JP2007124058A - 映像記録装置及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 外部の映像記録装置に記録された映像データの確認を、デジタルビデオカメラ等の撮像装置の動作モードを意識せずに簡便な操作で実現可能とすること。
【解決手段】 映像記録装置は、記録装置に記録した動画データの再生を指示する制御コマンドを例えばデジタルビデオカメラである撮像装置から受信すると(803)、撮像装置を動画データの受信可能な状態にする制御コマンドを送信する(804)。その後、再生処理を行い、終了すると撮像装置を動画データの送信可能な状態にする制御コマンドを送信する(806)。
【選択図】 図15
【解決手段】 映像記録装置は、記録装置に記録した動画データの再生を指示する制御コマンドを例えばデジタルビデオカメラである撮像装置から受信すると(803)、撮像装置を動画データの受信可能な状態にする制御コマンドを送信する(804)。その後、再生処理を行い、終了すると撮像装置を動画データの送信可能な状態にする制御コマンドを送信する(806)。
【選択図】 図15
Description
本発明は、デジタルビデオカメラ等の撮像装置の外部記録装置として機能する映像記録装置及びその制御方法に関する。
デジタルビデオカメラの中には「レックレビュー」と呼ばれる機能を有するものがある(特許文献1参照)。この機能は、記録終了後に、記録終了時点から数分前の映像データを記憶媒体から再生し、記録終了直前の記録済み映像データの確認を可能にする機能である。レックレビューボタンを持つデジタルビデオカメラでは、このボタンを押すことで簡単に記録済み映像の確認を行うことができる。
デジタルビデオカメラ本体に装着された記憶媒体(磁気テープ等)に記録された映像データをレックレビューする場合は、上記特許文献1に記載の方法を使用すればよい。
しかしながら、上記特許文献1には、デジタルビデオカメラのネットワークインターフェースに接続された外部の映像記録装置に記録された映像データをレックレビューする方法までは記載されていない。そのため、このようなレックレビュー機能を提供するためには、新しい方法を提案する必要がある。なお、この場合において、デジタルビデオカメラと外部の映像記録装置とを個別にマニュアルで操作する方法を提案することが考えられるが、このような方法は操作が煩雑になるため好ましい方法は言えない。
しかしながら、上記特許文献1には、デジタルビデオカメラのネットワークインターフェースに接続された外部の映像記録装置に記録された映像データをレックレビューする方法までは記載されていない。そのため、このようなレックレビュー機能を提供するためには、新しい方法を提案する必要がある。なお、この場合において、デジタルビデオカメラと外部の映像記録装置とを個別にマニュアルで操作する方法を提案することが考えられるが、このような方法は操作が煩雑になるため好ましい方法は言えない。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、外部の映像記録装置に記録された映像データの確認を、デジタルビデオカメラ等の撮像装置の動作モードを意識せずに簡便な操作で実現可能とすることを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明に係る映像記録装置は、例えば、撮像装置と映像データ及び制御データを入出力するためのネットワークインターフェースと、撮像装置とネットワークインターフェースを用いて通信する通信制御手段と、撮像装置から受信した映像データを記録する記録手段とを有する映像記録装置であって、通信制御手段が、記録手段に記録された映像データを撮像装置へ出力する指示を受けた場合、撮像装置を映像データの受信可能な状態に遷移させるための制御データを送信した後に、指示に応じた映像データの出力を開始し、映像データの出力を終了した後に、撮像装置を映像データの送信可能な状態に遷移させるための制御データを送信することを特徴とする。
また、上述の目的を達成するため、本発明に係る制御方法は、例えば、撮像装置と映像データ及び制御データを入出力するためのネットワークインターフェースと、撮像装置とネットワークインターフェースを用いて通信する通信制御手段と、撮像装置から受信した映像データを記録する記録手段とを有する映像記録装置の制御方法であって、通信制御手段を、記録手段に記録された映像データを撮像装置へ出力する指示を受けた場合、撮像装置を映像データの受信可能な状態に遷移させるための制御データを送信した後に、指示に応じた映像データの出力を開始し、映像データの出力を終了した後に、撮像装置を映像データの送信可能な状態に遷移させるための制御データを送信するよう制御する制御工程を有することを特徴とする。
本発明によれば、外部の映像記録装置に記録された映像データの確認を、デジタルビデオカメラ等の撮像装置の動作モードを意識せずに簡便な操作で実現することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の一実施形態における映像記録システムの構成例を示すブロック図である。本実施形態における映像記録システムは、撮像装置の一例であるDVC(デジタルビデオカメラ)100と、映像記録装置120とを有する。ここで、映像記録装置は、撮像装置の外部記録装置である。本実施形態における撮像装置は、デジタルビデオカメラに限るものではなく、DVC100と同様の機能を有する装置であればどのような装置であってもよい。また、本実施形態における映像記録装置は、例えば、パーソナルコンピュータにより構成することができる。
