JP2007231072A - コーティング組成物及びそれを使用した物品 - Google Patents
コーティング組成物及びそれを使用した物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007231072A JP2007231072A JP2006052440A JP2006052440A JP2007231072A JP 2007231072 A JP2007231072 A JP 2007231072A JP 2006052440 A JP2006052440 A JP 2006052440A JP 2006052440 A JP2006052440 A JP 2006052440A JP 2007231072 A JP2007231072 A JP 2007231072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluoropolymer
- article
- coating composition
- coating
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Led Devices (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
【解決手段】溶剤に可溶であり、かつその分子量が10,000以上であるフッ素ポリマーと、該フッ素ポリマーを溶解した溶媒とから実質的に構成されるように構成する。
【選択図】なし
Description
1個もしくはそれ以上のLED素子を備えたLED装置であって、LED素子と該LED素子に接続された導電部とが少なくとも本発明のコーティング組成物から形成された被覆層で封止されているLED装置、
機能素子を表面実装したフレキシブルな回路基板であって、該回路基板の機能素子と該機能素子に接続された導電部とが少なくとも本発明のコーティング組成物から形成されたフレキシブルな回路基板、
1個もしくはそれ以上の機能素子を搭載した電子デバイスであって、電子デバイスの機能素子と該機能素子に接続された導電部とが少なくとも本発明のコーティング組成物から形成された被覆層で封止されている電子デバイス、
露出された電線が少なくとも本発明のコーティング組成物から形成された被覆層で封止されている被覆された電線、
その他にある。
PTFE:ポリテトラフルオロエチレン
PFA:パーフルオロアルキル変性PTFE
FEP:テトラフルオロエチレンとヘキサフルオロプロピレンとの共重合体
PVdF:ポリビニリデンフルオライド
ETFE:エチレンとテトラフルオロエチレンとの共重合体
LED装置であり、該装置のLED素子と該LED素子に接続された導電部とが少なくとも本発明の被覆層で封止されているもの、
機能素子を表面実装したリジッド又はフレキシブルな回路基板(プリント配線板などともいう)であり、該回路基板の機能素子と該機能素子に接続された導電部とが少なくとも本発明の被覆層で封止されているもの、
機能素子を搭載した電子デバイスであり、該デバイスの機能素子と該機能素子に接続された導電部とが少なくとも本発明の被覆層で封止されているもの、
被覆された電線であり、該電線の露出された電線が少なくとも本発明の被覆層で封止されているもの
アンテナなどの、本発明の被覆層で覆われているもの
などを包含する。
テスト用回路基板の作製と絶縁性の評価
幅47mm×長さ72mm×厚さ1.5mmの(1)ガラスエポキシ樹脂及び(2)紙フェノール樹脂を基材1として用意した。この基板1の表面には、図4に示すように、2本の銅配線(幅1.5mm×長さ63mm×厚さ0.05mm)2が、一部にはんだめっきを施し、エッチングすることによって形成されている。それぞれの銅配線2の一方の端面に、リード線6を鉛はんだ4により取り付けた。LEDチップ搭載前のテスト用回路基板(比較例)が得られた。
LED搭載回路基板の作製と点灯試験
前記実施例1に記載のようにしてテスト用回路基板(比較例)を作製した後、2本の銅配線2を跨ぐようにしてLEDチップ(商品名「E1S02−3G」、豊田合成社製)3を取り付け、鉛はんだ4で固定した。LEDチップ3の搭載後、回路基板の銅配線2の実質的に全体を覆うように(図4を参照されたい)、本発明のコーティング組成物5を噴霧塗布し、乾燥により硬化させた。本例で使用したコーティング組成物は、実施例1に同じく、10gのフッ素ポリマー(商品名「THV220A」、ダイニオン社製)を40gの酢酸エチルに溶解したものである。2本の銅配線2を厚さ100μmの被覆層5で覆ったLED搭載回路基板(本発明例)が得られた。
LED搭載回路基板の作製と点灯試験
前記実施例2に記載の手法によってLED搭載回路基板を作製した。しかし、本例の場合、フッ素樹脂(商品名「THV220A」)を酢酸エチルに溶解して得たコーティング組成物を回路基板に噴霧塗布することに代えて繰り返し刷毛塗りした。2本の銅配線2を厚さ500μmの被覆層5で覆ったLED搭載回路基板(本発明例)が得られた。
2 配線
3 LEDチップ
4 はんだ
5 被覆層
6 リード線
Claims (12)
- 溶剤に可溶であり、かつその分子量が10,000以上であるフッ素ポリマーと、該フッ素ポリマーを溶解した溶媒とから実質的に構成されることを特徴とするコーティング組成物。
- 前記フッ素ポリマーと反応を引き起こすかもしくはその反応に関与し得る添加剤を含有しない、請求項1に記載のコーティング組成物。
- 前記フッ素ポリマーは、FEVE系フッ素ポリマー、PVDF系フッ素ポリマー又はTHV系フッ素ポリマーあるいはその混合物である、請求項1又は2に記載のコーティング組成物。
- 前記フッ素ポリマーは、ヘキサフルオロプロピレン(HFP)及びビニリデンフルオライド(VdF)を少なくとも含む多元系フッ素ポリマーである、請求項1〜3のいずれか1項に記載のコーティング組成物。
- 前記フッ素ポリマーは、テトラフルオロエチレン(TFE)、ヘキサフルオロプロピレン(HFP)及びビニリデンフルオライド(VdF)からなる三元系フッ素ポリマーからなる、請求項1〜4のいずれか1項に記載のコーティング組成物。
- 物品に塗布して、該物品に含まれる導電部を少なくとも封止するために用いられる、請求項1〜5のいずれか1項に記載のコーティング組成物。
- 物品と、該物品に含まれる導電部を少なくとも封止した、請求項1〜5のいずれか1項に記載のコーティング組成物から形成された被覆層とを含むことを特徴とする物品。
- 前記導電部は、前記物品から露出した部位である、請求項7に記載の物品。
- 前記物品はLED装置であり、該装置のLED素子と該LED素子に接続された導電部とが少なくとも前記被覆層で封止されている、請求項7又は8に記載の物品。
- 前記物品は、機能素子を表面実装したフレキシブルな回路基板であり、該回路基板の機能素子と該機能素子に接続された導電部とが少なくとも前記被覆層で封止されている、請求項7又は8に記載の物品。
- 前記物品は、機能素子を搭載した電子デバイスであり、該デバイスの機能素子と該機能素子に接続された導電部とが少なくとも前記被覆層で封止されている、請求項7又は8に記載の物品。
- 前記物品は被覆された電線又はアンテナであり、該電線又はアンテナの露出された金属部分が少なくとも前記被覆層で封止されている、請求項7又は8に記載の物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006052440A JP2007231072A (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | コーティング組成物及びそれを使用した物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006052440A JP2007231072A (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | コーティング組成物及びそれを使用した物品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007231072A true JP2007231072A (ja) | 2007-09-13 |
