JP2008053413A - 焦点ずれ測定方法及び焦点位置合せ方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】予め、同じ露光条件でのレジストの屈折率及び厚さが等しい場合の、差分ΔLとずれ量ΔFの関係式を求めておき、計測用レジストパターンのトップ長さLtとボトム長さLbの差分ΔLを、上述の関係式に代入することで、露光ショットごとに焦点のずれ量を取得する。
【選択図】図5
Description
図1を参照して、焦点ずれ測定方法及び焦点位置合せ方法に用いられる、フォトマスクについて説明する。図1は、この発明で使用されるフォトマスクを説明するための図である。図1(A)はフォトマスクの模式的な拡大平面図であり、図1(B)は、図1(A)のA−A線に沿った断面の切り口を示す図である。
図3〜5を参照して、焦点ずれ測定方法について説明する。なお、フォトマスク及びレジストパターンについて図1及び図2を参照することもある。図3は、露光装置を用いて露光を行っている状態を示す模式図である。
なお、このグラフの形状は、同じ露光装置を用いた場合、レジストの材質、レジストパターンの形状、下地基板の構造、露光強度及び露光時間が等しければ、ほとんど変化しない。図5中、この(1)式の直線を点線IVで示してある。
焦点位置合せ方法は、S10〜S80の工程を備えている。S70までの工程は、上述した焦点ずれ測定方法と同様であるので、説明を省略する。焦点位置合せ方法では、S10〜S70の工程で得られた、焦点のずれ量ΔFに基づいて、焦点位置合わせを行う。
100a 第1フォトマスク
110 遮光領域
120 パターン領域
130 計測用領域
140 中央領域
210 透明基板
220 計測用サブマスクパターン
230 回路用マスクパターン
240 遮光膜
250 計測用マスクパターン
260 マスクパターン
300 回路用レジストパターン
310 下地基板
320 レジストパターン
330 計測用レジストパターン
340 第1レジスト層
400 縮小投影レンズ
Claims (13)
- それぞれ平行かつ露光装置の解像限界よりも短い配列周期で配列された、複数の細長の直角四辺形状の計測用サブマスクパターンからなる計測用マスクパターンであって、直角四辺形状の中央領域を挟む位置に前記計測用サブマスクパターンの長手方向に離間して設けられている、一対の当該計測用マスクパターンを備える第1フォトマスクを用意する工程と、
下地基板上にレジストを塗布して第1レジスト層を形成する工程と、
前記第1フォトマスクを用いて、前記第1レジスト層全体を露光ショットごとに、前記下地基板の表面の、該表面に垂直な方向の位置である基板露光位置を変えて露光する工程と、
露光された前記第1レジスト層を現像して、前記計測用マスクパターンに対応する、それぞれ前記計測用サブマスクパターンの間が埋め込まれた一体連続的な、一対の計測用第1レジストパターンを得る工程と、
前記一対の計測用第1レジストパターンの、前記計測用サブマスクパターンの長手方向に対応する方向に測った、最外側壁間での最大離間距離をボトム長さLbとし、及び最小離間距離をトップ長さLtとしたとき、前記ボトム長さLbと前記基板露光位置から焦点が合っている基準露光位置を決める工程と、
前記ボトム長さLb及び前記トップ長さLtの差分ΔL(=Lb−Lt)と、前記基板露光位置の前記基準露光位置からのずれ量ΔFとの関係式を得る工程と、
下地基板上にレジストを塗布して第2レジスト層を形成する工程と、
前記第1フォトマスクと同一形態の第2フォトマスクを用いて、該第2レジスト層全体を、基板露光位置を前記基準露光位置に固定して露光する工程と、
露光された前記第2レジスト層を現像して、それぞれ一体連続的な一対の計測用第2レジストパターンを得る工程と、
前記関係式を用いて、前記一対の計測用第2レジストパターンのボトム長さLb、及びトップ長さLtの差分ΔLから、露光ショットごとにずれ量ΔFを得る工程と
を備えることを特徴とする焦点ずれ測定方法。 - 平行かつ露光装置の解像限界よりも短い配列周期で配列された、複数の細長の直角四辺形状の計測用サブマスクパターンからなる計測用マスクパターンを備える第1フォトマスクを用意する工程と、
下地基板上にレジストを塗布して第1レジスト層を形成する工程と、
前記第1フォトマスクを用いて、前記第1レジスト層全体を露光ショットごとに、前記下地基板の表面の、該表面に垂直な方向の位置である基板露光位置を変えて露光する工程と、
露光された前記第1レジスト層を現像して、前記計測用マスクパターンに対応する、前記計測用サブマスクパターンの間が埋め込まれた一体連続的な、計測用第1レジストパターンを得る工程と、
前記計測用第1レジストパターンの、前記計測用サブマスクパターンの長手方向に対応する方向に測った最大幅をボトム長さLbとし、及び最小幅をトップ長さLtとしたとき、前記ボトム長さLbと基板露光位置から焦点が合っている基準露光位置を決める工程と、