<第1の実施形態>
図1は、本発明の一実施形態における映像記録システムの構成例を示すブロック図である。本実施形態における映像記録システムは、撮像装置の一例であるDVC(デジタルビデオカメラ)100と、映像記録装置120とを有する。ここで、映像記録装置は、撮像装置の外部記録装置である。本実施形態における撮像装置は、デジタルビデオカメラに限るものではなく、DVC100と同様の機能を有する装置であればどのような装置であってもよい。また、本実施形態における映像記録装置は、例えば、パーソナルコンピュータにより構成することができる。
撮像部102は、レンズ部101を通して入力された光を光電変換し、アナログ映像信号を生成する。撮像部102は、CCDセンサ、CMOSイメージセンサ等の撮像素子を用いて被写体像を光電変換する。マイクロフォン部109は、外部の音声を収集し、アナログ音声信号を生成する。撮像部102で生成されたアナログ映像信号と、マイクロフォン部109で生成されたアナログ音声信号とは、映像音声処理部103に供給される。映像音声処理部103では、入力されたアナログ映像信号及び音声信号をA/D変換し、それぞれ画像圧縮処理及び音声符号化処理を行った後、記録部105及びIEEE1394インターフェース106に出力する。また、表示部110を電子ビューファインダーとして用いる場合には、システムコントローラ104へも映像及び音声データを出力する。なお、本明細書においては、映像データ及び音声データを含むデータを「動画データ」と呼ぶ。
IEEE1394インターフェース106は、DVC100と映像記録装置120との間で動画データ及び制御データをやりとりするためのネットワークインターフェースである。ここでは、IEEE1394インターフェースを用いているが、USB2.0インターフェースなど、他のネットワークインターフェースを用いても良い。IEEE1394インターフェース106は、図示しない入出力端子に映像記録装置が接続されているかどうかを判別する接続判別回路1061を有し、映像記録装置の有無をシステムコントローラ104に通知する。この判別は、例えば入出力端子に含まれる所定のピンの電圧を検出することで行うことができる。
システムコントローラ104は、例えば、CPU、ROM及びRAMを内蔵した1チップマイクロコンピュータであり、ROMに格納された制御プログラムを、RAMを用いながら実行することで、DVC100全体の動作を制御する。本明細書において動作の主体がDVC100として説明されている場合、その動作はシステムコントローラ104の制御によって実現される。メニュー画面などのGUIは、操作パネル108の操作に応じてシステムコントローラ104がROMに格納されている表示用データを読み出し、表示部110に表示させることで実現される。また、表示部110を電子ビューファインダーとして用いる場合には、映像音声処理部103からの画像データを表示部110の画素数に応じて間引いた表示用画像を生成し、表示部110に逐次出力する。
操作パネル108には、ユーザーがDVC100に対する操作を行うためのインターフェースであり、記録の開始/停止ボタン1081、レックレビューボタン1082を始め、様々なボタン、スイッチ類が配置されている。具体的には、上述のボタンの他に、カメラのズーム/フォーカスの操作、メニュー画面の表示、メニュー項目の変更等を行うためのボタン、スイッチが配置される。操作パネル108の操作によりDVC100に記録が指示された場合、システムコントローラ104から記録部105に指示がなされ、記録部105は映像音声処理部103から入力された動画データを磁気テープ、ハードディスク等記憶媒体に記録する。
表示部110は一般にカラーLCDが用いられる。LCD上にタッチパネルを配置し、操作パネル108の一部を構成させても良い。
IEEE1394インターフェース106は、映像音声処理部103から入力された映像/音声信号を、接続されている映像記録装置120、例えばパーソナルコンピュータや直接記録用の記録装置などの映像記録装置120に送信する。
IEEE1394インターフェース106は、映像音声処理部103から入力された映像/音声信号を、接続されている映像記録装置120、例えばパーソナルコンピュータや直接記録用の記録装置などの映像記録装置120に送信する。
映像記録装置120は、DVC100におけるIEEE1394インターフェース106と同様のIEEE1394インターフェース126及び接続判別回路1261を有し、動画データ及び制御データを相互に通信する。システムコントローラ124は、例えばCPU、ROM及びRAMを内蔵した1チップマイクロコンピュータであり、ROMに格納された制御プログラムを、RAMを用いながら実行することで、映像記録装置120全体の動作を制御する。本明細書において動作の主体が映像記録装置120として説明されている場合、その動作はシステムコントローラ124の制御によって実現される。
