JP2007118847A - 車両用灯具の点灯制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 半導体光源の温度によらず、半導体光源の発光量を一定に保つこと。
【解決手段】 LED20の点灯時に、LED20の点灯時間が長くなるほど、コンデンサC5の電圧V2が順次高くなり、抵抗R2の電流I2が順次小さくなる。この結果、制御回路16は電流検出端子34の電圧を一定にする為に、スイッチングレギュレータ12の出力電流を漸次増加させる制御を行い、LED20のフォワード電圧Vfが低下しても、LED20の光量を一定に維持することができる。また、LED20の点灯時においては、消灯時間が短いほど、電圧V2の電圧が高い値に維持され、点灯開始時における電流I2の値が小さくなり、LED20には大きな電流が供給され、LED20の光量を一定に維持することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 LED20の点灯時に、LED20の点灯時間が長くなるほど、コンデンサC5の電圧V2が順次高くなり、抵抗R2の電流I2が順次小さくなる。この結果、制御回路16は電流検出端子34の電圧を一定にする為に、スイッチングレギュレータ12の出力電流を漸次増加させる制御を行い、LED20のフォワード電圧Vfが低下しても、LED20の光量を一定に維持することができる。また、LED20の点灯時においては、消灯時間が短いほど、電圧V2の電圧が高い値に維持され、点灯開始時における電流I2の値が小さくなり、LED20には大きな電流が供給され、LED20の光量を一定に維持することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、車両用灯具の点灯制御装置に係り、特に、半導体発光素子で構成された半導体光源の点灯を制御するように構成された車両用灯具の点灯制御装置に関する。
従来、車両用灯具として、LED(Light Emitting Diode)などの半導体発光素子を光源に用いたものが知られており、この種の車両用灯具には、LEDの点灯を制御するための点灯制御回路が実装されている。
点灯制御回路を用いてLEDの点灯を制御するに際して、LEDに常に一定電流を供給する制御を採用することができる。ところが、LEDは、温度が上昇すると同一のフォワード電流を流していても、発光光束(光量)が低下するという特性を有している。このため、LEDに常に一定電流を流す制御を行っていると、LED自身の自己発熱により、光量が順次低下していくことになる。特に、コストやサイズの面から、LEDの最高ジャンクション温度ぎりぎりまでの温度上昇を狙った放熱構造を採用していると、光量の低下度合いはより激しくなる。LEDの光量が低下するということは、運転者にとっては視認性が低下するので安全走行に支障をきたす恐れがある。しかも、LEDを車両の前照灯や標識灯として用いる場合には、製品として、その規格を満足することができなくなる可能性がある。
更に、LEDはフォワード電圧Vfのばらつきを有しているので、LEDに規定の電流を流すと、フォワード電圧Vfの高いLEDに印加する電力は高くなり、より発熱が激しくなる。このため、点灯制御回路としては、LEDのフォワード電圧Vfのばらつきを見越した電力を供給できる能力及びサイズを有するものを用いる必要があり、しかも、LEDの放熱構造物も、その発熱を見越したサイズや形状・熱抵抗を有するものが必要となる。
そこで、LEDの温度が上昇しても必要な光量を確保するために、LEDが継続して光を発生している時間を測定し、LEDに対する供給電流を測定時間に応じて増大させるようにしたものが提案されている(特許文献1参照)。
LEDが継続して光を発生している点灯時間を測定し、LEDに対する供給電流を点灯時間に応じて増大させる制御を行うことで、温度上昇に伴ってLEDの発光量が低下するのを防止することができる。
