[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2007020851A - 医用画像出力装置 - Google Patents

医用画像出力装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007020851A
JP2007020851A JP2005206781A JP2005206781A JP2007020851A JP 2007020851 A JP2007020851 A JP 2007020851A JP 2005206781 A JP2005206781 A JP 2005206781A JP 2005206781 A JP2005206781 A JP 2005206781A JP 2007020851 A JP2007020851 A JP 2007020851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
protocol
medical image
film
imaging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005206781A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nishiyama
武志 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP2005206781A priority Critical patent/JP2007020851A/ja
Publication of JP2007020851A publication Critical patent/JP2007020851A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)

Abstract

【課題】医用画像を外部装置に出力する際の前記撮影画像に関連する参照画像や付帯情報の配置レイアウトの設定を容易にする。
【解決手段】医用画像及びその付帯情報を外部装置に出力する医用画像出力装置であって、前記医用画像の撮影部位データベースと、前記医用画像の撮影プロトコルデータベースと、前記撮影部位データベースの撮影部位と前記撮影プロトコルデータベースの撮影プロトコルと前記外部装置の記録表示媒体に記録または表示するフォーマットとを関連付けた記録表示プロトコルデータベースとをハードディスク6に格納する。 前記外部装置に出力する画像の撮影部位及び撮影プロトコルに対応した記録表示プロトコルを前記記録表示プロトコルデータベースから選択し、この選択した記録表示プロトコルに基づいて前記外部装置に出力するデータを生成する出力データ生成手段8を備え、このデータ生成手段で生成したデータを外部装置に出力する。
【選択図】図3

Description

本発明は、X線CT装置やMRI装置などの医用画像診断装置で撮影して得られた画像をフィルムに現像したり、モニタに表示したりする際のユーザインターフェイスを改善する医用画像出力装置に関する。
多くの医療施設では、医用画像診断装置で撮影または作成した画像をフィルムに現像し、それを読影医が観察することによって診断している。
また、近年では画像をフィルムに現像しないでモニタに表示して読影医が観察することによって診断する施設も増えている。
このような状況下にあって、フィルムに現像あるいはモニタに表示する画像配置のレイアウト(フォーマットと同じ意味)をどのようにするか、前記画像の参照画像が必要かどうか、参照画像が必要な場合は前記レイアウトにどのように配置するか、また被検者の情報および検査の情報等の情報を記述するテキストの有無や配置をどうするか、さらに出力先および出力先に依存した機能への対応をどのようにするか等の設定が必要である。
ここで、上記出力先とは、外部装置としてのプリンタに出力するか、あるいはモニタに表示するかということで、例えば、大きい施設では入院患者や通院患者はモニタに表示して診断するだけで、プリンタには出力しない。
一方、他の施設から紹介された患者に対しては、プリンタに出力してフィルムに現像し、これを前記施設に送る、という運用をとることがある。
また、外部装置として複数のプリンタを備えている場合は、出力するプリンタを選択して出力先の切り替えを行なう。
また、上記出力先に依存した機能とは、アノテーション(フィルムの余白部分に患者名・患者ID・シート番号・日時などの情報を記述)を表示する機能であり、この機能はプリンタによって仕様が異なるため、プリンタへの出力の際にはどのプリンタに出力するのかによって設定を変える必要がある。
このように、医用画像診断装置で撮影して得られた画像を外部装置に出力する際には上記の各設定が必要であり、予め出力先ごとに上記レイアウトを設定する医用画像処理装置が特許文献1に開示されている。
この特許文献1の医用画像処理装置は、医用画像診断装置で撮影した画像及びこの画像の付帯情報のプリンタへの出力フォーマットの設定及びこの設定した出力フォーマットを変更できるようにしたものである。
特開2004-73341号公報
医用画像診断装置で撮影して得られた画像を外部装置に出力する際には、フィルムやモニタに配置する画像のレイアウト、前記画像の参照画像の必要性の有無、この参照画像の前記レイアウトへの配置、被検者の情報及び検査の情報等の情報を記述するテキストの有無や前記レイアウトへの配置、さらに出力先および出力先に依存した機能等は施設によって異なる場合がある。
また、同じ施設であっても、上記の各設定は撮影した部位や撮影プロトコルによっても異なる。
このように、上記各種の設定は、施設や撮影部位、撮影プロトコルによって異なるので、外部装置に出力する毎に上記設定をしなければならないという煩わしさが伴うものであった。
そこで、前記各種設定を自由に設定できるようにして、“誰もが使いたいように使える”医用画像出力装置が望まれていた。
