JP2008083611A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
液晶表示パネルの透過率と色純度はトレードオフの関係となるため、両者を共に向上させることは困難であった。
【解決手段】
一対の基板と、前記一対の基板にそれぞれ配置された一対の偏光板と、前記一対の基板に挟持された液晶層と、前記一対の基板の少なくとも一方に形成され、前記液晶層に電界を印加するための電極群と、前記一対の基板の一方に形成されるカラーフィルタと、前記一対の基板の一方の背面に配置された光源ユニットと、を有し、前記カラーフィルタは少なくとも青色,緑色,赤色を示すカラーフィルタが形成され、前記緑色を示すカラーフィルタにおける最大透過率の半分の透過率となる波長は、一方が590nm以上610nm以下であり、他方が470nm以上500nm以下である液晶表示装置の構成をとる。
【選択図】図1
Description
80%であり、その最大透過率に対して1/2となる波長(半値波長)が、一方は590から600nmの範囲であり、他方は480から490nmである分光透過率特性を有するように設定することが挙げられる。
ITO(インジウム−ティン−オキサイド)からなる共通電極(コモン電極)33が配置され、Mo/Al(モリブデン/アルミニウム)からなる走査電極(ゲート電極)34、および共通電極配線(コモン配線)46がITO共通電極に重なるように形成され、この共通電極33,ゲート電極34、及び共通電極配線46を被覆するように窒化ケイ素からなるゲート絶縁膜37が形成されている。また、走査電極34上には、ゲート絶縁膜37を介してアモルファスシリコンまたはポリシリコンからなる半導体膜41が配置され、アクティブ素子として薄膜トランジスタ(TFT)の能動層として機能する。また、半導体膜41のパターンの一部に重畳するように、Cr/Mo(クロム/モリブデン)よりなる信号電極(ドレイン電極)36と画素電極(ソース電極)配線48が配置され、これらすべてを被覆するように窒化ケイ素からなる保護絶縁膜38が形成されている。
(ソース電極)35が保護絶縁膜38上に形成されている。また、図4からわかるように、平面的には一画素の領域においてITO共通電極(コモン電極)33は平面上に形成されており、ITO画素電極(ソース電極)35が約7度傾いた櫛歯状に形成されている。本実施例では、画素数1366×3本の信号電極106と768本の走査電極34から構成される対角32インチのアクティブマトリクス基板を用いた。
Pigment Violet 23を用いた。赤では、C. I. Pigment Red 254に補色としてC. I.
Pigment Yellow !39 を用いた。緑色用の顔料としては、通常C. I. Pigment Green
36(臭化銅フタロシアニングリーン)、C. I. Pigment Green 7(塩化銅フタロシアニングリーン)に、補色用顔料としてC. I. Pigment Yellow 150やC .I. Pigment Yellow
138等が用いられる。本実施例においては、これらの顔料の組成を調整することで制御可能である。補色顔料の組成を比較例に対して少量ながら増量することで、長波長側の半値波長を590nmから600nmの範囲に設定することが可能である。なお、現在は、一般的に顔料を用いているが、分光を制御でき、プロセス安定性,信頼性が確保できる色素であれば、染料によるカラーフィルタであってもよい。
210℃30分の熱処理を行い、約100nmの緻密なポリイミド膜からなる配向膜22,23を形成し、ラビング処理した。本実施例の配向膜材料には特に限定はなく、ジアミンとして2,2−ビス[4−(p−アミノフェノキシ)フェニルプロパン]、酸無水物としてピロメリット酸二無水物を用いたポリイミドやアミン成分としてパラフェニレンジアミン,ジアミノジフェニルメタンなどを用い、酸無水物成分として脂肪族テトラカルボン酸二無水物やピロメリット酸に無水物などを用いたポリイミドでもよい。また、本実施例ではラビング法を用いたが、プロセスは限定されることなく、光感応性の配向膜材料を用いて、偏光紫外線照射による配向膜形成であってもよい。液晶の初期配向状態、すなわち電圧無印加時の配向方向は、図4に示す走査電極34の方向、すなわち基板の長辺方向
(TFT基板で言えば、走査電極方向)とした。
nmとなる(図1中、点線で示す)。この透過率の半分の強度となる半値における波長は、486nmと594nmとなる(図1中、点線,矢印で示す)。半値幅の波長をこのように設定した液晶パネルの特性を、図6,図7に示す。
610nm以下の範囲とするよう設定すれば良い。また、より色純度を高く保つためには、590nm以上600nm以下の範囲とすることが望ましい。尚、最大透過率の半値における波長のうち、小さい方の波長については、470nm以上500nm以下の範囲内、より望ましくは480nm以上490nm以下の範囲であることが必要である。
本比較例に用いたカラーフィルタの緑の分光特性を図1の細線で示す。緑のカラーフィルタ以外は、すべて実施例1と同様である。緑フィルタの分光特性は、最大透過率を示す波長が530nmで、最大透過率が82%、分光透過率最大強度の半分となる半値の波長が、485nmと582nmであり、実施例1とは半値波長の長波長側の値のみが大きく異なる。本比較例による液晶表示パネルの白表示におけるスペクトルを図6の細線で、各色の色度座標を図7の黒三角で示す。また、白表示におけるパネル透過率は5.4% であった。
