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JP2007287871A - 固体撮像素子及び固体撮像素子の製造方法 - Google Patents

固体撮像素子及び固体撮像素子の製造方法 Download PDF

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JP2007287871A
JP2007287871A JP2006112353A JP2006112353A JP2007287871A JP 2007287871 A JP2007287871 A JP 2007287871A JP 2006112353 A JP2006112353 A JP 2006112353A JP 2006112353 A JP2006112353 A JP 2006112353A JP 2007287871 A JP2007287871 A JP 2007287871A
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Akira Suganuma
晃 菅沼
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Fujifilm Corp
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Abstract

【課題】カラーフィルタ層表面の凹凸に起因して発生する混色を防止することができる固体撮像素子及び固体撮像素子の製造方法を提供する。
【解決手段】固体撮像素子10は、基板11上に、複数配列された光電変換部30と、光電変換部30で生起せしめられた電荷を転送する電荷転送部40と、光電変換部30のそれぞれの上部に選択的に配置されたカラーフィルタ50G,50B,50Rからなるカラーフィルタ層50とを有し、カラーフィルタ層50の下側面に、各色に対応するカラーフィルタ50G,50B,50R同士の厚さを変えることによって段差50sが設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、基板上にカラーフィルタ層が形成された固体撮像素子及びその固体撮像素子の製造方法に関する。
図4に示すように、基板2にフォトダイオード3aを有する光電変換部3と電荷転送電極4が配列され、光電変換部の上部にカラーフィルタ層5a,5b,5cが形成された固体撮像素子1が知られている。
ところで、固体撮像素子1において、カラーフィルタ層5a,5b,5cの厚みが各色それぞれの所望の分光特性設計上で異なる場合がある。すると、図4に示すように、カラーフィルタ層同士の間で段差5sが生じ、カラーフィルタ層の光が入射する側の上面に凹凸が形成される。
固体撮像素子1の表面に形成されたオンチップのマイクロレンズ6に斜めに光が入射すると、光の入射角度によっては入射した光がカラーフィルタ層の凹凸部分を透過した際に、透過したカラーフィルタ層に対応する光電変換部3に受光されず、隣接する画素の光電変換部3に受光されてしまう。これにより、画素の混色が発生してしまう場合があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、カラーフィルタ層表面の凹凸に起因して発生する混色を防止することができる固体撮像素子及び固体撮像素子の製造方法を提供することにある。
本発明の上記目的は、基板上に、複数配列された光電変換部と、前記光電変換部で生起せしめられた電荷を転送する電荷転送部と、前記光電変換部のそれぞれの上部に選択的に配置されたカラーフィルタからなるカラーフィルタ層とを有する固体撮像素子であって、前記カラーフィルタ層の下側面に、各色に対応するカラーフィルタ同士の厚さを変えることによって段差が設けられていることを特徴とする固体撮像素子によって達成される。
また、本発明の上記目的は、基板上に、複数配列された光電変換部と、前記光電変換部で生起せしめられた電荷を転送する電荷転送部と、前記光電変換部のそれぞれの上部に選択的に配置されたカラーフィルタからなるカラーフィルタ層とを有する固体撮像素子の製造方法であって、前記カラーフィルタ層の下側面に、各色に対応するカラーフィルタ同士の厚さを変えることによって段差が設けることで、前記カラーフィルタの表面を平坦にすることを特徴とする固体撮像素子の製造方法によって達成される。
