JP2006327505A - 助手席用エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 エアバッグ本体が膨張展開初期から展開完了時に亘ってエアバッグ本体を所定位置に確実に保持することができる助手席用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 インストルメントパネル1内にエアバッグ6を折り畳んだ状態で常時収納してなり、インフレータ7からの発生ガスによってエアバッグ6をインストルメントパネル1外に膨張展開可能なる助手席用エアバッグ装置であって、前記エアバッグ6は、膨張展開した状態で乗員を受け止め得るエアバッグ本体15,16と、該エアバッグ本体15に形成され且つサンバイザ17に当接してエアバッグ本体15,16の姿勢を安定した状態に保持可能なる小袋部15dとより構成されてなる。
【選択図】 図1
【解決手段】 インストルメントパネル1内にエアバッグ6を折り畳んだ状態で常時収納してなり、インフレータ7からの発生ガスによってエアバッグ6をインストルメントパネル1外に膨張展開可能なる助手席用エアバッグ装置であって、前記エアバッグ6は、膨張展開した状態で乗員を受け止め得るエアバッグ本体15,16と、該エアバッグ本体15に形成され且つサンバイザ17に当接してエアバッグ本体15,16の姿勢を安定した状態に保持可能なる小袋部15dとより構成されてなる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、助手席用エアバッグ装置に関するものである。
従来の自動車の助手席用エアバッグ装置として、例えば、エアバッグ本体を主膨張部と副膨張部とに分け、それぞれを別の折り畳み方式としていて、エアバッグ本体の膨張展開時には、まず副膨張室がフロントウインドパネル内面側に展開し、遅れて主膨張部を乗員側に向けて膨張展開させるものがある(例えば、特許文献1。)。
特開2000−272465号公報
しかしながら、このような従来の技術にあっては、エアバッグ本体の一つの膨張部を折り畳みの仕方によって、主膨張部と副膨張部とに分けているので、エアバッグ本体の折り畳み方法が煩わしく、多大な工数を必要とするおそれがある。また、エアバッグ本体の膨張展開時において、途中段階までは主膨張部と副膨張部とに分かれているが、膨張展開完了までのすべての段階でエアバッグ本体を所定位置に安定して保持しておくことは難しい。
本発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、エアバッグ本体が膨張展開初期から展開完了時に亘ってエアバッグ本体を所定位置に確実に保持することができる助手席用エアバッグ装置を提供するものである。
請求項1記載の発明は、インストルメントパネル内にエアバッグを折り畳んだ状態で常時収納してなり、インフレータからの発生ガスによって前記エアバッグをインストルメントパネル外に膨張展開可能なる助手席用エアバッグ装置であって、前記エアバッグは、膨張展開した状態で乗員を受け止め得るエアバッグ本体と、該エアバッグ本体に形成され且つ車体構成部材に当接してエアバッグ本体の姿勢を安定した状態に保持可能なる小袋部とより少なくとも構成されてなることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の助手席用エアバッグ装置であって、前記小袋部は、フロントウインドパネル内面、車室天井部材、サンバイザの何れかに当接可能なるよう、前記エアバッグ本体の上面より突出形成されてなることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の助手席用エアバッグ装置であって、前記小袋部は、前記インストルメントパネル表面に当接可能なるよう、前記エアバッグ本体の左右側面より突出形成されてなることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、エアバッグは、膨張展開した状態で乗員を受け止め得るエアバッグ本体と、該エアバッグ本体に形成され且つ車体構成部材に当接してエアバッグ本体の姿勢を安定した状態に保持可能なる小袋部とより少なくとも構成されてなるため、エアバッグ本体が膨張展開初期から展開完了時に亘って小袋部によってエアバッグ本体を所定位置に確実に保持することができる。
