JP2006339426A - 発光ダイオード及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】n型半導体層及びp型半導体層を順に形成することにより半導体領域を作製し、前記半導体領域の表面に複数の穴を形成することにより高効率光取出し領域を作製し、前記高効率光取出し領域の平坦領域に透明導電膜からなる透明電極を連続的に形成することにより透明電極形成領域を作製することにより、発光ダイオードを製造する。このとき、前記高効率光取出し領域における前記複数の穴の面積割合が10%以上80%以下である。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の発光ダイオードの実施例1である発光ダイオード(LED)構造の断面模式図である。図1に示した本発明の実施例1の発光ダイオード13は、サファイア基板6上に、GaN低温バッファ層12(厚さ22nm)、アンドープGaN層5(厚さ2μm)、n型GaN層4(厚さ4μm)、InGaN/GaN多重量子井戸層3、p型AlGaN層2(厚さ35nm)、p型GaN層1(厚さ200nm)の順に成長させてある。エッチングにより穴8が形成された発光ダイオード(LED)ウエハにn側パッド電極7、SiO2膜10、透明電極9、p側パッド電極11が形成されている。
図3は、本発明の発光ダイオードの実施例1の特性図である。図3は、横軸が穴の開口部が表面に占める割合、縦軸が各ウエハから製作した発光ダイオードの20mA通電時の光出力である。図3に示したように、エッチングを施さない従来構造の発光ダイオードにおける光出力が7mWであったのに対して、エッチングにより表面に穴を形成した場合、穴の開口部が表面に占める割合が10%以上80%以下の場合に光出力が9.2mW以上28mW以下と大幅に向上した。蒸着された透明導電膜は断線することなく連続している。
図4は、本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例1のフロー図である。図4では、p型GaN層成長以降のフローを示している。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例2は、前記本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例1と、エッチングによる穴の深さを200nm未満、すなわちp型半導体層の厚さ以下として形成する点で異なる。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例2によって製作された本発明の発光ダイオードの実施例2も、上述した本発明の発光ダイオードの実施例1と同様に、穴の開口部が表面に占める割合が10%以上80%以下の場合に光出力が8mW以上23mW以下であり、穴を形成していない従来形の発光ダイオードと比較して大幅に向上した。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例3は、前記本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例1と、表面に穴を形成するためのエッチング溶液として、H3PO4及びHClの混合溶液、溶融KOH、NaOHのエチレングリコール溶液等を使用して形成した点で異なる。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例3によって製作された本発明の発光ダイオードの実施例3では、いずれのエッチング溶液を用いた場合においても、本発明の発光ダイオードの実施例1とほぼ同様な結果が得られた。このことは、穴の形成による発光ダイオードの光出力の向上は、エッチング溶液の種類によらず、エッチングにより形成される穴の形態(すなわち、開口部が表面を占める割合)に依存することを示している。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例4は、前記本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例1と、濃度が1MであるH2SO4水溶液、5MのH3PO4水溶液、1MのHCl水溶液、0.2MのKOH水溶液、1MのNaOH水溶液等の酸、アルカリの希薄溶液中で、ウエハ表面を電気化学的にエッチングして表面に穴を形成した点で異なる。電気化学的エッチングは、連続的に電流を流すDCモードおよび、パルス的に電流を通電するパルスモードの双方を適宜用いて所望の表面状態が得られるように行った。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例4によって製作された本発明の発光ダイオードの実施例4も、本発明の発光ダイオードの実施例1とほぼ同様な穴の開口部が表面に占める割合と光出力の関係が得られた。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例5は、前記本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例4と、ウエハに10V以上の電圧を加える点が異なる。上述した本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例4と同様な溶液中で、ウエハに10V以上の電圧を加えると、ウエハ表面が多孔質構造に変質した。かかる多孔質構造は、H2SO4、H3PO4、HCl、KOH、NaOHを含む溶液中にウエハを浸すことでエッチング除去され、表面に、前記本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例1〜実施例4で得られたのと同様な穴を生じる。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例5によって製作された本発明の発光ダイオードの実施例5もまた、前記本発明の発光ダイオードの実施例1とほぼ同様な穴の開口部が表面に占める割合と光出力の関係を示した。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例6は、前記本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例1と、発光ダイオードのウエハ上へ、本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例1と同様な穴を形成する方法が、反応性イオンエッチング(RIE)である点が異なる。エッチングガスとして、HCl、Cl2、SF6、BCl3、CH4およびこれらと、Ar、窒素等の不活性ガスとの混合ガスを用いた場合に、本発明の発光ダイオードの実施例1と同様な穴が得られた。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例6によって製作された本発明の発光ダイオードの実施例6もまた、前記本発明の発光ダイオードの実施例1とほぼ同様な穴の開口部が表面に占める割合と光出力の関係を示した。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例7は、前記本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例1と、発光ダイオードのウエハ上へ、本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例1と同様な穴を形成する方法がウエハ上へ、Ni、W、Al、Ti、Au、Pt、Pd、In等の金属膜を真空蒸着により形成し、これをアンモニア100%の雰囲気中で熱処理することである点が異なる。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例7によって製作された本発明の発光ダイオードの実施例7もまた、本発明の発光ダイオードの実施例1とほぼ同様な穴の開口部が表面に占める割合(面積割合)と光出力の関係を示した。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例8は、前記本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例1と、透明導電膜をPd/Au、ITO又はZnOとする点で異なる。
