[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2008094811A - O/w型乳化組成物及びその調製方法。 - Google Patents

O/w型乳化組成物及びその調製方法。 Download PDF

Info

Publication number
JP2008094811A
JP2008094811A JP2006281748A JP2006281748A JP2008094811A JP 2008094811 A JP2008094811 A JP 2008094811A JP 2006281748 A JP2006281748 A JP 2006281748A JP 2006281748 A JP2006281748 A JP 2006281748A JP 2008094811 A JP2008094811 A JP 2008094811A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
fatty acid
acid ester
weight
large amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006281748A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikako Egawa
千佳子 江川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Naris Cosmetics Co Ltd
Original Assignee
Naris Cosmetics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Naris Cosmetics Co Ltd filed Critical Naris Cosmetics Co Ltd
Priority to JP2006281748A priority Critical patent/JP2008094811A/ja
Publication of JP2008094811A publication Critical patent/JP2008094811A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cosmetics (AREA)

Abstract


【課題】本発明の課題は、高圧乳化機などの特殊な機械を使用せずに、油分を多量に配合し且つ保湿性に優れ、みずみずしい使用感触を有した低粘性で安定である化粧料を提供することである。
【解決手段】ポリグリセリン脂肪酸エステル及び多価アルコール及び5〜30重量%の液状油を配合した非水乳化物を作成し、そこに水と保湿剤などからなる水相を加えることにより、低粘性でありながら油分を多量に含有し、保湿性に優れ、みずみずしい使用感触を有し、安定性に優れた低粘性O/W型乳化組成物の提供を可能とした。

