JP2007189613A - 操作システム - Google Patents
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Abstract
【課題】リモコンでテレビジョン装置等の機器の機能を制御する操作システムにおいて、簡易な構成のリモコンを用いて直観的な操作を行う。
【解決手段】スイッチによって複数のLEDの点灯状態を制御する簡易な構成のリモコンと、ビデオカメラと画像処理手段とを備えた機器からなる操作システムにおいて、複数のLEDの点灯状態をビデオカメラで撮影した画像を、画像処理手段を用いて認識することで機器の機能制御を行うようにし、簡易な構成のリモコンを用いて直観的な分かりやすい操作が出来るようにした。
【選択図】図1
【解決手段】スイッチによって複数のLEDの点灯状態を制御する簡易な構成のリモコンと、ビデオカメラと画像処理手段とを備えた機器からなる操作システムにおいて、複数のLEDの点灯状態をビデオカメラで撮影した画像を、画像処理手段を用いて認識することで機器の機能制御を行うようにし、簡易な構成のリモコンを用いて直観的な分かりやすい操作が出来るようにした。
【選択図】図1
Description
本発明は、テレビジョン受像機等の各種機器の操作システムに関し、特に簡易な操作手段で直観的に分かりやすい操作を行うことのできる操作システムに関する。
近年のテレビジョン受像機は、離れたところから機能を制御する為のいわゆるリモコンで操作するのが一般的な構成となっている。加えて、近年はデジタル放送受信機が普及しつつあり、デジタル放送受信機用のリモコンはボタンの数が多い為に操作が分かりにくくなっている。このようなリモコンを用いたテレビ操作システムの改善に関する従来例としては、例えば、特許文献1のような方法が開示されており、特許文献1においては、音声認識手段と、リモコンのキー操作とを併用した遠隔制御システムを構成している。また、音声認識に関する情報をGUI(Graphical User Interface)を用いた画面表示によってユーザにフィードバックし、それにより好適な操作性を実現している。
また、特許文献2及び特許文献3には、撮像装置でリモコンを検出して表示画面上のカーソルを制御する技術が開示されている。また、特許文献4には、リモコンを持った被写体がビデオカメラの画角内にいるか否かを判別する技術が開示されている。また、特許文献5には、リモコンの3つの発光ダイオードからの異なる色(RGB)の光をRGBセンサで検出し、各成分の比を計算する技術が開示されている。更に、特許文献6には、リモコンに取り付けられた複数の異なる方向の赤外発光素子から信号を送信し、機器からの応答信号の有無を順次確認する技術が開示されている。
特開2003−219201号公報
特開平6−75695号公報
特開平7−36614号公報
特開平6−334911号公報
特開平6−153280号公報
特開2000−4199号公報
しかしながら、特許文献1においては、従来の構成を最小限しか変更していないことからリモコンに操作ボタンが多数あることに変わりは無く、リモコンの構成を変えることにより分かりやすい直観的な操作を実現するという着想は無かった。また、特許文献2から特許文献6に記載されている技術は、それぞれの課題を解決するためのものであって、操作ボタンの少ない簡易な構成のリモコン装置を用いて分かりやすい操作を行うことはできなかった。
本発明は、簡易なリモコン装置で直観的に分かりやすい操作システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では、リモコン装置に、複数の発光素子および該発光素子の点灯状態を制御する発光素子点灯制御手段を備え、一方、テレビジョン受像機等の機器に、撮像手段と少なくとも前記撮像手段が出力する画像信号を処理する画像処理部と制御部とを備えて、制御部は、前記画像処理部に入力された撮像手段の出力画像信号を処理することによって前記リモコン装置が備える複数の発光素子の点灯状態を判別して機器の機能を制御する。
本発明によれば、簡易なリモコン装置を用いて直観的に分かりやすい操作を行うことのできる操作システムを提供することができる。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。なお、以下において、同一符号・記号は同一の構成を意味するものであるとする。
