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JP2006327399A - 車体のルーフ構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 室内スペースの圧迫や外観の低下を招くことなく、ルーフサイドレール部とルーフレールの結合部剛性を高めることのできる車体のルーフ構造を提供する。
【解決手段】 アウタパネルに段差状にフランジ部を形成し、ルーフパネルとの間に溝部を成すようにフランジ部を溶接する。アウタパネルにインナパネル15を接合して閉断面を構成し、アウタパネルとインナパネル15の間には閉断面を横切るようにスチフナ19を介在させる。インナパネル15には、ルーフレールと結合されるコ字状断面の延出片20を一体に形成する。溝部の下方で前記延出片20の略コ字断面とスチフナ19の下面の間にできた開口25を通して補強部材26を配置し、補強部材26の一端を延出片20に溶接し、他端のバルクヘッド部27,28をインナパネル15の内側下面に溶接固定する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、車体のルーフ構造に関し、特に、車体前後方向に沿う閉断面のルーフサイドレール部と車幅方向に延出するルーフパネルとの接合部の構造を改良した車体のルーフ構造に関するものである。
車体ルーフとして、アウタパネルとインナパネルを接合して閉断面のルーフサイドレール部を車体前後方向に沿わせて形成し、このルーフサイドレール部に切欠き部を形成して、車体幅方向に延出する略コ字断面のルーフレールをその切欠き部に結合したものがある。この車体ルーフでは、車幅方向左右のルーフサイドレール部に跨るようにルーフレールが接合されるが、こうして形成された車体ルーフは、ルーフサイドレール部の切欠き部とルーフレーとの結合部強度が低くなり易い。このため、ルーフレールの端縁との間で閉断面を成す補強部材を、切欠き部を跨ぐにようにルーフサイドレール部のアウタパネルに結合し、それによって結合部強度の向上を図るようにしたものが案出されている(例えば、特許文献1等参照)。
また、図6,図7に示すように、ルーフサイドレール部のアウタパネル1の車幅方向内側の端縁に段差状に屈曲形成されたフランジ部2が設けられ、ルーフパネル3の側部との間に車体前後方向に沿う溝部4を成すようにフランジ部2にルーフパネル3が溶接固定された車体ルーフの構造が開発されている。
この図6,図7に示す車体ルーフ構造は、ルーフサイドレール部のアウタパネル1とインナパネル5の間に、両者間の閉断面を横切るようにスチフナ6が介装され、これら三者1,6,5の端縁が重合状態で溶接固定されている。なお、前記インナパネル5の車幅方向内側の壁の一部には、上方に開口した略コ字断面の延出片7が一体に形成され、この延出片7に車幅方向に延出する略コ字断面のルーフレール8が結合されている。
実開平3−8539号公報
図6,図7に示す車体ルーフ構造の場合、アウタパネル1とルーフパネル3が溝部4内で溶接固定されるため、室内スペースを圧迫せずに、溝部4の下方でルーフサイドレール部とルーフレール8との連結部断面を大きく確保することが難しい。
また、この車体ルーフ構造においては、ルーフサイドレール部のアウタパネル1が車外に直接露出するため、見栄えの観点等から、特許文献1に記載のもののようにアウタパネル1に切欠き部を形成して補強部材を取り付けることは望ましくない。
そこでこの発明は、室内スペースの圧迫や外観の低下を招くことなく、ルーフサイドレール部におけるルーフレールとの結合部剛性を確実に高めることのできる車体のルーフ構造を提供しようとするものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、車幅方向内側の端部に段差状にフランジ部(例えば、後述の実施形態におけるフランジ部16)が形成され、このフランジ部がルーフパネル(例えば、後述の実施形態におけるルーフパネル11)の側端部との間に車体前後方向に沿う溝部(例えば、後述の実施形態における溝部17)を成すように溶接固定されるルーフサイドレール部(例えば、後述の実施形態におけるルーフサイドレール部12)のアウタパネル(例えば、後述の実施形態におけるアウタパネル14)と、このアウタパネルの内側に、同アウタパネルとの間に車体前後方向に沿う閉断面を構成するように配置されるルーフサイドレール部のインナパネル(例えば、後述の実施形態におけるインナパネル15)と、前記アウタパネルとインナパネルの間に、両者間の閉断面を横切るように