JP2007298364A - 回転角度検出装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステータ4は、径方向の中央部に一定の幅で開口する長孔4aが開けられ、この長孔4aにホールIC5が挿入されている。
ステータ4に形成された長孔4aの一方の壁面と、長孔4aの内部に挿入されるホールIC5の回路面との間の距離をL1、長孔4aの他方の壁面と、長孔4aの内部に挿入されるリードフレーム7との間の距離をL2とした時に、L1>L2の関係が成立している。これにより、静電気がステータ4に帯電した時に、ステータ4からリードフレーム7に放電して、そのリードフレーム7からターミナル8を介してグランドへ静電気を逃がすことができるので、ホールIC5に静電気が印加されることを防止でき、ホールIC5の動作不良を回避できる。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1には、図7に示す様に、磁界を形成する磁石110と、磁気検出素子(図示せず)を有するIC回路120(ICチップ)と、磁石110が発生する磁束を磁気検出素子へ集束させるためのステータ130等より構成される回転角度検出装置100が示されている。
IC回路120は、ステータ130に形成される磁気検出ギャップGに配置され、磁石110の回転に応じて磁気検出ギャップGを通過する磁束密度が変化すると、その磁束密度を磁気検出素子で検出して、磁束密度に応じた電圧信号を外部の制御装置に出力する。制御装置では、取り込んだ電圧信号を基に回転体の回転角度を検出する。
本発明は、上記事情に基づいて成されたもので、その目的は、IC回路への静電気の印加を防止することにより、IC回路の動作不良を回避できる回転角度検出装置を提供することにある。
本発明は、回転体と一体に回転する磁石と、磁束量若しくは磁界の強さを検出する磁気検出素子を有すると共に、この磁気検出素子により検出される磁束量若しくは磁界の強さを電気信号に変換するIC回路と、磁石とIC回路との間に配設され、磁石が発生する磁束を磁気検出素子へ集束させるためのステータとを備え、IC回路より出力される電気信号を基に回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置において、IC回路は、アース端子(GND)を有するリードフレームを介してターミナルと電気的に接続され、IC回路とステータとの間の距離をL1、リードフレームとステータとの間の距離をL2とした時に、
L1>L2……………………(1)
上記(1)式の関係が成立することを特徴とする。
上記の構成によれば、静電気がステータに帯電した場合に、ステータとの距離がIC回路より近いリードフレームに放電して、そのリードフレームからターミナルに静電気を流すことができる。その結果、ターミナルから静電気をグランドへ逃がすことができるので、IC回路に静電気が印加されることを防止でき、IC回路の動作不良を回避できる。
請求項1に記載した回転角度検出装置において、ステータは、径方向の中央部に一定の幅で開口する長孔を有し、この長孔の一方の壁面と、長孔の内部に挿入されるIC回路との間の距離をL1、長孔の他方の壁面と、長孔の内部に挿入されるリードフレームとの間の距離をL2として、(1)式の関係が成立していることを特徴とする。
請求項1の発明に記載した様に、静電気がステータに帯電した場合に、ターミナルを介して静電気をグランドへ逃がすことができるので、IC回路に静電気が印加されることを防止でき、IC回路の動作不良を回避できる。
例えば、ステータを径方向に二分割して、両ステータ間にギャップを設ける場合は、ギャップの幅を一定に保つために、両ステータ間にスペーサ等を介在させる必要があるが、本発明のステータは、径方向に長孔が開口しているだけで、二分割されている訳ではないので、スペーサ等を用いることなく長孔の幅を一定に確保でき、均一な平行磁場を形成できる。
本発明は、回転体と一体に回転する磁石と、磁束量若しくは磁界の強さを検出する磁気検出素子を有すると共に、この磁気検出素子により検出される磁束量若しくは磁界の強さを電気信号に変換するIC回路と、磁石とIC回路との間に配設され、磁石が発生する磁束を磁気検出素子へ集束させるためのステータとを備え、IC回路より出力される電気信号を基に回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置において、IC回路は、アース端子を有するリードフレームを介してターミナルと電気的に接続され、ステータには突起部が設けられ、この突起部をリードフレームあるいはターミナルに接触または近接させたことを特徴とする。
