JP2007187073A - Compressor - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は圧縮機構と、圧縮機構を収容するハウジングと、ハウジング内に形成され圧縮機構から吐出した高圧ガスをハウジング外へ吐出させる吐出通路と、吐出通路の途上に配設された遠心分離方式のオイルセパレータとを備える圧縮機に関するものである。 The present invention relates to a compression mechanism, a housing that accommodates the compression mechanism, a discharge passage that is formed in the housing and discharges high-pressure gas discharged from the compression mechanism to the outside of the housing, and a centrifugal separation system disposed in the middle of the discharge passage. The present invention relates to a compressor including an oil separator.
圧縮機構と、圧縮機構を収容するハウジングと、ハウジング内に形成され圧縮機構から吐出した高圧ガスをハウジング外へ吐出させる吐出通路と、吐出通路の途上に配設された遠心分離方式のオイルセパレータとを備え、オイルセパレータは吐出通路の一部を形成するオイル分離室にオイル分離室周側壁から環状隙間を隔てて挿入されると共に一端部がオイル分離室一端部に圧入固定されたセパレータパイプを有することを特徴とする圧縮機が特許文献1等に開示されている。
特許文献1等に開示された遠心分離方式のオイルセパレータを備える従来の圧縮機においては、セパレータパイプがオイル分離室の一端部からオイル分離室外へ抜け出るのを防止するために、オイル分離室の一端部近傍まで吐出配管を挿入する、オイル分離室の一端部に止め輪を取り付ける等の対策を施している。
In a conventional compressor having a centrifugal oil separator disclosed in
特許文献1等に開示された遠心分離方式のオイルセパレータを備える従来の圧縮機には、組立時に、セパレータパイプの一端部をオイル分離室の一端部に圧入するのに手間が掛かる、オイル分離室の一端部近傍まで吐出配管を挿入し或いはオイル分離室の一端部に止め輪を取り付けるのに手間が掛かる等の問題がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、セパレータパイプをオイル分離室に取り付けるのに要する手間が従来に比べて減少した遠心分離方式のオイルセパレータを備える圧縮機を提供することを目的とする。
In a conventional compressor provided with a centrifugal oil separator disclosed in
The present invention has been made in view of the above problems, and an object of the present invention is to provide a compressor including a centrifugal oil separator in which the labor required for attaching a separator pipe to an oil separation chamber is reduced as compared with the conventional one. To do.
上記課題を解決するために、本発明においては、圧縮機構と、圧縮機構を収容するハウジングと、ハウジング内に形成され圧縮機構から吐出した高圧ガスをハウジング外へ吐出させる吐出通路と、吐出通路の途上に配設された遠心分離方式のオイルセパレータとを備え、オイルセパレータは吐出通路の一部を形成するオイル分離室にオイル分離室周側壁から環状隙間を隔てて挿入されると共に長手方向に延在するスリットが形成された一端部がオイル分離室一端部に弾性嵌合するセパレータパイプを有し、オイル分離室一端にセパレータパイプの一端に係合可能な径方向内方へ差し向けられた突起が形成されていることを特徴とする圧縮機を提供する。
本発明に係る圧縮機が備えるオイルセパレータにおいては、長手方向に延在するスリットが形成された一端部を径方向内方へ押し縮めつつ、スリットが形成された一端がオイル分離室一端に形成された径方向突起を越えてオイル分離室内へ進入する位置まで、セパレータパイプをオイル分離室に挿入した後、セパレータパイプの前記一端部に加えていた径方向押圧力を解除し、セパレータパイプの一端部を原形まで復元させ、オイル分離室一端部に弾性嵌合させて固定する。
オイル分離室一端にセパレータパイプの一端に係合可能な径方向内方へ差し向けられた突起が形成されているので、セパレータパイプはオイル分離室の一端からオイル分離室外へ抜け出ることができない。
セパレータパイプをオイル分離室一端部に圧入する必要がなく、且つオイル分離室の一端部近傍まで吐出配管を挿入し或いはオイル分離室の一端部に止め輪を取り付ける必要が無いので、セパレータパイプをオイル分離室に取り付けるのに要する手間が従来に比べて減少する。
In order to solve the above problems, in the present invention, a compression mechanism, a housing that houses the compression mechanism, a discharge passage that is formed in the housing and discharges high-pressure gas discharged from the compression mechanism to the outside of the housing, The oil separator is inserted in the oil separation chamber forming a part of the discharge passage with an annular gap from the circumferential wall of the oil separation chamber and extending in the longitudinal direction. One end part where an existing slit is formed has a separator pipe that is elastically fitted to one end part of the oil separation chamber, and a protrusion that is directed radially inwardly engageable with one end of the separator pipe at one end of the oil separation chamber The compressor is characterized by being formed.
