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JP2007227213A - カード型バッテリ装置および電子機器 - Google Patents

カード型バッテリ装置および電子機器 Download PDF

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JP2007227213A
JP2007227213A JP2006048011A JP2006048011A JP2007227213A JP 2007227213 A JP2007227213 A JP 2007227213A JP 2006048011 A JP2006048011 A JP 2006048011A JP 2006048011 A JP2006048011 A JP 2006048011A JP 2007227213 A JP2007227213 A JP 2007227213A
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稔明 是枝
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】携帯電子機器に装着することなく、その蓄電量を確認することができるカード型バッテリ装置を提供する。また、利用者が、その蓄電量に応じて選択することが可能となるカード型バッテリ装置を提供する。
【解決手段】カード型バッテリ18の表面に、カード型バッテリ18の蓄電量を表示する表示部23が設けられ、この表示部23は外部信号が印加されることにより表示部23への書込みおよび書換えが可能であるようにした。
【選択図】図2

Description

この発明は、蓄電量を表示する表示部が設けられたカード型バッテリ装置に関するものである。
従来から、パーソナルコンピュータ、PDA、カメラ、携帯電話機等のバッテリ駆動可能な様々な携帯電子機器が知られている。携帯電子機器に内蔵されるバッテリには、そのバッテリの蓄電容量の増大が望まれている。しかし、これら携帯電子機器においては、その小型化、軽量化および薄型化を図るためにバッテリの実装スペースに制約があり、したがって、大型のバッテリを内蔵することは実際上困難である。
このため、携帯電子機器に装着して使用可能なカード型バッテリ装置を用いることで、バッテリの増設を可能とする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−272582号公報
ところで、近年では、携帯電子機器の性能の向上が著しく、それに伴って、バッテリの消費量が増大している。このため、今後、バッテリ容量増加の必要性がさらに重要になっていくことが考えられる。例えば、利用者が複数個のバッテリを所持し、これらを携帯電子機器に入れ換えて使用することで、携帯電子機器の長時間のバッテリ駆動を実現するようになっていくと推測される。
この場合、従来技術では、各カード型バッテリ装置が充放電された際、その蓄電量を知るためには、利用者が携帯電子機器にカード型バッテリ装置を装着し、電子機器に備えている表示部に表示される蓄電量によって確認しなければならない。このため、カード型バッテリ装置単体では、その蓄電量が確認できないという課題がある。
そこで、本発明は、上述した問題点に鑑みてなされたものであり、携帯電子機器に装着することなく、その蓄電量を確認することができるカード型バッテリ装置を提供するものである。また、利用者が、その蓄電量に応じて選択することが可能となるカード型バッテリ装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明は、電子機器に着脱可能に取り付けられるカード型バッテリ装置本体の表面に、前記カード型バッテリ装置本体の蓄電量を表示する表示部が設けられ、外部信号が印加されることにより前記表示部への書込みおよび書換えが可能であることを特徴とする。
また、本発明は、前記表示部の蓄電量は、前記カード型バッテリ装置本体の蓄電量に対応した色彩を用いて表示されることを特徴とする。
さらに、本発明は、前記表示部の蓄電量の表示は、前記カード型バッテリ装置本体が前記電子機器から脱着した状態においても維持されることを特徴とする。
また、本発明は、請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のカード型バッテリ装置を着脱可能に装着するスロット部を備えた電子機器であって、前記スロット部は、前記カード型バッテリ装置の前記表示部を露出するように保持することを特徴とする電子機器。
