JP2007513683A - 連結システム - Google Patents
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Abstract
第1のばね負荷された弁体(5)と第1の反応ボディ(6)とを備えた第1の弁(5,6)を有するボトル部分(1)と、第2のばね負荷された弁体(10)と第2の反応ボディ(11)とを備えた第2の弁(10,11)を有する気化器部分(2)とが設けられており、ボトル部分の第1の弁体(5)と第1の反応ボディ(6)との間にシール(7)が配置されており、気化器部分(2)の第2の弁体(10)と第2の反応ボディ(11)との間に別のシール(12)が配置されている、麻酔液をボトル(3)から気化器(4)へ移し替えるための連結システムが記載されている。機能は、ボトル部分(1)と気化器部分(2)とが連結された時に、ボトル部分(1)のシール(7)が第2の反応ボディ(11)に対して当接して密封し、気化器部分(2)のシール(12)が第1の反応ボディ(6)に対して当接して密封するように、位置決めされたシール(7,12)及び配置された反応ボディ(6,11)によって改良されている。
Description
本発明は、第1のばね負荷された弁体及び第1の反応ボディを備えた第1の弁を有するボトル部分と、第2のばね負荷された弁体及び第2の反応ボディを備えた第2の弁を有する気化器部分とが設けられており、ボトル部分及び気化器部分が結合されるように適合されており、第2のばね負荷された弁体に開放方向で作用するように第1の反応ボディが配置されており、麻酔流体のための流路を形成するために、第1のばね負荷された弁体に開放方向で作用するように第2の反応ボディが配置されており、ボトル部分の第1の弁体と第1の反応ボディとの間にシールが配置されており、気化器部分の第2の弁体と第2の反応ボディとの間に別のシールが配置されている、ボトルから気化器への麻酔流体の移し替えのための連結システムに関する。
発明の背景
麻酔剤の吸入中、麻酔剤を含む混合物は気道を介して患者に与えられる。麻酔剤は通常は液体で気化器に提供され、患者への供給の必要度に従って所定量の流体が気化させられる。気化器は、制限された量の液体を含み、進歩する麻酔法の間、液体の再充填が必要である。
麻酔剤の吸入中、麻酔剤を含む混合物は気道を介して患者に与えられる。麻酔剤は通常は液体で気化器に提供され、患者への供給の必要度に従って所定量の流体が気化させられる。気化器は、制限された量の液体を含み、進歩する麻酔法の間、液体の再充填が必要である。
気化器に液体を充填する場合、麻酔剤が環境に達することなく気化されることを保証することが重要である。特に、それには2つの理由がある。短期的な効果は、看護スタッフが麻酔ガスによる外科手術の間に否定的な影響を受けるということである。長期的な効果は、長期間麻酔ガスに曝されたスタッフが癌を発生するおそれがあるということである。
公知の連結システムの共通の欠点は、連結された後に部材が引き離された場合液体がカップリングに滞留し、これにより液体を環境内へ蒸発させるということである。
欧州特許出願第1304132号明細書に記載された、最初に述べられたタイプの連結システムに関して、それぞれの部分におけるばね負荷された弁体と反応ボディとが実質的に平面を形成するように連結システムの2つの部分を配置することによって前記問題を解決しようとする試みがなされてきた。部分の平面により、原則的に、部分の間には液体で充填されることができる容積は存在しない。しかしながら、面の間にしみ込んで液体フィルムを形成する液体は、完全に回避されることはできない。連結システムの平面は比較的大きいので、部分が引き離された場合、かなりの量の流体が環境内へ気化することができる。
発明の概要
本発明の目的は、最初に述べたタイプの連結システムを提供することであり、この場合、ボトルが気化器から取り外された場合に液体のゼロの又は無視できる漏れが生じることが保証される。
本発明の目的は、最初に述べたタイプの連結システムを提供することであり、この場合、ボトルが気化器から取り外された場合に液体のゼロの又は無視できる漏れが生じることが保証される。
この問題は、ボトル部分と気化器部分とが連結された場合に、ボトル部分のシールが第2の反応ボディに対して当接して密封し、気化器部分のシールが第2の反応ボディに対して当接して密封するようにシールが位置決めされておりかつ反応ボディが配置されていることによって解決される。シールの位置決めは、充填の間に流体が漏れること及び部材の間にフィルムを形成することを不可能にする。部材の分離の後、充填の間に流体と接触していた、カップリングの無視できる部分のみが、今や周囲空気と接触することになる。
本発明による連結システムの有利な別の発展において、個々のシールと個々のボディとの間の距離が、ボトル部分と気化器部分との連結時に、気化器部分のシールが最初に第1の反応ボディと接触するようになっていることが提案される。これにより、ボトル部分の弁体と気化器部分の反応ボディとが、麻酔流体のための流路が開放している位置に変位させられる前に、気化器部分とボトル部分との間の緊密な結合が保証される。
