JP2007031066A - 搬送設備 - Google Patents
搬送設備 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007031066A JP2007031066A JP2005216485A JP2005216485A JP2007031066A JP 2007031066 A JP2007031066 A JP 2007031066A JP 2005216485 A JP2005216485 A JP 2005216485A JP 2005216485 A JP2005216485 A JP 2005216485A JP 2007031066 A JP2007031066 A JP 2007031066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- abnormality
- output signal
- controller
- signal group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Control Of Conveyors (AREA)
Abstract
【解決手段】モータとエアーシリンダ10と、モータ用センサおよびシリンダ用センサと、板ガラス用センサおよびコンベア用センサと、コントローラ10とを備える昇降用コンベア1において、コントローラ10には、第一記憶部11aに、最新の7秒分の入出力信号群のみを更新して記憶させる現在状態記録プログラム91と、異常発生時点において、第一記憶部11aに記憶されている異常発生時点前の7秒分の入出力信号群を第二記憶部11bに複製させると共に、前記異常発生時点後の3秒分の入出力信号群を、前記第二記憶部11bに記憶させる異常状態記録プログラム92と、を備える。
【選択図】図3
Description
このような搬送設備は、コントローラに接続されていて、このコントローラの指令に基づいて動作が制御されるものである。
この搬送システムは、搬送対象の物品を板ガラス2としている。この搬送システム内には、板ガラス2の搬送経路が上下に並列して配置されている。各搬送経路には、主として、板ガラス2の搬送手段であるコンベア5が直列に接続されて配置されている。各コンベア5は、板ガラス2を一定距離だけ搬送する手段であり、コンベア5を接続することで、所望の距離だけ板ガラス2の搬送が可能とされている。
加えて、前記搬送システムには、各板ガラス2を前記上下の搬送経路間で受け渡すための手段として、昇降式コンベア1が備えられている。
また、昇降装置4は、コンベア3を上下に昇降可能とする装置であり、コンベア3を上昇もしくは下降させて、前記上下に配置される一対の搬送経路のどちらかに、コンベア3が位置するように、コンベア3を移動させる。そして、この昇降式コンベア1により、下方の搬送経路に沿って搬送されている板ガラス2を、上方の搬送経路に移動させるなど、上下の搬送経路間での板ガラス2の受渡しが可能となっている。
昇降式コンベア1は、コンベア3の駆動源としてのモータ31と、昇降装置4の駆動源としてのエアーシリンダ41と、モータ31の駆動およびエアーシリンダ41の駆動を制御するコントローラ10と、を備えている。
コンベア3は、モータ31の動力により回転駆動されるローラ3a(図1)を、板ガラス2の搬送方向に沿って並列に複数設けられており、板ガラス2は、これらのローラ3a・3a・・・上に載置されて搬送される。
また、昇降装置4に備えるエアーシリンダ41のピストンロッド41a(図1)はコンベア3のケーシングに固定されており、エアーシリンダ41の作動によりピストンロッド41aが進退動すると、コンベア3が上下に移動する。
第一の種類のセンサは、モータ31の(モータ軸の)回転速度等の実際値(駆動の有無やパルス数等の変化)を検出するモータ用センサ32と、エアーシリンダ41の(ピストンロッド41aの)突出位置を検出するシリンダ用センサ42と、である。
第二の種類のセンサは、コンベア3の搬送対象物である板ガラス2の位置等の実際値(移動位置や移動の有無等の状態)を検出する板ガラス用センサ33と、昇降装置4の駆動対象物であるコンベア3の位置等の実際値(移動位置や移動の有無等の状態)を検出するコンベア用センサ43と、である。
なお、前記制御とは、コントローラ10による各アクチュエータ(モータ31およびエアーシリンダ41)の制御を意味する。
また、アクチュエータの状態を検出する第一の種類のセンサ(モータ用センサ32・シリンダ用センサ42)が、各アクチュエータの近傍に設けられ、検出結果をコントローラ10への入力信号として送信している。
同じく、アクチュエータによる駆動対象物(板ガラス2およびコンベア3)の状態を検出する第二の種類のセンサ(板ガラス用センサ33およびコンベア用センサ43)が、駆動対象物である板ガラス2およびコンベア3の基準位置および所定量移動した位置に、設けられている。そして、板ガラス2やコンベア3の移動の有無を、板ガラス用センサ33およびコンベア用センサ43により検出し、その検出結果をコントローラ10への入力信号として送信している。
また、板ガラス用センサ33はコンベア3の搬送方向両端部に一対設けられる光電センサであり、各板ガラス用センサ33による板ガラス2の有無検出により、板ガラス2の位置が特定される。コンベア用センサ43は、コンベア3の昇降経路に沿って複数付設される光電センサであり、各コンベア用センサ43によるコンベア3の有無検出により、コンベア3の昇降位置が特定される。
なお、各コンベア5の搬送方向両端部にも、板ガラス2の有無検出を行なう板ガラス用センサ33が設けられており、コンベア3およびコンベア5により構成される搬送経路上のどの位置に板ガラス2が位置するかが、これらの板ガラス用センサ33からの検出情報に基づいて、特定される。
