JP2007116854A5 - - Google Patents

Claims (9)

1. 中空円盤形状に形成され、少なくとも一方の盤面が周方向に異なる極に交互に着磁されたマグネットと、
   前記マグネットの径方向に延出され前記マグネットの着磁された盤面と対向する磁極部を有し、前記マグネットに対して回転可能に配されたロータヨークと、
   前記マグネットを前記ロータヨークとの間に挟んで前記マグネットに関して前記ロータヨークの反対側に配置され、前記マグネットが固定されるステータヨークと、
   前記ステータヨークに固定され、前記ロータヨークの前記磁極部を励磁するコイルと、
   を備えることを特徴とする駆動装置。
2. 前記コイルと前記マグネットを同軸に配し且つ前記コイルを前記マグネットの径方向外側に配置したことを特徴とする請求項１記載の駆動装置。
3. 前記コイルと前記マグネットを同軸に配し且つ前記コイルを前記マグネットの径方向内側に配置したことを特徴とする請求項１記載の駆動装置。
4. 非磁性材料から形成される軸受け部材を備え、
   前記軸受け部材は、前記ロータヨークと前記ステータヨークが直接接触しない状態に前記両ヨーク間に配置されると共に前記ロータヨークを回転可能に支持することを特徴とする請求項１記載の駆動装置。
5. 前記コイルが巻回されるボビンを備え、
   前記ボビンが前記軸受け部材を兼用することを特徴とする請求項４記載の駆動装置。
6. 駆動装置と、
   開口部を有する地板と、
   光量調節部材と、
   を備え、
   前記駆動装置は、
   中空円盤形状に形成され、少なくとも一方の盤面が周方向に異なる極に交互に着磁されたマグネットと、
   前記マグネットの径方向に延出され前記マグネットの着磁された盤面と対向する磁極部を有し、前記マグネットに対して回転可能に配されたロータヨークと、
   前記マグネットを前記ロータヨークとの間に挟んで前記マグネットに関して前記ロータヨークの反対側に配置され、前記マグネットが固定されるステータヨークと、
   前記ステータヨークに固定され、前記ロータヨークの前記磁極部を励磁するコイルと、を備え、
   前記光量調節部材は、前記駆動装置のロータヨークの回転に伴い動作し、前記地板の前記開口部の開口量を調節することを特徴とする光量調節装置。
7. 前記光量調節部材は、前記駆動装置の前記マグネットの径方向内側に配置されることを特徴とする請求項６記載の光量調節装置。
8. 前記光量調節部材は、前記ロータヨークと一体に固定されると共に前記ロータヨークと同軸に回転することを特徴とする請求項６記載の光量調節装置。
9. 前記ステータヨークは、前記地板を兼用することを特徴とする請求項６記載の光量調節装置。