JP2007312844A - Lid body of appliance - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、炊飯器や電気ポットなどの器具の蓋体に関するものである。 The present invention relates to lids for appliances such as rice cookers and electric pots.
この種の器具は、器具本体の開口部を開閉可能に閉塞する蓋体を備え、器具本体内に配設した負荷部品などを制御して目的の動作を実行する。また、近年では、外観の装飾性や清掃性を向上するために、薄肉のステンレス板を前記蓋体を含む外装体に配設したものが提供されている。 This type of instrument includes a lid that closes the opening of the instrument body so as to be openable and closable, and controls a load component and the like disposed in the instrument body to perform a desired operation. In recent years, in order to improve the decorativeness and cleanability of the external appearance, a thin stainless steel plate is provided on an exterior body including the lid.
このように、表面に装飾性を向上するために金属板などの装飾カバーを配設した器具の蓋体に関連する先行技術文献情報としては次のものがある。 As described above, information on prior art documents related to a lid of an instrument in which a decorative cover such as a metal plate is provided on the surface in order to improve decorativeness includes the following.
この特許文献1では、上側の第1蓋部材と、下側の第2蓋部材とを備え、第1蓋部材の上表面に装飾カバーを配設するとともに、第2蓋部材の下面に内蓋を着脱可能に配設するようにした器具の蓋体が提供されている。前記装飾カバーは、第1蓋部材の平面視で一回り小さい形状をなし、その外周縁には塑性変形により取付状態を維持する多数の係合爪が形成されている。また、第1蓋部材には、前記装飾カバーを配設するための浅い凹部が設けられ、その外周縁に前記係合爪を貫通させる係合穴が設けられている。
In
しかしながら、この固着構造では、金属製の装飾カバーを蓋体の外周縁まで覆うように配設することはできない。また、外周縁まで覆う形状とした場合、金属製の装飾カバーの外周縁が露出するため、安全面に問題がり実用化できない。 However, with this fixing structure, the metal decorative cover cannot be disposed so as to cover the outer peripheral edge of the lid. Moreover, when it is set as the shape which covers to an outer periphery, since the outer periphery of a metal decoration cover is exposed, there is a problem in safety and it cannot be put into practical use.
因みに、水筒の蓋体など、器具本体にヒンジ接続されない容器に類似する形態のものの場合、内側に配設する樹脂製の蓋本体の開口縁に内向きに窪む収容溝を設け、金属製の装飾カバーの開口縁を前記収容溝に嵌め込むことにより、装飾カバーの縁の露出を防止している。しかし、この形態は、金属製の装飾カバーを撓ませて装着する作業性が悪いうえ、取り外す作業は更に困難であり、メンテナンスが必要な器具には採用できない。 By the way, in the case of a form similar to a container that is not hingedly connected to the instrument body, such as a lid of a water bottle, a housing groove that is recessed inward is provided at the opening edge of the resin lid body disposed inside, By fitting the opening edge of the decorative cover into the receiving groove, the edge of the decorative cover is prevented from being exposed. However, this form has a poor workability to bend and attach a metallic decorative cover, and is further difficult to remove, and cannot be used for an instrument requiring maintenance.
本発明は、従来の問題に鑑みてなされたもので、配設領域が限定されることなく、希望の領域に装飾カバーを配設可能な器具の蓋体を提供することを課題とするものである。 The present invention has been made in view of conventional problems, and it is an object of the present invention to provide an instrument lid capable of disposing a decorative cover in a desired region without limiting the disposition region. is there.
前記課題を解決するため、本発明の器具の蓋体は、器具本体の開口部を開閉可能に閉塞する蓋体であって、外周部に下向きに突出する2以上の係止片を設けた第1蓋部材と、前記第1蓋部材の上面の少なくとも一部を被覆し、外周縁に内向きに突出して前記各係止片が上面に係止するフランジ部を設けた装飾カバーと、前記第1蓋部材の下側に配設され、外周部が前記装飾カバーのフランジ部の下面に重畳する第2蓋部材とを備えた構成としている。 In order to solve the above-described problem, the lid of the instrument of the present invention is a lid that closes the opening of the instrument body so as to be openable and closable, and is provided with two or more locking pieces protruding downward on the outer peripheral part. A first cover member, a decorative cover that covers at least a part of the upper surface of the first cover member, and that has a flange portion that protrudes inwardly on an outer peripheral edge and that the locking pieces are locked to the upper surface; It is set as the structure provided with the 2nd cover member arrange | positioned under the 1 cover member and the outer peripheral part overlaps with the lower surface of the flange part of the said decorative cover.