図1は、本実施例における操作システムの構成例を示す図である。10は図示しない放送局から送出された電波を受信するアンテナ、20はアンテナ10から供給される信号から所望の信号を選局するチューナである。30はチューナ20の出力を処理して映像信号と音声信号を再生する放送信号処理部、40は画像処理部、41は画像処理用のメモリ、50は画像信号出力端、60は音声信号出力端、70は撮像手段として用いるビデオカメラ、80は制御バス90を介して上記の構成からなるテレビジョン受信機の動作を制御する制御手段、100はリモコンである。
リモコン100は複数のLED(発光ダイオード:Light Emitting Diode)101とスイッチ102を備え、複数のLED101の点灯状態をスイッチで変えられる構成である。ユーザがリモコン100のスイッチを押すと、複数のLED101の点灯状態が変化する。すなわち特定のLEDだけが点灯し、あるいは特定または複数のLEDが一定の周期で点滅するなどの動作を行う。複数のLED101の点灯状態はビデオカメラ70で撮影される。
ビデオカメラ70が撮影した画像は映像信号として画像処理部40に入力される。画像処理部40は入力された映像信号をデータとして画像処理メモリ41に格納する。制御手段80は画像処理メモリ41にアクセスし、画像データを読み取ることによって複数のLED101の点灯状態を認識し、認識した複数のLED101の点灯状態に応じた機能の制御を行う。例えば特定のスイッチを押すことによって複数のLED101またはその一部が特定のパターンで点滅していることをビデオカメラ70で撮影して認識した場合、点滅の状態に対応してチャンネルの変更を行うなどの操作を行うことができる。
上記の説明では、複数のLED101の点灯状態を制御するスイッチとして押し下げ式のボタンスイッチを用いる場合を例として示したが、図2あるいは図3に示すようなダイヤル式のスイッチ、あるいはスライド式のスイッチを用いても良い。
上記の説明では複数のLED101の点灯状態を変えることによってテレビジョン受像機の操作を行う例を示したが、複数のLED101の動きを検出することによって操作を行っても良い。この場合は、例えば図4の例に示すようにリモコン100を回転させる等の動作を行う。図4は複数のLED101の設置された側から見た際にリモコン100を回転させる様子の例を示したものである。制御手段80は画像処理メモリ41に格納される画像データを処理し、ビデオカメラ80で撮影された複数のLED101の動きを検出することによって回転したことを認識し、これに基づいてテレビジョン受像機の操作を行う。これにより、複数備えたスイッチ102の特定のスイッチを押すことによって特定の状態で複数のLED101を点灯させたリモコン100を時計回りに回すことによって、音量を大きくするなどの操作を行うことができ、直観的な操作によってテレビジョン受像機の操作を行うことができる。
テレビジョン受像機の機能操作と複数のLED101の点灯状態の関係の一例について、より具体的に説明する。以下では、リモコン100によって音量の調整を行う場合について説明する。図2や図3の例に示すようなリモコン100で、音量の調整操作をするようにダイヤル式のスイッチまたはスライド式のスイッチで「音量」を選択する。「音量」を選択すると、特定のLED、例えば青色LEDだけが点灯する。青色LEDが点灯すると、その様子はビデオカメラ70で撮影される。撮影された画像信号は画像処理手段40に入力される。画像処理手段40は入力された画像信号を処理し、デジタル画像データとしてメモリ41に格納する。制御手段80は、メモリ41に格納された画像データを例えば定期的に処理してリモコン100のLEDが点灯しているか否かを判断する。より具体的には、図示しないメモリ等の記憶手段に予め記憶している輝度情報や色情報、または輝度情報や色情報に加えて点滅パターンや点滅周期などと一致する情報が得られるか否かによってリモコン100の操作内容を判別する。
上記で説明したような画像データ処理によってリモコン100からの操作が行われていると判断すると、制御手段80は、放送信号処理手段30の動作を制御して音量の調整を行う。ここで、音量の調整は図2あるいは図3のリモコン100の例に示すようなボタンによって操作しても良いし、図4に示したようなリモコン100の回転等の動きを検出することによって行っても良い。さらに、前述したようにリモコンの回転を検出することによって操作を行う場合は、図5に示すようなOSD(On Screen Display)表示を行って、より分かりやすい操作を行うこともできる。