しかし、上記特許文献1に開示されている従来の技術は、プリンタへの出力フォーマットの設定及びこの設定した出力フォーマットの変更は可能であるが、上記のように、これらの設定は施設が異なったり、あるいは同じ施設でも撮影部位や撮影プロトコルの違いによって異なるものであるが、これらの点については考慮されておらず、ユーザの運用実態を満たすものではなかった。
本発明の目的は、医用画像診断装置で撮影した画像及びこれに関連する情報をプリンタや画像表示装置等の外部装置に出力する際の前記撮影画像及びこれに関連する参照画像や付帯情報の配置レイアウト等の設定を容易にして操作性の向上を図ることができる医用画像出力装置を提供する。
上記課題を解決するための本発明の医用画像出力装置は以下の手段によって達成される。
(1)医用画像診断装置または医用画像ワークステーションの医用画像及びその付帯情報を外部装置に出力する医用画像出力装置であって、前記医用画像の撮影部位データベースと、前記医用画像の撮影プロトコルデータベースと、前記撮影部位データベースの撮影部位と前記撮影プロトコルデータベースの撮影プロトコルと前記外部装置の記録表示媒体に記録または表示するフォーマットとが関連付けられた記録表示プロトコルデータベースと、この記録表示プロトコルデータベースから前記記録表示媒体に記録または表示する画像の撮影部位及び撮影プロトコルに対応した記録表示プロトコルを選択する手段と、この選択手段で選択した記録表示プロトコルに基づいて前記外部装置に出力するデータを生成する手段とを備え、このデータ生成手段で生成されたデータを外部装置に出力するものである。
前記外部装置がプリンタの場合、前記記録表示媒体は紙あるいはフィルムであり、前記選択した記録表示プロトコルに基づいて前記出力データ生成手段で生成されたデータを紙に印刷あるいはフィルムに現像して診断に供する。
また、前記外部装置が前記医用画像ワークステーションとは別のワークステーションの場合、前記記録表示媒体はCRTディスプレイ等の表示装置であり、前記選択した記録表示プロトコルに基づいて前記出力データ生成手段で生成されたデータを前記表示装置に表示して診断に供する。
なお、後述の゜発明を実施する最良の形態むでは、前記外部装置の記録表示媒体がフィルムの場合、前記記録表示プロトコルを“フィルムプロトコル”と呼称し、前記外部装置の記録表示媒体がCRTディスプレイ等の表示装置の場合、前記記録表示プロトコルを“ビューワプロトコル”と呼称する。
このように構成することによって、記録表示プロトコルが数多く存在する場合でも、オペレータに提示する記録表示プロトコルを絞り込むことができるため、オペレータはより簡便に記録表示プロトコルを利用することができる。
この結果、従来は記録表示プロトコルというものがなかったため、記録表示媒体に記録表示する画像及びその付帯情報を変更する毎に上記出力データを生成するパラメータを設定しなければならなかったので、その設定に多くの時間を費やすものであったが、本発明のように、記録表示プロトコルは予め登録してあるものの中から任意のものを選択するだけで済むので、上記パラメータ設定操作の手間を大幅に省くことができると共に設定ミスの低減にも効果があるものとなる。
(2)上記フォーマットは、行と列から成るマトリックスフォーマットの画像配置レイアウトであり、このレイアウトに前記出力データ生成手段で生成された少なくとも診断に用いる画像及びこの画像の参照画像、患者情報及び検査情報を記述するテキストの有無、前記外部装置に依存した機能情報を配置する。
このように配置することにより、診断画像と参照画像の比較及びこれらの画像の患者情報及び検査情報の取得が容易となり、外部装置に対応した出力フォーマットを設定できる。
また、出力データ生成手段で生成されたデータに対応する画像及び付帯情報をプレビュー手段に表示して確認するので、上記出力データ生成パラメータの設定ミスを未然に防ぐことができる。
(3)さらに、撮影部位や撮影プロトコル毎に選択した記録表示プロトコルの統計をとり、「多い順に構築する」のではなく、プロトコルデータベースにし統計情報を格納しておき、プロトコルを画面に表示する際にその統計情報を利用して選択頻度の多いものから順に表示する手段を備えたので、前記記録表示プロトコルの選択が容易である。
(4)さらにまた、前記外部装置は、プリンタ、前記医用画像診断装置あるいは医用画像ワークステーションとは別の医用画像診断装置や医用画像ワークステーション、画像処理装置等であって、前記外部装置を選択する外部装置選択手段を備えているので、前記いずれの外部装置にも簡単に対応することができる。
本発明によれば、撮影部位と撮影プロトコルとを外部装置の記録表示媒体に記録または表示するフォーマットとが関連付けられた記録表示プロトコルデータベースと、このデータベースから前記記録表示媒体に記録または表示する画像の撮影部位及び撮影プロトコルに対応した記録表示プロトコルを選択する手段と、この選択手段で選択した記録表示プロトコルに基づいて前記外部装置に出力するデータを生成する手段とを備えることによって、記録表示プロトコルは予め登録してあるものの中から任意のものを選択するだけで済むので、上記出力データの生成に必要な撮影画像及びこれに関連する参照画像の配置レイアウトや付帯情報等のパラメータ設定操作の手間を大幅に省くことができると共に設定ミスの低減にも効果があるものとなる。
また、上記パラメータ設定の自由度が高く柔軟であるため、所望の記録表示プロトコルが選択でき、施設の違い、撮影部位及び撮影プロトコルの違いにも容易に対応できる。
さらに、撮影部位や撮影プロトコル毎に選択した記録表示プロトコルの統計をとり、「多い順に構築する」のではなく、プロトコルデータベースにし統計情報を格納しておき、プロトコルを画面に表示する際にその統計情報を利用して選択頻度の多いものから順に表示する手段を備えたので、前記記録表示プロトコルの選択が容易である。
本発明に係る医用画像出力装置の好ましい実施の形態について、添付図面に従って詳細に説明する。
〔1〕装置構成