したがって、コントローラ10から各アクチュエータ(モータ31およびエアーシリンダ41)に送信される信号(コントローラ10からの出力信号)は一つとは限らず、各センサ(センサ32・33・42・43)からコントローラ10に送信される信号(コントローラ10への入力信号)も一つとは限らない。つまり、前記各センサ(センサ32・33・42・43)は、検出対象となる状態が複数の場合は、複数のセンサの集合体を意味するものである。
この作動状態記録プログラム90は、昇降式コンベア1において発生した異常の原因を追跡するための判断材料として、昇降式コンベア1の各部の作動状態をコントローラ10内の内部メモリ11に記録させておくプログラムである。
この作動状態記録プログラム90は、内部メモリ11に記憶されている。
したがって、昇降式コンベア1において発生する異常とは、必ずしも、昇降式コンベア1自体が異常停止してしまう場合のみではない。
コンベア3の上昇中に、エアーシリンダ41にエアを供給するエアコンプレッサーにおいて、エア圧の異常が検出されて、その異常信号がコントローラ10に送信された場合、コントローラ10はエアコンプレッサーからエアーシリンダ41へのエア供給を停止して、エアーシリンダ41の駆動を停止させる。ところが、特にエアーアクチュエータの場合、駆動状態の急激な変化に対する追従性が低く、エアコンプレッサーの駆動が突然停止されても、エアーシリンダ41がその後動きつづけることがある。つまり、エアコンプレッサーによるエア供給停止後、エア圧が低下した状態でもエアーシリンダ41がさらに動きつづけて、異常発生時点よりコンベア3がさらに上昇して、その後に停止するようなことがある。このような場合、異常発生時点より後のコンベア3の動作を、コンベア用センサ43の検出信号を元に追跡することで、エアーシリンダ41の駆動停止時点(異常発生時点)で上昇を継続することなく停止したか、エアーシリンダ41の駆動停止時点より後にさらに上昇を続けて停止したか、が把握できる。
つまり、コントローラ10から各アクチュエータであるモータ31およびエアーシリンダ41へ目標値(出力信号)が与えられた結果、モータ31およびエアーシリンダ41が所定量動いたか否かを、第一の種類のセンサ33・42からの入力信号に基づいて、コントローラ10が判断する。そして、アクチュエータの駆動によりコンベア3および昇降式コンベア1が所定量駆動されて、板ガラス2が所定位置まで実際に搬送されたか否かを、第二の種類のセンサ33・43からの入力信号により判断することができる。
以下、前記出力信号と前記入力信号とをまとめて、入出力信号とする。
異常状態記録プログラム92の作動の引き金となる前記異常時とは、前述した昇降式コンベア1において発生する異常が、コントローラ10において認識された時点のことである。
第一記憶部11aには、現在状態記録プログラム91に基づくコントローラ10の指令により、前記入出力信号群が記憶される。また、第二記憶部11bには、異常状態記録プログラム92に基づくコントローラ10の指令により、特に異常発生時点前後の前記入出力信号群が記憶される。
具体的には、現在状態記録プログラム91はコントローラ10に指令して、前記記憶タイミング毎に、現在時刻における前記入出力信号群のデータを第一記憶部11aに記憶させると共に、第一記憶部11aに記憶されている最も古い前記入出力信号群のデータを消去して、第一記憶部11aに記憶される前記入出力信号群のデータを更新する。
また、7秒間(通常時保管時間)経てば、第一記憶部11aに記憶される前記入出力信号群のデータ(異常前イメージ81)が、まったく入れ替わってしまうことになる(図4)。
第一の処理は、前記異常発生時点において、第一記憶部11aに記憶されている前記通常時保管時間分の入出力信号群を、前記第二記憶部11bに複製させる処理である。
第二の処理は、前記異常発生時点から所定の異常後保管時間(本実施の形態では3秒間)分の入出力信号群を、前記第二記憶部11bに記憶させる処理である。この異常後保管時間分の入出力信号群も、前記記憶タイミング毎に抽出された不連続なデータの集合体である。また、異常状態記録プログラム92により記憶される前記入出力信号群のメモリイメージを、異常後イメージ82としている。
そこで、前記第一および第二の処理においては、処理の基準となる異常発生時点を、実際には、この異常発生時点の後の時刻で直近の前記更新時点で代用している。例えば、前記更新時点が、0時12分5.0秒、6.0秒、7.0秒、8.0秒であって、前記異常が0時12分5.2秒(異常発生時点)に発生した場合、この異常発生時点を0時12分6.0秒の更新時点として扱うのである。
異常発生時点の前のデータは、異常発生時点(正確には前記直近の更新時点)から通常時保管時間の間に発生した入出力信号群のデータである。異常発生時点の後のデータは、異常発生時点(正確には前記直近の更新時点)から異常後保管時間の間に発生した入出力信号群のデータである。前記異常時保管時間(本実施形態で10秒)は、通常時保管時間(本実施形態で7秒)と、異常後保管時間(本実施形態で3秒)と、を合わせた時間である。この異常時保管時間分の前記入出力信号のデータが、第二記憶部11bに記憶される。
また、異常前イメージ81と異常後イメージ82とを合わせたメモリイメージを、異常前後イメージ80とする(図4)。
第一の発明たる搬送設備は、アクチュエータと、前記アクチュエータの駆動を制御するコントローラと、前記アクチュエータの状態および/または前記アクチュエータの駆動対象物の状態を検出するセンサと、を備えている。前記コントローラは記憶手段を備えている。該記憶手段は、前記コントローラから前記アクチュエータへの出力信号および前記センサから前記コントローラへの入力信号を含む入出力信号群を常時記憶すると共に、前記アクチュエータもしくは前記アクチュエータの駆動対象物に異常が発生した場合に、常時記憶される前記入出力信号群に加えて、異常が発生した後の前記入出力信号群を、異常発生時を含む前後所定時間記憶する、ものである。