配置され、前記アウタパネルとインナパネルに溶接固定されるスチフナ(例えば、後述の実施形態におけるスチフナ19)と、車体左右のルーフサイドレール部の間に車幅方向に沿って配置されるルーフレール(例えば、後述の実施形態におけるルーフレール13)と、を備え、前記インナパネルの車幅方向内側の壁に、上方に開口した略コ字断面の延出片(例えば、後述の実施形態における延出片20)が一体に形成され、この延出片に前記ルーフレールが結合された車体のルーフ構造において、前記延出片からスチフナの内側下面に跨るバルクヘッド構造を、前記溝部の下方で前記延出片の略コ字断面と前記スチフナの下面の間にできた開口(例えば、後述の実施形態における開口25)を通して配設するようにした。
この発明の場合、延出片とスチフナの間の開口を通して延出片からスチフナの内側下面に跨るバルクヘッド構造が設けられるため、ルーフレールに結合される延出片からルーフサイドレール部内のスチフナにかけての剛性が効率良く高められる。
この発明によると、ルーフレールに結合される延出片とルーフサイドレール部内のスチフナが、延出片とスチフナの間の開口を通してバルクヘッド構造によって結合されるため、ルーフサイドレール部の断面の大型化や外観品質の低下を招くことなく、ルーフサイドレール部とルーフレールとの結合部剛性を確実に高めることができる。つまり、この発明においては、バルクヘッド構造が延出片からスチフナの内側下面に跨って設けられるため、断面の大型化を招くことなく延出片部分の剛性を効率良く高めることができ、しかも、バルクヘッド構造の設置にあたってアウタパネル側に切欠き等を設ける必要がないため外観品質の低下を招くこともない。また、スチフナ自体の断面剛性もバルクヘッド構造によって高められるため、ルーフサイドレール部の剛性も高まる。
以下、この発明の一実施形態を、図1〜図5を参照して説明する。
図1は、この発明にかかるルーフ構造を採用した車両を示し、図2は、図1のC部相当部からルーフパネル11を外した状態を示すものである。これらの図に示すように、車体ルーフは、車体前後方向に沿うルーフサイドレール部12に車体幅方向に延出するルーフレール13が結合され、ルーフサイドレール部12とルーフレール13に対してルーフパネル11が結合されている。
ルーフサイドレール部12は、図2に示すようにアウタパネル14とインナパネル15が結合されて車体前後方向に沿う閉断面が構成されているが、アウタパネル14の車幅方向内側の端部には、段差状に一段下がったフランジ部16が形成されており、このフランジ部16がルーフパネル11との間に車体前後方向に沿う溝部17を成すように、ルーフパネル11の側部のフランジ部18に溶接固定されるようになっている。また、アウタパネル14とインナパネル15の間には、両者によって形成される閉断面を横切るようにスチフナ19が介装され、このスチフナ19の両端部がアウタパネル14とインナパイプ15に挟み込まれた状態で溶接固定されている。なお、この実施形態の場合、スチフナ19は、その断面の略中央部がアウタパネル14側に略コ字状に屈曲し、インナパネル15との協働によって大きな断面強度を得るようになっている。
また、図3は、図2に示す車体ルーフからアウタパネル14を取り去った状態を示し、図4,図5は、夫々図3のA−A断面とB−B断面に相当する部分の断面図を示すものである。
これらの図に示すように、インナパネル15の車幅方向内側の壁には、上方に開口した略コ字断面(この実施形態の場合、正確には、上下逆向きのハット状断面)の延出片20が一体に形成され、この延出片20の先端部上面側に、延出片20と略同断面形状の前記ルーフレール13が溶接固定されている。
インナパネル15の上端部には、アウタパネル14のフランジ部16に溶接される上縁フランジ21が形成されているが、この上縁フランジ21は延出片20の付根部の断面によって途切れ、そこで車幅方向に延びる延出片20のフランジ部22に連続している。また、延出片20の付根部側には、図5に示すように略コ字断面の底辺からインナパネル15の縦壁23に連続する傾斜壁24が設けられており、インナパネル15の上縁フランジ21に沿って溶接されるスチフナパネ19の上縁部は延出片20の付根部側の略コ字断面の上方側を略水平に跨いでいる。したがって、延出片20の付根部とスチフナ19の間には、上開きの台形状の開口25(図3参照)が形成されている。