図1,図2は、本発明の医用画像出力装置をX線CT装置やMRI装置等の医用画像診断装置あるいは医用画像ワークステーション1に搭載し、ネットワーク2を介して外部装置に接続した例を示す図で、図1は外部装置としてプリンタ3に接続した例、図2は上記医用画像ワークステーション1とは別のワークステーション4に接続した例である。
上記本発明の医用画像出力装置5は、図3に示すように、前記外部装置に出力する画像及びその付帯情報が格納されている画像診断装置あるいは医用画像ワークステーション1のハードディスク6またはメモリ7と、このハードディスク6またはメモリ7から前記外部装置に出力する画像及びその付帯情報を読み込み、これらの画像及び付帯情報を前記外部装置に出力するフォーマットを設定し、この設定したフォーマットに基づいて前記外部装置に出力する画像及びその付帯情報を生成する出力データ生成部8と、この出力データ生成部8で生成した前記外部装置に出力する画像及びその付帯情報等を表示する表示装置9とにより構成される。
このような構成の医用画像出力装置5において、上記外部装置がプリンタ3の場合、前記出力データ生成部8は、前記プリンタ3に出力する画像及びその付帯情報を前記ハードディスク6から読み出し、この読み出した画像を配置する図4に示す行と列から成るマトリックスフォーマットの画像配置レイアウトを設定し、この設定したレイアウトに診断に用いる画像や参照画像、患者の情報及び検査の情報等の情報を記述するテキスト等を配置し、さらに前記プリンタに依存した機能を設定して、ネットワーク2を介して前記プリンタ3に伝送し、この伝送された画像等を前記プリンタ3でフィルムに現像したり、紙などの媒体に印刷する(以下、これをフィルミングと呼び、これを実行するプログラムをフィルミングプログラムと呼ぶ)。
また、上記外部装置が医用画像ワークステーション1とは別のワークステーション4の場合は、上記プリンタ3の場合と同様に、図4に示す行と列から成るマトリックスフォーマットの画像配置レイアウトに診断画像や参照画像、患者及び検査情報等を記述したテキスト等を配置し、さらに前記ワークステーション4に依存した機能を設定してネットワーク2を介して前記ワークステーション4に伝送し、この伝送された画像等を前記ワークステーション4のモニタに表示する(以下、これをビューワと呼び、これを実行するプログラムをビューワプログラムと呼ぶ)。
図5は、本発明の医用画像出力装置における出力データ生成部8のハードウェア構成を示すブロック図である。
この出力データ生成部8は、各構成要素の動作を制御する中央処理装置(CPU)10と、本発明の医用画像出力装置5の制御プログラム等を格納する主メモリ11と、プリンタやワークステーション等の外部装置に出力する画像データや付帯情報データを一時記憶する表示メモリ12と、表示装置9の画面上のソフトスイッチ(後述する)を操作するマウス13及びそのコントローラ14と、各種パラメータ設定用のキーやスイッチを備えたキーボード15と、上記ネットワーク2を介して本医用画像出力装置5を外部装置に接続するためのデータ入出力
ポートを備えたインターフェィスI/F16と、上記各構成要素を接続する共通バス17とから構成される。
前記構成の出力データ生成部8には、外部記憶装置としての上記のハードディスク6が接続され、このハードディスク6に格納されているフィルミング又はビューワデータの元となる画像データ及び付帯情報データと画像配置レイアウト等をCPU10により前記主メモリ11に読み出して上記のフィルミング処理又はビューワ処理を行ない、該処理された画像及び付帯情報データは前記表示メモリ12に格納されると共に必要に応じて前記ハードディク6にも格納される。
そして、前記表示メモリ12から前記レイアウトに配置された画像及び付帯情報をCRTディスプレイなどの表示装置9に表示して、フィルミング処理又はビューワ処理された画像及びその付帯情報を確認し、これを外部装置に出力する。
なお、本医用画像出力装置5のフィルミングを実行するフィルミングプログラム及びビューワを実行するビューワプログラムは、前記ハードディスク6に格納しておき、フィルミング又はビューワの起動時に上記CPU10で上記主メモリ11に読み出して、前記プログラムによりフィルミング又はビューワ処理を実行する。
また、前記ハードディスク6あるいはメモリ7に格納されている画像及び付帯情報は患者毎に画像データベースとしてデータベース化されており、読影対象患者の画像出力時には、前記画像データベースの患者リストを読み出し、このリストの中から前記外部装置に出力する患者の画像及び付帯情報を選択して前記外部装置への出力フォーマットを設定する。
本発明の医用画像出力装置5は、前記出力フォーマットととして、後述のように、前記外部装置に出力する画像、この画像の参照画像、撮影した部位、撮影プロトコル、患者情報及び検査情報等の情報を記述するテキスト、及び出力先に依存した機能等に対応したフィルミングやビューワのレイアウトの設定とこの設定したレイアウトに上記画像及び情報等を配置する手段を備えており、この手段により施設や撮影部位、撮影プロトコルによって異なる如何なる出力フォーマットにも対応できるように構成されている。
例えば、図6に示すように、同じ撮影部位である頭部、腹部の画像配置レイアウトは、施設Aと施設Bでは異なり、また同じ施設でも撮影部位(頭部と腹部の例)によっても異なるので、上記手段を備えることによって前記の施設や撮影部位の違いにも柔軟に対応できるものである。
〔2〕動作
以下、本発明の動作について説明するが、上記フィルミングとビューワは、出力先である外部装置に依存した機能のみが異なるだけで、本発明の医用画像出力装置5で処理されるフィルミング処理とビューワ処理は同じ処理で済むので、本医用画像出力装置では前記フィルミングとビューワのいずれかを選択する手段を備えている。
したがって、いずれにも対処できるように構成されているので、以下の説明では外部装置としてのプリンタに出力する場合、すなわちフィルミングを選択した場合について説明する。