上記の構成によれば、静電気がステータに帯電した場合に、ステータに設けられた突起部を介してリードフレームあるいはターミナルへ静電気を流すことができ、そのターミナルより静電気をグランドへ逃がすことができる。その結果、IC回路に静電気が印加されることを防止できるので、IC回路の動作不良を回避できる。
本発明は、回転体と一体に回転する磁石と、磁束量若しくは磁界の強さを検出する磁気検出素子を有すると共に、この磁気検出素子により検出される磁束量若しくは磁界の強さを電気信号に変換するIC回路と、磁石とIC回路との間に配設され、磁石が発生する磁束を磁気検出素子へ集束させるためのステータとを備え、IC回路より出力される電気信号を基に回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置において、IC回路は、アース端子を有するリードフレームを介してターミナルと電気的に接続され、ターミナルには突起部が設けられ、この突起部をステータに接触または近接させたことを特徴とする。
上記の構成によれば、静電気がステータに帯電した場合に、ターミナルに設けられた突起部を介してステータからターミナルに静電気を流すことができ、そのターミナルより静電気をグランドへ逃がすことができる。その結果、IC回路に静電気が印加されることを防止できるので、IC回路の動作不良を回避できる。
請求項1または2に記載した回転角度検出装置において、ステータには突起部が設けられ、この突起部をリードフレームあるいはターミナルに接触または近接させたことを特徴とする。
上記の構成によれば、静電気がステータに帯電した場合に、ステータとの距離がIC回路より近いリードフレームに放電して、そのリードフレームからターミナルに静電気を流すことができる。また、ステータに設けられた突起部を介してリードフレームあるいはターミナルに静電気を流すこともできる。その結果、ターミナルより静電気をグランドへ逃がすことができ、IC回路に静電気が印加されることを防止できるので、IC回路の動作不良を回避できる。
請求項1または2に記載した回転角度検出装置において、ターミナルには突起部が設けられ、この突起部をステータに接触または近接させたことを特徴とする。
上記の構成によれば、静電気がステータに帯電した場合に、ステータとの距離がIC回路より近いリードフレームに放電して、そのリードフレームからターミナルに静電気を流すことができる。また、ターミナルに設けられた突起部を介してステータからターミナルに静電気を流すこともできる。その結果、ターミナルより静電気をグランドへ逃がすことができ、IC回路に静電気が印加されることを防止できるので、IC回路の動作不良を回避できる。
請求項3または5に記載した回転角度検出装置において、ステータは、強磁性体の金属板を複数枚積層して形成され、少なくとも1枚の金属板に突起部が設けられていることを特徴とする。
ステータを積層構造にすることで、ステータに生じる渦電流を抑制でき、磁石から発生する磁束を安定させることができる。また、例えば、プレス成形によって少なくとも1枚の金属板に突起部を容易に設けることができる。
実施例1に示す回転角度検出装置1は、例えば、内燃機関のスロットル開度(スロットルバルブの開度)を検出するスロットルボジションセンサとして使用される。
この回転角度検出装置1は、図1に示す様に、スロットルバルブの回転軸(図示せず)に連結される一組のヨーク2と、この一組のヨーク2に固定される2個の磁石3と、この2個の磁石3が一組のヨーク2と共に回転する円周軌道の内側に配置されるステータ4と、このステータ4の内部に配置されるホールIC5等より構成される。
2個の磁石3は、同一極性の磁極同士がヨーク2を介して周方向に対向する向きに着磁されている。つまり、2個の磁石3によって形成される磁界が、ヨーク2の内部で互いに反発し合う様に配置されている。
ステータ4は、磁石3が発生する磁束をホールIC5へ集束させる働きを有し、鉄等の強磁性体により円柱形状に形成され、図1(a)に示す様に、径方向の中央部に一定の幅で開口する長孔4aが開けられている。このステータ4は、スロットルボディ(図示せず)に取り付けられる樹脂パッケージ6(図2参照)に組み付けられて、ヨーク2及び磁石3の内周に僅かなエアギャップを介して配置される。