In the oil separator included in the compressor according to the present invention, one end where the slit is formed is formed at one end of the oil separation chamber while the one end where the slit extending in the longitudinal direction is compressed inward in the radial direction. After inserting the separator pipe into the oil separation chamber to the position where it enters the oil separation chamber beyond the radial protrusion, the radial pressing force applied to the one end of the separator pipe is released, and one end of the separator pipe is released. Is restored to its original shape and elastically fitted to one end of the oil separation chamber and fixed.
Since one end of the oil separation chamber is formed with a radially inwardly projecting protrusion that can be engaged with one end of the separator pipe, the separator pipe cannot escape from one end of the oil separation chamber to the outside of the oil separation chamber.
There is no need to press-fit the separator pipe into one end of the oil separation chamber, and there is no need to insert a discharge pipe up to the vicinity of one end of the oil separation chamber or to attach a retaining ring to one end of the oil separation chamber. The labor required for mounting in the separation chamber is reduced as compared with the conventional case.
本発明の好ましい態様においては、突起はオイル分離室周側壁の全周に亙って延在している。
突起をオイル分離室周側壁の全周に亙って延在させることにより、セパレータパイプが抜け出る事態の発生を確実に防止できる。
In a preferred embodiment of the present invention, the protrusion extends over the entire circumference of the oil separation chamber peripheral side wall.
By extending the protrusion over the entire circumference of the peripheral wall of the oil separation chamber, it is possible to reliably prevent the occurrence of a situation where the separator pipe comes out.
本発明に係る圧縮機が備えるオイルセパレータにおいては、セパレータパイプをオイル分離室一端部に圧入する必要がなく、且つオイル分離室の一端部近傍まで吐出配管を挿入し或いはオイル分離室の一端部に止め輪を取り付ける必要が無いので、セパレータパイプをオイル分離室に取り付けに要する手間が従来に比べて減少する。 In the oil separator provided in the compressor according to the present invention, it is not necessary to press-fit the separator pipe into one end portion of the oil separation chamber, and a discharge pipe is inserted to one end portion of the oil separation chamber or at one end portion of the oil separation chamber. Since it is not necessary to attach a retaining ring, the labor required for attaching the separator pipe to the oil separation chamber is reduced as compared with the prior art.
本発明の実施例に係る圧縮機を説明する。
図1に示すように、スクロール型圧縮機Aは、端板1aと渦巻体1bとを有する固定スクロール1と、端板2aと渦巻体2bとを有する可動スクロール2とを備えている。渦巻体1b、2bは互いに噛み合い、複数対の作動空間3を形成している。
スクロール型圧縮機は、ケーシング4aとフロントハウジング4bとを備えている。ケーシング4aとフロントハウジング4bとは一体に接合され、固定スクロール1と可動スクロール2とを収容するハウジング4を形成している。
固定スクロールの端板1aはケーシング4aに嵌合固定されている。嵌合固定部をシールするOリングが配設されている。端板1aを境にして、ハウジング4内に吸入室5と吐出室6とが形成されている。
固定スクロールの端板1aの中心に吐出孔1cが形成されている。吐出孔1cは端板1aに取り付けられた吐出弁を介して吐出室6に連通している。
フロントハウジング4bに形成された図示しない吸入ポートが吸入室5に連通している。吸入ポートは空調装置の低圧側回路に接続している。
ケーシング4aに形成された図示しない吐出ポートが吐出室6に連通している。吐出ポートは空調装置の高圧側回路に接続している。
A compressor according to an embodiment of the present invention will be described.
