JP2007113659A - 流体式トルク伝達装置およびそれに用いられるロックアップ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロックアップ装置5は、クラッチ機構6と、ダンパー機構7と、摩擦発生機構4とを備えている。摩擦発生機構4は、摩擦発生用ピストン41と、摩擦発生用油圧室42と、摩擦発生用エンドプレート45と、少なくとも1つの摩擦発生用摩擦ディスク44とを有している。摩擦発生用ピストン41は、フロントカバー2に軸方向へ相対移動可能に支持されている。摩擦発生用油圧室42は、フロントカバー2と摩擦発生用ピストン41との間に形成されている。摩擦発生用エンドプレート45は、摩擦発生用ピストン41の軸方向摩擦発生用油圧室42と反対側に配置されており、フロントカバー2に一体回転可能に支持されている。摩擦発生用摩擦ディスク44は、摩擦発生用ピストン41と摩擦発生用エンドプレート45との間に配置されており、タービン10に一体回転可能にかつ軸方向へ相対移動可能に支持されている。
【選択図】図1
Description
1.トルクコンバータの全体構造
図1に、本発明の第1実施形態としてのロックアップ装置が採用されたトルクコンバータ1の縦断面概略図を示す。図1の左側にはエンジン(図示せず)が配置され、図の右側にトランスミッション(図示せず)が配置されている。また、図1に示すO−Oは、トルクコンバータ1の回転軸線である。
図2にロックアップ装置5周辺の縦断面概略図を示す。ロックアップ装置5は、必要に応じてフロントカバー2とタービン10とを機械的に連結するための装置であり、図2に示すようにフロントカバー2とタービン10と間に配置されている。ロックアップ装置5は、フロントカバー2に連結可能なクラッチ機構6としての機能と、クラッチ機構6とタービン10とを回転方向に弾性的に連結するダンパー機構7としての機能とを有している。
図2に示すように、クラッチ機構6は主に、ロックアップ用ピストン61と、ロックアップ用油圧室62と、クラッチドラム67と、ロックアップ用エンドプレート65と、ロックアップ用クラッチプレート63と、ロックアップ用摩擦ディスク64とから構成されている。
図2に示すように、ダンパー機構7は主に、第1ダンパー機構70と、第2ダンパー機構71とから構成されている。
ロックアップ装置5は、さらに摩擦発生機構4を有している。図4に、摩擦発生機構4周辺の縦断面概略図を示す。摩擦発生機構4はフロントカバー2とタービン10との間で摩擦抵抗を発生させるための機構であり、図4に示すようにフロントカバー2とタービン10との間であって、ロックアップ装置5の内周側、より詳細にはクラッチ機構6およびダンパー機構7の内周側に配置されている。摩擦発生機構4は主に、摩擦発生用ピストン41と、摩擦発生用油圧室42と、摩擦発生用クラッチプレート43と、摩擦発生用エンドプレート45と、摩擦発生用摩擦ディスク44とから構成されている。
次に、トルクコンバータ1の動作について説明する。
本発明に係るトルクコンバータ1の作用効果について以下にまとめる。
1)ロックアップ装置5の作用効果
このトルクコンバータ1では、クラッチ機構6が作動するとロックアップ用ピストン61がロックアップ用クラッチプレート63の内周部を軸方向へ付勢し、そしてロックアップ用クラッチプレート63の第1押圧部63bがロックアップ用摩擦ディスク64と摩擦係合する。すなわち、ロックアップ用クラッチプレート63を有しているため、ロックアップ用ピストン61の径を小さくすることができ、ロックアップ用ピストン61を従来に比べて小型化することができる。これにより、ロックアップ用ピストン61の作動性が向上し、ロックアップ装置5の応答性を向上させることができる。
このトルクコンバータ1では、第1センタープレート74の一部である第2爪部74bが第2コイルスプリング79の端部同士の間に軸方向から挿入されている。すなわち、第1および第2ダンパー機構70、71が第1センタープレート74の第2爪部74bのみにより連結されている。そのため、第1および第2ダンパー機構70、71を別々のアッセンブリーとして取り扱うことができる。これにより、ロックアップ装置5の組付および分解が容易となる。これにより、ロックアップ装置5の組付および分解が容易となる。また、第2コイルスプリング79の配置の自由度が高くなり、流体室内のスペースの有効利用が可能となる。
前述のように、このトルクコンバータ1では摩擦発生用ピストン41および油圧室42により摩擦発生用摩擦ディスク44の付勢力を得ているため、従来のように弾性部材を用いている場合に比べて摩擦発生用摩擦ディスク44への付勢力を高く設定することができる。これにより、このトルクコンバータ1では、従来よりも大きなヒステリシストルクを発生させることができ、捩り振動をより確実に吸収・減衰することができる。また、摩擦発生用摩擦ディスク44の径を小さくしても、十分なヒステリシストルクを得ることができるため、従来よりも摩擦発生機構4の小型化を図ることができる。さらに摩擦発生機構4は、フロントカバー2とタービン10との回転方向間で作動するように配置されている。すなわち、摩擦発生機構4はダンパー機構7と並列に作用するように構成されている。これにより、摩擦発生機構4をダンパー機構7の第1コイルスプリング77および第2コイルスプリング79等とは別個に配置することが可能となり、ロックアップ装置5の構造の簡素化を図ることができる。