本発明の医用画像出力装置は、ユーザの様々な上記要望に対応するために、フィルミングに必要なパラメータの設定をフィルムプロトコルとして用意し、このフィルムプロトコルを各種の撮影部位、撮影プロトコルに対応できるように該撮影部位、撮影プロトコルと画像配置レイアウトとが関連付けられた複数のフィルムプロトコルから成るフィルムプロトコルデータベースを備え、このフィルムプロトコルデータベースの中から所望のフィルムプロトコルを選択してフィルミングを行なうものである。
なお、上記フィルムプロトコル及びフィルムプロトコルデータベースは、それぞれ特許請求の範囲に記載される記録表示プロトコル及び記録表示プロトコルデータベースとしての機能を有している。ここではパラメータをハードディスクに記憶する例で説明するが、オペレータはパラメータに記憶する必要はなく、運用方針に従ってどのようにパラメータを設定するかを決定しておいてもよい。
(1)フィルムプロトコルデータベース
1) 先ず、オペレータは施設の運用方針にしたがって、撮影部位あるいは撮影プロトコルごとにフィルミングするための画像及び付帯情報の配置レイアウト、参照画像の有無や配置、患者や検査の情報を記述するテキストの有無や配置、出力先および出力先に依存した機能などのパラメータを用意し、これらをハードディス6に記憶しておく。
2)その上で、ハードディス6に格納されているフィルミングプログラムをCPU10により主メモリ11に読み出して起動し、図7に示す表示装置9のフィルムプロトコル設定画面で撮影部位、撮影プロトコル、レイアウト、参照画像の有無や配置、テキストの有無や配置、出力先および出力先に依存した機能、などといった様々なパラメータを設定する。
3)このとき、上記設定した内容を図7に示すようにプレビューとして表示装置9に表示し、このプレビューにより設定した内容を確認して、設定ミスを未然に防ぐようにする。
4)また、撮影部位の設定においては、ハードディスク6に格納されている撮影部位のデータベースの内容を表示装置9に表示し、図8に示すようにフィルムプロトコルと撮影部位とを関連付けておく。
5)同様に、撮影プロトコルの設定においては、ハードディスク6に格納されている撮影プロトコルのデータベースの内容を表示装置9に表示し、フィルムプロトコルと撮影プロトコルとを関連付けておく。
6)上記のようにして設定されたフィルミングパラメータは、フィルムプロトコルとして図9に示すようにフィルムプロトコルデータベースに登録し、これをハードディスク6に格納する。
すなわち、フィルムプロトコルデータベースは、撮影部位、撮影プロトコル、画像配置レイアウトの組み合わせから成る複数のフィルムプロトコルを有するデータベースである。
上記はフィルミングの場合について説明したが、ビューワの場合も同様のビューワプロトコルデータベース(特許請求の範囲の記録表示プロトコルデータベースに対応)を備えている。
(2)フィルミングと外部装置への出力
上記(1)で設定した撮影部位、撮影プロトコル及びフィルムプロトコルを用いて下記の手順によりフィルミングし、このフィルミングしたデータを外部装置に出力する。
1)上記(1)により予め設定しておいた下記の(a),(b)は、撮影条件を設定する際に利用する。
(a)レイアウト、撮影部位、撮影プロトコル、参照画像の有無や配置、テキストの有無や配置、出力先および出力先に依存した機能などのパラメータ。
(b)フィルムプロトコルと撮影部位とを関連付け、及びフィルムプロトコルと撮影プロトコルとを関連付けて登録されたフィルムプロトコルデータベース。
2)オペレータは、表示装置9の撮影条件設定画面において、撮影部位や撮影プロトコル を選択する。
3)このとき、フィルムプロトコルデータベースから読み出したもののうち、選択した撮 影部位や撮影プロトコルに関連付けられたフィルムプロトコルのみが選択肢として図10 に示すように表示装置9の表示画面に自動的に表示される。
4)そして、オペレータはその中から所望のフィルムプロトコルを選択する。
これにより、フィルムプロトコルが数多く存在する場合でも、オペレータに提示するフィルムプロトコルを絞り込むことができるため、オペレータはより簡便にフィルムプロトコルを利用することができる。
この結果、従来はフィルムプロトコルというものがなかったため、フィルムに現像する画像及び付帯情報を変更する毎に上記パラメータ等を設定しなければならず、その設定に多くの時間を費やすものであったが、本発明のように、フィルムプロトコルは予め登録してあるものの中から任意のものを選択するだけで済むので、設定操作の手間を大幅に省くことができると共に設定ミスの低減にも効果があるものとなる。
5)また、撮影条件設定が完了した時点において、撮影部位や撮影プロトコル毎に選択したフィルムプロトコルの統計を取り、図11に示すように利用頻度の高い順にフィルムプロトコルを表示装置9の表示画面に表示する。
これにより、ユーザがフィルムプロトコルを選択するために要する操作の手間を省くこともできる。
6)撮影条件設定画面において選択したフィルムプロトコル名は、撮影した画像の付帯情報として保存し、画像データベースに登録する。
7) 撮影した画像をフィルミングする際には、フィルムプロトコルデータベースから各種設定の情報を取り出してフィルミングの条件を設定する。
そして、フィルミングしたデータをプリンタへ出力してフィルムに現像する。
上記はフィルミングの場合について説明したが、ビューワの場合も同様にビューワの条件を設定するものである。
以上のように、本発明の医用画像出力装置は、フィルミングプログラム又はビューワプログラムにより、ハードディスク6に格納されている撮影部位のデータベースと、撮影プロトコルデータベースと、撮影部位、撮影プロトコル及び画像配置レイアウトの組み合わせから成る複数のフィルムプロトコル又はビューワプロトコルを有するフィルムプロトコルデータベース又はビューワプロトコルデータベースをCPU10により適宜主メモリ11に読み出して、レイアウト、撮影部位、撮影プロトコル、参照画像の有無や配置、テキストの有無や配置、出力先および出力先に依存した機能などのパラメータを設定してフィルミング又はビューワされたデータを外部装置に出力する。
〔3〕実施例
次に、具体的実施例について説明する。
(1)オペレータが任意の画像を選択してフィルムに現像する実施例