図5は、リモコン100のスイッチ102を操作することによって音量操作が選択されたことを制御手段80が認識した場合に表示するOSD画像の一例である。音量操作が選択されたことを複数のLED101の点灯状態を判別して認識すると、制御手段80は画像処理手段40を制御して図5の例に示すようなOSD画像を表示させる。
次に、リモコンが図4の例に示すように回転したことを検出すると、回転の状態に応じて音量を調整すると共に音量の状態を示す図5のようなOSD画像の内容を書き換えて現在の音量がどの程度であるかを示す。これによって音量操作をテレビ画面を見ながらより分かりやすく行うことができる。
尚、上記で説明したように、ビデオカメラ70で撮影した画像の判別はLEDの輝度情報や色情報及び点滅などの情報及び画面内の位置情報を判別するだけで行うことが出来る。これにより、例えば任意の画像の輪郭を抽出するなどの複雑な演算処理を行う必要がない。制御手段80としては情報処理用のCPU等を用いることが想定されるが、前述のように動きのある画像の輪郭を抽出するなどの複雑な演算処理を行う必要がないので、いたずらに高性能なCPUを用いる必要がない。あるいはCPUの持つ演算能力のごく一部を用いるだけで画像の判別を行うことができ、演算能力を他の用途に振り向けることが出来る。
図6に、リモコン100の構成の1例を示す。101−1ないし101−nはLED、102は複数のスイッチを備えたスイッチ部、103はスイッチ部102の状態によってLED101−1ないし101−nを制御するLED点灯制御部である。
図6において、スイッチ部102のいずれかのスイッチを押すと、押されたスイッチに相当する点灯状態になるようにLED点灯制御部103がLED101−1ないし101−nの点灯制御を行う。これにより予め設定した状態でLED101−1ないし101−nが点灯あるいは消灯あるいは点滅し、これによって上記で説明したようなテレビジョン受像機の操作を行うことができる。
上記の説明においては、リモコン100に備えた複数のLED101の点灯状態によってテレビジョン受像機の操作を行う例を示したが、異なる操作の例として以下にOSD画像と組み合わせて操作を行う例について説明する。
図7は、制御手段80が画像処理手段40を制御することにより表示したOSD画面に、ビデオカメラ70が撮影したリモコン100が備えるLEDが点灯している状態の画像を重ねて表示した場合の表示例である。より具体的には、図1の画像処理部40において図7に示すようなボタンが表示されたOSD画面を作成する。また、ビデオカメラ70が撮影した映像をOSD画面に重畳して表示するいわゆるスーパーインポーズ表示を行う。ここで、リモコン100は図2あるいは図3に示したような複数のLED101あるいはその一部を点灯制御する為の「決定」ボタンを有するものである。ビデオカメラ70で撮影され、テレビ画面に表示されたLEDの画像がOSD表示された特定のボタン上に来た時にリモコン100の「決定」ボタンを押すと、複数のLED101が予め定めた特定の状態で点灯あるいは消灯する。ここでは簡便の為、例えばどれか一つのLEDだけが点灯するものとする。この様子はビデオカメラ70によって撮影され、撮影された映像信号は画像処理手段40で処理されメモリ41に格納される。制御手段80は、メモリ41に格納された画像データを処理することによって前記点灯しているLED101と重なって表示されているボタンが押されたものと判断し、画面上のボタンに割り当てられた機能に応じた制御を行う。これによってリモコン100に備えるボタンなどの数を少なくしながら複雑な操作を簡単に行うことが出きる。
上記の説明では、OSD画面に、ビデオカメラ70が撮影した映像をそのままスーパーインポーズ表示する例を示したが、ビデオカメラで撮影されたLED101の位置にOSDを表示するように制御しても良い。すなわち制御手段80は画像処理メモリ41に格納された画像を処理することによってLED101が画面内のどこに表示されているかを判別し、図8に示すようにLED101が表示されるべき位置に特定のOSDを表示するものである。このような方法によっても前述の説明のようなLED画像をスーパーインポーズ表示する場合と同様な効果を得ることができる。
上記で説明した方法によって、簡易な構成のリモコンで直観的にテレビジョン受信機の操作を行うことができる。