さらに、本発明は、請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のカード型バッテリ装置を着脱可能に装着するスロット部を備えた電子機器であって、前記電子機器には、前記スロット部に装着された前記カード型バッテリ装置の前記表示部を露出する窓部が設けられることを特徴とする電子機器。
また、本発明は、前記カード型バッテリ装置本体の蓄電量を検出する検出部と、前記検出部の検出結果に基いて、前記表示部の蓄電量の表示の書込みおよび書換えを行う書換え部が設けられたことを特徴とする。
さらに、本発明は、前記書換え部は、前記表示部に対する書換えを一定時間毎に行うことを特徴とする。
また、本発明は、前記カード型バッテリ装置から供給される電力により駆動されることを特徴とする。
さらに、本発明は、前記カード型バッテリ装置を充電する充電部が設けられたことを特徴とする。
本発明によれば、カード型バッテリ装置本体の表面に、その蓄電量を表示する表示部が設けられているため、カード型バッテリ装置を電子機器に装着することなく、その蓄電量を確認することができる。
特に、その表示部の蓄電量の表示は、カード型バッテリ装置本体が電子機器から脱着した状態においても維持されるため、バッテリを消費することなく、カード型バッテリ装置単体で確認することができる。
また、利用者が、カード型バッテリ装置の蓄電量に応じて電子機器に装着するカード型バッテリ装置を選択することが可能となる。
次に、本発明の実施形態を図面に基いて説明する。
図1は、本発明に係るカード型バッテリ装置が適用される携帯電話機を示す斜視図である。
図1に示すように、携帯電話機1は、第一筐体2と、この第一筐体2の厚さ方向に重ね合わせ可能な第二筐体3と、これら二つの筐体2,3を相互に折り畳み自在に連結するヒンジ部5と、を備えている。ヒンジ部5は、二つの筐体2,3の各基端部4a,4b同士を連結するように配置されている。
第二筐体3の内部には、各種情報を表示する表示領域6を有するLCD(LCD:Liquid Crystal Display)あるいはEL(EL:Electro Luminescence)ディスプレイ等からなる表示部7、および、通話用のスピーカ8が設けられている。表示部7の表示領域6は、二つの筐体2,3を相互に重ね合わせた状態において、第一筐体2に対向する第二筐体3の表面側に露出している。
表示領域6には、表示領域6の上下方向略中央であって、表示領域6の大部分を占める主要表示領域9と、表示領域6の上端の領域に配置されたアイコン表示領域10等がある。
主要表示領域9には、各種画像や各種文字情報が表示される。文字情報としては、例えば、日付、時刻、通話相手の名前、電話番号、電子メール等がある。
アイコン表示領域10には、バッテリの蓄電量を示す蓄電量アイコン11や電波状態を示す電波状態アイコン12などが表示されている。
通話用のスピーカ8は、基端部4bとは反対側に位置する第二筐体3の先端に配置されており、第二筐体3の表面から第二筐体3の内部空間に貫通する開口部8aを介して外方に露出している。
第一筐体2の内部には、テンキー13やカーソルキー14あるいはファンクションキー15等の複数の操作キーを備えたキー操作部24、および、通話用のマイクロフォン16が設けられている。キー操作部24は、二つの筐体2,3を相互に重ね合わせた状態において、第二筐体3に対向する第一筐体2の表面から外方に露出している。
マイクロフォン16は、基端部4aとは反対側に位置する第一筐体2の先端部に配置されており、第一筐体2の表面から第一筐体2の内部空間に貫通する開口部16aを介して外方に露出している。
第一筐体2の複数の操作キー13,14,15が露出している表面とは反対側の裏面には、電源としての内部バッテリ17が着脱可能に設けられている。また、この内部バッテリ17を覆うようにカバー35が設けられている。
さらに、第一筐体2の一側面であって、基端部4a寄りに、カード型バッテリ18を着脱自在に装着可能なスロット部19,19が二箇所設けられている。
カード型バッテリ18は、携帯電話機1に必要に応じて装着される増設用のバッテリである。
スロット部19,19は、カード型バッテリ18全体を携帯電話機1の内部に収納する大きさを有している。
ここで、上述した第二筐体3の表示領域6に配置されたアイコン表示領域10の蓄電量アイコン11は、これら内部バッテリ17やカード型バッテリ18の蓄電量に対応してそれぞれ表示されるようになっている。
