JP2007073564A - アッシング装置 - Google Patents
アッシング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007073564A JP2007073564A JP2005255746A JP2005255746A JP2007073564A JP 2007073564 A JP2007073564 A JP 2007073564A JP 2005255746 A JP2005255746 A JP 2005255746A JP 2005255746 A JP2005255746 A JP 2005255746A JP 2007073564 A JP2007073564 A JP 2007073564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- ashing
- chamber
- processed
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
【解決手段】 アッシング処理を行うアッシング処理室1とアッシング処理室1にガス遮断機構3を介して連結する搬送室2とを備えるとともに、アッシング処理後の被処理基板6を大気に曝露することなく次の被処理基板のアッシング処理中に基板温度を130℃以下にする基板冷却機構を備える。
【選択図】 図1
Description
まず、p型シリコン基板91に素子分離領域92を形成して素子形成領域を区画したのち、素子形成領域の一部にPをイオン注入してn型ウエル領域93を形成するとともに、他の素子形成領域にBをイオン注入してp型ウエル領域94を形成する。
なお、このイオン注入に際して、レジストマスク98の表面にPイオンの注入に伴う変質層101が形成される。
なお、このアッシング処理工程において、処理速度を高めるために高温でアッシング処理を行った場合には、未変質のレジストが破裂(ポッピング)する現象を抑えるために、変質層101の除去工程を150℃の基板温度で行い、変質層101を除去したのちに、200℃の基板温度で未変質のレジストマスク98を除去する。
次いで、被処理基板を大気中に取り出したのち、硫酸水溶液で洗浄処理してアッシング残渣を除去し、次いで、p型ウエル領域94をレジストマスク103で覆った状態でn型ウエル領域93にBイオン104をイオン注入することによってp型ソース・ドレイン領域105を形成する。
なお、Bをイオン注入した場合には、Pのイオン注入に比べてSi掘られ欠陥が全く発生しておらず、このような事情はAs等の他の不純物の場合にも同様で、Pに特有な現象であることが確認された。
図1参照
上記課題を解決するために、本発明は、アッシング装置において、アッシング処理を行うアッシング処理室1とアッシング処理室1にガス遮断機構3を介して連結する搬送室2とを備えるとともに、アッシング処理後の被処理基板6を大気に曝露することなく次の被処理基板のアッシング処理中に基板温度を130℃以下にする基板冷却機構を備えたことを特徴とする。
また、この降温工程は、次の被処理基板のアッシング処理中に行うので、スループットが低下することがない。
図2参照
図2は、本発明の実施例1のアッシング装置の概念的構成図であり、反応チャンバー10、反応チャンバー10とゲートバルブ19を介して接続される搬送室30、搬送室30とゲートバルブ41を介して接続される放置室40から構成され、搬送室30には、ウェハキャリア50に収容された不純物のイオン注入の終了した被処理基板52の出し入れを行うゲートバルブ51が設けられている。
図3は、本発明の実施例1のアッシング装置を構成する反応チャンバーの概略的構成図であり、反応チャンバー10は、シャワー板13によって分離されたアッシング処理室11とプラズマ発生室12を備えるとともに、プラズマ発生室12上には石英製のマイクロ波透過窓14を介してマイクロ波導入室15が設けられており、このマイクロ波導入室15にはオートチューナ17を備えたマイクロ波導波管16を介してマグネトロン18に接続されている。
図4は、搬送室内に設けられる2段式の搬送アームの概略的平面図であり、搬送室30には回転板31に伸縮部35を介して取り付けられた2段式の搬送アーム321 ,322 が収容されており、この搬送アーム321 ,322 はウェハ保持部331 ,332 及び支持部341 ,342 から構成されている。
図5は、放置室40の概念的構成図であり、放置室40にはステージ42が設けられており、このステージ42にはステージ42から突出するピン43が設けられているとともに、天井にはガス吹出管44が設けられており、このガス吹出管44から冷却ガス45が吹き出し、ステージ42上に載置しアッシング処理後の被処理基板52を冷却する。
図6参照
まず、ステップ1において、ゲートバルブ51を開いて搬送室30を大気圧として、搬送アーム321 を用いてウェハキャリア50から被処理基板521 を搬入する。
