JP2007093207A - ヒートポンプ給湯装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第2放熱器26と水流路33で熱交換する給湯熱交換器34の水流路33に直接水道水を通水して瞬間加熱し、この水流路33からの湯と事前に貯めたタンク21の湯とをそれぞれ第1給湯管43と第2給湯管53から出湯し足し合わせて使うヒートポンプ給湯装置であって、第1給湯管43または第2給湯管53からのそれぞれの出湯温度または出湯流量のうちの少なくとも一つを制御することで、大能力化した給湯熱交換器34が必要なくてタンク容量も小さく、幅広い流量範囲への対応と省設置スペースが実現できる。
【選択図】図1
Description
だけの制御では能力変更幅に限界があり、幅広い給湯負荷への対応が困難であると同時に大流量への対応も困難になるという課題があった。
するだけの加熱量が不足していてもタンクに貯めた湯を第2給湯管から出湯して足し合わせるので、不足分を補って出湯でき、給湯熱交換器での加熱能力を大幅に大能力化しなくても良い。一方、タンクを小容量化するために給湯熱交換器をある程度大能力化すると水流路の流路長が長くなり、流路抵抗が大きくて大流量の給湯が必要なときに第1給湯管から十分な流量の出湯が得られなくなるが、第2給湯管からタンクの湯を並列に同時出湯するので大流量の給湯が可能となり、大負荷や大流量への対応とヒートポンプ熱源やタンクの小型化との両立が同時出湯により実現できる。また、タンクに深夜貯湯して第2給湯管からのみ出湯するわけではないので、一日の給湯量のすべてを賄うような大型のタンクは必要なく、ヒートポンプ熱源とタンク双方の小型化が図れて省スペース化できる。
図1は本発明の実施例1におけるヒートポンプ給湯装置の回路構成図である。図1において、21はタンク、22はヒートポンプ熱源となる冷媒循環回路であり、冷媒循環回路22は、冷媒配管により圧縮機23、第1放熱器24、第1減圧手段25、第2放熱器26、第2減圧手段27、吸熱器28が環状閉回路に接続されて構成されている。この冷媒循環回路22は、例えば炭酸ガス(CO2)を冷媒として使用し、高圧側の冷媒圧力が冷媒の臨界圧以上となる超臨界ヒートポンプサイクルを使用している。そして圧縮機23は、内蔵する電動モータ(図示しない)によって駆動され、吸引した冷媒を臨界圧力を超える圧力まで圧縮して吐出する。
50となり、この吸水部50から順に第2給水管48、循環ポンプ49、第1給水管35、水流路33を経て水流路出口管B38の貯湯開閉弁44を通り、吐水部45に設けられたノズル46に至る貯湯加熱用の循環路51が形成されている。
切な給湯運転制御を選択して、運転指令を発する機能を有している。例えば、制御手段71内の加熱制御手段72は、気温センサ86の検出値に応じてヒートポンプサイクルの運転条件である圧縮機23の回転数を変更して給湯熱交換器34での加熱量を制御する。給湯熱交換器34での加熱量は、気温が定まれば圧縮機23の回転数に比例的に可変できる。そこで、加熱制御手段72は予め各気温毎の給湯熱交換器34の加熱量と圧縮機23の回転数の関係を記憶しておき、気温に応じて回転数を設定制御し給湯熱交換器34の加熱量を制御を行うことができる。
ル全体の圧力および温度が定常状態に達するのに時間がかかり、圧縮機23や給湯熱交換器34の熱容量もあるために、しばらくの間水流路33からは加熱不足で給水温度に近い水が出てしまう。そうならないために、温度設定手段88が使用者に設定されたことで給湯使用が近いと制御手段71が判定すると、圧縮機23を間欠的に運転したり、圧縮機23内の電動モータが回転しない程度に微小電流を流して暖機運転をして待機しておくこともできる。
、それぞれからの湯の第3給湯管60を通る混合割合が決まり、第1混合手段59を制御して目標の出湯温度を得るのである。
よい。
低下する。これらの場合に制御手段71は、冷媒循環回路22の除霜弁67が閉弁した状態で給湯弁66を開き、水系統回路の注湯弁65が閉じた状態で貯湯開閉弁44を開く。そして、圧縮機23を所定の回転数で運転し、循環ポンプ49を駆動する。これにより高温高圧の冷媒が給湯弁66を通って第2冷媒流路32に流れ、水流路33を加熱し、循環ポンプ49により生じさせた水流でタンク21から第2給水管48、第1給水管35の順に流れてきた水がここで加熱される。そして高温湯となった水は、水流路出口管B38の貯湯開閉弁44を通り、吐水部45に設けられたノズル46からタンク21内の上層部に拡散されて戻る。そしてこのような動作を継続して行うことによって、タンク21内の上層部から下層部へ順に温度が上昇する。