EEFLとしてもよい。冷陰極管を配置した上方に、拡散板を配置し、さらに輝度向上フィルム,拡散シートを配置する。このようにして得たバックライトユニットのスペクトルを図8に示す。ここでは、横軸を波長、縦軸を分光放射輝度としてスペクトルを表しており、また赤色,緑色,青色に対応する発光ピークをそれぞれR,G,Bで示している。色度座標は(0.195,0.386)、輝度は8700cd/m2 である。また、赤色に対応する発光ピークの波長は図8中、点線と矢印で示すように、610nmであった。
578cd/m2 得られることになる。すなわち、バックライトが同じ輝度なら、液晶モジュールの輝度は約8%向上し、画質性能が向上する。一方、液晶モジュールの白輝度を一定とした場合、例えば500cd/m2 とするために必要なバックライトの輝度は8660cd/m2 であり、約7%低減できる。このことは、消費電力低減につながる。本実施例における液晶モジュールにおいては、輝度向上したテレビとして用いるか、消費電力を低減したテレビとして用いるかは、必要に応じて選択すればよい。
本比較例では、実施例1と同様の蛍光体を用いた冷陰極管によるバックライトユニットを比較例1の液晶パネルに配置した。液晶モジュールの白表示を11000Kとするため、バックライトユニットの色度座標は(0.197,0.395)となるように蛍光体組成を調整し、バックライトユニットの輝度は8900cd/m2であった。
cd/m2であった。実施例と対比するために、バックライトユニットの輝度を10000cd/m2に換算したときの液晶モジュールの白輝度を計算すると、536cd/m2であり、実施例における高透過率液晶パネルの優位性は、液晶モジュールとしても保持されることが明らかとなった。青,緑,赤の色度座標は図9の黒三角で示す。
(○)が本実施例に対応し、黒三角が先に述べた比較例2に対応する。本実施例の緑の色度座標は(0.125,0.560)であり、比較例2の緑の色度座標(0.122,0.562)とほぼ変わらないことがわかる。本実施例では、赤の発光ピークである620nmにおける緑フィルタの相対透過率(緑フィルタの最大分光透過率に対する相対透過率)が7.3% であることが、この効果をもたらしている。すなわち、本実施例の緑フィルタは、透過効率を向上するために長波長側の透過率を増大しているため、一般的に用いられている赤蛍光体の発光波長611nmにおける相対透過率は21%である。赤蛍光体の発光波長において、緑フィルタの透過率が高いと、緑の原色表示におけるu′色度座標を増大することになり、緑の原色が若干黄色みがかったが色調になる。本実施例では、赤の発光波長が620nmである蛍光体を用いたため、緑色表示のu′色度座標増大を抑制することができた。なお、実際のテレビ画像表示においては、自然界の色を表示することがほとんどであり、原色が表示されることは皆無に等しいため、実施例2の液晶モジュールの緑であっても、問題とはならない。しかしながら、放送規格EBU (EuropianBroadcastingUnion)の色度座標に準拠することが重要とされる場合もあるので、この場合は、本実施例の液晶モジュールが好適である。
0.1 未満となる(最大視感度を1とした場合)。これに対し、本実施例における赤の発光波長620nmの視感度は0.38 であり、十分に高い。一般に用いられる赤蛍光体の発光波長611nmにおける視感度は0.49 であるが、本実施例の輝度効率の向上は、実施例2とほとんど同等であり、この程度であれば問題ないことがわかる。本実施例の液晶モジュールは、輝度効率増大と、青,緑の色純度保持、赤の色純度向上を実現できた。
nm以上の範囲であることが必要である。また、カラーフィルタの透過率という観点から見ると、緑色を示すカラーフィルタにおいて、光源の赤色に対応するピーク波長における透過率が、最大透過率の10%以下となることが必要である。
nmにおける相対透過率は、赤フィルタの最大透過率(波長676nmにおいて90.6%)に対して9.9% である。実施例1の図1のスペクトルと比較すると、赤フィルタの透過率上昇の立ち上がりが長波長側にシフトしていることが分かる。本実施例における液晶パネルの白表示透過率は5.92%であった。
(Δu′V′<0.02 )である条件を満たす。ここで、実施例1と比較例1との視覚特性を比較した図7と比べ、図13では緑色の色度座標のずれが小さくなっていることが分かる。つまり、赤色フィルタの透過領域を長波長側にシフトすることにより、実施例1に比べ、視覚特性の劣化を緩和することができる。
Euを用いたバックライトを適用して液晶モジュールを作製した。
cd/m2であった。
nm近傍である場合でも、550nmから590nmの範囲にわずかでも発光があること、赤として611nm、あるいは620nmから650nmの波長領域に発光があることが本発明の効果を得るために重要なのであり、光源の種類に限定されるものではない。
2.5μm としたが、膜厚は所望の色純度、もしくは液晶層厚に対して適宜合わせればよい。分光特性は、実施例4と同様である。
Mo/Al(モリブデン/アルミニウム)からなる走査電極(ゲート電極)34(図示せず)を形成した。同層に、保持容量電極がクロムやアルミニウムで形成してもよい(図示せず)。これらを被覆するようにゲート絶縁膜37が形成され、実施例1と同様に信号電極(ドレイン電極)36と薄膜トランジスタを形成した(図示せず)。それらを被覆するように保護絶縁膜38が形成され、その上に開口パターンを有する画素電極35がITOで形成した。なお、IZOなどの透明導電体を用いてもよい。画素数は1366×3(R,G,Bに対応)本の信号電極106と768本の走査電極104から構成される1366×3×768個のアクティブマトリクス基板(サイズは対角32インチ)が得られた。
