JP2006329597A - Refrigerator - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、無線タグが設けられた食品を収納し管理することができる冷蔵庫に関するものである。 The present invention relates to a refrigerator capable of storing and managing a food provided with a wireless tag.
最近、無線タグの技術が進歩し、この無線タグを張り付けた食品を収納し管理することができる家庭用の冷蔵庫が提案されている(例えば、特許文献1参照)。 Recently, wireless tag technology has advanced, and a refrigerator for home use that can store and manage foods attached with the wireless tag has been proposed (see, for example, Patent Document 1).
このような冷蔵庫は、食品に貼り付けた無線タグからの電波を送受信するために複数のアンテナと、これらアンテナを用いて無線タグ情報を送受信するための送受信部と、この送受信部を制御するための主制御部が設けられている。
上記のような冷蔵庫において行われるサービスの一つに食品管理サービスがある。この食品管理サービスは、冷蔵庫内の食品を予めコントローラなどから入力し、コントローラから入力された情報を情報サーバーから各ユーザーの携帯電話へ送信し、賞味期限が近づくと報知するサービスである。 One of the services performed in the refrigerator as described above is a food management service. This food management service is a service in which food in the refrigerator is input in advance from a controller or the like, information input from the controller is transmitted from the information server to each user's mobile phone, and notification is made when the expiration date is approaching.
しかしながら、食品に記載されている賞味期限は、未開封状態におけるものであり、開封後の賞味期限については、記載されていない。 However, the expiration date described in the food is in an unopened state, and the expiration date after opening is not described.
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、食品が使用して収納されたときに開封後の賞味期限に更新することができる冷蔵庫を提供する。 Therefore, in view of the above problems, the present invention provides a refrigerator that can be updated to the expiration date after opening when food is used and stored.
請求項1に係る発明は、冷蔵庫の庫内に設けられ、食品に付与された食品情報保持手段から当該食品の食品情報を読取る食品情報読取り手段と、前記食品が庫内に収納されたときに食品の状態を検出する食品状態検出手段と、前記食品状態検出手段によって検出された前記食品の状態を記憶する食品状態記憶手段と、食品毎の開封後賞味期限を記憶した賞味期限記憶手段と、前記食品が取り出され再び収納されたときに、前記食品状態検出手段によって検出された今回の食品の状態と、前記食品状態記憶手段に記憶された前回の食品状態が異なるときに前記食品の賞味期限を前記賞味期限記憶手段に記憶された開封後賞味期限に更新する更新手段と、を有することを特徴とする冷蔵庫である。
The invention according to
請求項2に係る発明は、前記更新手段は、新規に収納した食品の食品状態が、予め記憶された当該食品の初期食品状態と同じときは開封されていないと判断して予め記憶された当該食品の未開封賞味期限とし、また、予め記憶された当該食品の初期食品状態と異なるときは開封されていると判断して前記開封後賞味期限とすることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
In the invention according to
請求項3に係る発明は、前記食品情報保持手段が、無線タグであり、前記食品情報読取り手段が、タグ検出手段であることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
The invention according to
請求項4に係る発明は、前記食品情報保持手段が、バーコードであり、前記食品情報読取り手段が、バーコードリーダであることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
The invention according to
請求項5に係る発明は、前記食品状態検出手段が重量センサであり、前記食品の状態として前記食品の重量を検出することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
The invention according to
請求項6に係る発明は、前記食品状態検出手段が画像センサであり、前記食品の状態として前記食品の開封状態を検出することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
The invention according to
請求項7に係る発明は、前記更新手段は、前記更新する賞味期限を表示する表示手段、または、報知するスピーカを有することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
The invention according to claim 7 is the refrigerator according to
請求項8に係る発明は、前記更新手段は、前記更新する開封後賞味期限を外気温、または、前記庫内の設定温度に基づいて変化させることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
The invention according to
請求項9に係る発明は、前記更新手段は、前記更新する開封後賞味期限を季節に基づいて変化させることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
The invention according to claim 9 is the refrigerator according to
請求項10に係る発明は、前記更新手段は、前記更新する開封後賞味期限を、前記食品の取り出している時間が長いほど短くすることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
The invention according to
請求項11に係る発明は、前記更新手段によって更新した開封後賞味期限を、前記食品の食品名と共に記憶する庫内食品記憶手段を有することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
The invention according to claim 11 is the refrigerator according to
本発明の冷蔵庫であると、食品が取り出され再び収納されたときに、今回の食品の状態と、前回の食品の状態が異なるときは食品が開封されたと判断し、その食品の賞味期限を開封後の賞味期限に更新する。これによって、ユーザーは未開封賞味期限ではなく、開封後賞味期限に基づいてその食品を使用することができる。 In the refrigerator of the present invention, when the food is taken out and stored again, if the state of the current food is different from the state of the previous food, it is determined that the food is opened, and the expiration date of the food is opened. Update to a later expiration date. Thus, the user can use the food based on the expiration date after opening rather than the unopened expiration date.
