JP2008042787A - 聴力適合化装置、聴力適合化方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】補聴器、電話やオーディオ機器聴取者の最適聴取環境を周波数特性から調整するために、聴取者自身が簡単に調整可能な周波数特性設定ラインを設けておき、音声入力をこの周波数設定ラインを参照してユーザーに最適な聴取環境を実現する音声に周波数調整し変換する聴力適合化装置、処理方法。
【選択図】 図1
Description
あるいは入力音声信号を分析し入力音声状況を把握する入力音声分析手段、所定の入力音声状況に対応するハイブースト周波数特性設定ラインとローブースト周波数特性設定ラインの傾きを予め記憶している音声状況対応ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ラインの傾き記憶手段を設けておいてもよい。この場合一般的な人のデータを取っておき各音環境に合ったハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン傾きを記憶しておけばよい。またこの場合の音声信号を分析する分析手段は周波数分析であればよい。
前述の聴力適合化装置、聴力適合化方法は通話通信手段に適用される。そしてこの通話通信手段は携帯電話、固定電話等の電話であり、さらにインターカム等の特定場所の通話連絡装置であってもよい。
ここで高い周波数を強調するハイブースト周波数特性設定ライン201に調整されているとすると高い周波数を強調する場合は各周波数帯のハイブースト周波数特性設定ライン201に基づいてゲインをプラスあるいはマイナスする。ここでAという周波数帯域の場合図2に示すように基準線209よりハイブースト周波数特性設定ライン201上の207へのゲインプラス量ahを加えればよい。次に低い周波数を強調するローブースト周波数特性設定ライン204に調整されているとすると低い周波数を強調する場合は各周波数帯のハイブースト周波数特性設定ライン204に基づいてゲインをプラスあるいはマイナスする。ここでAという周波数帯域の場合図2に示すように基準線209よりローブースト周波数特性設定ライン204上の208へのゲインマイナス量ahを減ずればよい。
音声入力は図4、401の入力音声分析手段において周波数分析され入力音声状況を把握し、制御手段のより405の入力音声状況ハイ・ロー周波数特性設定ライン傾き記憶手段に該当音声状況のセットが記憶されているかどうか調べ、存在していればよびだし406のハイ・ロー音声信号生成手段に送り音声出力する。
ここで周波数特性設定ラインの調整について説明するが図13の1303の周波数特性設定調整手段により1302の周波数設定ラインの調整を行なうことができる。これは図14に示したが、予め設定されている周波数設定ラインを1401とする。図13の1303の周波数特性設定調整手段により傾きを大きくする場合には周波数1000Hzに設定してある特性設定ラインの基準中心点(1406)を基準に周波数設定ラインを1402と変化させる。
次に生成した音声信号を必要に応じて図15の1503においてDA変換し音声として出力すればよい。
本実施例ではユーザーが音環境によって調整しているが、予め標準の人に合致した音環境によってのハイブースト周波数特性設定ライン、ロー周波数特性設定ラインの傾きを調査し記憶させておき入力音声を分析して該当のハイブースト周波数特性設定ライン、ロー周波数特性設定ラインの傾きをよびだすようにしておいてもよい。
補聴器リモコン装置の調整部の一例のとして図20に示したように2001の「F」(ファンクションボタン)2002の「UP」(アップボタン)、2003の「DWN」(ダウンボタン)の各部を備えており、音量(ボリューム)は「UP」、「DWN」の2つのボタンで調整することが可能である。次に前述で説明した周波数に関わる調整は「F」ボタンを押しながら「UP」ボタンを押すことにより周波数特性設定ラインの傾きを大きくすることができ、「F」ボタンを押しながら「DWN」を押すことにより周波数特性設定ラインの傾きを小さくすることができる。図21にこの「UP」、「DWN」ボタンの使い分け判定のフローを示したが、ここで「F」ボタンが押されているかどうかの判定を2101で行い、押されていれば周波数特性設定ラインの傾きを調整して聴力特性をコントロールへ押されていなければボリュームコントロールを行なっている。
上記のハイブースト周波数設定ライン傾き回転の中心を設定する調整は図25の2503のハイブースト中心調整手段で行い、ハイブースト周波数設定ライン傾きは2504のハイブースト傾き調整手段で行う。
上記のローブースト周波数設定ライン傾き回転の中心を設定する調整は図25の2505のハイブースト中心調整手段で行い、ハイブースト周波数設定ライン傾きは2506のハイブースト傾き調整手段で行う。
ここでゲインの調整は各周波数帯域に分割し行ない、デジタル音声信号のゲインは設定されているハイブースト・ローブースト周波数特性設定ラインに基づいてプラスあるいはマイナスすればよい。その様子は前述の実施例で示したとおりである。
Claims (44)
- 入力音声信号を周波数別にゲイン調整を行うために予め高周波部分を強調するハイブースト周波数特性設定ラインと低周波部分を強調するローブースト周波数特性設定ラインを設けておき前記入力音声を2つに分割し、前記ハイブースト周波数特性設定ラインに基づいて高周波部分を強調処理するハイブースト音声信号処理と前記ローブースト周波数特性設定ラインに基づいて低周波部分を強調処理するローブースト音声信号処理の2つを音声信号処理行う音声信号処理生成手段を有し前記入力音声信号を前記音声信号処理生成手段により生成した2つの音声信号を合成して音声出力とする合成音声出力手段を有することを特徴とする聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数特性設定ラインとローブースト周波数特性設定ラインの2つの特性設定ラインを1対の調整手段で相補的に調整するハイブースト周波数特性設定ライン、ローブースト周波数特性設定ライン同時相補一括調整手段を有することを特徴とする特許請求範囲第1項