図9に、図6とは異なるリモコン100の構成の一例を示す。図9において104は加速度センサーなどの、動きを検出する為のセンサーである。図9において、ユーザがリモコン100を手に取ると、センサー104はリモコンが動いたことを検出し、動きを検出したことを示す信号を出力する。LED点灯制御部103は、センサー104から動きを検出したことを示す信号が入力されると、LED101−1〜101−nの制御を開始する。一方、LED点灯制御部103は予め設定した一定の時間の間センサー104からの動きを検出したことを示す信号の入力がない場合は、LED101−1〜101−nの全てを消灯する。このようにセンサー104からの動き検出信号の有無によってLED101−1〜101−nの点灯と消灯を制御することで必要な場合にだけLEDを点灯させることができ、一般に電池で動作するリモコンの電源を節約することができる。
図10に、本発明の実施例2を示す。図10において、105は赤外線などによりコマンド等を送出するコマンド送出手段、106は前記コマンド送出手段105から送出されたコマンド等を受信するコマンド受信手段である。
図10において、ユーザの操作によりリモコン100が備える複数のLED101が予め定められた状態で点灯あるいは消灯あるいは点滅すると、前述のようにビデオカメラ70でその様子が撮影され、画像処理手段40によって撮影された画像がメモリ41に格納される。制御手段80はメモリ41に格納された画像を処理することによってリモコン100が備える複数のLED101の点灯状態を認識し、これによってテレビジョン受信機の機能を制御する。また、コマンド送出手段105を制御して各種情報やコマンドを送出する。前記コマンド送出手段105から送出された情報はコマンド受信手段106によって受信される。リモコン100は受信したコマンドに基づいて複数のLED101の制御を行う。これによって、例えばユーザがリモコン100を用いてテレビジョン受信機の制御を行うと、制御手段80はビデオカメラ70で撮影された制御内容に基づいてテレビジョン受像機の機能を制御すると共に、制御が正常に行われたことを示す情報などをコマンド送出手段105から送出する。リモコン100は前述の情報をコマンド受信手段106によって受信すると、予め定められたパターンで複数のLED101の点灯制御を行う。すなわち、例えば全LEDを点滅させるなどの制御を行う。これによって、テレビジョン画面に特に制御を受け付けたことを示すOSDなどを表示しなくてもユーザのリモコン操作をテレビジョン受像機が受け付けたことがすぐに分かるので、ユーザはそれを確認してすぐに次の操作を行うことが出来る。
図11に、リモコン100の他の構成の一例を示す。図11において、107は、リモコン100に備えられた液晶ディスプレイなどの表示手段である。ディスプレイ107は、通常は、例えば図11に示すようにスイッチ102を構成するスイッチの一つであるスライドスイッチの機能を表示しているものとする。次に前述の説明のように、リモコンの操作によってテレビジョン受像機が操作を受け付けたことを示す情報をコマンド受信手段106で受信すると、リモコン100はディスプレイ107にその情報を、例えば「音量を20にしました」などのように表示する。更には、幾つかの階層化されたメニューを辿るような操作を行う場合には、一つの操作を行った際に、制御手段80は次の操作の候補に関する情報をコマンド送出手段105から送信し、リモコン100はコマンド受信手段106で受信した情報をディスプレイ107に表示する。これによって、ユーザは次にどの操作を行えば良いかを知ることができるので、複雑な機能であっても容易に操作することができる。
なお、以上の説明においては、リモコン100に備えられたディスプレイ107として液晶ディスプレイを用いる例を示したが、これによって、ディスプレイ107を液晶ディスプレイに限るものではなく、例えば、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイなど他の表示デバイスをリモコン100に用いてもかまわない。またリモコン100が備える発光素子としてLEDを用いた構成を説明したが、他の発光素子であってもかまわない。
また、以上の各実施例では、リモコン装置は、テレビジョン受像機の機能を制御するものとして説明したが、本発明のリモコン装置を用いた操作システムは、テレビジョン受像機のみならず、リモコン装置で操作できる機器に適用可能であり、例えば、家庭内に配置される各種の映像機器、記録再生機器、あるいは、音響機器、パソコン等の情報機器、家庭内の照明機器、空調機器、調理機器、看護機器、各種の支援ロボット、あるいは、各種の産業用の被制御機器などの広範囲な機器に対するリモコン操作に適用可能である。
