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JP2006316997A - 弁装置、及び弁装置用の弁制御部材の製造方法 - Google Patents

弁装置、及び弁装置用の弁制御部材の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】製造及び組立の寸法公差が極めて小さな弁装置、及び弁装置用の弁制御部材を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの弁座22を有する流体チャンバ14が内部に形成されたハウジング12と、弁制御部材16とを備えた弁装置に関する。弁制御部材16は、剛性フレーム24と、一体化された少なくとも1つの弁体34を内部に有する可撓性ダイヤフラム28とを含むように成形技術によって一体に製造されている。弁制御部材16はハウジング本体12上に配置され、ダイヤフラム28は流体チャンバ14を緊密に密封し、弁体34は弁座22に対向して配置される。また、弁装置用弁制御部材16を製造する方法が開示される。
【選択図】図1

Description

本発明は、弁装置、及び弁装置用の弁制御部材の製造方法に関する。
従来技術で知られている弁装置は通常、流体チャンバ内に開く2つ以上の流導管と、流導管の少なくとも1つに関連する弁座を有する流体チャンバを備えるハウジング本体を有する。また、弁駆動装置によって弁座を覆う閉位置と弁座を露出させる開位置の間で移動させることができる弁体が設けられている。弁装置が媒体の分離を必要とする場合、弁駆動装置は可撓性ダイヤフラムによって流体チャンバから密封される。このことは、このタイプの弁装置がいくつかの部品でできており、極めて小さい構造が必要な場合に個々の構成部品の製造及びその組立てにおける寸法公差を制御することが非常に困難であるため、特に小型の弁の設計において問題があることを意味する。より具体的には、そのような寸法公差が望ましくない形で合算されることがある。
これに対して、本発明は弁装置、及び製造及び組立の寸法公差が極めて小さな点において卓越した弁装置用の弁制御部材を製造する方法を提供する。
本発明によれば、それは、少なくとも1つの弁座を有する流体チャンバが内部に形成されたハウジング本体と、剛性フレームと少なくとも1つの弁体を一体に有する可撓性ダイヤフラムとを備えるように成形技術によって一体に製造された弁制御部材とを含む弁装置であって、前記弁制御部材がハウジング本体上に配置され、そのダイヤフラムが前記流体チャンバを緊密に密封し、その弁体が弁座に対向して配置された弁装置によって達成される。したがって、本発明による弁装置は、多数の別々の構成部品を有するものでなく、ハウジング本体の他には、成形工程で一体に製造される弁制御部材を有するだけであり、そのため、単に成形工程により生じる寸法公差(寸法誤差)を示すだけである。このようにして、1つの寸法が4.5mm未満の弁装置を製造することが可能である。これらの弁装置の適切な応用分野には、医療技術、測定技術、バイオテクノロジー、通信技術、物理、及び化学が含まれる。
剛性作動部材は、成形技術によってダイヤフラムに連結されていることが好ましい。この作動部材はその後、作動部材の一部によって形成される弁体を開位置と閉位置との間で移動させるように、任意の所望の弁駆動装置によって作用されることができる。
好ましい一実施例によれば、弁制御部材は多成分射出成形によって製造される。この方法では、まず、剛性フレーム、及び適当な場合には剛性作動部材が、第1のプラスチック成分から成形され、その後、可撓性ダイヤフラムを形成するゴム材料で成形によって囲まれる。剛性部品を製造する際、高い熱応力に耐えるプラスチック材料を使用することが有利である。これにより、高い加硫温度を有するゴム材料でダイヤフラムを作ることが可能になる。もちろん、フレーム、及び必要に応じて作動部材をガラス又は金属などの他の熱的に安定した材料から製造し、その後単に成形工程を使用してゴム材料で囲むことも可能である。上記製造方法は両方とも、本来は3つある個別の部品、すなわちフレーム、ダイヤフラム及び作動部材の機能的な寸法公差を、成形工程によって生じる、ダイヤフラムに対する1つの寸法公差に減少させることが可能になる。
弁制御部材のフレームは、ダイヤフラムとの成形嵌合連結用の凹所を有することができる。これにより、異なる材料間の安定した連結が行なわれるようになる。加硫中に、ダイヤフラムのゴム材料が例えば後に挿入された作動部材の上に収縮するようにして、摩擦嵌合によって生じる連結とすることも可能である。
本発明の一実施例によれば、作動部材はダイヤフラムの材料で成形によって囲まれたインサートである。代替形態として、もちろん、作動部材を第1の成形ステップで製造し、または後に弁制御部材に挿入することもできる。
作動部材は、ロッカ本体又はタペットであってもよい。ロッカ本体が使用される場合、2つの弁座を交互に閉じたり露出させたりすることが可能である。
弁制御部材の最も大きな寸法は、16mmまでであることが好ましく、特に好ましい実施例によれば、最大寸法は4.5mmの小ささである。このような小さな構造は、上記したように、個々の構成部品の製造及び組立の際の寸法公差により従来は実現可能ではなかった。
本発明の第2の態様によれば、弁装置用の弁制御部材を製造する方法が提供される。その弁制御部材は、剛性フレームと、少なくとも1つの弁体を一体に有する可撓性ダイヤフラムと、少なくとも1つの剛性作動部材とを備えている。そして、前記方法は、以下のステップを含む。すなわち、第1に、フレーム及び作動部材が金型の内側に位置決めされる。次に、フレーム及び作動部材が、金型内で成形によってエラストマーで囲まれ、フレーム、作動部材、及びダイヤフラムからなる複合部分が金型から取り除かれる。このように製造された弁制御部材は、既述のように、寸法公差が成形工程によるもののみの極めて小さなものになる点で卓越している。さらに、本発明による方法は非常に簡単であり、したがって妥当な価格にある。