前記入出力信号群の常時記憶は、コントローラ10(の指令作成部)が、現在状態記録プログラム91の指令に基づいて、第一記憶部11aに前記入出力信号を記憶させることで行なわれる。
前記入出力信号群の異常発生時を含む前後所定時間記憶は、コントローラ10(の指令作成部)が、異常状態記録プログラム92の指令に基づいて、第二記憶部11bに前記入出力信号を記憶させることで行なわれる。特に、本実施の形態では、異常発生時点をさかのぼる前記通常時保管時間(本実施形態で7秒)分の入出力信号群と、異常発生時点から所定の異常後保管時間(本実施形態で3秒)分の入出力信号群と、を合わせた異常時保管時間(本実施形態で10秒)の入出力信号群が、第二記憶部11bに記憶される。
第一記憶部11aには、コントローラ10の起動後における前記入出力信号群のデータを、すべて記憶させるようにしても良く、本実施の形態の構成に限定されるものではない。
というのも、単一の記憶部に、コントローラ10の起動後における前記入出力信号群のデータが時系列的に記憶されているので、この間に発生した異常時の前後に渡るデータも、前記単一の記憶部には、当然ながら記憶されていることになる。つまり、この単一の記憶部は、異常発生前の入出力信号群の記憶手段と、異常発生後の入出力信号群の記憶手段と、を兼用するものである。
このため、異常発生時点におけるアクチュエータの状態や駆動対象物の状態を、異常発生後に追跡して調べることができ、異常の原因の特定が容易となる。また、記憶手段は、入出力信号群を常時記憶することで、確実に異常発生時のデータ保存に対応できる。また、記憶手段は、異常発生時を含む前後の入出力信号群を記憶しているため、例えば、往復動等、異常発生後にアクチュエータや駆動対象物がすぐに停止した場合と、暫く動いた後で停止した場合とで、見かけ上同じ状態となることがあっても、搬送設備が停止するまでにどのように動いたかが判るため、搬送設備を容易に復帰させることができる。
前記記憶手段は、前記入出力信号群を、現在時刻以前については、所定時間分となるように常時、更新しながら記憶する、ものである。
このため、前記入出力信号群のデータを常時記憶させても、コントローラに過剰な負荷を与えることがない。
前記記憶手段は、前記入出力信号群を、常時記憶する第一記憶手段と、前記入出力信号群を、異常が発生した場合に前記異常発生時を含む前後所定時間記憶する第二記憶手段と、を備えるものである。
前記第二記憶手段は、前記内部メモリ11の第二記憶部11bと、前記コントローラ10(の指令作成部)と、このコントローラ10に指令する異常状態記録プログラム92と、から構成される。
つまり、異常状態記録プログラム92は、前記異常発生時を含んで前後にわたる所定の異常時保管時間(本実施形態で10秒)分の前記入出力信号群を、第一記憶部11aより抽出して、第二記憶部11bに記憶させる。
このため、異常が発生した直後に別の異常が発生するなど、異常発生時を含む前後所定時間が部分的に重なった場合でも、発生した異常毎に、異常発生時を含む前後所定時間の入出力信号群を個別に記憶して保存しておくことができる。
10 コントローラ
11a 第一記憶部
11b 第二記憶部
21 メモリカード
41 エアーシリンダ
31 モータ
32 モータ用センサ
33 板ガラス用センサ
41 エアーシリンダ
42 シリンダ用センサ
43 コンベア用センサ
Claims (3)
- アクチュエータと、前記アクチュエータの駆動を制御するコントローラと、
前記アクチュエータの状態および/または前記アクチュエータの駆動対象物の状態を検出するセンサと、を備える搬送設備であって、
前記コントローラは記憶手段を備え、
該記憶手段は、前記コントローラから前記アクチュエータへの出力信号および前記センサから前記コントローラへの入力信号を含む入出力信号群を常時記憶すると共に、
前記アクチュエータもしくは前記アクチュエータの駆動対象物に異常が発生した場合に、常時記憶される前記入出力信号群に加えて、異常が発生した後の前記入出力信号群を、異常発生時を含む前後所定時間記憶する、
ことを特徴とする搬送設備。 - 前記記憶手段は、前記入出力信号群を、現在時刻以前については、所定時間分となるように常時、更新しながら記憶する、
ことを特徴とする請求項1に記載の搬送設備。 - 前記記憶手段は、
前記入出力信号群を、常時記憶する第一記憶手段と、
前記入出力信号群を、異常が発生した場合に前記異常発生時を含む前後所定時間記憶する第二記憶手段と、
を備える、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の搬送設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005216485A JP2007031066A (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 搬送設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005216485A JP2007031066A (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 搬送設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007031066A true JP2007031066A (ja) | 2007-02-08 |
Family
ID=37790784