図12に動作説明図、図13にフローチャートを示す。
1)オペレータが医用画像出力装置を起動して、CPU10によりハードディスク6に格納されている画像リストを表示するプログラムを読出し、これを主メモリ11に記憶して前記画像リスト表示プログラムを起動する(ステップS1)。
2)この画像リスト表示プログラムは、ハードディスク6に格納されている図12(a)に示す画像データベースから情報を取得して(ステップS2)、図12(b)に示すように表示装置9の表示画面に画像リストを表示する(ステップS3)。
3)オペレータが前記画像リスト画面において所望の画像を選択し、表示装置9の画面上の図12(b)のソフトスイッチ“フィルミング”をマウス13でクリックしてフィルミングプログラムを起動する(ステップS4)。
4)フィルミングプログラムは、画像リスト画面からユーザが選択した画像に該当する情報をハードディスク6に格納されている図12(a)に示す画像データベースから取得する。(ステップS5)
5)そして、図11の時点でフィルムプロトコルが設定されフィルムプロトコル設定の有無を判定し(ステップS6)、フィルムプロトコルが設定されている場合はステップS7以降に進んでフィルムプロトコルを自動的に設定してフィルムデータを作成し、フィルムプロトコルが設定されていない場合はステップS10に進んでオペレータの操作によりフィルムデータを作成する。
6) フィルムプロトコルが設定されている場合は、フィルミングプログラムは前記ステップS5で取得した情報に格納されているフィルムプロトコル名を用いてハードディス6に格納されている図12(c)に示すフィルムプロトコルデータベースを参照してオペレータが選択した撮影部位や撮影プロトコルと一致するフィルムプロトコルを検索し(ステップS7)、フィルムプロトコル情報を取得する(ステップS8)。
7)ステップS8で取得したフィルムプロトコルの情報から画像及び付帯情報の配置レイアウト、参照画像の有無や配置、患者や検査の情報を記述するテキストの有無や配置、出力先および出力先に依存した機能等の各種設定の情報を取得して、これらをフィルミングデータに適用する(ステップS9)。
8)オペレータは、図12(d)のフィルミング画面でフィルムデータ(画像、付帯情報、参照画像、テキスト等)を作成し(ステップS10)、前記フィルミング画面上のソフトスイッチ“プリント”をマウス13でクリックして図12(e)に示すプリンタへ出力し、フィルムに現像する(ステップS11)。
なお、上記実施例のステップS10におけるフィルムデータの作成は、オペレータが作成する例について説明したが、フィルミングプログラムをバックグランドで動作させて自動的に作成する場合もある。
(2)撮影した画像を自動でフィルムに現像する実施例
図14に動作説明図、図15にフローチャートを示す。
1)医用画像診断装置で撮影を行い(図14(a)の画像撮影処理を示し、この処理を実行するプログラムを画像撮影プログラムと呼ぶ)、この撮影が完了すると、前記画像撮影プログラムは撮影した画像及び付帯情報を図14(b)に示す画像データベースに登録し、これをハードディスク6に格納する(ステップS21)。
2)画像撮影プログラムは、CPU10の動作によりハードディスク11に格納されているフィルミングプログラムを主メモリ11に読み込み、該フィルミングプログラムを起動させて、このプログラムをバックグランドで動作させる(ステップS22)。
3) フィルミングプログラムは、撮影した画像に該当する画像データベースの情報を画像撮影プログラムから受け取る(ステップS23)。
4)そして、フィルムプロトコル設定の有無を判定し(ステップS24)、フィルムプロトコルが設定されている場合はステップS25以降に進んでフィルムプロトコルを自動的に設定してフィルムデータを作成し、フィルムプロトコルが設定されていない場合はステップS28に進んでフィルムプロトコルを適用せずにフィルムデータを作成する。
5)フィルムプロトコルが設定されている場合は、フィルミングプログラム(図14(c)のフィルム作成処理)はハードディスク6に格納されている図14(d)に示すフィルムプロトコルデータベースを検索し(ステップS25)、フィルムプロトコル情報を取得する(ステップS26)。
6)ステップS26で取得したフィルムプロトコルの情報から画像及び付帯情報の配置レイアウト、参照画像の有無や配置、患者や検査の情報を記述するテキストの有無や配置、出力先および出力先に依存した機能等の各種設定の情報を取得し、これらをフィルミングデータに適用する(ステップS27)。
7)フィルミングプログラムは、図14(e)に示すようなフィルムデータ(画像、付帯情報、参照画像、テキスト等)を作成し(ステップS28)、この作成したフィルムデータを自動的にプリンタへ出力して(図14(f))、フィルムに現像する(ステップS29)。
(3)撮影した画像から自動的にフィルムデータを作成し、オペレータが手動でフィルムに 現像する実施例
図16に動作説明図、図17にフローチャートを示す。
1)医用画像診断装置で撮影した画像及び付帯情報を画像データベースに登録する処理(ステップS31)からフィルムデータを作成する処理ステップS38)までは(対応する動作説明図は図15の(a)〜(e))、上記(2)のステップS21からステップS28までの処理と同じ処理を実行して、撮影した画像から自動的にフィルムデータを作成する。
2)ステップ38で作成したフィルムデータを図16(f)に示すハードディスク6のフィルムデータベースに登録する(ステップ39)。
3)オペレータが画像リストを表示するプログラムを起動して(ステップS40)、図16(b)の画像データベースから情報を取得して(ステップS41)、図16(g)に示すように画像リストを表示装置9に表示する(S42)。
4)オペレータが前記画像リスト画面において所望の画像を選択してフィルミングプログラムを起動すると(ステップS43)、フィルミングプログラムはオペレータが選択した画像に該当する情報を画像データベースから取得する(ステップS44)。
