JP2007025052A - 走査光学装置 - Google Patents
走査光学装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007025052A JP2007025052A JP2005204383A JP2005204383A JP2007025052A JP 2007025052 A JP2007025052 A JP 2007025052A JP 2005204383 A JP2005204383 A JP 2005204383A JP 2005204383 A JP2005204383 A JP 2005204383A JP 2007025052 A JP2007025052 A JP 2007025052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning optical
- frame
- vibration
- optical apparatus
- viscoelastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
【課題】低コストで場所を取らないで振動を低減できる走査光学装置を提供すること。
【解決手段】光ビームを出射する光源ユニットと、該光源ユニットからの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、該回転多面鏡を支持して回転駆動する駆動手段と、 前記回転多面鏡からの光ビームを感光体に結像させる結像手段と、前記光源ユニットと前記駆動手段と前記結像手段とを保持する光学箱と、から成り、前記光学箱の脚部を画像形成装置のフレームに固定して成る走査光学装置において、前記走査光学装置の少なくとも1つの前記脚部と前記フレームとの間に粘弾性体を介して前記画像形成装置に取り付ける。
【選択図】図1
【解決手段】光ビームを出射する光源ユニットと、該光源ユニットからの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、該回転多面鏡を支持して回転駆動する駆動手段と、 前記回転多面鏡からの光ビームを感光体に結像させる結像手段と、前記光源ユニットと前記駆動手段と前記結像手段とを保持する光学箱と、から成り、前記光学箱の脚部を画像形成装置のフレームに固定して成る走査光学装置において、前記走査光学装置の少なくとも1つの前記脚部と前記フレームとの間に粘弾性体を介して前記画像形成装置に取り付ける。
【選択図】図1
Description
本発明は、レーザービームプリンタやデジタル複写機等の画像形成装置に設けられる走査光学装置に関するものである。
従来、電子写真方式を用いた画像形成装置においては、帯電された感光体に、走査光学装置により画像情報に応じた光ビームを露光走査して潜像を形成し、この潜像を現像した現像像を用紙に転写して画像形成することが行われている。
この露光走査の際には回転多面鏡を回転駆動して光ビームを偏向走査することが一般に行われているが、この回転駆動によって振動が発生し、画像や騒音に悪影響を及ぼすことになる。
このような問題を解決するための従来技術としては走査光学装置の脚部を球面又は弾性体を介して装置本体に固定したもの(特許文献1参照)や、走査光学装置に振動を抑制するための動吸振器を設けたもの(特許文献2参照)がある。
以下、従来の振動低減技術について説明する。
特許文献1に開示の走査光学装置では、図9に示すように、走査光学装置の脚部を球面状にしたり、弾性部材を用いたりして振動低減を図っている。又、特許文献2に開示の走査光学装置では、図10に示すように、走査光学装置に動吸振器を取り付けて振動の低減を図っている。
特開2000−249955号公報(第4項、図2、図3)
特許第3184370号公報(第3項、図1〜図4)
しかしながら、特許文献1に開示の走査光学装置には以下の問題がある。
即ち、走査光学装置の脚部を球面状にしたり、弾性体を挟み込んだりしているが、走査光学装置の固定にはネジを用いており、そのネジから振動が装置本体に伝わるために装置本体のフレーム等へ伝わる振動は低減されず、又、走査光学装置の振動自体も低減されない。
一方、特許文献2に開示の走査光学装置には以下の問題がある。
即ち、走査光学装置に動吸振器を取り付けるために重錘を別に設けることで振動を低減させているが、その取り付けのための場所が必要となり、コストも増える。
又、動吸振器により振動を低減させているが、粘弾性体と重錘との取り付け方向が振動の方向に対して平行になっており、粘弾性体による振動低減の効率が悪くなる。
本発明は上記従来技術の問題を解決するためになされたもので、その目的とする処は、低コストで場所を取らないで振動を低減できる走査光学装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、
光ビームを出射する光源ユニットと、
該光源ユニットからの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、
該回転多面鏡を支持して回転駆動する駆動手段と、
前記回転多面鏡からの光ビームを感光体に結像させる結像手段と、
前記光源ユニットと前記駆動手段と前記結像手段とを保持する光学箱と、
から成り、前記光学箱の脚部を画像形成装置のフレームに固定して成る走査光学装置において、
前記走査光学装置の少なくとも1つの前記脚部と前記フレームとの間に粘弾性体を介して前記画像形成装置に取り付けたことを特徴とする。
光ビームを出射する光源ユニットと、
該光源ユニットからの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、
該回転多面鏡を支持して回転駆動する駆動手段と、
前記回転多面鏡からの光ビームを感光体に結像させる結像手段と、
前記光源ユニットと前記駆動手段と前記結像手段とを保持する光学箱と、
から成り、前記光学箱の脚部を画像形成装置のフレームに固定して成る走査光学装置において、
