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JP2007294253A - 電磁開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】製作が容易で且つコストを低減することのできる電磁開閉装置を提供する。
【解決手段】励磁用巻線10が巻装されるコイルボビン1と、コイルボビン1内側の上端部に固定されて軸方向に挿通孔20が貫設された固定鉄心2と、コイルボビン1内側の下端部に固定鉄心2に対向する形で配置される可動鉄心4と、挿通孔20に配設されて可動鉄心4を固定鉄心2から離す方向に付勢するコイルばねから成る復帰ばね5と、下端が可動鉄心4に連結されて固定鉄心2の挿通孔20に挿通される操作軸40と、操作軸40の上端に設けられて可動鉄心4の移動に伴って移動する可動接触子41とを備えた電磁開閉装置であって、挿通孔20は、固定鉄心2の軸方向に同一径で貫設され、復帰ばね5は、一端が可動鉄心4と当接し、他端がカバー3に当接して配設される。
【選択図】図1

Description

本発明は、パワー負荷用のリレーや電磁開閉器等に好適な電磁開閉装置に関する。
従来から、この種の電磁開閉装置として、図6に示すように、操作部Aと接点装置Bとを備えたものが提供されている。操作部Aは、固定鉄心101と、固定鉄心101に当接する位置と固定鉄心101から離れる位置との間で移動可能な可動鉄心102とを有し、励磁用巻線100により生じる磁束を通す磁路の一部に、これら固定鉄心101と可動鉄心102が互いに付き合わされる形で配置されており、励磁用巻線100への通電が入切されることにより固定鉄心101に可動鉄心102が接離する。ここにおいて、可動鉄心102の移動に連動して接点装置Bが開閉されるように、可動鉄心102には、導電性材料で形成された略矩形状の可動接触子103が非磁性材料からなる操作軸104を介して連結される。該可動接触子103の同図における左右両端部には、固定接点105がそれぞれ対向して配置されており、固定鉄心101に可動鉄心102が当接した状態では、可動接触子103と固定接点105とからなる接点装置Bが閉成される。一方、固定鉄心101と可動鉄心102との間に設けられた復帰ばね106のばね力によって可動鉄心102が固定鉄心101から離間された状態では接点装置Bが開放される。尚、図6に示す電磁開閉装置では、接点装置Bと固定鉄心101と可動鉄心102とが気密空間に収納されている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−232986号公報
ところで、上記従来例では、固定鉄心101の操作軸104を挿通させるための挿通孔108は、径の異なる2つの孔から成り、これら2つの孔の境界に段差部107が設けられ、該段差部107に復帰ばね106の一端を当接させ、他端を可動鉄心102に当接させることで復帰ばね106を配設していた。しかしながら、このように径の異なる孔を形成する加工は非常に困難であり、また各孔の中心軸を合わせるように加工するには高精度の加工が要求されるので、加工による製作コストも増大するという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、製作が容易で且つコストを低減することのできる電磁開閉装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、励磁用巻線が巻装される中空筒状のコイルボビンと、コイルボビン内側の一端部に固定されて軸方向に挿通孔が貫設された固定鉄心と、コイルボビンの一端側に取り付けられてコイルボビンの一端部の開口を覆うカバーと、コイルボビン内側の他端部に固定鉄心に対向する形で配置されて励磁用巻線への通電が入切されると固定鉄心に吸引されて当接する位置と固定鉄心から離れる位置との間で移動自在な可動鉄心と、挿通孔に配設されて可動鉄心を固定鉄心から離す方向に付勢するコイル状の復帰ばねと、一端が可動鉄心に連結されて