しかし、LEDの発光量を常に一定に制御するに際しては、LEDの点灯時間だけではなく、LEDの消灯時間も考慮して、LEDの電流を制御する必要がある。即ち、LEDの点灯開始時における温度はLEDの消灯時間の長さによって異なる。例えば、LEDが長い時間点灯状態にあって、その後消灯し、短時間で再び点灯したときには、LEDは、高温状態にあるので、低温時よりも大きい電流をLEDに供給する必要がある。これに対して、消灯時間が長く、十分に冷却された状態でLEDが点灯したときには、LEDは、低温状態にあるので、高温時よりも小さい電流をLEDに供給する必要がある。
本発明は、前記従来技術の課題に鑑みて為されたものであり、その目的は、半導体光源の温度によらず、半導体光源の発光量を一定に保つことにある。
前記目的を達成するために、請求項1に係る車両用灯具の点灯制御装置においては、電源から電力の供給を受けて半導体光源に対する電流の供給を制御する電流供給制御手段と、前記半導体光源の点灯時間と消灯時間を計測する時間計測手段とを備え、前記電流供給制御手段は、前記時間計測手段の計測による点灯時間が長い程、前記半導体光源に供給する電流の値を順次高くするとともに、消灯時間が短い程、点灯開始時に前記半導体光源に供給する電流の値を高くしてなる構成とした。
(作用)半導体光源に対する電流の供給を制御するときに、半導体光源の温度を間接的に測定するために、半導体光源の点灯時間と消灯時間を計測し、半導体光源の点灯時間が長い程、半導体光源の温度が順次高くなるとして、半導体光源に供給する電流の値を順次高くするようにしたので、半導体光源の温度上昇に伴って半導体光源の発光量が低下するのを防止することができ、半導体光源の発光量を一定に保つことができる。また、半導体光源を点灯するときには、消灯時間が短い程、半導体光源が充分に放熱されず、高い温度状態にあるとして、半導体光源に供給する電流の値を高くすることで、点灯時に半導体光源の発光量が低下するのを防止することができ、半導体光源の発光量を一定に保つことが可能になる。即ち、半導体光源の温度の変化に合わせて半導体光源の電流を制御することで、半導体光源の温度によらず、半導体光源の発光量を一定に保つことができる。
請求項2に係る車両用灯具の点灯制御装置においては、請求項1に記載の車両用灯具の点灯制御装置において、前記半導体光源のフォワード電圧を検出する電圧検出手段を備え、前記電流供給制御手段は、前記電圧検出手段の検出によるフォワード電圧が低い程、前記半導体光源に供給する電流の値を順次高くしてなる構成とした。
(作用)半導体光源に電流を供給するときに、半導体光源のフォワード電圧を検出し、フォワード電圧が低いほど、即ち半導体光源の温度が高くなるほど、半導体光源に供給する電流の値を順次高くすることで、半導体光源の発光量を一定に保つことができる。この場合、電圧検出手段の検出結果をバックアップとして用いることで、時間計測手段が故障しても、半導体光源の温度によらず、半導体光源の発光量を一定に保つことができる。
請求項3に係る車両用灯具の点灯制御装置においては、請求項1または2に記載の車両用灯具の点灯制御装置において、前記電流供給制御手段は、前記半導体光源に供給する電流の値が制限値に達したときには、前記半導体光源に供給する電流を前記制限値以下に制限してなる構成とした。
(作用)半導体光源に供給する電流の値が制限値に達したときには、半導体光源に供給する電流を制限値以下に制限することで、半導体光源が熱暴走するのを防止することができると共に、半導体光源を放熱させるための放熱構造物の小型化が可能になる。
以上の説明から明らかなように、請求項1に係る車両用灯具の点灯制御装置によれば、半導体光源の温度によらず、半導体光源の発光量を一定に保つことができる。
請求項2によれば、時間計測手段が故障しても、半導体光源の温度によらず、半導体光源の発光量を一定に保つことができる。
請求項3によれば、半導体光源が熱暴走するのを防止することができると共に、半導体光源を放熱させるための放熱構造物の小型化が可能になる。
次に、本発明の実施の形態を実施例に従って説明する。図1は、本発明の第1実施例を示す車両用灯具の点灯制御装置の回路構成図、図2は、スイッチングレギュレータの回路構成図、図3は、制御回路の回路構成図、図4は、制御回路の動作を説明するための波形図、図5は、制御用電源の回路構成図、図6は、点灯時間及び消灯時間と供給電流との関係を説明するための波形図、図7は、本発明の第2実施例を示す車両用灯具の点灯制御装置の回路構成図、図8は、本発明の第3実施例を示す車両用灯具の点灯制御装置の回路構成図である。
