JP2008041671A - 導電性微粒子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】樹脂微粒子と前記樹脂微粒子の表面に形成された金属被覆層とからなる導電性微粒子を製造する方法であって、少なくとも、還元剤としてホウ素化合物及び次亜リン酸化合物を用いる無電解ニッケルメッキ工程を有することを特徴とする導電性微粒子の製造方法。
【選択図】なし
Description
式中、Fは粒子を10%圧縮変形したときの荷重値(N)、Sは粒子を10%圧縮変形したときの圧縮変位(mm)、Rは粒子の半径(mm)を表すものである。
平均粒子径が5.0μm、粒子径の変動係数が4.9%、10%K値が4900MPa、回復率が60%であるジビニルベンゼンを主成分とする樹脂微粒子(積水化学工業社製、ミクロパールSP−205)10gを粉末メッキ用プレディップ液(奥野製薬社製)に分散させ、30℃で30分間攪拌することによりエッチングした。
ρP:樹脂微粒子の比重
ρNi:ニッケルを主成分とする層の比重
WNi:導電性微粒子中のニッケルの含有率(重量%)
D:樹脂微粒子の平均粒子径(μm)
得られた導電性微粒子1中に含有されるニッケル、ホウ素及びリンの量をIPC発光分析機にて分析し、ニッケルの含有量に対するホウ素の含有率(B/Ni)、ニッケルの含有量に対するリンの含有率(P/Ni)を算出し、結果を表1に示した。
得られた導電性微粒子1をエポキシ系接着剤(古川化工社製、SE−4500)に5重量%の割合で混合し、ホモジナイザーで充分に分散させて異方性導電接着剤Xを作製した。この異方性導電接着剤Xにφ4.5μmのガラスファイバー(GF)を5重量%の割合で加え、ホモジナイザーで充分に分散させ、異方性導電接着剤Yを作製した。これら2種類の異方導電接着剤を幅300μmでITO電極が直角に交差するように重ね合わせた。これに2.9×106N/m2の圧力を加えながら160℃で30分間加熱して圧着硬化させた後、ITO電極が交差する部分について接触抵抗値を4端子法により測定した。ITO電極が交差する部分に存在する導電性微粒子1の数を光学顕微鏡にて計数し、得られた接触抵抗値を導電性微粒子1の数で除したものを導電性微粒子1個当たりの接触抵抗値とした。接触抵抗値は小さいほど導電性が高いことを意味する。
上記異方導電性接着剤X0.1gをITO電極が形成されていない平坦なガラス基板(5cm×5cm)上に量り取り、この上から別のITO電極が形成されていない平坦なガラス基板を重ね合わせ、9.8×104N/m2の荷重をかけながらゆっくりと2cmすり動かした。その後、この異方導電性接着剤Xに含まれる導電性微粒子100個について光学顕微鏡により観察し、金属被覆層の半分以上が剥離又は破壊されている粒子数を計数し、剥離比率を求めた。剥離比率が小さいほど金属被覆層の密着性が高いことを意味する。
無電解メッキ液Aの次亜リン酸ナトリウム1水和物の濃度を10g/Lとし、ジメチルアミンボランの濃度を5g/Lとしたこと以外は実施例1と同様にして、ニッケルを主成分とする層の厚さが0.10μmである導電性微粒子2を得た。得られた導電性微粒子2につき実施例1と同様にして、定量分析、導電性測定、密着性測定を行い、その結果を表1に示した。
硫酸ニッケル6水和物50g/L、次亜リン酸ナトリウム1水和物20g/L、水素化ホウ素ナトリウム1g/L、クエン酸50g/LからなるpH7.5に調整した無電解メッキ液B200mLに、実施例1と同様にして得たパラジウムを活性化させた微粒子懸濁液500mLを添加し、50℃にて攪拌しながら無電解ニッケルメッキを行った。経時的に微粒子をサンプリングしてニッケルを主成分とする層の厚さを測定し、厚さが0.10μmになった時点で蒸留水を加えて反応を止め、微粒子を濾取、水洗し、アルコール置換した後、真空乾燥させ、導電性微粒子3を得た。