本発明において、光電変換部及び電荷転送部とを覆うように下側平坦化層が形成され、下側平坦化層の上面に、カラーフィルタ層の厚さを規定する透明膜が形成されていることが好ましい。
また、カラーフィルタ層が、厚さの異なる複数のカラーフィルタから構成され、カラーフィルタのうち最も厚さの厚いカラーフィルタの下側を除く、残りのカラーフィルタの下側にのみに透明膜が形成されており、複数のカラーフィルタの上面の高さが等しくなる厚さで透明膜が形成されていることが好ましい。
上記透明膜が感光性アクリル樹脂であることが好ましい。
本発明にかかる固体撮像素子は、下側面にカラーフィルタ同士の段差を設けることで、分光特性設計上でカラーフィルタの厚さが異なる場合に上側面に段差が生じることを防止することができる。すると、固体撮像素子の表面から斜めに光が入射しても、入射した光が下方へ透過するほど集光されているため、カラーフィルタの上側面に比べて下側面の段差では入射光が干渉されにくくなる。このため、入射光が段差を透過しつつ、本来受光されるべき光電変換部に受光されずに隣接する画素の光電変換部に受光されること回避でき、混色が発生することを防止することができる。
本発明によれば、カラーフィルタ層表面の凹凸に起因して発生する混色を防止することができる固体撮像素子及び固体撮像素子の製造方法を提供できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1は、本発明に係る固体撮像素子の平面図である。図2は、図1の固体撮像素子のA−A線を矢印方向の状態を示す断面図である。
本実施形態の固体撮像素子10は、シリコン基板11を有し、シリコン基板11の表面にはp領域とn領域とからなり、pn接合が構成されたpウェル層が形成されている。これらがp領域とn領域とが、光電変換部30として機能するフォトダイオード30aを構成している。図1に示すように、シリコン基板11の平面視において、複数の光電変換部30が、所定のパターンで配列されている。
フォトダイオード30aに隣接して、フォトダイオード30aに蓄積した電荷を取り出して転送する電荷読み出し領域が形成され、電荷読み出し領域が電荷転送部40を構成している。
電荷転送部40は、複数のフォトダイオード列の各々に対応してシリコン基板11表面部の列方向に形成された複数本の電荷転送チャネル(図示しない)を有している。電荷転送チャネルの上層に電荷転送電極13が形成されている。電荷転送電極13は、電荷読み出し領域とともに電荷転送部40を構成する。
シリコン基板11表面において、電荷転送電極13の下側面との境界部にはゲート酸化膜12が形成されている。ゲート酸化膜12は、ボトム酸化膜12aと窒化シリコン膜12bと酸化シリコン膜12cとの3層からなる多層構造膜(いわゆる、ONO膜)によって構成されている。なお、ゲート酸化膜12は、シリコン基板11の表面全域に形成されていてもよい。
本実施形態において、電荷転送電極13は、2つの電極を単一の層に構成した、いわゆる単層電極構造を有している。これら一対の電極同士の間には酸化シリコン膜などからなる電極間絶縁膜が形成されている。
電荷転送電極13の上層には酸化シリコン膜とプラズマ窒化シリコン膜との2層膜などで構成された絶縁膜15が形成されている。また、絶縁膜15の上層には、窒化シリコン膜などからなる反射防止膜17が形成されている。
反射防止膜17の上層には、タングステン膜からなる遮光膜16が形成されている。遮光膜16において、フォトダイオード30の上部に対応する位置には、エッチングなどによって開口16aが形成されている。
遮光膜16の上層には、BPSG(borophospho silicate glass)からなる平坦化膜72と、P−SiNからなる絶縁膜(いわゆる、パッシベーション膜)73と、透明樹脂等からなる下側平坦化膜74とが形成されている。本実施形態において、平坦化膜72と、絶縁膜73と、下側平坦化膜74とが下側平坦化層として機能する。
下側平坦化膜74の上層には、カラーフィルタ50G,50Bが形成されている。カラーフィルタ50Gは緑の波長の光を吸収(又は透過する)フィルタであり、本実施形態においては、カラーフィルタ50Bは青の波長の光を吸収するフィルタである。また、図示しないが、固体撮像素子10には、赤の波長の光を吸収するフィルタ(カラーフィルタ50Rとする。)が形成されている。これらカラーフィルタ50G,50B,50Rは、光電変換部30のそれぞれの上部に選択的に配置されている。本実施形態では、カラーフィルタ50G,50B,50Rがカラーフィルタ層50を構成する。