Description

本発明は保湿性にすぐれた乳化組成物に関し、詳しくは保湿効果及び安定性に優れた低粘性O/W型乳化組成物及びその調整方法に関する。
健康な肌を保つためには適度な水分と油分を与えることが必要である。化粧料において、一般的には水分は化粧水で、油分は乳液又はクリームで与えるという2ステップが必要である。しかし、忙しい朝などは2ステップでは時間がかかるため1ステップで化粧水、乳液の効果が得られるものが求められている。
また、油溶性成分は水溶性成分に比べて皮膚へのなじみが良い。化粧水中に油溶性の効果成分を多量に配合できれば乳液やクリームに比べ流動性があるために皮膚中に浸透しやすく効果が得られやすいと考えられる。しかし、油溶性の成分を化粧水に配合する場合、安定性の問題から多量に配合することはできなかった。そのため、油溶性成分を多量に配合した化粧料は、粘性の高い乳液やクリームといった剤型に限られていた。
また、化粧水中に油分を多量に配合しようとすると、分離など安定性に関する問題が発生するので、油分を多量に配合した化粧水を製品化するというのは極めて困難であった。そこで高分子やペースト状若しくは固形状の油分を配合することにより、粘性をある程度高めて安定性を向上させていた。しかし、それでは化粧水のみずみずしい使用感触は得られない。
ポリグリセリン脂肪酸エステルと多価アルコールを用い、油分を大量に配合する化粧料として、ポリアクリル酸誘導体を用いた化粧料が報告されている(特許文献1)。この技術はポリアクリル酸誘導体を用いるために粘性が高く、化粧水のようなさっぱりとした使用感が得られないという問題点や、粘性を下げるためにポリアクリル酸誘導体を配合しない処方系においては安定性に劣るという問題点が存在する。
最近の技術の進歩により、高圧乳化機などを用いて乳化粒子を機械的に小さくして安定な乳化物をつくるという技術が可能となっている。しかし、そういった機械は非常に高価であり、またスケールアップも困難であるという問題点がある。
特開2005−220076号公報
本発明の課題は、高圧乳化機などの特殊な機械を使用せずに、油分を多量に配合し且つ低粘性で安定である化粧料を提供することである。
本発明者らは、上記従来の課題に鑑み鋭意検討した結果、ポリグリセリン脂肪酸エステル及び多価アルコール及び5〜30重量%の液状油を配合した非水乳化物を作成し、そこに水と保湿剤などからなる水相を加えることにより、低粘性でありながら油分を多量に含有でき、しかも安定性に優れた乳化組成物が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明の低粘性O/W型乳化組成物は、油分を多量に配合でき、しかも安定性に優れているため、低粘性でありながら高い保湿効果及び化粧水のようなみずみずしい使用感触を有する。
以下に本発明の実施の形態を詳しく説明する。本発明では、ポリグリセリン脂肪酸エステル、多価アルコール、液状油を用いて非水乳化を行う。その際、本発明に用いるポリグリセリン脂肪酸エステルは、アルキル鎖に分岐鎖を有し、ポリグリセリン部が2〜10重合してるポリグリセリン脂肪酸エステルが好ましく、例えば、モノイソステアリン酸ジグリセリル(重合度2)、モノイソステアリン酸ペンタグリセリル(重合度5)、モノイソステアリン酸ヘキサグリセリル(重合度6)、モノイソステアリン酸デカグリセリル(重合度10)、ジイソステアリン酸デカグリセリル(重合度10)、トリイソステアリン酸デカグリセリル(重合度10)、ペンタイソステアリン酸デカグリセリル(重合度10)などが例示できる。そして、特に、HLB7〜14の範囲のポリグリセリン脂肪酸エステルが好ましい。また、上記記載のポリグリセリン脂肪酸エステルは2種類以上組み合わせても使用することができる。
また、上記の分岐鎖を持つポリグリセリン脂肪酸エステルを、アルキル鎖が直鎖のポリグリセリン脂肪酸エステルと組み合わせることにより、さらに安定性が増す。アルキル鎖が直鎖のポリグリセリン脂肪酸エステルの例として、ジステアリン酸デカグリセリル、モノオレイン酸ペンタグリセリル、モノオレイン酸ヘキサグリセリル、モノラウリン酸デカグリセリル、モノラウリン酸ヘキサグリセリル、モノミリスチン酸ペンタグリセリルなどが例示できる。
そして、ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量は0.5〜5重量%であるものが望ましい。0.5%重量未満であると水中に油分を安定に配合できず、5重量%を越えるとべたつきを感じる。なお、最も望ましい配合量は1〜2.5重量%程度である。
本発明に用いる多価アルコールは、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジグリセリン、ジプロピレングリコール、イソプロピレングリコールなどが例示でき、中でもグリセリンが最も望ましい。グリセリンを用いることにより、ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量が少量でもエマルションを安定化できるため、べたつきのない化粧料とすることができる。本発明では多価アルコールの配合量を1〜30重量%とした。非水乳化を行うためには1重量%必要であり、また30重量%を超えると、ぬめり感やべたつき感が気になり、使用感触に悪影響を与える場合がある。
本発明に用いる液状油分は常温で液状のものをいい、以下に示すものが例示できる。スクワラン、流動パラフィンなどの炭化水素油、オクタン酸セチル、ミリスチン酸ミリスチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソオクタン酸セチルなどのエステル油、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、ジメチルポリシロキサンなどの鎖状シリコーン、架橋型メチルポリシロキサン、架橋型メチルフェニルポリシロキサンなどの架橋型シリコーン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、メチルシクロシロキサンなどの環状シリコーン、その他の油としてアボガド油、ツバキ油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、ゴマ油、小麦胚芽油、サフラワー油、大豆油、ホホバ油、卵黄油、落花生油、アマニ油、タートル油、ナタネ油、綿実油、茶実油、コメヌカ油、サザンカ油、トウモロコシ油、カヤ油、月見草油、エノ油、ヤシ油、パーム油などである。なお、これらの油は2種類以上組み合わせて使うこともできる。また、本発明は上記油に限定されるものではない。
本発明に用いる液状油の配合量は5〜30重量%が好ましく、30重量%を越えて配合するにはポリグリセリン脂肪酸エステルが多量に必要となり、べたつき感も生じ、使用感触の悪い化粧水となる。また、5重量%未満のものでは、水分蒸散の抑制が難しくなり高い保湿効果が得られないことや、油溶性成分のもつ有用な使用感触が得られず、本発明の効果が十分に得られない場合がある。
次に具体的な実施例を挙げて本発明を詳細に説明する。なお、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。以下の処方例において、配合量はすべて重量%で表されるものである。
本発明の実施例の処方を表1に、比較例の処方を表2に示す。
Figure 2008094811
Figure 2008094811
〔製法〕
80℃に加熱したグリセリン、ポリグリセリン脂肪酸エステルの混合液をディスパーミキサーにかけながら、80℃に加熱したスクワランを徐々に加え、非水乳化を行う。その非水乳化物をディスパーミキサーにかけながら、80℃に加熱した残りの成分を徐々に加える。
〔官能評価方法〕
1.官能評価項目
(1)塗布直後のしっとり感、(2)べたつき感、(3)みずみずしさの3項目について実施した。
2.評価方法
表1に示す実施例及び表2に示す比較例で調製した化粧水を用い、官能パネラー5名に試料をランダムに使用させる方法を用いた。洗顔後に試料を顔面に適量塗布し、しっとり感、べたつき感、みずみずしさの3項目について5段階で自己採点し、評価とした。そして5名の平均を4段階にわけ評価値とした。評価内容を表3に示す。
Figure 2008094811
なお、安定性は60℃インキュベーターに試料を投入して分離しない期間で評価した。1週間安定なものを◎、3日安定なものを○、1日安定なものを△、1日以内に分離するものを×とした。
表1及び表2の結果から明らかなように、本発明の実施例1〜6は、比較例1〜6に比べて極めて安定性に優れていることが判明した。また、使用感触においても実施例は比較例に比べ、べたつき感が少なく、しっとり感とみずみずしさを有する優れた使用感触が得られた。
また、実施例の乳化物の粒子は、メジアン径が133.5nm〜357.0nmであり高圧乳化機を用いずに1μm以下の粒子径の小さな乳化物を調製することを可能としている。そして、粒度分布もブロードではなく比較的狭い範囲に限られていることも確認できた。
本発明の低粘性O/W型乳化組成物は、低粘性でありながら、油分を多量に配合でき、高い保湿効果を有し、みずみずしい使用感触が得られ、しかも安定性に優れていることから、広く化粧料に応用が期待できる。

