JP2007183528A - 符号化装置、符号化方法、および符号化プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステレオ信号の左成分信号と右成分信号との和信号と、差信号とを用いてステレオ信号を圧縮する符号化装置400は、和信号の複雑度と、差信号の複雑度とをそれぞれ求める複雑度計算部406と、複雑度計算部406によって求めた複雑度に応じて和信号と、差信号とをそれぞれ量子化する際のビット数の分配割合を設定するビット割り当て決定部407と、ビット割り当て決定部407によって決定された分配割合に応じて和信号と、差信号をそれぞれ量子化する和信号量子化器408および差信号量子化器409とを備えている。
【選択図】図4
Description
まず、図1〜図3を用いて本発明にかかる符号化方法の原理を説明する。図1は、通常のモノラル化を示す説明図である。図1に示した図表100は、差信号Sの電力を示す図表110と、和信号Mのビット数を示す図表120と、和信号Mの複雑度を示す図表130とを表している。
つぎに、本発明にかかる符号化装置の基本構成を説明する。図4は、本発明にかかる符号化装置の基本構成を示すブロック図である。符号化装置400は、上述した符号化の原理に基づいて符号化を行う。符号化装置400は、L直交変換部401と、R直交変換部402と、MSステレオ変換部403と、比較手段としての類似度計算部404と、修正手段としての差信号修正部405と、複雑度算出手段としての複雑度計算部406と、ビット数設定手段としてのビット割り当て決定部407と、量子化手段としての和信号量子化器408、および差信号量子化器409とから構成される。
実施の形態1では、図4に示した複雑度計算部406に対応する複雑度計算部510(図5−1参照)において、和信号Mと修正差信号S’とのそれぞれの心理視聴エントロピー(PE値)を求め、PE値の比を複雑度として出力する。また、ビット割り当て決定部407では、あらかじめ定めておいた複雑度と修正差信号S’との対応関係に応じてビット数の分配割合を決定する。
実施の形態2は、複雑度計算部810における複雑度の計算の際に実施の形態1と異なる方法を用いる。また、ビット割り当て決定部407におけるビット割り当ての際には、PE値の重み係数に応じてビット数の分配を行う。
実施の形態3は、和信号M(f)と、修正差信号S’(f)との電力の比に基づいて和信号M(f)と、修正差信号S’(f)とのビット数の分配の割合を決定する。したがって、実施の形態3にかかる符号化装置1000は、実施の形態1において説明した符号化装置500の複雑度計算部510を簡易化した複雑度計算部1010を備えた構成からなる。
前記和信号の複雑度と、前記差信号の複雑度とをそれぞれ求める複雑度算出手段と、
前記複雑度算出手段によって求めた複雑度に応じて前記和信号と、前記差信号とをそれぞれ量子化する際のビット数の分配割合を設定するビット数設定手段と、
前記ビット数設定手段によって決定された前記分配割合に応じて前記和信号と、前記差信号をそれぞれ量子化する量子化手段と、
を備えることを特徴とする符号化装置。
前記モノラル化手段は、周波数帯ごとに前記差信号の出力を所定の閾値と比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果における前記差信号が前記閾値よりも低い場合には、前記差信号の値を零に修正する修正手段と、
を備えることを特徴とする付記1に記載の符号化装置。
前記和信号の複雑度と、前記差信号の複雑度とをそれぞれ求める複雑度算出工程と、
前記複雑度算出工程によって求めた複雑度に応じて前記和信号と、前記差信号とをそれぞれ量子化する際のビット数の分配割合を設定するビット数設定工程と、
前記ビット数設定工程によって決定された前記分配割合に応じて前記和信号と、前記差信号をそれぞれ量子化する量子化工程と、
を含むことを特徴とする符号化方法。
前記和信号の複雑度と、前記差信号の複雑度とをそれぞれ求める複雑度算出工程と、
前記複雑度算出工程によって求めた複雑度に応じて前記和信号と、前記差信号とをそれぞれ量子化する際のビット数の分配割合を設定するビット数設定工程と、