以下、本発明の一実施形態の冷蔵庫10について、図1〜図3に基づいて説明する。
Hereinafter, the
本実施形態の冷蔵庫10は、食品1に付けられている無線タグ2の食品情報を読み取ることができるものである。食品情報としては、例えば、食品名、未開封賞味期限、重量などである。
The
(1)冷蔵庫10の構造
冷蔵庫10の構造について、図1に基づいて説明する。
(1) Structure of the
冷蔵庫10のキャビネット12内部は、上段から冷蔵室14、野菜室16、製氷室18、冷凍室20が設けられている。また、製氷室18の右側には、庫内温度の設定を切替えることができる切替室22が設けられている。
Inside the
冷蔵室14内部は、2段の棚24,26が設けられ、また、冷蔵室14の底面にはチルド室28が設けられている。
Inside the
棚24、棚26及びチルド室28の天井面には、それぞれ4個の重量センサ30が設けられている。この4個の重量センサ30が一組となり、例えば棚24に載置された食品1の重量を検出できる。
Four
冷蔵室14の側面には、無線タグ2から送信された食品情報を読み取るためのアンテナ32が設けられている。
An
冷蔵室14の扉34の前面には、液晶表示装置よりなる表示部36が設けられ、この表示部36の近傍にはスピーカ38が設けられている。
A
(2)冷蔵庫10の電気的構成
次に、冷蔵庫10のブロック図について図2に基づいて説明する。
(2) Electrical configuration of
冷蔵庫10の主制御部40は、庫内温度を管理すると共に、食品1の無線タグ2からの食品情報を管理する。
The main control unit 40 of the
主制御部40には、前記した重量センサ30、表示部36、スピーカ38が接続され、また、外部にある宅内ネットワーク42と通信するための通信部44が設けられている。この宅内ネットワーク42は、携帯端末46と通信することができ、また、インターネットを介して他の携帯端末46とも通信することができる。
The main control unit 40 is connected to the
主制御部40には、無線タグ2からの食品情報を受信するための無線タグ読書き装置48が接続されている。この無線タグ読書き装置48は、前記で説明したアンテナ32と、このアンテナ32を用いて通信を行う無線タグ制御部50を有している。
A wireless tag read / write device 48 for receiving food information from the
また、主制御部40は、複数のデータベースを有する。即ち、食品情報データベース52と、庫内食品データベースと、新規食品データベース56と、賞味期限データベース58とからなる。 The main control unit 40 has a plurality of databases. That is, it consists of a food information database 52, an in-store food database, a new food database 56, and an expiration date database 58.
食品情報データベース52は、各食品毎に、食品名、未開封賞味期限、開封されていない初期状態における初期重量を示す容量データなどを記憶している。 The food information database 52 stores, for each food item, food name, unopened best-before date, capacity data indicating an initial weight in an unopened initial state, and the like.
庫内食品データベース54は、冷蔵庫10内部に現在収納されている食品の食品名、未開封賞味期限または開封後賞味期限、測定重量、開封日などが記憶されている。
The food product database 54 stores the names of foods currently stored in the
新規食品データベース56は、新規に収納された食品名、後から説明する第1検知データを記憶している。 The new food database 56 stores newly stored food names and first detection data to be described later.
賞味期限データベース58は、食品毎の開封後賞味期限を記憶している。なお、この開封後賞味期限は、未開封賞味期限よりも短いものである。 The expiration date database 58 stores the expiration date after opening for each food. The expiration date after opening is shorter than the unopened expiration date.