この方法の第1の変形形態では、金型の中でプラスチックからフレーム及び作動部材が成形される。したがって、フレーム及び作動部材は、多成分射出成形若しくは多構成部品射出成形工程における第1の成分若しくは構成部品であり、これが第2のステップにおいて成形によってダイヤフラムを形成するエラストマーで囲まれる。
この方法の第2の変形形態では、フレーム及び作動部材はインサートとして金型の内側に配置される。その後、インサートはエラストマー材料で成形によって囲まれる。
本発明のさらなる特徴及び利点は、添付の図面を参照した、いくつかの好ましい実施例についての以下の説明から明らかになるであろう。
図1は、流体チャンバ14が内部に形成されたハウジング本体12、及びハウジング本体12に連結された弁制御部材16を備える弁装置10を示している。弁装置10は、4.5mm未満の特に小さな全幅を有するいわゆる小型弁であることが好ましい。一方のハウジング本体12、及び他方の弁制御部材16は、2つの別個の相互連結した構成部品を構成する。
2つの流体媒体用流導管は流体チャンバ14に開口し、流導管の一方は入口導管18として構成され、もう一方は出口導管20として構成される。入口導管18は弁座22を有する。
図2及び図3に別々に示された弁制御部材16は、剛性フレーム24と、タペットの形の剛性作動部材26と、可撓性ダイヤフラム28とを備えており、ダイヤフラム28は、多成分射出成形工程でフレーム24及び作動部材26と一体に製造される。ダイヤフラム28は、フレーム24及び作動部材26と共に加硫される。この工程中で、ダイヤフラム28のゴム材料は作動部材26の上で収縮して、摩擦連結部が製造される。フレーム24及び作動部材26は両方とも、高い熱安定性を有するプラスチック材料でできている。
ダイヤフラム28に加えて、さらに密封部材32が弁制御部材16上に配置される。その密封部材32は、弁制御部材16の、流体チャンバ14に面していない側部に配置されている。この側部には、作動部材26を(図1及び図2で見て)垂直方向に移動させて弁体34を弁座22と係合させ又はそれから離すように作動部材26と協働する任意の所望の弁駆動装置を配置することができる。弁体34は、チャンバ14に面する作動部材26の部分36、及び部分36を囲むダイヤフラム28の部分38によって形成され、このことは弁体34がダイヤフラム28に直接一体化されていることを意味している。
弁体34はダイヤフラム28内の溝40によって囲まれており、このことは弁体34の作動をかなり容易にする。何故なら、ダイヤフラム28は溝40の領域で非常に薄くされ、それによって作動に対する抵抗が小さくなるからである。出口導管20の領域にテーパ状端部42を備えたダイヤフラム28の設計により、間隙量が特に小さくなる。
フレーム24は、ダイヤフラム28との成形嵌合連結を達成するように機能する複数の凹所44を有する。この目的のため、ダイヤフラム28が製造されるときに、凹所44はまた、ダイヤフラム28を形成するゴム材料で満たされる。
図4から図7に示す第2の実施例は、2つの弁座22及び2つの弁体34が設けられて、ダイヤフラム28を共有し、2つの弁体34が互いに独立して作動されるようになっている点のみにおいて、図1から図3に示す第1の実施例と異なる。第2の実施例は、他の点では第1の実施例と同様であるため、さらに詳細には説明しない。
最後に、図8から図10は、第3の実施例による弁装置に使用される弁制御部材16を示しており、第1及び第2の実施例と同様の構成部品には同じ符号が付されている。第1及び第2の実施例との相違点を説明すれば、図8から図10による弁制御部材16は、タペットではなく、インサートとして作られ、成形によってダイヤフラム28の材料で囲まれた作動部材26として働くロッカ本体を備えている。ロッカ本体は、剛性ピン46によりフレーム24内に取り付けられ、例えば磁気ドライブによって作動することができ、それによってピン46の両側に配置された2つの弁座は交互に開閉される。フレーム24とは別に、ロッカ本体はまた、ダイヤフラム28との成形嵌合連結を作り出す凹所44を有する。ロッカ本体はしたがって、2つの弁座用の2つの一体形成された弁体34を構成する。
次に、弁制御部材16の製造を図11を参照して説明する。まず、フレーム24、及びここではタペットである作動部材26が予め製造されて(図11a)、金型50の第1の半部分48内にインサートとして位置決めされる(図11b)。別の方法では、フレーム24及び作動部材26は射出成形によって金型50の内側で直接製造される。その後、図11cに示すように、金型50は第2の半部分52によって閉じられ、フレーム24及び作動部材26はダイヤフラム28を形成するエラストマーで金型50の内側で成形によって囲まれる(図11d)。最後に、フレーム24、作動部材26、及びダイヤフラム28からなる複合部品は金型50から取り除かれる。フレーム24及び作動部材26の特別の形状により、完成複合部品は、図11eに示したように、成形嵌合連結がなされたいくつかの領域54を備えている。
本発明の第1の実施例による弁装置の断面図である。 図1による弁装置内に使用される弁制御部材の斜視断面図である。 弁装置の流体チャンバに面する、図2の弁制御部材の側部の斜視図である。 本発明の第2の実施例による弁装置の断面図である。 図4の弁制御部材の斜視図である。 図4の弁制御部材の斜視断面図である。 弁装置の流体チャンバに面する、図4の弁制御部材の側部の斜視図である。 弁装置の流体チャンバから見た、本発明の第3の実施例による弁制御部材の斜視図である。 図8の弁制御部材の斜視断面図である。 作動側から見た、図8の弁制御部材の斜視図である。 (a),(b),(c),(d),(e)は、本発明による方法の各ステップを示す略図である。
符号の説明
10 弁装置
12 ハウジング本体
14 流体チャンバ
16 弁制御部材
18 入口導管
20 出口導管
22 弁座
24 剛性フレーム
26 剛性作動部材
28 可撓性ダイヤフラム
32 密封部材
34 弁体
40 溝
42 テーパ状端部
44 凹所
46 剛性ピン
48 第1の半部分
50 金型
52 第2の半部分