これらの図において、車両用灯具の点灯制御装置10は、図1に示すように、車両用灯具(発光装置)の一要素として、スイッチングレギュレータ12、制御用電源14、制御回路16、時間計測回路18、シャント抵抗R1、抵抗R2を備えて構成されており、スイッチングレギュレータ12には、負荷としてLED20が接続されている。LED20は、半導体発光素子で構成された半導体光源として、スイッチングレギュレータ12の出力側に並列になって接続されている。
LED20としては、互いに直列に接続された複数個のものを用いたり、或いは、互いに直列に接続された複数個のものを電源ブロックとして、複数個の電源ブロックを並列接続したものを用いることもできる。また、LED20の代わりに、パッケージ内に複数個のLEDチップが互いに直列になって収納されたものを用いることもできる。また、LED20は、ヘッドランプ、ストップ&テールランプ、フォグランプ、ターンシグナルランプなどの各種車両用灯具の光源として構成することができる。
スイッチングレギュレータ12は、図2に示すように、トランスT1、コンデンサC1、NMOSトランジスタ22、ダイオードD1、コンデンサC2を備えて構成されている。トランスT1の一次側にはコンデンサC1が並列に接続されていると共に、NMOSトランジスタ22が直列に接続されている。コンデンサC1の一端側は電源入力端子24を介して車載バッテリ(直流電源)26のプラス端子に接続され、他端側は電源入力端子28を介して車載バッテリ26のマイナス端子に接続されていると共に、接地されている。NMOSトランジスタ22はドレインがトランスT1の一次側に接続され、ソースが接地され、ゲートが制御回路16に接続されている。トランスT1の二次側にはダイオードD1を介してコンデンサC2が並列に接続されており、ダイオードD1とコンデンサC2との接続点は出力端子30を介してLED20のアノード側に接続されるようになっている。トランスT1の二次側の一端側は、コンデンサC2の一端側と共に接地され、シャント抵抗R1、出力端子32を介してLED20のカソード側に接続されるようになっている。出力端子32は、抵抗R2、電流検出端子34を介して制御回路16に接続されている。シャント抵抗R1は、LED20に流れる電流を検出する電流検出手段として構成されており、シャント抵抗R1の両端に生じる電圧をLED20の電流として、制御回路16にフィードバックするようになっている。
NMOSトランジスタ22は、制御回路16から出力されるオンオフ信号(スイッチング信号)に応答してオンオフ動作するスイッチング素子として構成されている。NMOSトランジスタ22がオン動作したときには、車載バッテリ26からの入力電圧が電磁エネルギーとしてトランスT1に蓄積され、NMOSトランジスタ22のオフ動作時に、トランスT1に蓄積された電磁エネルギーが発光エネルギーとしてトランスT1の二次側からダイオードD1を介してLED20に放出されるようになっている。
即ち、スイッチングレギュレータ12は、制御回路16と共に車載バッテリ26から電力の供給を受けてLED20に対する電流の供給を制御する電流供給制御手段として構成されている。この場合、スイッチングレギュレータ12は、電流検出端子34の電圧と規定の電圧とを比較し、この比較結果に応じて出力電流を制御するように構成されている。
具体的には、スイッチングレギュレータ12を制御するための制御回路16は、図3に示すように、コンパレータ36、エラーアンプ38、ノコギリ波発生器40、基準電圧42、抵抗R3、R4、R5、コンデンサC3を備えて構成されており、コンパレータ36の出力端子44はNMOSトランジスタ22のゲートに直接或いは電流増幅用のプリアンプ(図示せず)を介して接続されて、抵抗R3の一端に接続された入力端子46は電流検出端子34に接続されている。入力端子46には電流検出端子34からフィードバックされる電圧が印加されるようになっており、抵抗R3、R4は、入力端子46に印加される電圧を分圧し、分圧によって得られた電圧をエラーアンプ38の負入力端子に印加するようになっている。エラーアンプ38は、負入力端子に印加された電圧と基準電圧42との差に応じた電圧を閾値Vthとして、コンパレータ36の正入力端子に出力するようになっている。コンパレータ36は、ノコギリ波発生器40から負入力端子にノコギリ波Vsを取り込み、このノコギリ波Vsと閾値Vthとを比較し、この比較結果に応じたオンオフ信号をNMOSトランジスタ22のゲートに出力するようになっている。