図2に詳示するように、カード型バッテリ18のカード型バッテリ本体20内には、バッテリ21が内蔵されている。また、カード型バッテリ本体20の差込み側の裏面には二つの端子22a,22bが設けられている。バッテリ21は、カード型バッテリ18が携帯電話機1に装着された場合に、スロット部19,19の内部に設けられたコネクタ(不図示)と、端子22a,22bとが接続され、これらを介して携帯電話機1に給電を行ったり、内部バッテリ17を充電したりする。
カード型バッテリ本体20の表面であって、端子22a,22bとは反対側には、表示部23が設けられている。表示部23には、そのカード型バッテリ本体20の蓄電量を示す蓄電量アイコン33が表示されている。尚、表示部23は裏面に設けたり、両面に設けたりしてもよい。
表示部23は、外部信号が印加されて熱、電界、磁界等を使用して可視情報を可逆的にくり返し書換えできる表示素子からなる。例えば、加熱冷却によって、透明状態と白濁状態とに可逆的に変化することで書換え表示できる感熱記録方式の可逆表示素子が使用される。
また、電界と加熱により、書換え表示できる電気・熱記録方式の可逆表示素子や磁場に感応する磁性粉をマイクロカプセル中に含有した磁気記録方式の可逆表示素子等が使用される。
尚、可逆表示素子で感熱記録方式には、脂肪酸を高分子マトリックス中に分散した高分子/脂肪酸複合膜等を、電気・熱記録方式には、液晶を高分子マトリックス中に分散した液晶/高分子複合膜等を利用したものがある。
図3は、携帯電話機1の機能を示すブロック図である。
図3に示すように、携帯電話機1は、スピーカ8、マイクロフォン16、キー操作部24、アンテナ25、無線通信部26、バッテリ制御部27、書換え部28、および、これらを統括的に制御するCPU29等を有している。
ここで、無線通信部26は、アンテナ25を介して他の携帯電話機等との間で通話を行ったり、インターネット網を介して各種サーバと接続して電子メールやホームページ等の各種情報を送受信したりするものである。
バッテリ制御部27は、内部バッテリ17、カード型バッテリ18、および、携帯電話機1に着脱自在に装着可能な携帯電話機用充電器30の充電および放電等を制御するものである。
具体的には、例えば、携帯電話機1が携帯電話機用充電器30に装着されている場合、携帯電話機用充電器30が携帯電話機1に給電を行うと共に、携帯電話機1の使用頻度に応じて内部バッテリ17やカード型バッテリ18の充電を行う。また、携帯電話機1が携帯電話機用充電器30から脱着されている場合、内部バッテリ17が携帯電話機1に給電を行う。
さらに、カード型バッテリ18が携帯電話機1に装着されている場合、カード型バッテリ18が内部バッテリ17より優先的に携帯電話機1に給電を行い、携帯電話機1の使用頻度に応じて内部バッテリ17にも給電を行う。この際、携帯電話機1は、携帯電話機用充電器30から脱着している。
つまり、カード型バッテリ18が装着されている場合には、カード型バッテリ18から放電が開始され、カード型バッテリ18の蓄電量が無くなると、内部バッテリ17の放電が開始される。ここで、内部バッテリ17は、常に携帯電話機1に装着されている。
また、バッテリ制御部27は、バッテリ蓄電量検出部31を有している。
上述した制御は、このバッテリ蓄電量検出部31を介して行われる。バッテリ蓄電量検出部31は、内部バッテリ17やカード型バッテリ18の蓄電量を検出するためのものである。
バッテリ蓄電量検出部31は、これによって検出された内部バッテリ17やカード型バッテリ18の蓄電量の値を示すデータをCPU29に送信する。そして、CPU29は、このデータに基いて表示部7のアイコン表示領域10に、それぞれの蓄電量アイコン11を表示する。
また、CPU29は、各蓄電量のうち、カード型バッテリ18の蓄電量の値を示すデータを書換え部28へ送信する。書換え部28は、CPU29からのデータに基いてカード型バッテリ18の表示部23に蓄電量アイコン33を書込んだり、書換えしたりするものである。
尚、書換え部28は、カード型バッテリ18の表示部23に使用する可逆表示素子のタイプにより、熱、電界、磁界等のエネルギーを可逆素子に対して加えるエネルギー印加手段を有する。
例えば、熱の場合はサーマルヘッド等で、電界の場合はマトリックス電極やローラ電極等で、磁界の場合は磁気ヘッド等を備えたものとなる。
また、カード型バッテリ18の表示部23への書込み、書換え作業は、その蓄電量に対応した色彩を予め設定しておくことで、蓄電量に対応した色彩で表示部23への書込み、書換えを行うものである。例えば、蓄電量がfull状態からempty状態になるに従って、蓄電量アイコン33の色彩が青色から黄色、そして、赤色へと変化する。
このようなカード型バッテリ18の表示部23への書込み、書換え作業は、カード型バッテリ18を携帯電話機1から脱着する際に行われる。このようにすることで、携帯電話機1から脱着された時点でのカード型バッテリ18の蓄電量が確認できるようになっている。