5)そして、フィルミングプログラムはオペレータが選択した画像に該当するフィルムデータが存在するかどうかを調べるためにフィルムデータベースを検索する(ステップS45)。
6)フィルムデータが存在する場合(ステップS46)、フィルミングプログラムはフィルムデータを取得して(ステップS47)、表示装置9に図16(h)に示すように表示する(ステップS48)。
7)オペレータはフィルムデータを確認し、必要に応じて編集して(ステップ49)、プリンタへ出力し(図16(i))、フィルムを現像する(ステップS50)。
8)上記ステップS46でフィルムデータが無いと判断した場合は、オペレータが表示装置9に表示されるフィルミング画面でフィルムデータを作成して(ステップS51)、プリンタへ出力し(図16(i))、フィルムを現像する(ステップS50)。
(4)CD/DVD/MOなどのリムーバブルメディアに保存した画像をフィルミングプログラムが直接読み込んでフィルムに現像する実施例
図18に動作説明図、図19にフローチャートを示す。
この実施例においては、画像データベースは構築されていないので、フィルムプロトコル名は画像の付帯情報から取得する。
1)オペレータが医用画像出力装置を起動して、CPU10によりハードディスク6に格納されている画像リストを表示するプログラムを読出し、これを主メモリ11に記憶して前記画像リスト表示プログラムを起動する(ステップS61)。
2)この画像リスト表示プログラムは、図18(a)のリムーバブルメディアに記憶されている情報を取得して(ステップS62)、図18(b)に示すように表示装置9の表示画面に画像リストを表示する(ステップS63)。
3)オペレータが前記画像リスト画面において所望の画像を選択し、表示装置9の画面上の図18(b)のソフトスイッチ“フィルミング”をマウス13でクリックしてフィルミングプログラムを起動する(ステップS64)。
4)フィルミングプログラムは、画像リスト画面からユーザが選択した画像に該当する情報をリムーバブルメディアから取得する。(ステップS65)
5)フィルミングプログラムは、取得した情報からフィルムプロトコル設定の有無を判定し(ステップS66)、フィルムプロトコルが設定されている場合はステップS67以降に進んでフィルムプロトコルを設定してフィルムデータを作成し、フィルムプロトコルが設定されていない場合はステップS70に進んでオペレータの操作によりフィルムデータを作成する。
6)フィルムプロトコルが設定されている場合は、フィルミングプログラムは図18(c)に示す画像の付帯情報からフィルムプロトコル名を取得し、このフィルムプロトコル名を用いてハードディス6に格納されているフィルムプロトコルデータベースを参照してオペレータが選択した撮影部位や撮影プロトコルと一致するフィルムプロトコルを検索し(ステップS67)、フィルムプロトコル情報を取得する(ステップS68)。
7)ステップS68で取得したフィルムプロトコルの情報から画像及び付帯情報の配置レイアウト、参照画像の有無や配置、患者や検査の情報を記述するテキストの有無や配置、出力先および出力先に依存した機能等の各種設定の情報を取得し、これらをフィルミングデータに適用する(ステップS69)。
8)オペレータは、図18(d)のフィルミング画面でフィルムデータ(画像、付帯情報、参照画像、テキスト等)を作成し(ステップS70)、前記フィルミング画面上のソフトスイッチ“プリント”をマウス13でクリックして図18(e)に示すプリンタへ出力し、フィルムに現像する(ステップS71)。
(5)オペレータが任意の画像を選択してビューワに表示する実施例
図20に動作説明図を示す。
オペレータが画像リストを表示するプログラムを起動すると、このプログラムは図20(a)に示す画像データベースから情報を取得して表示装置9の表示画面に同図(b)に示す画像リストを表示する。
オペレータは、前記画像リスト画面において所望の画像を選択して表示装置9の画面上の図20(b)のソフトスイッチ“ビューワ”をマウス13でクリックしてビューワプログラムを起動すると、ビューワプログラムは画像リスト画面からオペレータが選択した画像に該当する画像データベースの情報を取得する。
そして、ビューワプログラムは取得した情報に格納されているフィルムプロトコル名を用いてフィルムプロトコルデータベース(図20(c))を検索し、各種設定の情報を取得してビューワデータを作成し、この作成したビューワデータを外部装置としてのビューワに出力して、前記ビューワデータに対応する画像及び付帯情報をビューワに表示する(図20(d))。
(6)CD/DVD/MOなどのリムーバブルメディアに保存した画像をビューワに表示する実施例
図21に動作説明図を示す。
この実施例においては、画像データベースは構築されていないので、フィルムプロトコル名は画像の付帯情報から取得し、その他の動作と手順は(1)の“ユーザが任意の画像を選択してフィルムに現像する実施例”の内容と同じであるので、その説明は省略する。
以上のように、本発明を実施の形態により説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能である。例えば、撮影した画像を自動でビューワに表示したり、撮影した画像から自動的にビューワデータを作成し、オペレータが手動でビューワに表示すること等にも適用できる。