例えば、図4(a)、(b)に示すように、閾値Vthのレベルがノコギリ波Vsのほぼ中間にあるときにはオンデューティーがほぼ50%のオンオフ信号を出力するようになっている。一方、スイッチングレギュレータ12の出力電流が低下したことに伴って、電流検出端子34からフィードバックされる電圧のレベルが基準電圧42よりも低くなったときには、エラーアンプ38の出力による閾値Vthのレベルが高くなり、図4(c)、(d)に示すように、コンパレータ36からは、オンデューティが50%よりも高いオンデューティのオンオフ信号が出力される。この結果、スイッチングレギュレータ12の出力電流は増加することになる。
逆に、スイッチングレギュレータ12の出力電流が増加することに伴って、電流検出端子34からフィードバックされる電圧のレベルが基準電圧42よりも高くなり、エラーアンプ38の出力による閾値Vthのレベルが低下したときには、図4(e)、(f)に示すように、コンパレータ36からは、オンデューティが50%よりも低いオンオフ信号が出力される。この結果、スイッチングレギュレータ12の出力電流は減少する。なお、ノコギリ波発生器40の代わりに、三角波(三角波信号)を発生する三角波発生器を用いることもできる。
また、制御回路16には、制御用電源14から電力が供給されるようになっている。制御用電源14は、図5に示すように、シリーズレギュレータとして、NPNトランジスタ48、抵抗R6、ツェナーダイオードZD1、コンデンサC4を備えて構成されており、NPNトランジスタ48のコレクタが電源入力端子24に接続され、エミッタが出力端子を介して制御回路16に接続されている。NPNトランジスタ48は、電源入力端子24から電源電圧が印加されたときに、ツェナーダイオードZD1の両端に生じるツェナー電圧に応じた電圧をエミッタから出力端子を介して、制御回路16に出力するようになっている。
時間計測回路18は、図1に示すように、PNPトランジスタ50、52、NPNトランジスタ54、オペアンプ56、58、抵抗R7、R8、R9、R10、R11、R12、コンデンサC5を備えて構成されている。
PNPトランジスタ50、52はカレントミラー回路を構成し、PNPトランジスタ50は、コレクタが電流検出端子34に接続されていると共に、抵抗R2を介して出力端子32に接続され、PNPトランジスタ52は、コレクタがベースと共にNPNトランジスタ54のコレクタに接続されている。NPNトランジスタ54はエミッタがオペアンプ56の負入力端子に接続されていると共に抵抗R7を介してオペアンプ58の出力側に接続されている。オペアンプ56の負入力端子にはオペアンプ58の出力電圧が抵抗R7を介して印加され、正入力端子には、基準電圧Vrefを抵抗R9と抵抗R10によって分圧したときの電圧V1が印加されるようになっている。抵抗R9と抵抗R10の分圧によって得られた電圧V1は、コンデンサC5の両端に生じる電圧V2のうち満充電時の電圧に対応付けて設定されており、オペアンプ58の出力電圧V3と電圧V1との電位差に応じた電流I1が抵抗R7を介して流れるようになっている。電流I1がカレントミラー回路のPNPトランジスタ52に流れると、この電流I1と等しい電流I2がPNPトランジスタ50、抵抗R2を介して流れるようになっている。各電流I1、I2は、電圧V1=V3となったときに、「0」になるように設定されている。オペアンプ58の正入力端子には、コンデンサC5の両端に生じる電圧であって、基準電圧Vrefを抵抗R11、抵抗R12によって分圧し、この分圧によって得られた電圧V2が印加されるようになっている。コンデンサC5の両端に生じる電圧V2は、電源の投入に伴ってLED20が点灯したときに、抵抗R11、R12、コンデンサC5から定まる時定数に従って漸次高くなるようになっている。即ち、点灯時間が長くなればなる程、電圧V2が順次高くなるようになっている。そして、コンデンサC5が満充電状態になったときには、電圧V2は一定の値に維持される。この電圧V2はオペアンプ58によって増幅されて電圧V3として出力される。V3も、電圧V2と同様に、点灯時間が長くなればなる程、高くなる。コンデンサC5が満充電状態になったときには、電圧V3と電圧V1との電位差が0となり、カレントミラー回路には電流I1、I2は流れなくなる。
