JP2006330105A - 偏光制御素子および偏光制御素子の偏光制御方法 - Google Patents
偏光制御素子および偏光制御素子の偏光制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006330105A JP2006330105A JP2005150072A JP2005150072A JP2006330105A JP 2006330105 A JP2006330105 A JP 2006330105A JP 2005150072 A JP2005150072 A JP 2005150072A JP 2005150072 A JP2005150072 A JP 2005150072A JP 2006330105 A JP2006330105 A JP 2006330105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- polarization control
- control element
- polarization
- incident light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Polarising Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
【解決手段】入射光4の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列されている二つ以上の金属微小構造体2で構成された金属複合構造体6を、支持基板1上に形成し、近接場光による相互作用が働くような構成により光の透過率が高く、十分な位相差を与えることの可能な、設計自由度が高く、耐熱性や耐光性に優れた偏光制御素子とする。
【選択図】 図2
Description
本発明の第1の実施の形態にかかる偏光制御素子および偏光制御方法に関して、図1〜7を参照し説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる偏光制御素子の機能を示す説明図である。この図1に示すように、偏光制御素子10は、入射直線偏光4による偏光状態を、素子内部に含む金属複合構造体と光との相互作用により変調し、偏光制御された出射光5として利用するものである。この図1では、偏光制御素子10により入射直線偏光4が円偏光に変換される一例を示しており、従来の1/4波長板と同等の機能を有している。
本発明の第2の実施の形態にかかる偏光制御素子および偏光制御方法に関して、図5〜10に参照し説明する。図8は、本発明の第2の実施の形態にかかる偏光制御素子の構成を示す平面図である。この偏光制御素子10は、第1の実施の形態と同様に、入射光の回折限界(波長程度)以下のサイズを有する金属微小構造体2が回折限界以下の領域に隣接して配置された金属複合構造体6が、周期的に配列した構造を有している。本偏光制御素子10に使用する支持基板1は、第1の実施の形態で説明したものと同様であり、透過型素子では石英ガラス、硼珪酸ガラス、光学結晶材料などの透明な材料、反射型素子では金属や、誘電体多層膜など、透過光と反射光の両方を使用する素子ではCrコーティングなどを利用する。金属微小構造体2および金属複合構造体6を被覆する誘電体材料をともなっていてもよい。第2の実施の形態の偏光制御素子では、金属複合構造体6を構成する複数の金属微小構造体2の空間配置に依存した偏光制御素子および偏光制御方法を提供するものである。
この第3の実施の形態は、第2の実施の形態とは異なる偏光制御素子および偏光制御方法に関するものである。
本発明の第4の実施の形態にかかる偏光制御素子および偏光制御方法に関して、図12を参照し説明する。図12は、本発明の第4の実施の形態にかかる偏光制御素子の構成を示す断面図である。この偏光制御素子10は、入射光の回折限界(波長程度)以下のサイズを有する金属微小構造体として、金属材料2aと、誘電体材料8と、金属材料2bが順に積層された構成を有している。また、このような金属微小構造体が回折限界以下の領域に隣接して配置された金属複合構造体が、周期的に配列した構造を有している。ここで、金属複合構造体は、異種の二種類以上の金属材料により構成されている。この偏光制御素子に使用する支持基板1は、第1の実施の形態と同様に透過型素子では石英ガラス、硼珪酸ガラス、光学結晶材料などの透明な材料、反射型素子では金属や、誘電体多層膜などを利用する。また、金属微細構造体および金属複合構造体を被覆する誘電体材料をともなっていてもよい。
本発明の第5の実施の形態にかかる偏光制御素子および偏光制御方法に関して図13にしたがって説明する。この偏光制御素子10は、入射偏光状態を、素子内部に含む金属複合構造体と光の相互作用により、偏光の制御された出射光として取り出し利用するものであり、金属複合構造体6を構成する金属微小構造体2の相対的な位置を電気的に変化させてアクティブに入射偏光状態を変調することを特徴としている。図13は、偏光制御素子の構成を説明する断面図である。この偏光制御素子10は、圧電材料で形成される圧電体基板9を有しており、圧電体基板9を、圧電効果を利用して微少量変形させるための電圧制御機構11および電極12を有している。金属微小構造体2ならびに金属複合構造体6は、第1の実施の形態で説明した二つの間隔を制御して配置された金属微小構造体2を有する構成であってもよいし、第2の実施の形態で説明した金属微小構造体2の非対称な空間配置を有する構成であってもよい。また、第3の実施の形態および第4の実施の形態で説明した二種類または複数種類の金属材料による金属微小構造体を有する構成であってもよい。
2 金属微小構造体
6 金属複合構造体
7 誘電体薄膜
8 誘電体材料
9 圧電体基板
10 偏光制御素子
11 電圧制御機構
12 電極
Claims (13)
- 入射光の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列されている二つ以上の金属微小構造体で構成された金属複合構造体を、支持基板上に形成したことを特徴とする偏光制御素子。
- 入射光の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列され、第1の金属材料と誘電体材料と第2の金属材料を積層した二つ以上の金属微小構造体で構成された金属複合構造体を、支持基板上に形成したことを特徴とする偏光制御素子。
- 入射光の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列されている二つ以上の金属微小構造体で構成された金属複合構造体が形成され、電圧の印加によって変形する圧電材料の支持基板と、
前記支持基板の変形を電圧印加によって制御する電圧制御手段と、
を備えたことを特徴とする偏光制御素子。 - 入射光の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列され、第1の金属材料と誘電体材料と第2の金属材料を積層した二つ以上の金属微小構造体で構成された金属複合構造体が形成され、
電圧の印加によって変形する圧電材料の支持基板と、
前記支持基板の変形を電圧印加によって制御する電圧制御手段と、
を備えたことを特徴とする偏光制御素子。 - 前記金属微小構造体を構成する金属材料は、Ag、Au、Pt、Al、Cuのプラズモンを発生する金属材料のいずれか一種類または二種類以上により構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の偏光制御素子。
