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JP2007241947A - 株価チャート、株価チャートの表示方法、株価チャートの表示プログラム、及び株価チャート表示システム - Google Patents

株価チャート、株価チャートの表示方法、株価チャートの表示プログラム、及び株価チャート表示システム Download PDF

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JP2007241947A JP2006067339A JP2006067339A JP2007241947A JP 2007241947 A JP2007241947 A JP 2007241947A JP 2006067339 A JP2006067339 A JP 2006067339A JP 2006067339 A JP2006067339 A JP 2006067339A JP 2007241947 A JP2007241947 A JP 2007241947A
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Abstract

【課題】一般投資家或いはビギナーが、株価変動のトレンドを容易に予測することが可能になる株価チャートを提供する。
【解決手段】ローソク足が時間軸3に沿って複数個互いに隣接して時系列的に配列表示されている株価チャート1であって、株価チャート1の一部に、時間軸3と同一のスパンを持つ時間軸3と互いに平行な時間軸を有し、時間軸に於けるそれぞれの演算時点11、12、13、14、15での株価情報に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を、時間軸3と平行に、且つ時間軸3に於けるそれぞれの演算時点と同期した時間軸上の点21、22、23、24、25にてテクニカル指標の指標値毎に個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄31、32、33を矢印40で示す時間軸3と直交する方向に相互に互いに並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域30が設けられている株価チャート1。
【選択図】図3

Description

本発明は、株価分析用の株価チャート及び株価チャートの表示方法に関するものであり、特に詳しくは、株価の変動状況や株価の変動に関するトレンドやパターン等を特定の株式売買に係わるプロでなくとも、一般人が容易に認識し、株価や相場の変動やトレンドを予測して株式の売りタイミング或いは株式の買いタイミングを簡単に推測出来る株価分析用チャートに関するものである。
一般に、この種の株価分析用チャートとしては、図2に示すようなものが使用されている。
すなわち、図2に示される株価分析用チャート1は、極一般的に使用されている株価チャートであって、縦軸は株価を示す株価軸2であり、横軸は経過時間を示す時間軸3であって、その時間的なスパンは、日毎、周毎、月毎、或いは年毎に任意に単位期間が設定されるものであって、それぞれ日足、週足、月足、年足チャートと称されている。
そして、このような従来の株価分析用チャート1においては、図2に示すように、株価の動きを表す株価チャートとしてローソク足4、5を使用したローソク足チャートが活用されている。
この様なローソク足チャートは、株価の始値、高値、安値、終値の4種類の値を表示したものであって、矩形或いは長方形で包囲された部分8の上端部と下端部が始値及び終値の何れかを示すものであって、当該ローソク足4は、始値よりも終値が高い場合で陽線と称され当該矩形或いは長方形で包囲された部分8は白で表示されているが、反対に当該ローソク足5は終値の方が始値よりも安い場合で、陰線と称され、当該矩形或いは長方形で包囲された部分8は黒で表示される。
一方、高値は当該矩形或いは長方形で包囲された部分8から上に伸びたひげと称される棒6により、又安値は、同部分8から下に伸びたひげと称される棒7で表されている。
その他、当該株価チャートとしては、当該時間軸3の下方部分に、当該時間軸に沿って当該ローソク足を演算した時点に同期させてその時点での株の出来高が棒グラフ9で表記されている場合が多く、更には、当該ローソク足グラフに重複させて、株価に関する5日移動平均グラフ、25日移動平均グラフ、或いは75日移動平均グラフ等10を記載した株価チャートも良く見られる。
しかし、このような従来の株価分析用チャート1においては、横軸に期間が表示され、その期間が同寸でプロットされているため、各ローソク足に於ける当該矩形或いは長方形で包囲された部分8の幅はすべて同じとなる。従って、この幅のみでただちに株価の変動を予測することはできない。
また、高値と安値を表示するひげの部分6、7が線状であるため、高値と安値が一見して判断し難く、特に株価分析用チャート1の全体が小さく表示されている場合(たとえば会社四季報や会社情報等では必然的に小さく表示されることとなる)には、ひげの部分自体が見にくくなる場合もある。
つまり、従来の上記した株価チャートでは、相場の変動を素早く且つ確実に把握することが出来ず、一般投資家或いはビギナーには相場の流れを見極めるのに時間が掛かる他、株価の動向をマスターするには、別に多くの経験と観察力が必要とされるという問題があった。
さらに、上記の問題を解決する方法として、出来高グラフや移動平均グラフを併用することが推奨されてはいるが、当該出来高の部分は上記の表示部とは別に見なければならないため、この出来高と、高値、安値、始値、終値等との、株価の変動予測の要因となる各要素を全体で一見して把握することは容易ではない。
特に、株式投資の熟練者や専門家ならともかく、一般投資家や初心者にとっては移動平均値を併用して見たとしても、容易に株式売買のタイミングを決定する事は困難であった。
又、株売買の専門家は、更に株の売買のタイミングをはかる為にテクニカル指標と称される株価や出来高を適宜の統計的処理によって作成されるチャート或いは指標を併用的に使用して、株の売買のタイミングを予測、推定しているのが実情であるが、係る指標は一般投資家や初心者にとっては、全く不慣れなものであり、然もかなりの経験を積まないと利用できないという問題があった。
その他、上記の株価チャートの改善方法の例を示すものとして、特開2002-183451号公報(特許文献1)、特開2003−50913号公報(特許文献2)或いは、特開2004−199629号公報(特許文献3)等が見られるが、何れも従来のローソク足を利用した株価チャートの欠点を改良し、当該ローソク足に代わる株価状況の表示方法を提案しているが、当該株価チャートと複数種類のテクニカル指標値を併用して全体的な株価変動状況或いは株価トレンドを把握できるチャートに関しては記載も開示も無い。
特開2002−183451号公報 特開2003−50913号公報 特開2004−199629号公報