一方、電源スイッチがオフになったことに伴ってLED20が消灯すると、コンデンサC5に蓄積されていた電荷が抵抗R11、R12を介して放電し、電圧V2は時定数に従って順次低下する。電圧V2は、消灯時間が長い程、低くなり、コンデンサC5の電荷が空になったときには0Vになる。但し、消灯後、短時間で再度LED20が点灯した場合のように、消灯時間が短い程、多くの電荷がコンデンサC5には蓄積されるので、電圧V2は、0Vよりも高いレベルとなる。このため、消灯時間が長く、コンデンサC5の電荷が空になってからLED20が点灯したときには、電圧V1と電圧V3の電位差が大きく、点灯開始時における電流I1、I2の値は大きくなる。逆に、消灯時間が短く、コンデンサC5に多くの電荷が蓄積されているときにLED20が点灯したときには、電圧V1と電圧V3の電位差が小さく、点灯開始時における電流I1、I2の値は小さくなる。
ここで、制御回路16は、電流検出端子34の電圧が一定になるように、抵抗R2に作用する電流I2が小さくなるほど(点灯時間が長くなるほど)、図6に示すように、スイッチングレギュレータ12の供給電流(出力電流)を漸次増加させる制御を実行するようになっている。このため、LED20が点灯すると、コンデンサC5に電荷が蓄積されるに伴って電圧V2が上昇し、この電圧V2の上昇に応じて、抵抗R2に作用する電流I2が順次小さくなる。これに伴ってLED20に対する供給電流が順次増加する。
このように、LED20が点灯すると、LED20の温度上昇に伴って、点灯開始時から、LED20に対する供給電流が増加するので、LED20の光束が低下するのを防止することができ、LED20の光量を一定に制御することができ、結果として、LED20が暗くなるのを防止することができる。
LED20が点灯状態にあるときに、コンデンサC5が満充電され、電圧V1=V3となったときには、抵抗R2に作用する電流I2は0となり、制御回路16は、スイッチングレギュレータ12の出力電流を規定の電流(制限値)に維持するための電流一定制御に移行する。この場合、LED20に供給する電流を制限値(規定の電流)以下に制限することで、LED20が熱暴走するのを防止することができる。
一方、LED20が消灯した後再び点灯するときには、図6に示すように、消灯時間が短いほど、抵抗R2に作用する電流I2の値が小さくなるので、点灯開始時におけるLED20の電流の値が高くなり、点灯開始時においてもLED20の光量を一定に維持することができ、LED20が暗くなるのを防止することができる。
本実施例によれば、LED20の温度を間接的に測定するために、LED20の点灯時間と消灯時間を計測し、LED20の点灯時間が長い程、LED20に供給する電流の値を順次高くするようにしたので、LED20の温度上昇に伴ってLED20の発光量が低下するのを防止することができ、LED20の発光量を一定に保つことができる。また、LED20の点灯開始時においては、消灯時間が短い程、LED20に供給する電流の値を高くするようにしたので、点灯時にLED20の発光量が低下するのを防止することができ、LED20の発光量を一定に保つことが可能になる。即ち、本実施例によれば、LED20の温度の変化に合わせてLED20の電流を制御することで、LED20の温度によらず、LED20の発光量を一定に保つことができ、LED20が暗くなるのを防止することができる。
