JP2006306594A - Conveying belt and belt conveyor - Google Patents
Conveying belt and belt conveyor Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006306594A JP2006306594A JP2005132730A JP2005132730A JP2006306594A JP 2006306594 A JP2006306594 A JP 2006306594A JP 2005132730 A JP2005132730 A JP 2005132730A JP 2005132730 A JP2005132730 A JP 2005132730A JP 2006306594 A JP2006306594 A JP 2006306594A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- main body
- conveyor
- support
- belt main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
Description
本発明は、搬送用ベルトおよびベルトコンベヤに係り、特に、搬送用ベルトに設けられた支持体を用いて物体を支持するものに関する。 The present invention relates to a conveyor belt and a belt conveyor, and more particularly to an object that supports an object using a support provided on the conveyor belt.
従来、ベルト本体部にアタッチメントを設けた構成のベルトが知られている。前記ベルト本体部は一般的にゴム系の材料で構成されているのに対し、前記アタッチメントは、一般的に金属や剛性の高い樹脂で構成されている等、互いの性質が異なるので、接着剤のみを用いて両者を互いに固定することが困難である。 Conventionally, a belt having a configuration in which an attachment is provided on a belt main body is known. The belt body is generally made of a rubber-based material, whereas the attachment is generally made of a metal or a highly rigid resin. It is difficult to fix them together using only
そこで、たとえば、図7(従来のベルト100とこのベルト100が巻き掛けられているプーリ102との概略構成を示す図)に示すように、従来のベルト100では、ベルト本体部(歯付きタイミングベルト)104にあけられた貫通孔106にボルト108を通し、このボルト108を用いてアタッチメント110を固定している(たとえば、特許文献1参照)。
ところで、前記従来のベルト100では、ベルト本体部104に貫通孔106をあけたり、ボルト108を用いてアタッチメント110を固定するので、ベルト構成が煩雑になり、組み立て工数が多くなるという問題がある。
By the way, in the
さらに、前記ボルト108の頭部との干渉を避けるために、前記プーリ102に、切り欠き112を設けなければならず、プーリ102の構成が煩雑になり、切り欠き112を設けるための工数を要することになる。
Further, in order to avoid interference with the head of the
なお、図7に示す状態よりも、頭の小さいボルトを使用し、前記ベルト本体部104の歯部に切り欠きを設け、この切り欠きに前記ボルトの頭部を設ければ、前記プーリ102に前記切り欠き112を設ける必要はないが、前記ベルト本体部104の歯部に切り欠きを設ける必要があるので、ベルト本体部の構成が煩雑になり、ベルトを製作する工数が増大する。
It should be noted that a bolt having a smaller head than that shown in FIG. 7 is used, a notch is provided in the tooth portion of the belt
なお、前記問題は、ベルト本体部に、前記アタッチメントとして物体を載置して支持する支持体を設置したベルトコンベヤの搬送用ベルトにおいても同様に発生する。 The above problem also occurs in a belt for conveying a belt conveyor in which a support body for placing and supporting an object as the attachment is installed on the belt main body.
そこで、前記ベルト本体部に前記支持体を設置する際、前記ベルト本体部に孔を設け、この孔に前記支持体の一部を差し込むことによって、前記ベルト本体部に前記支持体を設置する方法が考えられる。 Therefore, when the support body is installed in the belt body portion, a method is provided in which a hole is formed in the belt body portion, and a part of the support body is inserted into the hole to thereby install the support body in the belt body portion. Can be considered.
しかし、前記方法を採用した場合、前記ベルト本体部がプーリに当接し円弧状に曲がる部位では、前記ベルト本体部が弾性変形し、前記孔(前記支持体を差し込んだ孔)が広がり、前記支持体が前記ベルト本体部から抜けてはずれてしまうおそれがある。 However, when the method is adopted, the belt main body is elastically deformed at the portion where the belt main body abuts on the pulley and bends in an arc shape, and the hole (the hole into which the support is inserted) widens, and the support There is a risk that the body will come off the belt body and come off.