なお、カラーフィルタ層50には、図示しないフィルタ分離領域が形成されていてもよい。
本実施形態の固体撮像素子10は、カラーフィルタ50G,50B,50Rが所望の分光特性に応じて厚さがそれぞれ異なるように設けられている。本実施形態では、カラーフィルタ50Gの厚さを最も厚くし、次に、カラーフィルタ50Bの厚さを厚くし、カラーフィルタ50Rの厚さを最も薄くするように構成している。しかし、カラーフィルタ50G,50B,50Rの厚さは、本実施形態の構成には限定されず、それぞれのカラーフィルタ50G,50B,50Rの厚さを任意に設定することができる。
カラーフィルタ層50は、カラーフィルタ50G,50B,50Rのそれぞれの上側面の位置を全て等しくするように形成している。一方で、カラーフィルタの下側面は、カラーフィルタ50G,50B,50Rのそれぞれの厚さが異なるため、隣接するカラーフィルタ50G,50B,50R同士の間に段差50sが形成される。
下側平坦化層の上面には、カラーフィルタ50G,50B,50Rのそれぞれの厚さを規定するため透明膜75が形成されている。カラーフィルタ50G,50B,50Rのうち厚く形成するものの下方には透明膜75を形成しない一方で、カラーフィルタ50G,50B,50Rのうち薄く形成するものの下方には透明膜75をその分だけ厚く形成することで、カラーフィルタ50G,50B,50Rの上面の高さを等しく揃えることができる。本実施形態においては、厚さの異なる3つのRGBのカラーフィルタ50G,50B,50Rのうち、最も厚さの厚いカラーフィルタ50Gの下側を除く、残りのカラーフィルタ50B,50Rの下側にのみに、それぞれ所定の厚さで透明膜75が形成されている。
なお、透明膜75としては、例えば、感光性アクリル樹脂を使用することができる。
また、カラーフィルタ50G,50B上には、絶縁性の透明樹脂等からなる上側平坦化膜61が形成されている。そして、上側平坦化膜61の上側表面には、マイクロレンズ60が形成されている。
固体撮像素子10は、フォトダイオード30aで発生した信号電荷が一旦蓄積され、シリコン基板11内の電荷転送チャネルによって列方向に転送され、転送された信号電荷が図示しない水平電荷転送路(HCCD)によって行方向に転送され、転送された信号電荷に応じた色信号が図示しないアンプから出力されるように構成されている。
次に、本実施形態の固体撮像素子のカラーフィルタ層の製造手順を説明する。図3は、カラーフィルタ層の製造手順を説明する模式的な図である。
最初に、図3(a)に示すように、下側平坦化層を構成する絶縁膜73や下側平坦化膜74を形成する。下側平坦化膜74の表面はCMPなどの平坦化処理が施されている。次に、図3(b)に示すように、下側平坦化膜74の上面に感光性アクリル樹脂などからなる第1の透明膜75aを均一の厚さで塗布する。
次に、図3(c)に示すように、第1の透明膜75aの、Gのカラーフィルタ50Gを形成する領域について、フォトレジスト等のマスクを介してエッチングを行うことで第1の透明膜75aを除去する。そして、第1の透明膜75aを除去した領域に所定の厚さでカラーフィルタ50Gを形成する。ここで、第1の透明膜75aの厚さを、カラーフィルタ50Gとカラーフィルタ50Bとの下側面同士の段差に相当する厚さとなるように形成するとともに、カラーフィルタ50Gとカラーフィルタ50Bとの上側面の高さが一致するように形成する。
その後、第1の透明膜75a上に第2の透明膜75bを塗布する。このとき、図3(d)に示すように、第2の透明膜75bを、Bのカラーフィルタ50Bを形成する領域を除く領域に、フォトレジストなどのマスクを介して均一の厚さで塗布する。ここで、第2の透明膜75bの厚さを、カラーフィルタ50Bとカラーフィルタ50Rとの下側面同士の段差に相当する厚さとなるように形成するとともに、カラーフィルタ50G及びカラーフィルタ50Bとカラーフィルタ50Rとの上側面の高さが一致するように形成する。
図3(e)に示すように、第2の透明膜75bが形成されていない領域に、カラーフィルタ50Bを形成する。最後に、図3(f)に示すように、カラーフィルタ50G,50Bが形成されていない領域であって、第2の透明膜75b上にカラーフィルタ50Rを形成する。こうすることで、それぞれのカラーフィルタ50G,50B,50Rの厚さが異なるとともに、上側面の高さが等しいカラーフィルタ層を設けることができる。
なお、カラーフィルタ層を形成する手順は上記実施形態に限定されない。