延出片20の上面とスチフナ19の内側下面との間には、補強部材26が前記開口25を通して配設され、この補強部材26が延出片20とスチフナ19に夫々溶接固定されている。補強部材26の一端側は、延出片20の断面形状に略沿って形成され、図3中×印で示されるように複数箇所で延出片20に溶接されている。そして、補強部材26の他端側はスチフナ19の略コ字断面の奥側の壁19bまで延出し、その奥側の壁19bに溶接固定されている。また、補強部材26は幅方向の中央領域に剛性向上のためのビード部40(図3参照)が形成されるとともに、幅方向の両端部に略台形状に隆起してスチフナ19の略コ字断面部分に嵌合されるバルクヘッド部27,28が形成されている。これらのバルクヘッド部27,28は、スチフナ19の略コ字断面の手前側の壁19aと奥側の壁19bに溶接されている。なお、この実施形態においては、補強部材26がこの発明におけるバルクヘッド構造を構成している。
この車体ルーフ構造を採用した場合、延出片20とスチフナ19の間の開口25を通して補強部材26が延出片20とスチフナ19に跨って配置され、補強部材26の一端が延出片20の上面に重合されて溶接される一方で、補強部材26の他端側のバルクヘッド部27,28がスチフナ19のコ字状断面に嵌合されるかたちでスチフナ19の内側下面に溶接されるため、延出片20からルーフサイドレール部12内のスチフナ19にかけての剛性を確実に高めることができる。即ち、アウタパネル14とインナバネル15に挟まれて剛性の高いスチフナ19に対し、バルクヘッド部27,28を持つ補強部材26の他端側が開口25を跨いで溶接されるため、補強部材26の一端側に溶接される延出片20の剛性を効率良く高めることができる。
したがって、ルーフサイドレール部12や延出片20等を大型化することなく、延出片20の剛性を高めることができるため、ルーフパネル11とアウタパネル14の間に溝部17が形成されているこの種の車両においても車室スペースを圧迫することなく、ルーフレール13部分との結合部剛性を高め、ルーフの振動を効果的に抑制することがきる。
さらに、この車体ルーフ構造の場合、補強部材26のバルクヘッド部27,28がスチフナ19の下面内側に嵌合状態で溶接されるため、スチフナ19自体の断面変形を規制し、ルーフサイドレール部12の剛性をも同時に高めることができる。
また、この車体ルーフ構造においては、補強部材26は、延出片20とスチフナ19の間の開口25を通して延出片とスチフナ19に跨って取り付けられるため、車外側に露出するアウタパネル14に対して補強部材26の取付けのための切欠き等を設ける必要がなく、外観品質の低下を招くこともない。
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。
この発明の一実施形態を示すものであり、車両を斜め前方から見た外観図。 同実施形態を示すものであり、ルーフパネルを外した図1のC部相当部を斜め上方から見た斜視図。 同実施形態を示すものであり、図2からルーフサイドレール部のアウタパネルとルーフレールを取り去った斜視図。 同実施形態を示す図3のA−A断面に相当する断面図。 同実施形態を示す図3のB−B断面に相当する断面図。 従来の技術を示すものであり、ルーフパネルを外したルーフの前部コーナを斜め上方から見た斜視図。 図技術を示す図6のD−D断面に相当する断面図。
符号の説明
11…ルーフパネル
12…ルーフサイドレール部
13…ルーフレール
14…アウタパネル
15…インナパネル
16…フランジ部
17…溝部
19…スチフナ
20…延出片
25…開口

Claims (1)

  1. 車幅方向内側の端部に段差状にフランジ部が形成され、このフランジ部がルーフパネルの側端部との間に車体前後方向に沿う溝部を成すように溶接固定されるルーフサイドレール部のアウタパネルと、
    このアウタパネルの内側に、同アウタパネルとの間に車体前後方向に沿う閉断面を構成するように配置されるルーフサイドレール部のインナパネルと、
    前記アウタパネルとインナパネルの間に、両者間の閉断面を横切るように配置され、前記アウタパネルとインナパネルに溶接固定されるスチフナと、
    車体左右のルーフサイドレール部の間に車幅方向に沿って配置されるルーフレールと、を備え、
    前記インナパネルの車幅方向内側の壁に、上方に開口した略コ字断面の延出片が一体に形成され、この延出片に前記ルーフレールが結合された車体のルーフ構造において、
    前記延出片からスチフナの内側下面に跨るバルクヘッド構造を、前記溝部の下方で前記延出片の略コ字断面と前記スチフナの下面の間にできた開口を通して配設したことを特徴とする車体のルーフ構造。

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