次に、本発明の第2実施例を図7に従って説明する。本実施例は、時間計測回路18の代わりに、LED20のフォワード電圧を検出する電圧検出回路60を設けたものであり、他の構成は図1のものと同様である。電圧検出回路60は、LED20のフォワード電圧を検出する電圧検出手段として、抵抗R13、ツェナーダイオードZD2、コンデンサC6を備えて構成されている。抵抗R13、ツェナーダイオードZD2は互いに直列に接続されており、抵抗R13の一端側は出力端子30に接続され、ツェナーダイオードZD2のアノード側は電流検出端子34に接続されている。またツェナーダイオードZD2のアノード側にはコンデンサC6が接続されており、コンデンサC6の一端側は接地されている。
ツェナーダイオードZD2のツェナー電圧は、LED20の両端に生じるフォワード電圧Vfのうち低温時のフォワード電圧Vfに対応付けて設定されており、このツェナーダイオードZD2には、LED20に印加される電圧が高い程、ツェナー電流Izとして大きな電流が流れ、逆に、LED20の温度上昇に伴って、LED20のフォワード電圧Vfが低下するほど、ツェナー電流Izとして小さな電流が流れるようになっている。
従って、LED20の点灯開始時に、LED20に印加される電圧がツェナーダイオードZD2のツェナー電圧よりも高いときには、ツェナー電流IzがツェナーダイオードZD2を介して抵抗R2に流れる。この後、LED20の点灯が継続され、LED20の点灯時間が長くなるほど、LED20のフォワード電圧Vfが順次低下するので、これに伴ってツェナー電流Izの値も順次小さくなる。このとき、制御回路16は、電流検出端子34の電圧を一定に保つ為に、LED20の点灯時間が長くなるほど、即ちフォワード電圧Vfが低くなるほど、LED20に供給する電流の値を順次高くする制御を実行する。この結果、LED20の温度上昇に伴ってフォワード電圧Vfが順次低くなっても、LED20に供給する電流の値が順次高くなるので、LED20の光量を一定に維持することができ、LED20が暗くなるのを防止することができる。
LED20に対する電流が増加している過程で、LED20のフォワード電圧VfとツェナーダイオードZD2のツェナー電圧が等しくなると、ツェナー電流Izが0となり、抵抗R2に作用する電流も0となる。抵抗R2に作用する電流I2が0になると、制御回路16は、スイッチングレギュレータ12の出力電流を規定の電流(制限値)に維持するための電流一定制御に移行する。この場合、LED20に供給する電流を制限値(規定の電流)以下に制限することで、LED20が熱暴走するのを防止することができる。
本実施例によれば、LED20の点灯時間が長くなるほど、LED20に供給する電流の値を順次高くする制御が実行されるので、LED20の温度上昇に伴ってフォワード電圧Vfが順次低くなっても、LED20に供給する電流の値が順次高くなるので、LED20の光量を一定に維持することができ、LED20が暗くなるのを防止することができる。
次に、本発明の第3実施例を図8に従って説明する。本実施例は、第1実施例と第2実施例を組み合わせるともに、リミッタ回路62を設けたものである。
リミッタ回路62は、オペアンプ64、抵抗R14、ダイオードD2、基準電圧66を備えて構成されている。オペアンプ64の正入力端子には基準電圧66が印加されており、オペアンプ64の負入力端子は出力端子32に接続されていると共に抵抗R2の一端側に接続されている。オペアンプ64の出力側はダイオードD2、抵抗R14を介して電流検出端子34に接続されている。
基準電圧66は制限したい電流値が抵抗R1に流れたときの電圧降下と同じ電圧に設定されており、LED20の温度上昇に伴ってLED20のフォワード電圧Vfが低下するに伴って、ツェナー電流Izが順次低下する過程で、オペアンプ64の正入力端子の電圧が負入力端子の基準電圧66に等しくなるまでは、オペアンプ64は何ら作用しない。それに伴って、制御回路16は、スイッチングレギュレータ12の出力電流を順次高くするための制御を実行する。そして、LED20の温度上昇に伴ってフォワード電圧Vfが順次低下して、LED20に流れる電流が増大して、抵抗R1の電圧降下が基準電圧66に達すると、オペアンプ64は電流をソースする。