(3)賞味期限の処理
次に、図3のフローチャートに基づいて、冷蔵庫10がどのように食品の賞味期限を管理するかについて説明する。
(3) Processing of expiration date Next, how the
ステップ1、2において、重量センサ30に基づいて食品が収納されたか否かを検知する。ユーザーが冷蔵庫10の扉34を開けて、食品1を例えば棚34に載置してから、その棚34の重量センサ30によって重量の増加分を測定し、その増加分を測定重量とする。そして、重量センサ30が増加を検出すればステップ3に進み、検出しなければ食品1が収納されていないと判断して終了する。
In
ステップ3において、重量センサ30に変化があったため、無線タグ読書き装置48がアンテナ32を用いて食品1の無線タグ2から食品情報を読み取る。また、重量センサ30によって測定した重量を第1検知データとして記憶する。
In
ステップ4において、読み取った食品情報に基づいて食品情報データベース52を検索し、収納された食品に関する食品名、未開封賞味期限、容量データを取得する。
In
ステップ5、6において、読み取った食品情報に基づいて、庫内食品データベース54を検索し、既に庫内に収納されている食品か、新規で収納された食品かの判断を行う。そして、新規であればステップ7に進み、新規でなければステップ13に進む。
In
ステップ7、8において、食品が新規であると判断されたため、第1検知データである測定重量と、取得した食品情報内の容量データを比較する。容量データより第1検知データが小さい場合には、その食品は初めて収納されているにも関わらず、既に使用された食品であると判断しステップ10に進み、第1検知データが容量データと等しいか重い場合には新規な食品であると判断しステップ9に進む。
In
ステップ9においては、新規な食品であるとして、食品情報及びその第1検知データ(測定重量)を庫内食品データベース54と新規食品データベース56にそれぞれ記憶させる。そして、このときにその食品の未開封賞味期限を表示部36に表示すると共に、スピーカ38から音声によって報知する。そして終了する。
In step 9, assuming that the food is a new food, the food information and the first detection data (measured weight) are stored in the food database 54 and the new food database 56, respectively. At this time, the unopened best-before date of the food is displayed on the
ステップ10、11において、始めての収納ではあるが新規な食品ではないと判断されたため、賞味期限データベース58からその食品の開封後賞味期限を取得し、食品情報における賞味期限をその開封後賞味期限に更新する。そしてステップ12においてその食品情報を庫内食品データベースに記憶させる。また、その更新した開封後賞味期限を表示部36に表示するか、スピーカ38で報知する。
In
ステップ13、14において、始めての収納でなく二回目以降の収納であり新規な食品ではないと判断されたため、新規食品データベース56に記憶されているはずである。そのため、新規食品データベース56に記憶されている場合にはステップ15に進む。一方、何らかの理由により記憶されていない場合にはエラーとして終了する。
In
ステップ15において、重量センサ30によって前回読み取った第1検知データである食品の測定重量を新規食品データベース56から取得する。
In
ステップ16において、ステップ7において新たに読み取った第1検知データと、前回の測定重量を比較する。ステップ17において、比較結果に変化があればステップ18に進む。一方、変化がなければ、その食品は新規な食品の状態のままで使用されず再び庫内に戻ったとして終了する。
In
ステップ18において、重量に変化があったため、賞味期限データベース58から開封後賞味期限を取得し、ステップ19において庫内食品データベース54に記憶した賞味期限をその開封後賞味期限に更新する。そして、この更新した開封後賞味期限を表示部36で表示するか、スピーカ38によって報知する。そして、ステップ20において新規食品データベース56からその食品を削除する。
In
上記のような処理であると、新規な食品で開封されていない場合には未開封賞味期限を記憶し、ユーザーに知らせることができる。また、ユーザーが一度でも食品を開封し使用した場合には、開封後賞味期限が記憶されると共に知らされることとなる。したがって、ユーザーはその開封後賞味期限に基づいて食品を使用することができる。 In the case of the above processing, when the food is not opened with a new food, the unopened expiration date can be stored and notified to the user. In addition, when the user opens and uses the food even once, the expiration date after opening is stored and notified. Therefore, the user can use the food based on the expiration date after opening.
(変更例1)
上記実施形態では、食品1に無線タグ2が設けられた構成で説明したが、これに代えて食品1にバーコードが設けられ、このバーコードを読み取るバーコードリーダーを冷蔵庫10に設けた構成であっても、食品情報を読み取ることができる。
(Modification 1)
In the above-described embodiment, the description has been made with the configuration in which the
(変更例2)
上記実施形態では、食品の状態の変化を検出するために、重量センサ30を用いたが、これに代えてCCDカメラを冷蔵室14内部に設け、画像処理によりその食品が開封されたか未開封状態であるかを判断してもよい。
(Modification 2)
In the above embodiment, the
(変更例3)
上記実施形態では賞味期限データベース58に記憶されている開封後賞味期限は一定であったが、これに代えて外気温が高いほど開封後の賞味期限を短くしたり、冷蔵室14の庫内温度の設定が高いほど開封後の賞味期限を短く設定するようにしてもよい。
(Modification 3)
In the above embodiment, the expiration date after opening stored in the expiration date database 58 is constant, but instead, the expiration date after opening is shortened as the outside temperature is higher, or the inside temperature of the
また、季節により開封後の賞味期限を変化させてもよい。例えば、5月から10月迄の夏季期間であると、開封後の賞味期限を短くし、11月から4月迄の冬季の期間であると開封後の賞味期限を長くしてもよい。 Moreover, you may change the expiration date after opening according to a season. For example, in the summer period from May to October, the expiration date after opening may be shortened, and in the winter period from November to April, the expiration date after opening may be increased.