画像診断装置あるいは医用画像ワークステーションに搭載した本発明の医用画像出力装置をプリンタに接続した例を示す図。 画像診断装置あるいは医用画像ワークステーションに搭載した本発明の医用画像出力装置を他のワークステーションに接続した例を示す図。 本発明の医用画像出力装置の構成を示す図。 行と列から成るマトリックスフォアマットによる画像配置レイアウトの一例を示す図。 本発明の医用画像出力装置のハードウェア構成を示すブロック図。 施設や撮影部位によって異なる画像配置の例を示す図。 フィルムプロトコル設定画面の一例を示す図。 フィルムプロトコルデータベースの内容を示す図。 撮影部位データベース及び撮影プロトコルデータベースとフィルムプロトコルデータベースとの関連を示す図。 撮影部位や撮影プロトコルに関連付けられたフィルムプロトコルのみが選 択肢として表示された例を示す図。 利用頻度の高い順にフィルムプロトコルを表示した例を示す図。 オペレータが任意の画像を選択してフィルムに現像する実施例の動作説明図。 オペレータが任意の画像を選択してフィルムに現像する実施例のフローチャート図。 撮影した画像を自動でフィルムに現像する実施例の動作説明図。 撮影した画像を自動でフィルムに現像する実施例のフローチャート図。 撮影した画像から自動的にフィルムデータを作成し、オペレータが手動でフィルムに現像する実施例の動作説明図。 撮影した画像から自動的にフィルムデータを作成し、オペレータが手動でフィルムに現像する実施例のフローチャート図。 リムーバブルメディアに保存した画像をフィルムに現像する実施例の動作説明図。 リムーバブルメディアに保存した画像をフィルムに現像する実施例のフローチャート図。 オペレータが任意の画像を選択してビューワに表示する実施例の動作説明図。 リムーバブルメディアに保存した画像をビューワに表示する実施例の動作説明図。
符号の説明
1 医用画像診断装置又は医用画像ワークステーション、2 ネットワーク、3 プリンタ、4 ワークステーション、5 医用画像出力装置、6 ハードディスク、7 メモリ、8 出力データ生成部、9 表示装置、10 中央処理装置(CPU)、11 主メモリ、12 表示メモリ、13 マウス、14 コントローラ、15 キーボード、16 インターフェィスI/F、17 共通バス

Claims (5)

  1. 医用画像診断装置または医用画像ワークステーションの医用画像及びその付帯情報を外部装置に出力する医用画像出力装置であって、前記医用画像の撮影部位データベースと、前記医用画像の撮影プロトコルデータベースと、前記撮影部位データベースの撮影部位と前記撮影プロトコルデータベースの撮影プロトコルと前記外部装置の記録表示媒体に記録または表示するフォーマットとが関連付けられた記録表示プロトコルデータベースと、この記録表示プロトコルデータベースから前記記録表示媒体に記録または表示する画像の撮影部位及び撮影プロトコルに対応した記録表示プロトコルを選択する手段と、この選択手段で選択した記録表示プロトコルに基づいて前記外部装置に出力するデータを生成する手段とを備えたことを特徴とする医用画像出力装置。
  2. 請求項1において、前記フォーマットは、行と列から成るマトリックスフォーマットの画像配置レイアウトであることを特徴とする医用画像出力装置。
  3. 請求項2において、前記レイアウトに少なくとも診断に用いる画像及びこの画像の参照画像、患者情報及び検査情報を記述するテキストの有無、前記外部装置に依存した機能情報を配置することを特徴とする医用画像出力装置。
  4. 請求項1において、さらに選択した記録表示プロトコルの統計をとる手段と、前記選択した記録表示プロトコルの多い順に前記記録表示プロトコルデータベースを構築する手段とを備えたことを特徴とする医用画像出力装置。
  5. 請求項1において、さらに前記出力データ生成手段で生成したデータに対応する画像及び付帯情報を確認する手段を備えたことを特徴とする医用画像出力装置。
JP2005206781A 2005-07-15 2005-07-15 医用画像出力装置 Pending JP2007020851A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005206781A JP2007020851A (ja) 2005-07-15 2005-07-15 医用画像出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005206781A JP2007020851A (ja) 2005-07-15 2005-07-15 医用画像出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007020851A true JP2007020851A (ja) 2007-02-01

Family

ID=37782394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005206781A Pending JP2007020851A (ja) 2005-07-15 2005-07-15 医用画像出力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007020851A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102129055A (zh) * 2010-01-13 2011-07-20 株式会社东芝 磁共振成像装置
JP2015047192A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社日立メディコ 医療用画像撮影装置および医療用画像撮影装置の操作方法
JP2016022096A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 株式会社東芝 医用画像診断装置、医用情報処理サーバおよび医用画像診断システム

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002158862A (ja) * 2000-11-22 2002-05-31 Fuji Photo Film Co Ltd 医用画像処理方法及び医用画像処理装置
JP2002215787A (ja) * 2001-01-15 2002-08-02 Jiyunminoru Inoue レセプト作成装置及びこれを用いたレセプト作成方法
JP2003060569A (ja) * 2001-08-21 2003-02-28 Hitachi Software Eng Co Ltd 光ケーブルネットワークにおけるケーブル敷設計画立案支援システム、ケーブル敷設計画立案支援方法及びケーブル敷設計画立案支援プログラム