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数特性設定ラインとローブースト周波数特性設定ラインは所定の周波数で交差させ、前記交差した点を中心基準としてハイブースト周波数特性設定ラインとローブースト周波数特性設定ラインの両者の傾きを変化させることにより同時相補一括調することを特徴とする特許請求範囲第2項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数特性設定ラインとローブースト周波数設定特性ラインの交差所定周波数は500Hzから2kHzであることを特徴とする特許請求範囲第3項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記相補的にハイブースト周波数特性設定ライン、ローブースト周波数特性設定ラインを同時に調整する調整手段は前記ハイブースト周波数特性設定ライン、ローブースト周波数特性設定ラインを所定の周波数で交差された交点を中心に該ハイブースト周波数特性設定ライン、ローブースト周波数特性設定ラインをそれぞれ対称に傾き調整することを特徴とする特許請求範囲第3項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析し入力音声状況を記憶しておく入力音声分析記憶手段を有し、さらにユーザーが前記調整手段を使用して調整したハイブースト周波数特性設定ライン及びローブースト周波数特性設定ラインの傾きを前記入力音声分析記憶手段と同時に記憶する入力音声状況・ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン傾き記憶手段を有し、入力音声を分析し前記入力音声状況・ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン傾き記憶手段から該当する入力音声状況と同様の音声状況パターンを選択し、ユーザーの調整なしに前記ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン傾き決定する自動ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン傾き調整手段を有していることを特徴とする特許請求範囲第3項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記自動ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン傾き調整手段は学習機能を有していることを特徴とする特許請求範囲第6項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析する分析手段は周波数分析であることを特徴とする特許請求範囲第6項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析し入力音声状況を把握する入力音声分析手段、所定の入力音声状況に対応するハイブースト周波数特性設定ラインとローブースト周波数特性設定ラインの傾きを予め記憶している音声状況対応ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ラインの傾き記憶手段を有していることを特徴とする特許請求範囲第3項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析する分析手段は周波数分析であることを特徴とする特許請求範囲第9項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 入力音声信号を周波数別にゲイン調整を行うために予め周波数特性設定ラインを設けておき、前記入力音声信号を前記周波数特性設定ラインに基づいて音声信号をゲイン処理する音声信号処理生成手段を有していることを特徴とする聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記周波数特性設定ラインは所定の周波数を中心基準に傾きを変化させることによって調節する調整手段を有することを特徴とする特許請求範囲第11項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記所定の周波数は500Hzから2kHzであることを特徴とする特許請求範囲第12項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析し入力音声状況を記憶しておく入力音声分析記憶手段を有し、さらにユーザーが前記調整手段を使用して調整した周波数特性設定ラインの傾きを前記入力音声分析記憶手段と同時に記憶する入力音声状況・周波数特性設定ライン傾き記憶手段を有し、入力音声を分析し前記入力音声状況・周波数特性設定ライン傾き記憶手段から該当する入力音声状況を選択し、ユーザーの調整なしに前記周波数特性設定ライン傾き決定する自動周波数特性設定ライン傾き調整手段を有していることを特徴とする特許請求範囲第12項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記自動周波数特性設定ライン傾き調整手段は学習機能を有していることを特徴とする特許請求範囲第14項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析する分析手段は周波数分析であることを特徴とする特許請求範囲第14項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析し入力音声状況を把握する入力音声分析手段、所定の入力音声状況に対応する周波数特性設定周波数特性設定ラインの傾きを予め記憶している音声状況対応周波数特性設定ラインの傾き記憶手段を有していることを特徴とする特許請求範囲第12項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析する分析手段は周波数分析であることを特徴とする特許請求範囲第9項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記聴力適合化装置、聴力適合化方法は補聴器に適用されることを特徴とする特許請求範囲第2項あるいは12項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記調整手段は音声出力調整手段と独立でコントロール可能であり、前記音声出力調整手段と前記調整手段は同じ機械的調整装置で調整され前記機械的調整装置は前記音声出力調整手段あるいは、前記調整手段を選択する音声出力調整手段、周波数調整選択する機械調整選択手段を備えることを特徴とする第19項記載の聴力適合化装置