リードフレーム7は、図3に示す様に、ホール素子に制御電流を流すための入力端子7aと、電圧信号を出力するための出力端子7b、及びGND電位に接続するためのアース端子7cが設けられ、それぞれターミナル8に接続されている。ターミナル8は、外部との電気的接続を行うもので、反リードフレーム側の端部が、樹脂パッケージ6の側面に設けられたコネクタ6aに取り出されている〔図2(b)参照〕。
本実施例の回転角度検出装置1は、図1(a)に示す様に、2個の磁石3から発生する磁束が、N極から一方のヨーク2→ステータ4→長孔4a(ホールIC5)→ステータ4→他方のヨーク2の経路でS極に戻っている。ここで、スロットルバルブの回転によりヨーク2及び磁石3が所定角度だけ回転すると、その回転角度に応じてステータ4の長孔4aを通過する磁束密度が変化するため、この磁束密度に応じてホールIC5の出力(電圧信号)が変化する。ホールIC5の出力は、コネクタ6aに接続された外部のECU(電子制御装置)に取り込まれて、その電圧信号からスロットルバルブの回転角度が検出される。
図1(b)に示す様に、ステータ4に形成された長孔4aの一方の壁面とホールIC5の回路面との間の距離をL1、長孔4aの他方の壁面とリードフレーム7との間の距離をL2とした時に、下記(1)式の関係が成立している。
L1>L2……………………(1)
この場合、ホールIC5の回路面よりリードフレーム7の方がステータ4との距離が近くなるため、例えば、静電気がステータ4に直接印加あるいは樹脂パッケージ6への印加によりステータ4に帯電した時に、ステータ4からリードフレーム7に放電して、そのリードフレーム7からターミナル8に静電気を流すことができる。その結果、ターミナル8から静電気をグランドへ逃がすことができるので、ホールIC5に静電気が印加されることを防止でき、ホールIC5の動作不良を回避できる。
例えば、ステータ4を径方向に二分割して、一方のステータと他方のステータとの間にギャップを形成し、このギャップにホールIC5を配置する場合は、ギャップの幅を一定に保つために、両ステータ間にスペーサ等を介在させる必要がある。これに対し、本実施例のステータ4は、径方向に長孔4aが開口しているだけで、二分割されている訳ではないので、スペーサ等を用いることなく長孔4aの幅を一定に確保できる。その結果、長孔4aによって形成される空間に均一な平行磁場を形成できるので、回転角度の検出精度が向上する。
実施例1では、2個の磁石3を一組のヨーク2でリング状に連結した構成を示したが、ヨーク2を廃止して2個の磁石3だけを使用することもできる。
例えば、図4(a)に示す様に、2個の磁石3をそれぞれ半円弧状に設けて、互いの両端面同士を突き合わせてリング状に組み合わせても良い。この構成でも、実施例1に記載したL1>L2の関係を満たすことにより、静電気がステータ4に帯電した時に、ステータ4からリードフレーム7に放電して、そのリードフレーム7からターミナル8を介してグランドへ静電気を逃がすことができるので、ホールIC5に静電気が印加されることを防止でき、ホールIC5の動作不良を回避できる。
この実施例3に係る回転角度検出装置1は、図5に示す様に、ステータ4が強磁性体の金属板4b(例えば鉄板)を複数枚積層して形成されると共に、少なくとも1枚の金属板4bに突起部4cが設けられ、この突起部4cの先端がターミナル8(またはリードフレーム7でも良い)に接触または僅かな隙間を有して近接している。
これにより、静電気がステータ4に帯電した場合に、ステータ4に設けられた突起部4cを介してターミナル8へ静電気を流すことができる。その結果、ターミナル8からグランドへ静電気を逃がすことができるので、ホールIC5に静電気が印加されることを防止でき、ホールIC5の動作不良を回避できる。
また、本実施例のステータ4は、複数枚の金属板4bを積層して形成されるので、例えば、金属板4bをプレス成形することにより、突起部4cを容易に形成することができる。
この実施例4に係る回転角度検出装置1は、図6(a)に示す様に、ターミナル8に突起部8aが設けられ、この突起部8aの先端がステータ4に接触または僅かな隙間を有して近接している。
