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JP2006237504A - 半導体チップ剥離装置およびそれを用いた半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体チップ剥離装置およびそれを用いた半導体装置の製造方法 Download PDF

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JP2006237504A
JP2006237504A JP2005053576A JP2005053576A JP2006237504A JP 2006237504 A JP2006237504 A JP 2006237504A JP 2005053576 A JP2005053576 A JP 2005053576A JP 2005053576 A JP2005053576 A JP 2005053576A JP 2006237504 A JP2006237504 A JP 2006237504A
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sheet
semiconductor
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collet
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Masaru Kanakubo
優 金久保
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Kanto Sanyo Semiconductors Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Kanto Sanyo Semiconductors Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】 半導体チップをピックアップする際に、半導体チップにクラックが発生することを防止する。
【解決手段】 本発明では、シート12に貼着された半導体チップ15をピックアップする際に、ピックアップされる半導体チップ15が位置するシート12のみに集中的に紫外線を照射している。具体的には、半導体チップ15の下方に位置する突き上げコレット16から、紫外線を照射させている。従って、ピックアップ予定の半導体チップ15のみを、シート12から確実に剥離させることができる。更に、ピックアップされない他の半導体チップ15は、シート12に貼着された状態に維持することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は半導体チップ剥離装置およびそれを用いた半導体装置の製造方法に関し、特に、シートからの半導体チップの剥離を容易にする半導体チップ剥離装置およびそれを用いた半導体装置の製造方法に関するものである。
半導体装置を製造する工程に於いては、半導体の前工程を経た半導体ウェハをダイシング等により分離することで、個々の半導体チップが得られる。また、ダイシング工程では、半導体ウェハは、粘着材が設けられたシートに貼り付けられたまま、個々の半導体チップに分離される。従って、このように個片化された半導体チップを使用するには、個々の半導体チップをシートから剥離しなければ成らない。
図6を参照して、シート100から半導体チップ101を剥離する一般的な方法を説明する(下記特許文献1を参照)。
図6(A)を参照して、先ず、半導体ウェハをダイシングすることにより、個片化された半導体チップ101が、シート101の表面に貼着されている。そして、ピックアップされる予定の半導体チップ101が位置するシート100の下面には、ホルダー102の先端部が当接している。また、ホルダー102には、上下に移動可能にピン102Aが内蔵されている。
図6(B)を参照して、次に、ホルダー102に内蔵されたピン102Aを上昇させることにより、半導体チップ101の裏面をシート100の表面から剥がす。ピン102Aにてシート100を局所的に突き上げることにより、ピン102Aが当接する箇所を除いた領域の半導体チップ101の裏面は、シート100の表面から強制的に剥離される。
図6(C)を参照して、次に、ピン102Aにより突き上げられた半導体チップ101の表面に吸着コレット103を当接させる。そして、コレット103に吸引力を加えることにより、半導体チップ101をシート100から剥離して輸送する。
上記したような工程により、分離された半導体チップ101は、ボンディングの工程や封入の工程等を経て、パッケージとして完成する。
特開平11−312695号公報
しかしながら、上述した半導体チップの剥離方法では、半導体チップにクラックが発生してしまう問題があった。
具体的には、オン抵抗の低減や電子機器の小型化に伴い、半導体チップにも小型化と薄型化が求められており、例えば厚みが50μm程度の半導体チップが登場している。このような薄型の半導体チップは、チップ自身の機械的強度が弱いために、ピン102Aによる突き上げを行った際に、シート100に追従してたわみ、クラックが発生してしまう。
また、紫外線等の光を照射することにより表面の粘着力が低下するシート(UVシート)を用いると、ピンによる突き上げを行わずとも、半導体チップ101をシート100から剥離させることができる。しかしながら、UVシートを用いる場合は、シート100全体に紫外線が照射される。従って、シート100全体に紫外線を照射すると、全ての半導体チップ101がシート100の表面から分離されるので、吸着コレット103により吸着されない残りの半導体チップの保管が困難になる問題があった。
本発明は、上記した問題を鑑みて成されたものである。本発明の目的は、効率的に半導体チップをシートから剥がす半導体チップ剥離装置およびそれを用いた半導体装置の製造方法を提供することにある。
本発明の半導体チップ剥離装置は、シートの表面に貼着された半導体チップを剥離する半導体チップ剥離装置に於いて、ピックアップされる予定の前記半導体チップが位置する領域の前記シートに、部分的に光を照射させて、前記シートの粘着力を局所的に低下させる照射手段と、前記半導体チップの上面を吸着して前記シートから剥離する剥離手段とを有することを特徴とする。
更に本発明の半導体チップ剥離装置は、前記光は紫外線であることを特徴とする。
更に本発明の半導体チップ剥離装置は、前記照射手段は、前記シートの裏面に当接した状態で、前記光を照射することを特徴とする。