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、ベルトコンベヤに使用される物体の搬送用ベルトにおいて、簡素な構成であってベルト本体部に支持体を容易に設置することができると共に、使用時に前記支持体が前記ベルト本体部から、はずれにくい物体の搬送用ベルトおよびこのベルトを用いたベルトコンベヤを提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above problems, and in a belt for conveying an object used in a belt conveyor, it has a simple configuration and a support body can be easily installed on a belt main body. An object of the present invention is to provide a belt for conveying an object which is difficult to be detached from the belt main body portion when the support is used, and a belt conveyor using the belt.
請求項1に記載の発明は、ベルトコンベヤに使用される、物体の搬送用ベルトにおいて、ベルト本体部と、前記ベルト本体部のうちの厚くなっている部位に立設されている複数の支持体とを有する搬送用ベルトである。 According to the first aspect of the present invention, there is provided a belt for conveying an object used in a belt conveyor, wherein the belt main body and a plurality of support members provided upright at a thickened portion of the belt main body. A conveyor belt having
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の搬送用ベルトにおいて、前記ベルト本体部が、一体的に成型されている搬送用ベルトである。 According to a second aspect of the present invention, in the conveying belt according to the first aspect, the belt main body portion is a conveying belt formed integrally.
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の搬送用ベルトにおいて、前記支持体は、基端部側が前記ベルト本体部の厚くなっている部位に設けられた孔に圧入されて立設され、または、前記支持体は、基端部側が前記ベルト本体部の厚くなっている部位に設けられた孔にねじ込まれて立設されている搬送用ベルトである。 According to a third aspect of the present invention, in the conveying belt according to the first or second aspect, the support is press-fitted into a hole provided in a portion where the base end side is thicker in the belt main body. The support body is a conveyor belt that is erected by being screwed into a hole provided in a portion where the base end side is thicker in the belt main body portion.
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の搬送用ベルトと、前記搬送用ベルトが巻き掛けられるプーリと、前記プーリを回転駆動する回転駆動手段とを有するベルトコンベヤである。 A fourth aspect of the present invention is directed to the conveyance belt according to any one of the first to third aspects, a pulley around which the conveyance belt is wound, and a rotation driving unit that rotationally drives the pulley. A belt conveyor.
本発明によれば、ベルトコンベヤに使用される物体の搬送用ベルトにおいて、簡素な構成であってベルト本体部に支持体を容易に設置することができるとともに、使用時に前記支持体が前記ベルト本体部から、はずれにくいという効果を奏する。 According to the present invention, in the belt for conveying an object used in a belt conveyor, the support body can be easily installed on the belt main body portion with a simple configuration, and the support body is used when the belt main body is in use. There is an effect that it is difficult to come off from the part.
図1は、本発明の実施形態に係るベルトコンベヤ1の概略構成を示す図であり、図2は、図1におけるII部の拡大図である。 FIG. 1 is a diagram showing a schematic configuration of a belt conveyor 1 according to an embodiment of the present invention, and FIG. 2 is an enlarged view of a portion II in FIG.