Claims (5)

  1. ポリグリセリン脂肪酸エステル及び多価アルコール及び5〜30重量%の液状油を配合し、粘度が50mPa.s以下であることを特徴とする低粘性液状化粧料。
  2. ポリグリセリン脂肪酸エステルのアルキル鎖が分岐鎖であり、ポリグリセリン部が2〜10重合していることを特徴とする請求項1記載の化粧料。
  3. ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合率が0.5〜5重量%であることを特徴とする請求項1及び請求項2記載の化粧料。
  4. 多価アルコールの配合量が1〜30重量%であることを特徴とする請求項1〜請求項3記載の化粧料。
  5. 非水乳化法により調製され、乳化粒子が1μm以下であることを特徴とする請求項1〜請求項4記載の化粧料。
JP2006281748A 2006-10-16 2006-10-16 O/w型乳化組成物及びその調製方法。 Pending JP2008094811A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006281748A JP2008094811A (ja) 2006-10-16 2006-10-16 O/w型乳化組成物及びその調製方法。

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006281748A JP2008094811A (ja) 2006-10-16 2006-10-16 O/w型乳化組成物及びその調製方法。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008094811A true JP2008094811A (ja) 2008-04-24

Family

ID=39378029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006281748A Pending JP2008094811A (ja) 2006-10-16 2006-10-16 O/w型乳化組成物及びその調製方法。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008094811A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016098218A (ja) * 2014-11-26 2016-05-30 株式会社ダリヤ 皮膚化粧料
JP2018203669A (ja) * 2017-06-06 2018-12-27 株式会社シーボン 化粧料
JP2020158539A (ja) * 2020-06-30 2020-10-01 ポーラ化成工業株式会社 水中油型乳化組成物
JP2021011445A (ja) * 2019-07-05 2021-02-04 株式会社コーワ 水中油型化粧水

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5155783A (ja) * 1974-11-12 1976-05-17 Shiseido Co Ltd
JPS5637040A (en) * 1979-08-31 1981-04-10 Nippon Saafuakutanto Kogyo Kk Oil-in-polyhydric alcohol type emulsifying composition
JP2000086435A (ja) * 1998-09-16 2000-03-28 Lion Corp 皮膚化粧料
JP2002234830A (ja) * 2000-11-22 2002-08-23 Otsuka Pharmaceut Co Ltd O/w型乳化組成物及びその調製方法
JP2002249423A (ja) * 2001-02-22 2002-09-06 Lion Corp シート状化粧料
JP2002299423A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Shin Etsu Handotai Co Ltd 横型熱処理炉用ボートおよび熱処理方法
WO2003097072A1 (ja) * 2002-05-20 2003-11-27 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. 肝斑改善用組成物及びくすみ改善用組成物
JP2004256559A (ja) * 2000-11-22 2004-09-16 Otsuka Pharmaceut Co Ltd O/w型乳化組成物及びその調製方法
JP2006241113A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Eran Kk 水中油型乳化組成物及び化粧料