本発明による連結システムの好適な実施形態によれば、第1の弁体が凹所を有することが提案される。凹所は、ボトル部分の弁体を誤って開放させることをより困難にする。
本発明による連結システムの別の好適な実施形態によれば、第2の反応ボディが突出部を有しており、突出部の形状が凹所に対応することが提案される。これにより、気化器部分のばね負荷された弁体を誤って開放させることが困難である。
図面の簡単な説明
本発明を以下に添付された図面に関連して説明する。
本発明を以下に添付された図面に関連して説明する。
図1は、本発明による連結システムを示しており、分離された位置におけるボトル部分及び気化器部分の縦断面図である。
図2は、部分的に連結されているが依然として閉鎖された位置における図1による連結システムを示している。
図3は、気化器部分の入口が部分的に開放しているがボトル部分の出口が閉鎖されている位置における、図1及び図2による連結システムを示している。
図4は、開放位置における図1から図3までによる連結システムを示している。
発明の詳細な説明
図1には、ボトル部分1と気化器部分2とを含む連結システムの縦断面図が示されており、これらの部分は相前後して示されている。ボトル部分1はボトル3に取り付けられているか又はボトル3の一部であり、気化器部分は麻酔装置の気化器4に取り付けられている。
図1には、ボトル部分1と気化器部分2とを含む連結システムの縦断面図が示されており、これらの部分は相前後して示されている。ボトル部分1はボトル3に取り付けられているか又はボトル3の一部であり、気化器部分は麻酔装置の気化器4に取り付けられている。
ボトル部分1は、ばね負荷された弁体5と反応ボディ6とから成る第1の弁を含む。反応ボディ6は、ボトル部分1の自由端部側から成る。弁体5と反応ボディ6との間にはOリングシールの形式のシール7が設けられており、このシール7は弁体5に取り付けられている。シール7を反応ボディ6の内側に対して押し付ける、弁体5のためのばね8は、図示したように、ロックリング9と、ロックリング9に向いた弁体5の側との間に締め付けられている。弁体5にはチャネル15も設けられている。
気化器部分2は、ばね負荷された弁体10と反応ボディ11とを備えた第2の弁を有しており、これらのボディ10,11はハウジング14内に配置されている。弁体10と反応ボディ11との間にはOリングシールの形式のシール12が設けられており、このシール12は弁体10に取り付けられている。反応ボディ11の下側に対してシール12を押し付けている、弁体10のためのばね13は、気化器部分2のハウジング14の内側と、該内側に面した弁体10の側との間に締め付けられている。反応ボディ11は、ハウジング14の底部17に固定されたシャフト16の部分を形成している。底部17にはチャネル18が設けられている。
図2は、部分1及び2が連結される場合、すなわちボトル部分1が気化器部分2に挿入される場合、気化器部分2のシール12がまず最初にボトル部分1の反応ボディ6に接触し、部分の弁5,6及び10,11のいずれかが開放される前にボトル部分1と気化器部分2との間にシールを形成することを示している。
図3は、気化器部分2においてボトル部分1がさらに下方へ移動させられた場合に、ボトル部分1の反応ボディ6がシール12に向かって押し付けられ、これにより気化器部分2の弁体10が下方へ押圧され、これによりシール12が気化器部分2の反応ボディ11の下側から離れ、気化器部分2への、ひいては気化器4への入口が開放させられる。ボトル部分1のシール7は依然としてボトル部分1の反応ボディ6の内側に対して当接している。
ボトル部分1がさらに気化器部分2に向かって下方へ押し付けられると、ボトル部分1の反応ボディ6はシール12、ひいては気化器部分2の弁体10を下方へ押圧し、これにより、気化器部分2、ひいては気化器4への入口が完全に開放させられる。これと同時に、ボトル部分1の弁体5は気化器部分2の反応ボディ11によって上方へ押し付けられ、これにより、シール7は、ボトル部分1の反応ボディ6の内側から持ち上がり、これにより、連結システムを通る麻酔流体のための流路が形成され、この流路は図4に示されている。今や、流体は、ボトル3から、弁体5におけるチャネル15を通り、ボトル部分1の弁体5と気化器部分2の反応ボディ11との周囲に形成された開口を通り、さらにチャネル18を通って気化器4(図1)内へ流れることができる。前記開口は矢印19によって示されている。
図4は、麻酔流体の充填時には流体と接触し、ボトル部分及び気化器部分の分離後には環境と接触する連結システムの部分を示している。これらの部分は、一方では、気化器部分2の反応ボディ11の周囲部20の表面であり、他方では、ボトル部分の反応ボディ6の内側リングの表面であり、これは、図において符号21によって示されている。周囲部20及び内側リング21は図1にも示されている。これらの小さな表面に付着することができる流体は無視できる。