固定鉄心の挿通孔に挿通される操作軸と、操作軸の他端に設けられて可動鉄心の移動に伴って複数の固定接点と接離することで接点を開閉する可動接触子とを備えた電磁開閉装置であって、挿通孔は、固定鉄心の軸方向に同一径で形成され、復帰ばねは、一端が可動鉄心と当接し、他端がカバーに当接して配設されることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、復帰ばねの少なくとも何れか一方の端部に座巻部を設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、座巻部の少なくとも何れか一方をテーパ状に形成したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、挿通孔が、固定鉄心の軸方向に同一径で形成され、復帰ばねが、一端が可動鉄心と当接し、他端がカバーに当接して配設されるので、従来のように挿通孔を径の異なる2つの孔に形成する必要がないので挿通孔の形状を簡単なものにすることができ、したがって打ち抜き加工等の加工が容易となる。また、2つの孔の中心軸を合わせるといった高精度な加工の必要もないために、コストを低減することができる。
請求項2の発明によれば、復帰ばねの少なくとも何れか一方の端部に座巻部を設けたので、座巻部を調節することでばねとして作用する部位の長さを変更することができるので、復帰ばねの設計が容易となる。
請求項3の発明によれば、座巻部の少なくとも何れか一方をテーパ状に形成したので、テーパ部分が操作軸の軸受けとなり且つ復帰ばねの位置決めの役割を果たすので、別途軸受け用の部品を設ける必要がなく、したがって部品点数の削減を図ることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。尚、以下の説明では図1における上下左右を上下左右方向、手前を前方向、奥を後方向と定める。本実施形態は、図1に示すように、励磁用巻線10が巻装されるコイルボビン1と、コイルボビン1内側の上端部に固定されて軸方向に挿通孔20が貫設された固定鉄心2と、コイルボビン1内側の下端部に固定鉄心2に対向する形で配置される可動鉄心4と、挿通孔20に配設されて可動鉄心4を固定鉄心2から離す方向に付勢するコイルばねから成る復帰ばね5と、下端が可動鉄心4に連結されて固定鉄心2の挿通孔20に挿通される操作軸40と、操作軸40の上端に設けられて可動鉄心4の移動に伴って移動する可動接触子41とを備え、該可動接触子41が複数(図示では2つ)の固定接点60と接離することで接点(固定接点60及び可動接触子41)を開閉する。
コイルボビン1は、図2に示すように、合成樹脂材料で中空円筒状に形成され、円筒部分の外側には励磁用巻線10が巻装される。コイルボビン1の内部には固定鉄心2と可動鉄心4を収納する筒体8が配置され、これら固定鉄心2と可動鉄心4は、励磁用巻線10への通電により生じる磁束を通す磁路を磁性金属材料から成りコイルボビン1を包囲する継鉄7と共に形成する。また、コイルボビン1は、励磁用巻線10の上下両側方において上下方向に対向する一対の鍔片11を有している。各鍔片11は、それぞれ外周が略円形状となる板状に形成されている。
継鉄7は、図2に示すように、コイルボビン1の上側の鍔片11に当接する矩形板状の継鉄主板70と、コイルボビン1の下側の鍔片11に当接する矩形板状の継鉄主板71と、両継鉄主板70、71の左右各端縁同士をそれぞれ連結する一対の継鉄側板72、73とで構成されており、前後方向に開放されている。尚、下側の継鉄主板71と一対の継鉄主板72、73とは1枚の金属板を折曲することで連続一体に形成されている。
筒体8は、図3に示すように、非磁性材料によって上面を開口した有底円筒状に形成されており、その内部において、上端部に固定鉄心2が、下端部に可動鉄心4が配置される。これら固定鉄心2及び可動鉄心4は、何れも外径が筒体8の内径と同程度の円筒状に形成されている。可動鉄心4は筒体8の軸方向に移動可能となっており、その移動範囲は、固定鉄心2から離れる初期位置と、固定鉄心2に当接する当接位置との間に設定される。
