JP2007050769A - 車両用走行制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 電力の供給によって操舵機構の舵角を検出して舵角検出信号を出力する舵角検出手段24と、この舵角検出手段24を接続し、当該舵角検出手段24で検出した舵角検出信号に基づいて車両の走行状態を制御すると共に、通信ネットワーク3に接続された走行制御手段4とを備え、前記舵角検出手段24に前記走行制御手段4を介して電源を供給するように構成した。
【選択図】 図1
Description
さらに、CANのような通信システムを使用する場合には、各種センサやECUをCANバスに接続するノード数が増加すれば、CANバス上のトラフィック量を増大させることになり、通信周期が例えば10msec以上に制約されてしまい、高速通信を行うことができないので、例えば舵角を微分して舵角速度を算出し、さらに舵角速度を微分して舵角加速度を算出する場合などでは演算精度が低下するので、ノード数を必要最小限に削減する要求がある。
さらにまた、請求項4に係る車両用走行制御装置は、請求項3に係る発明において、前記電動パワーステアリング制御装置は、前記電動モータの回転角を検出する回転角検出手段と、該回転角検出手段で検出したモータ回転角に基づいて舵角を推定する舵角推定手段と、該舵角推定手段で推定した舵角推定値と前記舵角検出手段で検出した舵角とを比較して当該舵角検出手段の異常を検出する異常検出手段とを備えていることを特徴としている。
図1は、本発明の一実施形態を示すシステム構成図であって、自動車内通信システムとしてのCAN(Controller Area Network)を構成するCAN−Hライン1及びCAN−Lライン2とから2線式通信ラインに設定されたCANバス3に、電動パワーステアリング制御装置4と横滑り防止制御装置5とがデータ伝送可能に接続され、両制御装置4及び5には、バッテリ6の正極側及び負極側に接続された正極ライン11及び負極ライン12が接続されていると共に、イグニッションスイッチ7に接続されたイグニッションライン13が接続されている。
トルクセンサ23は、ステアリングホイール21に付与されて入力軸22aに伝達された操舵トルクを検出するもので、図3に示すように、入力軸22a及び出力軸22b間のずれを検出する2系列の平行出力接続のポテンショメータ35M及び35Sを有し、これらポテンショメータ35M及び35Sは、その一端が電動パワーステアリング制御装置4に接続された電源ラインLp1に接続され、他端が同様に電動パワーステアリング制御装置4に接続された接地ラインLn1に接続され、摺動子35aから出力される検出電圧VTが操舵トルク検出信号Tとして電動パワーステアリング制御装置4に信号ラインLsm及びLssを通じて出力される。また、ポテンショメータ35M及び35Sは、図4に示すように入力トルクに比例した電圧でなる操舵トルクTを出力し、両ポテンショメータ35M及び35Sでは所定のオフセット値OSが設定されている。
Vout=(1+R2/R1)×(Vin−Vneu)+Vneu ……(1)
ここで、舵角(入力信号Vin)と出力信号Voutとの関係を図示すると、図6の実線図示の特性になり、オフセット電圧Vneuを中心として、そのVneu地点からの差分電圧を(1+R2/R1)倍に協調する特性となっている。但し、オペアンプ42のダイナミックレンジの境界以上になれば、ダイオードD1によってクランプされる。
この操舵補助制御処理は、先ず、ステップS11で、トルクセンサ23、車速センサ51、モータ電流検出回路61、モータ端子間電圧検出回路62等の各種センサの検出値を読込み、次いでステップS12に移行して、トルクセンサ23で検出した操舵トルクT及び車速センサ51で検出した車速Vに基づいて図9の操舵補助指令値算出マップを参照して操舵補助指令値IM *を算出する。
ω=(Vm−IMD・Rm)/K0 …………(1)
ここで、Rmはモータ巻線抵抗、K0はモータの起電力定数である。
このハンドル戻し制御処理は、図8に示すように、先ず、ステップS31で、舵角センサ24で検出した舵角θを読込み、次いでステップS32に移行して、舵角θをもとに図9に示すハンドル戻し基本電流値算出マップを参照してハンドル戻し基本電流値Ibを算出する。
このステップS35では、舵角θを微分して舵角速度θ′を算出し、次いでステップS36に移行して、算出した舵角速度θ′が“0”であるか否かを判定し、θ′=0であるときには、ステアリングホイール21が停止しているものと判断してステップS37に移行し、ハンドル戻し制御値Ihを“0”に設定してからハンドル戻し制御処理を終了して図7のステップS16に移行する。
図7の操舵補助制御処理に戻って、ステップS16では、操舵トルクTを微分演算処理してアシスト特性不感帯での安定性確保、静摩擦の補償を行うセンタ応答性改善指令値Ir を算出し、次いでステップS17に移行して、操舵補助指令値IM *、収斂性制御値Ic、ハンドル戻し制御値Ih及びセンタ応答性改善補償値Irを加算して操舵補助補償値IM *′を算出してからステップS18に移行する。