本発明の目的は、上記した従来の株価チャートに於ける問題点を改良し、株式売買のプロでなくとも一般投資家或いはビギナーが、株価変動或いは株価変動のトレンドを容易に予測することが可能になる株価チャートを提供するものであって、それによって株式投資の熟練者はもちろん、初心者であっても容易に株価変動或いは株価変動のトレンドを予測して株の売りタイミング或いは株の買いタイミングを判断する事ができる様になるので、従来では主として専門家、熟練者等によって使用されていた株価分析用チャートを、一般投資家や初心者等にも広範に普及させることができるという実益もある。
本発明は、上記目的を達成するために、以下の様な基本的な技術構成を採用するものである。
即ち、本発明に於ける株価チャートは、横軸が所定のスパンを有する時間軸と縦軸が株価を表示する株価軸とから構成されているチャートであって、当該チャートに当該時間軸に於けるそれぞれの所定に演算時点で演算した所定の単位時間内に於ける株価の変動情報を示す個々のローソク足が当該時間軸に沿って複数個互いに隣接して時系列的に配列表示されている株価チャートであって、当該株価チャートの一部に、当該時間軸と同一のスパンを持つ当該時間軸と互いに平行な時間軸を有し、当該時間軸に於けるそれぞれの演算時点での株価情報に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を、当該時間軸と平行に、且つ当該時間軸に於けるそれぞれの演算時点と同期して当該テクニカル指標の指標値毎に個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄を当該時間軸と直交する方向に相互に互いに並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域が設けられている株価チャートである。
つまり、本発明に於ける株価チャートの構成は、上記した技術構成を採用しているので、従来のローソク足を使用した株価チャートに、予め選択された複数種類のテクニカル指標値を組み合わせて、株の売りタイミング或いは株の買いタイミングをビジュアルに且つ容易に予測できる様に構成したものであるから株式投資の熟練者はもちろん、初心者であっても容易に株価変動或いは株価変動のトレンドを予測して株の売りタイミング或いは株の買いタイミングを判断する事ができるという効果を有するものである。
以下に、本発明に係る株価チャート及び株価チャートの表示方法更には株価チャートの表示システム等の具体例の構成を図面を参照しながら詳細に説明するが、本発明はこれにより何ら限定されるものではない。
即ち、図1は、本発明に係る株価チャート1に関する一具体例の構成が示されており、図1と図3を参照すれがば、横軸3が所定のスパンを有する時間軸と縦軸2が株価を表示する株価軸とから構成されているチャートであって、当該チャートに当該時間軸3に於けるそれぞれの所定の演算時点11、12、13、14、・・・・・で演算した所定の単位時間内に於ける株価の変動情報を示す個々のローソク足4、5が当該時間軸3に沿って複数個互いに隣接して時系列的に配列表示されている株価チャート1であって、
当該株価チャート1の一部に、当該時間軸3と同一のスパンを持つ当該時間軸3と互いに平行な時間軸を有し、当該時間軸に於けるそれぞれの演算時点11、12、13、14、・・・・・での株価情報に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を、当該時間軸3と平行に、且つ当該時間軸3に於けるそれぞれの演算時点11、12、13、14、・・・・・(図3参照)と同期した時間軸上の点21、22、23、24、・・・・・にて当該テクニカル指標の指標値毎に個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄31、32、33、・・・を矢印40で示す当該時間軸3と直交する方向に相互に互いに並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域30が設けられている株価チャート1である。
本発明に於いて使用される当該テクニカル指標は、株売買の専門家が、株の売買のタイミングをはかる為に株価や出来高を適宜の統計的処理によって作成されるチャート或いは指標であって、従来種々のテクニカル指標が提案されているが、本発明に於いてはその中でも株の変動に関するトレンドや、株の売買のタイミングを予測、推定するのに適しているテクニカル指標を複数種選択して使用するものである。
例えば、当該テクニカル指標としては、移動平均乖離率、ストキャスティクス、サイコロジカルライン、ボリュームレシオ、RCI、RSI、%Rオシレータ、ボリンジャーバンド、MDI、MACD、一目均衡表、エンベロープ等が知られているが、本発明では、その中でも特に株の変動に関するトレンドや、株の売買のタイミングを予測、推定するのに適している移動平均乖離率、ストキャスティクス、サイコロジカルライン、ボリュームレシオ、RCI、RSI、%Rオシレータから選択された少なくとも2種類の指標値の組み合わせで使用するものであり、好ましくは5種類、更に好ましくは上記した7種類のテクニカル指標を全て同時に使用するものである。
本発明に於いて使用される上記各テクニカル指標に付いては全てが当業者にとって周知であるから、それぞれの指標の構成、演算方法、或いは機能等に関しては特に説明することは省略する。
本発明に於いて、当該テクニカル指標値情報表示領域30に於いて表示される当該テクニカル指標の指標値に関する情報とは、該時間軸3での所定の演算時点11、12、13、14、・・・・・における当該所定の単位時間内での株価情報に基づいて演算される当該個々のテクニカル指標値と、予め当該それぞれのテクニカル指標値毎に設定されている個々の基準値との関係を示す情報である事が望ましい。
即ち、本発明に於いて使用される当該それぞれのテクニカル指標のテクニカル指標値は、所定の演算式を使用して、当該時間軸に於ける個々の演算時点に於いて、予め定められた特定の単位時間内、つまり日足、週足、月足、年足等から選択された一つの単位時間内における株価の情報、或いは株価の変動情報を基に、テクニカル指標値を算出して、そのデータを時系列的に当該時間軸に沿って連続的に表示することによって、当該特定のテクニカル指標に関するテクニカル指標値グラフが描ける。
然しながら、係るテクニカル指標値を示すグラフを一見したのみでは、株式投資の熟練者や専門家ならともかく、一般投資家や初心者にとっては如何なる株価トレンドが発生しているか、株の売りタイミング或いは株の買いタイミングはどうやって予測するのかは全く困難であった。
そこで、本発明に於いては、当該テクニカル指標値のデータに一般投資家や初心者でも如何なる株価トレンドが発生しているか、或いは株の売買タイミング等について判り易い意味を持たせる為に、当該個々のテクニカル指標値に関して、それぞれに予め設定された基準値を設け、当該それぞれの基準値から見て、現在の当該それぞれのテクニカル指標値が如何なる関係にあるのかを容易に判断できる様にし、それによって一般投資家や初心者でも株の売買タイミングを容易に且つ簡単に推測出来る様にしたものである。
