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JP2007253173A - チャンネル材の加工方法およびチャンネル材 - Google Patents

チャンネル材の加工方法およびチャンネル材 Download PDF

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Abstract

【課題】スプリングバックによるウエブの捩れ変形を抑制することができるチャンネル材の加工方法およびチャンネル材を提供する。
【解決手段】板材10を金型によるプレス成形にて断面コ字状に曲げ加工して、ウエブ2の両側に各々設けられたフランジ3、4の少なくとも一方3に、内側に凸な伸びフランジ部31と外側に凸な縮みフランジ部32とを形成するチャンネル材1の加工方法において、曲げ加工に際して、予め、上記板材10の曲げ加工により上記伸びフランジ部31となる箇所131および上記縮みフランジ部32となる箇所132に、断面積を減少させて金型取出し後のスプリングバックを抑制するスプリングバック抑制部8を形成したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、板材を金型によりプレス曲げ加工して、伸びフランジ部と縮みフランジ部とを形成するチャンネル材の加工方法およびチャンネル材に関するものである。
従来、トラックフレームとして、一対のサイドメンバー間に複数のクロスメンバーが設けられたはしご型フレームが知られており、そのサイドメンバーには、例えば、断面コ字状のチャンネル材が使用されている。
図7に示すように、チャンネル材71は、ウエブ72とそのウエブ72の両側に各々設けられたフランジ73、74とで構成される。図7のチャンネル材71では、長手方向の一端(A1−B1)から他端(A2−B2)に至るにつれウエブ幅が変化し、そのウエブ幅の変化に応じて一方のフランジ73が曲面状に形成される。その曲面状のフランジ73は、内側に凸な(外側に凹な)伸びフランジ部75と外側に凸な縮みフランジ部76とを有する。
一般に、図7に示すチャンネル材71を加工・成形するには、そのチャンネル材71を展開した形状のブランク材77を、金型によりプレス成形して断面コ字状(U字状)に曲げ加工するようにしてしていた(特許文献1参照)。
特開2005−186638号公報
しかしながら、上述した加工方法では、チャンネル材71を金型から取り出した後に、曲面状フランジ73にスプリングバックが発生し、チャンネル材に捩れが発生してしまうという問題があった。
この点を、図7から図10に基づき説明する。なお、図7では上方が開放したチャンネル材を、図8から図10では、下方が開放されたチャンネル材を示す。
従来の加工方法の問題点として、ウエブ幅が変化するチャネル材71をU曲げ成形すると、図7に示すように、ブランク材77の形状とチャンネル材(成形品)71の形状の幾何学的な関係から、曲面状フランジ73の一部が、外側に凹な伸びフランジおよび外側に凸な縮みフランジとなる。つまり、曲面状フランジ73に、伸びフランジ部75と縮みフランジ部76とが形成される。
そのため、図8に示すように、プレス成形時にプレス下死点において、伸びフランジ部75にはフランジ長手方向に引張応力が発生し、他方、縮みフランジ部76にはフランジ長手方向に圧縮応力が発生する。すなわち、プレス下死点では、伸びフランジ部75には金型からモーメントM1が作用し、縮みフランジ部76には金型からモーメントM2が作用していると考えることができる。
図9に示すように、プレス成形後にチャンネル材71を金型から取り出すと、金型による拘束がなくなるために、チャンネル材71にスプリングバックが発生する。伸びフランジ部75にモーメント−M1が発生し、他方、縮みフランジ部76にモーメント−M2が発生する。