また、横滑り防止制御装置5は、舵角センサ24から電動パワーステアリング制御装置4を介し、CANバス3を介して供給される舵角θと、図示しないブレーキ圧力センサで検出した制動圧等から運転者の操舵量や制動量に基づいて目標横滑り量を算出し、算出した目標横滑り量とヨーレートセンサ52からCANバス3を介して入力されるヨーレートψに基づいて算出される実横滑り量とを比較して、両者の偏差に応じて左右輪の制動力を制御すると共に、エンジン出力を制御することにより、横滑り量を最適状態に制御して走行安定性を確保するように構成されている。
今、車両の使用を開始するために、イグニッションスイッチ7をオン状態とすることにより、電動パワーステアリング制御装置4、横滑り防止制御装置5、車速センサ51及びヨーレートセンサ52に電源が投入されると共に、電動パワーステアリング制御装置4を介して操舵トルクセンサ23及び舵角センサ24に電源が投入される。
そして、モータ角速度ωに基づいて収斂性制御値Icを算出し(ステップS14)、舵角θに基づいてハンドル戻し基本電流値Ibを算出し、車速信号Vに基づいて車速感応ゲインGvを算出し、ハンドル戻し基本電流値Ibに車速感応ゲインGvを乗算してハンドル戻し基本制御値Ibvを算出する(ステップS31〜S34)。次いで、舵角速度θ′を算出し、ステアリングホイール21を操舵していない状態では舵角速度θ′が“0”となるので、ハンドル戻し制御値Ihは“0”を維持する(ステップS37)。
この操舵補助補償値IM *′の微分値Idを演算すると共に、操舵補助補償値IM *′とモータ電流検出値IMDとの電流偏差ΔIを算出し、電流偏差ΔIの比例値ΔIpと、この比例値ΔIpの積分値ΔIiとを加算することにより、モータ電流指令値IMを算出し(ステップS18〜S22)、算出したモータ電流指令値IMをモータ駆動回路63に出力することにより、電動モータ33を回転駆動して、ステアリングホイール21に作用される操舵トルクに応じた操舵補助力を発生させ、この操舵補助力を減速ギヤ32を介して出力軸22bに伝達する。
一方、車両が発進して、所定車速以上となると、図9に示す操舵補助指令値算出マップの特性線の傾きが小さくなることにより、大きな操舵トルクTでも小さな操舵補助指令値IM *を算出するので、電動モータ33で発生する操舵補助力が小さくなり、ステアリングホイール21の操舵が軽くなりすぎることを抑制して最適な操舵を行うことができる。
また、電動パワーステアリング制御装置4では、操舵トルクT及び舵角θについては、CANバス3を介することなく直接トルクセンサ23及び舵角センサ24から読込むことができるため、CANバス3のトラフィック量の影響を受けることなく、所望の短いタイミング(シリアル通信で1msec程度)で読込むことができるので、応答性を向上させて、正確な操舵補助制御処理を行うことができる。特に、上述したハンドル戻し制御処理のように、舵角θを微分して舵角速度θ′を算出する処理を行う場合に、良好な微分演算を安定して行うことかできる。
この第2の実施形態においては、舵角センサ24の異常診断を容易に行うようにしたものである。
すなわち、第2の実施形態では、図10に示すように、電動モータ33として多相ブラシレスモータを適用し、このブラシレスモータのロータ位相センサ71からの位相信号PSを電動パワーステアリング制御装置4に入力して、この電動パワーステアリング制御装置4のCPU4aで、位相信号PSを加減算カウントすることにより、舵角推定値θpを算出し、算出した舵角推定値θpと舵角センサ24から入力される舵角θとを比較することにより、舵角センサ24の異常を検出する。
直進走行検出処理は、所定のメインプログラムに対するタイマ割込処理として実行され、図11に示すように、先ず、ステップS41で、車速信号Vを読込み、次いでステップS42に移行して、車速信号Vが予め設定した設定車速Vs1(例えば5km/h程度)以上であるか否かを判定し、V≧Vs1であるときには、ステップS43に移行して、操舵トルクTを読込んでからステップS44に移行する。
また、舵角推定処理は、図12に示すように、所定のメインプログラムに対する所定時間毎のタイマ割込処理として実行され、先ず、ステップS51で、車速信号Vを読込み、次いでステップS52に移行して、車速信号Vが前述した設定車速Vs1以上であるか否かを判定し、V<Vs1であるときには、ステップS53に移行して、舵角不定状態フラグFIを舵角推定値θpを算出することができない舵角不定状態であることを表す“1”にセットしてからタイマ割込処理を終了して所定のメインプログラムに復帰し、V≧Vs1であるときにはステップS54に移行する。
また、前記ステップS54の判定結果が、舵角不定状態フラグFIが“0”にリセットされているときには、ステップS58に移行して、直進走行状態フラグFDが“1”にセットされているか否かを判定し、これが“1”にセットされているときには前記ステップS56に移行し、“0”にリセットされているときにはステップS59に移行する。
今、車両が設定車速Vs1未満で走行しているか又は停止しているときには、図11の直進走行検出処理では、車速信号Vが設定車速Vs1未満であるので、ステップS42からステップS48に移行して、継続時間カウント値tが“0”にクリアされると共に、ステップS49に移行して、直進走行状態フラグFDが“0”にリセットされた状態を継続する。