前記走査光学装置の少なくとも1つの前記脚部と前記フレームとの間に粘弾性体を介して前記画像形成装置に取り付けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記粘弾性体は、前記フレームの剛性が弱い方向に対して前記粘弾性体にせん断力が働くように取り付けられたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記脚部は前記粘弾性部材を介して前記フレームに圧接されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記粘弾性体を介して前記フレームに取り付ける前記脚部のうち少なくとも1つは偏向器の最も近傍にあることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3記載の発明において、前記圧接方向は前記粘弾性部材にせん断力が働く方向と垂直な方向であることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、光学箱の脚部と画像形成装置のフレームとの間に粘弾性体を介して走査光学装置を前記画像形成装置に取り付けることによって振動のエネルギーが熱エネルギーに変換され、画像形成装置に伝わる振動を低減するとともに、走査光学装置そのものの振動も低減することができる。
請求項2記載の発明によれば、粘弾性体をフレームの剛性が弱い方向にせん断力が働くように取り付けることでフレームの剛性が弱い方向の振動を効率的に低減することができる。
請求項3記載の発明によれば、粘弾性体を介して脚部をフレームに圧接することで振動がフレームに伝わりにくくなる。
請求項4記載の発明によれば、走査光学装置の振動源である前記偏向器の近傍の取り付け部が最も振動をフレームに伝え易いのでフレームに伝わる振動を効果的に低減することができる。
請求項5記載の発明によれば、圧接方向を粘弾性体にせん断力が働く方向と垂直な方向にすることで走査光学装置をフレームに固定する力を効率的に粘弾性体に伝えることができ振動低減の効率が上がる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図7は本発明の実施の形態に係る画像形成装置を示す図である。同図において、101は後述する構成より成る走査光学装置、102は像担持体としての感光ドラムである。本実施の形態においては、画像情報に基づいて光変調された光束(レーザービーム)Lが走査光学装置101から出射し、感光ドラム102面上を照射して潜像を形成する。この潜像は帯電器103によって一様に帯電している感光ドラム102面上に形成されており、現像器104によって画像に可視像化され、搬送されてくる転写材Pに転写ローラ105によって静電転写されることによって画像が形成される。
その後、感光ドラム102面上に残っている残留トナーは、クリーナー106によって除去されて、次の画像を形成するために再度帯電器103によって一様に帯電される。上記転写材Pは、給紙トレイ107上に積載されており、給紙ローラ108によって1枚ずつ順に給紙され、レジストローラ109によって画像の書き出しタイミングに同期を取って転写ローラ105上に送り出される。
転写ローラ105によって転写材P上にトナーが転写されて画像が形成される。転写材P上に形成された画像は、定着器110によって熱定着された後、排紙ローラ111等によって搬送されて画像形成装置外に出力される。
図8は本実施の形態に係る走査光学装置101の構成を説明した図である。
図8において、131は発光源である半導体レーザと半導体レーザ駆動回路と半導体レーザからの放射光を平行光に変えるコリメートレンズとを一体化したレーザーユニット、132は副走査方向にのみパワーを持つシリンドリカルレンズ、133はレーザ光を偏向走査するためのスキャナモータユニット、134は走査光の走査速度が感光ドラム面上で等速になるようにするためのfθレンズ、135は画像書き出し位置を一定にするための同期センサー、136は同期センサーへレーザービームを導くための同期折り返しミラー、137はこれらの光学要素を保持するための光学箱、137aは光学箱の内部からレーザービームを出射するための出射窓、101a,101b,101cは走査光学装置を画像形成装置に取り付けるための脚部である。
図1は本実施の形態に係る走査光学装置101を画像形成装置に取り付ける部分の構成を説明した図である。
図1において、1a,1b,1cは粘弾性体、2a,2b,2cは画像形成装置のフレーム、3a,3b,3cはフレーム2a,2b,2cに走査光学装置101を取り付けるためのフレーム取り付け部、4a,4b,4cは走査光学装置101をフレーム2a,2b,2cに対して固定するための固定バネである。
フレーム2a,2b,2cはそれぞれXa,Xb,Xc方向に対して剛性が弱いため、走査光学装置からその方向に振動が伝わってくるとフレーム2a,2b,2cは振動し易く、その結果、フレーム2a,2b,2c自体が振動して騒音が発生する。
粘弾性体1a,1b,1cは、それぞれXa,Xb,Xcの方向にせん断力が効率的に働くように走査光学装置の脚部101a,101b,101cとフレーム取り付け部3a,3b,3cの間に挿み込むように取り付けられており、固定バネ4a,4b,4cは粘弾性体1a,1b,1cにせん断力が働く方向と垂直な方向に走査光学装置の脚部101a,101b,101cをそれぞれフレーム取り付け部3a,3b,3cへ圧接するように取り付けられている。
このとき、走査光学装置で最も振動が大きくなる部分は振動源であるスキャナモータユニット133に最も近傍にある脚部101aであるので、脚部101aに粘弾性体1aを介してフレーム2aに取り付けるようにすると、画像形成装置に伝わる振動を効率的に低減させることができる。
図2は脚部101aとフレーム取り付け部3aと粘弾性体1aの関係を示した図である。
脚部101aは粘弾性体1aが有るために、フレーム取り付け部3aと直接接触しないような構成になっている。
図3はスキャナモータ133の最も近傍にある脚部101aと取り付け部3aとの間に何も取り付けなかったときと、粘弾性体1aを取り付けたときと、参考として弾性体を取り付けたときで、フレーム3aのXa方向の振動がどのように変化するのかをレーザドップラ振動計で測定し、周波数分析を行い、スキャナモータ回転により発生する振動の周波数でのパワーを比較したグラフである。この指標では振動が小さいほどパワーの値が小さくなる。
ここで、粘弾性体としては住友スリーエム株式会社製VEM(Viscoelastic Material )(厚さ50μm)を用い、弾性体としてはゴム(厚さ50μm)を用いた。
ここで、粘弾性体として用いたVEMの特徴について説明する。
VEMとは、流体のような粘性とスプリングのような弾性を併せ持った力学的挙動をする高分子化合物で、変形を受けると内部抵抗を生じ、この変形のエネルギーを熱エネルギーに変換することによって振動を減衰する働きをする。