上側の継鉄主板70の略中央には、図3に示すように、固定鉄心2の下端部が上方から挿通される固定孔70aが貫設されており、固定鉄心2は、その下端部が固定孔70aに挿通され、上端部が略円環状のゴム板22を介して上側の継鉄主板70に対して固定される。更に、筒体8は、開口周部が上側の継鉄主板70の固定孔70aの周囲に固着されると共に、下端部が下側の継鉄主板71の略中央に設けられた保持孔71aに挿通される。ここで、筒体8の下部に略円盤状のゴム板43を介して収納された可動鉄心4は継鉄主板71の保持孔71aの周部と磁気結合されることになる。
また、上側の継鉄主板70には、固定鉄心2の上端部を覆うようにカバー3が取り付けられている。カバー3は、図3に示すように、下面を開口した有底円筒状の台部3aと、台部3aの下側周縁に設けられたフランジ3cとから成り、台部3aの略中央には後述する操作軸40を挿通させるための軸孔3bが貫設されている。該カバー3は、フランジ3cを継鉄主板70の上面に固着することで取り付けられ、固定鉄心2の上端部が略円環状のゴム板21を介して台部3a内側に収納されることによって抜け止めがなされる。
固定鉄心2には、図3に示すように、軸方向に同一径で貫設された挿通孔20が設けられており、該挿通孔20にコイルばねから成る復帰ばね5が配設される。復帰ばね5は、上下方向の長さが固定鉄心2の上下方向の長さよりも長く設定され、その下端を略円環状のゴム板42を介して可動鉄心4の上面に当接し、上端をカバー3の台部3aの軸孔3bの周縁に当接することで、可動鉄心2を固定鉄心2から離すように付勢する。
上述した構成によれば、励磁用巻線10への通電時には、固定鉄心2における可動鉄心4の対向面と継鉄主板71の保持孔71aの周部とは、一対の磁極部として互いに異極性に磁化されることになる。したがって、励磁用巻線10が通電されると、継鉄主板71の保持孔71aの周部に磁気結合された可動鉄心4と固定鉄心2とが互いに異極性になり、可動鉄心4は固定鉄心2に吸引されて当接位置に移動する。この時、可動鉄心4の上面に押圧されることで復帰ばね5が圧縮される。一方、励磁用巻線10への通電が停止されると、圧縮されていた復帰ばね5が伸長することによって可動鉄心4が下方に押圧されて初期位置に復帰する。
継鉄主板70の上方には、図1に示すように、耐熱性材料により下面が開口する箱体に形成された蓋体90が設けられ、蓋体90の上底部の2箇所に貫通孔90aが設けられる。各貫通孔90aには、銅系材料から略円柱形状に形成された固定端子6がそれぞれ挿通され、各固定端子6の下端面にはそれぞれ固定接点60が固着される。各固定端子6の上端部にはそれぞれ鍔部61が設けられており、鍔部61が蓋体90に蝋付けされることで固定端子6が蓋体90に固定される。また、蓋体90と継鉄主板70との隙間を覆う筒状の連結体91が設けられており、蓋体90と固定端子6と継鉄主板70と筒体8と連結体91とが気密接合されることにより、蓋体90と固定端子6と継鉄主板70と筒体8と連結体91とで内部に気密空間を有する封止容器を形成している。
蓋体90内には、図1に示すように、両固定接点60間に跨る形で導電材料から成る平板状の可動接触子41が設けられている。可動接触子41の略中央には、図3に示すように、可動接触子41を可動鉄心4に連結する操作軸40の上端部が挿通される丸孔41aが貫設される。
操作軸40は、図3に示すように、丸棒状に形成されたもので、上端部に設けられた略円盤状の止め部40aによって可動接触子41に対して抜け止めがなされる。更に、可動接触子41とカバー3の台部3aとの間には、操作軸40が挿通されたコイルばねから成る接圧ばね30が設けられており、可動接触子41は、接圧ばね30の付勢力によって上方に押し付けられるので、操作軸40の止め部40aに保持されることになる。また、操作軸40の下端部は、固定鉄心2の挿通孔20に挿通されて可動鉄心4に結合される。この構成により、可動接触子41が可動鉄心4の移動に連動して上下方向に移動する。