当該それぞれのテクニカル指標値に関する当該基準値とは、特に限定されるものではないが、例えば、それぞれのテクニカル指標に関連して、株価の変動が少なくトレンド傾向も小さく、所謂もみ合い状態にあると判断されるテクニカル指標値を中心として、株が買われ過ぎ或いは株が売られ過ぎと判断される上限及び下限を経験的に設定し、係る上限値及び下限値の間の許容範囲を基準値として採用するものであっても良い。
例えば、本発明に於いて採用される当該テクニカル指標値である7種類のテクニカル指標値に関する当該基準値の例を以下の表1に示す。
即ち、
表1
テクニカル指標 条 件 下限値 上限値

移動平均乖離率 25日移動平均線 10% 110%
ストキャスティクス Fast 12日 20% 80%
サイコロジカルライン 期 間 12日 25% 75%
ボリュームレシオ 期 間 9日 70% 450%
RCI 期 間 9日 −50% +50%
RSI 期 間 9日 20% 80%
%Rオシレータ 期 間 9日 20% 80%
つまり、本発明に於いては、上記7種類のテクニカル指標に関するそれぞれのテクニカル指標値が、上記下限値と下限値との間の許容範囲内に入っている場合には、株価がもみ合い状態であるか、株の売買が少なく、株を売買する状況ではない事を意味する事になり、一方、当該%Rオシレータのテクニカル指標値を除く他の6種類のテクニカル指標に関しては、それぞれのテクニカル指標値がそれぞれ規定された許容範囲の上限を超える場合には、株が買われ過ぎの状態にあることが経験的に判っており、株価が割高の状態にある場合が多く、結局株を売るタイミング状態にあると判断して良い。
一方、当該%Rオシレータのテクニカル指標値を除く他の6種類のテクニカル指標に関して、それぞれのテクニカル指標値がそれぞれ規定された許容範囲の下限を超えて低下している場合には、株が売られ過ぎの状態にあることが経験的に判っており、株価が割安の状態にある場合が多く、結局株を買うタイミング状態にあると判断して良い。
尚、当該%Rオシレータのテクニカル指標値に関しては、上記6種類のテクニカル指標とは異なり、上記した許容範囲の上限(80%)を超える場合には、株が売られ過ぎの状態にあることが経験的に判っており、株価が割安の状態にある場合が多く、結局株を買うタイミング状態にあると判断することになり、他方、当該%Rオシレータのテクニカル指標値に関しては、上記した許容範囲の下限(20%)超えて低下する場合には、株が買われ過ぎの状態にあることが経験的に判っており、株価が割高の状態にある場合が多く、結局株を売るタイミング状態にあると判断することになる。
本発明に於いては、上記のテクニカル指標を利用した株価情報或いは株価変動情報から株価変動動向及びトレンドの確認或いは、株の売りタイミング或いは買いタイミングを、上記した株価チャート1と連動させて判断する事になるが、その判断を容易にするために、更に以下の様な技術構成を採用しているものである。
即ち、本発明に於いては、上記で得られたようなそれぞれのテクニカル指標に関する情報を当該テクニカル指標値情報表示領域30に表示するものであるが、当該テクニカル指標値情報表示領域30に於ける表示方法の一例としては、例えば、当該時間軸3での所定の演算時点11、12、13、14、・・・・・における当該所定の単位時間(例えば1日、一週間、一ヶ月、或いは1年単位等)内での株価情報或いは株価変動等に基づいて演算される当該個々のテクニカル指標値と、上記した様に予め当該それぞれのテクニカル指標値毎に設定されている個々の基準値との関係を示す情報である事が望ましく、又、当該それぞれのテクニカル指標値に関する個々の基準値との関係を示す個々の情報のそれぞれが、当該時間軸3上に於ける個々の当該演算時点11、12、13、14、・・・・・と同期した当該テクニカル指標値の演算時点21、22、23、24、・・・・・に表示すると共に、
当該時間軸3と直交する方向(矢印40で示す方向)に直列的に隣接配置されて表示されていることが好ましい。
本発明の株価チャート表示方法の具体例を更に説明するならば、図3に示す様に、当該株価チャート1の一部、例えば当該株価チャートの時間軸3の下方部にテクニカル指標値情報表示領域30を設け、且つ、当該テクニカル指標値情報表示領域30内には、上記テクニカル指標群から選択された3種類のテクニカル指標、即ち、例えば、RCI、RSI、%Rオシレータの3種類のテクニカル指標を選択し、当該それぞれのテクニカル指標の指標値情報を個別に表示させる為に、%Rオシレータテクニカル指標値表示欄31、RSIテクニカル指標値表示欄32及びRCIテクニカル指標値情報表示欄33を、当該時間軸3と平行に、且つ当該時間軸3と直交する方向40に相互に並列的に設けるものである。
本具体例では、当該テクニカル指標値情報表示領域30に於けるそれぞれのテクニカル指標値情報表示欄の時間軸スパンは当該時間軸3と同一となるように且つ相互に平行になるように配列されている事が好ましい。
より具体的には、例えば、テクニカル指標として%Rオシレータを取り上げた場合に、当該株価チャート1に於ける時間軸3の第1の演算時点11に於いて、上記した所定の単位時間内に得られた株価の情報或いは株価の変動情報とから、所定の演算方式を利用して%Rオシレータ値を演算し、その演算結果であるテクニカル指標値x1を当該%Rオシレータテクニカル指標値表示欄31の当該時間軸3に於ける演算時点11と同期する演算時点21の位置に表示する。同様に、当該株価チャート1に於ける時間軸3の第2の演算時点12に於いて、上記した所定の単位時間内に得られた株価の情報或いは株価の変動情報とから、所定の演算方式を利用して%Rオシレータ値を演算し、その演算結果であるテクニカル指標値x2を当該%Rオシレータテクニカル指標値表示欄31の当該時間軸3に於ける演算時点12と同期する演算時点22の位置に表示し、更に当該株価チャート1に於ける時間軸3の第3の演算時点13に於いて、上記した所定の単位時間内に得られた株価の情報或いは株価の変動情報とから、所定の演算方式を利用して%Rオシレータ値を演算し、その演算結果であるテクニカル指標値x3を当該%Rオシレータテクニカル指標値表示欄31の当該時間軸3に於ける演算時点13と同期する演算時点23の位置に表示する。
係る操作を他のテクニカル指標であるRSIテクニカル指標値及びRCIテクニカル指標のそれぞれについて実行し、当該RSIテクニカル指標値の演算結果であるy1、y2、y3・・・をRSIテクニカル指標値表示欄32に又当該RCIテクニカル指標値の演算結果であるz1、z2、z3・・・をRCIテクニカル指標値情報表示欄33にそれぞれ当該時間軸3の当該演算時点11、12、13、14、・・・・・と同期した当該RSIテクニカル指標値表示欄32及びRCIテクニカル指標値情報表示欄33のそれぞれの演算時点21、22、23、24、・・・・・に表示する。
本具体例から明らかな様に、選択された複数種のテクニカル指標値のそれぞれは、当該時間軸3に於ける演算時点11、12、13、14、・・・・・と同期したテクニカル指標値情報表示欄のそれぞれの演算時点21、22、23、24、・・・・・上で、当該時間軸3と直交する方向(矢印40で示す方向)に直列的に隣接配置されて表示されていることになる。
