JP2007140822A - 情報収集システム、情報収集装置及び情報一時保存装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報収集装置21は各被情報収集装置に固有の情報である装置情報の取得を希望する被情報収集装置31の識別情報を取得して情報一時保存装置11に送信する情報要求部212を有する。情報要求部212は情報一時保存装置11から送信される被情報収集装置31の識別情報と各被情報収集装置に固有の情報である装置情報とその装置情報の更新日時とを受信する。その更新日時が所定時刻より前であると判定した場合には識別情報の被情報収集装置31に対して装置情報の送信を要求する。情報一時保存装置11又は被情報収集装置31から送信される装置情報に対して所定の処理を行うプロセス処理部211を有する。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施形態による情報収集システムの構成図である。この情報収集システムは、1台の情報一時保存装置11、複数台の情報収集装置21、22、23、・・・、複数台の被情報収集装置31、32、33、・・・を有する。これらの各装置は、それぞれインターネットなどのネットワーク41に接続されており、相互に通信を行うことができる。
データベース111は、情報収集装置から送信される情報を記憶する。図2(a)は、データベース111に記憶されるデータの一例を示しており、「識別情報(例えば、31)」、「装置情報(例えば、J31)」、「更新日時(例えば、6/10,16:57)」の各情報が対応付けられて記憶されている。
図1に戻り、ガベージ機能部112は、所定の条件に従って、データベース111に記憶されているデータを消去する。所定の条件としては、例えば、データベース111の「更新日時」が所定時刻よりも前である場合などである。送信部113は、情報収集装置に対して所定の情報を送信する。
プロセス処理部211は、情報収集装置21のユーザの操作により発生する1つ又は複数のプロセスを処理する。プロセスは、例えば、アプリケーションにおける処理などである。
情報要求部212は、情報一時保存装置11や被情報収集装置31などに対して、情報収集装置のユーザが取得を希望する被情報収集装置についての装置情報の送信を要求するための要求信号等を送信する。
情報更新部213は、所定時刻を記憶しており、情報収集装置が取得したデータの「更新日時」がその所定時刻よりも新しい場合には、そのデータをコピーデータベース214に記憶することにより更新を行う。
コピーデータベース214は、情報収集装置が情報一時保存装置や被情報収集装置から受信したデータを記憶する。図2(b)は、コピーデータベース214に記憶されるデータの一例を示しており、「識別情報(例えば、31)」、「装置情報(例えば、J31)」、「更新日時(例えば、6/10,16:57)」が対応付けられて記憶されている。
情報要求受信部311は、情報収集装置から要求信号を受信する。主機能部312は、被情報収集装置に固有の「装置情報」を記憶する。図2(c)は、主機能部312に記憶されるデータの一例を示しており、「装置情報(例えば、J31)」が記憶されている。
送信部313は、主機能部312から被情報収集装置に固有の装置情報を読み出して、情報収集装置に対して送信する。
なお、被情報収集装置32、33、・・・も被情報収集装置31と同じ構成を有するため説明を省略する。
図3は、データベース111に、所定の被情報収集装置についての装置情報が記憶されていない場合のシーケンス図である。ここでは、初期状態において、データベース111にデータD11(「識別情報(32)」、「装置情報(J32)」、「更新日時(6/10,16:47)」)が記憶されている。また、被情報収集装置31にデータD14(「装置情報(J31)」)が記憶されている。
情報要求部212は、プロセス処理部211が指定した被情報収集装置31の装置情報J31を記憶しているか否かについて問い合わせる信号M11(「識別情報(31)」)を情報一時保存装置11に送信する(ステップS11)。
情報一時保存装置11は、データベース111に被情報収集装置31の情報を記憶していないので、送信部113は、信号M12(「識別情報(31)」、「装置情報(−)」、「更新日時(−)」)を情報収集装置21に送信する(ステップS12)。「装置情報(−)」、「更新日時(−)」は、「装置情報」、「更新日時」に何も記憶されていないことを示している。
ステップS12の処理を行うことによって、情報一時保存装置11のデータベース111に被情報収集装置31の装置情報が記憶されていない場合には、情報収集装置21は信号M12に含まれる装置情報(−)を受信することができる。これにより、情報一時保存装置11と情報収集装置21との間の処理速度を高めることができる。
被情報収集装置31の情報要求受信部311は、情報収集装置21から送信された要求信号を受信すると、主機能部312に記憶されている自装置の「装置情報(J31)」を読み出す。そして、送信部313は、信号M13(「装置情報(J31)」)として、情報収集装置21へ送信する(ステップS14)。
情報収集装置21のユーザは、プロセス処理部211を操作することにより、コピーデータベース214に記憶されているデータD12を利用して任意の処理を行う(ステップS15)。