即ち、オペアンプ64の正入力端子が基準電圧66と一致するまではオペアンプ64の出力がロウレベルに維持され、LED20のフォワード電圧Vfが低下するに従って抵抗R2を流れるツェナー電流Izの電流値も順次小さくなる。そしてオペアンプ64の正入力端子の電圧が基準電圧66に一致すると、オペアンプ64の出力がハイレベルになってツェナー電流Izに加えてダイオードD2と抵抗R14を介した電流が抵抗R2へ流れる。このとき、シャント抵抗R1を流れる電流が制限値(規定の電流)となり、LED20には、制限値以下に制限された電流が流れ、スイッチングレギュレータ12は定電流制御に移行することになる。
この場合、LED20のフォワード電圧VfがツェナーダイオードZD2のツェナー電圧に等しくなる前に、リミッタ回路62によってLED20に供給するための電流の値が制限値以下に制限されるようになっている。
本実施例によれば、LED20の点灯時間が長くなるほど、LED20に供給する電流の値を順次高くする制御が実行されるので、LED20の温度上昇に伴ってフォワード電圧Vfが順次低くなっても、LED20に供給する電流の値が順次高くなるので、LED20の光量を一定に維持することができ、LED20が暗くなるのを防止することができる。また、LED20に供給する電流を制限値(規定の電流)以下に制限することができるので、LED20が熱暴走するのを防止することができる。
また、本実施例によれば、LED20の温度を間接的に測定するために、LED20の点灯時間と消灯時間を計測し、LED20の点灯時間が長い程、LED20に供給する電流の値を順次高くするようにしたので、LED20の温度上昇に伴ってLED20の発光量が低下するのを防止することができ、LED20の発光量を一定に保つことができる。また、LED20の点灯開始時においては、消灯時間が短い程、LED20に供給する電流の値を高くするようにしたので、点灯時にLED20の発光量が低下するのを防止することができ、LED20の発光量を一定に保つことが可能になる。
さらに、本実施例によれば、LED20の点灯時間が長くなるほど、LED20に供給する電流の値を順次高くする制御が実行されるので、LED20の温度上昇に伴ってフォワード電圧Vfが順次低くなっても、LED20に供給する電流の値が順次高くなるので、LED20の光量を一定に維持することができ、LED20が暗くなるのを防止することができる。
また、電圧検出回路60を時間計測回路18のバックアップとして用いることで、時間計測回路18が故障しても、LED20の点灯時間が長くなるほど、LED20に供給する電流の値を順次高くする制御が実行されるので、LED20の光量を一定に維持することができ、LED20が暗くなるのを防止することができる。
本実施例におけるリミッタ回路62を、第1実施例あるいは第2実施例に設けることもできる。
10 車両用灯具の点灯制御装置
12 スイッチングレギュレータ
14 制御用電源
16 制御回路
18 時間計測回路
20 LED
62 リミッタ回路
12 スイッチングレギュレータ
14 制御用電源
16 制御回路
18 時間計測回路
20 LED
62 リミッタ回路
Claims (3)
- 電源から電力の供給を受けて半導体光源に対する電流の供給を制御する電流供給制御手段と、前記半導体光源の点灯時間と消灯時間を計測する時間計測手段とを備え、前記電流供給制御手段は、前記時間計測手段の計測による点灯時間が長い程、前記半導体光源に供給する電流の値を順次高くするとともに、消灯時間が短い程、点灯開始時に前記半導体光源に供給する電流の値を高くしてなる車両用灯具の点灯制御装置。
- 請求項1に記載の車両用灯具の点灯制御装置において、前記半導体光源のフォワード電圧を検出する電圧検出手段を備え、前記電流供給制御手段は、前記電圧検出手段の検出によるフォワード電圧が低い程、前記半導体光源に供給する電流の値を順次高くしてなることを特徴とする車両用灯具の点灯制御装置。
- 請求項1または2に記載の車両用灯具の点灯制御装置において、前記電流供給制御手段は、前記半導体光源に供給する電流の値が制限値に達したときには、前記半導体光源に供給する電流を前記制限値以下に制限してなることを特徴とする車両用灯具の点灯制御装置。
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