前述したように、例えば低周波振動のように捩り振動の捩り角度が大きい場合は、摩擦発生用摩擦ディスク44が摩擦発生用クラッチプレート43および摩擦発生用エンドプレート45と摺動し、摩擦発生機構4において高ヒステリシストルクが発生する。これにより、フロントカバー2に入力された低周波振動はロックアップ装置5および摩擦発生機構4により速かに吸収・減衰される。
前述の第1実施形態の各部の構成に若干変更を加えた実施形態について説明する。図8に本発明の第2実施形態としてのトルクコンバータ101の縦断面概略図を示す。第1実施形態と同じ構成については同じ符号を付している。主要な構成部分については第1実施形態と同様であるため、詳細な説明は省略する。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
前述の実施形態では、摩擦発生用摩擦ディスク44とタービンハブ16との回転方向間に微小隙間47が確保されいるが、摩擦発生用クラッチプレート43および摩擦発生用エンドプレート45と第3カバー部材23との回転方向間に微小隙間47が形成されている場合も考えられる。また摩擦発生用摩擦ディスク44とタービンハブ16との回転方向間と、摩擦発生用クラッチプレート43および摩擦発生用エンドプレート45と第3カバー部材23との回転方向間とに、微小隙間が形成されている場合も考えられる。これらの場合であっても、前述の第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。なお、第2実施形態についても同様のことが言える。
前述の実施形態では、各部において複数の突起や溝が形成されているが、突起や溝の数量はこれに限定されず1つであってもよい。
前述の実施形態では、ロックアップ用摩擦ディスク64や摩擦発生用摩擦ディスク44の枚数は1枚として記載しているが、これに限定されず、複数の摩擦ディスクが軸方向に並設されていてもよい。この場合、例えば多板クラッチのように摩擦ディスク同士の間には中間ディスク等が配置される。
前述の実施形態では、ダンパー機構7の第1ダンパー機構70において複数の第1コイルスプリング77が直列に配置されているが、並列に配置されていてもよい。また第2ダンパー機構71において複数の第2コイルスプリング79が直列に配置されているが、並列に配置されていてもよい。
前述の第1および第2実施形態では、各部の構成が若干異なっているが、各実施形態に示されている構成に限定されるものではない。例えば、第2実施形態にのみ示されている一部の構成を第1実施形態に適用することもできるし、その逆も可能である。
2 フロントカバー
4 摩擦発生機構
5 ロックアップ装置
6 クラッチ機構
7 ダンパー機構
9 インペラー
10 タービン
41 摩擦発生用ピストン
42 摩擦発生用油圧室
43 摩擦発生用クラッチプレート
44 摩擦発生用摩擦ディスク
45 摩擦発生用エンドプレート
44 摩擦フェーシング
45 摩擦発生用エンドプレート
61 ロックアップ用ピストン
62 ロックアップ用油圧室
63 ロックアップ用クラッチプレート
64 ロックアップ用摩擦ディスク
65 ロックアップ用エンドプレート
70 第1ダンパー機構
71 第2ダンパー機構
Claims (16)
- フロントカバーとタービンとの間に配置され、前記フロントカバーと前記タービンとを機械的に連結するための流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置であって、
前記フロントカバーと前記タービンとを油圧により機械的に連結するためのクラッチ機構と、
前記フロントカバーと前記タービンとを回転方向に弾性的に連結するダンパー機構と、
前記フロントカバーと前記タービンとの間に配置され、前記フロントカバーとタービンとの間で摩擦抵抗を発生させるための摩擦発生機構とを備え、
前記摩擦発生機構は、前記フロントカバーに軸方向へ相対移動可能に支持された摩擦発生用ピストンと、前記フロントカバーと前記摩擦発生用ピストンとの間に形成された摩擦発生用油圧室と、前記摩擦発生用ピストンの軸方向前記摩擦発生用油圧室と反対側に配置され前記フロントカバーに一体回転可能に支持された摩擦発生用エンドプレートと、前記摩擦発生用ピストンと前記摩擦発生用エンドプレートとの間に配置され前記タービンに一体回転可能にかつ軸方向へ相対移動可能に支持された少なくとも1つの摩擦発生用摩擦ディスクとを有している、
流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記クラッチ機構作動時において、前記クラッチ機構の作動圧力により前記摩擦発生機構は作動状態となる、
請求項1に記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記摩擦発生機構は、前記クラッチ機構およびダンパー機構の少なくともいずれか一方の内周側に配置されている、