(変更例4)
上記実施形態では賞味期限を表示部36に表示するか、スピーカ38で報知するかであったが、これに加えて通信部44を介して携帯端末46に通知してもよい。
(Modification 4)
In the above embodiment, the expiration date is displayed on the
(変更例5)
無線タグ2が書込み可能なものであれば、その更新した開封後の賞味期限及び開封日のデータを無線タグ2に記憶させてもよい。
(Modification 5)
If the
(変更例6)
上記実施形態では更新する食品情報として、賞味期限で説明したが、これに加えて食品の重量を更新してもよい。
(Modification 6)
In the above embodiment, the expiration date has been described as the food information to be updated, but the weight of the food may be updated in addition to this.
1 食品
2 無線タグ
10 冷蔵庫
14 冷蔵室
24 棚
26 棚
28 チルド室
30 重量センサ
32 アンテナ
34 扉
36 表示部
38 スピーカ
40 主制御部
48 無線タグ読書き装置
50 無線タグ制御部
52 食品情報データベース
54 庫内食品データベース
56 新規食品データベース
58 賞味期限データベース
DESCRIPTION OF
Claims (11)
前記食品が庫内に収納されたときに食品の状態を検出する食品状態検出手段と、
前記食品状態検出手段によって検出された前記食品の状態を記憶する食品状態記憶手段と、
食品毎の開封後賞味期限を記憶した賞味期限記憶手段と、
前記食品が取り出され再び収納されたときに、前記食品状態検出手段によって検出された今回の食品の状態と、前記食品状態記憶手段に記憶された前回の食品状態が異なるときに前記食品の賞味期限を前記賞味期限記憶手段に記憶された開封後賞味期限に更新する更新手段と、
を有する
ことを特徴とする冷蔵庫。 A food information reading means that is provided in the refrigerator and reads the food information of the food from the food information holding means attached to the food;
Food state detection means for detecting the state of the food when the food is stored in the cabinet;
Food state storage means for storing the state of the food detected by the food state detection means;
Expiration date storage means for storing the expiration date after opening for each food,
When the food is taken out and stored again, when the state of the current food detected by the food state detection means is different from the previous food state stored in the food state storage means, the expiration date of the food Updating means for updating the expiration date after opening stored in the expiration date storage means,
The refrigerator characterized by having.
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 The updating means determines that the food state of the newly stored food is the same as the pre-stored initial food state of the food and determines that the food is not opened, and sets the unopened expiration date of the food stored in advance. The refrigerator according to claim 1, wherein when it is different from the initial food state of the food stored in advance, it is determined that the food is opened, and the expiration date after opening is set as the refrigerator.
前記食品情報読取り手段が、タグ検出手段である
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 The food information holding means is a wireless tag,
The refrigerator according to claim 1, wherein the food information reading means is tag detection means.
前記食品情報読取り手段が、バーコードリーダである
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 The food information holding means is a barcode,
The refrigerator according to claim 1, wherein the food information reading means is a bar code reader.
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 The refrigerator according to claim 1, wherein the food state detection means is a weight sensor, and detects the weight of the food as the state of the food.
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 The refrigerator according to claim 1, wherein the food state detection means is an image sensor, and detects the opened state of the food as the state of the food.
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 The refrigerator according to claim 1, wherein the updating unit includes a display unit that displays the expiration date to be updated or a speaker that notifies the updating unit.
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 2. The refrigerator according to claim 1, wherein the updating unit changes the updated expiration date after opening based on an outside air temperature or a set temperature in the storage.
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 The refrigerator according to claim 1, wherein the update unit changes the updated expiration date after opening based on a season.
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。 The refrigerator according to claim 1, wherein the updating means shortens the updated expiration date after the opening as the time during which the food is taken out is longer.
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
The refrigerator according to claim 1, further comprising: a food storage unit that stores the shelf-life after opening updated by the updating unit together with a food name of the food.
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