図3のグラフにより走査光学装置101の脚部101aと取り付け部3aとの間に粘弾性体1aを取り付けることにより振動が低減され、弾性体では効果が半減することが分かる。
図4は脚部101aと取り付け部3aとの間に何も取り付けなかったときと粘弾性体1aを取り付けたときとでモータバランスが比較的悪い物(2.5mg・cm)と良い物(1.0mg・cm)の画像のピッチムラを比較したグラフである。この指標ではバンディングの発生が少なければAmplitude の値が小さくなり、又、モータバランスが良ければモータの回転により発生する振動も小さくなるのでバンディングの発生も少なくなる。
同図のグラフでも粘弾性体1aを取り付けた方がバンディングを低減していることが分かり、又、モータバランスが悪いものほど粘弾性体によるバンディング低減効果が大きいことが分かる。
これらの現象が発生する理由としては、周期的なひずみを加えたとき、弾性体では応力とひずみの間に位相差が余り無いためにエネルギーの損失も余り起こらないのであるが、粘弾性体では応力とひずみの間に位相差が大きく発生し、その結果としてエネルギー損失が大きくなるためである。
その結果、粘弾性体を取り付けることで走査光学装置101からフレーム2aに振動が伝わりにくくなるだけでなく、振動自体も減衰して画像のバンディングの減少にも効果がある。
図5は脚部101aと取り付け部3aとの間に粘弾性体1aを取り付けて、固定ネジ5で締結したときの関係を示した図である。
脚部101aは粘弾性体1aが有るためにフレーム取り付け部3aとは直接接触しないが、固定ネジ5によりフレーム取り付け部3aに締結されている。
図6は脚部101aと取り付け部3aとの間に粘弾性体1aを取り付けて、固定バネ4aで脚部101aを取り付け部3aへ圧接したときと、固定ネジ5で脚部101aを取り付け部3aへ締結したときでフレーム2aのXa方向の振動がどのように変化するのかをレーザドップラ振動計で測定し、周波数分析を行い、スキャナモータ回転により発生する振動の周波数でのパワーを比較したグラフである。
同図のグラフにより走査光学装置101の脚部101aと取り付け部3aを固定ネジ5で締結すると効果が低下することが分かる。
これは、振動が粘弾性体に伝わらずに脚部101aから固定ネジ5を経由して取り付け部3aへ直接伝わり、その結果としてフレーム2aが振動するためである。
ここでは、走査光学装置のフレームへの保持方法としてバネによる圧接の例を挙げたが、走査光学装置を保持する方法としては、粘弾性体と走査光学装置とフレームとが互いに密着し、且つ、走査光学装置とフレームとが互いに締結されないような方法ならばどのような方法でも振動減衰の効果が得られるので、例えばこれらを互いに接着するような方法でも良いことは勿論である。
1a〜1c 粘弾性体
2a〜2 フレーム
3a〜3c フレーム取り付け部
4a〜4c 固定バネ
5 固定ネジ
101 走査光学装置
101a〜101c 脚部
102 感光ドラム
103 帯電器
104 現像器
105 転写ローラ
106 クリーナー
107 給紙トレイ
108 給紙ローラ
109 レジストローラ
110 定着器
111 排紙ローラ
131 レーザーユニット
132 シリンドリカルレンズ
133 スキャナモータユニット
134 fθレンズ
135 同期センサー
136 同期折り返しミラー
137 光学箱
137a 出射窓
2a〜2 フレーム
3a〜3c フレーム取り付け部
4a〜4c 固定バネ
5 固定ネジ
101 走査光学装置
101a〜101c 脚部
102 感光ドラム
103 帯電器
104 現像器
105 転写ローラ
106 クリーナー
107 給紙トレイ
108 給紙ローラ
109 レジストローラ
110 定着器
111 排紙ローラ
131 レーザーユニット
132 シリンドリカルレンズ
133 スキャナモータユニット
134 fθレンズ
135 同期センサー
136 同期折り返しミラー
137 光学箱
137a 出射窓
Claims (5)
- 光ビームを出射する光源ユニットと、
該光源ユニットからの光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、
該回転多面鏡を支持して回転駆動する駆動手段と、
前記回転多面鏡からの光ビームを感光体に結像させる結像手段と、
前記光源ユニットと前記駆動手段と前記結像手段とを保持する光学箱と、
から成り、前記光学箱の脚部を画像形成装置のフレームに固定して成る走査光学装置において、
前記走査光学装置の少なくとも1つの前記脚部と前記フレームとの間に粘弾性体を介して前記画像形成装置に取り付けたことを特徴とする走査光学装置。 - 前記粘弾性体は、前記フレームの剛性が弱い方向に対して前記粘弾性体にせん断力が働くように取り付けられたことを特徴とする請求項1記載の走査光学装置。
- 前記脚部は前記粘弾性部材を介して前記フレームに圧接されていることを特徴とする請求項1記載の走査光学装置。
- 前記粘弾性体を介して前記フレームに取り付ける前記脚部のうち少なくとも1つは偏向器の最も近傍にあることを特徴とする請求項1記載の走査光学装置。
- 前記圧接方向は前記粘弾性部材にせん断力が働く方向と垂直な方向であることを特徴とする請求項3記載の走査光学装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005204383A JP2007025052A (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | 走査光学装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005204383A JP2007025052A (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | 走査光学装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007025052A true JP2007025052A (ja) | 2007-02-01 |
Family