請求項1または2に記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記摩擦発生用摩擦ディスクと前記タービンとの回転方向間には、微小隙間が形成されている、
請求項1から3のいずれかに記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記タービンは、内周側に配置されたタービンハブを有しており、
前記タービンハブは、軸方向に延びる筒状部を有しており、
前記摩擦発生用摩擦ディスクは、前記筒状部の内周側に配置されている、
請求項1から4のいずれかに記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記筒状部は、内周側に軸方向へ延びる少なくとも1つの内周溝を有しており、
前記摩擦発生用摩擦ディスクは、外周側へ延び前記内周溝に係合する少なくとも1つの外周歯を有しており、
前記内周溝と前記外周歯との回転方向間には、微小隙間が形成されている、
請求項5に記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記タービンは、内周側に配置されたタービンハブと、前記タービンハブに固定された環状の係止部材とをさらに有しており、
前記係止部材は、軸方向へ延びる筒状係止部を有しており、
前記摩擦発生用摩擦ディスクは、前記係止部材に回転方向に支持され、前記筒状係止部の内周側に配置されている、
請求項1から4のいずれかに記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記筒状係止部は、軸方向へ延びる少なくとも1つの係止突起を有しており、
前記摩擦発生用摩擦ディスクは、外周側に前記係止突起と噛み合う少なくとも1つの外周歯を有しており、
前記係止突起と前記外周歯との回転方向間には、微小隙間が形成されている、
請求項7に記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記摩擦発生用エンドプレートは、エンドプレート本体と、前記エンドプレート本体から軸方向に突出する環状突起部とを有しており、
前記摩擦発生用摩擦ディスクは、前記環状突起部の外周側に配置されている、
請求項1から8のいずれかに記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記摩擦発生用エンドプレートは、軸方向に貫通する少なくとも1つの貫通孔を有している、
請求項1から9のいずれかに記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記摩擦発生機構は、前記摩擦発生用ピストンおよび摩擦発生用摩擦ディスクの間に配置され前記フロントカバーに一体回転可能にかつ軸方向へ相対移動可能に支持された摩擦発生用クラッチプレートをさらに有しており、
前記摩擦発生用ピストンは、前記摩擦発生用クラッチプレートに一体回転可能に支持されている、
請求項1から10のいずれかに記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記摩擦発生用クラッチプレートは、軸方向に貫通する支持孔を有しており、
前記摩擦発生用ピストンは、前記支持孔に挿嵌される支持突起を有している、
請求項11に記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記フロントカバーは、前記流体室内に軸方向に延びる第1筒状支持部と、前記第1筒状支持部の内周側に配置され前記流体室内に軸方向に延びる第2筒状支持部とを有しており、
前記摩擦発生用ピストンは、前記第1および第2筒状支持部の半径方向間に挿嵌されている、
請求項11または12に記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記摩擦発生用エンドプレートは、前記第1筒状支持部の外周側に一体回転可能にかつ軸方向へ相対移動可能に支持されている、
請求項11から13のいずれかに記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - 前記第1筒状支持部は、外周側に軸方向へ延びる少なくとも1つの外周溝を有しており、
前記摩擦発生用クラッチプレートは、内周側へ延び前記外周溝と係合する少なくとも1つの第1内周歯を有しており、
前記摩擦発生用エンドプレートは、内周側へ延び前記外周溝と係合する少なくとも1つの第2内周歯を有している、
請求項14に記載の流体式トルク伝達装置用ロックアップ装置。 - フロントカバーと、
前記フロントカバーとともに流体室を形成するインペラーと、
前記流体室内で前記インペラーに対向して配置されたタービンと、
前記フロントカバーと前記タービンとの間に配置された請求項1から15のいずれかに記載のロックアップ装置と、
を備えた流体式トルク伝達装置。
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