JP2007085735A - 半導体装置の検査方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウェハ上に形成された半導体装置の電極端子に探針を接触させて該半導体装置を検査する際に、電極端子と探針間の接触抵抗を正確に測定できる半導体装置の検査方法を提供する。
【解決手段】レギュレータ回路2を駆動して電極端子3へ出力電圧を印加させた状態で、その電極端子3に対し電流源8から2種類の電流I1、I2を1本の接触探針4を介して印加し、電極端子3に発生する電圧V1、V2を電圧計9によりそれぞれ測定し、これらの2種類の電流値と電圧値から電極端子3と接触探針4間の接触抵抗10の抵抗値を算出する。
【選択図】図1
【解決手段】レギュレータ回路2を駆動して電極端子3へ出力電圧を印加させた状態で、その電極端子3に対し電流源8から2種類の電流I1、I2を1本の接触探針4を介して印加し、電極端子3に発生する電圧V1、V2を電圧計9によりそれぞれ測定し、これらの2種類の電流値と電圧値から電極端子3と接触探針4間の接触抵抗10の抵抗値を算出する。
【選択図】図1
Description
本発明は、半導体装置の検査方法に関する。
最近、例えばDRAMやフラッシュメモリのようなメモリデバイスとロジック集積回路を同時に搭載したLSIが開発されるようになってきている。これらのLSIにおいては、例えば互いに動作電圧領域や電圧マージンが異なるメモリとロジックが同時に搭載されるため、両者に共通の電圧を与える電源の変動が厳しく制限される場合があり、高精度のレギュレータ回路を組み込むことが要求されている。
以下、ウェハ上に形成された半導体装置に内蔵されるレギュレータ回路の出力電圧を検査するための従来の方法について、図面を交えて説明する。図4は、従来の半導体装置の検査システムの概略構成を示す図である。また図5は、従来の半導体装置の検査システムにおける接触探針と電極端子の接触の態様を示す平面図である。但し、図4では、ウェハ上に多数形成された半導体装置のうちの任意の1個を示している。
図4、5において、1は半導体装置、2は半導体装置1に内蔵されたレギュレータ回路、3は半導体装置1上に形成された電極端子を示す。レギュレータ回路2はスイッチング機能を搭載しており、所定の出力電流能力を有する。電極端子3は、アルミニウムを主成分とする合金膜からなる。レギュレータ回路2は電極端子3に接続される。
また、4−1はレギュレータ回路の出力電圧測定用の接触探針、4−2は接触抵抗測定用の接触探針、5はプローブカード、6はLSIテスタ、7−1、7−2は導線、8はLSIテスタ6に内蔵される電流源、9はLSIテスタ6に内蔵される電圧計を示す。また、10−1は電極端子3と接触探針4−1間の接触抵抗、10−2は電極端子3と接触探針4−2間の接触抵抗、11は接触探針4−2を接地するためのスイッチを示す。
プローブカード5に固定された接触探針4−1は、導線7−1を介して、電流源8と電圧計9に接続される。また、プローブカード5に固定された接触探針4−2は、導線7−2を介して、スイッチ11に接続される。
図4に示すように、半導体装置1に内蔵されたレギュレータ回路2の出力電圧Voがそのまま出力される電極端子3には、接触抵抗10−1を介してプローブカード5の接触探針4−1が接続され、導線7−1を介して電流源8と電圧計9に接続される。一方、プローブカード5の接触探針4−2は、スイッチ11により接地されるとともに、接触抵抗10−2を介して電極端子3と接触接続される。
この従来の検査システムでは、レギュレータ回路2の出力電圧を検査するに際し、図5に示すように、接触探針4−1と接触探針4−2の2本の探針を半導体装置1の電極端子3に同時に接触させる。
以下、従来の半導体装置の検査方法について説明する。
まず、レギュレータ回路2が電極端子3に電圧出力しない状態で、且つ接触探針4−2がスイッチ11で接地された状態で、LSIテスタ6内の電流源8から任意の電流Ibを、導線7−1→接触探針4−1→接触抵抗10−1→電極端子3→接触抵抗10−2→接触探針4−2→導線7−2→スイッチ11を介して接地へ流しこみ、電圧Vbを電圧計9で測定する。
まず、レギュレータ回路2が電極端子3に電圧出力しない状態で、且つ接触探針4−2がスイッチ11で接地された状態で、LSIテスタ6内の電流源8から任意の電流Ibを、導線7−1→接触探針4−1→接触抵抗10−1→電極端子3→接触抵抗10−2→接触探針4−2→導線7−2→スイッチ11を介して接地へ流しこみ、電圧Vbを電圧計9で測定する。