記録部125は、HDD(ハードディスク装置)等の記憶媒体を有し、当該記憶媒体にDVC100から動画データを記録する。操作パネル128は少なくともレックレビューボタン1281を含むユーザーインタフェースであり、スイッチ、ボタン等を含む。本実施形態では、操作パネル128を用いて、レックレビューを開始する位置をDVC100に設定することができるものとする。レックレビューを開始する位置としては、記録を終了した動画データの先頭から任意の位置、当該動画データの終わりからの任意の位置、記憶媒体の先頭からの任意の位置等を設定することができる。ユーザーによって設定された位置は、システムコントローラ104内のRAMに記憶される。
DVC100が撮影モードで動作している場合に、ユーザーがDVC100の記録開始/停止ボタン1081を押すと、DVC100は撮影映像を含む動画データの記録/停止を記録部105及び外部記録装置120に指示する。この記録開始/停止ボタン1081の操作に応じ、DVC100は映像記録装置120に対してIEEE1394インターフェース106を介して記録開始または停止の制御信号を送信する。また、撮像中は上述したように動画データをIEEE1394インターフェース106から出力する。
映像記録装置120はこの制御信号に応答して、DVC100から送信されている動画データの記録部125の記録及び停止を制御する。
(制御信号)
図2、図6、図8、図3、図7を用いてDVC100から映像記録装置120に送信される制御信号について説明する。
IEEE1394インターフェースを用いてAV機器の制御を行うための規格として、標準化団体である1394 Trade Associationでは、AV/Cユニット及びAV/Cサブユニットを定義している。定義の詳細については、例えば、TA Document 1998003, AV/C Digital Interface Command Set General Specificationを参照されたい。
図2、図6、図8、図3、図7を用いてDVC100から映像記録装置120に送信される制御信号について説明する。
IEEE1394インターフェースを用いてAV機器の制御を行うための規格として、標準化団体である1394 Trade Associationでは、AV/Cユニット及びAV/Cサブユニットを定義している。定義の詳細については、例えば、TA Document 1998003, AV/C Digital Interface Command Set General Specificationを参照されたい。
ユニットはデジタルビデオカメラのようなデバイス全体を示し、サブユニットはデバイス内の論理的な制御単位を示す。サブユニットには、Tape recorder/player、Video Camera、Tuner等がある。このユニットまたはサブユニットと、パーソナルコンピュータや本実施形態の映像記録装置のようなコントローラは、IEEE1394インターフェースを介してトランザクションを行う。それにより、コントローラがサブユニットを制御したり、サブユニットの保持する情報を取得したりすることができる。
このトランザクションはIEC 61883-1規格の中で、FCP(Function Control Protocol)として規定されている。具体的に説明すれば、コントローラがターゲットデバイスの特定アドレスに対してwriteトランザクションを用いてコマンドデータを書き込む。そして、このwriteトランザクションのデータを受信したターゲットデバイスが、コントローラの特定アドレスに対してwriteトランザクションでレスポンスデータを書き込む。このような1組のwriteトランザクションにより、制御や情報取得が実現される。
AV/Cプロトコルでは各AV/Cサブユニットに対してCTS(Command Transaction Set)が規定されており、図2にCTSで用いるコマンドフレームのフォーマットを示す。ctypeフィールドはコマンドの種類を示す4ビットのフィールドで、値と、コマンドタイプの対応を図3に示す。
subunit_type及びsubunit IDフィールドは、指定したノード内のどのユニット又はサブユニットに対してのコマンドなのかを示すフィールドである。図4にユニット、Tape recorder/playerサブユニット、Cameraサブユニットに対するsubunit_typeの値を示す。また、ユニット及びTape recorder/playerサブユニットに対して制御コマンドを送信する場合にctype、subunit_type、subunit_IDの各フィールドにセットする値の例をそれぞれ図5(a)及び(b)に示す。opcode及びoperand[1]〜operand[n]フィールドは実際のコマンド内容を指定するフィールドである。
図6にCTSで用いるレスポンスフレームのフォーマットを示す。responseフィールドはレスポンスの種類を示す4ビットのフィールドであり、値と、対応する意味を図7に示す。subunit_type及びsubunit IDフィールドは、ノード内のどのサブユニットからのレスポンスなのかを示すフィールドであり、コマンドフレームにセットされていた値と同一値がセットされる。opcode及びoperand[1]〜operand[n]フィールドはレスポンスデータを指定するフィールドである。