ボトル部分1が、麻酔流体が気化器4に完全に充填された後、気化器部分から上方に引き抜かれると、シール7,12を用いた弁5,6及び10,11の閉鎖が生じ、これにより、ボトル部分1及び気化器部分2が引き離される前にボトル部分1と気化器部分2とがシールされる。部分1及び2の閉鎖は、図1から図4までに関して上に説明されたものと逆の順序で行われる。
図面には、ボトル部分1の弁体5は、上述のように、凹所22を有することができることが示されている。気化器部分2の反応ボディ11も突出部23を有することができ、突出部の形状は凹所22に嵌合するように対応している。このことの利点は、詳細な説明の導入部において上述されている。本発明による連結システムは、前記弁体5と前記反応ボディ11とが平坦な配列によって交換されたとしても、説明されたのと同じ有利な形式で働く。
1 ボトル部分、 2 気化器部分、 3 ボトル、 4 気化器、 5 弁体、 6 反応ボディ、 7 シール、 8 ばね、 9 ロックリング、 10 弁体、 11 反応ボディ、 12 シール、 13 ばね、 14 ハウジング、 15 チャネル、 16 シャフト、 17 底部、 18 チャネル、 19 開口、 20 周囲部、 21 表面、 22 凹所、 23 突出部
Claims (7)
- 麻酔液をボトル(3)から気化器(4)へ移し替えるための連結システムであって、第1のばね負荷された弁体(5)及び第1の反応ボディ(6)を備えた第1の弁(5,6)を有するボトル部分(1)と、第2のばね負荷された弁体(10)及び第2の反応ボディ(11)を備えた第2の弁(10,11)を有する気化器部分(2)とが設けられており、ボトル部分(1)及び気化器部分(2)が互いに結合可能であり、麻酔液のための流路を提供するために、第1の反応ボディ(6)が、第2のばね負荷された弁体(10)に開放方向で作用するように配置されており、第2の反応ボディ(11)が、第1のばね負荷された弁体(5)に開放方向で作用するように配置されており、ボトル部分(1)の第1の弁体(5)と第1の反応ボディ(6)との間にシール(7)が配置されており、気化器部分(2)の第2の弁体(10)と第2の反応ボディ(11)との間に別のシール(12)が配置されている形式のものにおいて、ボトル部分(1)と気化器部分(2)とが連結される時にボトル部分(1)のシール(7)が第2の反応ボディ(11)に対して当接して密封しかつ気化器部分(2)のシール(12)が第1の反応ボディ(6)に対して当接して密封するように、シール(7,12)が位置決めされておりかつ反応ボディ(6,11)が配置されていることを特徴とする、連結システム。
- シール(7,12)と個々の反応ボディ(6,11)との間の距離が、ボトル部分(1)と気化器部分(2)とが連結された時に気化器部分(2)のシール(12)がまず最初に第1の反応ボディ(6)に接触するようになっている、請求項1記載の連結システム。
- 第1の弁体(5)が凹所(22)を有している、請求項1又は2記載の連結システム。
- 第2の反応ボディ(11)が突出部(23)を有しており、突出部の形状が凹所(22)に対応している、請求項1から3までのいずれか1項記載の連結システム。
- ボトル部分(1)と気化器部分(2)とを密封式に連結及び解離する方法において、ボトル部分(1)が、第1の外側反応ボディ(6)と、第1のばね負荷された弁(5)と、第1のばね負荷された弁(5)と第1の外側反応ボディ(6)との間に配置された第1の内側シール(7)とを有しており、気化器部分(2)が、第2の外側反応ボディ(11)と、第2の弁体(10)と、第2の弁体(10)と第2の外側反応ボディ(11)との間に配置された第2の内側シール(12)とを有しており、前記方法が:
第1の内側シール(7)と第2の外側反応ボディ(11)との間の接触を行うことによって及び第2の内側シール(12)と第1の外側反応ボディ(6)との間の接触を行うことによってボトル部分(1)と気化器部分(2)とを密封式に連結するステップと、
両部分が分離された後に実質的にガスが逃げることができないようにボトル部分(1)及び気化器部分(2)に残留するあらゆるガスが個々の部分に捕捉されるように、部分の分離の前にボトル部分(1)において第1のばね負荷された弁(5)が第1の内側シール(7)と密封シールを形成しかつ気化器部分(2)において第2の弁体(10)が第2の内側シール(12)と密封シールを形成するように、ボトル部分(1)を気化器部分(2)から解離させるステップと
を含むことを特徴とする、ボトル部分と気化器部分とを密封式に連結及び解離する方法。 - 解離が、部分を分離させるのに十分な力を用いて気化器部分(2)からボトル部分(1)を引き離すことによって行われる、請求項5記載の方法。
- 連結が、ボトル部分と気化器部分との間をガスが自由に流れることができるように第1のばね負荷された弁(5)と第2の反応ボディ(11)とを開放させる形式で、突出部(23)の形式に成形された第2の反応ボディ(11)の外面と、対応する凹所(22)に成形されたばね負荷された弁(5)の外面とが係合させられるように、ボトル部分(1)と気化器部分(2)とを押して結合することによって行われる、請求項5記載の方法。
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