前記ビット数設定工程によって決定された前記分配割合に応じて前記和信号と、前記差信号をそれぞれ量子化する量子化工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする符号化プログラム。
401 L直交変換部
402 R直交変換部
403 MSステレオ変換部
404 類似度計算部
405 差信号修正部
406 複雑度計算部
407 ビット割り当て決定部
408 和信号量子化器
409 差信号量子化器
Claims (10)
- ステレオ信号の左成分信号と右成分信号との和信号と、差信号とを用いてステレオ信号を圧縮する符号化装置において、
前記和信号の複雑度と、前記差信号の複雑度とをそれぞれ求める複雑度算出手段と、
前記複雑度算出手段によって求めた複雑度に応じて前記和信号と、前記差信号とをそれぞれ量子化する際のビット数の分配割合を設定するビット数設定手段と、
前記ビット数設定手段によって決定された前記分配割合に応じて前記和信号と、前記差信号をそれぞれ量子化する量子化手段と、
を備えることを特徴とする符号化装置。 - 前記複雑度算出手段の前段にモノラル化手段を備え、
前記モノラル化手段は、周波数帯ごとに前記差信号の出力を所定の閾値と比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果における前記差信号が前記閾値よりも低い場合には、前記差信号の値を零に修正する修正手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の符号化装置。 - 前記ビット数設定手段は、所定のビット数を、所定の間隔で時分割されたフレームごとの前記和信号および前記差信号に分配することを特徴とする請求項1または2に記載の符号化装置。
- 前記ビット数設定手段は、前記量子化手段によって量子化を行う際に、複雑度の低い信号にはビット数の分配割合を低くし、複雑度の高い信号にはビット数の分配割合を高くすることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の符号化装置。
- 前記複雑度算出手段は、前記和信号と、前記差信号とのそれぞれの心理聴覚エントロピー値(PE値)を求め、前記和信号および前記差信号のPE値の比もしくは差を複雑度とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の符号化装置。
- 前記複雑度算出手段は、前記和信号および前記差信号の全周波数帯域のPE値の平均もしくは合計から前記複雑度を求めることを特徴とする請求項5に記載の符号化装置。
- 前記複雑度算出手段は、前記和信号と、前記差信号とのそれぞれの電力値を求め、前記和信号と、前記差信号との電力値の比もしくは差を複雑度とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の符号化装置。
- 前記複雑度算出手段は、前記和信号および前記差信号の全周波数帯域の電力値の平均もしくは合計から前記複雑度を求めることを特徴とする請求項7に記載の符号化装置。
- ステレオ信号の左成分信号と右成分信号との和信号と、差信号とを用いてステレオ信号を圧縮する符号化方法において、
前記和信号の複雑度と、前記差信号の複雑度とをそれぞれ求める複雑度算出工程と、
前記複雑度算出工程によって求めた複雑度に応じて前記和信号と、前記差信号とをそれぞれ量子化する際のビット数の分配割合を設定するビット数設定工程と、
前記ビット数設定工程によって決定された前記分配割合に応じて前記和信号と、前記差信号をそれぞれ量子化する量子化工程と、
を含むことを特徴とする符号化方法。 - ステレオ信号の左成分信号と右成分信号との和信号と、差信号とを用いてステレオ信号を圧縮する符号化プログラムにおいて、
前記和信号の複雑度と、前記差信号の複雑度とをそれぞれ求める複雑度算出工程と、
前記複雑度算出工程によって求めた複雑度に応じて前記和信号と、前記差信号とをそれぞれ量子化する際のビット数の分配割合を設定するビット数設定工程と、
前記ビット数設定工程によって決定された前記分配割合に応じて前記和信号と、前記差信号をそれぞれ量子化する量子化工程と、
をコンピュータに実行させることを特徴とする符号化プログラム。
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