また、情報更新部213は、コピーデータベース214に記憶したデータD12を情報一時保存装置11へ送信する(ステップS16)。情報一時保存装置11は、データベース111に記憶されているデータD11にデータD12を加えることにより、データベース111の内容をデータD13に更新する。
情報要求部212は、プロセス処理部211が特定した被情報収集装置31の情報J31を記憶しているか否かについて問い合わせる信号M21(「装置(31)」)を情報一時保存装置11に送信する(ステップS21)。
ここでは、情報一時保存装置11は、データベース111に被情報収集装置31の装置情報J31を記憶しているので、送信部113は、信号M22(「識別情報(31)」、「装置情報(J31)」、「更新日時(6/10,16:57)」)を情報収集装置21に送信する(ステップS22)。
情報収集装置21のユーザは、プロセス処理部211を操作することにより、コピーデータベース214に記憶されているデータD22を利用して任意の処理を行う(ステップS23)。
なお、信号M22に含まれる「更新日時」が、所定時刻よりも新しいか古いかを判定する処理における所定時刻は、プロセス処理部211が処理するプロセスごとに異なるように設定してもよい。プロセス処理部211が、頻繁に更新される装置情報を利用するプロセスを処理する場合には、所定時刻として新しい時刻(現在時刻に近い時刻)を設定することで最新の装置情報を取得することができる。一方、プロセス処理部211が、頻繁に更新されない情報を利用するプロセスを処理する場合には、所定時刻として古い時刻(現在時刻から離れた時刻)を設定することで、被情報収集装置31への問合せを控えることができ、被情報収集装置31の処理負担を減らすことができる。
情報要求部212は、プロセス処理部211が指定した被情報収集装置31の情報J31を記憶しているか否かについて問い合わせる信号M31(「識別情報(31)」)を情報一時保存装置11に送信する(ステップS31)。
ここでは、情報一時保存装置11は、データベース111に被情報収集装置31の装置情報J31を記憶しているので、送信部113は、信号M32(「識別情報(31)」、「装置情報(J31)」、「更新日時(6/10,16:57)」)を情報収集装置21に送信する(ステップS32)。
被情報収集装置31の情報要求受信部311は、情報収集装置21から送信された要求信号を受信すると、主機能部312に記憶されている「装置情報(J31)」を読み出す。そして、送信部313は、信号M33(「装置情報(J31)」)を、情報収集装置21へ送信する(ステップS34)。
情報収集装置21のユーザは、プロセス処理部211を操作することにより、コピーデータベース214に記憶されているデータD32を利用して任意の処理を行う(ステップS35)。
また、情報更新部213は、コピーデータベース214に記憶したデータD32を情報一時保存装置11へ送信する(ステップS36)。情報一時保存装置11は、データベース111に記憶されているデータD31にデータD32を加えることにより、データベース111の内容をデータD33に更新する。
始めに、プロセス処理部211は、情報収集装置21のユーザ入力等に基づいて、装置情報の取得を希望する被情報収集装置を特定する。ここでは、装置情報の取得を希望する被情報収集装置として、被情報収集装置31を指定した場合について説明する。
情報要求部212は、プロセス処理部211が指定した被情報収集装置31の装置情報J31を記憶しているか否かについて問い合わせる信号M41(「識別情報(31)」)を情報一時保存装置11に送信する(ステップS41)。
情報収集装置21は、信号M41を情報一時保存装置11に送信してから、所定時間(例えば、3分)が経過しても何も応答が得られない場合には、被情報収集装置31に「装置情報(J31)」の送信を要求するための要求信号を送信する(ステップS42)。
被情報収集装置31の情報要求受信部311は、情報収集装置21から送信された要求信号を受信すると、主機能部312に記憶されている「装置情報(J31)」を読み出す。そして、送信部313は、信号M42(「装置情報(J31)」)を、情報収集装置21へ送信する(ステップS43)。
情報収集装置21のユーザは、プロセス処理部211を操作することにより、コピーデータベース214に記憶されているデータD41を利用して任意の処理を行う(ステップS44)。
例えば、情報収集装置に情報更新部213及びコピーデータベース214を設けずに、情報収集装置21が被情報収集装置の装置情報を取得した場合に、情報収集装置のユーザがプロセス処理部211を操作することにより、その装置情報を利用するようにしてもよい。基本的にひとつのプロセスのみが装置情報を利用する場合には、情報収集装置21にコピーデータベース111を設けなくてもよい。
ただし、情報収集装置21にコピーデータベース111を設ければ、情報収集装置21内において複数の独立したプロセスが同じ装置情報を利用することができる。例えば、後述する図8〜図16におけるGW(Gateway:ゲートウェイ)の閉塞・再開処理と、保守者が現在のGWのセッション数を監視するための表示装置とで同じセッション数を用いる場合などに利用することができる。