As shown in FIG. 1, the scroll compressor A includes a fixed
The scroll compressor includes a casing 4a and a
The
A
A suction port (not shown) formed in the
A discharge port (not shown) formed in the casing 4 a communicates with the discharge chamber 6. The discharge port is connected to the high voltage side circuit of the air conditioner.
吸入室5内に主軸7が配設されている。主軸7はラジアルベアリング8、9を介してフロントハウジング4bに回転可能に支持されている。主軸7の一端はフロントハウジング4bの外部へ突出している。
電磁クラッチ10が、ラジアルベアリング11を介してフロントハウジング4bに回転可能に支持されている。
主軸7の他端に偏心ピン12が固定されている。ブッシュ13が偏心ピン12に摺動可能に外嵌合している。ブッシュ13はラジアルベアリング14を介して可動スクロール2の端板2aの背面に形成されたボス2c内に収容されている。
可動スクロール2とフロントハウジング4bとの間にボールカップリング15が配設されている。
主軸7、偏心ピン12、ブッシュ13、可動スクロール2、固定スクロール1によって圧縮機構が形成されている。圧縮機構はハウジング4内に収容されている。
A
An
An
A
The
ケーシング4a内に、吐出室6に隣接して円柱状のオイル分離室16が形成されている。オイル分離室16は吐出室6との間の隔壁に形成された開口17を介して吐出室6に連通すると共に、吐出ポートに連通している。吐出室6とオイル分離室16とは圧縮機構から吐出した高圧ガスをハウジング4外へ吐出させる吐出通路を形成している。
オイル分離室16内に、且つオイル分離室16と同軸にセパレータパイプ18が配設されている。図2に示すように、セパレータパイプ18の一端部は拡径しており、長手方向に延在するスリット18aが拡径部に形成されている。セパレータパイプ18は、オイル分離室16の周側壁から環状隙間16aを隔ててオイル分離室16に挿入されると共に、拡径され長手方向に延在するスリット18aが形成された一端部をオイル分離室16の拡径された一端部16bに弾性嵌合させてオイル分離室16周側壁に固定されている。環状隙間16aとセパレータパイプ18とによりオイルセパレータ19が形成されている。
オイル分離室16の拡径された一端に、セパレータパイプ18の拡径された一端に係合可能な、径方向内方へ差し向けられた突起20が形成されている。突起20は、オイル分離室16の周側壁の全周に亙って延在している。
A cylindrical
A
At one end of the
セパレータパイプ18の分離室16への取り付けは以下の要領で行なわれる。
拡径され長手方向に延在するスリット18aが形成された一端部を径方向内方へ押し縮めつつ、スリット18aが形成された一端がオイル分離室16一端に形成された径方向突起20を越えてオイル分離室16内へ進入する位置まで、ケーシング4aの外周側面からオイル分離室16へ至る穴21を介して、セパレータパイプ18をオイル分離室16に挿入した後、セパレータパイプ18のスリット18aが形成された一端部に加えていた径方向押圧力を解除し、前記一端部を原形まで復元させ、オイル分離室16の一端部に弾性嵌合させて、セパレータパイプ18をオイル分離室16の周側壁に固定する。穴21は、セパレータパイプ18の取り付け後に、蓋部材22を用いて閉鎖する。
The
One end where the
本実施例に係るスクロール型圧縮機においては、図示しない駆動源の動力が電磁クラッチ10を介して主軸7の一端に伝達され、主軸7が回転駆動される。主軸7の回転が偏心ピン12とブッシュ13とにより旋回運動に変換されて可動スクロール2に伝達され、可動スクロール2が旋回運動する。空調装置の低圧側回路から吸入ポートを通って吸入室5へ吸引された冷媒ガスが、渦巻体1b、2bによって形成される外周側の一対の作動空間3内に取り込まれる。ボールカップリング15により可動スクロール2の自転が阻止される。