次いで、ステップ4において、ゲートバルブ51を閉じて搬送室30を真空状態としたのち、ゲートバルブ19を開き、搬送アーム322 を用いて被処理基板521 を取り出すとともに、搬送アーム321 を用いて次の被処理基板522 をステージ21上に載置する。
なお、冷却ガス45が常に吹き出した状態であるので、搬送室30の冷却ガス雰囲気となる。
次いで、ステップ7において、ゲートバルブ51を閉じて搬送室30を真空状態としたのち、ゲートバルブ19を開き、搬送アーム322 を用いて被処理基板522 を取り出すとともに、搬送アーム321 を用いて次の被処理基板523 をステージ21上に載置する。
なお、最初の被処理基板521 については、3番目の被処理基板523 からみたウェハキャリア50中でのステップ4及びステップ5の状態、及び、アッシング処理中のステップ8の状態がないため9ステップであるが、3番目以降の被処理基板については全体で12ステップとなる。
また、ウェハキャリア50に収容されたアッシング処理終了後の被処理基板52は、硫酸水溶液で洗浄処理して、アッシング残渣を除去する。
図9参照
図9は、本発明の実施例2のアッシング装置の概念的構成図であり、反応チャンバー10、反応チャンバー10とゲートバルブ19を介して接続される搬送室30、搬送室30とゲートバルブを介さないで直結する放置室40から構成され、搬送室30には、ウェハキャリア50に収容された不純物のイオン注入の終了した被処理基板52の出し入れを行うゲートバルブ51が設けられている。
この実施例8においては、放置室40がゲートバルブを介さないで搬送室に直結するとともに、天井にガス吹出管を備えていない点で上記の実施例1のアッシング装置と相違するものである。
図10参照
まず、ステップ1において、搬送室30をN2 ガスを満たして大気圧とした状態でゲートバルブ51を開いて、搬送アーム321 を用いてウェハキャリア50から被処理基板521 を搬入する。
次いで、ステップ4において、ゲートバルブ51を閉じて搬送室30を真空状態としたのち、ゲートバルブ19を開き、搬送アーム322 を用いて被処理基板521 を取り出すとともに、搬送アーム321 を用いて次の被処理基板522 をステージ21上に載置する。
次いで、ステップ7において、ゲートバルブ51を閉じて搬送室30を真空状態としたのち、ゲートバルブ19を開き、搬送アーム322 を用いて被処理基板522 を取り出すとともに、搬送アーム321 を用いて次の被処理基板523 をステージ21上に載置する。
この場合も、最初の被処理基板521 については、9ステップであるが、3番目以降の被処理基板については全体で12ステップとなる。
なお、ステップ6或いはステップ7において、放置室の大気圧のN2 ガスで満たされているので、水分を含む大気に直接曝されることがない。
図13参照
図13は、本発明の実施例2の放置室40の概念的構成図であり、放置室40にはステージ42が設けられており、このステージ42にはステージ42から突出するピン43が設けられているとともに、ステージ42の内部には冷媒を循環させる冷媒循環パイプ46が設けられており、ステージ42上に載置しアッシング処理後の被処理基板52を冷却する。
図14参照
図14は、本発明の実施例4の放置室40の概念的構成図であり、放置室40にはステージ42が設けられており、このステージ42にはステージ42から突出するピン43が設けられているとともに、天井にはガス吹出管44と有機溶剤滴下機構47が設けられている。
なお、この場合の有機溶剤としては、イオン注入マスクに用いたフォトレジストや、フォトレジストから感光剤を除いた有機溶剤を用いれば良い。
図15参照
図15は、本発明の実施例5の放置室60の概念的構成図であり、放置室60には回転軸61に支持軸62を介して取り付けられたステージ63が設けられており、このステージ63にはステージ63から突出するピン64が設けられているとともに、真空チャック機構(図示を省略)が設けられている。
上述のステップ6及びステップ7において、被処理基板52を載置したのちピン64を下ろすとともに、真空チャック機構で被処理基板52をステージ63上に固定したのち、支持軸62を回転させることによって、ステージ63を傾斜させ、ステージ63を傾斜させた状態で回転軸61を回転させることによって、被処理基板52を同時に回転させて、冷却ガス66に対する相対速度を高めて降温を速やかに行う。
なお、傾斜角及び公転速度は任意であり、使用環境及びアッシング処理時間に応じて被処理基板52が130℃以下になる条件を選択すれば良い。
図17参照
図17は、本発明の実施例6のアッシング装置の概念的構成図であり、反応チャンバー10、反応チャンバー10とゲートバルブ19を介して接続される搬送室30から構成され、搬送室30には、ウェハキャリア50に収容された不純物のイオン注入の終了した被処理基板52の出し入れを行うゲートバルブ51が設けられている。
なお、反応チャンバー10の構成は上記の実施例1と全く同様である。
図18は、搬送室30内に設けられた2段式の搬送アーム361 ,362 の概念的平面図であり、ここでは搬送アーム361 のみを示す。