係る具体例では、選択された3種類のテクニカル指標値が実際の数字で配列表示されるので、利用者には、その状態、傾向、トレンド等が分かり難いので、例えば、当該テクニカル指標値が上記した基準値内に有る場合には黒で当該テクニカル指標値を表示し、当該テクニカル指標値が上記した基準値の上限を超える場合には、青で当該テクニカル指標値を表示し、当該テクニカル指標値が上記した基準値の下限を超えて低下している場合には、赤で当該テクニカル指標値を表示するようにしてもよい。(尚、上記した様に、%Rオシレータ値を採用している場合には、逆の判断が必要である。)
更に本発明に於ける別の具体例に於いては、上記した株価の変動状況、トレンド、株の売買タイミングをより容易に行える様に、次の様な構成を更に採用する事も望ましい。
即ち、本発明に於ける当該所定の単位時間内での株価情報に基づいて演算される当該個々のテクニカル指標値と予め設定されている当該それぞれのテクニカル指標値に関する個々の基準値との関係を示す個々の情報として、当該テクニカル指標値に於ける予め定められた許容範囲を基準値として、当該テクニカル指標値が当該基準値内にある事を示す第1の情報と、当該テクニカル指標値が当該基準値の上限値を超えていることを示す第2の情報と、当該テクニカル指標値が当該基準値の下限値より低下していることを示す第3の情報とで構成されている事も望ましい具体例である。
つまり、本具体例では、当該それぞれのテクニカル指標値をその演算された結果である数値そのものを使用するのではなく、上記した3種類の当該テクニカル指標値が当該それぞれの基準値内にあるか、無い場合には、当該基準値の許容範囲の上限を超えているか或いは、当該基準値の許容範囲の下限を超えて低下しているかの情報のみを使用するものである。
本具体例に於ける当該テクニカル指標値情報表示領域30に於いては当該テクニカル指標値情報表示欄31、32、33、・・・・・・・37のそれぞれに表示されるそれぞれのテクニカル指標値情報は、数字、アルファベットを含む予め定められた所定の記号、符号、マークを使用して表示する事が可能である。
当該記号、符号としては、例えば、丸、三角、四角、*印、#印等を使用する事が出来る。
本発明に於いて、当該テクニカル指標値情報に関する当該第1乃至第3の情報が、相互に同一の所定の記号、符号、マークを使用して当該第1乃至第3の表示態様として表示される場合には、当該第1乃至第3の情報を表示する当該第1乃至第3の表示態様に於ける記号、符号、マークは、相互に色或いはサイズが異なる状態で表示されている事が望ましい。
更に、本具体例では、当該テクニカル指標値情報に関する当該第1の情報が、所定の記号、符号、マークを使用した第1の表示態様で表示され、当該第2の情報は、当該第1の情報に関する第1の表示態様とは異なる第2の表示態様で表示され、更に当該第3の情報は、当該第1の情報及び当該第2の情報に関する第1及び第2の表示態様とは何れも異なる第3の表示態様で表示されている事が望ましい。
例えば、図4に示す様に、当該選択された7種類のテクニカル指標のそれぞれに対して上記した第1から第3の情報を当該テクニカル指標値情報表示領域30のそれぞれのテクニカル指標値情報表示欄31、32、33、・・・・・・・37に表示する場合に、丸印を採用した場合、当該第1の情報に対応する当該丸印は白丸とし、当該第2の情報に対応する当該丸印として赤丸(図4では黒丸)、当該第3の情報に対応する当該丸印として青丸(図4では、丸印の中に十文字の記号を入れたもの)とすることが可能である。
尚、本具体例に於いては、当該第1の情報を示す当該第1の表示態様は、無表示とする事も可能である。
尚、上記した様に、テクニカル指標が%Rオシレータ値である場合には、当該基準値を超えた状態が第3の情報となり、又、当該基準値を下回る状態が第2の情報となる。
上記した本発明に於ける当該株価チャート1に有っては、従来のローソク足を使用した株価チャートに加えて、7種類のテクニカル指標から任意に選択された複数種類のテクニカル指標値を使用して当該それぞれのテクニカル指標値を各々のテクニカル指標に対して予め定められた基準値とを比較して当該テクニカル指標値が当該基準値内に含まれているか、当該基準値の上限を超えているか、或いは当該基準値の下限を超えて低下しているかのそれぞれの情報を併用する事によって、株価の変動予想、株価のトレンドの判定、株の売買タイミング等の判定に効率よく活用できる。
然も、本発明では、テクニカル指標値を各々のテクニカル指標に対して予め定められた基準値とを比較して当該テクニカル指標値が当該基準値内に含まれているか、当該基準値の上限を超えているか、或いは当該基準値の下限を超えて低下しているかのそれぞれの情報を互いに異なる符号或いは記号、マークを使用することによってビジュアルに株価情報の変動を認識できるので、一般の株式投資家或いはビギナーであっても容易に株価の変動予想、株価のトレンドの判定、株の売買タイミング等の判定を実行する事が可能となる。
上記した図4に示す具体例では、当該テクニカル指標値情報表示領域30に於ける選択された7種のそれぞれのテクニカル指標値に対する当該基準値との関係をシンプルな赤丸、青丸、白丸(若しくは無表示)としたチェックマークの帯が採用されているので、例えば、当該帯内で赤丸が殆どを占めている期間では、株価は割安と判断され、株を買うタイミングにあることが理解され、一方、当該帯内で青丸が殆どを占めている期間では、株価は割高と判断され、株を売るタイミングにあることが理解される。
一方、白丸(無印)が多い期間或いは赤丸と青丸とが混在している期間は、株価のもみ合いが行われていると予想されるので、株の売買は行わないと言う判断をすることが出来る。
次に、本発明に於ける具体例に関して別の態様を図5に示すフローチャートを参照しながら説明する。
即ち、本具体例は、株価チャートの表示方法に関するものであり、具体的には、横軸3が所定のスパンを有する時間軸と縦軸2が株価を表示する株価軸とから構成されているチャートであって、当該時間軸3に於ける所定に演算時点11、12、13、14、・・・・・で演算した所定の単位時間内に於ける株価の変動情報を示す個々のローソク足4、5が当該時間軸3に沿って複数個互いに隣接して時系列的に配列表示されている株価チャート1を準備する第1の工程(S−1)、
当該株価チャート1の一部に、当該時間軸3と同一のスパンを持ち当該時間軸3に平行した時間軸を有し、株価に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄31乃至37を、当該時間軸3と平行に、且つ当該時間軸3と直交する方向に相互に並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域30を設定する第2の工程(S−2)、
当該複数種類のテクニカル指標値のそれぞれに対して個別に予め定められた所定の基準値を設定し所定の記憶手段に格納しておく第3の工程(S−3)、