本実施形態では、DVC100はCameraサブユニット及びTape recorder/playerサブユニットで構成されており、映像記録装置120はエミュレーションによりTape recorder/playerサブユニットとして振る舞うものとする。
(外部記録開始/停止処理)
図8はDVC100から映像記録装置120に対して送信される記録開始及び停止の制御コマンドのフォーマットを示す図である。このコマンドは、DVC100の記録開始/停止ボタン1081を押した際に映像記録装置120に対してIEEE1394インターフェース106を介して送信される。図8の例は図2のコマンドフレーム中のopcode及びoperand[0]のフィールドにセットされる値を示し、図8(a)は記録開始の制御コマンドを、図8(b)は記録停止の制御コマンドを示す。これらの制御信号を送信する際、図2中のctype、subunit_type、subunit_IDの各フィールドには図5(b)に示す値がセットされる。すなわち、コマンドタイプは制御コマンド、コマンドの宛先はsubunit_ID=00のTape recorder/playerサブユニットとしてコマンド送信が行われる。
図8はDVC100から映像記録装置120に対して送信される記録開始及び停止の制御コマンドのフォーマットを示す図である。このコマンドは、DVC100の記録開始/停止ボタン1081を押した際に映像記録装置120に対してIEEE1394インターフェース106を介して送信される。図8の例は図2のコマンドフレーム中のopcode及びoperand[0]のフィールドにセットされる値を示し、図8(a)は記録開始の制御コマンドを、図8(b)は記録停止の制御コマンドを示す。これらの制御信号を送信する際、図2中のctype、subunit_type、subunit_IDの各フィールドには図5(b)に示す値がセットされる。すなわち、コマンドタイプは制御コマンド、コマンドの宛先はsubunit_ID=00のTape recorder/playerサブユニットとしてコマンド送信が行われる。
この制御コマンドをIEEE1394インターフェース126を介して受信した映像記録装置120のシステムコントローラ124は、制御コマンドを解釈する。そして、コマンド中のopcode及びoperand[0]の値に従って、DVC100のIEEE1394インターフェース106から送信されている映像信号及び音声信号の記録開始/停止を制御する。
(レックレビュー処理)
次に、DVC100のレックレビューボタン1082をユーザーが押した際の動作を説明する。レックレビューボタン1082が押されると、システムコントローラ104は、映像記録装置120に対してレックレビュー用の制御コマンドを送信する。図9にレックレビューを開始するための制御コマンドであるREC REVIEWコマンドのコマンドフレーム例を示す。opcodeにはこのコマンドフレームがレックレビュー用のコマンドであることを示すコードがセットされ、operand[0]にはレックレビューの開始を示すためのコードがセットされる。
次に、DVC100のレックレビューボタン1082をユーザーが押した際の動作を説明する。レックレビューボタン1082が押されると、システムコントローラ104は、映像記録装置120に対してレックレビュー用の制御コマンドを送信する。図9にレックレビューを開始するための制御コマンドであるREC REVIEWコマンドのコマンドフレーム例を示す。opcodeにはこのコマンドフレームがレックレビュー用のコマンドであることを示すコードがセットされ、operand[0]にはレックレビューの開始を示すためのコードがセットされる。
なお、図9において、opcodeを表す数値が”XX”と記載されているが、これは未定義又はベンダー定義可能な任意の数値を使用可能であることを意味する。また、図9に示すコマンドフレームにoperand[1]を設け、このoperand[1]にレックレビューを開始して欲しい位置を示す値をセットすることもできる。レックレビューを開始する位置としては、記録を終了した動画データの先頭から任意の位置、当該動画データの終わりからの任意の位置、記憶媒体の先頭からの任意の位置等を設定することができる。レックレビューを開始する位置は、映像記録装置120の操作パネル128を用いて入力するようにすればよい。ユーザーによって設定された位置は、システムコントローラ124内のRAMに記憶される。また、本実施形態では、REC REVIEWコマンドのoperand[1]に有効な値がセットされている場合は、当該値をDVC100に設定されている値よりも優先するものとする。REC REVIEWコマンドのoperand[1]に無効な値がセットされている場合は、DVC100に設定されている値を用いてレックレビューを行う。
レックレビュー用の制御コマンドを受信すると、映像記録装置120のシステムコントローラ124は、まず、DVC100を動画データの出力モードから入力モードに変更する。そして、記録部125は直前に記憶媒体に記録した動画データを読み出し、読み出された動画データをDVC100に転送する。転送が終了した後に、DVC100の動作モードを動画データの出力モードに戻す処理を行う。