ここにおいて、可動鉄心4が初期位置にある時には、可動接触子41と固定接点60とが互いに離間(即ち、接点が開成)され、可動鉄心4が当接位置にある時には、可動接触子41と固定接点60とが接触(即ち、接点が閉成)するように、可動鉄心4と可動接触子41との位置関係が設定される。つまり、励磁用巻線10が通電されていない期間においては、両固定端子6間は絶縁され、励磁用巻線10が通電されている期間においては、両固定端子6間が導通することになる。尚、可動接触子41と固定接点60との間の接触圧は接圧ばね30によって確保される。
上述のように、固定鉄心2の挿通孔20を軸方向に同一径で貫設し、復帰ばね5の下端を可動鉄心4の上面に当接させ、上端をカバー3の台部3aにおいて軸孔3bの周縁に当接させて挿通孔20に配設したので、従来例のように固定鉄心2の挿通孔20を径の異なる2つの孔に形成し、2つの孔の境界に段差等を設けて復帰ばね5の一端を当接させる必要がないために、挿通孔20を複雑な形状に加工することなく容易に加工することができ、さらに2つの孔の中心軸を合わせるといった高精度の加工をする必要もないため、コストを低減することができる。
ところで、図4に示すように、復帰ばね5の下端部において、ばねを密に巻くことでばねとして作用しない座巻部50を設けてもよい。このように構成することで、固定鉄心2の上下方向の長さが変更される場合にも、座巻部50を調節することでばねとして作用する部位の長さを変更することができるため、固定鉄心2に応じた復帰ばね5を別途用意する必要が無く、復帰ばね5の設計が容易となる。
また、図5に示すように、座巻部50を下方へと径が狭まるように傾斜するテーパ状(逆円錐台形状)に形成してもよい。このように構成することで、座巻部50のテーパが操作軸40の軸受けの役割を果たし且つ復帰ばね5の位置決めの役割も果たすので、別途軸受け用の部品を用意する必要が無く、したがって部品点数を削減すると共にコストを低減することができる。尚、座巻部50及びテーパは、復帰ばね5の下端部のみに設ける必要は無く、復帰ばね5の上端部に設ける又は上下両端部何れにも設ける構成にしても構わない。
本発明の実施形態の電磁開閉装置を示す断面図である。 同上の全体斜視図である。 同上のコイルボビン内部に収納される部材の組立斜視図である。 同上の復帰ばねに座巻部を設けた場合を示す一部断面図である。 同上の座巻部にテーパを形成した場合を示す一部断面図である。 従来の電磁開閉装置を示す断面図である。
符号の説明
1 コイルボビン
10 励磁用巻線
2 固定鉄心
20 挿通孔
3 カバー
4 可動鉄心
40 操作軸
41 可動接触子
5 復帰ばね
60 固定接点

Claims (3)

  1. 励磁用巻線が巻装される中空筒状のコイルボビンと、コイルボビン内側の一端部に固定されて軸方向に挿通孔が貫設された固定鉄心と、コイルボビンの一端側に取り付けられてコイルボビンの一端部の開口を覆うカバーと、コイルボビン内側の他端部に固定鉄心に対向する形で配置されて励磁用巻線への通電が入切されると固定鉄心に吸引されて当接する位置と固定鉄心から離れる位置との間で移動自在な可動鉄心と、挿通孔に配設されて可動鉄心を固定鉄心から離す方向に付勢するコイル状の復帰ばねと、一端が可動鉄心に連結されて固定鉄心の挿通孔に挿通される操作軸と、操作軸の他端に設けられて可動鉄心の移動に伴って複数の固定接点と接離することで接点を開閉する可動接触子とを備えた電磁開閉装置であって、挿通孔は、固定鉄心の軸方向に同一径で形成され、復帰ばねは、一端が可動鉄心と当接し、他端がカバーに当接して配設されることを特徴とする電磁開閉装置。
  2. 前記復帰ばねの少なくとも何れか一方の端部に座巻部を設けたことを特徴とする請求項1記載の電磁開閉装置。
  3. 前記座巻部の少なくとも何れか一方をテーパ状に形成したことを特徴とする請求項2記載の電磁開閉装置。

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