当該時間軸3に沿った所定の演算時点11、12、13、14、・・・・・に於ける所定の単位期間内での株価情報或は株価の変動情報等を入力して所定の記憶手段に記憶する第4の工程(S−4)、
入力された当該株価情報或は株価変動情報に基づき、当該時間軸3上での当該演算時点11、12、13、14、・・・・・毎に、予め選択された当該複数種類のテクニカル指標のそれぞれに関して個別にテクニカル指標値をそれぞれ演算して所定の記憶手段に記憶する第5の工程(S−5)、
当該演算時点11、12、13、14、・・・・・毎に、当該演算された当該テクニカル指標毎の個別のテクニカル指標値を、予め個別に定められたテクニカル指標値に関する当該個々の基準値と比較する第6の工程(S−6)、
当該個々のテクニカル指標値を当該個々の基準値と比較して得た結果を、当該個々のテクニカル指標値に関する個別の情報として、当該テクニカル指標値情報表示領域に於ける当該個々のテクニカル指標値情報表示欄31乃至37に、当該時間軸3に於ける当該演算時点11、12、13、14、・・・・・と同期させて、且つ、当該時間軸3と直交する方向40に直列的に相互に隣接配置して表示する第7の工程(S−7)、
とから構成されている株価チャートの表示方法である。
本具体例に於ける当該第1の工程(S−1)に於いては、従来公知で市販されている株価チャート作成ソフトを購入することで実行可能である。
次に、本発明に於ける当該第2の工程(S−2)に於いては、当該第1の工程(S−1)で準備した株価チャートに上記した複数種のテクニカル指標値情報表示欄を設けたテクニカル指標値情報表示領域を形成し、それぞれの欄に、入手した演算時点での株価情報から得られた所定のテクニカル指標値或いは当該テクニカル指標値と当該基準値との関係を示す情報を表示できる様にするものであり、上記ソフトを修正するか、別途当該表示が可能な様なソフトを作成して組み込むことにより実行出来る。
その後、当該第3の工程(S−3)に進み、当該複数種のテクニカル指標値のそれぞれに対して個別に基準値を設定し、所定の基準値記憶手段に記憶させておく。
当該基準値の一例は、上記した表1に示す様なものがある。
次いで、当該第4の工程(S−4)に進み、株価情報を入手後、当該株価情報を適宜の株価情報記憶手段に記憶させておく。
これによって、過去の株価情報を時系列的に当該株価チャートに表示出来る。
その後、当該第5の工程(S−5)に進み、入力された当該株価情報或は株価変動情報に基づき、所定の演算時点11、12、13、14、・・・・・毎に、複数種のテクニカル指標値を演算する個々の演算ソフトを記憶している適宜の記憶手段から読み出された所定の演算ソフトを使用して当該個々のテクニカル指標のそれぞれに関して個別にテクニカル指標値をそれぞれ演算して所定のテクニカル指標値記憶手段に記憶する。
次いで、当該第6の工程(S−6)に進み、当該テクニカル指標値のそれぞれの基準値を記憶している所定の基準値記憶手段から、必要なテクニカル指標値の基準値を読み出すと同時に当該テクニカル指標値記憶手段から当該演算時点に於けるテクニカル指標値を読み出して両者を比較し、当該所定のテクニカル指標の指標値が当該テクニカル指標の基準値とどの様な関係にあるかを決定して、その結果をテクニカル指標値情報として、適宜のテクニカル指標値情報記憶手段に格納しておく。
その後、当該第7の工程(S−7)に進み、当該第6の工程で得られた当該個々のテクニカル指標値情報を当該テクニカル指標値情報記憶手段から読み出して、パソコン上のディスプレイ等の適宜の表示手段を介して、株価チャートを表示すると同時に当該テクニカル指標値情報表示領域のテクニカル指標値情報表示欄のそれぞれに個別に表示してENDとなる。
上記第6の工程に於ける操作を更に詳細に説明するならば、当該演算された当該テクニカル指標毎の個別のテクニカル指標値を、予め個別に定められたテクニカル指標値に関する当該個々の基準値と比較する工程は、当該所定の単位時間内での株価情報に基づいて演算される当該個々のテクニカル指標値を予め設定されている当該それぞれのテクニカル指標値に関する予め定められた許容範囲を基準値として設定し、当該基準値と当該演算された当該テクニカル指標値とを比較演算処理して、当該演算された当該テクニカル指標値が当該基準値内にある事を示す第1の情報と、当該テクニカル指標値が当該基準値の上限値を超えていることを示す第2の情報と、当該テクニカル指標値が当該基準値の下限値より低下していることを示す第3の情報の何れかを選択的に表示する工程とで構成されている事が好ましい。
そして、より具体的には、当該テクニカル指標値情報に関する当該第1の情報が、所定の記号、符号、マークを使用した第1の表示態様で表示され、当該第2の情報は、当該第1の情報に関する第1の表示態様とは異なる第2の表示態様で表示され、更に当該第3の情報は、当該第1の情報及び当該第2の情報に関する第1及び第2の表示態様とは何れも異なる第3の表示態様で表示されている事も望ましい具体例である。
又、本発明に於ける別の態様としては、
横軸が所定のスパンを有する時間軸と縦軸が株価を表示する株価軸とから構成されているチャートであって、当該時間軸に於ける所定に演算時点で演算した所定の単位時間内に於ける株価の変動情報を示す個々のローソク足が当該時間軸に沿って複数個互いに隣接して時系列的に配列表示されている株価チャートを準備する第1の工程、
当該株価チャートの一部に、当該時間軸と同一のスパンを持ち当該時間軸に平行した時間軸を有し、株価に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄を、当該時間軸と平行に、且つ当該時間軸と直交する方向に相互に並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域を設定する第2の工程、
当該複数種類のテクニカル指標値のそれぞれに対して個別に予め定められた所定の基準値を設定する第3の工程、
当該時間軸に沿った所定の演算時点に於ける所定の単位期間内での株価情報或は株価の変動情報等を入力して所定の記憶手段に記憶する第4の工程、
入力された当該株価情報或は株価変動情報に基づき、当該時間軸上での当該演算時点毎に、予め選択された当該複数種類のテクニカル指標のそれぞれに関して個別にテクニカル指標値をそれぞれ演算して所定の記憶手段に記憶する第5の工程、
当該演算時点毎に、当該演算された当該テクニカル指標毎の個別のテクニカル指標値を、予め個別に定められたテクニカル指標値に関する当該個々の基準値と比較する第6の工程、
当該個々のテクニカル指標値を当該個々の基準値と比較して得た結果を、当該個々のテクニカル指標値に関する個別の情報として、当該テクニカル指標値情報表示領域に於ける当該個々のテクニカル指標値情報表示欄に、当該時間軸に於ける当該演算時点と同期させて、且つ、当該時間軸と直交する方向に直列的に相互に隣接配置して表示する第7の工程、
とから構成されている事を特徴とする株価チャートの表示方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
更に本発明に於ける更に別の態様としては、