以下、この映像記録装置120の動作について詳細に説明する。
まず図10を用いてDVC100の論理的な構成を説明する。図10(a)は動画データの出力モード時の論理構成であり、図10(b)は動画データの入力モード時の論理構成である。
まず図10を用いてDVC100の論理的な構成を説明する。図10(a)は動画データの出力モード時の論理構成であり、図10(b)は動画データの入力モード時の論理構成である。
上述のように、DVC100全体はAV/Cユニットであり、AV/Cユニット内部にCameraサブユニット131及びTape recorder/playerサブユニット133が配置される。Cameraサブユニット131はDVC100のCCD102から入力される映像信号およびマイクロフォン部109より入力される音声信号に対し、所定の圧縮符号化処理を行ってデジタルデータとして出力する機能を有する。また、Tape recorder/playerサブユニット133は入力されるデジタルデータを磁気テープ等の記憶媒体に記録する機能および、当該記憶媒体に記録されたデジタルデータを再生して出力する機能を有する。これらの論理的な機能ユニットは、図1に示したシステムコントローラ104と、他の1つ以上の構成要素との組み合わせによって実現される。
Cameraサブユニット131は映像及び音声信号出力用のSource plug132を有し、Tape recorder/playerサブユニット133は映像及び音声信号入力用のDestination plug136および出力用のSource plug134を有する。またAV/CユニットはIEEE1394インターフェース106に入力される映像及び音声信号を受信するためのSerial bus input plug137と、IEEE1394インターフェース106から出力するためのSerial bus output plug135を有する。
図10(a)に示す動画データの出力モード時は、Cameraサブユニット131のSource plug132とTape recorder/playerサブユニット133のDestination plug136が接続された状態である。DVC100のCCD102から入力された映像信号及びマイクロフォン部109から入力された音声信号は、Tape recorder/playerサブユニット133に入力される。映像及び音声信号は、記録開始ボタン1081の操作により記録部105に装着された磁気テープ等の記憶媒体に記録される。同時に、Tape recorder/playerサブユニット133のSource plug134を経由してAV/Cユニット100のSerial bus output plug135からIEEE1394インターフェース106を介して映像記録装置120に送信される。
図10(b)に示す動画データの入力モード時は、AV/Cユニット100のSerial bus input plug137とTape recorder/playerサブユニット133のDestination plug136が接続された状態となる。そして、IEEE1394インターフェース106から入力される動画データがSerial bus input plug137を介してTape recorder/playerサブユニット133に入力される。入力された動画データは、DVC100が有する液晶パネル等の表示部110に表示される。
DVC100の入出力モードは、Tape recorder/playerサブユニット133のDestination plug136に接続されるplugを、Source plug132とSerial bus input plug137との間で切り換えることによって制御を行うことができる。従って、レックレビュー用の制御コマンドを受信した映像記録装置120は、DVC100のplug接続の切り換えを行う制御コマンドをDVC100に送信することで入出力モードを制御する。
図11は、映像記録装置120からDVC100のTape recorder/playerサブユニット133のDestination plug136に接続されるplugを切り換えるための制御コマンド(CONNECT AV)のフォーマットを示す。この制御コマンドはAV/Cユニットに対して制御を行うため、図2中のctype、subunit_type、subunit_IDの各フィールドには図5(a)に示す値がセットされる。opcodeにはplugの接続制御を行うコマンドであるCONNECT AVコマンドの値(16進数の「20」)がセットされる。
また、operand[0]を構成するvideo_src_type、audio_src_type、video_dest_type、audio_dest_typeはそれぞれ映像、音声データの入力元と出力先のタイプを指定するフィールドであり、タイプによってそれぞれ図12に示す値がセットされる。operand[1]~operand[4]のvideo_source、audio_source、video_destination、audio_destinationはそれぞれ映像、音声データの入力元プラグと出力先プラグを指定するフィールドである。これらoperand[0]のフィールドのうち、Subunit(値「0」)が指定されているフィールドに対応するoperand[1]~operand[4]には、図2中のsubunit_typeおよびsubunit_IDで構成される1バイトの値がセットされる。一方、Serial bus plug or external plug(値「2」)が設定されるoperand[0]のフィールドに対応するoperand[1]~operand[4]には、図13に示す値のいずれかがセットされる。