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5155783A (ja) * 1974-11-12 1976-05-17 Shiseido Co Ltd
JPS5637040A (en) * 1979-08-31 1981-04-10 Nippon Saafuakutanto Kogyo Kk Oil-in-polyhydric alcohol type emulsifying composition
JP2000086435A (ja) * 1998-09-16 2000-03-28 Lion Corp 皮膚化粧料
JP2002234830A (ja) * 2000-11-22 2002-08-23 Otsuka Pharmaceut Co Ltd O/w型乳化組成物及びその調製方法
JP2004256559A (ja) * 2000-11-22 2004-09-16 Otsuka Pharmaceut Co Ltd O/w型乳化組成物及びその調製方法
JP2002249423A (ja) * 2001-02-22 2002-09-06 Lion Corp シート状化粧料
JP2002299423A (ja) * 2001-03-30 2002-10-11 Shin Etsu Handotai Co Ltd 横型熱処理炉用ボートおよび熱処理方法
WO2003097072A1 (ja) * 2002-05-20 2003-11-27 Otsuka Pharmaceutical Co., Ltd. 肝斑改善用組成物及びくすみ改善用組成物
JP2006241113A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Eran Kk 水中油型乳化組成物及び化粧料

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
JPN6012042943; フレグランスジャーナル 臨時増刊 No.19, 20050426, pp.105-111 *
JPN6012042945; フレグランスジャーナル Vol.21,No.7, 19930715, pp.25-35 *

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016098218A (ja) * 2014-11-26 2016-05-30 株式会社ダリヤ 皮膚化粧料
JP2018203669A (ja) * 2017-06-06 2018-12-27 株式会社シーボン 化粧料
JP7079073B2 (ja) 2017-06-06 2022-06-01 株式会社シーボン 化粧料
JP2021011445A (ja) * 2019-07-05 2021-02-04 株式会社コーワ 水中油型化粧水
JP2020158539A (ja) * 2020-06-30 2020-10-01 ポーラ化成工業株式会社 水中油型乳化組成物
JP7018477B2 (ja) 2020-06-30 2022-02-10 ポーラ化成工業株式会社 水中油型乳化組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5047369B2 (ja) O/w微細エマルション外用剤の製造方法
JP6281744B2 (ja) 水中油型乳化化粧料
JP2008247756A (ja) 水中油型乳化組成物
WO2010113930A1 (ja) 皮膚外用剤
JP7058943B2 (ja) 水中油型乳化組成物
JP2009242340A (ja) クレンジング化粧料
JP2017206450A (ja) 油性クレンジング化粧料
JP6339376B2 (ja) 化粧料
KR20120082866A (ko) 고점도 o/w 크림의 제조 방법
WO2013108513A1 (ja) 液状化粧料
JP2010248169A (ja) 油中水型乳化皮膚外用剤
JP5833810B2 (ja) 水中油型乳化化粧料
JP3782914B2 (ja) 高内水相油中水型乳化化粧料
JP4969773B2 (ja) 化粧料用組成物及び化粧料
JP2008094811A (ja) O/w型乳化組成物及びその調製方法。
JP6133618B2 (ja) 油中水型乳化組成物
JP2001002521A (ja) 転相感の優れた高内水相油中水型乳化化粧料
JP2004175736A (ja) クレンジング用組成物
JP2017078055A (ja) 油中水型乳化組成物
JP5382974B2 (ja) 化粧料用組成物及び化粧料
JP4468797B2 (ja) 油中水型乳化化粧料
JP2008247785A (ja) クレンジング効果と化粧下地効果を有するw/o乳化型化粧直し用組成物
JP4073539B2 (ja) 化粧料
JP4150280B2 (ja) 高内水相油中水型乳化化粧料
JP2002145733A (ja) 固形状油中水型乳化化粧料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110615

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110927

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120821

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121218