JP2008053186A - Electrodeless discharge lamp and lighting fixture - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、無電極放電灯及び無電極放電灯を用いた照明器具に関するものである。 The present invention relates to an electrodeless discharge lamp and a lighting fixture using the electrodeless discharge lamp.
従来から、例えばガラスのような透光性を有する材料からなり管の両端が互いに連結された環形状であって放電ガスが封入されたバルブと、磁性体からなりバルブの管をポロイダル方向に囲む環形状のコアにポロイダル方向に巻線が巻回されてなるコイルとを備える無電極放電灯が提供されている(例えば、特許文献1参照)。放電ガスは、例えばアルゴンガスのような希ガスと、水銀蒸気とで構成される。 Conventionally, for example, a bulb made of a light-transmitting material such as glass and having a ring shape in which both ends of the tube are connected to each other and sealed with a discharge gas, and a bulb made of a magnetic material are enclosed in the poloidal direction. There has been provided an electrodeless discharge lamp including a coil in which a winding is wound around a ring-shaped core in a poloidal direction (see, for example, Patent Document 1). The discharge gas is composed of, for example, a rare gas such as argon gas and mercury vapor.
すなわち、コイルの巻線に高周波電流が供給されると、コイルが発生させる高周波電磁界によりバルブ内に放電が発生し、この放電によって放電ガス中の水銀が励起されて紫外光を放射する。バルブの内面には蛍光体が塗布されており、上記紫外光が蛍光体によって可視光に変換されることにより、上記無電極放電灯は発光する。
この種の無電極放電灯においては、始動電圧が高いほど、コアの磁気飽和を避けるためにコアを大型にする必要がある。しかし、上記無電極放電灯ではコアがバルブの外側に配置されており、且つコアは一般に不透明であるため、コアが大きいほど光の利用効率が低下してしまう。従って、この種の無電極放電灯では始動電圧は低いことが望ましい。 In this type of electrodeless discharge lamp, the higher the starting voltage, the larger the core needs to be in order to avoid magnetic saturation of the core. However, in the electrodeless discharge lamp, since the core is disposed outside the bulb and the core is generally opaque, the use efficiency of light decreases as the core increases. Therefore, it is desirable for this type of electrodeless discharge lamp to have a low starting voltage.
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、始動電圧の低い無電極放電灯及び該無電極放電灯を用いた照明器具を提供することにある。 The present invention has been made in view of the above-described reasons, and an object thereof is to provide an electrodeless discharge lamp having a low starting voltage and a lighting fixture using the electrodeless discharge lamp.
請求項1の発明は、透光性を有する材料からなり環形状であって放電ガスが封入されたバルブと、磁性を有する材料からなりバルブをポロイダル方向で囲む環形状のコアにポロイダル方向に巻線が巻回されてなる少なくとも1個のコイルとを備え、各コイルには、それぞれ巻線が他の部位より密に巻回された複数個所の密巻部が、トロイダル方向に関して等間隔に設けられていることを特徴とする。 According to the first aspect of the present invention, a bulb made of a light-transmitting material and having a ring shape and enclosing a discharge gas and a ring-shaped core made of a magnetic material and surrounding the bulb in the poloidal direction are wound in the poloidal direction. At least one coil formed by winding a wire, and each coil is provided with a plurality of densely wound portions with windings wound more densely than other parts at equal intervals in the toroidal direction. It is characterized by being.
請求項2の発明は、請求項1の発明において、各密巻部が互いに並列に接続されていることを特徴とする。
The invention of
請求項3の発明は、請求項1の発明において、巻線は、密巻部間を互いに直列に接続する連結部を有し、連結部は、密巻部よりも低い密度でコアに少なくとも1回巻回されていることを特徴とする。 According to a third aspect of the present invention, in the first aspect of the present invention, the winding has a connecting portion for connecting the closely wound portions in series with each other, and the connecting portion has at least one lower density than the densely wound portion in the core. It is characterized by being wound.
請求項4の発明は、請求項1の発明において、コイルを2個備え、バルブに沿って延長され互いに異なるコイルの巻線間を電気的に接続する接続線を備えることを特徴とする。
The invention of
請求項5の発明は、請求項4の発明において、コイルに対して接続線と同じ側においてバルブに添って延長され接続線に流れる電流とは逆向きの電流が流れるノイズ除去線を備えることを特徴とする。 According to a fifth aspect of the present invention, in the fourth aspect of the invention, a noise removal line is provided that extends along the valve on the same side as the connection line with respect to the coil and flows in a direction opposite to the current flowing through the connection line. Features.
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の無電極放電灯と、該無電極放電灯のコイルに高周波電力を供給する高周波電源と、高周波電源を収納する器具本体とを備えることを特徴とする。 Invention of Claim 6 is the electrodeless discharge lamp of any one of Claims 1-5, the high frequency power source which supplies high frequency power to the coil of this electrodeless discharge lamp, and the instrument main body which stores a high frequency power supply It is characterized by providing.