ガベージ機能部112は、所定時刻を記憶しており、データベース111に記憶されているデータの「更新日時」がその所定時刻よりも古い場合には、そのデータをデータベース111から消去する(ステップS51)。ここでは、所定時刻として「6/10,0:00」が記憶されている場合について説明する。
データベース111に記憶されているデータD51のうち、被情報収集装置32のデータは、「更新日時」が「6/11,16:47」であり、所定時刻「6/10,0:00」よりも新しいため、ガベージ機能部112は被情報収集装置32のデータをデータベース111から消去しない。
一方、データベース111に記憶されているデータD51のうち、被情報収集装置31のデータは、「更新日時」が「6/10,16:57」であり、所定時刻「6/10,0:00」よりも古いため、ガベージ機能部112は被情報収集装置32のデータをデータベース111から消去する。
これにより、データベース111に記憶されているデータD51はデータD52のように更新される。
また、本実施形態による情報収集システムを利用すれば、情報一時保存装置に装置情報が記憶されていない場合、あるいは、情報一時保存装置から送信される装置情報の更新日時が所定時刻よりも古い場合にのみ、被情報収集装置に対して装置情報の送信要求を行うようにした。これにより、複数の情報収集装置が特定の被情報収集装置の装置情報を取得する場合であっても、装置情報の送信要求が被情報収集装置に集中することがないため、情報収集装置は効率よく装置情報を収集することが可能となる。
また、情報一時保存装置が故障した場合であっても、情報収集装置は被情報収集装置から装置情報を取得することが可能であるため、情報収集装置のユーザは継続して装置情報を利用することが可能となる。
また、情報一時保存装置は、装置情報の更新日時が所定時刻よりも古い場合には、ガベージ機能部により装置情報を消去するようにしたため、古い装置情報が情報一時保存装置に蓄積されるのを防止することができ、情報収集装置のユーザは、常に新しい装置情報を利用することが可能となる。
図8のセッション情報キャッシュ50、セッション監視装置51a〜51c、ゲートウェイ52a、52b、53a〜53cは、上述した情報収集システム(図1)における情報一時保存装置、情報収集装置、被情報収集装置にそれぞれ対応している。
セッション監視装置51a〜51cは、地域A〜Cの終端装置54a〜54cが利用する機器であり、コアネットワーク56aに接続されるとともに、セッション情報キャッシュ50に接続される。
ゲートウェイ52a、52bは、コアネットワーク56aとネットワーク56bとを接続する。また、ゲートウェイ53a〜53cは、コアネットワーク56aとネットワーク56cとを接続する。
終端装置54a〜54cは、それぞれ地域A、B、Cのユーザが利用する機器であり、コアネットワーク56aに接続されている。
接続先選択装置55は、データベース62を有し、コアネットワーク56aに接続されている。データベース62は、接続NW(Network:ネットワーク)、接続地域、接続GWの情報を対応付けて記憶する。
始めに、図9に示すように、地域Aのユーザが利用する終端装置54aは、ネットワーク56bに接続するために、接続先選択装置55に対して接続先のGWを問い合わせる(ステップS61)。接続先選択装置55は、データベース62を検索することにより、終端装置54aの接続先であるGWの宛先を、終端装置54aに通知する(ステップS62)。ここで、データベース62にGWの情報が複数記憶されている場合(GW・52a、52b、53a)には、ラウンドロビン方式やランダム方式などを利用して終端装置54aの接続先のGWを決定する(例えば、GW・52b)。ユーザは、接続先選択装置55から通知されたGW・52bを介してネットワーク56bに接続する(ステップS63)。
このシステムで、所定の閾値を越えたか否かについて判定するためには、各GWのセッション数の情報を収集して、その情報をもとに判定する必要がある。ここでは、このセッション数の情報を収集するために、図1〜図7を参照して説明した情報収集システムを用いている。
また、セッション監視装置51cは、データベース61に記憶されていないGW(例えば、GW・53c)からセッション数の情報を収集する(ステップS92)。
図14に示すように、セッション監視装置51cは、データベース61に記憶されていないGW・53cのセッション数の情報を取得した場合には、データベース61にその情報を記憶させる(ステップS101)。
このような処理を行うことにより、特定のGWへの接続集中を回避することが可能となる。また、セッション数の情報を収集する際に、GWが本来果たすべきトランスポートの機能を情報収集応答の処理が圧迫することなく、セッション監視装置は遅滞なくセッション数の情報を収集することができる。
Claims (10)
- 情報一時保存装置と、少なくとも1台の情報収集装置と、少なくとも1台の被情報収集装置とが、ネットワークにより接続される情報収集システムであって、
前記情報一時保存装置は、
前記被情報収集装置の識別情報と各被情報収集装置に固有の情報である装置情報とその装置情報の更新日時とを対応付けて記憶する情報一時保存装置記憶手段と、