JP2007231072A5 JP2007231072A5 (ja) | 2009-03-12 |
Family
ID=38551995
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006052440A Pending JP2007231072A (ja) | 2006-02-28 | 2006-02-28 | コーティング組成物及びそれを使用した物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007231072A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012004849A1 (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-12 | リケンテクノス株式会社 | コーティング組成物および積層体 |
WO2012017553A1 (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-09 | リケンテクノス株式会社 | コーティング組成物および積層体 |
WO2014024933A1 (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-13 | 旭硝子株式会社 | ガラスシートフッ素樹脂積層体 |
US8878170B2 (en) | 2010-11-19 | 2014-11-04 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelectronic semiconductor device |
US8901703B2 (en) | 2004-05-06 | 2014-12-02 | Nxp, B.V. | Electronic device |
KR20160023880A (ko) | 2013-08-02 | 2016-03-03 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 중합성 관능기 및 가교성 관능기로 이루어지는 군에서 선택되는 적어도 1종의 기를 함유하는 불소 함유 중합체를 포함하는 조성물 및 도장물품 |
JP2017069416A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53146752A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-20 | Dainippon Ink & Chem Inc | Polymer composition |
JPS60190353A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-27 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 複合材料 |
JPS61123646A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-06-11 | ヘキスト アクチエンゲゼルシヤフト | ビニリデンフルオライド重合体の濃厚な水性分散物およびその製造方法 |
JPS6251109A (ja) * | 1986-07-07 | 1987-03-05 | ダイキン工業株式会社 | 含フッ素材料により被覆された電線 |
JPS62104877A (ja) * | 1985-09-21 | 1987-05-15 | ヘキスト アクチェンゲゼルシャフト | ペ−スト状の水性被覆剤組成物およびその用途 |
JPH026549A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Nippon Penuoruto Kk | 塗装用組成物 |
JPH06322053A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-22 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 含フッ素グラフト共重合体の製造方法および該共重合体からなる溶剤型塗料用組成物 |
WO2001016234A1 (fr) * | 1999-08-31 | 2001-03-08 | Daikin Industries, Ltd. | Preparation polymere reticulable aux ultraviolets |
JP2001151970A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-06-05 | Daikin Ind Ltd | 低温造膜性フッ素樹脂組成物 |
JP2002012813A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-15 | Asahi Glass Co Ltd | フッ素ゴム塗料組成物 |
JP2003047911A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Daikin Ind Ltd | フッ素樹脂被覆物製造方法及びフッ素樹脂被覆物 |
JP2003531232A (ja) * | 2000-04-14 | 2003-10-21 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | フルオロポリマー水性分散液の製造方法 |
-
2006
- 2006-02-28 JP JP2006052440A patent/JP2007231072A/ja active Pending
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53146752A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-20 | Dainippon Ink & Chem Inc | Polymer composition |
JPS60190353A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-27 | ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト | 複合材料 |
JPS61123646A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-06-11 | ヘキスト アクチエンゲゼルシヤフト | ビニリデンフルオライド重合体の濃厚な水性分散物およびその製造方法 |
JPS62104877A (ja) * | 1985-09-21 | 1987-05-15 | ヘキスト アクチェンゲゼルシャフト | ペ−スト状の水性被覆剤組成物およびその用途 |
JPS6251109A (ja) * | 1986-07-07 | 1987-03-05 | ダイキン工業株式会社 | 含フッ素材料により被覆された電線 |
JPH026549A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Nippon Penuoruto Kk | 塗装用組成物 |
JPH06322053A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-22 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 含フッ素グラフト共重合体の製造方法および該共重合体からなる溶剤型塗料用組成物 |
