JP2007092859A - Pilot type solenoid valve - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、電磁式アクチュエータによりパイロット弁体を開閉駆動し、このパイロット弁体に応動して主弁体を開閉するようにされたパイロット型電磁弁に関する。 The present invention relates to a pilot-type electromagnetic valve in which a pilot valve body is driven to open and close by an electromagnetic actuator, and a main valve body is opened and closed in response to the pilot valve body.
この種のパイロット型電磁弁の従来例を図3に示す(下記特許文献1等も参照)。図示例のパイロット型電磁弁1’は、例えばエアコン等の冷凍サイクルに使用されるもので、主弁座(弁口)14を有する弁室13が設けられた弁本体10と、この弁本体10における主弁座14より上流側にろう付け固定(炉中ろう付け)された入口継手(流入口)11と、主弁座14より下流側にろう付け固定(炉中ろう付け)された出口継手(流出口)12と、弁本体12に摺動自在に嵌挿されて前記主弁座14に接離する主弁体15と、電磁式アクチュエータ20とを備える。
A conventional example of this type of pilot type solenoid valve is shown in FIG. 3 (see also
電磁式アクチュエータ20は、通電励磁用のコイル22、このコイル22の外周を覆うように配在されたハウジング21、コイル22の上部内周側に配在されてボルト28によりハウジング21に固定された有底円筒状ないし円柱状の吸引子25、この吸引子25に対向配置されたプランジャ30を備えている。プランジャ30の先端には、保持穴31が設けられ、この保持穴31にボールからなるパイロット弁体35が、その下面の一部を露出させた状態で収納されてかしめ固定(かしめ部31a)されている。プランジャ30の上部には、コイルばねからなる閉弁ばね26が挿入係止される縦穴(ばね室)30aと横穴(均圧穴)30bが形成されている。
The
プランジャ30は、コイル22と吸引子25との間にその上部が配在されたガイドパイプ32に摺動自在に嵌挿されている。ガイドパイプ32の上端32aは、吸引子25の外周段差部に溶接等の方法によって固定され、その下端鍔状部32bの外周部分が、弁本体10の上部内周段差部16に載せられている。ガイドパイプ32の下端鍔状部32bは、弁本体10の上部内周段差部16に設けられたかしめ部16aにより、間に金属製のリング状部材17を挟んでかしめ固定され、さらに、前記かしめ部16aとリング状部材17及びガイドパイプ32とがろう付け(ろう付け部18)固定されている。
The
主弁体15は、真鍮製の外周部材15Bとそれに内嵌されてかしめ固定(かしめ部15c)された断面凸形状のテフロン製の内周部材15Aとからなる短円柱状体とされ、その中央部を貫通するように、前記パイロット弁体35により開閉されるパイロット通路37が形成されている。主弁体15の外周部材15Bには、内周部材15Aに接するように均圧穴19が形成されている。
The
また、主弁室13には、主弁体15を開弁方向に付勢するコイルばねからなる開弁ばね33が縮装されている。
The
プランジャ30と主弁体15との間は背圧室40となっており、主弁体15が閉弁しているとき、入口継手(流入口)11から主弁室13に導入された流体は、主弁体15の外周面と弁本体10の内周面との間(摺動面間)を通って背圧室40に導入され、この背圧室40からプランジャ30の外周面とガイドパイプ32の内周面との間(摺動面間)及び横穴30b、縦穴30a通って、吸引子25の下端面とプランジャ30との間に形成される間隙空間Sにも導かれる。
A
上記構成に加え、図示例のパイロット型電磁弁1’では、前記ガイドパイプ32の下端鍔状部32bの下面内周側(平坦面)が、主弁体15の開弁方向(上方)の移動規制を行うストッパ面部となっている。
In addition to the above configuration, in the pilot
このような構成とされたパイロット型電磁弁1’においては、コイル22が通電されると、吸引子25にプランジャ30が引き寄せられて吸着し、これに伴い、パイロット弁体35が開弁方向(上方)に移動(リフト)せしめられる。これにより、パイロット通路37が開かれ、背圧室40の流体が一挙にパイロット通路37を通じて出口継手(流出口)12に排出される。このため、背圧室40が減圧され、主弁体15が開弁ばね33の付勢力によりリフトせしめられ、開弁する。この場合、主弁体15は、その上端面が前記ストッパ面部(ガイドパイプ32の下端鍔状部32bの内周側部分)32bに衝接せしめられるまでリフトされ、そのストッパ面部32b(環状平坦面)に面接触して停止せしめられる。
In the pilot type
しかしながら、前記した如くの従来のパイロット型電磁弁では、ガイドパイプ32と弁本体10とはろう付けにより締結固定するようにされているので、ろう付け部18付近、つまり、プランジャ30の摺動部分であるガイドパイプ32の下端近くの部位や主弁体15の摺動部分である弁本体10の段差部16近くの部位がろう付けの熱影響を受けて歪を生じ、プランジャ30や主弁体15が円滑に摺動しなくなることがあるため、ろう付け後に追加工(二次加工)が必要とされ、コストアップを招いていた。
However, in the conventional pilot type solenoid valve as described above, the
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、部品点数、工数等の増加やコストアップを招くことなく、ガイドパイプと弁本体との締結固定部周辺においても、プランジャや主弁体の摺動を阻害することがないようにされたパイロット型電磁弁を提供することにある。 The present invention has been made in view of the above circumstances, and its purpose is to increase the number of parts, man-hours, etc. and increase the cost, and in the vicinity of the fastening portion between the guide pipe and the valve body, An object of the present invention is to provide a pilot-type solenoid valve that does not hinder the sliding of the plunger and the main valve body.
