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JP2007205023A - 人工芝敷設構造及び人工芝敷設方法 - Google Patents

人工芝敷設構造及び人工芝敷設方法 Download PDF

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JP2007205023A JP2006024495A JP2006024495A JP2007205023A JP 2007205023 A JP2007205023 A JP 2007205023A JP 2006024495 A JP2006024495 A JP 2006024495A JP 2006024495 A JP2006024495 A JP 2006024495A JP 2007205023 A JP2007205023 A JP 2007205023A
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Noboru Hatori
昇 羽鳥
Shinya Fujiwara
真也 藤原
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TAIIKU SHISETSU KENSETSU KK
Sekisui Jushi Corp
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TAIIKU SHISETSU KENSETSU KK
Sekisui Jushi Corp
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Abstract

【課題】蒸散効果や衝撃吸収性を維持することができ、しかも、衛生的で見栄えの良い人工芝敷設構造及び人工芝敷設方法を提供する。
【解決手段】芝糸20を基布30に植設し、上記植設された芝糸20間に粒状体11を充填して粒状体層10を設けた人工芝生を基礎層40上に敷設した人工芝敷設構造100であって、該粒状体層10に樹皮を粉砕した粒状体11が配合されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、合成樹脂製繊維からなる芝糸の間に粒状体を充填した人工芝敷設構造とその敷設方法に関するものである。
従来、基布に合成樹脂製繊維を芝糸としてタフティングマシンを用いて多本数植設し、この基布の裏面にゴムラテックス等のバッキング材を塗布して芝糸を固定し、この植設された芝糸間に砂等の粒状体を充填した粒状体層を設けた粒状体入り人工芝敷設構造は、各種スポーツ用競技場等の表面材として広く用いられている。
かかる人工芝敷設構造のうち、粒状体層に浸透した水分の蒸散効果により表面温度の低下を図るものとしては、例えば、人工芝生の基布の上に、繊維構造体等を用い基本的にパイル面と基布の間に位置され0.7mm乃至30mm、より好ましくは3mm乃至10mmである粒状体層としての水分保持層を形成することによって、水分蒸散の気化熱による周辺環境の清涼化効果を得ることができ、或いは競技場に用いられるに際し、擦過傷及び/又は火傷発生防止の効果を得ることができる水分保持型人工芝生が開示されている(下記特許文献1参照)。
また、粒状体として硅酸分が85%以上の天然硅砂及び/又は吸湿性合成樹脂粒子を用いて粒状体層を形成し、且つその下層に吸水性物質を敷いた砂入り人工芝敷設構造が開示されている(下記特許文献2参照)。
上記従来の人工芝敷設構造にあっては、粒状体層を形成する粒状体である砂や天然硅砂等に水分が浸透、保持されるので、その蒸散効果により表面温度の低下を図ることができる。
しかしながら、砂や天然硅砂等が雨水等によって締め固まったり人体等によって踏み固められたりなどすることによって、粒状体層が硬くなってしまうことがある。粒状体層が硬くなってしまうと、衝撃を吸収することができなくなるだけでなく、砂等の流動性が失われることによって粒同士の摩擦がなくなり滑り易くなる。
この問題を解決すべく、粒状体として上記の砂や天然硅砂等の替わりに木片やコルク粒等を粉砕したもの又は籾殻やおがくず等を用いて粒状体層を形成した人工芝敷設構造が提案されている(下記特許文献3参照)。
このような人工芝敷設構造は、木片やコルク粒等を粉砕したもの或いは籾殻やおがくず等の粒状体が水分を保持する一方で雨水等によって締め固まったり人体等によって踏み固められたりすることがないので、蒸散効果を発揮すると共に衝撃を吸収することができる。