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005216485A Pending JP2007031066A (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 搬送設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007031066A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020203476A1 (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-08 | 伊東電機株式会社 | コンベヤシステム、異常診断装置、異常診断プログラム、及び異常診断プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07157047A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-20 | Daifuku Co Ltd | チェーン設備 |
JPH07282830A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 故障検出用データ保管装置 |
JPH0840531A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ベルトコンベヤの高温部検知装置 |
-
2005
- 2005-07-26 JP JP2005216485A patent/JP2007031066A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07157047A (ja) * | 1993-12-01 | 1995-06-20 | Daifuku Co Ltd | チェーン設備 |
JPH07282830A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 故障検出用データ保管装置 |
JPH0840531A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ベルトコンベヤの高温部検知装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020203476A1 (ja) * | 2019-04-05 | 2020-10-08 | 伊東電機株式会社 | コンベヤシステム、異常診断装置、異常診断プログラム、及び異常診断プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN109110360B (zh) | 物品容纳设备 | |
JP5405867B2 (ja) | パーツ供給装置 | |
JP5464176B2 (ja) | ピッキングシステム | |
JP6581049B2 (ja) | ロボットシステム | |
CN102648137B (zh) | 输送装置和用于检查两个输送物体之间是否保持最小间隔的方法 | |
US11325261B2 (en) | Transfer device and delivery system | |
TWI549886B (zh) | Logistics system and logistics system from the abnormal recovery method | |
US10105846B2 (en) | Robot control system having stop function | |
CN113682743B (zh) | 用于检测采矿系统中输送机张力的传感器系统和方法 | |
JP5198155B2 (ja) | ハンドリング装置、ワークハンドリング方法および信号処理装置 | |
JP2007504068A (ja) | コンベアシステム上の積荷を追跡する方法及びコンベア装置 | |
CN104039511A (zh) | 摄像检查装置及该摄像检查装置的控制装置及控制方法 | |
JP2008045873A (ja) | 移動体システム | |
US20150019006A1 (en) | Robot system and robot controller | |
JP2687030B2 (ja) | ロボット使用の自動移載装置 | |
JP2007031066A (ja) | 搬送設備 | |
JP5013816B2 (ja) | 表面実装装置 | |
JP6187162B2 (ja) | 走行車システム、および、走行車システムの位置監視方法 | |
US20220207925A1 (en) | Transport vehicle management method | |
US10678487B2 (en) | Output bins with adjustable offset positions | |
JP2022063692A (ja) | 搬送装置の製造方法 | |
JP2008013300A (ja) | スタッカクレーン | |
JP4905306B2 (ja) | 自動倉庫におけるスタッカクレーンの運転制御方法およびその装置 | |
US20230347807A1 (en) | Method of controlling storage conveyor and storage conveyor system | |
JP5696645B2 (ja) | 搬送設備および被搬送物の位置追跡データの修正方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20080417 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20101214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120306 |