図10に示すように、そのスプリングバックによるモーメント−M1、−M2により、ウエブ72に捩れ変形が生じ、その結果、チャンネル材71の寸法精度が悪化してしまう。そのようなウエブ72の捩れ変形により、例えば、チャンネル材71を別部品と共に組み立てる場合に、組み立て精度が悪化してしまうなどの不都合が生じることになる。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、スプリングバックによるウエブの捩れ変形を抑制することができるチャンネル材の加工方法およびチャンネル材を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、板材を金型により断面コ字状にプレス曲げ加工して、ウエブの両側に各々設けられたフランジの少なくとも一方に、内側に凸な伸びフランジ部と外側に凸な縮みフランジ部とを形成するチャンネル材の加工方法において、予め、上記板材のプレス曲げ加工により上記伸びフランジ部となる箇所および上記縮みフランジ部となる箇所に、断面積を減少させて金型取出し後のスプリングバックを抑制するスプリングバック抑制部を形成したものである。
上記スプリングバック抑制部は、貫通穴でもよい。
上記スプリングバック抑制部は、溝でもよい。
上記目的を達成するために本発明は、板材を金型によるプレス成形にて断面コ字状に曲げ加工して、ウエブの両側に各々設けられたフランジの少なくとも一方に、内側に凸な伸びフランジ部と外側に凸な縮みフランジ部とが形成されたチャンネル材において、曲げ加工に際して、予め、上記板材の曲げ加工により上記伸びフランジ部となる箇所および上記縮みフランジ部となる箇所に、断面積を減少させて金型取出し後のスプリングバックを抑制するスプリングバック抑制部を形成してなるものである。
本発明によれば、スプリングバックによるウエブの捩れ変形を抑制することができるという優れた効果を発揮するものである。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本実施形態のチャンネル材は、例えば、はしご型のトラックフレームのサイドメンバーなどに用いられる。
図1に基づき本実施形態のチャンネル材の概略構造を説明する。
図1に示すように、チャンネル材1は、長手方向に延出するウエブ(ウエブ面)2と、そのウエブ2の幅方向両側に各々設けられたフランジ3、4とで構成され、コ字状の断面形状を有する。詳しくは後述するが、本実施形態のチャンネル材1は、板材(以下、ブランク材という)10(図2参照)を金型によるプレス成形にて断面コ字状に曲げ加工して形成される。
チャンネル材1は、長手方向の一端部(図1のおいて右上)のウエブ幅が、他端部(図1のおいて左下)のウエブ幅よりも広く、長手方向の中間部に、一端部側から他端側に至るにつれウエブ幅が変化(縮小)する形状変化部5を有する。
より具体的には、チャンネル材1は、一方のフランジ3が形状変化部5にて内側および外側に各々湾曲した曲面状に形成され、他方のフランジ4が平面状に形成される。その曲面状フランジ3は、内側(ウエブ2側)に凸な伸びフランジ部31と外側に凸な縮みフランジ部32とを有する。
その伸びフランジ部31と縮みフランジ部32とには、スプリングバックを抑制するためのスプリングバック抑制部をなす複数の貫通穴8が各々形成される。図例では、貫通穴8は、穴列をなすよう、格子状に等間隔で9つ形成される。詳しくは後述するが、それら貫通穴8は、ブランク材10の曲げ加工前(プレス成形前)に予め形成される。
次に、本実施形態のチャンネル材1の加工方法を説明する。
チャンネル材1の加工方法は、ブランク材10(図2参照)を金型によるプレス成形にて断面コ字状に曲げ加工して、ウエブ2の両側に各々設けられたフランジ3、4の少なくとも一方3に、内側に凸な伸びフランジ部31と外側に凸な縮みフランジ部32とを形成するものであり、本実施形態では、曲げ加工に際して(曲げ加工前に)、予め、上記ブランク材10の曲げ加工により上記伸びフランジ部31となる箇所131および上記縮みフランジ部32となる箇所132に、フランジ長手方向の断面積を減少させて金型取出し後のスプリングバックを抑制するスプリングバック抑制部を形成する。
本実施形態のスプリングバック抑制部は、上記伸びフランジ部31および上記縮みフランジ部32となる箇所に各々形成された貫通穴8である。
以下に、図1から図3に基づき、本実施形態のチャンネル材1の加工方法について詳細に説明する。