前記の目的を達成すべく、本発明に係るパイロット型電磁弁は、基本的には、主弁座を有する主弁室が設けられた弁本体と、前記主弁座に接離する主弁体と、前記弁本体における主弁座より上流側にろう付け固定された入口継手と、前記弁本体における主弁座より下流側に固定された出口継手と、通電励磁用のコイルと、該コイルの内周側に配在された吸引子と、該吸引子に対向配置されたプランジャと、該プランジャと一体的に移動するようにされたパイロット弁体と、前記プランジャが摺動自在に嵌挿される小径部及び前記主弁体が摺動自在に嵌挿される大径部を有するガイドパイプと、を備える。 In order to achieve the above object, a pilot-type solenoid valve according to the present invention basically includes a valve main body provided with a main valve chamber having a main valve seat, and a main valve body contacting and separating from the main valve seat. An inlet joint brazed and fixed upstream of the main valve seat in the valve body, an outlet joint fixed downstream of the main valve seat in the valve body, a coil for energization excitation, A suction element disposed on the inner peripheral side, a plunger disposed opposite to the suction element, a pilot valve body configured to move integrally with the plunger, and the plunger are slidably inserted. A guide pipe having a small-diameter portion and a large-diameter portion into which the main valve body is slidably fitted.
そして、前記ガイドパイプの大径部が前記弁本体に設けられた取付開口部に挿入されて、ろう付けより熱影響の少ない手段にて前記弁本体に締結固定されていることを特徴としている。 And the large diameter part of the said guide pipe is inserted in the attachment opening part provided in the said valve main body, It is characterized by being fastened and fixed to the said valve main body by means with less heat influence than brazing.
好ましい態様では、前記弁本体へのガイドパイプの締結固定がプロジェクション溶接によりなされる。 In a preferred embodiment, the guide pipe is fastened and fixed to the valve body by projection welding.
他の好ましい態様では、前記ガイドパイプの大径部の下端に鍔状部が設けられるとともに、前記弁本体の取付開口部が断面逆L形状に形成され、前記鍔状部の上面が前記取付開口部の下面に当接せしめられる。 In another preferred embodiment, a flange-like portion is provided at the lower end of the large-diameter portion of the guide pipe, the attachment opening of the valve body is formed in an inverted L shape, and the upper surface of the flange-like portion is the attachment opening. Is brought into contact with the lower surface of the portion.
他の好ましい態様では、前記ガイドパイプの小径部と大径部との間の段丘部が、前記主弁体の開弁方向の移動規制を行うストッパとされる。 In another preferred embodiment, the terrace portion between the small diameter portion and the large diameter portion of the guide pipe is a stopper that restricts movement of the main valve body in the valve opening direction.
前記ガイドパイプと弁本体との締結固定部は、好ましくは、隙間腐食を防止すべく、樹脂、接着剤等で封止される。 The fastening and fixing portion between the guide pipe and the valve body is preferably sealed with a resin, an adhesive or the like to prevent crevice corrosion.
本発明に係るパイロット型電磁弁では、ガイドパイプは、プランジャが摺動自在に嵌挿される小径部及び主弁体が摺動自在に嵌挿される大径部を有する。つまり、従来例では主弁体が弁本体に摺動自在に嵌挿されていたが、本発明では、ガイドパイプにプランジャと主弁体を共に摺動自在に嵌挿するようになされ、さらに、ガイドパイプの大径部が弁本体に設けられた取付開口部に挿入されて、ろう付けより熱影響の少ない手段、例えばプロジェクション溶接にて弁本体に締結固定されるので、部品点数、工数等の増加やコストアップを招くことなく、ガイドパイプと弁本体との締結固定部周辺においても、プランジャや主弁体の摺動を阻害することがないようにでき、高品質で信頼性の高いパイロット型電磁弁を提供できる。 In the pilot type solenoid valve according to the present invention, the guide pipe has a small diameter portion into which the plunger is slidably inserted and a large diameter portion into which the main valve body is slidably inserted. That is, in the conventional example, the main valve body was slidably fitted into the valve body, but in the present invention, both the plunger and the main valve body are slidably fitted into the guide pipe. The large diameter part of the guide pipe is inserted into the mounting opening provided in the valve body, and it is fastened and fixed to the valve body by means of projection welding, for example, with less heat influence than brazing. Pilot type with high quality and high reliability, which prevents the plunger and the main valve body from sliding in the vicinity of the fastening fixing part between the guide pipe and the valve body without increasing the cost or increasing the cost. A solenoid valve can be provided.
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るパイロット型電磁弁の一実施形態を示す縦断面図、図2はその要部拡大断面図である。
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
FIG. 1 is a longitudinal sectional view showing an embodiment of a pilot type electromagnetic valve according to the present invention, and FIG. 2 is an enlarged sectional view of a main part thereof.
図示実施形態のパイロット型電磁弁1において、前述した図3に示される従来例のパイロット型電磁弁1’の各部と同一構成ないし同一機能を有する部分には、共通の符号を付して、重複説明を省略し、以下においては相違点を重点的に説明する。
In the pilot
本実施形態のパイロット型電磁弁1も、例えばエアコン等の冷凍サイクルに使用されるもので、前述した従来例とは、弁本体10とガイドパイプ32の構成が異なる。
The pilot type
すなわち、本実施形態のパイロット型電磁弁1では、ガイドパイプ32は、プランジャが摺動自在に嵌挿される小径部32A及び主弁体15が摺動自在に嵌挿される大径部32Bを有し、この大径部32Bの下端に鍔状部32Cが設けられている。
That is, in the pilot
また、弁本体10は、断面逆L形状の取付開口部10aが設けられた円筒体10Aと断面凸形状の底形成体10Bとからなり、円筒体10Aの側部、つまり、主弁座14より上流側に入口継手11が炉中ろう付けで固定され、底形成体10Bの底部、つまり、主弁座14より下流側に出口継手12が圧入等の適宜の手段で固定されている。
Further, the
そして、ガイドパイプ32の大径部32Bが円筒体10Aの取付開口部10aに下から挿入されて、溶接の中でも熱影響の少ない手段、例えばプロジェクション溶接により締結固定されている。この場合、鍔状部32Cの上面が断面逆L形状の取付開口部10aの下面に当接せしめられ、取付開口部10aの上面とガイドパイプ32の大径部32Bの外周面との間(隅部全周)が前記プロジェクション溶接等のろう付けより熱影響の少ない手段で締結固定されている。なお、円筒体10Aと底形成体10Bとは、ガイドパイプ32の締結固定後に適宜の手段で一体に締結固定される。
The large-
さらに、前記ガイドパイプ32の大径部32Bと弁本体10の円筒体10Aとの締結固定部60は、締結固定後に、隙間腐食を防止すべく、樹脂、接着剤等で封止されている。
Further, the fastening and
また、ガイドパイプ32の小径部32Aと大径部32Bとの間の段丘部32Dが、主弁体の開弁方向の移動規制を行うストッパとなっている。
Further, a
また、主弁体15の上部には背圧室40となる凹部15bが形成され、この凹部15bの外周側の上端面部15aが前記ストッパ(段丘部)32Dに衝接するようになっている。
In addition, a
このように、本実施形態では、ガイドパイプ32は、プランジャ30が摺動自在に嵌挿される小径部32A及び主弁体15が摺動自在に嵌挿される大径部32Bを有する。つまり、従来例では主弁体が弁本体に摺動自在に嵌挿されていたが、本発明実施形態では、ガイドパイプ32にプランジャ30と主弁体15を共に摺動自在に嵌挿するようになされ、さらに、ガイドパイプ32の大径部32Bが弁本体10に設けられた取付開口部10aに挿入されて、ろう付けより熱影響の少ないプロジェクション溶接にて弁本体10に締結固定されるので、部品点数、工数等の増加やコストアップを招くことなく、ガイドパイプ32と弁本体10との締結固定部60周辺においても、プランジャ30や主弁体15の摺動を阻害することがないようにできる。
Thus, in this embodiment, the
1 パイロット型電磁弁
10 弁本体
10a 取付開口部
10A 円筒体
10B 底形成体
11 入口継手(流入口)
12 出口継手(流出口)
13 主弁室
14 主弁座
15 主弁体
20 電磁式アクチュエータ
25 吸引子
26 閉弁ばね
30 プランジャ
32 ガイドパイプ
32A 小径部
32B 大径部
32C 鍔状部
32D ストッパ
60 締結固定部
1 Pilot
12 Outlet joint (outlet)
13
Claims (5)
5. The pilot according to claim 1, wherein a fastening and fixing portion between the guide pipe and the valve main body is sealed with a resin, an adhesive, or the like so as to prevent crevice corrosion. Type solenoid valve.
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