次に、電流Ibおよび電圧Vbより、接触抵抗10−1と接触抵抗10−2の抵抗値の総和Rb(=Vb/Ib)を算出し、この総和Rbが予め決めた規定値Rmax未満であれば、レギュレータ回路2を駆動して電極端子3へ出力電圧Voを印加させた状態で、且つスイッチ11を開放した状態で、電流源9から任意の電流Iaを、導線7−1→接触探針4−1→接触抵抗10−1→電極端子3を介してレギュレータ回路2へ流し込み、電圧Vaを電圧計10で測定する。この測定値Vaをレギュレータ回路2の出力電圧値とし、測定値Vaが半導体装置1の内部回路動作に要求される電圧範囲内にあるかどうかを判定することで、レギュレータ回路2の良否判定を行う。
一方、接触抵抗10−1と接触抵抗10−2の抵抗値の総和Rbが、規定値Rmax以上であれば、接触抵抗による測定誤差が基準外であると判定して、測定をストップする。このように、従来は、探針2本を用いて、ウェハ上に形成された半導体装置のボンディングパッドに代表される電極端子とプローブ針に代表される接触探針間の接触抵抗に起因する測定誤差によるレギュレータ回路の良品/不良品の誤判定を防止していた(例えば、特許文献1参照。)。つまり、こうしたレギュレータ回路の出力電圧検査を行う場合、半導体装置のボンディングパッドとテスタ側のプローブ針との接触抵抗による出力電圧の測定誤差が問題となるが、レギュレータ回路の出力電圧検査前に接触抵抗の良否判断を実施し、接触抵抗が規定値以下の接触探針を用いた出力電圧測定を行うことで、接触抵抗に起因する測定誤差によるレギュレータ回路の良品/不良品の誤判定を防止していた。
しかしながら、近年、プロセスの微細化が進行し半導体装置のサイズ縮小化、半導体装置の機能拡張による回路の大規模化に伴う電極端子の増加等により、電極端子サイズの縮小化が進んでいる。例えば、従来の電極端子の短辺は100μm〜120μmであったが、最近は50μm〜60μmに縮小しており、1つの電極端子に複数の接触探針を割り当てることが難しくなってきた。
さらに、近年、プロセスの微細化に伴い半導体装置に内蔵されるトランジスタの駆動電圧が低下(1.5V)してきた。一方、半導体装置を用いるセットでは、従来の高い電圧(5Vや3V)を使用する製品が多いため、近年、多くの半導体装置では、内部トランジスタへの電源供給のためにセットから供給された高い電圧(3V)を降圧(1.5V)する正確なレギュレータ回路を搭載しなければならないことが多くなってきている。
しかしながら、上記した従来の検査方法では、電極端子3と出力電圧測定用の接触探針4−1間の接触抵抗10−1の抵抗値と、電極端子3と接触抵抗測定用の接触探針4−2間の接触抵抗10−2の抵抗値を分離して測定できず、接触抵抗による電圧降下分を考慮に入れたレギュレータ回路の出力電圧測定ができないので、電源として使用するため分解能10mV程度の高精度な出力電圧測定が要求されるレギュレータ回路の測定には不向きであった。
特開平11−133075号公報
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、レギュレータ回路に接続する電極端子に対して1本の探針から2種類の電流を印加し、電極端子に発生する電圧をそれぞれ測定し、これらの2種類の電流値と電圧値から探針と電極端子間の接触抵抗の抵抗値を算出することにより、電極端子サイズが小さくなったとしても接触抵抗値を正確に測定でき、接触抵抗の良否判断を行うことができるとともに、この接触抵抗値を用いることでレギュレータ回路の出力電圧の高精度な測定結果を取得でき、出力電圧に関する誤判定も防止することができるようになる半導体装置の検査方法を提供することを目的とする。
本発明の請求項1記載の半導体装置の検査方法は、レギュレータ回路と、前記レギュレータ回路に接続する電極端子を備えた半導体装置の検査方法であって、前記レギュレータ回路を駆動させるステップと、前記電極端子に1本の探針を接触させるステップと、前記探針を介して前記電極端子へ第1の電流を印加し前記電極端子の第1の電圧を測定するステップと、前記探針を介して前記電極端子へ第2の電流を印加し前記電極端子の第2の電圧を測定するステップと、前記第1および第2の電流の値と前記第1および第2の電圧の値から前記探針と前記電極端子間の接触抵抗の値を算出するステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明の請求項2記載の半導体装置の検査方法は、請求項1記載の半導体装置の検査方法であって、前記接触抵抗が所定の値以上である場合に検査を停止して前記探針のクリーニングを行うことを特徴とする。
また、本発明の請求項3記載の半導体装置の検査方法は、請求項1もしくは2のいずれかに記載の半導体装置の検査方法であって、前記第1の電流の値と前記第1の電圧の値と前記接触抵抗の値、あるいは前記第2の電流の値と前記第2の電圧の値と前記接触抵抗の値から前記レギュレータ回路の出力電圧を算出するステップをさらに含むことを特徴とする。
また、本発明の請求項4記載の半導体装置の検査方法は、請求項3記載の半導体装置の検査方法であって、前記算出した前記レギュレータ回路の出力電圧を所定の電圧範囲と比較し、前記レギュレータ回路の良・不良を判定するステップをさらに含むことを特徴とする。
本発明によれば、従来のように電極端子上に探針を2本接触させる必要がなくなり、電極端子サイズが小さくなったとしても接触抵抗の良否判断を行うことができる。また、電極端子と探針間の接触抵抗の抵抗値を正確に測定できるので、接触抵抗の良否判断の誤判定を防止できる。さらに、この接触抵抗値を用いることでレギュレータ回路の出力電圧を正確に算出でき、出力電圧に関する誤判定も防止することができるようになる。
以下、図面を交えて本発明の実施の形態における半導体装置の検査方法について説明する。図1は、本実施の形態における半導体装置の検査システムの概略構成を示す図である。また図2は、接触探針と電極端子の接触の態様を示す平面図である。但し、図1では、ウェハ上に多数形成された半導体装置のうちの任意の1個を示している。
図1、2において、1は半導体装置、2は半導体装置1に内蔵されたレギュレータ回路、3は半導体装置1上に形成された電極端子を示す。レギュレータ回路2は所定の出力電流能力を有する。電極端子3はアルミニウムを主成分とする合金膜からなる。レギュレータ回路2は電極端子3に接続される。
また、4は接触探針、5はプローブカード、6はLSIテスタ、7は導線、8はLSIテスタ6に内蔵される電流源、9はLSIテスタ6に内蔵される電圧計を示す。プローブカード5に固定された接触探針4は、導線7を介して、電流源8と電圧計9に接続される。また、10は電極端子3と接触探針4間の接触抵抗を示す。
図1に示すように、半導体装置1に内蔵されたレギュレータ回路2の出力電圧Voがそのまま出力される電極端子3には、接触抵抗10を介してプローブカード5の接触探針4が接続され、導線7を介して電流源8と電圧計9に接続される。本システムでは、レギュレータ回路2の出力電圧を検査するに際し、図2に示すように、1本の接触探針4を半導体装置1の電極端子3に接触させる。
続いて、図3を用いて動作を説明する。まず、半導体装置1に内蔵されたレギュレータ回路2を駆動して、電極端子3にレギュレータ回路2の出力電圧Voを発生させる(ステップS301)。
次に、LSIテスタ6に内蔵される電流源8から第1の電流I1(8mA)を、導線7→接触探針4→接触抵抗10を介して、電極端子3に印加してレギュレータ回路2へ流し込み、これにより電極端子3に発生する第1の電圧V1を電圧計9で測定する(ステップS302)。同様に、電流源8から第2の電流I2(1mA)を電極端子3に印加してレギュレータ回路2へ流し込み、これにより電極端子3に発生する第2の電圧V2を電圧計9で測定する(ステップS303)。
次に、この2条件の印加電流から得られる電圧差(V1−V2)から、接触抵抗10の値R(=(V1−V2)/(I2−I1))を算出する(ステップS304)。次に、この接触抵抗10の値Rと予め決められた閾値とを比較することで、接触抵抗の良否を判断する(ステップS305)。具体的には、レギュレータ回路2の出力電圧に影響を与えないと判断できる最大抵抗値(Rmax=20Ω)以上か否かを判定する。
その結果、最大抵抗値(閾値)以上の場合は、精度の高い出力電圧測定が不可能なため測定を停止し(ステップS306)、その後、探針のクリーニングを行い(ステップS307)、接触抵抗の値RがRmaxを下回るようにする。探針のクリーニングは、具体的には、接触探針をクリーニングシート表面に当接させ上下方向に動作させて、探針の針先表面とクリーニングシート表面を摩擦させることで行う。
一方、最大抵抗値(Rmax=20Ω)未満であった場合、レギュレータ回路の出力電圧値として、電流源8から電流I2を印加したときに電圧計9で測定された測定値V2に対して接触抵抗10による電圧降下分(I2×R)を加算することで得られる電圧(V2+I2×R)を算出する(ステップS308)。
この電圧値(V2+I2×R)は接触抵抗10を考慮した値であるので、電極端子3に発生しているレギュレータ回路2の出力電圧Voに近い値となり、これをレギュレータ回路2の出力電圧値とすることで高精度の結果を得ることができる。
なお、電流源8から電流I1を印加したときに電圧計9で測定された測定値V1に対して接触抵抗10による電圧降下分(I1×R)を加算することで得られる電圧(V1+I1×R)を算出してもよい。
レギュレータ回路の出力電圧Voを算出した後、その算出値を所定の電圧範囲と比較して、出力電圧Voが半導体装置1の内部回路動作に要求される範囲内にあるかどうか、つまり規格内かどうかを判定することで、レギュレータ回路の良品、不良品を判定して(ステップS309)、検査を終了する。
以上のように、1本の探針を半導体装置に形成された電極端子に接触させるだけで正確に接触抵抗を測定することができる。したがって電極端子サイズが縮小されても接触抵抗の測定が可能となる。
さらに、ウェハ上に形成された半導体装置の電極端子と接触探針間の接触抵抗の影響による接触抵抗の良否判断の誤判定やレギュレータ回路の良否判定の誤判定を防止できる。また、接触抵抗の電圧降下分を反映させた高精度な測定結果を取得できる。特にメモリデバイスやロジック回路など異なる機能の回路を1個のチップに搭載したために電源電圧や基準電圧の許容範囲が狭くなり高精度の電圧が要求される半導体装置に適用した場合に有効である。
本発明にかかる半導体装置の検査方法は、探針1本で接触抵抗を測定することができ、探針1本で接触抵抗を測定しなければならない検査であれば半導体装置に限らず有用である。
1 半導体装置
2 レギュレータ回路
3 電極端子
4、4−1、4−2 接触探針
5 プローブカード
6 LSIテスタ
7、7−1、7−2 導線
8 電流源
9 電圧計
10、10−1、10−2 接触抵抗
11 スイッチ
2 レギュレータ回路
3 電極端子
4、4−1、4−2 接触探針
5 プローブカード
6 LSIテスタ
7、7−1、7−2 導線
8 電流源
9 電圧計
10、10−1、10−2 接触抵抗
11 スイッチ
Claims (4)
- レギュレータ回路と、前記レギュレータ回路に接続する電極端子を備えた半導体装置の検査方法であって、
前記レギュレータ回路を駆動させるステップと、
前記電極端子に1本の探針を接触させるステップと、
前記探針を介して前記電極端子へ第1の電流を印加し前記電極端子の第1の電圧を測定するステップと、
前記探針を介して前記電極端子へ第2の電流を印加し前記電極端子の第2の電圧を測定するステップと、
前記第1および第2の電流の値と前記第1および第2の電圧の値から前記探針と前記電極端子間の接触抵抗の値を算出するステップと、
を含むことを特徴とする半導体装置の検査方法。 - 前記接触抵抗が所定の値以上である場合に検査を停止して前記探針のクリーニングを行うことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の検査方法。
- 請求項1もしくは2のいずれかに記載の半導体装置の検査方法であって、前記第1の電流の値と前記第1の電圧の値と前記接触抵抗の値、あるいは前記第2の電流の値と前記第2の電圧の値と前記接触抵抗の値から前記レギュレータ回路の出力電圧を算出するステップをさらに含むことを特徴とする半導体装置の検査方法。
- 請求項3記載の半導体装置の検査方法であって、前記算出した前記レギュレータ回路の出力電圧を所定の電圧範囲と比較し、前記レギュレータ回路の良・不良を判定するステップをさらに含むことを特徴とする半導体装置の検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005271250A JP2007085735A (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | 半導体装置の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005271250A JP2007085735A (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | 半導体装置の検査方法 |
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JP2005271250A Withdrawn JP2007085735A (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | 半導体装置の検査方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014182005A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置の検査方法及びその方法を用いた半導体装置の製造方法 |
-
2005
- 2005-09-20 JP JP2005271250A patent/JP2007085735A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2014182005A (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-29 | Fuji Electric Co Ltd | 半導体装置の検査方法及びその方法を用いた半導体装置の製造方法 |
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Legal Events
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A761 | Written withdrawal of application |
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