まず、図2に示すように、ブランク材10を、成形すべきチャンネル材1の展開形状に形成する。
次に、図3に示すように、そのブランク材10のプレス成形後に伸びフランジ部31および縮みフランジ部32になる箇所131、132に穴加工を施して、スプリングバック抑制部をなす複数の貫通穴8を形成する。穴加工は、例えば、プレスによる穴空け加工や、ドリルなどによる切削加工が考えられる。
次に、その穴加工が施されたブランク材10を、図示しないダイスおよびパンチで構成された金型によるプレス成形にて、断面コ字状に曲げ加工(U曲げ成形)する。具体的には、U曲げ成形は、穴加工後のブランク材10をダイス内に収容し、その収容されたブランク材10をパンチにて押圧して行う。
ブランク材10は、パンチ(金型)がプレス下死点(成形終了位置)に位置するとチャンネル材1に成形されるが、このとき、チャンネル材1は完全に塑性変形するのではなく、伸びフランジ部31と縮みフランジ部32とでは、僅かながら弾性変形しつつ金型により拘束された状態となる。
具体的には、伸びフランジ部31は、成形後の面積が成形前の面積よりも広くなるためパンチおよびダイスからモーメントM1(図8参照)が作用して引張応力(図7参照)が発生する。一方、縮みフランジ部32は、成形後の面積が成形前の面積よりも狭くなるため、パンチおよびダイスからモーメントM2が作用して圧縮応力が発生する。
伸びフランジ部31と縮みフランジ部32とが成形されると、それら伸びフランジ部31および縮みフランジ部32における貫通穴8の間の材料に、引張応力および圧縮応力によるひずみが集中することになる。
ここで、本実施形態では、予め伸びフランジ部31および縮みフランジ部32となる箇所に、貫通穴8を設けているので、その貫通穴8のある箇所は、断面積が減少している。
したがって、伸びフランジ部31および縮みフランジ部32を成形するのに必要なチャンネル材長手方向の引張力および圧縮力が減少する。
つまり、パンチ(金型)がプレス下死点(成形終了位置)に位置するときに、伸びフランジ部31および縮みフランジ部32に作用するパンチとダイスからのモーメントM1、M2は、貫通穴8を設けない場合に比べて、小さくなる。
次に、プレス成形されたチャンネル材1を、金型(ダイスおよびパンチ)から取り出す。そのチャンネル材1は、金型から取り出されるとスプリングバックする。
上述したように、本実施形態では、スプリングバック抑制部の貫通穴8の分だけ、伸びフランジ部31および縮みフランジ部32の引張力および圧縮力が減少しており、スプリングバックが低減される。
すなわち、伸びフランジ部31に発生するモーメント−M1(図9参照)と、縮みフランジ部32に発生するモーメント−M2とが減少するので、ウエブ2の捩り変形が抑制される。
以上から、貫通穴8の数や径などは、成形後のチャンネル材1が所望の寸法精度を満たすように、スプリングバックの大きさ(例えば、曲げ加工の曲げ角、ブランク材10の材質および材厚など)を考慮して決定される。
このように、本実施形態では、プレス成形前に予め伸びフランジ部31および縮みフランジ部32となる箇所に貫通穴8を形成しておくことで、プレス成形後のスプリングバックによるウエブ2の捩れ変形を抑制することができる。その結果、チャンネル材1の寸法精度を向上することができる。
さらに、本実施形態のチャンネル材1の加工方法によりトラックフレームのサイドメンバーを製造する場合、ウエブ2の捩れの少ない真っ直ぐなU曲げ加工が可能となり、従来、行っていた修正工程の廃止または工数低減ができ、製造コストダウンを図ることができる。
次に、図4から図6に基づき、他の実施形態を説明する。
本実施形態は、主にスプリングバック抑制部の形状が上述した図1の実施形態と異なるもので、それ以外は図1の実施形態と同様となっている。したがって、図1の実施形態と同一の要素については、図中同一符号を付すに止め、詳細な説明は省略する。
本実施形態のスプリングバック抑制部は、上記伸びフランジ部31および上記縮みフランジ部32となる箇所に各々形成された複数の溝80である。具体的には、ブランク材10における伸びフランジ部31および縮みフランジ部32となる箇所131、132に、フランジ幅方向に延出する溝80が、フランジ長手方向に所定の間隔で複数(図例では、箇所131、132に各3条)形成される。図6に示すように、本実施形態では、溝80は、ブランク材10の曲面状フランジ3側の縁部から、断面半円状にて所定長さ延出する。