DVC100を動画データの出力モードとする場合、すなわち図10(a)の状態にする場合、Tape recorder/playerサブユニット133のvideo_sourceおよびaudio_sourceはCameraサブユニット131とする。また、動画データの入力モードにする場合、すなわち図10(b)の状態とする場合、Tape recorder/playerサブユニット133のvideo_sourceおよびaudio_sourceはSerial bus input plug[0]137とする。よって、映像記録装置120からDVC100の入出力モードを切り換えるための制御コマンドにセットする各フィールドの値は図14に示す値となる。
なお、図14においては、DVC100のCameraサブユニット131と、Tape recorder/playerサブユニット133のsubunit_IDがいずれも”000”であるものと仮定している。すなわち、出力モードに切り替えるコマンドにおいてvideo_source及びaudio_sourceに設定される38hは、2進数で表すと”00111000”である。図4に示すように、上位5ビット”00111”がCameraサブユニットを、下位3ビットがsubunit_ID=”000”を表しており、IDが”000”のCameraサブユニット131をソースとして指定している。同様に、video_destination及びaudio_destinationに設定される20hは、ID=”000”のTape recorder/playerサブユニット133の指定を意味する。
(DVC100からのレックレビュー指示)
図15は、本実施形態のシステムにおいて、DVC100のレックレビューボタン1082が操作される際の、映像/音声データ及び、制御信号の流れを示すシーケンスチャートである。
図15は、本実施形態のシステムにおいて、DVC100のレックレビューボタン1082が操作される際の、映像/音声データ及び、制御信号の流れを示すシーケンスチャートである。
まず、初期状態である801では記録部105及び映像記録装置120で動画データの記録が行われているものとする。従って、DVC100は動画データの出力モードであり、IEEE1394インターフェース106を介して映像記録装置120に動画データを出力しており、映像記録装置120は記録部125に動画データを記録している。
その後記録が停止され、802に示すタイミングでユーザーがDVC100のレックレビューボタン1082を押すと、DVC100より、図9に示すREC REVIEWコマンド803が映像記録装置120に送信される。REC REVIEWコマンド803を受信した映像記録装置120は、DVC100を入力モードに切り換えるためのCONNECT AVコマンド804(図11及び、図14右欄)を送信し、入力モードに切り換える。その後、805において予め設定されている内容に従い、レックレビュー時の再生処理を行う。具体的には、再生開始時刻からの動画データを、記録部125から読み出し、IEEE1394インターフェース126を介してDVC100に出力する。再生開始時刻は、例えば記録停止時を基準として予め設定されている時間(例えば数秒間)戻った時点である。
なお、レックレビュー時に、直前に記録した一連の動画データのうち、どの時刻から、どの程度の長さ再生を行うかに関しては、予めシステムコントローラ124内に設定しておくことができる。この設定値は固定であっても良いし、映像記録装置120が表示装置を有する場合(例えば映像記録装置120がパーソナルコンピュータである場合)であれば、映像記録装置120の操作部128を用いて変更可能であっても良い。あるいは、DVC100から設定可能としても良い。この場合、DVC100の操作パネル108を用いて設定したレックレビュー用のパラメータを、REC REVIEWコマンドのoperand[1]以降に含めて映像記録装置120に指定する。これらパラメータには例えば再生開始時刻、再生終了時刻、再生時間に関する情報がある。
DVC100のシステムコントローラ104は、映像記録装置120から入力された映像データを表示部110に表示する。これにより、ユーザーは映像記録装置120に直接記録した動画データの確認、すなわち正しく記録されているかどうかを確認することができる。
再生が再生終了位置まで行われると、映像記録装置120のシステムコントローラ124は、レックレビュー用の再生・出力処理を停止する。再生終了位置は、例えば記録された一連の動画データの終わりであっても良いし、他の設定された位置であっても良い。