本発明は、各コイルに、それぞれ巻線が他の部位より密に巻回された複数個所の密巻部が、トロイダル方向に関して等間隔に設けられているものであり、コアに巻線を均等に巻く場合や密巻部を1箇所のみ設ける場合に比べて始動電圧が低減されるという実験結果が得られている。従って、コアの磁気飽和を避けつつもコアの小型化が可能となる。 In the present invention, each coil is provided with a plurality of densely wound portions in which the windings are wound more densely than other parts at equal intervals in the toroidal direction, and the windings are evenly distributed on the core. Experimental results have been obtained in which the starting voltage is reduced as compared with the case where the winding is wound or the case where only one densely wound portion is provided. Therefore, it is possible to reduce the size of the core while avoiding magnetic saturation of the core.
また、請求項2の発明によれば、各密巻部が互いに並列に接続されていることにより、コイルの全体としてのインダクタンスが低くなるから、コイルに高周波電力を供給する高周波電源の回路の設計が容易となる。 According to the second aspect of the present invention, since the tightly wound portions are connected in parallel to each other, the inductance of the coil as a whole is lowered. Therefore, the design of the circuit of the high frequency power supply for supplying high frequency power to the coil Becomes easy.
さらに、請求項3の発明によれば、巻線において密巻部間を互いに直列に接続する連結部が密巻部よりも低い密度でコアに少なくとも1回巻回されているので、連結部をコアに巻回しない場合に比べ、連結部がコアにより強固に保持されるから、製造時にコアへの巻線の巻回が容易となる。
Furthermore, according to the invention of
また、請求項4の発明によれば、バルブに沿って延長され互いに異なるコイルの巻線間を電気的に接続する接続線を備えるので、接続線の効果により始動時にプラズマが引き伸ばされるから、始動性が向上する。 According to the fourth aspect of the present invention, since the connecting wire extending along the valve and electrically connecting the windings of different coils is provided, the plasma is stretched at the start by the effect of the connecting wire. Improves.
さらに、請求項5の発明によれば、コイルに対して接続線と同じ側においてバルブに添って延長され接続線に流れる電流とは逆向きの電流が流れるノイズ除去線を備えるので、ノイズ除去線が発生させる電磁界により、接続線が発生される電磁界が相殺されるから、外部に放射される電磁ノイズが低減される。 Furthermore, according to the invention of claim 5, the noise removal line is provided with a current that extends along the valve on the same side as the connection line with respect to the coil and flows in a direction opposite to the current flowing through the connection line. Because the electromagnetic field generated by cancels out the electromagnetic field generated by the connection line, electromagnetic noise radiated to the outside is reduced.
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。 The best mode for carrying out the present invention will be described below with reference to the drawings.
本実施形態は、図2に示すように、例えばガラスのような透光性を有する材料からなり2本の円筒形の直管部11の端同士がそれぞれU字形状の連結部12を介して互いに連結された細長い環形状であって放電ガスが封入されたバルブ1と、それぞれ磁性体からなりバルブ1の管をポロイダル方向に囲む環形状のコア21にポロイダル方向に巻線22が巻回されてなるコイル2と、コイル2の巻線22に高周波電力を供給する高周波電源回路が実装されたプリント配線板(図示せず)が収納された器具本体3とを備える。高周波電源回路並びに器具本体3は周知技術で実現可能であるため、図示並びに詳細な説明は省略する。以下、上下左右は図2を基準として説明する。すなわち、直管部11の軸方向を左右方向と呼び、直管部11が並ぶ方向を上下方向と呼ぶ。
In the present embodiment, as shown in FIG. 2, for example, the ends of two cylindrical
バルブ1は、右側の連結部12から右方に突出した排気管13を有する。これは、バルブ1の製造の過程においてバルブ1内の排気と放電ガスの導入とに用いられた管の先端(右端)が、製造の最後の段階で閉塞されてできたものである。
The
コイル2は、各直管部11に一個ずつ、右端部において上下に並ぶようにして取り付けられている。
One
コア21は、図1に示すように、例えばそれぞれ半円弧形状の2個の半割体21aが、バルブ1の管を、上下方向(図1の左右方向)の両側から挟む形で互いに結合してなる全体として円環形状のものである。
As shown in FIG. 1, the