(0.200,0.422)とした。バックライト表面の輝度は8000cd/m2 であった。なお、輝度向上フィルムを用いているため、液晶モジュールの白表示の輝度はおよそ1.4 倍向上する。
(0.471,0.513)であり、色純度を向上することができた。
比較例1と同様のカラーフィルタを用いて、実施例7と同様の液晶モジュールを作製した。バックライトの蛍光体は実施例2と同様である。色度座標は、(0.204,0.432)で、表面の輝度は8000cd/m2であった。
13 液晶パネル
14 光源ユニット
15 液晶モジュール
16,17 拡散シートまたは輝度向上フィルム
18 拡散板
19 ケース
21 液晶層
22,23 配向膜
31,32 基板
33 共通電極(コモン電極)
34 走査電極(ゲート電極)
35 画素電極(ソース電極)
36 信号電極(ドレイン電極)
37 絶縁膜
38 保護絶縁膜
40 薄膜トランジスタ
41 半導体膜
42 カラーフィルタ(着色)層
43 オーバーコート層
44 ブラックマトリクス
45 スルーホール
46 共通電極配線
47 柱状スペーサ
48 画素電極配線
49,50 複屈折性フィルム
Claims (14)
- 一対の基板と、
前記一対の基板にそれぞれ配置された一対の偏光板と、
前記一対の基板に挟持された液晶層と、
前記一対の基板の少なくとも一方に形成され、前記液晶層に電界を印加するための電極群と、
前記一対の基板の一方に形成されるカラーフィルタと、
前記一対の基板の一方の背面に配置された光源ユニットと、
を有し、
前記カラーフィルタは少なくとも青色,緑色,赤色を示すカラーフィルタが形成され、
前記緑色を示すカラーフィルタにおける最大透過率の半分の透過率となる波長は、
一方が590nm以上610nm以下であり、
他方が470nm以上500nm以下である
液晶表示装置。 - 前記緑色を示すカラーフィルタにおいて前記最大透過率の半分の透過率となる波長は、
一方が590nm以上600nm以下である
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記緑色を示すカラーフィルタにおける最大透過率は80%以上である
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記緑色を示すカラーフィルタにおいて最大透過率となる波長は530nm以上560
nm以下である
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記光源ユニットが有する光源は、600nm以上700nm以下の波長領域における発光ピークの波長が620nm以上650nm以下である
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記光源ユニットが有する光源は、600nm以上700nm以下の波長領域に発光ピークを有し、
前記緑色を示すカラーフィルタにおいて、前記発光ピークの波長における透過率は、最大透過率の10%以下である
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 前記赤色を示すカラーフィルタは、580nm以上590nm以下における透過率が最大透過率の10%以下である
請求項1に記載の液晶表示装置。 - 一対の基板と、
前記一対の基板にそれぞれ配置された一対の偏光板と、
前記一対の基板に挟持された液晶層と、
前記一対の基板の少なくとも一方に形成され、前記液晶層に電界を印加するための電極群と、
前記一対の基板の一方に形成されるカラーフィルタと、
前記一対の基板の一方の背面に配置された光源ユニットと、
を有し、
前記カラーフィルタは少なくとも青色,緑色,赤色を示すカラーフィルタが形成され、
前記緑色を示すカラーフィルタは、600nmの波長における透過率が最大透過率の
40%以上である
液晶表示装置。 - 前記緑色を示すカラーフィルタにおいて前記最大透過率の半分の透過率となる波長は、
一方が590nm以上600nm以下である
請求項8に記載の液晶表示装置。 - 前記緑色を示すカラーフィルタにおける最大透過率は80%以上である
請求項8に記載の液晶表示装置。 - 前記緑色を示すカラーフィルタにおいて最大透過率となる波長は530nm以上560
nm以下である
請求項8に記載の液晶表示装置。 - 前記光源ユニットが有する光源は、600nm以上700nm以下の波長領域における発光ピークの波長が620nm以上650nm以下である
請求項8に記載の液晶表示装置。 - 前記光源ユニットが有する光源は、600nm以上700nm以下の波長領域に発光ピークを有し、
前記緑色を示すカラーフィルタにおいて、前記発光ピークの波長における透過率は、最大透過率の10%以下である
請求項8に記載の液晶表示装置。 - 前記赤色を示すカラーフィルタは、580nm以上590nm以下における透過率が最大透過率の10%以下である
請求項8に記載の液晶表示装置。
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