WO2001016234A1 (fr) * | 1999-08-31 | 2001-03-08 | Daikin Industries, Ltd. | Preparation polymere reticulable aux ultraviolets |
JP2001151970A (ja) * | 1999-09-13 | 2001-06-05 | Daikin Ind Ltd | 低温造膜性フッ素樹脂組成物 |
JP2003531232A (ja) * | 2000-04-14 | 2003-10-21 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | フルオロポリマー水性分散液の製造方法 |
JP2002012813A (ja) * | 2000-06-30 | 2002-01-15 | Asahi Glass Co Ltd | フッ素ゴム塗料組成物 |
JP2003047911A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-18 | Daikin Ind Ltd | フッ素樹脂被覆物製造方法及びフッ素樹脂被覆物 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8901703B2 (en) | 2004-05-06 | 2014-12-02 | Nxp, B.V. | Electronic device |
WO2012004849A1 (ja) * | 2010-07-05 | 2012-01-12 | リケンテクノス株式会社 | コーティング組成物および積層体 |
WO2012017553A1 (ja) * | 2010-08-06 | 2012-02-09 | リケンテクノス株式会社 | コーティング組成物および積層体 |
US8878170B2 (en) | 2010-11-19 | 2014-11-04 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelectronic semiconductor device |
EP2641278B1 (de) * | 2010-11-19 | 2017-08-16 | OSRAM Opto Semiconductors GmbH | Optoelektronisches halbleiterbauelement |
WO2014024933A1 (ja) * | 2012-08-09 | 2014-02-13 | 旭硝子株式会社 | ガラスシートフッ素樹脂積層体 |
KR20160023880A (ko) | 2013-08-02 | 2016-03-03 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 중합성 관능기 및 가교성 관능기로 이루어지는 군에서 선택되는 적어도 1종의 기를 함유하는 불소 함유 중합체를 포함하는 조성물 및 도장물품 |
KR101808968B1 (ko) | 2013-08-02 | 2017-12-13 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 중합성 관능기 및 가교성 관능기로 이루어지는 군에서 선택되는 적어도 1종의 기를 함유하는 불소 함유 중합체를 포함하는 조성물 및 도장물품 |
US10066108B2 (en) | 2013-08-02 | 2018-09-04 | Daikin Industries, Ltd. | Composition including fluorine-containing polymer comprising at least one type of group selected from group comprising polymerizable functional groups and cross-linkable functional groups; and coated article |
JP2017069416A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009051876A (ja) | コーティング組成物及びそれを使用した物品 | |
JP2007231072A (ja) | コーティング組成物及びそれを使用した物品 | |
CN214332357U (zh) | 发光二极管灯丝及发光二极管球泡灯 | |
TWI500362B (zh) | Transparent flexible printed wiring board and method of manufacturing the same | |
JP6620464B2 (ja) | フレキシブル透明基板及びそれを用いたシースルー型のled表示装置 | |
WO2010074038A1 (ja) | 発光素子モジュールおよびその製造方法 | |
TW201219425A (en) | White reflective flexible printed circuit board | |
US20120230043A1 (en) | Led mounting substrate | |
US8710523B2 (en) | Device chip carriers, modules, and methods of forming thereof | |
DE102008047934A1 (de) | Beleuchtungsvorrichtung mit einem Kühlkörper | |
Mendez-Rossal et al. | Printability and Properties of Conductive Inks on Primer‐Coated Surfaces | |
MX2011011016A (es) | Diodo emisor de luz recubierto de silicona. | |
KR101627084B1 (ko) | 파라크실렌계 다이머가 화학기상증착 코팅되어 방수 및 내약품성이 향상된 led 조명 등기구 및 그 코팅방법 | |
JP4449753B2 (ja) | Ledモジュールの製造方法 | |
JP2016063132A (ja) | 光素子搭載用配線板 | |
CN203023911U (zh) | 防水led灯板 | |
JP6332787B2 (ja) | カバーレイ及びプリント配線板 | |
CN109369945B (zh) | 一种可挠性导电膜及其制备方法 | |
KR101668273B1 (ko) | 발광 효율이 향상된 led 인테리어 벽 및 그 제조 방법 | |
JP2017185780A (ja) | 銅張積層板およびその製造方法 | |
KR20170045144A (ko) | 태양광 발전 모듈 | |
TW201911986A (zh) | 耐蝕性電子基板及用於其的塗敷組成物 | |
CN104061477A (zh) | 一种高效散热的led光源模组 | |
CN110903695A (zh) | 一种具有高反射性能的硅胶油墨 | |
US20220086975A1 (en) | Led filament and led light bulb |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090122 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120214 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20120514 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20120517 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121016 |