実施例1で作製したパラジウムにより活性化された樹脂微粒子に蒸留水500mlを加え、超音波処理機を用いて充分に分散させて懸濁液とした。この懸濁液を50℃で攪拌しながら、硫酸ニッケル6水和物50g/L、ジメチルアミンボラン5g/L、クエン酸50g/LからなるpHを7.5に調整した無電解メッキ液Cを徐々に添加し、樹脂微粒子の無電解ニッケルメッキを行った。この際、無電解ニッケルメッキ中の樹脂微粒子を経時的にサンプリングしてニッケルを主成分とする層の厚さを測定し、厚さが0.05μmになった時点で無電解メッキ液Cの添加を止め、代りに、硫酸ニッケル6水和物50g/L、次亜リン酸ナトリウム1水和物40g/L、クエン酸50g/LからなるpHを7.5に調整した無電解メッキ液Dを徐々に添加して樹脂微粒子の無電解ニッケルメッキを継続した。同様にニッケルを主成分とする層の厚さを測定し、厚さが合わせて0.10μmになった時点で無電解メッキ液Dの添加を止めた。続いて、無電解ニッケルメッキされた樹脂微粒子を濾取、水洗し、アルコール置換した後、真空乾燥し、導電性微粒子4を得た。
無電解メッキ液Dの次亜リン酸ナトリウム1水和物の濃度を20g/Lとしたこと以外は実施例4と同様にして、ニッケルを主成分とする層の厚さが0.10μmである導電性微粒子5を得た。
先に無電解メッキ液Dを添加し、その後から無電解メッキ液Cを添加したこと以外は実施例4と同様にして導電性微粒子6を得た。
無電解メッキ液Dの次亜リン酸ナトリウム1水和物の濃度を20g/Lとしたこと以外は実施例6と同様にしてニッケルを主成分とする層の厚さが0.10μmである導電性微粒子7を得た。
硫酸ニッケル6水和物50g/L、クエン酸50g/LからなるpH7.5に調整された無電解メッキ液E2000mLに、実施例1と同様にして得たパラジウムにより活性化された樹脂微粒子を加え、超音波処理機を用いて充分に分散させることにより懸濁液とした。この懸濁液を50℃で攪拌しながら、水素化ホウ素ナトリウム5g/Lからなる還元剤水溶液を徐々に添加し無電解ニッケルメッキを行い、ニッケルを主成分とする層の厚みが0.05μmになった時点で還元剤溶液の添加を止め、代りに次亜リン酸ナトリウム1水和物80g/Lからなる還元剤水溶液を徐々に添加し、無電解ニッケルメッキを行い、ニッケルを主成分とする層の厚さの合計が0.10μmになった時点で還元剤溶液の添加を止め、樹脂微粒子を濾取、水洗し、アルコール置換した後真空乾燥し、導電性微粒子8を得た。
無電解メッキ液C1000mLに、実施例1で作製したパラジウムにより活性化された樹脂微粒子の懸濁液500mLを加え、50℃で攪拌しながら無電解ニッケルメッキを行い、ニッケルを主成分とする層が0.05μmになった時点で濾取し、水洗した。得られた微粒子に蒸留水500mLを加え、超音波処理機を用いて充分に分散させて再度懸濁液とした後、無電解メッキ液D1000mLに加え、50℃で攪拌しながら無電解ニッケルメッキを行い、ニッケルを主成分とする層の合計が0.10μmになった時点で濾取、水洗し、アルコール置換した後真空乾燥し、導電性微粒子9を得た。
無電解メッキ液Aにおいて、次亜リン酸ナトリウム1水和物を加えずに、ジメチルアミンボランの濃度を5g/Lとした以外は実施例1と同様にして導電性微粒子10を得た。