減少してくる。例えば台所蛇口41を開栓すると第2給水配管48を流れる水の給水圧によってタンク21内に貯留された約85℃の高温湯が押し上げられ、第2給湯配管53を通って使用する台所蛇口41に供給される。このときタンク21内は、その詳細を図3に示したように、水温による比重差によって、タンク内上部は高温湯の高温層W1、下部は給水が加熱されず低温のままの低温層W3、高温層W1と低温層W3の間に挟まれた薄い層をなす中間温度の中温層W2に自然に分離されており、上から高温層W1、中温層W2、低温層W3の3層構造となっている。このように、循環ポンプ49によりタンク下部から水を取り出し給湯熱交換器34の水流路33で高温湯にしてタンク上部に戻すので、タンク内が上部の高温層W1と下部の低温層W3に分割される温度成層が形成され、必要なときに必要な量だけ蓄熱密度の高い高温湯でタンクに貯めておくことが可能となりタンクの小容量化が実現できる。また、タンク高さを低くして小型化・小容量化すると、第2給水管48からの給水流れの勢いにより入水した低温水が温度成層を崩し、低温水がそのまま第2給湯管53から吐出されやすくなるが、タンク内にはバッフル板52が設けられて第2給水管48の給湯使用時の上向流を阻止しているので、温度成層の崩壊と低温水の吐出を防止でき温度成層が維持されるので、タンクの高蓄熱密度と第2給湯管53からの出湯熱量を維持し、装置の小型化を図ることができる。
1給湯管43からの出湯温度を出口温度センサ75で検出して加熱量で制御したり、第1給湯管43と第2給湯管53とからの流量を第1混合手段59で制御したりして、第1給湯管からの出湯温度または出湯流量または第2給湯管からの出湯温度または出湯流量のうちの少なくとも一つを温度設定手段88の設定値に基づき制御する。
が可能となり、装置の小型化、省スペース化が図れる。
図5は本発明の実施例2におけるヒートポンプ給湯装置の構成図である。なお、実施例1の給湯装置と同一構造のものは同一符号を付与し、説明を省略する。図5において、実施例1の構成と異なるところは、2台の並列な圧縮機23のそれぞれの吸入側に冷媒逆止弁101を設け、風呂熱交換器102の第1放熱器103と給湯熱交換器104の第2放熱器105とは圧縮機23の吐出側に並列に設け、それぞれの上流側に第1放熱制御手段106と第2放熱制御手段107、およびそれぞれの下流側に第1減圧手段108と第2減圧手段109が配設されている点にある。また、第4給湯管63にはバッファタンク110が設けられているとともに、水流路33近傍の第1給水管35には熱交流量センサ111がある。さらに、水流路33は詳細を図6に示したように、給湯熱交換器104の内部で複数の並列経路33a、33b、・・・に分岐した多経路構成となっている点が実施例1と異なっている。
転することも可能である。
22 冷媒循環回路
24 第1放熱器
25 第1減圧手段(高圧側減圧手段)
26 第2放熱器
27 第2減圧手段(低圧側減圧手段)
28 吸熱器
31 風呂熱交換器
33 水流路
33a、33b、33c 複数の並列流路
34 給湯熱交換器
35 第1給水管
36 逆止弁(逆止手段)
37 水流路出口管A
38 水流路出口管B
42 給湯端末
43 第1給湯回路
44 貯湯開閉弁(開閉手段)
45 吐水部
46 ノズル(拡散手段)
48 第2給水管
49 循環ポンプ(水循環手段)
50 吸水部
51 循環路
52 バッフル板(上向流阻止手段)
53 第2給湯回路
54 浴槽
55 風呂ポンプ(風呂循環手段)
56 風呂戻り管
57 風呂往き管
58 風呂循環路
88 温度設定手段
Claims (2)
- 放熱器と吸熱器とを有してヒートポンプサイクルをなす冷媒循環回路と、前記放熱器と熱交換を行う水流路を備えた給湯熱交換器と、前記水流路に水道水を供給する第1給水管と、前記水流路で加熱された給湯用水を給湯端末へと通水するように接続する第1給湯管と、湯を貯えるタンクと、前記タンクと前記水流路を接続し前記タンク内の水を前記水流路で加熱して前記タンクに戻す循環路と、前記タンクの貯湯を給湯端末へと通水するように接続する第2給湯管と、前記第1給湯管と前記第2給湯管とを接続する第1混合手段と、前記第1混合手段から出湯する第3給湯管と、水道水を前記給湯端末に供給する混合水管と、前記第3給湯管と前記混合水管とを接続する第2混合手段とを備えたヒートポンプ給湯装置。
- 冷媒循環回路は、冷媒の圧力が臨界圧力以上となる超臨界ヒートポンプサイクルであり、前記臨界圧力以上に昇圧された冷媒により放熱器の水流路の流水を加熱する請求項1に記載のヒートポンプ給湯装置。
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