この搬送アーム361 の先端部のウェハ保持部371 は、通常のアームより大型にしており、被処理基板52とは被処理基板52の底面積の3/4以上の面積で接触することになるので、ウェハ保持部371 との非接触部、即ち、ピン回避スリット部391 においても基板温度が低下して130℃以下となる。
図19参照
まず、ステップ1において、搬送室30をN2 ガスで満たして大気圧とした状態でゲートバルブ51を開いて、搬送アーム361 を用いてウェハキャリア50から被処理基板521 を搬入する。
この場合、ステップ5のアッシング処理時間の内の殆どの時間、アッシング処理後の被処理基板521 は接触面積の大きな搬送アーム362 上に保持されているので、130℃以下の温度まで十分冷却される。
図20参照
図20の上図は、搬送室30内に設けられた2段式の搬送アーム531 ,532 の概略的断面図であり、また、下図はその平面図であり、ここでは搬送アーム531 のみを示す。
図21参照
図21の上図は、搬送室30内に設けられた2段式の搬送アーム711 ,712 の概略的断面図であり、また、下図はその平面図であり、ここでは搬送アーム711 のみを示す。
なお、この場合も冷却ガス80としては、N2 ガス或いはCDAを用いる。
図22は、本発明の実施例9のアッシング装置の概念的構成図であり、反応チャンバー10、反応チャンバー10とゲートバルブ19を介して接続される搬送室30から構成され、搬送室30には、ウェハキャリア50に収容された不純物のイオン注入の終了した被処理基板52の出し入れを行うゲートバルブ51が設けられている。
なお、反応チャンバー10の構成は上記の実施例1と全く同様である。
図23は、本発明の実施例9のアッシング装置内に設けられた搬送アームの概略的構成図であり、搬送室30には回転円盤81に取り付けられた3つの搬送アーム821 〜823 が収容されており、この搬送アーム821 〜823 はそれぞれウェハ保持部831 〜833 、支持部841 〜843 及び伸縮部851 〜853 及びから構成されている。
図24参照
まず、ステップ1において、搬送室30をN2 ガスを満たして大気圧とした状態でゲートバルブ51を開いて、搬送アーム821 を用いてウェハキャリア50から被処理基板521 を搬入する。
次いで、ステップ5において、アッシング処理終了間際に、搬送室30をN2 ガスで満たして大気圧とした状態でゲートバルブ51を開いて、回転円盤81を300°回転させたのち搬送アーム823 を用いて次の被処理基板523 をウェハキャリア50からを搬入する。
なお、最初の被処理基板521 については7ステップであるが、2番目以降の被処理基板についてはウェハキャリアでの待機時にステップ2に相当するステップが加わるので全体で8ステップとなる。
再び、図1参照
(付記1) アッシング処理を行うアッシング処理室1と前記アッシング処理室1にガス遮断機構3を介して連結する搬送室2とを備えるとともに、アッシング処理後の被処理基板6を大気に曝露することなく次の被処理基板のアッシング処理中に基板温度を130℃以下にする基板冷却機構を備えたことを特徴とするアッシング装置。
(付記2) 上記基板冷却機構が、上記搬送室2内に備えられた3個以上の搬送アーム7であることを特徴とする付記1記載のアッシング装置。
(付記3) 上記基板冷却機構が、上記搬送室2に連結するとともに、上記被処理基板6を載置する載置ステージ8を備えた待機室4であることを特徴とする付記1記載のアッシング装置。
(付記4) 上記待機室4をガス遮断機構5を介することなく上記搬送室2に直結したことを特徴とする付記3記載のアッシング装置。
(付記5) 上記待機室4をガス遮断機構5を介して上記搬送室2に連接するとともに、前記待機室4に冷却ガスを導入する冷却ガス導入機構を設けたことを特徴とする付記3記載のアッシング装置。
(付記6) 上記待機室4に保護皮膜の塗布機構を設けたことを特徴とする付記5記載のアッシング装置。
(付記7) 上記載置ステージ8に公転機構を設けたことを特徴とする付記3乃至5のいずれか1に記載のアッシング装置。
(付記8) 上記載置ステージ8に冷却機構を設けたことを特徴とする付記3乃至7のいずれか1に記載のアッシング装置。
(付記9) 上記基板冷却機構が、上記被処理基板6との接触平板部の面積を、前記被処理基板6の底面積の少なくとも3/4以上と接触する大きさとした搬送アーム7であることを特徴とする付記1乃至8のいずれか1に記載のアッシング装置。
(付記10) 上記基板冷却機構が、上記被処理基板6を搬送する搬送アーム7に設けた搬送アーム7冷却機構であることを特徴とする付記1乃至9のいずれか1に記載のアッシング装置。
(付記11) 上記基板冷却機構が、上記被処理基板6を搬送する搬送アーム7に設けた、前記被処理基板6を冷却する送風機構であることを特徴とする付記1乃至9のいずれか1に記載のアッシング装置。
(付記12) 上記搬送室2が、搬入用搬送室と搬出用搬送室とからなり、上記アッシング処理室1において上記被処理基板6をバッチ処理することを特徴とする付記1記載のアッシング装置。