特開2003−129408号公報 特開平1−131627号公報 特開2003−034906号公報
しかしながら、上記従来の人工芝敷設構造にあっては、粒状体が保持している水分によって木片やコルク粒を粉砕したもの或いは籾殻やおがくず等が腐ってしまうことがある。そうすると、悪臭の発生等を引き起こし不衛生になったり、また、粒状体層が変色して見栄えを損ねたりすることになる。
そこで、本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされ、蒸散効果や衝撃吸収性を維持することができ、しかも、衛生的で見栄えの良い人工芝敷設構造及び人工芝敷設方法を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係る人工芝敷設構造は、芝糸を基布に植設し、上記植設された芝糸間に粒状体を充填して粒状体層を設けた人工芝生を基礎層上に敷設した人工芝敷設構造であって、該粒状体層に樹皮を粉砕した粒状体が配合されていることを特徴とする。
該構成の人工芝敷設構造にあっては、粒状体層に配合した樹皮を粉砕した粒状体が水分を保持する。また、樹皮は柔らかくしかも弾性を有するので、例えば人体等に踏まれても、柔らかく変形しその後復元する。尚、粒状体は、粒状や鱗片状、或いは繊毛状などの形状に樹皮を粉砕したものである。
更に、一般に樹皮は、その表面に油分を有しているので、樹皮内部に水が浸透するのを抑制することができ、腐敗しにくい。
また、樹皮を粉砕した粒状体が、粒状体層の少なくとも表面付近に配合されていることが好ましく、蒸散効果が効果的に発揮される。
更に、樹皮は、杉又は檜のうちの少なくとも一つであることが好ましい。一般に、樹皮は廃棄されるものであるが、これを利用することによって、廃棄物の量を減少させることができるだけでなく、人工芝敷設構造の製造コストを低くすることができる。また、廃棄せずとも樹皮を利用することにより、限りある資源を有効に利用することができる。
また、本発明に係る人工芝敷設方法は、基礎層上に人工芝生を敷き、樹皮を粉砕した粒状体を配合した粒状体層を芝糸間に形成することを特徴とする。
このように、本発明に係る人工芝敷設構造にあっては、粒状体層に樹皮を粉砕した粒状体が配合されているので、樹皮が水分を保持し蒸散効果が維持できる。また、樹皮は柔らかくしかも弾性を有するので、例えば人体等に踏まれても、従来のように固まってしまうことなく、柔らかく変形してその衝撃を吸収しその後復元する。従って、衝撃吸収性を維持することができる。しかも、樹皮はその内部に水が浸透しにくいので腐りにくく衛生的でかつ見栄えが良くなるという効果を奏する。
以下、本発明に係る人工芝敷設構造及び人工芝敷設方法の一実施形態について、図面を参酌しつつ説明する。
図1は、本発明に係る人工芝敷設構造の一実施形態を示す断面図である。この人工芝敷設構造100は、例えば、ゴルフ場や陸上競技場等の各種スポーツ用競技場や、公園等のグラウンド、ビルの屋上などに人工芝生を敷設した構造体である。人工芝敷設構造100は、例えばグラウンド等の基礎層40に人工芝生が敷設された後、砂散布機によって粒状体層10が形成されている。
人工芝生は、ポリプロピレン製の基布30に、5500デシデックスのナイロン製モノフィラメントヤーン201と5500デシデックスの高密度ポリエチレン製スリットヤーン202とを撚糸してなる芝糸20を、糸重量1.4kg/m2乃至2.1kg/m2及びパイル長50mm乃至100mmとなるように植毛して、基布の裏面にバッキング材を塗布して芝糸を固定して形成されるものである。
粒状体層10は、芝糸間に形成され、人工芝敷設構造100の表面に配置される表面層1と表面層1の下に配置される下層2とで構成される二層構造である。粒状体層10の厚みは、例えば、30mm乃至50mm程度である。尚、粒状体層10は、二層構造に限定されるものではなく、後述の粒状体11が表層付近に含まれるものであれば単層構造や三層以上の多層構造としてもよい。
表面層1は、樹皮を粒径0.5mm乃至5mmとなるように粉砕した粒状体11と粒径約0.3mm乃至3mmのゴム粒とを1:1乃至1:5の配合比率となるように混ぜ合わせることによって形成されている。表面層1の厚みは、例えば、10mm乃至30mm程度である。厚さが10mmを下回ると表面層1を形成する粒状体11による被覆が十分でない部位ができやすく、適当な蒸散効果が得られにくくなる。逆に、厚さが30mmを超えると、表面層1の下側に保持される水が蒸発せず溜まってしまい、水捌けが悪くなる。
