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JP2008080370A - ワーク供給装置 - Google Patents

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Kuniyasu Shirai
国康 白井
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Abstract

【課題】貯溜するワークを少量にしてコンパクトに構成するとともに、廃材を有効利用できるワーク供給装置を提供すること。
【解決手段】ワーク供給装置1は、押上装置10とワークとして廃材を収納するパーツフィーダ30と吸着ハンド装置40とを備える。押上装置10は、シリンダケース12内で所定量積載するワーク群WSを支持する支持レバー15、15と、新たに装填されたワークWを載置して上方に押し上げるピストン13と、を有している。ピストン13はサーボモータ22によって上昇し、新たなワークWと載積されたワーク群WSとを一体的に押し上げてワーク吸着位置Pに移動させる。ワーク吸着位置Pの1枚のワークをスイングアーム42で吸着してプレス機内に供給する。
【選択図】図3

Description

本発明は、プレス加工においてワークをプレス機内に供給するためのワーク供給装置に関する。
一般に、プレス加工を行う場合、帯状の材料あるいは単体の材料をプレス機本体内に送り、設置された金型において、可動する上型が固定している下型に向かって移動することによって材料を成形したり打ち抜いたりして製品として形成する。この際、材料における、製品として形成されていない部位は廃材として廃棄処理されていた。この廃材の処理は、通常、スクラップとして再生利用されることが多い。しかし、材料の原価が高騰してくると廃材をそのまま処分することはコスト的に課題が残ることから、製品の歩留まりを高くしてできるだけ廃材の量を少なくするか、あるいは廃材を再利用することが考えられてきた。特に、リング状の製品や中空状の製品を形成する場合、例えば、加工の所定の工程において中実部を打ち抜く加工が行われている。この中実部はそのまま廃材として処理されることから、製品の歩留まりは低下することとなっていた。
一方、単体のワーク(ブランク材)をプレス機本体に供給して新たな加工を行う場合、従来においては、特許文献1に示すように、積載されたワーク群を第1のコンベアで搬送し、所定の取り出し位置に移動されたワーク群をリフタで押し上げ、最上段のワークを、バキューム機構を使用してプレス機本体内に1枚ずつ供給していた。また、この積載されたワーク群は1マガジン内に収納されている場合もある。これらのワーク群又は1マガジン内のワーク群の供給が終了すると、積層されている新たなワーク群あるいはワーク群が収納されている新たなマガジンが、新たに取り出し位置に移動されて、次の供給が行われていた。
特開平6−328169号公報
しかし、積載されたワーク群あるいはマガジンごと交換する場合には、プレス機本体に供給されるワークが、一旦、無くなるため、ワーク群あるいはマガジンの交換時間中、プレス機本体を停止しなければならなかった。プレス機を連続運転させるために、取り出し位置にワーク群あるいはマガジンをマルチ状に設置させることも考えられるものの、床面のスペースを必要とし、さらに構成を複雑にするから設備費用も高くなっていた。
また、ワークがブランク材、例えば、モータコアの固定子(又は回転子)を形成する場合、ワークは円板状の回転子の周りに配置されることから、通常、リング状又は真円中空状を有する板部材で形成されることが多い。この固定子(又は回転子)を形成する際に、ワークとしてはフープ材が使用されていた。
このワークを、例えば、廃材を利用すればコストの低減を図ることができることから、廃材を使用できるように構成する新たな装置が望まれていた。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、廃材の有効利用を図るとともに、床面積をコンパクトにしてプレス機械を停止することなく連続的に稼動できるようにワークをプレス機内に供給するワーク供給装置を提供することを目的とする。すなわち、
請求項1記載の発明では、単材のワークを積載可能に収容する筒状の本体部と積載された前記ワークを上方に押し上げる押上手段とを有するワーク押上装置と、最上段の前記ワークを取り出して1枚ごとプレス機内に供給するハンド手段と、前記押上装置に新たなワークを装填する装填手段とを備えるワーク供給装置であって、前記装填手段が、前記本体部内に積載された所定数のワークを確保した状態で、新たなワークを、積載された前記ワークの最下段に装填可能に配設することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明では、前記装填手段が、前工程で発生した廃材を収納して前記押上装置に1枚ごと順に装填可能に構成されたパーツフィーダであることを特徴としている
請求項3記載の発明では、前記押上手段が、前記本体部内に配置されるボールねじと、前記ボールねじを駆動するサーボモータとを備えていることを特徴としている。
請求項4記載の発明では、前記ハンド手段が、前記押上装置と前記プレス機内とを揺動可能な揺動レバーを備え、前記揺動レバーには前記ワークを吸着するバキューム手段を有していることを特徴としている。
請求項5記載の発明では、前記押上装置の本体部には、前記装填手段から装填されるワークの挿通孔が形成されていることを特徴としている。
本発明によれば、押上装置に収納されるワークは、ハンド手段で1枚ごとプレス機内に供給されると、装填手段で1枚ごと装填される。このため、押上装置内に収納されたワークは常に一定枚数を確保することができ、1押上装置を配置するだけでプレス機を停止させることなく連続的に稼動させることができる。また、押上装置内に収納されるワークは大量に積層する必要がなく少量でもよいことから、押上装置自体をコンパクトに構成することができる。
しかも、ワークを押上装置に装填する手段は、パーツフィーダで行うことから、ワークを、例えば、廃材で形成してもワークを把持することなく整列して移動させることができる。このため、複雑な装置を設置することなくワーク供給装置を構成することができる。しかも、廃材でワークを形成することによって、リサイクル活用ができて環境を向上できるとともに原料コストを低減することができ製品のコストを低減することができる。
また、この発明のワーク供給装置では、ワークを押し上げる駆動をサーボモータとボールねじを使用して行うことから高速仕様に使用することができ、さらにワークをバキューム手段で吸着してプレス機内に送給するからワークを1枚ずつ確実に供給することができる。
次に本発明のワーク供給装置(以下、供給装置という。)の一形態を図面に基づいて説明する。また、実施形態の供給装置では、ワークはモータコアの固定子(又は回転子)であり、供給されたワークを加工するプレス機械は、トランスファ加工用の金型が装着されていてトランスファ加工を行うことができるように構成されている。また、ワークは廃材を利用するものである。
図1〜4に示すように、実施形態のワーク供給装置1は、プレス機3のワーク搬入側に配置した押上装置10と、押上装置10にワークWを装填する装填装置(以下、パーツフィーダという。)30と、押上装置10から1枚のワークWを吸着して搬送する吸着ハンド装置40とから構成されている。
押上装置10は、装置本体11上に配置されて複数枚のワークWを積載(以下、ワーク群WSという。)して収納するシリンダケース12と、パーツフィーダ30から装填される1枚のワークWを押し上げるピストン13と、ピストン13を上下駆動するサーボモータ22及びボールねじ18と、ボールねじ18とピストン部13とを連結する連結機構24と、を備えている。
シリンダケース12上には、ワーク挿入ガイド14が配置されて、ワーク群Wの上方移動をテーパガイド部141で案内するとともに、最上段のワークWを吸着待機させている。ワーク群WSは、シリンダケース12に回動可能に枢支された一対の支持レバー15、15によって支持されるとともに、ピストン13の上昇で支持レバー15、15を上方に回動させることによって押し上げられる。ピストン13は、装置本体11内に配置されたガイド機構16(実施形態では、スプライン軸161と外筒162からなるボールスプラインが使用されている。)に連結されて上下移動可能に案内されている。なお、支持レバー15は図示しないストッパ部で回動下端位置(水平位置)が制限され、ピストン13で上方に回動された後、図示しない戻りばねによって回動下端位置まで回動される。
また、シリンダケース12の中間部にはパーツフィーダ30から新たに送給されたワークWをシリンダケース12内に挿入するワーク挿入孔121が形成されている。
一方、装置本体11には、ガイド機構16に平行にボールねじ18が配置されている。ボールねじ18は一対のプーリ19、20、ベルト21を介してサーボモータ22に連結されるとともに、装置本体11に固定されたボールねじ係合体23に係合されている。ボールねじ18の下端部には、ガイド機構16の下端部と連結体24を介して連結されている。サーボモータ22によってピストン13の上下位置を自由に制御できるとともに、ボールスプラインを使用したガイド機構16を含めて高速化の対応も可能となる。
さらに、シリンダケース12には、ピストン13上に1枚のワークWが載置されているかどうかを検出する一対のワーク有無センサ26、26がブラケット27、27に支持されて配置されている。一対のワーク有無センサ26、26はワークWを確実に検出するために、ワークWの水平面に対して傾斜して検出できるように配置されている。
ワークWを押し上げ装置10に装填する装置はパーツフィーダ30が使用されている。パーツフィーダ30に収納されるワークWは、廃材で形成された円板状のブランク材である。廃材は、前行程でスクラップとして排出された円板をバリ取り処理、洗浄処理したものが使用されている。
実施形態のパーツフィーダ30は、ワークWを収納する本体部31と、本体部から順に送給されるワークWを押上装置10まで搬送する搬送部33と、それぞれを駆動制御する駆動制御部35と、から構成されている。本体部31に収納されているワークWは1枚ずつ整列されて送給口32に達すると、搬送部33のコンベア34上に1枚ずつ移動される。コンベア34の先端部は、押上装置10のワーク挿入孔121を挿通して、ピストン13の通常位置において、ピストン13の上面と隣接する位置に達している。また、コンベア34の先端には、ワークセンサ36が配置されて、ワークWの有無を検出している。
吸着ハンド装置40は、図1〜2に示すように、本体駆動部41と本体駆動部41に回動可能に配置されるスイングアーム42とを備えている。スイングアーム42には、ワークWによって取替え可能なハンド部421が装着されるとともに、本体駆動部41内に配置される図示しないバキューム装置に連結する吸着孔422が形成されている。これによって、スイングアーム42は押上装置10に待機されているワークWを1枚ずつ確実に吸着してプレス機3内に供給することになる。なお、吸着ハンド装置40の本体駆動部41は、搬送方向に沿って移動可能に装着されていて、金型5を開放できるようにしている。
実施形態におけるプレス機3は、トランスファプレスを構成しており、ハンドアーム42は、押上装置10から吸着するワークWをトランスファ金型の第1工程M1に供給する。このトランスファプレスでは、例えば、多工程を有してモータコアの固定子(又は回転子)の加工を行う。しかもワークは廃材を使用するものであり、図5に示すように、一旦、固定子(又は回転子)SL(W)を加工するために打ち抜かれた中実部(廃材)SMを、新たなワークWとしてトランスファプレスに供給して前加工の固定子(又は回転子)SLより小径の固定子(又は回転子)SMを加工するものである。なお、このトランスファの第1行程M1で打ち抜かれた中実部(廃材)をさらに小径の固定子SSを製作するために、本システムのトランスファプレス3で打ち抜かれた廃材を新たにワークWとして利用すれば、さらにリサイクルできることとなって原料のコストを低減することができる。
次に、上述のように構成されたワーク供給装置1の作用について説明する。
パーツフィーダ30には、前工程で打ち抜かれた円板状の廃材(ワークW)が収納されている。この廃材は、前行程のプレスラインから自動的にバリ取り処理工程及び洗浄処理工程を終えてパーツフィーダ30に供給されるか、あるいは、廃材を人為的にバリ取り処理、洗浄処理したものをパーツフィーダ30に供給する。パーツフィーダ30では、多数のワークWを順に整列して送給口32に移動する。送給口32に移動したワークWは自重あるいはエアーの吹き付けによって順にコンベア34上に送られる。コンベア34の先端側には、押上装置10の手前側にワークセンサ36が配置され、ワークWは、ワークセンサ36で1枚ごと検出されながら押上装置10のシリンダケース12内にワーク挿入孔121を通って送られる。
シリンダケース12には、すでに、積載されているワーク群WSが、その下端部で一対の支持レバー15、15によって支持されながら待機されている。新たにシリンダケース12内に装填されたワークWがコンベア34からピストン13上に移動されると、ワーク有無センサ26によってワークの有無を検出した後、ピストン13がサーボモータ22の駆動により上昇する。サーボモータ22の駆動は、一対のプーリ19、20及びベルト21を介してボールねじ18を回転させる。ボールねじ18は回転することによって、装置本体11に固定されたボールねじ係合体23に対して回転するため上昇する。ボールねじ18の上昇は連結体24を介してガイド機構16のスプライン軸161を上昇させる。ガイド機構16は、ボールスプラインとして市販されているものを使用することから、スプライン軸161は装置本体11に固定された外筒に対して横ぶれなく精度よく上昇移動される。
新たなワークWを載置したピストン13は上昇することによって一対の支持レバー15、15に接近し、さらに上昇することによって支持レバー15を上方に向かって回転させる。支持レバー15、15が略垂直方向まで回転すると、支持レバー15、15は積載されているワーク群WSの支持を解除することになるが、積載されているワーク群WSは、新たに装填されたワークWと一体となって、ピストン13によって上昇される。そして、テーパガイド部141で案内されながら最上段のワークWがワーク挿入ガイド14の上面に達するとその位置で停止する。この位置をワーク吸着位置Pという。
最上段のワークWがワーク吸着位置Pに達すると、吸着ハンド装置40のスイングアーム42のハンド部421がワーク吸着位置Pまで回転して最上段のワークWの上面に達し、バキューム装置の作動により吸着孔422で1枚のワークWを吸着する。そして、スイングアーム42が回転して吸着したワークWを、トランスファプレス3の第1工程M1に搬送する。
最上段のワークWがトランスファプレス3内に供給されると、ピストン13は、サーボモータ22の作動により下降する。ピストン13の下降に伴って、垂直状態の支持レバー15、15は図示しない戻りばねによって支持レバー15、15の上面が水平位置に戻るように回転しようとする。ピストン13が支持レバー15、15を越えて下降すると支持レバー15、15は水平位置に回動する。この位置で支持レバー15、15は図示しないストッパ部で規制されてその回転を停止する。
スイングアーム42がワーク把持位置に復帰する間に、前述の作用が行われて、ワーク吸着位置Pに移動された次のワークWを吸着してトランスファプレス3の第1工程M1に搬送する。そしてこの作用を繰り返すこととなる。
上述のように、実施形態のワーク供給装置によれば、パーツフィーダ30からワークWを1枚ずつ押上装置10内に装填することによって、シリンダケース12内に積載されているワーク群WSを1枚ずつプレス機3内に供給できることから、押上装置10内に積載するワーク群WSの量を少なくすることができ、その結果、コンパクトな供給装置を提供することができる。しかも、ワークWを廃材で使用することによって、リサイクル活用でき資源の効率化に役立つことができるとともに原料コストを低減することができる。
また、積載されているワーク群WSを支持する支持レバー15は、ピストン13の上昇に伴って水平方向から垂直方向に回転されてワーク群WSの支持を解除し、ピストンの下降によって戻りばねで戻されて再びワーク群WSを所定の位置で支持することになるから、ワークWの1枚ごとのプレス機への供給を可能とすることができる。
さらに、ピストン13の上下動をサーボモータ22で駆動してボールスプライン16でガイドすることによって、高速化の対応を図ることができる。しかも、ワークWをバキューム装置で吸着することによって、1枚ごと確実にプレス機3内に供給することができる。
なお、本発明のワーク供給装置は、上記の形態に限定するものではない。例えば、ピストン13を上下動させる駆動装置をサーボモータでなく、単に油圧あるいは空気圧シリンダで構成するようにしてもよい。
また、プレス機3内に供給するスイングアーム42は、ワークWを空気圧で吸着するのではなく、ワークWの外周面を把持する把持機構を有して形成されていてもよい。
さらに、ワークWを押上装置10に装填するパーツフィーダ30は、収納されているワークWを順に整列して送給口に移動させるものであれば、特殊なものでなく一般的に公知のパーツフィーダでよい。
本発明の一形態によるワーク供給装置の正面図である。 図1のワーク供給装置の一部平面図である。 図1における押上装置を示す要部正面断面図である。 同要部側面断面図である。 打ち抜かれた廃材を新たなワークとする状態を示す図である。
符号の説明
1、ワーク供給装置
3、プレス機
10、押上装置
11、装置本体
12、シリンダケース
121、ワーク挿入孔
13、ピストン
14、ワーク挿入ガイド
15、支持レバー
18、ボールねじ
22、サーボモータ
30、パーツフィーダ(装填装置)
40、吸着ハンド装置
42、スイングアーム
W、ワーク
WS、ワーク群