このため、図13の舵角異常検出処理では、舵角不定状態フラグFIが“1”にセットされているので、舵角異常を判定することなくタイマ割込処理を終了して所定のメインプログラムに復帰する。
このため、図12の舵角推定処理で、ステップS55からステップS56に移行して、舵角推定値θpが中立位置を表す“0”に設定され、次いでステップS57に移行して、舵角不定状態フラグFIが“0”にリセットされる。
その後、車速信号Vが設定車速Vs1以上の走行状態を継続している状態で、運転者がステアリングホイール21を操舵して旋回状態に移行すると、操舵トルクTの絶対値|T|が設定値Ts以上となるので、図11の直進走行検出処理で、ステップS44からステップS48に移行して、継続時間カウント値tを“0”にクリアし、次いでステップS49に移行して、走行状態フラグFDが“0”にリセットされるので、図12の舵角推定処理で、ステップS58からステップS59に移行して、各ロータ位相センサ71の位相信号PSを読込み、各位相信号PSの極性切換わりの順序から回転方向を算出し(ステップS60)、回転方向が正転方向であるときにはステップS62に移行して、舵角推定値θpがインクリメントされて正方向に増加し、逆転方向であるときにはステップS63に移行して舵角推定値θpがデクリメントされて負方向に増加する。
このため、車両が設定車速Vs1以上で走行している状態では、図12の舵角推定処理で、電動モータ33の各ロータ位相センサ71の位相信号PSに基づいて極性切換わり順序から回転方向及び所定回転量を算出し、これに基づいて舵角推定値θpを加減算することにより、ステアリングホイール21の操舵に追従した舵角推定値θpを算出しているので、舵角センサ24に異常が発生して舵角θが変化すると、図13の舵角異常検出処理で、舵角偏差Δθの絶対値|Δθ|が設定値Δθs以上となる。
さらに、上記第1及び第2の実施形態においては、舵角センサ24を電動パワーステアリング制御装置4に直接接続する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、電動パワーステアリング制御装置にコネクタを介して着脱自在に接続するようにしてもよく、この場合には、電動パワーステアリング制御装置でハンドル戻し制御などの舵角θを使用する制御を行わず、他の制御機器でも舵角θを必要としない場合には、コネクタに舵角センサ24を接続しない状態とすることが可能となると共に、舵角センサ24に異常が発生した場合の交換を容易に行うことができる。
Claims (6)
- 電力の供給によって操舵機構の舵角を検出して舵角検出信号を出力する舵角検出手段と、該舵角検出手段を接続し、当該舵角検出手段で検出した舵角検出信号に基づいて車両の走行状態を制御すると共に、通信ネットワークに接続された走行制御手段とを備え、前記舵角検出手段に前記走行制御手段を介して電源を供給するように構成したことを特徴とする車両用走行制御装置。
- 電力の供給によって操舵機構の舵角を検出して舵角検出信号を出力する舵角検出手段と、該舵角検出手段を接続し、当該舵角検出手段で検出した舵角検出信号に基づいて車両の走行状態を制御すると共に、通信ネットワークに接続された走行制御手段とを備え、前記舵角検出手段に前記走行制御手段を介して電力を供給すると共に、舵角検出信号を前記走行制御手段を介して前記通信ネットワークに送信するように構成したことを特徴とする車両用走行制御装置。
- 前記走行制御手段は、操舵補助力を発生する電動モータを備えた電動パワーステアリング装置を制御する電動パワーステアリング制御装置で構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用走行制御装置。
- 前記電動パワーステアリング制御装置は、前記電動モータの回転角を検出する回転角検出手段と、該回転角検出手段で検出したモータ回転角に基づいて舵角を推定する舵角推定手段と、該舵角推定手段で推定した舵角推定値と前記舵角検出手段で検出した舵角とを比較して当該舵角検出手段の異常を検出する異常検出手段とを備えていることを特徴とする請求項3に記載の車両用走行制御装置。
- 電源の供給によって操舵機構に作用される操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段を有し、前記電動パワーステアリング制御装置は、前記操舵トルク検出手段に電源を供給すると共に、当該操舵トルク検出手段で検出した操舵トルクに基づいて前記電動モータを操舵補助制御し、さらに前記舵角検出手段で検出した舵角信号に基づいて中立位置への戻し制御を行うように構成されていることを特徴とする請求項3又は4に記載の車両用走行制御装置。
- 前記舵角検出手段と前記走行制御手段とは電気的に着脱可能に接続されていることを特徴とする請求項3乃至5の何れか1項に記載の車両用走行制御装置。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120221 |