当該時間軸に於ける所定に演算時点で演算した所定の単位時間内に於ける株価の変動情報を示す個々のローソク足が当該時間軸に沿って複数個互いに隣接して時系列的に配列表示されている株価チャートを準備する第1の工程、
当該株価チャートの一部に、当該時間軸と同一のスパンを持ち当該時間軸に平行した時間軸を有し、株価に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄を、当該時間軸と平行に、且つ当該時間軸と直交する方向に相互に並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域を設定する第2の工程、
当該複数種類のテクニカル指標値のそれぞれに対して個別に予め定められた所定の基準値を設定する第3の工程、
当該時間軸に沿った所定の演算時点に於ける所定の単位期間内での株価情報或は株価の変動情報等を入力して所定の記憶手段に記憶する第4の工程、
入力された当該株価情報或は株価変動情報に基づき、当該時間軸上での当該演算時点毎に、予め選択された当該複数種類のテクニカル指標のそれぞれに関して個別にテクニカル指標値をそれぞれ演算して所定の記憶手段に記憶する第5の工程、
当該演算時点毎に、当該演算された当該テクニカル指標毎の個別のテクニカル指標値を、予め個別に定められたテクニカル指標値に関する当該個々の基準値と比較する第6の工程、
当該個々のテクニカル指標値を当該個々の基準値と比較して得た結果を、当該個々のテクニカル指標値に関する個別の情報として、当該テクニカル指標値情報表示領域に於ける当該個々のテクニカル指標値情報表示欄に、当該時間軸に於ける当該演算時点と同期させて、且つ、当該時間軸と直交する方向に直列的に相互に隣接配置して表示する第7の工程、
とから構成されている事を特徴とする株価チャートの表示方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを格納している記録媒体である。
次に、本発明に於ける更に他の態様に付いて図6を参照しながら説明する。
即ち、本態様は、株価情報入力手段61、株価情報記憶手段62、当該株価情報に基づいて株価チャートを作成する株価チャート作成手段63、当該株価チャート作成手段により作成された株価情報に基づいて所定の株価チャートを表示するプログラムを内蔵するメモリー等を含んだ表示手段64、当該株価チャートの一部に、当該株価情報に基づいて、当該株価に関連する複数種類のテクニカル指標のそれぞれに対応する個々のテクニカル指標値に関連する情報を表示するテクニカル指標値情報表示領域を形成する為のプログラムを内蔵する適宜の記憶手段を含んだテクニカル指標値情報表示領域形成手段65、当該株価に基づいて当該個々のテクニカル指標について個別にテクニカル指標値を演算するための演算処理プログラムを記憶しているテクニカル指標値演算処理プログラム記憶手段66、当該株価情報記憶手段62に記憶されている当該株価情報から、当該テクニカル指標値演算処理プログラムを使用して当該テクニカル指標値を演算するテクニカル指標値演算手段67、当該演算されたテクニカル指標値を記憶しておくテクニカル指標値記憶手段73、当該個々のテクニカル指標値に関連する予め定められた基準値情報を記憶している基準値情報記憶手段68、当該テクニカル指標値記憶手段73から読み出された若しくは当該テクニカル指標値演算手段67から出力された当該テクニカル指標値を、当該基準値情報記憶手段68に記憶されている当該個々のテクニカル指標値に関連する当該個々の基準値情報とを比較して、当該個々のテクニカル指標値が当該個々の基準値情報に対して如何なる関係にあるかを判定する比較判定手段69、当該比較判定手段69により形成された比較判定結果を記憶しておく比較判定結果記憶手段70、及び、当該複数種の当該個々のテクニカル指標値に関する当該比較判定結果情報及び当該テクニカル指標値情報表示領域形成手段65からの情報とから、当該比較判定結果に基づいて出力される当該第1乃至第3のそれぞれの情報を、当該複数種の個々のテクニカル指標値毎に個別に当該時間軸上で、且つ当該時間軸に於ける個々の当該演算時点と対応する演算時点と同期させて、且つ当該時間軸と直交する方向に直列的に隣接配置されて表示する表示制御手段71、及び当該各手段の動作を制御する中央演算手段72、とから構成されている株価チャート表示システムである。
尚、上記本発明に係る具体例としては、ローソク足を用いた株価チャートを使用する態様を示したが、本発明に於いては、上記した複数種類のテクニカル指標で構成された株価チャートに対しても本発明に於ける上記したテクニカル指標値情報表示領域を形成して、上記したチェックマーク表示を行う事も可能である。
従って、本発明に於ける更に他の態様としては、横軸が所定のスパンを有する時間軸と縦軸が株価を表示する株価軸とから構成されているチャートであって、当該チャートに当該ローソク足によるグラフに重複させるか或いは当該ローソク足グラフに代えて、当該時間軸に於けるそれぞれの所定に演算時点で演算した所定の単位時間内に於ける株価の変動情報に従って演算された一つのテクニカル指標を示すグラフを当該時間軸に沿って連続的に且つ時系列的に配列表示されている株価チャートであって、当該株価チャートの一部に、当該時間軸と同一のスパンを持当該時間軸と互いに平行な時間軸を有し、当該時間軸に於けるそれぞれの演算時点での株価情報に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を、当該時間軸と平行に、且つ当該時間軸に於けるそれぞれの演算時点と同期して当該テクニカル指標の指標値毎に個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄を当該時間軸と直交する方向に相互に互いに並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域が設けられている株価チャートで有っても良い。
図1は、本発明に係る株価チャートの一具体例の構成を示す図である。 図2は、従来の一般的な株価チャートの例を示す図である。 図3は、本発明に於けるテクニカル指標値情報表示領域の構成例を示す図である。 図4は、本発明に於けるテクニカル指標値情報表示領域の他の構成例を示す図である。 図5は、本発明に於ける株価チャートの表示方法の一具体例を説明するフローチャートである。 図6は、本発明に於ける株価チャートの表示システムに於ける一具体例の構成を説明するブロック図である。
符号の説明
1. 株価チャート
2. 縦軸、株価軸
3. 横軸、時間軸
4、5. ローソク足
6、7. ひげ
8、8’. ローソク足の長方形部分
9. 出来高棒グラフ
10. 平均値グラフ
11、12、13、14・・・・・ 演算時点
21、22、23、24・・・ 演算時点と同期している時点
30 テクニカル指標値情報表示領域
31、32、33・・・・ テクニカル指標値情報表示欄

Claims (20)

  1. 横軸が所定のスパンを有する時間軸と縦軸が株価を表示する株価軸とから構成されているチャートであって、当該チャートに当該時間軸に於けるそれぞれの所定に演算時点で演算した所定の単位時間内に於ける株価の変動情報を示す個々のローソク足が当該時間軸に沿って複数個互いに隣接して時系列的に配列表示されている株価チャートであって、