10 アンテナ
20 チューナ
30 放送信号処理部
40 画像信号処理部
41 画像処理メモリ
50 映像信号出力端子
60 音声信号出力端子
70 ビデオカメラ
80 制御部
90 制御バス
100、200 リモコン
101−1〜101−n LED
102 スイッチ
103 LED点灯制御部
104 センサー
105 赤外線発光素子
106 赤外線受光素子
107 ディスプレイ
20 チューナ
30 放送信号処理部
40 画像信号処理部
41 画像処理メモリ
50 映像信号出力端子
60 音声信号出力端子
70 ビデオカメラ
80 制御部
90 制御バス
100、200 リモコン
101−1〜101−n LED
102 スイッチ
103 LED点灯制御部
104 センサー
105 赤外線発光素子
106 赤外線受光素子
107 ディスプレイ
Claims (5)
- 複数の発光素子と前記複数の発光素子の点灯状態を制御する発光素子点灯制御手段とを備えたリモコン装置と、撮像手段と少なくとも前記撮像手段が出力する画像信号を処理する画像処理部と制御部とを備えた機器と、から構成され、
前記制御部は、前記画像処理部に入力された前記撮像手段の出力画像信号を処理することによって前記リモコン装置が備える複数の発光素子の点灯状態を判別して前記機器の機能を制御することを特徴とする操作システム。 - 請求項1記載の操作システムにおいて、
前記リモコン装置は、前記発光素子を予め定めたパターンで点滅させるように制御すると共に、前記制御部は、前記画像処理部に入力された前記撮像手段の出力画像信号を処理することによって前記リモコン装置が備える前記複数の発光素子の点滅パターンを判別して前記機器の機能を制御することを特徴とする操作システム。 - 請求項1記載の操作システムにおいて、
前記制御部は、前記リモコン装置が備える前記複数の発光素子の動きまたは回転を判別することにより前記機器の動作を制御することを特徴とする操作システム。 - 請求項1記載の操作システムにおいて、
前記画像処理部はOSD画像作成を行うとともに、前記撮像手段で撮影した画像と前記作成したOSD画像とを同時に表示し、OSD画面上の予め定めた領域に前記発光素子の画像が表示された際の該発光素子の点灯状態を判別して前記機器の動作制御を行う操作システム。 - 請求項1記載の操作システムにおいて、
前記機器は、制御部に接続された情報送信手段を更に有すると共に、前記リモコン装置は、情報表示手段と前記情報表示手段に接続された情報受信手段を更に有し、前記情報受信手段が前記情報送信手段から送信された情報を受信すると、前記情報表示手段は受信したデータに応じて情報表示を行うことを特徴とする操作システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007557A JP2007189613A (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | 操作システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006007557A JP2007189613A (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | 操作システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007189613A true JP2007189613A (ja) | 2007-07-26 |
Family
ID=38344462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006007557A Pending JP2007189613A (ja) | 2006-01-16 | 2006-01-16 | 操作システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007189613A (ja) |
-
2006
- 2006-01-16 JP JP2006007557A patent/JP2007189613A/ja active Pending
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