この器具の蓋体は、前記第2蓋部材に、前記器具本体に開閉可能に取り付けるヒンジ接続部を設けたものであることが好ましい。 It is preferable that the lid body of the instrument is provided with a hinge connection part attached to the second lid member so as to be openable and closable to the instrument body.
本発明の器具の蓋体では、装飾カバーに内向きに突出するフランジ部を設け、このフランジ部を第1蓋部材と第2蓋部材とで挟み込むようにして固着するため、蓋体の外周縁まで装飾カバーを配置できる。しかも、装飾カバーの外周縁が露出しないため、その縁でユーザが怪我することもない。 In the lid of the instrument of the present invention, the decorative cover is provided with a flange portion projecting inward, and the flange portion is fixed so as to be sandwiched between the first lid member and the second lid member. Decorative cover can be arranged up to. Moreover, since the outer peripheral edge of the decorative cover is not exposed, the user is not injured at the edge.
また、この蓋体の組立時には、第1蓋部材に対して装飾カバーを配設することにより、係止片とフランジ部との係止により、これらを離脱不可能な状態に係止でき、この状態で、第1蓋部材と第2蓋部材とを互いに固定する。即ち、3つの部材を所定位置に位置決めして固定するのではなく、2部品を個別に固定すればよいため、組立作業性を向上できる。逆にメンテナンス時などに取り外す場合には、第1蓋部材と第2蓋部材とを分解した後、第1蓋部材の係止片を弾性的に撓ませることにより、比較的簡単に装飾カバーも分解できる。 In addition, when the lid is assembled, the decorative cover is disposed on the first lid member, so that the locking pieces and the flanges can be locked in a state in which they cannot be detached. In the state, the first lid member and the second lid member are fixed to each other. That is, instead of positioning and fixing the three members at predetermined positions, it is only necessary to fix the two parts individually, so that the assembly workability can be improved. On the other hand, when removing for maintenance, etc., after disassembling the first lid member and the second lid member, it is relatively easy to disassemble the decorative cover by elastically bending the locking piece of the first lid member. Can be disassembled.
そして、このような蓋体としては、器具本体に対して開閉可能に軸着するヒンジ接続部を備えた複雑な器具に対して特に有効である。 And as such a cover body, it is especially effective with respect to the complicated instrument provided with the hinge connection part pivotally attached to the instrument main body so that opening and closing is possible.
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1および図2は、本発明の実施形態に係る蓋体25を適用した器具である炊飯器10を示す。この炊飯器10は、炊飯鍋11を着脱可能に収容する器具本体12と、該器具本体12の上端開口を閉塞する蓋体25とを備えたものである。
1 and 2 show a
まず、器具本体12は、図2に詳細に示すように、鏡面仕上げを施した金属(ステンレス)製の筒体からなる胴体13と、該胴体13の上端開口に配設した円環状をなす樹脂製の肩体14と、胴体13の底に配設した樹脂製の底体15とを有する外装体を備えている。前記肩体14において、炊飯鍋11を収容する開口部の背面側には、後述する蓋体25を開閉可能に軸着するためのヒンジ接続部16が設けられている。また、肩体14の開口部の正面側には、蓋体25を開放不可能にロックするためのロック爪部17が設けられている。
First, as shown in detail in FIG. 2, the instrument main body 12 includes a body 13 made of a metal (stainless steel) cylinder having a mirror finish, and an annular resin disposed in the upper end opening of the body 13. An exterior body having a