本発明の発光ダイオードの製造方法の実施例8によって製作された本発明の発光ダイオードの実施例8もまた、透明導電膜がいずれの場合にも、前記本発明の発光ダイオードの実施例1とほぼ同様な穴の開口部が表面に占める割合(面積割合)と光出力の関係を示した。
上記実施例では、GaN系発光素子について述べたが、GaAs、AlGaAs、InGaAsP、ZnO、ZnSe、ZnTe、シリコン系半導体等の窒素を含まない3〜5族半導体からなる発光ダイオードであってもよい。
2 p型AlGaN層
3 InGaN/GaN多重量子井戸層
4 n型GaN層
5 アンドープGaN層
6 サファイア基板
7 n側パッド電極
8 穴
9 透明電極
10 SiO2膜
11 p側パッド電極
12 GaN低温バッファ層
13 発光ダイオード
Claims (22)
- n型半導体層及びp型半導体層を順に形成することにより作製された半導体領域を有する発光ダイオードにおいて、前記半導体領域の表面に複数の穴を形成することにより作製された高効率光取出し領域、前記高効率光取出し領域の平坦領域に透明導電膜からなる透明電極を連続的に形成することにより作製された透明電極形成領域を有し、前記高効率光取出し領域における前記複数の穴の面積割合が10%以上80%以下であることを特徴とする発光ダイオード。
- 前記高効率光取出し領域において、前記複数の穴が1×106個/cm2以上1×1010個/cm2以下の密度で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオード。
- 前記透明電極形成領域が、前記高効率光取出し領域の80%以上を覆うように形成されていることを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の発光ダイオード。
- 前記複数の穴の各開口部が、概円形で開口部の直径が50nm以上1000nm以下、又は多角形で開口部の外接円の直径が50nm以上1000nm以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の発光ダイオード。
- 前記複数の穴が、概円形あるいは多角形が独立した穴と、不定形の穴からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の発光ダイオード。
- 前記複数の穴の深さが、前記p型半導体層の厚さ未満であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の発光ダイオード。
- 前記半導体領域を構成する半導体が、III−V族化合物半導体あるいは窒化物半導体であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の発光ダイオード。
- 前記半導体領域が、サファイア、SiC、Si、GaN、AlN、ZnO、ZrB2のいずれかからなる基板上に形成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の発光ダイオード。
- 前記透明導電膜として、Ni、Pd、Au、ITO、ZnOのうちの少なくとも一つを含む膜を用いることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の発光ダイオード。
- 少なくともp型半導体層及びn型半導体層からなる半導体領域を形成する段階、前記半導体領域の表面に複数の穴を形成することにより高効率光取出し領域を作製する段階、前記高効率光取出し領域の平坦領域に透明導電膜からなる透明電極を形成することにより透明電極形成領域を作製する段階を含むことを特徴とする発光ダイオードの製造方法。
- 前記複数の穴を形成する方法として、酸溶液又はアルカリ溶液によるウェットエッチングを用いることを特徴とする請求項10に記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記複数の穴を形成する方法として、酸溶液又はアルカリ溶液を用いた電気化学的エッチングを用いることを特徴とする請求項10に記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記電気化学的エッチングとして、パルスエッチングを用いることを特徴とする請求項12に記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記高効率光取出し領域を作製する段階は、前記半導体領域の表面に酸溶液又はアルカリ溶液を用いた電気化学的エッチングにより多孔質構造を形成する段階、酸溶液又はアルカリ溶液を用いたウェットエッチングにより多孔質構造を除去する段階から成ることを特徴とする請求項10に記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記前記酸溶液又はアルカリ溶液として、H2SO4、H3PO4、HCl、KOH、NaOHのうち少なくとも一つを含む溶液を用いることを特徴とする請求項11乃至14のいずれかに記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記複数の穴を形成する方法として、ドライエッチングを用いることを特徴とする請求項10に記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記ドライエッチングにおいて、エッチングガスとして、HCl、Cl2、SF6、BCl3、CH4のうち少なくとも一つを含むことを特徴とする請求項16に記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記複数の穴を形成する方法として、前記半導体領域の表面を金属膜で覆い、前記金属膜をアンモニア雰囲気中で熱処理する方法を用いることを特徴とする請求項10に記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記金属膜として、厚さが0.5nm以上100nm以下であり、且つ、Ni、W、Al、Ti、Au、Pt、Pd、Inを単独で、又は複合して用いることを特徴とする請求項18に記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記熱処理における熱処理温度が800℃以上1300℃以下であり、前記アンモニア雰囲気がアンモニア単独、アンモニアと水素の混合、アンモニアと窒素の混合、アンモニアと水素と窒素の混合、のいずれかを主成分とする雰囲気であることを特徴とする請求項18又は19に記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記金属膜を、前記熱処理の後に、酸溶液又はアルカリ溶液を用いて除去することを特徴とする請求項18乃至20のいずれかに記載の発光ダイオードの製造方法。
- 前記透明導電膜として、Ni、Pd、Au、ITO、ZnOのうちの少なくとも一つを含む膜を用いることを特徴とする請求項10乃至21のいずれかに記載の発光ダイオードの製造方法。
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