ベルトコンベヤ1は、たとえば、LCD用のガラス基板W等の薄板状の物体を搬送するための装置であり、各プーリ3、5(上流側プーリ3、下流側プーリ5)と、これらの各プーリ3、5に巻き掛けられる搬送用ベルト(前記ベルトコンベヤ1に使用される搬送用ベルト)7と、前記プーリ(たとえば、前記下流側プーリ5)を回転駆動するための回転駆動手段9(たとえばモータ等のアクチュエータ)とを備えている。
The belt conveyor 1 is a device for conveying a thin plate-like object such as a glass substrate W for LCD, for example, and includes
前記搬送用ベルト7は、ベルト本体部10と、搬送するガラス基板Wをこのガラス基板Wに接触して支持するための支持体11とを備えている、
前記ベルト本体部10は、ウレタンゴムやクロロプレンゴム等のゴム系の材料で構成されていると共に、所定の幅を備えて環状に形成されている。
The
The
また、前記ベルト本体部10は、円柱形状に形成された前記各プーリ3、5に巻き掛けられた場合、各プーリ3、5に接する面とは反対側の面(外側の面)から外側(プーリ3、5から離れる側)に厚くなることによって形成された厚さの厚い部位13と、厚さの薄い部位15とを長手方向で交互に備えた形態に形成されている。
Further, when the belt
前記支持体11は、超高分子量ポリエチレン(UPE)またはポリエーテルエーテルケトン(PEEK)等の合成樹脂で構成され、複数個設けられていると共に、前記ベルト本体部10のうちの厚さが厚くなっている部位13であって、前記ベルト本体部10の外側の部位(外側の面;前記ベルト本体部10が巻き掛けられるプーリ3、5側の面とは反対側の面)で、前記プーリ3、5から離れる方向に、前記ベルト本体部10の長手方向で間隔をあけて立設され配置されている。
The
なお、前記各支持体11の上端は、ガラス基板Wを支持するために一つの水平面上に存在している。
Note that the upper end of each of the
そして、前記各プーリ3、5が回転すると、前記ベルト本体部10と前記各支持体11とが移動し、前記各支持体11上に載置されたガラス基板Wが矢印AR1で示す水平方向に搬送されるようになっている。
When the
また、前記ベルト本体部10は、たとえば歯付タイミングベルトによって構成されていることにより、一体的に成型されている。
Further, the belt
すなわち、厚さが一定である環状の部材に別部材を接着等により付加して厚さの厚い部位と薄い部位とを交互に形成したのではなく、厚さの厚い部位と薄い部位とが一体的に成型されている。 That is, instead of adding another member to an annular member with a constant thickness by bonding or the like, thick portions and thin portions are formed alternately, but thick and thin portions are integrated. Is molded.
また、プーリ5、7に巻き掛けられた場合、前記プーリ5、7の外周と接触する内側の面は、前記歯付タイミングベルトの歯が存在しない側の面であり、前記歯付タイミングベルトの歯が存在する面が外側の面になり、この外側の面の歯の部位に前記支持体11が設けられている。
When the
なお、図3(ベルトコンベヤの変形例を示す図)に示すように、歯付タイミングベルトの歯部を内側にして使用してもよい。この場合、歯付タイミングベルトの歯部が存在する面とは反対側の面(外側の面)であって歯が設けられている面に対応した面に前記支持体11が設けられている。
In addition, as shown in FIG. 3 (the figure which shows the modification of a belt conveyor), you may use it with the tooth | gear part of a toothed timing belt inside. In this case, the
さらに、図4(ベルトコンベヤの変形例を示す図)に示すように、前記各プーリ3、5として歯付プーリを使用する場合には、厚さ方向の両面に歯部が設けられている歯付タイミングベルトを使用すればよい。
Furthermore, as shown in FIG. 4 (a diagram showing a modified example of the belt conveyor), when a toothed pulley is used as each of the
前記支持体11は、図2に示すように、円柱状に形成されていると共に、先端部が半球状に形成されており、基端部側が前記ベルト本体部10の厚くなっている部位13に設けられた円柱状の孔17に圧入されることにより立設されている。
As shown in FIG. 2, the
なお、図5(支持体11を立設するときの変形例を示す図)に示すように、前記支持体11の基端部側を、前記ベルト本体部10の厚くなっている部位13に設けられた孔にねじ込むことにより、前記支持体11を立設してもよい。
As shown in FIG. 5 (a diagram showing a modification when the
また、前記支持体11の基部は、前記ベルト本体部10の内側には突出していない。さらに、前記支持体11を設置するために前記ベルト本体部10に設けられた孔17は、前記ベルト本体部10の内側まで貫通していない止まり孔であってもよい。
Further, the base of the