前記外装体の内部には、肩体14の開口下部に下向きに延びる内胴18が配設され、この内胴18の底の凹部19に加熱ヒータを配設した略椀状の加熱板(図示せず)が配設されるとともに、該加熱板の中央に炊飯鍋11の温度を検出する温度センサ(図示せず)が貫通するように配設されている。また、内胴18の下部に位置するように、胴体13の底(底体15の上部)には基板ホルダー20が配設されている。
Inside the exterior body, an inner cylinder 18 that extends downward is disposed at the lower opening of the
本実施形態の器具本体12は、前記肩体14が胴体13より外方に突出するように形成され、その突出部分正面側に操作パネル21が設けられている。この操作パネル21は、肩体14に設けた孔に別体の操作部材22a〜22eを配設するとともに、これら操作部材22a〜22eの背部(内部)にスペーサセット23が配設され、このスペーサセット23の背部にスイッチを実装したスイッチ基板24が配設されている。
The instrument body 12 of the present embodiment is formed such that the
本発明の蓋体25は、図2から図4に示すように、器具本体12に対して背面側のヒンジ接続部16で開閉可能に軸着され、器具本体12の開口部を閉塞する平面視円形状のもので、第1蓋部材26と、該第1蓋部材26の下側に配設される第2蓋部材37と、前記第1蓋部材26の上側表面に配設される装飾カバー49とを備えている。
As shown in FIGS. 2 to 4, the
前記第1蓋部材26は樹脂製であり、図4に詳細に示すように、上向きに湾曲した逆受皿形状をなし、その上面には、同心円からなる複数の環状リブ27と、これら環状リブ27の中心から外向きに放射状に延びる放射状リブ28とが設けられている。これらリブ27,28は、後述する装飾カバー49の内面に当接して位置決めする役割もなす。この第1蓋部材26は、前後方向の寸法が蓋体25の略全長にかけて延び、左右方向の寸法が蓋体25の全幅より小さく形成されている。そして、第1蓋部材26の背面側には、ヒンジ接続部16を覆うように扇型形状とした排気部29が設けられている。また、第1蓋部材26の正面側には、円形状の開口からなる露出部30が設けられている。この露出部30は、ロック部31aを有する開放釦31を露出させるもので、その内側背部には軸受部32が設けられている。そして、第1蓋部材26の側面には、垂直下向きに延びる側壁部33が設けられ、この側壁部33に下向きに湾曲するように突出する4個(背面側の2個は図示せず)の弾性係止片34が設けられている。なお、第1蓋部材26の正面側外周縁は、弾性は殆ど具備しない幅広の係止片35を構成する。また、第1蓋部材26の下面には、ネジを締め付けるネジ止め部36(図5参照)が突設されている。
As shown in detail in FIG. 4, the
前記第2蓋部材37は、前記第1蓋部材26の下側にネジ止めにより固定される樹脂製のもので、蓋体25の前後左右の寸法と略同一の平面視円形状のものである。この第2蓋部材37は、上向きに隆起した逆受皿形状をなし、その外周縁部38は、径方向外側に向けて水平方向に突出するとともに、後述する装飾カバー49より僅かに小さい円形状に形成され、外観では殆ど目視できないように構成されている。この第2蓋部材37の上面には、第1蓋部材26の下面に当接する補強リブ39が平面視で格子状をなすように突設されている。そして、この第2蓋部材37の背面側には、ヒンジ接続部16に開閉可能に取り付けるための接続部40が設けられるとともに、排気部29に接続する排気筒部41が設けられている。また、第2蓋部材37には、ネジ止め部36に対応するネジ挿通孔42(図5参照)が設けられている。さらに、第2蓋部材37の正面側には、開放釦31のロック部31aを貫通させる貫通孔43が設けられている。この第2蓋部材37の下部には内蓋取付部44が設けられている。この内蓋取付部44に取り付ける内蓋45は、図2に示すように、金属製の内蓋本体46の外周部に炊飯鍋11の開口縁をシールするシール部材47を配設するとともに、排気筒部41を貫通して排気部29に進入される排気部材48を配設したものである。
The
前記装飾カバー49は、図4に示すように、胴体13と同様に鏡面仕上げを施した金属(ステンレス)製のもので、第1蓋部材26の排気部29および露出部中の開放釦31を除く第1蓋部材26の全面を覆う形状のものである。具体的には、装飾カバー49は、上向きに湾曲する平面視円形状のもので、第1蓋部材26の排気部29と対応する位置には扇形状の切欠部50が設けられるとともに、露出部30と対応する位置には露出孔51が設けられている。これら切欠部50および露出孔51の内周縁には、内向きに突出する折返部52が設けられている。また、切欠部50において最も中心に近い内端である頂部、および、露出孔51において最も中心に近い位置には、折返部52の先端から更に下向きに突出する係合爪53が設けられている。そして、本実施形態では、前記切欠部50を除く外周縁に、径方向内側に向けて水平方向に突出するフランジ部54が設けられている。
As shown in FIG. 4, the
前記構成の蓋体25を組み立てる際には、まず、第1蓋部材26に対して装飾カバー49を配置し、第1蓋部材26に対して装飾カバー49を押圧する。これにより、第1蓋部材26の弾性係止片34が装飾カバー49のフランジ部54の内端縁に当接し、弾性係止片34が弾性的に内側に撓み、該弾性係止片34の先端がフランジ部54の内端縁を越えると、弾性係止片34がフランジ部54の上面に係止する。なお、この第1蓋部材26と装飾カバー49の組立時には、前方の係止片35が殆ど撓まないため、該係止片35をフランジ部54の上面に係止させた後、背面側を押圧するようにして係止することが好ましい。その後、係合爪53を折り曲げて装飾カバー49と第1蓋部材26とを離脱不可能に固着する。ここで、切欠部50の係合爪53は、第1蓋部材26に形成した貫通孔(図示せず)を貫通させて、該第1蓋部材26の内面側で折り曲げる。また、露出孔51の係合爪53は、露出部30の内周縁を貫通させて第1蓋部材26の内面側で折り曲げる。