また、各コイル2の巻線22は、それぞれ、直管部11を上下方向(図1の左右方向)から挟む両側においてそれぞれ複数回(図では4回)密集して巻かれた密巻部22aと、密巻部22a間を連結する連結部22bとを有する。つまり、密巻部22aは、約180度の間隔で等間隔に配置されており、各コイル2において密巻部22a同士は連結部22bを介して互いに直列に接続されている。また、各コイル2は、バルブ1において各コイル2よりも右側の部分、すなわちコイル2に挟まれる部分のうち短い側の内周に沿って配置された接続線4を介して互いに直列に接続されている。この構成によれば、接続線4をバルブ1から離して配置する場合に比べ、接続線4が発生させる電磁界による効果と、バルブ1のトロイダル方向に延長された導電体である接続線4がバルブ1に近接配置されていることの効果とにより、始動時にプラズマがバルブ1のトロイダル方向に引き伸ばされてプラズマの拡散が速まるから、始動性が向上する。
In addition, the
ここで、上記のように各コイル2を互いに直列に接続する代わりに、図3に示すように各コイル2を互いに並列に接続してもよい。本発明者は、図3の構成と、それぞれ巻線22の巻き方のみを本実施形態と異ならせて他の部分を本実施形態と共通とした2通りの比較例とで、それぞれ始動電圧を測定した。比較例は、具体的には、図4(a)に示すように密巻部22aを1箇所のみ設けたものと、図4(b)に示すようにコア21全体に均等に巻線22を巻回したものとである。その結果、始動電圧は、図4(a)の例では1.1kVとなり、図4(b)の例では0.9kVとなったのに対して、本実施形態では0.8kVと最も低くなった。これは、図4(a)の例に比べて巻線22が分散することにより磁束の不均一によるロスが少なくなることと、図4(b)の例に比べて巻線22が短くなることによりロスが少なくなることとの兼ね合いによる効果であると考えられる。
Here, instead of connecting the
上記構成によれば、始動電圧が低くなることにより、磁気飽和を避けながらもコア22を小型化することができるから、照明器具全体の小型化及び軽量化や、光の利用効率の向上や、製造コストの低減が可能となる。
According to the above configuration, since the
なお、上記実施形態では密巻部22aを2箇所としたが、例えば図5に示すように3箇所またはそれ以上の密巻部22aを設けてもよい。
In the above embodiment, the densely wound
また、図6に示すように、巻線22において密巻部22a間を接続する連結部22bをコア21に例えば1回巻回するようにしてもよい。この構成を採用すれば、巻線22において連結部22bがコア21に対して強固に保持されるから、製造時にコア21への巻線22の巻回がより容易となることにより、製造性が向上する。
Further, as shown in FIG. 6, in the winding 22, the connecting
さらに、図7に示すように、接続線4を、バルブ1において各コイル2よりも左側の部分、すなわちコイル2に挟まれる部分のうち長い側の内周に沿って配置すれば、図2の場合よりも始動性が更に向上する。また、接続線4とは逆向きの電流が流れて接続線4が発生させる電磁界を相殺するノイズ除去線を接続線4に近接配置してもよい。具体的には例えば図8及び図9に示すように下側のコイル2の巻線22の連結部22bをバルブ1の内周に沿って一周させれば、この連結部22bにおいてコア21に対して接続線4と同じ側(図8及び図9の例では左側)に位置する部分がノイズ除去線となる。なお、図9では密巻部22aの2周目以降とバルブ1との図示を省略し、コア21は断面を記載している。この構成を採用すれば、接続線4が発生させる電磁界が、ノイズ除去線(下側のコイル2の巻線22の連結部22b)が発生させる電磁界によって打ち消されるから、外部に放射される電磁ノイズが低減される。
Further, as shown in FIG. 7, if the connecting
また、コア21として本実施形態のように円環形状のものを用いる代わりに、U型コア及びU型コアに結合してU型コアとの間に閉磁路を構成するI型コアとからなるUI型のコア21(図示せず)を用いてもよい。または、図10(a)(b)に示すようにE型コア21b及びE型コア21bに結合してE型コア21bとの間に2個の閉磁路を構成するI型コア21cとからなるEI型のコア21を用い、コイル2を2箇所でバルブ1を囲む形状としてもよい。
Further, instead of using a ring-shaped
さらに、各コイル2において、本実施形態のように密巻部22a同士を連結部22bを介して互いに直列に接続する代わりに、図11に示すように密巻部22a同士を互いに並列に接続してもよい。この構成を採用すれば、密巻部22a同士を直列に接続する場合に比べ、コイル2の全体としてのインダクタンスが低くなり、必要な電磁界を発生させるためにコイル2に加えるべき電圧が低くなって高周波電源回路の設計が容易となる。
Further, in each
1 バルブ
2 コイル
3 器具本体
4 接続線
21 コア
22 巻線
22a 密巻部
22b 連結部
DESCRIPTION OF
Claims (6)
各コイルには、それぞれ巻線が他の部位より密に巻回された複数個所の密巻部が、トロイダル方向に関して等間隔に設けられていることを特徴とする無電極放電灯。 Winding is wound in the poloidal direction around a bulb made of a light-transmitting material and having a ring shape and containing discharge gas, and a ring-shaped core made of a magnetic material and surrounding the bulb in the poloidal direction And at least one coil,
An electrodeless discharge lamp, wherein each coil is provided with a plurality of densely wound portions, each having a winding wound more densely than other portions, at equal intervals in the toroidal direction.
連結部は、密巻部よりも低い密度でコアに少なくとも1回巻回されていることを特徴とする請求項1記載の無電極放電灯。 The winding has a connecting portion that connects the closely wound portions in series with each other,
2. The electrodeless discharge lamp according to claim 1, wherein the connecting portion is wound at least once around the core at a lower density than the densely wound portion.
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