    当該株価チャートの一部に、当該時間軸と同一のスパンを持つ当該時間軸と互いに平行な時間軸を有し、当該時間軸に於けるそれぞれの演算時点での株価情報に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を、当該時間軸と平行に、且つ当該時間軸に於けるそれぞれの演算時点と同期して当該テクニカル指標の指標値毎に個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄を当該時間軸と直交する方向に相互に互いに並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域が設けられていることを特徴とする株価チャート。
  2. 当該テクニカル指標値情報表示領域に於いて表示される当該テクニカル指標の指標値に関する情報は、該時間軸での所定の演算時点における当該所定の単位時間内での株価情報に基づいて演算される当該個々のテクニカル指標値と、予め当該それぞれのテクニカル指標値毎に設定されている個々の基準値との関係を示す情報である事を特徴とする請求項1に記載の株価チャート。
  3. 当該テクニカル指標値情報表示領域に於いては、当該時間軸での所定の演算時点における当該所定の単位時間内での株価情報に基づいて演算される当該個々のテクニカル指標値と予め設定されている当該それぞれのテクニカル指標値に関する個々の基準値との関係を示す個々の情報のそれぞれが、当該時間軸上に於ける個々の当該演算時点と同期させて、且つ当該時間軸と直交する方向に直列的に隣接配置されて表示されていることを特徴とする事を特徴とする請求項1又は2に記載の株価チャート。
  4. 当該所定の単位時間内での株価情報に基づいて演算される当該個々のテクニカル指標値と予め設定されている当該それぞれのテクニカル指標値に関する個々の基準値との関係を示す個々の情報とは、当該個々のテクニカル指標値に於ける予め定められた許容範囲を基準値として、当該テクニカル指標値が当該基準値内にある事を示す第1の情報と、当該テクニカル指標値が当該基準値の上限値を超えていることを示す第2の情報と、当該テクニカル指標値が当該基準値の下限値より低下していることを示す第3の情報とで構成されている事を特徴とする請求項2又は3に記載の株価チャート。
  5. 当該テクニカル指標値は、移動平均乖離率、ストキャスティクス、サイコロジカルライン、ボリュームレシオ、RCI、RSI、%Rオシレータから選択された少なくとも2種類の指標値の組み合わせで構成されている事を特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の株価チャート。
  6. 当該テクニカル指標値情報表示領域に於いては当該テクニカル指標値情報表示欄に表示されるそれぞれのテクニカル指標値情報は、数字、アルファベットを含む予め定められた所定の記号、符号、マークを使用して表示する様に構成されている事を特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の株価チャート。
  7. 当該テクニカル指標値情報に関する当該第1の情報が、所定の記号、符号、マークを使用した第1の表示態様で表示され、当該第2の情報は、当該第1の情報に関する第1の表示態様とは異なる第2の表示態様で表示され、更に当該第3の情報は、当該第1の情報及び当該第2の情報に関する第1及び第2の表示態様とは何れも異なる第3の表示態様で表示されている事を特徴とする請求項4に記載の株価チャート。
  8. 当該第1の情報を示す当該第1の表示態様は、無表示である事を特徴とする請求項4又は7に記載の株価チャート。
  9. 当該テクニカル指標値情報に関する当該第1乃至第3の情報が、相互に同一の所定の記号、符号、マークを使用して当該第1乃至第3の表示態様として表示される場合には、当該第1乃至第3の情報を表示する当該第1乃至第3の表示態様に於ける記号、符号、マークは、相互に色或いはサイズが異なる状態で表示されている事を特徴とする請求項7又は8に記載の株価チャート。
  10. 横軸が所定のスパンを有する時間軸と縦軸が株価を表示する株価軸とから構成されているチャートであって、当該時間軸に於ける所定に演算時点で演算した所定の単位時間内に於ける株価の変動情報を示す個々のローソク足が当該時間軸に沿って複数個互いに隣接して時系列的に配列表示されている株価チャートを準備する工程、
    当該株価チャートの一部に、当該時間軸と同一のスパンを持ち当該時間軸に平行した時間軸を有し、株価に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄を、当該時間軸と平行に、且つ当該時間軸と直交する方向に相互に並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域を設定する工程、
    当該複数種類のテクニカル指標値のそれぞれに対して個別に予め定められた所定の基準値を設定する工程、
    当該時間軸に沿った所定の演算時点に於ける所定の単位期間内での株価情報或は株価の変動情報等を入力して所定の記憶手段に記憶する工程、
    入力された当該株価情報或は株価変動情報に基づき、当該時間軸上での当該演算時点毎に、予め選択された当該複数種類のテクニカル指標のそれぞれに関して個別にテクニカル指標値をそれぞれ演算して所定の記憶手段に記憶する工程、
    当該演算時点毎に、当該演算された当該テクニカル指標毎の個別のテクニカル指標値を、予め個別に定められた対応するテクニカル指標値に関する当該個々の基準値と比較する工程、
    当該個々のテクニカル指標値を当該個々の基準値と比較して得た結果を、当該個々のテクニカル指標値に関する個別の情報として所定の記憶手段に記憶すると共に、当該テクニカル指標値情報表示領域に於ける当該個々のテクニカル指標値情報表示欄に、当該時間軸に於ける当該演算時点と同期させて、且つ、当該時間軸と直交する方向に直列的に相互に隣接配置して表示する工程、
    とから構成されている事を特徴とする株価チャートの表示方法。
  11. 当該演算された当該テクニカル指標毎の個別のテクニカル指標値を、予め個別に定められたテクニカル指標値に関する当該個々の基準値と比較し且つ表示する工程は、当該所定の単位時間内での株価情報に基づいて演算される当該個々のテクニカル指標値に関する予め定められた許容範囲を基準値として設定し、当該基準値と当該演算された当該テクニカル指標値とを比較演算処理して、当該演算された当該テクニカル指標値が当該基準値内にある事を示す第1の情報と、当該テクニカル指標値が当該基準値の上限値を超えていることを示す第2の情報と、当該テクニカル指標値が当該基準値の下限値より低下していることを示す第3の情報の何れかを選択的に表示する工程とで構成されている事を特徴とする請求項10に記載の株価チャートの表示方法。