例えば、最初に、下側平坦化層に所定の厚さの透明膜を全面に形成し、カラーフィルタ50Gを設ける領域に所定の深さの第1の溝部を形成し、また、カラーフィルタ50Bを設ける領域に、第1の溝部よりも深さの浅い第2の溝部を形成する。その後、第1の溝部にカラーフィルタ50Gを形成し、第2の溝部にカラーフィルタ50Bを形成し、第1の溝部及び第2の溝部を除く領域に、カラーフィルタ50G,50Bと上側面の高さが等しくなるようにカラーフィルタ50Rを形成してもよい。
固体撮像素子10は、下側面にカラーフィルタ50G,50B,50R同士の段差50sを設けることで、分光特性設計上でカラーフィルタ50G,50B,50Rの厚さが異なる場合に上側面に段差が生じることを防止することができる。すると、固体撮像素子10の表面から斜めに光が入射しても、入射した光が下方へ透過するほど集光されているため、カラーフィルタ層50の上側面に比べて下側面の段差50sでは入射光が干渉されにくくなる。このため、入射光が段差を透過しつつ、本来受光されるべき光電変換部30に受光されずに隣接する画素の光電変換部30に受光されること回避でき、混色が発生することを防止することができる。
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、適宜な変形、改良などが可能である。
本発明に係る固体撮像素子の平面図である。 図1の固体撮像素子のA−A線を矢印方向の状態を示す断面図である。 カラーフィルタ層の製造手順を説明する模式的な図である。 従来の固体撮像素子の構成を説明する図である。
符号の説明
10 固体撮像素子
11 シリコン基板(基板)
13 電荷転送電極
30 光電変換部
30a フォトダイオード
50 カラーフィルタ層
50G,50B,50R カラーフィルタ
60 マイクロレンズ
75 透明膜

Claims (7)

  1. 基板上に、複数配列された光電変換部と、
    前記光電変換部で生起せしめられた電荷を転送する電荷転送部と、
    前記光電変換部のそれぞれの上部に選択的に配置されたカラーフィルタからなるカラーフィルタ層とを有する固体撮像素子であって、
    前記カラーフィルタ層の下側面に、各色に対応するカラーフィルタ同士の厚さを変えることによって段差が設けられていることを特徴とする固体撮像素子。
  2. 前記光電変換部及び前記電荷転送部とを覆うように下側平坦化層が形成され、前記下側平坦化層の上面に、前記カラーフィルタ層の厚さを規定する透明膜が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の固体撮像素子。
  3. 前記カラーフィルタ層が、厚さの異なる複数のカラーフィルタから構成され、前記カラーフィルタのうち最も厚さの厚いカラーフィルタの下側を除く、残りのカラーフィルタの下側にのみに前記透明膜が形成されており、前記複数のカラーフィルタの上面の高さが等しくなる厚さで前記透明膜が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の固体撮像素子。
  4. 前記透明膜が感光性アクリル樹脂であることを特徴とする請求項2又は3に記載の固体撮像素子。
  5. 基板上に、複数配列された光電変換部と、
    前記光電変換部で生起せしめられた電荷を転送する電荷転送部と、
    前記光電変換部のそれぞれの上部に選択的に配置されたカラーフィルタからなるカラーフィルタ層とを有する固体撮像素子の製造方法であって、
    前記カラーフィルタ層の下側面に、各色に対応するカラーフィルタ同士の厚さを変えることによって段差が設けることで、前記カラーフィルタの表面を平坦にすることを特徴とする固体撮像素子の製造方法。
  6. 前記光電変換部及び前記電荷転送部とを覆うように下側平坦化層を形成し、前記下側平坦化層の上面に、前記カラーフィルタ層の厚さを規定する透明膜を形成することを特徴とする請求項5に記載の固体撮像素子の製造方法。
  7. 前記カラーフィルタ層が厚さの異なる複数のカラーフィルタで構成され、前記カラーフィルタのうち最も厚さの厚いカラーフィルタの下側を除く、残りのカラーフィルタの下側にのみに前記透明膜を形成するとき、前記複数のカラーフィルタの上面の高さが等しくなる厚さで前記透明膜を形成することを特徴とする請求項5又は6に記載の固体撮像素子の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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