ここで、溝80の本数、幅、深さ、および長さなどは、成形後のチャンネル材1が所望の寸法精度を満たすように、スプリングバックの大きさ(例えば、曲げ加工の曲げ角、ブランク材10の材質および材厚など)を考慮して決定される。
本実施形態では、そのスプリングバック抑制部をなす溝80が予め形成されたブランク材10を、金型によるプレス成形にて曲げ加工する。その曲げ加工により、伸びフランジ部31および縮みフランジ部32が成形されると、溝加工された箇所は溝80により板厚が薄くなっているため、その薄くなった箇所にひずみが集中する。
本実施形態では、溝80を設けた箇所の断面積が減少しているので、その溝80の分だけ伸びフランジ部31および縮みフランジ部32を成形するのに必要なチャンネル材長手方向の引張力および圧縮力が減少する。そのため、プレス下死点における金型からのモーメントM1、モーメントM2が小さくなる。
以上から、金型から取出し後のモーメント−M1、モーメント−M2が小さくなるので、スプリングバックによるウエブ2の捩れが低減する。
その他、本実施形態では、図1の実施形態と同様の効果が得られる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されず、様々な変形例や応用例が考えられるものである。
例えば、スプリングバック抑制部は、貫通穴8や溝80に限定されず、窪み部やスリットなど、伸びフランジ部31および縮みフランジ部32となる箇所の断面積を減少させる様々な形状が考えられる。
また、ブランク材の形成と貫通穴の形成とを、プレス加工などにて同時に行うようにしてもよい。この場合、工数を低減することができる。
図1は、本発明に係る一実施形態によるチャンネル材の斜視図である。 図2は、本実施形態のブランク材の斜視図である。 図3は、図2のIII部拡大図である。 図4は、他の実施形態のチャンネル材の斜視図である。 図5は、他の実施形態のブランク材の斜視図である。 図6は、図5のVI部拡大図である。 図7は、チャンネル材のスプリングバックを説明するための図である。 図8は、チャンネル材のスプリングバックを説明するための図である。 図9は、チャンネル材のスプリングバックを説明するための図である。 図10は、チャンネル材のスプリングバックを説明するための図である。
符号の説明
1 チャンネル材
2 ウエブ
3、4 フランジ
8 貫通穴(スプリングバック抑制部)
10 板材
31 伸びフランジ部
32 縮みフランジ部
80 溝(スプリングバック抑制部)

Claims (4)

  1. 板材を金型によるプレス成形にて断面コ字状に曲げ加工して、ウエブの両側に各々設けられたフランジの少なくとも一方に、内側に凸な伸びフランジ部と外側に凸な縮みフランジ部とを形成するチャンネル材の加工方法において、
    曲げ加工に際して、予め、上記板材の曲げ加工により上記伸びフランジ部となる箇所および上記縮みフランジ部となる箇所に、断面積を減少させて金型取出し後のスプリングバックを抑制するスプリングバック抑制部を形成したことを特徴とするチャンネル材の加工方法。
  2. 上記スプリングバック抑制部は、貫通穴である請求項1記載のチャンネル材の加工方法。
  3. 上記スプリングバック抑制部は、溝である請求項1記載のチャンネル材の加工方法。
  4. 板材を金型によるプレス成形にて断面コ字状に曲げ加工して、ウエブの両側に各々設けられたフランジの少なくとも一方に、内側に凸な伸びフランジ部と外側に凸な縮みフランジ部とが形成されたチャンネル材において、
    曲げ加工に際して、予め、上記板材の曲げ加工により上記伸びフランジ部となる箇所および上記縮みフランジ部となる箇所に、断面積を減少させて金型取出し後のスプリングバックを抑制するスプリングバック抑制部を形成してなることを特徴とするチャンネル材。
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