  12. 当該テクニカル指標値は、移動平均乖離率、ストキャスティクス、サイコロジカルライン、ボリュームレシオ、RCI、RSI、%Rオシレータから選択された少なくとも2種類の指標値の組み合わせで構成されている事を特徴とする請求項10又は11に記載の株価チャートの表示方法。
  13. 当該テクニカル指標値情報表示領域に於いては当該テクニカル指標値情報表示欄に表示されるそれぞれのテクニカル指標値情報は、数字、アルファベットを含む予め定められた所定の記号、符号、マークを使用して表示する様に構成されている事を特徴とする請求項10乃至12の何れかに記載の株価チャートの表示方法。
  14. 当該テクニカル指標値情報に関する当該第1の情報が、所定の記号、符号、マークを使用した第1の表示態様で表示され、当該第2の情報は、当該第1の情報に関する第1の表示態様とは異なる第2の表示態様で表示され、更に当該第3の情報は、当該第1の情報及び当該第2の情報に関する第1及び第2の表示態様とは何れも異なる第3の表示態様で表示されている事を特徴とする請求項13に記載の株価チャートの表示方法。
  15. 当該第1の情報を示す当該第1の表示態様は、無表示である事を特徴とする請求項10乃至14のいずれかに記載の株価チャートの表示方法。
  16. 当該テクニカル指標値情報に関する当該第1乃至第3の情報が、相互に同一の所定の記号、符号、マークを使用して当該第1乃至第3の表示態様として表示される場合には、当該第1乃至第3の情報を表示する当該第1乃至第3の表示態様に於ける記号、符号、マークは、相互に色或いはサイズが異なる状態で表示されている事を特徴とする請求項13又は14に記載の株価チャートの表示方法。
  17. 横軸が所定のスパンを有する時間軸と縦軸が株価を表示する株価軸とから構成されているチャートであって、当該時間軸に於ける所定に演算時点で演算した所定の単位時間内に於ける株価の変動情報を示す個々のローソク足が当該時間軸に沿って複数個互いに隣接して時系列的に配列表示されている株価チャートを準備する工程、
    当該株価チャートの一部に、当該時間軸と同一のスパンを持ち当該時間軸に平行した時間軸を有し、株価に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄を、当該時間軸と平行に、且つ当該時間軸と直交する方向に相互に並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域を設定する工程、
    当該複数種類のテクニカル指標値のそれぞれに対して個別に予め定められた所定の基準値を設定する工程、
    当該時間軸に沿った所定の演算時点に於ける所定の単位期間内での株価情報或は株価の変動情報等を入力して所定の記憶手段に記憶する工程、
    入力された当該株価情報或は株価変動情報に基づき、当該時間軸上での当該演算時点毎に、予め選択された当該複数種類のテクニカル指標のそれぞれに関して個別にテクニカル指標値をそれぞれ演算して所定の記憶手段に記憶する工程、
    当該演算時点毎に、当該演算された当該テクニカル指標毎の個別のテクニカル指標値を、予め個別に定められた対応するテクニカル指標値に関する当該個々の基準値と比較する工程、
    当該個々のテクニカル指標値を当該個々の基準値と比較して得た結果を、当該個々のテクニカル指標値に関する個別の情報として所定の記憶手段に記憶させると共に、当該テクニカル指標値情報表示領域に於ける当該個々のテクニカル指標値情報表示欄に、当該時間軸に於ける当該演算時点と同期させて、且つ、当該時間軸と直交する方向に直列的に相互に隣接配置して表示する工程、
    とから構成されている事を特徴とする株価チャートの表示方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  18. 請求項17に記載の当該プログラムを格納している記録媒体。
  19. 株価情報入力手段、
    株価情報記憶手段、
    当該株価情報に基づいて株価チャートを作成する株価チャート作成手段、
    当該株価チャート作成手段により作成された株価情報に基づいて所定の株価チャートを表示する表示手段、
    当該株価チャートの一部に、当該株価情報に基づいて、当該株価に関連する複数種類のテクニカル指標のそれぞれに対応する個々のテクニカル指標値に関連する情報を表示するテクニカル指標値情報表示領域を形成するテクニカル指標値情報表示領域形成手段、
    当該株価に基づいて当該個々のテクニカル指標について個別にテクニカル指標値を演算するための演算処理プログラムを記憶しているテクニカル指標値演算処理プログラム記憶手段、
    当該株価情報記憶手段に記憶されている当該株価情報から、当該テクニカル指標値演算処理プログラムを使用して当該テクニカル指標値を演算するテクニカル指標値演算手段、
    当該個々のテクニカル指標値に関連する予め定められた基準値情報を記憶している基準値情報記憶手段、
    当該テクニカル指標値演算手段から出力された当該テクニカル指標値を、当該基準値情報記憶手段に記憶されている当該個々のテクニカル指標値に関連する当該個々の基準値情報とを比較して、当該個々のテクニカル指標値が当該個々の基準値情報に対して如何なる関係にあるかを判定する比較判定手段、
    当該比較判定手段により形成された比較判定結果を記憶しておく比較判定結果記憶手段、及び、
    当該複数種の当該個々のテクニカル指標値に関する当該比較判定結果情報及び当該テクニカル指標値情報表示領域形成手段からの情報とから、当該比較判定結果情報を、当該複数種の個々のテクニカル指標値毎に個別に当該時間軸上で、且つ当該時間軸に於ける個々の当該演算時点と対応する演算時点と同期させて、且つ当該時間軸と直交する方向に直列的に隣接配置して表示する表示制御手段、及び
    当該各手段の動作を制御する中央演算手段、
    とから構成されている事を特徴とする株価チャート表示システム。
  20. 横軸が所定のスパンを有する時間軸と縦軸が株価を表示する株価軸とから構成されているチャートであって、当該チャートに当該ローソク足によるグラフに重複させるか或いは当該ローソク足グラフに代えて、当該時間軸に於けるそれぞれの所定に演算時点で演算した所定の単位時間内に於ける株価の変動情報に従って演算された一つのテクニカル指標を示すグラフを当該時間軸に沿って連続的に且つ時系列的に配列表示されている株価チャートであって、
    当該株価チャートの一部に、当該時間軸と同一のスパンを持つ当該時間軸と互いに平行な時間軸を有し、当該時間軸に於けるそれぞれの演算時点での株価情報に関連する予め選択された複数種類のテクニカル指標の指標値に関するそれぞれの情報を、当該時間軸と平行に、且つ当該時間軸に於けるそれぞれの演算時点と同期して当該テクニカル指標の指標値毎に個別に表示させる複数本のテクニカル指標値情報表示欄を当該時間軸と直交する方向に相互に互いに並列的に配置したテクニカル指標値情報表示領域が設けられていることを特徴とする株価チャート。
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