レックレビュー用の再生・出力処理を終了すると、映像記録装置120は、DVC100を出力モードに切り換えるためのCONNECT AVコマンド806(図11及び、図14左欄)を送信する。このCONNECT AVコマンド806を受信したDVC100は、出力モードに切り換わる。そして、その後記録開始ボタン1081が押されて記録を開始すると、IEEE1394インターフェース106を介して映像記録装置120に動画データの出力を再開する。
以上説明したように、本実施形態の映像記録装置120は、REC REVIEWコマンドを受信した後に、DVC100をCONNECT AVコマンドで入力モードに切り換え、レックレビュー用の再生・出力処理を行う。そして、レックレビュー用の再生・出力処理が終了したら、DVC100をCONNECT AVコマンドで出力モードに切り換える。そして、この一連の動作は、ユーザーのレックレビューボタン1082操作により実行される。そのため、DVC100に接続された映像記録装置に記録されている映像のレックレビューを、DVC100の表示部110で行うことができる。
(映像記録装置120からのレックレビュー指示)
図16は、本実施形態のシステムにおいて、映像記録装置120のレックレビューボタン1281が操作される際の、映像/音声データ及び、制御信号の流れを示すシーケンスチャートである。
図16は、本実施形態のシステムにおいて、映像記録装置120のレックレビューボタン1281が操作される際の、映像/音声データ及び、制御信号の流れを示すシーケンスチャートである。
まず、初期状態である901では記録部105及び映像記録装置120で動画データの記録が行われているものとする。従って、DVC100は動画データの出力モードであり、IEEE1394インターフェース106を介して映像記録装置120に動画データを出力しており、映像記録装置120は記録部125の記憶媒体に動画データを記録している。
その後記録が停止され、902に示すタイミングでユーザーが映像記録装置120のレックレビューボタン1281を押すと、映像記録装置120は、DVC100を入力モードに切り換えるためのCONNECT AVコマンド903(図11及び、図14右欄)を送信し、入力モードに切り換える。その後、図15の805と同様に、904において予め設定されている内容に従い、レックレビュー時の再生処理を行う。
DVC100のシステムコントローラ104は、映像記録装置120から入力された映像データを表示部110に表示する。これにより、ユーザーは映像記録装置120に直接記録した動画データの確認、すなわち正しく記録されているかどうかを確認することができる。
再生が再生終了位置まで行われると、映像記録装置120のシステムコントローラ124は、レックレビュー用の再生・出力処理を終了する。
再生が再生終了位置まで行われると、映像記録装置120のシステムコントローラ124は、レックレビュー用の再生・出力処理を終了する。
レックレビュー用の再生・出力処理を終了すると、映像記録装置120は、DVC100を出力モードに切り換えるためのCONNECT AVコマンド905(図11及び、図14左欄)を送信する。このCONNECT AVコマンド905を受信したDVC100は、出力モードに切り換わる。そして、その後記録開始ボタン1081が押されて記録を開始すると、IEEE1394インターフェース106を介して映像記録装置120に動画データの出力を再開する。
以上説明したように、本実施形態の映像記録装置120は、自らが有するレックレビューボタン1281が押下された場合にも、DVC100をCONNECT AVコマンドで入力モードに切り換え、レックレビュー用の再生・出力処理を行う。そして、レックレビュー用の再生・出力処理が終了したら、DVC100をCONNECT AVコマンドで出力モードに切り換える。
この一連の動作は、ユーザーによるレックレビューボタン1281の操作により実行される。そのため、ユーザーはDVC100の入出力モードを手動で切り換えることなく、映像記録装置120に直接記録された動画データを、DVC100の表示部110を用いてレックレビューすることができる。
<他の実施形態>
上述の実施形態は、システム或は装置のコンピュータ(或いはCPU、MPU等)によりソフトウェア的に実現することも可能である。
上述の実施形態は、システム或は装置のコンピュータ(或いはCPU、MPU等)によりソフトウェア的に実現することも可能である。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給、インストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明に含まれる。
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
この場合、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのコンピュータプログラムは、記憶媒体又は有線/無線通信によりコンピュータに供給される。プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、磁気テープ等の磁気記憶媒体、MO、CD、DVD等の光/光磁気記憶媒体、不揮発性の半導体メモリなどがある。