請求項2記載の発明によれば、前記小袋部は、フロントウインドパネル内面、車室天井部材、サンバイザの何れかに当接可能なるよう、前記エアバッグ本体の上面より突出形成されてなるため、小袋部がエアバッグ本体の膨張展開初期から展開完了時まで、フロントウインドパネル内面、車室天井部材、サンバイザの何れかに支持した状態が保持され、エアバッグ本体の上下方向の揺れや移動に対して効果的に抑制することが出来る。
請求項3記載の発明によれば、前記小袋部は、前記インストルメントパネル表面に当接可能なるよう、前記エアバッグ本体の左右側面より突出形成されてなるため、小袋部がエアバッグ本体の膨張展開初期から展開完了時まで、インストルメントパネル表面に支持した状態が保持され、エアバッグ本体の上下方向の揺れや移動に対して効果的に抑制することが出来る。
本発明は、エアバッグ本体が膨張展開初期から展開完了時に亘ってエアバッグ本体を所定位置に確実に保持することができる助手席用エアバッグ装置を提供するという目的を、インストルメントパネル内にエアバッグを折り畳んだ状態で常時収納してなり、インフレータからの発生ガスによって前記エアバッグをインストルメントパネル外に膨張展開可能なる助手席用エアバッグ装置であって、前記エアバッグは、膨張展開した状態で乗員を受け止め得るエアバッグ本体と、該エアバッグ本体に形成され且つ車体構成部材に当接してエアバッグ本体の姿勢を安定した状態に保持可能なる小袋部とより少なくとも構成されてなることで、実現した。以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は、本発明の第1実施例を示す図である。
この実施例の符号1はインストルメントパネルであり、その上側には、「車体構成部材」の一つであるフロントウインドパネル2が位置している。フロントウインドパネル2の上端部は、ルーフ20とフロントルーフレール18との接合部にシール部材21を介して支持されている。
インストルメントパネル1の助手席(図示省略)の前側に相当する位置には、開口22が形成されてなり、該開口22内にエアバッグモジュール4が設置されている。
該エアバッグモジュール4は、主に、上リッド3と、ケース5と、エアバッグ6と、インフレータ7と、下リッド8とから構成されている。上リッド3と下リッド8とは、薄肉状の開裂部12が開裂する前は連続形成されてなる。ケース5は、金属製の上部開口型の容器形状で、インストルメントパネル1の図示せぬレインフォースに対して強固に固定されている。ケース5の上端には、フック9が形成されており、該フック9は、上リッド3及び下リッド8それぞれの裏面から垂下されてなる脚部10,10に係合している。また、上リッド3及び下リッド8それぞれの端部は、インストルメントパネル1の開口22の周辺部に載置された状態になっていると共に、上リッド3及び下リッド8それぞれの裏面から垂下されてなる爪部11,11が開口22の縁部に係合されているため、上リッド3及び下リッド8それぞれは、ガタついたりすることなく、安定した状態でインストルメントパネル1に保持されている。
符号7は、インフレータであり、ケース5の一番底に収納されている。該インフレータ7は、衝突時など急制動を図示せぬセンサーからの信号を得て、高圧ガスを噴出する。ケース5の内面の中間部には、ミッドリテーナ13が架け渡されている。このミッドリテーナ13には、図示しない複数の孔が形成されていて、インフレータ7からのガスを通過させることが出来るようになっている。
該ミッドリテーナ13の上部に収納されているのがエアバッグ6である。エアバッグ6のガス導入口14は、ミッドリテーナ13とケース5の内面との間に挟まれた状態で固定されている。
エアバッグ6は、膨張展開した状態で乗員を受け止め得るエアバッグ本体である上布15及び下布16と、該上布15に形成され且つ車体構成部材であるサンバイザ17に当接してエアバッグ本体である上布15及び下布16の姿勢を安定した状態に保持可能なる小袋部15dとより少なくとも構成されてなる。
上布15は、メーン部15aと、該メーン部15aの左右両端部に形成されてなるサイド部15b,15bと、メーン部15a及びサイド部15bの接点であるA点及びC点(図3(b))からB点及びD点まで垂下されてなる小袋部15dと、該小袋部15dのB点及びD点から垂下されてなる天井部15cとよりなる。