When assembling the
このようにして、第1蓋部材26と装飾カバー49とを離脱不可能に係止すると、ついで、第1蓋部材と第2蓋部材37とを位置調整して配置し、互いに設けたネジ止め部36にネジを締め付けて固定する。その後、ヒンジスプリングによって蓋体25を開放方向に付勢させた状態で、第2蓋部材37の接続部40を器具本体12のヒンジ接続部16に軸着する。
In this way, when the
このように、本実施形態の蓋体25は、3つの部品26,37,49により構成しているが、それぞれを一度に位置決めして固定するのではなく、第1蓋部材26と装飾カバー49および第1蓋部材26と第2蓋部材37を個別に固定するものであるため、位置決め作業性がよく、その結果、組立作業性を向上することができる。
As described above, the
また、この組立状態の蓋体25は、図5に示すように、外周縁まで覆うように表面の略全体にかけて装飾カバー49が配設されているため、その外観を向上できるとともに、清掃性を向上できる。しかも、この装飾カバー49は、内向きに突出するように設けたフランジ部54の上面に第1蓋部材26の弾性係止片34が係止し、フランジ部54の下面に第2蓋部材37の外周縁部38が重畳している。このように、金属製の装飾カバー49の端部を挟み込むようにして覆い隠す構成としているため、その縁にユーザの手が干渉することにより怪我させることはない。
Further, as shown in FIG. 5, the
また、メンテナンス時などに蓋体25を取り外す(分解する)場合には、第1蓋部材26と第2蓋部材37とを分解した後、第1蓋部材26の係止片35を弾性的に撓ませることにより、比較的簡単に装飾カバー49も分解できる。そのため、本実施形態の炊飯器10のように、メンテナンスが必要な家庭用電気製品の場合には、特に有効である。
Further, when removing (disassembling) the
なお、本発明の器具の蓋体25は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
In addition, the
例えば、前記実施形態では、装飾カバー49に排気部29を露出させるために大きな切欠部50を設けたが、開放釦31を露出させる露出孔51のように、排気部29の孔のみを露出するように孔を設けた構成としてもよい。
For example, in the above-described embodiment, the
また、前記実施形態では、装飾カバー49を第1蓋部材26の略全体にかけて覆う形状としたが、第1蓋部材26の外周部の少なくとも一部を覆うように構成であれば適用可能である。この場合、その被覆領域に基づく係止状態に応じて前記係合爪53を設けることが好ましい。因みに、前記実施形態のように、略全周にかけて装飾カバー49で覆うように構成する場合には、係合爪53は設けない構成としてもよい。このように、本発明の蓋体25では、ネジ止め部36を形成することができない装飾カバー49の配設領域が限定されることなく、希望の領域に配設することが可能である。
Moreover, in the said embodiment, although the
さらに、前記実施形態では、本発明の蓋体25を適用する器具を炊飯器10としたが、電気ポットなど、蓋体を必須とする器具であれば同様に適用可能である。但し、本発明の蓋体25を適用する器具としては、該蓋体25を器具本体12に対して開閉可能に軸着するような、構造が複雑で樹脂部品が必須のものであれば、特に有効である。
Furthermore, in the said embodiment, although the instrument which applies the
12…器具本体
25…蓋体
26…第1蓋部材
33…側壁部
34…弾性係止片
35…係止片
37…第2蓋部材
38…外周縁部
49…装飾カバー
54…フランジ部
DESCRIPTION OF SYMBOLS 12 ...
Claims (2)
外周部に下向きに突出する2以上の係止片を設けた第1蓋部材と、
前記第1蓋部材の上面の少なくとも一部を被覆し、外周縁に内向きに突出して前記各係止片が上面に係止するフランジ部を設けた装飾カバーと、
前記第1蓋部材の下側に配設され、外周部が前記装飾カバーのフランジ部の下面に重畳する第2蓋部材と
を備えたことを特徴とする器具の蓋体。 A lid for closing the opening of the instrument body so as to be openable and closable,
A first lid member provided with two or more locking pieces projecting downward on the outer periphery;
A decorative cover that covers at least a part of the upper surface of the first lid member, and that is provided with a flange portion that protrudes inwardly on an outer peripheral edge and that the locking pieces engage with the upper surface;
An instrument lid, comprising: a second lid member disposed on a lower side of the first lid member and having an outer peripheral portion superimposed on a lower surface of a flange portion of the decorative cover.
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