前記情報収集装置から送信される識別情報の被情報収集装置の装置情報が、前記情報一時保存装置記憶手段に記憶されている場合には、その識別情報と装置情報と更新日時とを前記情報収集装置に送信する情報一時保存装置送信手段とを有し、
前記情報収集装置は、
装置情報の取得を希望する被情報収集装置の識別情報を前記情報一時保存装置に送信する第1の情報要求手段と、
前記被情報収集装置又は前記情報一時保存装置から送信される装置情報に対して所定の処理を行うプロセス処理手段と、
を有することを特徴とする情報収集システム。 - 前記情報収集装置は、
前記情報一時保存装置送信手段から送信された更新日時が所定時刻より前であると判定した場合、又は、前記第1の情報要求手段から送信した識別情報に対応する装置情報が前記情報一時保存装置記憶手段に記憶されていなかった場合には、前記情報一時保存装置送信手段から送信された識別情報の被情報収集装置に対して、装置情報の送信を要求する第2の情報要求手段を更に有し、
前記被情報収集装置は、
自装置に固有の情報である装置情報を記憶する主機能手段と、
前記第2の情報要求手段から装置情報の要求を受けた場合に前記主機能手段に記憶されている装置情報を、前記情報収集装置に送信する被情報収集装置送信手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の情報収集システム。 - 前記情報収集装置は、
前記第2の情報要求手段が前記情報一時保存装置送信手段から送信された更新日時が所定時刻より後であると判定した場合、又は、前記被情報収集装置送信手段から装置情報を受信した場合に、その装置情報を記憶する情報収集装置記憶手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の情報収集システム。 - 前記情報収集装置は、
前記第1の情報要求手段が前記情報一時保存装置に識別情報を送信してから所定時間以内に、前記情報一時保存装置送信手段から識別情報と装置情報と更新日時とを受信しない場合には、前記第1の情報要求手段が前記情報一時保存装置に送信した識別情報の被情報収集装置に対して、装置情報の送信を要求する第3の情報要求手段を更に有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の情報収集システム。 - 前記情報一時保存装置は、
前記情報一時保存装置記憶手段に記憶している更新日時が所定時刻よりも前であると判定した場合には、その更新日時に対応する装置情報を消去するガベージ機能手段を更に有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の情報収集システム。 - 情報一時保存装置と、少なくとも1台の被情報収集装置とに、ネットワークにより接続される情報収集装置であって、
各被情報収集装置に固有の情報である装置情報の取得を希望する被情報収集装置の識別情報を前記情報一時保存装置に送信する第1の情報要求手段と、
前記被情報収集装置又は前記情報一時保存装置から送信される装置情報に対して所定の処理を行うプロセス処理手段と、
を有することを特徴とする情報収集装置。 - 前記情報一時保存装置送信手段から送信された更新日時が所定時刻より前であると判定した場合、又は、前記第1の情報要求手段から送信した識別情報に対応する装置情報が前記情報一時保存装置記憶手段に記憶されていなかった場合には、前記情報一時保存装置送信手段から送信された識別情報の被情報収集装置に対して、装置情報の送信を要求する第2の情報要求手段を更に有することを特徴とする請求項6に記載の情報収集装置。
- 前記第2の情報要求手段が前記情報一時保存装置送信手段から送信された更新日時が所定時刻より後であると判定した場合、又は、前記被情報収集装置から装置情報を受信した場合に、その装置情報を記憶する情報収集装置記憶手段を更に有することを特徴とする請求項7に記載の情報収集装置。
- 前記第1の情報要求手段が前記情報一時保存装置に識別情報を送信してから所定時間以内に、前記情報一時保存装置送信手段から識別情報と装置情報と更新日時とを受信しない場合には、前記第1の情報要求手段が前記情報一時保存装置に送信した識別情報の被情報収集装置に対して、装置情報の送信を要求する第3の情報要求手段を更に有することを特徴とする請求項6〜8のいずれかの項に記載の情報収集装置。
- 少なくとも1台の情報収集装置と、少なくとも1台の被情報収集装置とに、ネットワークにより接続される情報一時保存装置であって、
前記被情報収集装置の識別情報と、各被情報収集装置に固有の情報である装置情報と、その装置情報の更新日時とを対応付けて記憶する情報一時保存装置記憶手段と、
前記情報収集装置から送信される識別情報の被情報収集装置の装置情報が前記情報一時保存装置記憶手段に記憶されている場合には、その識別情報と装置情報と更新日時とを前記情報収集装置に送信する情報一時保存装置送信手段と、
前記情報一時保存装置記憶手段に記憶している更新日時が所定時間よりも前であると判定した場合には、その更新日時に対応する装置情報を消去するガベージ機能手段と、
を有することを特徴とする情報一時保存装置。
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