ID=37785937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005204383A Withdrawn JP2007025052A (ja) | 2005-07-13 | 2005-07-13 | 走査光学装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007025052A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008304631A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2009066987A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2011107523A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 露光装置収容機構および画像形成装置 |
US20130027498A1 (en) * | 2011-07-25 | 2013-01-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
TWI402884B (zh) * | 2008-04-10 | 2013-07-21 | Ushio Electric Inc | An excimer lamp and a lamp unit with its lamp unit |
JP2015114511A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及び転写装置 |
-
2005
- 2005-07-13 JP JP2005204383A patent/JP2007025052A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008304631A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2009066987A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
TWI402884B (zh) * | 2008-04-10 | 2013-07-21 | Ushio Electric Inc | An excimer lamp and a lamp unit with its lamp unit |
JP2011107523A (ja) * | 2009-11-19 | 2011-06-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 露光装置収容機構および画像形成装置 |
US20130027498A1 (en) * | 2011-07-25 | 2013-01-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US8786657B2 (en) | 2011-07-25 | 2014-07-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus with structure for suppressing position variation of exposure unit caused by vibrations generated therein |
JP2015114511A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置及び転写装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9975350B2 (en) | Light scanning apparatus | |
US8754918B2 (en) | Optical scanner and image forming apparatus including same | |
JP2006234977A (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP2024152969A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6682202B2 (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2007025052A (ja) | 走査光学装置 | |
JP2013134274A (ja) | 光走査装置 | |
JP4557358B2 (ja) | スキャナーユニットおよび画像形成装置 | |
JP6682201B2 (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2000111825A (ja) | 走査光学装置 | |
JP3477968B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002006250A (ja) | 光走査装置 | |
JP4677145B2 (ja) | 画像読取装置及び画像形成装置 | |
JP2021099475A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2004286967A (ja) | 光走査装置 | |
US8432593B2 (en) | Optical scanning apparatus and image forming apparatus using the same | |
JP5985262B2 (ja) | 光走査装置、及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2013041171A (ja) | 光走査装置、画像読取装置、及び画像形成装置 | |
JP2005084449A (ja) | 光書込装置及び画像形成装置 | |
JP2002350768A (ja) | レーザ走査装置およびこれを用いた画像形成装置 | |
JP2008310136A (ja) | 走査光学装置 | |
JP2007183326A (ja) | 走査光学装置及び画像形成装置 | |
JP4095535B2 (ja) | 光走査装置における反射鏡の支持方法及び光走査装置並びに画像形成装置 | |
JP2006247928A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001166239A (ja) | 走査光学装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20081007 |