前記ボトム長さLb及び前記トップ長さLtの差分ΔL(=Lb−Lt)と、基板露光位置の、前記基準露光位置からのずれ量ΔFとの関係式を得る工程と、
下地基板上にレジストを塗布して第2レジスト層を形成する工程と、
前記第1フォトマスクと同一形態の第2フォトマスクを用いて、該第2レジスト層全体を、基板露光位置を前記基準露光位置に固定して露光する工程と、
露光された前記第2レジスト層を現像して、一体連続的な計測用第2レジストパターンを得る工程と、
前記関係式を用いて、前記計測用第2レジストパターンのボトム長さLb、及びトップ長さLtの差分ΔLから、露光ショットごとにずれ量ΔFを得る工程と
を備えることを特徴とする焦点ずれ測定方法。 - 前記第2フォトマスクに換えて、前記第1フォトマスクを用いる
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の焦点ずれ測定方法。 - 前記第2フォトマスクとして、回路用マスクパターンが形成されたフォトマスクを用意する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の焦点ずれ測定方法。 - 前記第1フォトマスクとして、回路用マスクパターンが形成されたフォトマスクを用意する
ことを特徴とする請求項3に記載の焦点ずれ測定方法。 - 前記関係式を得るにあたり、
前記ずれ量ΔFが−0.4μmから+0.6μmの範囲での前記トップ長さLt及びボトム長さLbの差分ΔLを用いて、前記関係式として、傾きがA及び切片がBの一次直線に近似した下記の(1)式を得る
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の焦点ずれ測定方法。
ΔF=A×ΔL+B (1) - 露光ショットごとにずれ量ΔFを得た後、露光ショットごとのずれ量ΔFを平均して、平均ずれ量を得る
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の焦点ずれ測定方法。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の焦点ずれ測定方法により、露光ショットごとにずれ量ΔFを得る工程を行った後、
回路用マスクパターンを備える第3フォトマスクを用いて、下地基板上に新たに塗布されたレジスト層全体を、露光ショットごとに、基板露光位置を前記基準露光位置から露光ショットごとに得られたずれ量ΔFだけ変位させることにより、焦点を合わせて露光する
ことを特徴とする焦点位置合わせ方法。 - 請求項5に記載の焦点ずれ測定方法により、露光ショットごとにずれ量ΔFを得る工程を行った後、
前記第1フォトマスクを用いて、下地基板上に新たに塗布されたレジスト層全体を、露光ショットごとに、基板露光位置を前記基準露光位置から露光ショットごとに得られたずれ量ΔFだけ変位させることにより、焦点を合わせて露光する
ことを特徴とする焦点位置合わせ方法。 - 前記関係式を得るにあたり、
前記ずれ量ΔFが−0.4μmから+0.6μmの範囲での前記トップ長さLt及びボトム長さLbの差分ΔLを用いて、前記関係式として、傾きがA及び切片がBの一次直線に近似した下記の(1)式を得る
ことを特徴とする請求項9に記載の焦点位置合せ方法。
ΔF=A×ΔL+B (1) - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の焦点ずれ測定方法により露光ショットごとのずれ量ΔFを得た後、
露光ショットごとのずれ量ΔFを平均して、平均ずれ量を得る工程と、
回路用マスクパターンを備える第3フォトマスクを用いて、下地基板上に新たに塗布されたレジスト層全体を、基板露光位置を基準露光位置から平均ずれ量だけ変異させた位置に固定して露光する工程と
を備えることを特徴とする焦点位置合せ方法。 - 請求項5に記載の焦点ずれ測定方法により露光ショットごとにずれ量ΔFを得た後、
露光ショットごとのずれ量ΔFを平均して、平均ずれ量を得る工程と、
前記第1フォトマスクを用いて、下地基板上に新たに塗布されたレジスト層全体を、基板露光位置を前記基準露光位置から前記平均ずれ量だけ変異させた位置に固定して露光する
ことを特徴とする焦点位置合せ方法。 - 前記関係式を得るにあたり、
前記ずれ量ΔFが−0.4μmから+0.6μmの範囲での前記トップ長さLt及びボトム長さLbの差分ΔLを用いて、前記関係式として、傾きがA及び切片がBの一次直線に近似した下記の(1)式を得る
ことを特徴とする請求項12に記載の焦点位置合せ方法。
F=A×ΔL+B (1)
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