- 前記金属複合構造体は、正方格子、六方格子、ストライプ状のいずれか一つに配列した周期構造で形成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の偏光制御素子。
- 入射光の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列されている二つ以上の金属微小構造体で構成された金属複合構造体を、支持基板上に形成し、
前記金属複合構造体を構成する二つの金属微小構造体間の距離を調整することにより、前記入射光の偏光状態を制御することを特徴とする偏光制御素子の偏光制御方法。 - 入射光の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列され、第1の金属材料と誘電体材料と第2の金属材料を積層した二つ以上の金属微小構造体で構成された金属複合構造体を、支持基板上に形成し、
前記金属複合構造体を構成する二つの金属微小構造体間の距離を調整することにより、前記入射光の偏光状態を制御することを特徴とする偏光制御素子の偏光制御方法。 - 入射光の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列されている二つ以上の金属微小構造体で構成された金属複合構造体を、電圧の印加によって変形する圧電材料の支持基板に形成し、
前記金属複合構造体を構成する二つの金属微小構造体間の距離を調整することにより、前記入射光の偏光状態を制御することを特徴とする偏光制御素子の偏光制御方法。 - 入射光の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列されている三つ以上の金属微小構造体で構成された金属複合構造体を、支持基板上に非対称に形成し、
この非対称性を調整することにより、前記入射光の偏光状態を制御することを特徴とする偏光制御素子の偏光制御方法。 - 入射光の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列され、第1の金属材料と誘電体材料と第2の金属材料を積層した二つ以上の金属微小構造体で構成された金属複合構造体を、支持基板上に非対称に形成し、
この非対称性を調整することにより、前記入射光の偏光状態を制御することを特徴とする偏光制御素子の偏光制御方法。 - 入射光の波長以下の領域に配置され、かつ周期的に配列されている二つ以上の金属微小構造体で構成された金属複合構造体を、電圧の印加によって変形する圧電材料の支持基板上に非対称に形成し、
この非対称性を調整することにより、前記入射光の偏光状態を制御することを特徴とする偏光制御素子の偏光制御方法。 - 前記金属微小構造体のサイズを調整することにより、前記入射光の偏光状態および偏光制御素子の動作波長を制御することを特徴とする請求項7〜10のいずれか一つに記載の偏光制御素子の偏光制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005150072A JP4589804B2 (ja) | 2005-05-23 | 2005-05-23 | 偏光制御素子および偏光制御素子の偏光制御方法 |
US11/438,716 US7630132B2 (en) | 2005-05-23 | 2006-05-22 | Polarization control device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005150072A JP4589804B2 (ja) | 2005-05-23 | 2005-05-23 | 偏光制御素子および偏光制御素子の偏光制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006330105A true JP2006330105A (ja) | 2006-12-07 |
JP4589804B2 JP4589804B2 (ja) | 2010-12-01 |
Family
ID=37551883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005150072A Active JP4589804B2 (ja) | 2005-05-23 | 2005-05-23 | 偏光制御素子および偏光制御素子の偏光制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4589804B2 (ja) |
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007322903A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Ricoh Co Ltd | 光処理素子 |
JP2007322902A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Ricoh Co Ltd | 光処理素子 |
JP2008185799A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Ricoh Co Ltd | 偏光制御素子 |
JP2009047501A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-03-05 | Ricoh Co Ltd | 光学式歪測定素子、装置、システムおよび方法 |
JP2009104074A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Optoelectronic Industry & Technology Development Association | 偏光素子 |
JP2009151040A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Optoelectronic Industry & Technology Development Association | 光機能素子及び光学認証システム |
JP2009223123A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | 偏光制御素子、偏光制御装置 |
JP2010186164A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-08-26 | Canon Inc | 光学素子 |
JP2010197764A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Ricoh Co Ltd | 偏光制御素子及びそれを使用した画像表示装置 |
JP2010532464A (ja) * | 2007-03-14 | 2010-10-07 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 誘電体粒子を含む電界増強構造とその電界増強構造を含む装置及びその使用方法 |
JP2012103666A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-05-31 | Hitachi Maxell Ltd | 光機能素子 |
JP2012108354A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Toppan Printing Co Ltd | 反射型位相差板 |
JP2012203141A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Toppan Printing Co Ltd | 表示体及びラベル付き物品 |
JP2013178498A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-09-09 | Kagawa Univ | プラズモンチップ |
JP2014182398A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-29 | Johnson & Johnson Vision Care Inc | メタ表面素子を組み込んだ眼用装置 |
JP2014182399A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-29 | Johnson & Johnson Vision Care Inc | メタ表面素子を組み込んだ眼用装置のための方法 |
JP2014240957A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-25 | 国立大学法人 香川大学 | プラズモン導波路素子、およびその作製方法 |
US9158136B2 (en) | 2013-01-11 | 2015-10-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving circuit for light modulator |
JP2016517178A (ja) * | 2013-03-22 | 2016-06-09 | ラムダ ガード テクノロジーズ リミテッド | メタマテリアルでできた要素を備える光ダイオード |
KR101975698B1 (ko) * | 2018-01-22 | 2019-05-07 | 경희대학교 산학협력단 | 모트 절연체 패턴을 포함하는 시야각 제어 시트 및 그를 포함하는 표시 장치 |
CN111552014A (zh) * | 2020-05-17 | 2020-08-18 | 桂林电子科技大学 | 一种横向mim格点阵等离激元吸收器 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110737033B (zh) * | 2019-09-30 | 2021-06-15 | 武汉大学 | 基于超表面实现偏振干涉的结构、方法及其应用 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003054592A2 (en) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | The University Of Southampton | Optical device |
US20030142400A1 (en) * | 2001-03-27 | 2003-07-31 | Hansen Douglas P. | Patterned wire grid polarizer and method of use |
JP2004061870A (ja) * | 2002-07-29 | 2004-02-26 | Kyocera Corp | 光学素子とこれを用いた光モジュール |
JP2004145314A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-05-20 | Canon Inc | 周期構造を有する光学素子、該光学素子を有するミラー、光偏向器、および光学素子の制御方法 |
US20040125449A1 (en) * | 2002-12-30 | 2004-07-01 | Sales Tasso R. | Grid polarizer with suppressed reflectivity |
WO2005017570A2 (en) * | 2003-08-06 | 2005-02-24 | University Of Pittsburgh | Surface plasmon-enhanced nano-optic devices and methods of making same |
-
2005
- 2005-05-23 JP JP2005150072A patent/JP4589804B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20030142400A1 (en) * | 2001-03-27 | 2003-07-31 | Hansen Douglas P. | Patterned wire grid polarizer and method of use |
WO2003054592A2 (en) * | 2001-12-20 | 2003-07-03 | The University Of Southampton | Optical device |
JP2004061870A (ja) * | 2002-07-29 | 2004-02-26 | Kyocera Corp | 光学素子とこれを用いた光モジュール |
JP2004145314A (ja) * | 2002-10-01 | 2004-05-20 | Canon Inc | 周期構造を有する光学素子、該光学素子を有するミラー、光偏向器、および光学素子の制御方法 |
US20040125449A1 (en) * | 2002-12-30 | 2004-07-01 | Sales Tasso R. | Grid polarizer with suppressed reflectivity |
WO2005017570A2 (en) * | 2003-08-06 | 2005-02-24 | University Of Pittsburgh | Surface plasmon-enhanced nano-optic devices and methods of making same |
Cited By (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007322903A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Ricoh Co Ltd | 光処理素子 |
JP2007322902A (ja) * | 2006-06-02 | 2007-12-13 | Ricoh Co Ltd | 光処理素子 |
JP4664865B2 (ja) * | 2006-06-02 | 2011-04-06 | 株式会社リコー | 光処理素子 |
JP4664866B2 (ja) * | 2006-06-02 | 2011-04-06 | 株式会社リコー | 光処理素子 |
JP2008185799A (ja) * | 2007-01-30 | 2008-08-14 | Ricoh Co Ltd | 偏光制御素子 |
JP2010532464A (ja) * | 2007-03-14 | 2010-10-07 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 誘電体粒子を含む電界増強構造とその電界増強構造を含む装置及びその使用方法 |
JP2009047501A (ja) * | 2007-08-17 | 2009-03-05 | Ricoh Co Ltd | 光学式歪測定素子、装置、システムおよび方法 |
JP2009104074A (ja) * | 2007-10-25 | 2009-05-14 | Optoelectronic Industry & Technology Development Association | 偏光素子 |
JP2009151040A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Optoelectronic Industry & Technology Development Association | 光機能素子及び光学認証システム |
JP2009223123A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | 偏光制御素子、偏光制御装置 |
JP2010186164A (ja) * | 2009-01-13 | 2010-08-26 | Canon Inc | 光学素子 |
JP2010197764A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-09-09 | Ricoh Co Ltd | 偏光制御素子及びそれを使用した画像表示装置 |
JP2012103666A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-05-31 | Hitachi Maxell Ltd | 光機能素子 |
JP2012108354A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Toppan Printing Co Ltd | 反射型位相差板 |
JP2012203141A (ja) * | 2011-03-24 | 2012-10-22 | Toppan Printing Co Ltd | 表示体及びラベル付き物品 |
JP2013178498A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-09-09 | Kagawa Univ | プラズモンチップ |
US9158136B2 (en) | 2013-01-11 | 2015-10-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Driving circuit for light modulator |
JP2014182398A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-29 | Johnson & Johnson Vision Care Inc | メタ表面素子を組み込んだ眼用装置 |
JP2014182399A (ja) * | 2013-03-15 | 2014-09-29 | Johnson & Johnson Vision Care Inc | メタ表面素子を組み込んだ眼用装置のための方法 |
JP2016517178A (ja) * | 2013-03-22 | 2016-06-09 | ラムダ ガード テクノロジーズ リミテッド | メタマテリアルでできた要素を備える光ダイオード |
JP2014240957A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-25 | 国立大学法人 香川大学 | プラズモン導波路素子、およびその作製方法 |
KR101975698B1 (ko) * | 2018-01-22 | 2019-05-07 | 경희대학교 산학협력단 | 모트 절연체 패턴을 포함하는 시야각 제어 시트 및 그를 포함하는 표시 장치 |
CN111552014A (zh) * | 2020-05-17 | 2020-08-18 | 桂林电子科技大学 | 一种横向mim格点阵等离激元吸收器 |
CN111552014B (zh) * | 2020-05-17 | 2022-04-29 | 桂林电子科技大学 | 一种横向mim格点阵等离激元吸收器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4589804B2 (ja) | 2010-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4589804B2 (ja) | 偏光制御素子および偏光制御素子の偏光制御方法 | |
US7630132B2 (en) | Polarization control device | |
JP4664865B2 (ja) | 光処理素子 | |
JP4920996B2 (ja) | 光制御素子、表示装置及び応力測定装置 | |
JP2005534981A (ja) | 精密位相遅れ装置およびそれを製造する方法 | |
JP5352941B2 (ja) | 光処理素子および光処理装置 | |
JP2010066571A (ja) | 偏光素子及びその製造方法、並びに液晶プロジェクタ | |
CN104749665A (zh) | 基于介质材料的平面透镜单元、平面透镜及制备方法 | |
JP4600013B2 (ja) | 偏光分離機能を有するカラーフィルター及びそれを備える表示装置 | |
JP2009223074A (ja) | 偏光変換素子 | |
JP4680677B2 (ja) | 偏光制御素子 | |
JP5010511B2 (ja) | 偏光制御素子、偏光制御装置 | |
CN114265130A (zh) | 基于全介质超表面的透反射光调控器件及其工作方法 | |
JP4920997B2 (ja) | 偏光制御素子および偏光制御方法および偏光制御装置 | |
JP2008304618A (ja) | 偏光変換素子 | |
JP2008122618A (ja) | 偏光光源ユニット | |
JP2010197764A (ja) | 偏光制御素子及びそれを使用した画像表示装置 | |
JP5339187B2 (ja) | 偏光制御素子及びそれを使用した画像表示装置 | |
JP4791903B2 (ja) | 偏光分離素子 | |
JP4949876B2 (ja) | 偏光制御素子 | |
JP4664866B2 (ja) | 光処理素子 | |
JP4589805B2 (ja) | 偏光制御素子 | |
JP2012093620A (ja) | 偏光素子 | |
JP5256945B2 (ja) | 光処理素子 | |
CN102929000B (zh) | 一种可调谐高消光比金属光栅偏振器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100603 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100615 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100816 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100907 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4589804 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 3 |