ベルトコンベヤ1によれば、前記ベルト本体部10のうちの厚さが厚くなっている部位13に支持体11が立設されているので、ベルト本体部10に支持体11を容易に設置することができると共に、使用時に前記ベルト本体部10がプーリ3やプーリ5に当接し円弧状に変形しても、前記厚くなっている部位13では、ベルト本体部10が変形しにくく、したがって、前記支持体11が立設されている部位(ベルト本体部10と支持体11との係合部位)が変形しにくく、前記支持体11が前記ベルト本体部10から、はずれにくくなっている。
According to the belt conveyor 1, since the
また、べルトコンベヤ1によれば、前記ベルト本体部10が一体的に成型されているので、ベルト本体部10が強固に形成されており、使用時に、支持体11が設けられている前記厚い部位13の根本(前記厚い部位13と前記薄い部位15との境界部付近)に長期にわたってモーメントがかかっても、前記ベルト本体部10が破損するおそれを回避することができる。
Moreover, according to the belt conveyor 1, since the said belt main-
また、前記ベルト本体部10が一体的に成型されているので、ベルト本体部10の製作が容易になっている。
In addition, since the belt
さらに、前記ベルト本体部10として市販されている歯付タイミングベルトを使用すれば、歯付きタイミングベルトに孔をあけるだけで、ベルト本体部10として使用することができ、搬送用ベルト7の製作が容易になり、製造コストを低減することができる。
Furthermore, if a commercially available toothed timing belt is used as the belt
また、ベルトコンベヤ1によれば、基端部側が前記ベルト本体部10の厚くなっている部位13に設けられた孔17に圧入されて、前記支持体11が立設されているので、搬送用ベルト7の構成が簡素になっており、ベルト本体部10に支持体11を容易に設置することができる。また、前記ベルト本体部10のうちの厚さが厚くなっている部位13に前記孔(支持体11が圧入される孔)17が設けられているので、使用時に前記ベルト本体部10がプーリ3、5に当接し円弧状に変形しても、前記孔17が変形しにくく広がりにくくなっているので、前記支持体11が前記ベルト本体部10から、はずれにくくなっている。
Further, according to the belt conveyor 1, since the base end side is press-fitted into the
なお、基端部側が前記ベルト本体部10の厚くなっている部位13に設けられた孔にねじ込まれて、前記支持体11を立設すれば、一層強固に前記支持体11を設置することができる。さらに、上記圧入やねじ込みに接着剤を併用することで、さらにはずれにくくすることができる。
If the
また、搬送用ベルト7の内側にボルトの頭等が突出していないので、搬送用ベルト7が巻き掛けられる各プーリ3、5に切り欠きを設ける必要がなく、ベルトコンベヤ1の構成を簡素化することができる。
Further, since the heads of bolts and the like do not protrude inside the
なお、図6(搬送用ベルトの変形例を示す図)に示すように、ベルト本体部の幅方向の一部(たとえば中央部等の中間部)が厚くなっている場合も、厚さの厚い部位と厚さの薄い部位とを長手方向で交互に備えた形態に形成されている概念に含めるものとする。このように中央部が厚くなっている場合、この厚くなっている部位に前記支持体11が立設される。
In addition, as shown in FIG. 6 (a diagram showing a modified example of the conveyance belt), even when a part of the belt main body in the width direction (for example, an intermediate portion such as a central portion) is thick, the thickness is large. It shall be included in the concept formed in the form which provided the site | part and the site | part with thin thickness alternately in the longitudinal direction. Thus, when the center part is thick, the said
1 ベルトコンベヤ
3、5 プーリ
7 支持体
9 回転駆動手段
10 ベルト本体部
11 支持体
13 厚くなっている部位
17 孔
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1
Claims (4)
ベルト本体部と;
前記ベルト本体部のうちの厚くなっている部位に立設されている複数の支持体と;
を有することを特徴とする搬送用ベルト。 In the belt for conveying objects used for belt conveyors,
A belt body;
A plurality of supports standing on the thickened portion of the belt body;
A conveyor belt characterized by comprising:
前記ベルト本体部が、一体的に成型されていることを特徴とする搬送用ベルト。 The conveyor belt according to claim 1,
A belt for conveyance, wherein the belt main body is integrally molded.