JP2004113444A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Fuji Photo Film Co Ltd 医用画像処理装置
JP2004305562A (ja) * 2003-04-09 2004-11-04 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 医用画像処理装置
JP2004310224A (ja) * 2003-04-02 2004-11-04 N D Software Kk 介護支援システム
JP2005149107A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 医用画像管理システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002158862A (ja) * 2000-11-22 2002-05-31 Fuji Photo Film Co Ltd 医用画像処理方法及び医用画像処理装置
JP2002215787A (ja) * 2001-01-15 2002-08-02 Jiyunminoru Inoue レセプト作成装置及びこれを用いたレセプト作成方法
JP2003060569A (ja) * 2001-08-21 2003-02-28 Hitachi Software Eng Co Ltd 光ケーブルネットワークにおけるケーブル敷設計画立案支援システム、ケーブル敷設計画立案支援方法及びケーブル敷設計画立案支援プログラム
JP2004113444A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Fuji Photo Film Co Ltd 医用画像処理装置
JP2004310224A (ja) * 2003-04-02 2004-11-04 N D Software Kk 介護支援システム
JP2004305562A (ja) * 2003-04-09 2004-11-04 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 医用画像処理装置
JP2005149107A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Konica Minolta Medical & Graphic Inc 医用画像管理システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102129055A (zh) * 2010-01-13 2011-07-20 株式会社东芝 磁共振成像装置
CN102129055B (zh) * 2010-01-13 2014-02-19 株式会社东芝 磁共振成像装置
JP2015047192A (ja) * 2013-08-30 2015-03-16 株式会社日立メディコ 医療用画像撮影装置および医療用画像撮影装置の操作方法
JP2016022096A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 株式会社東芝 医用画像診断装置、医用情報処理サーバおよび医用画像診断システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5390805B2 (ja) 出力装置およびその方法、プログラム、記録媒体
US8384729B2 (en) Medical image display system, medical image display method, and medical image display program
US7957568B2 (en) Image interpretation report creating apparatus and image interpretation support system
JP2004283325A (ja) 医用画像処理装置、医用ネットワークシステム及び医用画像処理装置のためのプログラム
JP2004305289A (ja) 医用システム
JP2005148990A (ja) 医用画像読影システム及び読影レポート作成方法
JP2008043435A (ja) 医用画像処理装置及び医用画像処理方法
JP2006061278A (ja) 医用画像表示装置
JP4918267B2 (ja) 画像管理方法および装置
JP2006268120A (ja) 医用画像表示装置
JP6401402B2 (ja) 読影レポート作成支援システム
JP4447849B2 (ja) 撮影装置及びプログラム
JP2005160502A (ja) 画像診断支援装置
JP2007020851A (ja) 医用画像出力装置
JP2010124943A (ja) 医用画像管理装置
JP4683781B2 (ja) 医用画像表示装置及び方法
JP4722500B2 (ja) 医用画像フィルミング装置
JP2009268733A (ja) 医用ファイル管理システム
JP2007072649A (ja) 読影レポート作成装置
JP2007087285A (ja) 読影レポート作成装置及び依頼者端末
JP4575021B2 (ja) 医用画像表示システム及びその表示方法
JP4264729B2 (ja) カルテ作成装置及びプログラム
JP5322570B2 (ja) 医用画像処理装置
JP5693669B2 (ja) 出力装置およびその方法、プログラム
JP2006309550A (ja) 二重読影支援システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110301

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110418

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111205