樹皮は、杉又は檜等の樹皮であり、繊維をなすセルロースとバインダーとしてのリグニンとを有し、その表面には油分を有している。この樹皮は、特に廃棄されたものであることが好ましく、廃棄物の量を低減することができ、人工芝敷設構造100の製造コストを低くすることができる。尚、樹皮は廃棄されたものでなくてもよく、一般に廃棄するものである樹皮を廃棄せずに利用することにより、限りある資源を有効に利用することができる。
樹皮を粉砕した粒状体11の粒径は、0.5mm乃至5mmであるが、好ましくは1mm乃至3mmである。粒径が0.5mmを下回ると粒状体層10からの通気性が悪化して水分の蒸散が十分に行われなくなり、粒径が5mmを上回ると歩行感の悪化等を引き起こし好ましくない。尚、粒状体11は、樹皮を粉砕した粉砕片であるが、丸い粒状の形状に限らず、鱗片状の形状や細長い繊毛状の形状であってもよい。
下層2は、表面層1の下側に形成され、粒径2mm以下の砂に粒径約0.3mm乃至3mmのゴム粒が配合されて30kg/m2の割合で散布されることにより形成される。下層2の厚みは、粒状体層10の厚みが30mm乃至50mm程度となるように表面層1の厚みに対応して決定される。例えば、表面層1の厚みが10mmである場合には、下層2の厚みは30mmとなる。
このような人工芝敷設構造100を製造する人工芝敷設方法は、まず、基礎層40上、例えばグラウンドであればグラウンドの表面に人工芝生を敷く。次に、樹皮を粉砕して形成した粒状体11とゴム片とを人工芝生の上に散布する。こうして、樹皮を粉砕した粒状体11とゴム片とが1:1乃至1:5の配合比率となるように配合された粒状体層10が芝糸20間に形成され、人工芝敷設構造100が完成する。
以上のような構成の人工芝敷設構造100にあっては、粒状体層10に樹皮を粉砕した粒状体11が配合されているので、降雨や散水等により表面層1に浸透した水が粒状体11(樹皮)に保持され蒸発することによって蒸散効果が得られ、人工芝敷設構造100の表面温度が低下する。
また、樹皮を粉砕した粒状体11は、柔らかくしかも弾性を有するので、例えば、人体等に踏まれるなどして外力が作用しても、粒状体11が柔らかく変形してその衝撃を吸収することができる。しかも、粒状体11は、外力が作用しなくなると、その弾性により元の形状に戻る。従って、衝撃吸収性を得ることができるだけでなく、それを長く維持することができる。
更に、樹皮は、繊維をなすセルロースとバインダーとしてのリグニンとを有し、その表面には油分を有している。表面に油分があると、水を弾くことができるので、樹皮内部に水が浸透しにくくなる。そうすると、一般に加水分解し易いリグニンが水に触れにくくなる。よって、リグニンは加水分解されにくくなり、その結果、繊維をなすセルロースがリグニンに保護され腐敗しにくくなる。従って、蒸散効果を維持することができ、しかも、粒状体11が腐敗して悪臭を出したり変色したりしにくくなるので、衛生的でかつ見栄えが良くなる。
また更に、一般に樹皮の比重(約0.2乃至0.3)は、砂の比重(約1.55)やゴムの比重(約0.5)よりも小さいので、粒状体11の運搬等に非常に便利である。
更に、粒状体11は樹皮を粉砕したものであるため、その粉砕片はささくれ立っている。従って、基礎層40に敷いた人工芝生の上に粒状体11を散布するとささくれ立った粉砕片が芝糸に絡みつくので、雨水等によって流されにくくなる。従って、表面層1が薄くなったりなくなったりしにくくなる。
また更に、樹皮は自然の樹木の色を呈しているので、樹皮を粉砕した粒状体11が配合される表面層1も自然の樹木の色を呈する。従って、人工芝敷設構造100自体が自然な樹木の色を呈する。
また更に、表面層1は、粒状体層10の表面に形成されている。従って、蒸散効果が効果的に発揮される。
本発明の一実施形態に係る人工芝敷設構造を示す断面図。
符号の説明
1…表面層、2…下層、10…粒状体層、11…粒状体、20…芝糸、30…基布、40…基礎層、100…人工芝敷設構造

Claims (4)

  1. 芝糸を基布に植設し、上記植設された芝糸間に粒状体を充填して粒状体層を設けた人工芝生を基礎層上に敷設した人工芝敷設構造であって、該粒状体層に樹皮を粉砕した粒状体が配合されていることを特徴とする人工芝敷設構造。
  2. 樹皮を粉砕した粒状体が、粒状体層の少なくとも表面付近に配合されていることを特徴とする請求項1記載の人工芝敷設構造。
  3. 樹皮は、杉又は檜のうちの少なくとも一つであることを特徴とする請求項1又は2記載の人工芝敷設構造。
  4. 基礎層上に人工芝生を敷き、樹皮を粉砕した粒状体を配合した粒状体層を芝糸間に形成することを特徴とする人工芝敷設方法。
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