有線/無線通信を用いたプログラムの供給方法としては、コンピュータネットワーク上のサーバを利用する方法がある。この場合、本発明を形成するコンピュータプログラムを含むファイルであるプログラムファイルをサーバに記憶しておく。プログラムファイルとしては、実行形式のものであっても、ソースコードであっても良い。そして、このサーバにアクセスしたクライアントコンピュータに、プログラムファイルをダウンロードすることによって供給する。この場合、プログラムファイルを複数のセグメントファイルに分割し、セグメントファイルを異なるサーバに分散して配置することも可能である。
つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルをクライアントコンピュータに提供するサーバ装置も本発明に含む。
また、本発明のコンピュータプログラムを暗号化して格納した記憶媒体をユーザーに配布し、所定の条件を満たしたユーザーに、暗号化を解く鍵情報を供給し、ユーザーの有するコンピュータへのインストールを可能とすることも可能である。鍵情報は例えばインターネットを介してホームページからダウンロードさせることによって供給することができる。
また、コンピュータにより実施形態の機能を実現するためのコンピュータプログラムが、実施形態の機能を、すでにコンピュータ上で稼働するOSの機能を利用して実現しても良い。
さらに、本発明を構成するコンピュータプログラムの少なくとも一部が、コンピュータに装着される拡張ボード等のファームウェアとして提供され、拡張ボード等が有するCPUを利用して上述の実施形態の機能を実現しても良い。
Claims (6)
- 撮像装置と映像データ及び制御データを入出力するためのネットワークインターフェースと、
前記撮像装置と前記ネットワークインターフェースを用いて通信する通信制御手段と、
前記撮像装置から受信した映像データを記録する記録手段とを有する映像記録装置であって、
前記通信制御手段が、
前記記録手段に記録された映像データを前記撮像装置へ出力する指示を受けた場合、
前記撮像装置を映像データの受信可能な状態に遷移させるための制御データを送信した後に、前記指示に応じた映像データの出力を開始し、前記映像データの出力を終了した後に、前記撮像装置を映像データの送信可能な状態に遷移させるための制御データを送信することを特徴とする映像記録装置。 - 前記指示が、前記撮像装置からの制御データによるものであることを特徴とする請求項1記載の映像記録装置。
- さらに、前記指示をユーザーが与えるための指示手段を有し、
前記指示が前記指示手段によるものであることを特徴とする請求項1記載の映像記録装置。 - 前記指示がレックレビュー指示であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の映像記録装置。
- 前記映像データの受信可能な状態が再生モードであり、前記映像データの送信可能な状態が撮影モードであることを特徴とする請求項4記載の映像記録装置。
- 撮像装置と映像データ及び制御データを入出力するためのネットワークインターフェースと、
前記撮像装置と前記ネットワークインターフェースを用いて通信する通信制御手段と、
前記撮像装置から受信した映像データを記録する記録手段とを有する映像記録装置の制御方法であって、
前記通信制御手段を、
前記記録手段に記録された映像データを前記撮像装置へ出力する指示を受けた場合、
前記撮像装置を映像データの受信可能な状態に遷移させるための制御データを送信した後に、前記指示に応じた映像データの出力を開始し、前記映像データの出力を終了した後に、前記撮像装置を映像データの送信可能な状態に遷移させるための制御データを送信するよう制御する制御工程を有することを特徴とする制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005310566A JP2007124058A (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 映像記録装置及びその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2007124058A true JP2007124058A (ja) | 2007-05-17 |
Family
ID=38147443
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JP2005310566A Withdrawn JP2007124058A (ja) | 2005-10-25 | 2005-10-25 | 映像記録装置及びその制御方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010161668A (ja) * | 2009-01-08 | 2010-07-22 | Canon Inc | 再生装置、記録装置及び記録再生システム |
-
2005
- 2005-10-25 JP JP2005310566A patent/JP2007124058A/ja not_active Withdrawn
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