一対の作動空間3が体積を減少させつつ固定スクロール1の中心へ向けて移動し、作動空間3内の冷媒ガスが圧縮される。高圧の冷媒ガスが、固定スクロール1の端板1aに形成された吐出孔1cと吐出弁とを介して吐出室6へ吐出する。高圧の冷媒ガスは、吐出室6から開口17を通って、オイル分離室16の環状隙間16aに接線方向に流入し、環状隙間16a内を旋回しつつセパレータパイプ18の他端へ向けて流れ、セパレータパイプ18へ流入し、セパレータパイプ18の拡径された一端から吐出ポートを経て空調装置の高圧側回路へ流出する。
In the scroll compressor according to the present embodiment, power from a drive source (not shown) is transmitted to one end of the
The pair of working
冷媒ガスが環状隙間16a内を旋回しつつセパレータパイプ18の他端へ向けて流れる際に、遠心力により冷媒ガス中に分散浮遊したオイルミストが冷媒ガスから分離されてオイル分離室16の周側壁に付着する。オイル分離室16の周側壁に付着したオイルミストは液滴を形成しつつオイル分離室16の底部へ向けて流れ、オイル分離室16の底部に蓄積される。オイル分離室16の底部に蓄積されたオイルは、図示しないオイル通路を介して吸入室5へ戻され、圧縮機構の各種摺動部を潤滑する。
When the refrigerant gas swirls in the
本実施例に係るスクロール型圧縮機Aが備えるオイルセパレータにおいては、オイル分離室16の一端にセパレータパイプ18の一端に係合可能な径方向内方へ差し向けられた突起20が形成されているので、セパレータパイプ18はオイル分離室16の一端からオイル分離室外へ抜け出ることができない。セパレータパイプ18の拡径部がオイル分離室16の拡径部に弾性嵌合しているので、セパレータパイプ18は、オイル分離室16の内奥部へ向けて移動することもできない。
本実施例に係るスクロール型圧縮機Aにおいては、セパレータパイプ18をオイル分離室16の一端部に圧入する必要がなく、且つオイル分離室16の一端部近傍まで吐出配管を挿入し或いはオイル分離室16の一端部に止め輪を取り付ける必要が無いので、セパレータパイプ18をオイル分離室16に取り付けるのに要する手間が従来に比べて減少する。
突起20をオイル分離室16の周側壁の全周に亙って延在させることにより、セパレータパイプ18がオイル分離室16の一端からオイル分離室外へ抜け出る事態の発生を確実に防止できる。
In the oil separator provided in the scroll compressor A according to the present embodiment, a
In the scroll compressor A according to the present embodiment, it is not necessary to press-fit the
By extending the
本発明は、スクロール型圧縮機のみならず、遠心分離方式のオイルセパレータを備える各種圧縮機に広く利用可能である。 The present invention can be widely used not only for scroll type compressors but also for various types of compressors equipped with centrifugal oil separators.
1 固定スクロール
1a 端板
1b 渦巻体
1c 吐出孔
2 可動スクロール
2a 端板
2b 渦巻体
4 ハウジング
5 吸入室
6 吐出室
16 オイル分離室
16a 環状隙間
18 セパレータパイプ
18a スリット
20 突起
1 fixed
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KR20190001689A (en) * | 2017-06-28 | 2019-01-07 | 한온시스템 주식회사 | Compressor |
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