- 前記補聴器は耳に設置される一体構造であり、前記調整手段は前記一体構造に設けられていることを特徴とする第19項記載の聴力適合化装置
- 前記補聴器はリモート部と耳設置部に分かれており前記リモート部と前記耳設置部は有線あるいは近距離無線通信で結ぶ通信手段を有しており、前記調整手段は前記リモート部に設けられていることを特徴とする特許請求範囲第第19項記載の聴力適合化装置
- 前記聴力適合化装置、聴力適合化方法は通話通信手段に適用されることを特徴とする特許請求範囲第1項あるいは11記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記通話通信手段は電話であることを特徴とする特許請求範囲第23項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記聴力適合化装置と前記通信手段と一体構造であり、前記調整手段は前記一体構造に設けられていることを特徴とする特許請求範囲第23項記載の聴力適合化装置
- 前記聴力適合化装置は前記通話通信手段と分かれており前記聴力適合化装置と前記通話通信手段の間は有線あるいは近距離無線通信手段で通信されていることを特徴とする特許請求範囲第23項記載の聴力適合化装置
- 前記聴力適合化装置、聴力適合化方法において、所定の騒音環境場所における所定の周波数帯域のゲインを落とす騒音環境適応手段を有し、前記入力音声に対してユーザーが騒音環境適応手段を有効にする騒音環境適応有効化手段を有することを特徴とする特許請求範囲第1項あるいは11項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記聴力適合化装置、聴力適合化方法において騒音環境場所において使用するため所定の周波数の騒音の有無を判定する騒音環境判定手段、さらに所定の周波数帯域のゲインを落とす騒音環境適応手段を有し、騒音環境判定手段が騒音有りと判断した場合騒音環境適応手段を有効化する自動騒音環境適応有効化手段を有することを特徴とする特許請求範囲特許請求範囲第1項あるいは11項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記騒音環境適応手段の騒音環境の所定周波数帯は20Hzから500Hzであることを特徴とする特許請求範囲第27あるいは28項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 入力音声信号を周波数別にゲイン調整を行うために予め高周波部分を強調するハイブースト周波数特性設定ラインと低周波部分を強調するローブースト周波数特性設定ラインを設けておき前記入力音声を2つに分割し、前記入力音声信号の1つを前記ハイブースト周波数特性設定ラインを参照し高周波部分を強調処理するハイブースト音声信号処理生成手段により生成したハイブースト音声信号と前記入力音声信号の他の1つを前記ローブースト周波数特性設定ラインを参照し低周波部分を強調処理するローブースト音声信号処理生成手段により生成したローブースト音声信号の2つの音声信号を生成し、前記ハイブースト音声信号に所定の2つの音声信号を合成する比率を調整するための係数倍するハイブースト音声信号係数倍手段、前記ローブースト音声信号に所定の2つの音声信号を合成する比率を調整するための係数倍するローブースト音声信号係数倍手段により生成した2つの音声信号を合成して音声出力とする合成音声出力手段を有することを特徴とする聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数特性設定ラインは所定の周波数を中心基準として傾きを調整されるハイブースト周波数特性設定ライン調整手段、前記ローブースト周波数特性設定ラインは所定の周波数を中心基準として傾きを調整されるローブースト周波数特性設定ライン調整手段を有していることを特徴とする特許請求範囲第30項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数特性設定ラインの所定の周波数を中心基準とする中心位置を調整するハイブースト中心位置調整手段、前記ローブースト周波数特性設定ラインの所定の周波数を中心基準とする中心位置を調整するローブースト中心位置調整手段を有していることを特徴とする特許請求範囲第31項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト音声信号の所定の係数はハイブースト係数入力調整手段で設定し、前記ローブースト音声信号の所定の係数はローブースト係数入力調整手段で設定することを特徴とする特許請求範囲第30項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数特性設定ラインとローブースト周波数特性設定ラインの調整は独立して行われることを特徴とする特許請求範囲第30項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数特性設定ラインの中心基準の周波数は1000Hzから8000Hzであり、前記ローブースト周波数特性設定ラインの中心基準の周波数は400Hから1000Hzであることを特徴とする特許請求範囲第30項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析し入力音声状況を記憶しておく入力音声分析記憶手段を有し、さらにユーザーが前記調整手段を使用して調整したハイブースト周波数特性設定ライン及びローブースト周波数特性設定ラインの傾きを前記入力音声分析記憶手段と同時に記憶する入力音声状況・ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン傾き記憶手段を有し、入力音声を分析し前記入力音声状況・ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン傾き記憶手段から該当する入力音声状況を選択し、ユーザーの調整なしに前記ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン傾き決定する自動ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン傾き調整手段を有していることを特徴とする特許請求範囲第32項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数特性設定ライン及びローブースト周波数特性設定ラインの傾きと同時に調整した回転中心位置を記憶する入力音声状況・ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン中心位置記憶手段を有し、入力音声を分析し前記入力音声状況・ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン中心位置傾き記憶手段から該当する入力音声状況を選択し、ユーザーの調整なしに前記ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン中心位置傾きを決定する自動ハイブースト・ローブースト周波数特性設定ライン中心位置傾き調整手段を有していることを特徴とする特許請求範囲第36項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析し入力音声状況を記憶しておく入力音声分析記憶手段を有し、さらにユーザーが前記調整手段を使用して調整したハイブースト係数、ローブースト係数を前記入力音声分析記憶手段と同時に記憶する入力音声状況・ハイブースト・ローブースト係数記憶手段を有し、入力音声を分析し前記入力音声状況・ハイブースト・ローブースト係数記憶手段から該当する入力音声状況を選択し、ユーザーの調整なしに前記ハイブースト・ローブースト係数を決定する自動ハイブースト・ローブースト係数調整手段を有していることを特徴とする特許請求範囲第33項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記入力音声信号を分析する分析手段は周波数分析であることを特徴とする特許請求範囲第36項ないし38項項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 入力音声信号を周波数別にゲイン調整を行うために高周波部分を強調するハイブースト周波数特性設定ラインと低周波部分を強調するローブースト周波数特性設定ラインを設け、入力音声を2つに分割し、前記入力音声信号の1つを前記ハイブースト周波数特性設定ラインを参照し周波数別にゲインを調整し高周波部分を強調処理するハイブースト音声信号処理生成手段を設け、前記声信号処理生成手段により生成したハイブースト音声信号と前記入力音声信号の他の1つを前記ローブースト周波数特性設定ラインを参照し周波数別にゲインを調整し低周波部分を強調処理するローブースト音声信号処理生成手段を設け前記声信号処理生成手段により生成したローブースト音声信号の2つの音声信号を生成し前記ハイブースト音声信号に所定の2つの音声信号を合成する比率を調整するための係数倍するハイブースト音声信号係数倍手段、前記ローブースト音声信号に所定の2つの音声信号を合成する比率を調整するための係数倍するローブースト音声信号係数倍手段を設け前記ハイブースト音声信号係数倍手段、ローブースト音声信号係数倍手段により生成した2つの音声信号を合成して音声出力とする合成音声出力手段を有することを特徴とする聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数設定ラインおよびローブースト周波数設定ラインは、所定の周波数を中心基準として傾きを調整されるハイブースト周波数設定ライン傾き調整手段、所定の周波数を中心基準として傾きを調整されるローブースト周波数設定ライン傾き調整手段、ハイブースト周波数特性設定ラインの所定の周波数を中心基準とする中心位置を調整するハイブースト中心位置調整手段、ローブースト周波数特性設定ラインの所定の周波数を中心基準とする中心位置を調整するローブースト中心位置調整手段、前記ハイブースト音声信号に所定の係数倍される係数を調整するハイブースト係数入力調整手段、前記ローブースト音声信号に所定の係数倍される係数を調整するローブースト係数入力調整手段から選ばれた少なくとも1つの調整手段を有することを特徴とする特許請求範囲第40項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数特性設定ラインとローブースト周波数特性設定ラインの調整は独立して行われることを特徴とする特許請求範囲第41項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 前記ハイブースト周波数特性設定ラインの中心基準の周波数は1000Hzから8000Hzであり、前記ローブースト周波数特性設定ラインの中心基準の周波数は400Hzから1000Hzであることを特徴とする特許請求範囲第41項記載の聴力適合化装置、聴力適合化方法
- 入力音声信号を周波数別にゲイン調整を行うために周波数特性設定ラインを設け、入力音声信号を前記周波数特性設定ラインを参照し周波数別にゲインを調整した音声信号処理生成手段を有し前記音声信号処理生成手段により生成し音声出力する聴力適合化装置、聴力適合化方法において前記周波数設定ラインは、所定の周波数を中心基準として傾きを調整される周波数設定ライン傾き調整手段、所定の周波数を中心基準として傾きを調整される周波数設定ライン傾き調整手段、周波数特性設定ラインの所定の周波数を中心基準として中心位置を調整する中心位置調整手段から選ばれた少なくとも1つの調整手段を有することを特徴とする聴力適合化装置、聴力適合化方法
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