あるいは、図6(b)に示す様に、ターミナル8に設けられる突起部8aの位置を変更して、ステータ4の図示下端面に接触または近接させても良い。
この場合も、実施例3と同様に、ステータ4から突起部8aを介してターミナル8へ静電気を流し、更にターミナル8からグランドへ静電気を逃がすことができるので、ホールIC5に静電気が印加されることを防止でき、ホールIC5の動作不良を回避できる。
なお、実施例3及び実施例4の構成は、実施例1及び実施例2の構成(L1>L2)と組み合わせても良い。
3 磁石
4 ステータ
4a 長孔
4b 金属板
4c ステータの突起部
5 ホールIC(IC回路)
7 リードフレーム
8 ターミナル
8a ターミナルの突起部
Claims (7)
- 回転体と一体に回転する磁石と、
磁束量若しくは磁界の強さを検出する磁気検出素子を有すると共に、この磁気検出素子により検出される磁束量若しくは磁界の強さを電気信号に変換するIC回路と、
前記磁石と前記IC回路との間に配設され、前記磁石が発生する磁束を前記磁気検出素子へ集束させるためのステータとを備え、
前記IC回路より出力される電気信号を基に前記回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置において、
前記IC回路は、アース端子を有するリードフレームを介してターミナルと電気的に接続され、
前記IC回路と前記ステータとの間の距離をL1、前記リードフレームと前記ステータとの間の距離をL2とした時に、
L1>L2……………………(1)
上記(1)式の関係が成立することを特徴とする回転角度検出装置。 - 請求項1に記載した回転角度検出装置において、
前記ステータは、径方向の中央部に一定の幅で開口する長孔を有し、この長孔の一方の壁面と、前記長孔の内部に挿入される前記IC回路との間の距離を前記L1、前記長孔の他方の壁面と、前記長孔の内部に挿入される前記リードフレームとの間の距離を前記L2として、前記(1)式の関係が成立していることを特徴とする回転角度検出装置。 - 回転体と一体に回転する磁石と、
磁束量若しくは磁界の強さを検出する磁気検出素子を有すると共に、この磁気検出素子により検出される磁束量若しくは磁界の強さを電気信号に変換するIC回路と、
前記磁石と前記IC回路との間に配設され、前記磁石が発生する磁束を前記磁気検出素子へ集束させるためのステータとを備え、
前記IC回路より出力される電気信号を基に前記回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置において、
前記IC回路は、アース端子を有するリードフレームを介してターミナルと電気的に接続され、
前記ステータには突起部が設けられ、この突起部を前記リードフレームあるいは前記ターミナルに接触または近接させたことを特徴とする回転角度検出装置。 - 回転体と一体に回転する磁石と、
磁束量若しくは磁界の強さを検出する磁気検出素子を有すると共に、この磁気検出素子により検出される磁束量若しくは磁界の強さを電気信号に変換するIC回路と、
前記磁石と前記IC回路との間に配設され、前記磁石が発生する磁束を前記磁気検出素子へ集束させるためのステータとを備え、
前記IC回路より出力される電気信号を基に前記回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置において、
前記IC回路は、アース端子を有するリードフレームを介してターミナルと電気的に接続され、
前記ターミナルには突起部が設けられ、この突起部を前記ステータに接触または近接させたことを特徴とする回転角度検出装置。 - 請求項1または2に記載した回転角度検出装置において、
前記ステータには突起部が設けられ、この突起部を前記リードフレームあるいは前記ターミナルに接触または近接させたことを特徴とする回転角度検出装置。 - 請求項1または2に記載した回転角度検出装置において、
前記ターミナルには突起部が設けられ、この突起部を前記ステータに接触または近接させたことを特徴とする回転角度検出装置。 - 請求項3または5に記載した回転角度検出装置において、
前記ステータは、強磁性体の金属板を複数枚積層して形成され、少なくとも1枚の前記金属板に前記突起部が設けられていることを特徴とする回転角度検出装置。
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