尚、蓄電量アイコン33は、携帯電話機1から脱着した場合であっても、上述したように外部からのエネルギーが加わらない限り、脱着時点の蓄電量アイコン33が表示されたままの状態となっている。
次に、本発明に係るカード型バッテリ18を充電するためのカード型バッテリ用充電器を図4、図5に基いて説明する。
図4に示すように、カード型バッテリ用充電器40の充電器本体41の一側面には、カード型バッテリ18を着脱自在に装着可能なスロット部42が設けられている。
スロット部42は、その内部に設けられたコネクタ(不図示)を介してカード型バッテリ18のバッテリ21へ給電を行うために利用される。
また、充電器本体41のスロット部42とは逆側の他側面には、電源であるAC100Vのコンセントと接続されるプラグ43が設けられている。
図5は、カード型バッテリ用充電器40の機能を示すブロック図である。
図5に示すように、カード型バッテリ用充電器40は、変圧器51、バッテリ制御部44、書換え部45、および、これらを統括的に制御するCPU46等を有している。
変圧器51は、電源48からのAC100VをDC5VまたはDC12Vなどに変圧するもので、カード型バッテリ18のバッテリ21は、電源48からこの変圧器51を介して充電される。
バッテリ制御部44は、携帯電話機1と同様にバッテリ蓄電量検出部47を有している。バッテリ制御部44は、カード型バッテリ用充電器40に装着されたカード型バッテリ18への充電を制御するものである。
具体的には、例えば、カード型バッテリ18のバッテリ21がその蓄電容量を満たしていない場合は、電源48からカード型バッテリ18への充電を行う。また、蓄電容量を満たしている場合は、電源48からカード型バッテリ18への充電を中止する。
これらの制御は、バッテリ蓄電量検出部47を介して行われる。また、バッテリ蓄電量検出部47は、これによって検出されたカード型バッテリ18の蓄電量の値を示すデータをCPU46に送信する。そして、CPU46は、この蓄電量の値を示すデータを携帯電話機1と同様な書換え部45へ送信する。
書換え部45は、上述したように、CPU46からのデータに基いてカード型バッテリ18の表示部23に蓄電量アイコン33を書込んだり、書換えしたりするものである。
したがって、上述の実施形態によれば、携帯電話機1、または、カード型バッテリ用充電器40に装着されたカード型バッテリ18を脱着すれば、カード型バッテリ18の表示部23にその脱着時点での蓄電量が確認できる蓄電量アイコン33が表示されることとなる。
このため、例えば、利用者が複数個のカード型バッテリ18を所持する場合、携帯電話機1、または、カード型バッテリ用充電器40に装着するに先立って、それぞれの蓄電量を確認することができる。よって、蓄電量が十分なカード型バッテリ18を容易に選択することが可能となる。したがって、携帯電話機1に装着することで表示部7のアイコン表示領域10に表示される蓄電量アイコン11を確認する必要がなくなる。
尚、本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、携帯電話機1の第一筐体2の一側面であって、基端部4a寄りに、カード型バッテリ18を着脱自在に装着可能なスロット部19,19が二箇所設けられた場合について説明したが、スロット部は一箇所、または、複数個設けてもよい。
また、スロット部の設置箇所は、第一筐体2の一側面に限らず、スロット部が設置可能な箇所であれば、その何れかであってもよい。
さらに、本発明は、カード型バッテリ18が携帯電話機1に装着された状態において、カード型バッテリ18全体が携帯電話機1のスロット部19,19に収納される場合について説明したが、図6に示すように、カード型バッテリ18が携帯電話機1に装着された状態において、表示部23が第一筐体2から露出した状態で装着されてもよい。
この場合、カード型バッテリ18を携帯電話機1に装着した時点でのカード型バッテリ18の蓄電量が常に確認できる状態である。このため、利用者が携帯電話機1の使用可能時間を意識しながら使用することができ、カード型バッテリ18の管理がし易くなる。
尚、この場合、カード型バッテリ18を携帯電話機1から脱着する際に、カード型バッテリ18を一度携帯電話機1に向かって押し込んだ後、脱着するようになっている。
このようにすることで、カード型バッテリ18を携帯電話機1に向かって押し込んだ際にカード型バッテリ18の表示部23の蓄電量アイコン33が書換えられるようになっている。このため、カード型バッテリ18の表示部23には、その脱着時における蓄電量が表示部23に表示され、カード型バッテリ18の蓄電量を確認することができるようになっている。