前記支持体は、基端部側が前記ベルト本体部の厚くなっている部位に設けられた孔に圧入されて立設され、または、前記支持体は、基端部側が前記ベルト本体部の厚くなっている部位に設けられた孔にねじ込まれて立設されていることを特徴とする搬送用ベルト。 The conveying belt according to claim 1 or 2,
The support body is erected by being press-fitted into a hole provided in a portion where the base end portion side is thicker of the belt main body portion, or the base body side is thicker of the belt main body portion. A conveyor belt, wherein the conveyor belt is erected by being screwed into a hole provided in a portion.
前記搬送用ベルトが巻き掛けられるプーリと;
前記プーリを回転駆動する回転駆動手段と;
を有することを特徴とするベルトコンベヤ。 A conveying belt according to any one of claims 1 to 3;
A pulley around which the conveyor belt is wound;
Rotation driving means for rotating the pulley;
A belt conveyor characterized by comprising:
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005132730A JP2006306594A (en) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | Conveying belt and belt conveyor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005132730A JP2006306594A (en) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | Conveying belt and belt conveyor |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006306594A true JP2006306594A (en) | 2006-11-09 |
Family
ID=37473924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005132730A Pending JP2006306594A (en) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | Conveying belt and belt conveyor |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006306594A (en) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3548405A4 (en) * | 2016-11-29 | 2020-07-29 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Composite belt profile |
JP7473412B2 (en) | 2020-07-16 | 2024-04-23 | トヨタ自動車九州株式会社 | Conveyor structure for curved glass |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081908U (en) * | 1983-11-10 | 1985-06-06 | 三洋電機株式会社 | Timing belt |
-
2005
- 2005-04-28 JP JP2005132730A patent/JP2006306594A/en active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6081908U (en) * | 1983-11-10 | 1985-06-06 | 三洋電機株式会社 | Timing belt |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3548405A4 (en) * | 2016-11-29 | 2020-07-29 | Saint-Gobain Performance Plastics Corporation | Composite belt profile |
JP7473412B2 (en) | 2020-07-16 | 2024-04-23 | トヨタ自動車九州株式会社 | Conveyor structure for curved glass |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5536444B2 (en) | Conveyor belt with tooth strips attached | |
US8662757B2 (en) | Self adjusting bearing used on CT gantry | |
BR0214645B1 (en) | unidirectional roller chain drive system, gear and method for extending the gear range for a roller chain | |
JP2009538805A5 (en) | ||
US9150357B2 (en) | Roller conveyor with torque support | |
JP2006306594A (en) | Conveying belt and belt conveyor | |
JP2015101455A (en) | Conveyor belt, conveyor belt for intermittent conveyance, and belt conveying device | |
JP2010537921A5 (en) | ||
CN109311595B (en) | Conveyor unit | |
JP5100017B2 (en) | Belt conveyor | |
JP6619640B2 (en) | Wall mounting unit | |
JP2008214086A (en) | Emergency braking device for passenger conveyor | |
PL1789687T3 (en) | Bearing device | |
JP5352105B2 (en) | Curve belt conveyor | |
JP2007197149A (en) | Extended belt conveyor | |
US9181032B2 (en) | Roller conveyor comprising a bearing element with shoulder | |
JP4247828B2 (en) | Conveyor equipment | |
KR100906331B1 (en) | Conveyer without shaft | |
JP4849443B2 (en) | Transfer roller device | |
KR200394213Y1 (en) | Magnetic roller for conveyor | |
BRPI0405794A (en) | Vibrating conveyor to drive an object | |
JP6885426B2 (en) | Man Conveyor Shaft Support Device and Man Conveyor Shaft Painting Method | |
KR20090006367U (en) | Roller conveyer | |
JPH0611942Y2 (en) | Carrier | |
JP5273878B2 (en) | Conveyor chain and conveyor device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080227 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100819 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20110104 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |