JP2008063501A - 耐熱性印刷インキ用バインダー樹脂及び耐熱性印刷インキ - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち、以下に示す耐熱性印刷インキ用バインダー樹脂、及び該バインダー樹脂を用いた耐熱性印刷用インキ、更には該インキを用いた加飾樹脂成形品の製造方法を提供するものである。
(式中、R1〜R26は水素、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、炭素数1〜9のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基、炭素数1〜5のアルコキシ基、炭素数2〜5のアルケニル基又は炭素数7〜17のアラルキル基である。これらの基に炭素を有する場合は、これらの炭素に、炭素数1〜5のアルキル基、炭素数1〜5のアルコキシ基、フッ素、塩素、臭素、及びヨウ素から選ばれる置換基を有しても良い。)
(2)前記式(1)中のR1〜R26が水素である(1)記載の耐熱性印刷インキ用バインダー樹脂。
(3)前記式(1)中のR1がメタ位のメチル基であり、R2〜R26が水素である(1)記載の耐熱性印刷インキ用バインダー樹脂。
(5)(1)〜(4)何れか記載の耐熱性印刷インキ用バインダー樹脂を含有することを特徴とする耐熱性印刷インキ。
(6)インキ調整用溶媒として非ハロゲン系有機溶媒を含有する(5)記載の耐熱性印刷インキ。
(7)(5)又は(6)記載のインキを印刷したフィルムを金型内にインサートした後、熱溶融した樹脂を前記金型内に射出することを特徴とする加飾樹脂成形品の製造方法。
(8)熱溶融した樹脂が、前記一般式(1)で表されるポリカーボネート樹脂以外のポリカーボネート樹脂である(7)記載の加飾樹脂成形品の製造方法。
(9)熱溶融した樹脂の温度が320℃以上である(7)又は(8)記載の加飾樹脂成形品の製造方法。
5w/w%の水酸化ナトリウム水溶液1100mlに1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロドデカン(以下「BPCD」と略称:田岡化学工業株式会社製)140.8g(0.4mol)とハイドロサルファイト0.1gを溶解した。
これにメチレンクロライド500mlを加えて撹拌しつつ、15℃に保ちながら、ついでホスゲン60gを60分で吹き込んだ。
ホスゲン吹き込み終了後、分子量調節剤としてp−t−ブチルフェノール(以下「PTBP」と略称:大日本インキ化学工業株式会社製)1.67gを加え激しく撹拌して、反応液を乳化させ、乳化後、0.4mlのトリエチルアミンを加え、20〜25℃にて約1時間撹拌し、重合させた。
重合終了後、反応液を水相と有機相に分離し、有機相をリン酸で中和し、先液(水相)の導電率が10μS/cm以下になるまで水洗を繰り返した。得られた重合体溶液を、45℃に保った温水に滴下し、溶媒を蒸発除去して白色粉末状沈殿物を得た。
得られた沈殿物を濾過し、105℃、24時間乾燥して、重合体粉末を得た。
この重合体の塩化メチレンを溶媒とする濃度0.5g/dlの溶液の20℃における極限粘度は0.48dl/gであった。得られた重合体を赤外線吸収スペクトルにより分析した結果、1770cm−1付近の位置にカルボニル基による吸収、1240cm−1付近の位置にエーテル結合による吸収が認められ、カーボネート結合を有するポリカーボネート樹脂であることが確認された。
得られたポリカーボネート樹脂をバインダー樹脂として30重量部、染料としてアントラキノン系Plast Red 8370(有本化学工業株式会社)10重量部、溶剤としてシクロヘキサノン100重量部およびジオキサン30重量部を混合して、印刷用インキを調整した。次に、基材フィルムとして厚み0.2mm×150mm×70mmの市販ポリカーボネートフィルム(三菱瓦斯化学株式会社製;ユーピロンFE−2000)の片面に、前記印刷用インキをスクリーン印刷し、100℃で2時間乾燥後、印刷フィルムを同サイズの厚さ2mmの金型に装着し、縦型射出成形機にて320℃に溶融したポリカーボネート(三菱瓦斯化学株式会社製;ユーピロンS−2000)をインサート成形した。得られたインサート成形品の印刷の抜け状態を目視にて評価した。また同様に330℃に溶融したポリカーボネート(三菱瓦斯化学株式会社製;ユーピロンE−2000)でも、同様のインサート成形を行い、印刷抜け状態を目視で評価した。
PTBPを0.82gに変更した以外は実施例1と同様に重合を行いポリカーボネート(極限粘度0.75dl/g)を得た。得られたポリカーボネートを実施例1と同様にインキバインダー樹脂として用いて、印刷、成形、評価を行った。
BPCDを1,1−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)シクロドデカン(以下「DMBPCD」と略称:田岡化学工業株式会社製)152gに変更した以外は実施例1と同様に重合を行いポリカーボネート(極限粘度0.48dl/g)を得た。得られたポリカーボネートを実施例1と同様にインキバインダー樹脂として用いて、印刷、成形、評価を行った。
BPCDを126.7gに変更し、同時に1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン(以下「BPZ」と略称:田岡化学工業株式会社製)10.7gを用いた以外は実施例1同様に重合を行いポリカーボネート(極限粘度0.48dl/g)を得た。得られたポリカーボネートを実施例1と同様にインキバインダー樹脂として用いて、印刷、成形、評価を行った。
BPCDを133.8gに変更し、同時に2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン(以下「BPA」と略称:三井化学株式会社製)4.6gを用いた以外は実施例1同様に重合を行いポリカーボネート(極限粘度0.49dl/g)を得た。得られたポリカーボネートを実施例1と同様にインキバインダー樹脂として用いて、印刷、成形、評価を行った。
BPCDを133.8gに変更し、同時に2,2−ビス(4−ヒドロキシー3−メチルフェニル)プロパン(以下「BPC」と略称:本州化学工業株式会社製)5.1gを用いた以外は実施例1同様に重合を行いポリカーボネート(極限粘度0.49dl/g)を得た。得られたポリカーボネートを実施例1と同様にインキバインダー樹脂として用いて、印刷、成形、評価を行った。
染料の代わりに、コバルトブルー系顔料(バイエル株式会社製;Lightfast Blue 100)を20重量部用い、シクロヘキサノンをイソホロン100重量部に変更した以外は実施例1と同様に印刷、成形、評価を行った。
BPCDをBPZ107.2gに変更した以外は実施例1と同様に重合を行いポリカーボネート(極限粘度0.46dl/g)を得た。得られたポリカーボネートを実施例1と同様にインキバインダー樹脂として用いて、印刷、成形、評価を行った。
BPCDを3,3,5-トリメチル-1,1-ビス(4-ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン(以下「TMBPZ」と略称:本州化学工業株式会社製)124gに変更した以外は実施例1と同様に重合を行いポリカーボネート(極限粘度0.49dl/g)を得た。得られたポリカーボネートを実施例1と同様にインキバインダー樹脂として用いて、印刷、成形、評価を行った。
BPCDをBPA91.2gに変更した以外は実施例1と同様に重合を行いポリカーボネート(極限粘度0.52dl/g)を得た。得られたポリカーボネートを実施例1と同様にインキバインダー樹脂として用いたが、溶媒に溶解せずインキを印刷することが出来なかった。
Claims (9)
- 前記式(1)中のR1〜R26が水素である請求項1記載の耐熱性印刷インキ用バインダー樹脂。
- 前記式(1)中のR1がメタ位のメチル基であり、R2〜R26が水素である請求項1記載の耐熱性印刷インキ用バインダー樹脂。
- ポリカーボネート樹脂の極限粘度が0.3〜2.0dl/gである請求項1〜3何れか1項記載の耐熱性印刷インキ用バインダー樹脂。
- 請求項1〜4何れか1項記載の耐熱性印刷インキ用バインダー樹脂を含有することを特徴とする耐熱性印刷インキ。
- インキ調整用溶媒として非ハロゲン系有機溶媒を含有する請求項5項記載の耐熱性印刷インキ。
- 請求項5又は6記載のインキを印刷したフィルムを金型内にインサートした後、熱溶融した樹脂を前記金型内に射出することを特徴とする加飾樹脂成形品の製造方法。
- 熱溶融した樹脂が、前記一般式(1)で表されるポリカーボネート樹脂以外のポリカーボネート樹脂である請求項7記載の加飾樹脂成形品の製造方法。
- 熱溶融した樹脂の温度が320℃以上である請求項7又は8記載の加飾樹脂成形品の製造方法。
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