また、図7に示すように、カード型バッテリ18が携帯電話機1に装着された状態において、カード型バッテリ18全体が携帯電話機1の内部に収納された場合に、携帯電話機1のカード型バッテリ18の表示部23に対応する部分に窓部50を設けてもよい。
この場合もカード型バッテリ18の表示部23が第一筐体2から露出した状態で装着された場合(図6参照)と同様の効果を奏することができる。
本発明の実施形態における折り畳み式携帯電話機の斜視図である。 本発明の実施形態におけるカード型バッテリの平面図である。 本発明の実施形態における折り畳み式携帯電話機の機能を示すブロック図である。 本発明の実施形態におけるカード型バッテリ用充電器の斜視図である。 本発明の実施形態におけるカード型バッテリ用充電器の機能を示すブロック図である。 本発明の実施形態における折り畳み式携帯電話機にカード型バッテリを装着した斜視図である。 本発明の実施形態における折り畳み式携帯電話機にカード型バッテリを装着した斜視図である。
符号の説明
1…携帯電話機 (電子機器)、2…第一筐体、3…第二筐体、7…表示部、10…アイコン表示領域、11…蓄電量アイコン、18…カード型バッテリ(カード型バッテリ装置)、19…スロット部、20…カード型バッテリ本体(カード型バッテリ装置本体)、21…バッテリ、23…表示部、28…書換え部、29…CPU、31…バッテリ蓄電量検出部(検出部)、33…蓄電量アイコン、40…カード型バッテリ用充電器(電子機器)、41…充電器本体(充電部)、42…スロット部、45…書換え部、46…CPU、47…バッテリ蓄電量検出部(検出部)、50…窓部

Claims (9)

  1. 電子機器に着脱可能に取り付けられるカード型バッテリ装置本体の表面に、前記カード型バッテリ装置本体の蓄電量を表示する表示部が設けられ、外部信号が印加されることにより前記表示部への書込みおよび書換えが可能であることを特徴とするカード型バッテリ装置。
  2. 前記表示部の蓄電量は、前記カード型バッテリ装置本体の蓄電量に対応した色彩を用いて表示されることを特徴とする請求項1に記載のカード型バッテリ装置。
  3. 前記表示部の蓄電量の表示は、前記カード型バッテリ装置本体が前記電子機器から脱着した状態においても維持されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のカード型バッテリ装置。
  4. 請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のカード型バッテリ装置を着脱可能に装着するスロット部を備えた電子機器であって、前記スロット部は、前記カード型バッテリ装置の前記表示部を露出するように保持することを特徴とする電子機器。
  5. 請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載のカード型バッテリ装置を着脱可能に装着するスロット部を備えた電子機器であって、前記電子機器には、前記スロット部に装着された前記カード型バッテリ装置の前記表示部を露出する窓部が設けられることを特徴とする電子機器。
  6. 前記カード型バッテリ装置本体の蓄電量を検出する検出部と、前記検出部の検出結果に基いて、前記表示部の蓄電量の表示の書込みおよび書換えを行う書換え部が設けられたことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記書換え部は、前記表示部に対する書換えを一定時間毎に行うことを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
  8. 前記カード型バッテリ装置から供給される電力により駆動されることを特徴とする請求項4乃至請求項7の何れか一項に記載の電子機器。
  9. 前記カード型バッテリ装置を充電する充電部が設けられたことを特徴とする請求項4乃至請求項7の何れか一項に記載の電子機器。

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009213216A (ja) * 2008-03-03 2009-09-17 Panasonic Corp 情報処理装置
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JP2010170779A (ja) * 2009-01-21 2010-08-05 Hitachi Koki Co Ltd 電池パック及び工具システム

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