Claims (12)

  1. 少なくとも1つの弁座(22)を有する流体チャンバ(14)が内部に形成されたハウジング本体(12)と、
    剛性フレーム(24)と、少なくとも1つの弁体(34)を一体に有する可撓性ダイヤフラム(28)とを備えるように成形技術によって一体に製造された弁制御部材(16)とを含む弁装置であって、
    前記ダイヤフラム(28)が前記流体チャンバ(14)を閉じてそれを緊密に密封し、かつ前記弁体(34)が前記弁座(22)に対向して配置されるように、前記弁制御部材(16)が前記ハウジング本体(12)に結合されている弁装置。
  2. 剛性作動部材(26)が成形技術によって前記ダイヤフラム(28)に連結されている請求項1に記載の弁装置。
  3. 前記弁制御部材(16)が多成分射出成形によって製造されている請求項1又は2に記載の弁装置。
  4. 前記弁制御部材(16)の前記フレーム(24)に凹所(44)が形成され、その凹所(44)が、前記ダイヤフラム(28)が成形される材料で満たされている請求項1から3までのいずれか一項に記載の弁装置。
  5. 前記作動部材(26)が、前記ダイヤフラム(28)の材料で成形によって囲まれたインサートである請求項1から4までのいずれか一項に記載の弁装置。
  6. 前記作動部材(26)がロッカ本体である請求項1から5までのいずれか一項に記載の装置。
  7. 前記作動部材(26)がタペットである請求項1から5までのいずれか一項に記載の弁装置。
  8. 前記弁制御部材(16)の最も大きい寸法が16mmまでである請求項1から7までのいずれか一項に記載の弁装置。
  9. 前記弁制御部材(16)の最も大きい寸法が4.5mmまでである請求項1から8までのいずれか一項に記載の弁装置。
  10. 剛性フレーム(24)と、少なくとも1つの弁体(34)を一体に有する可撓性ダイヤフラム(28)と、少なくとも1つの剛性作動部材(26)とを備えた、弁装置用の弁制御部材を製造する方法であって、
    前記フレーム(24)及び前記作動部材(26)を金型(50)の内側に位置決めするステップと、
    前記フレーム(24)及び前記作動部材(26)が、前記金型(50)の内側で成形によってエラストマーで囲まれるようにするステップと、
    前記フレーム(24)、前記作動部材(26)及び前記ダイヤフラム(28)からなる複合部品を前記金型(50)から取り除くステップとを含む方法。
  11. 前記フレーム(24)及び前記作動部材(26)が前記金型(50)の内側でプラスチックから成形される請求項10に記載の方法。
  12. 前記フレーム(24)及び前記作動部材(26)がインサートとして前記金型(50)の内側に配置される請求項10に記載の方法。
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