前記小袋部15dは、図3(b)に示すE点及びF点で折り返すことで、図2に示すような小袋状をなす。当然、小袋部15dは、左右両端部で縫製されている。また、サイド部15b,15bの下端縁は、図3(b)に示すような上弦円弧状に形成されてなり、組み上げると、図2に示すようになる。
前記下布16は、ガス導入口14が形成されてなるメーン部16aと、該メーン部16aの左右両端部に形成されてなるサイド部16b,16bと、メーン部16a及びサイド部16bの接点から垂下されてなる底部16cとよりなる。前記上布15と該下布16とを縫製することで、図2に示すような袋状に形成されてなる。サイド部16b,16bの下端縁は、図3(a)に示すような上弦円弧状に形成されてなり、組み上げると、図2に示すようになる。このように、エアバッグ6は、上布15と下布16との2枚の布で形成されているため、製造が容易であり、安価である。
次に、エアバッグ6の膨張展開挙動について説明する。
自動車等が衝突するなど、車体に急制動が働くと、図示しないセンサーが働いてインフレータ7を起動し、該インフレータ7から噴出する高圧ガスが、エアバッグ6のガス導入口14に導かれてエアバッグ6を膨張する。エアバッグ6の内圧が十分高まると、上リッド3及び下リッド8は、開裂部12から開裂し、エアバッグ6は、インストルメントパネル1の外側に膨張展開する。この時、小袋部15dは、エアバッグ本体である上布15及び下布16による部分より体積がはるかに小さいので、先に膨張固化し、エアバッグ本体である上布15及び下布16と共に外側に膨張展開する際にサンバイザ17に当接して係止する。勿論、エアバッグ6自体は、インフレータ7からのガスにより乗員の受け止めが可能な袋状になるために、更に膨張展開するが、サンバイザ17に当接係止した状態は保持されるので、エアバッグ本体である上布15及び下布16が膨張展開初期から展開完了時に亘って、小袋部15dによってエアバッグ本体である上布15及び下布16を、上下方向の揺れや移動に対して効果的に抑制することが出来、所定位置に確実に保持することができる。
そして、エアバッグ6の内圧が所定値になると、図示しない周知のベントホールから内部のガスを排気して、エアバッグ6の内圧が上がり過ぎないように制御する。そして、適正な圧力のエアバッグ6で、前倒れしてくる乗員を確実に受け止めることができる。
図4〜図6は、本発明の第2実施例を示す図である。第1実施例と同じ構成の物は同じ符号を用い、重複する説明を割愛する。
インストルメントパネル1の助手席(図示省略)の前側に相当する位置には、開口22が形成されてなり、該開口22内にエアバッグモジュール24が設置されている。
該エアバッグモジュール24は、主に、上リッド3と、ケース5と、インフレータ7と、下リッド8と(ここまでは第1実施例と同じ)、エアバッグ26とから構成されている。
エアバッグ26は、膨張展開した状態で乗員を受け止め得るエアバッグ本体である上布27及び下布28と、該上布27及び下布28それぞれの左右側面より突出形成されてなることで、車体構成部材であるインストルメントパネル1の表面に当接してエアバッグ本体である上布27及び下布28の姿勢を安定した状態に保持可能なる小袋部29,30とより少なくとも構成されてなる。
上布27は、メーン部27aと、該メーン部27aの左右両端部に形成されてなるサイド部27b,27bと、メーン部27a及びサイド部27bの接点から垂下されてなる天井部27cとよりなる。前記サイド部27b,27bには、前記した小袋部29、29がそれぞれ突出形成されている。
前記下布28は、ガス導入口14が形成されてなるメーン部28aと、該メーン部28aの左右両端部に形成されてなるサイド部28b,28bと、メーン部28a及びサイド部28bの接点から垂下されてなる底部28cとよりなる。前記サイド部28b,28bには、前記した小袋部30、30がそれぞれ突出形成されている。
前記上布27と該下布28とを縫製することで、図4及び図5に示すような袋状に形成されてなる。サイド部27b,28bの下端縁は、図6に示すような上弦円弧状に形成されてなり、組み上げると、図4に示すようになる。このように、エアバッグ6は、上布15と下布16との2枚の布で形成されているため、製造が容易であり、安価である。