(付記13) 上記アッシング処理室1におけるアッシング処理が、燐のイオン注入に伴うアッシング工程と燐以外の不純物のイオン注入に伴うアッシング工程とを判別し、上記基板冷却機構を作動させるか否かを決定する制御機構を設けたことを特徴とする付記1乃至12のいずれか1に記載のアッシング装置。
2 搬送室
3 ガス遮断機構
4 待機室
5 ガス遮断機構
6 被処理基板
7 搬送アーム
8 載置ステージ
10 反応チャンバー
11 アッシング処理室
12 プラズマ発生室
13 シャワー板
14 マイクロ波透過窓
15 マイクロ波導入室
16 マイクロ波導波管
17 オートチューナ
18 マグネトロン
19 ゲートバルブ
20 排気口
21 ステージ
22 ヒータ
23 ピン
24 ガス導入口
25 ガス導入管
26a〜26d 分岐管
27a〜27d マスフローコントローラ
28a〜28d ガス供給源
29 プラズマ
30 搬送室
31 回転板
321 ,322 搬送アーム
331 ウェハ保持部
341 支持部
35 伸縮部
361 ,362 搬送アーム
371 ウェハ保持部
381 支持部
391 ピン回避スリット部
40 放置室
41 ゲートバルブ
42 ステージ
43 ピン
44 ガス吹出管
45 冷却ガス
46 冷媒循環パイプ
47 有機溶剤滴下機構
48 有機溶剤
49 有機保護皮膜
50 ウェハキャリア
51 ゲートバルブ
52 被処理基板
521 〜524 被処理基板
531 搬送アーム
541 ウェハ保持部
551 冷媒循環流路
561 支持部
571 冷媒循環流路
581 ピン回避スリット部
60 放置室
61 回転軸
62 支持軸
63 ステージ
64 ピン
65 ガス吹出管
66 冷却ガス
711 搬送アーム
721 ウェハ保持部
731 ガス流路
741 〜771 ガス吹出用突起部
781 支持部
791 ガス流路
80 冷却ガス
81 回転円盤
821 〜823 搬送アーム
831 〜833 ウェハ保持部
841 〜843 支持部
851 〜853 伸縮部
91 p型シリコン基板
92 素子分離領域
93 n型ウエル領域
94 p型ウエル領域
95 ゲート絶縁膜
96 ゲート電極
97 ゲート電極
98 レジストマスク
99 Pイオン
100 n型ソース・ドレイン領域
101 変質層
102 中性ラジカル
103 レジストマスク
104 Bイオン
105 p型ソース・ドレイン領域
106 変質層
107 中性ラジカル
Claims (5)
- アッシング処理を行うアッシング処理室と前記アッシング処理室にガス遮断機構を介して連結する搬送室とを備えるとともに、アッシング処理後の被処理基板を大気に曝露することなく次の被処理基板のアッシング処理工程中に基板温度を130℃以下にする基板冷却機構を備えたことを特徴とするアッシング装置。
- 上記基板冷却機構が、上記搬送室内に備えられた3個以上の搬送アームであることを特徴とする請求項1記載のアッシング装置。
- 上記基板冷却機構が、上記搬送室に連結するとともに、上記被処理基板を載置する載置ステージを備えた待機室であることを特徴とする請求項1記載のアッシング装置。
- 上記基板冷却機構が、上記被処理基板との接触平板部の面積を、前記被処理基板の底面積の少なくとも3/4以上と接触する大きさとした搬送アームであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のアッシング装置。
- 上記基板冷却機構が、上記被処理基板を搬送する搬送アームに設けた、前記被処理基板を冷却する送風機構であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のアッシング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005255746A JP2007073564A (ja) | 2005-09-02 | 2005-09-02 | アッシング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005255746A JP2007073564A (ja) | 2005-09-02 | 2005-09-02 | アッシング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007073564A true JP2007073564A (ja) | 2007-03-22 |
Family
ID=37934793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005255746A Withdrawn JP2007073564A (ja) | 2005-09-02 | 2005-09-02 | アッシング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007073564A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008146834A1 (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | レジスト除去方法、半導体製造方法、及びレジスト除去装置 |
JP2009021577A (ja) * | 2007-06-13 | 2009-01-29 | Shibaura Mechatronics Corp | アッシング方法およびアッシング装置 |
JP2010186778A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Koyo Thermo System Kk | 冷却装置及び冷却方法 |
KR101211551B1 (ko) * | 2010-10-18 | 2012-12-12 | 가부시키가이샤 히다치 하이테크놀로지즈 | 진공처리장치 및 진공처리방법 |
JP2013187284A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 搬送装置およびセラミック部材 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10256344A (ja) * | 1997-03-13 | 1998-09-25 | Tokyo Electron Ltd | 基板冷却方法および基板処理装置および基板搬送装置 |
JP2001319885A (ja) * | 2000-03-02 | 2001-11-16 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 基板処理装置及び半導体製造方法 |
JP2002025990A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体デバイスの製造装置および半導体デバイスの製造方法 |
JP2002093715A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 半導体製造装置 |
JP2003100839A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-04 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板搬送装置および熱処理装置 |
-
2005
- 2005-09-02 JP JP2005255746A patent/JP2007073564A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10256344A (ja) * | 1997-03-13 | 1998-09-25 | Tokyo Electron Ltd | 基板冷却方法および基板処理装置および基板搬送装置 |
JP2001319885A (ja) * | 2000-03-02 | 2001-11-16 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 基板処理装置及び半導体製造方法 |
JP2002025990A (ja) * | 2000-07-12 | 2002-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体デバイスの製造装置および半導体デバイスの製造方法 |
JP2002093715A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-29 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 半導体製造装置 |
JP2003100839A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-04 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板搬送装置および熱処理装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008146834A1 (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-04 | Sharp Kabushiki Kaisha | レジスト除去方法、半導体製造方法、及びレジスト除去装置 |
JP2008300704A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Sharp Corp | レジスト除去方法、半導体製造方法、及びレジスト除去装置 |
JP2009021577A (ja) * | 2007-06-13 | 2009-01-29 | Shibaura Mechatronics Corp | アッシング方法およびアッシング装置 |
JP2012235130A (ja) * | 2007-06-13 | 2012-11-29 | Shibaura Mechatronics Corp | アッシング方法およびアッシング装置 |
JP2010186778A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Koyo Thermo System Kk | 冷却装置及び冷却方法 |
KR101211551B1 (ko) * | 2010-10-18 | 2012-12-12 | 가부시키가이샤 히다치 하이테크놀로지즈 | 진공처리장치 및 진공처리방법 |
JP2013187284A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 搬送装置およびセラミック部材 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020045355A1 (en) | Method of manufacturing a semiconductor device having a silicide layer | |
US6461801B1 (en) | Rapid heating and cooling of workpiece chucks | |
KR100810163B1 (ko) | 반도체 장치의 제조 방법, 기판 처리 시스템 및 기록 매체 | |
US8641862B2 (en) | High dose implantation strip (HDIS) in H2 base chemistry | |
KR102013959B1 (ko) | 개선된 디바이스 무결성을 위한 포토레지스트 스트립 공정들 | |
US6299722B1 (en) | Etching equipment including a post processing apparatus for removing a resist film, polymer, and impurity layer from an object | |
JP3318241B2 (ja) | アッシング方法 | |
JPH09320961A (ja) | 半導体製造装置及び薄膜トランジスタの製造方法 | |
JP2010161350A (ja) | 基板処理方法 | |
JPH07153769A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法および製造装置 | |
TWI388027B (zh) | 用以預處理及穩定蝕刻腔室之方法及蝕刻腔室、製程腔室之清潔方法 | |
JP2007073564A (ja) | アッシング装置 | |
JP4403321B2 (ja) | 酸化膜の形成方法及びp形半導体素子の製造方法 | |
JP2007123836A (ja) | 基板処理方法およびコンピュータ読取可能な記憶媒体 | |
US20070272270A1 (en) | Single-wafer cleaning procedure | |
WO2022259754A1 (ja) | 基板処理方法および基板処理装置 | |
US20060137711A1 (en) | Single-wafer cleaning procedure | |
US10504741B2 (en) | Semiconductor manufacturing method and plasma processing apparatus | |
JP3218348B2 (ja) | プラズマアッシング方法 | |
JP2001217198A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2000332005A (ja) | プラズマ窒化処理装置、絶縁膜の形成方法及びp形半導体素子の製造方法 | |
JP2007110144A (ja) | 絶縁膜の形成方法 | |
WO2009084279A1 (ja) | 基板の処理方法、プログラム、コンピュータ記憶媒体及び基板処理システム | |
TW202318534A (zh) | 半導體製程工具 | |
JP2004179276A (ja) | ウェット処理装置及び半導体装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20080704 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20080730 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20100528 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20100601 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20100802 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20101203 |