Claims (5)

  1. 単材のワークを積載可能に収容する筒状の本体部と、積載された前記ワークを上方に押し上げる押上手段とを有するワーク押上装置と、最上段の前記ワークを取り出して1枚ごとプレス機内に供給するハンド手段と、前記押上装置に新たなワークを装填する装填手段とを備えるワーク供給装置であって、
    前記装填手段が、前記本体部内に積載された所定数のワークを確保した状態で、新たなワークを、積載された前記ワークの最下段に装填可能に配設することを特徴とするワーク供給装置。
  2. 前記装填手段が、前工程で発生した廃材を収納して前記押上装置に1枚ごと順に装填可能に構成されたパーツフィーダであることを特徴とする請求項1記載のワーク供給装置。
  3. 前記押上手段が、前記本体部内に配置されるボールねじと、前記ボールねじを駆動するサーボモータとを備えていることを特徴とする請求項1又は2記載のワーク供給装置。
  4. 前記ハンド手段が、前記押上装置と前記プレス機内とを揺動可能な揺動レバーを備え、前記揺動レバーには前記ワークを吸着するバキューム手段を有していることを特徴とする請求項1,2又は3のいずれかに記載のワーク供給装置。
  5. 前記押上装置の本体部には、前記装填手段から装填されるワークの挿通孔が形成されていることを特徴とする請求項1,2,3又は4のいずれかに記載のワーク供給装置。

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