次に、エアバッグ26の膨張展開挙動について説明する。
自動車等が衝突するなど、車体に急制動が働くと、図示しないセンサーが働いてインフレータ7を起動し、該インフレータ7から噴出する高圧ガスが、エアバッグ26のガス導入口14に導かれてエアバッグ26を膨張する。エアバッグ26の内圧が十分高まると、上リッド3及び下リッド8は、開裂部12から開裂し、エアバッグ26は、インストルメントパネル1の外側に膨張展開する。この時、小袋部29,30は、エアバッグ本体である上布27及び下布28による部分より体積がはるかに小さいので、先に膨張固化し、エアバッグ本体である上布27及び下布28と共に外側に膨張展開する際にインストルメントパネル1の表面にあたかも2本の足のように踏ん張って係止する。勿論、エアバッグ26自体は、インフレータ7からのガスにより乗員の受け止めが可能な袋状になるために、更に膨張展開するが、インストルメントパネル1に当接係止した状態は保持されるので、エアバッグ本体である上布27及び下布28が膨張展開初期から展開完了時に亘って、小袋部29,30によってエアバッグ本体である上布27及び下布28を、上下方向の揺れや移動に対して効果的に抑制することが出来、所定位置に確実に保持することができる。
そして、エアバッグ26の内圧が所定値になると、図示しない周知のベントホールから内部のガスを排気して、エアバッグ26の内圧が上がり過ぎないように制御する。そして、適正な圧力のエアバッグ26で、前倒れしてくる乗員を確実に受け止めることができる。
以上の実施例では、サンバイザ17にエアバッグ6が係止する例を示したが、これに限定されるものではなく、フロントウインドパネル2の内面に係止するものでも良いし、車室天井部材19に係止するものでも良い。また、図1は、エアバッグ6がサンバイザ17の回転軸17a側に係止しているが、これに限定されるものではなく、反回転軸側、つまり、図1の状態では、サンバイザ17の適宜の位置でも、サンバイザ17の後側に係止する場合でも良い。
1 インストルメントパネル
2 フロントウインドパネル(車体構成部材)
4,24 エアバッグモジュール
6,26 エアバッグ
7 インフレータ
14 ガス導入口
15.27 上布
16,28 下布
15d、29,30 小袋部
17 サンバイザ(車体構成部材)
19 車室天井部材(車体構成部材)
2 フロントウインドパネル(車体構成部材)
4,24 エアバッグモジュール
6,26 エアバッグ
7 インフレータ
14 ガス導入口
15.27 上布
16,28 下布
15d、29,30 小袋部
17 サンバイザ(車体構成部材)
19 車室天井部材(車体構成部材)
Claims (3)
- インストルメントパネル内にエアバッグを折り畳んだ状態で常時収納してなり、インフレータからの発生ガスによって前記エアバッグをインストルメントパネル外に膨張展開可能なる助手席用エアバッグ装置であって、
前記エアバッグは、膨張展開した状態で乗員を受け止め得るエアバッグ本体と、該エアバッグ本体に形成され且つ車体構成部材に当接してエアバッグ本体の姿勢を安定した状態に保持可能なる小袋部とより少なくとも構成されてなることを特徴とする助手席用エアバッグ装置。 - 請求項1記載の助手席用エアバッグ装置であって、
前記小袋部は、フロントウインドパネル内面、車室天井部材、サンバイザの何れかに当接可能なるよう、前記エアバッグ本体の上面より突出形成されてなることを特徴とする助手席用エアバッグ装置。 - 請求項1記載の助手席用エアバッグ装置であって、
前記小袋部は、前記インストルメントパネル表面に当接可能なるよう、前記エアバッグ本体の左右側面より突出形成されてなることを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
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2005
- 2005-05-27 JP JP2005156256A patent/JP2006327505A/ja active Pending
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