得られた導電性微粒子10につき実施例1と同様にして、定量分析、導電性測定、密着性測定を行い、その結果を表1に示した。
無電解メッキ液Aにおいて、ジメチルアミンボランを加えずに、次亜リン酸ナトリウム1水和物の濃度を40g/Lとした以外は実施例1と同様にして導電性微粒子11を得た。得られた導電性微粒子11につき実施例1と同様にして、定量分析、導電性測定、密着性測定を行い、その結果を表1に示した。
無電解メッキ液Aの次亜リン酸ナトリウム1水和物の濃度を20g/Lにしたこと以外は比較例2と同様にして導電性微粒子12を得た。
シアン化金カリウム5.9g(金に換算して4g)を含有する置換金メッキ液(日本高純度化学社製、IM−GoldST)2000mlに実施例1で得られた導電性微粒子1を10g添加して、攪拌しながら70℃にて30分間反応させた。反応終了後に置換金メッキ液における金の濃度を測定したところ10ppm以下であった。反応終了後の置換金メッキ液から微粒子を濾取、水洗し、アルコール置換した後、真空乾燥させ、金により被覆された導電性微粒子13を得た。この微粒子をエポキシ樹脂に混練し、硬化させた後マイクロトームでスライスし、透過型電子顕微鏡(TEM)で観察したところ、金が均一に0.04μmの厚さで導電性微粒子1の表面を被覆していることが確認できた。
微小圧縮電気抵抗測定器(島津製作所社製、PCT−200改)を用いて導電性微粒子13を圧縮し、粒子径が10%圧縮された時点での接触抵抗値を測定した。この測定を試料20個について行い、その平均値を算出し、結果を表2に示した。
導電性微粒子13を85℃、相対湿度95%の雰囲気下で1週間放置した後、導電性測定と同様にして負荷後の接触抵抗値を測定し、その結果を表2に示した。先に測定した接触抵抗値との差が小さいほど、経時安定性に優れた導電性微粒子であることを意味する。
実施例10と同様にして、実施例2〜9で得られた導電性微粒子2〜9に置換金メッキ処理を行い、それぞれ厚さ0.04μmの金による被覆層を有する導電性微粒子14〜21を得た。反応終了後の置換金メッキ液中に存在する金を測定したところ、いずれも10ppm以下であった。これらについても実施例10と同様にして導電性、密着性及び導電性の変化を測定し、その結果を表2に示した。
実施例10と同様にして、比較例1〜3で得られた導電性微粒子10〜12に置換金メッキ処理を実施し、それぞれ厚さ0.04μmの金による被覆層を有する導電性微粒子22〜24を得た。反応終了後の置換金メッキ液中に存在する金を測定したところ、いずれも10ppm以下であった。これらについても実施例10と同様にして導電性、密着性及び導電性の変化を測定し、その結果を表2に示した。
2 ニッケルを主成分としホウ素とリンとを含有する層
3 ニッケルを主成分としホウ素を含有する層
4 ニッケルを主成分としリンを含有する層
5 金からなる層
Claims (2)
- 樹脂微粒子と前記樹脂微粒子の表面に形成された金属被覆層とからなる導電性微粒子を製造する方法であって、
少なくとも、還元剤としてホウ素化合物及び次亜リン酸化合物を用いる無電解ニッケルメッキ工程を有する
ことを特徴とする導電性微粒子の製造方法。 - 樹脂微粒子と前記樹脂微粒子の表面に形成された金属被覆層とからなる導電性微粒子を製造する方法であって、
少なくとも、
還元剤としてホウ素化合物を用いる無電解ニッケルメッキ工程と、
還元剤として次亜リン酸化合物を用いる無電解ニッケルメッキ工程とを有する
ことを特徴とする導電性微粒子の製造方法。
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