本発明の半導体装置の製造方法は、シートの表面に貼着された半導体チップを剥離する工程を含む半導体装置の製造方法に於いて、ピックアップを行う予定の前記半導体チップが位置する領域の前記シートに、部分的に光を照射させて前記シートの粘着力を局所的に低下させて、前記半導体チップを吸着して前記シートから剥離することを特徴とする。
更に本発明の半導体装置の製造方法は、前記半導体チップを吸着する前に、前記光を前記シートに照射することを特徴とする。
本発明の半導体チップ剥離装置およびそれを用いた半導体装置の製造方法に依れば、厚みが数十μm程度の薄い半導体チップをシートから剥離させる場合でも、半導体チップにクラックが発生することを防止することができる。具体的には、ピックアップされる半導体チップが位置する領域のみに光を照射させて、局所的にシートの粘着力を低下させている。従って、局所的に確実にシートの粘着力が低下されるので、半導体チップのシートからの剥離を、半導体チップにクラックを発生させることなく、確実に行うことができる。
更に、ピックアップされない他の半導体チップは、シートの表面に貼着されたままである。従って、ピックアップされない他の半導体チップは、シートの表面から移動しないので、そのまま保管することもできる。
図1から図5を参照して、本実施の形態を説明する。
図1を参照して、先ず、多数個の半導体チップ15が貼着されたシート12を説明する。図1(A)はウェハ10が貼着されたシート12の平面図であり、図1(B)はその断面図であり、図1(C)は断面拡大図である。
図1(A)および図1(B)を参照して、拡散工程にて表面に多数個の電気回路がマトリックス状に形成された半導体ウェハ10は、シート12の表面に貼着されている。ここでは、シート12は、弛みが無いように引き延ばされた状態で、ウェハリング13に貼り付けられている。
ウェハ10は、シート12に貼り付けられた状態で、各回路の境界に位置するダイシングライン11に沿ってダイシングされる。このことにより、個片化された半導体チップが得られる。ここでは、ウェハ10は、電気回路が形成された面に対向する面がシート12に貼着される。
図1(C)を参照して、シート12の表面には、粘着層14を介して半導体チップ15が貼着されている。シート12は、紫外線を透過させる透明な樹脂が採用され、具体的には、アクリル、ABS等を用いることができる。また、接着層14は、紫外線を吸収することにより粘着力が低減する接着剤が採用される。
次に図2および図3を参照して、半導体チップをピックアップする工程を説明する。
図2(A)を参照して、先ず、ピックアップされる予定の半導体チップ15の下方に突き上げコレット16を位置させる。ここでは、突き上げコレット16または、シート12の何れかを平面的に移動させることにより、ピックアップ予定の半導体チップ15の下方に突き上げコレット16が配置される。この時点で、突き上げコレット16から、紫外線を照射しても良い。このことにより、半導体チップ15下の接着層14の粘着力を早期に低下させることができるので、後の工程にてピックアップを直ちに行うことができる。
図2(B)は突き上げコレット16を示す斜視図である。本形態では、突き上げコレット16は、照射手段として機能している。この図を参照して、本形態で用いる突き上げコレット16を説明する。突き上げコレット16は、透過層16Bが被覆層16Aにより被覆された構成になっており、上面から透過層16Bが露出している。透過層16Bは、例えばグラスファイバーからなり紫外線を透過させる材料から成る。また、被覆層16Aは、紫外線を透過させない遮光性の樹脂等から成る。
上部に露出する透過層16Bの平面的な大きさは、1つの半導体チップ15と同等である。例えば、半導体チップ15の平面的な大きさが10mm×10mm程度である場合は、透過層16Bの大きさも10mm×10mm程度に形成される。両者の大きさを同等にすることにより、ピックアップの対象となる半導体チップ15の下方のみに、紫外線を照射することができる。また、照射領域の大きさを、チップサイズよりも2−3割大きくても良い。
図3(A)を参照して、次に、突き上げコレット16の上面を、シート12の裏面に当接させる。突き上げコレット16の上下移動は、モータあるいは空気圧による駆動により行うことができる。本工程の状態で、突き上げコレット16から紫外線を照射しても良い。即ち、吸着コレット17が半導体チップ15に当接する前に、シート12に紫外線を照射して、接着層14の接着力を低下させても良い。このことにより、吸着コレット17が半導体チップ15に当接するときには、既に接着層14の接着力は低下しているので、半導体チップ15の剥離を直ちに行うことができる。
図3(B)を参照して、次に、突き上げコレット16からシート12に紫外線を照射して、接着層14の接着力を局所的に低下させる。ここでは、突き上げコレット16は、ピックアップされる半導体チップ15の下方のみに位置している。従って、1つの半導体チップ15の下方に対応する領域の接着層14のみが露光される。露光された部分の接着層14は、性質が変化して接着力が低下する。その結果、ピックアップされる半導体チップ15とシート12との密着強度は低下して、半導体チップ15の剥離は容易になる。
ピックアップされない他の半導体チップ15の下方に位置する接着層14は、本工程はで露光されない。従って、他の半導体チップ15はシート12の表面に貼着された状態が維持される。また、吸着コレット17または突き上げコレット16により、シート12に衝撃が加わった場合でも、他の半導体チップ15は移動しないので位置ずれが生じない。
更に、本工程では、半導体チップ15の上面に吸着コレット17が当接し、吸引されることにより、吸着コレットに半導体チップ15が固定される。また、吸着コレット17には、ポンプ等の吸引手段に連通された吸気孔17Aが設けられている。従って、ポンプ等の吸引手段を操作することにより、吸着コレット17の吸着保持および吸着解除を行うことができる。本形態では、吸着コレット17は、半導体チップ15をシート12から剥離させる剥離手段として機能している。
更にまた、吸着コレット17により半導体チップ15を吸着した後に、突き上げコレット16から紫外線を照射しても良い。このことにより、接着層14の接着力が低下することにより、半導体チップ15の位置がずれてしまうのを防止することができる。
図3(C)を参照して、次に、吸着コレット17を上昇させることにより、半導体チップ15をシート12から剥離する。前工程にて、半導体チップ15下方の接着層14は、接着力が低減されている。従って、半導体チップ15の裏面は、接着層14から容易に剥離される。
本工程では、従来のように突き上げピン等を用いて局所的に半導体チップ15の裏面を押圧していない。従って、半導体チップ15へのクラックの発生は防止されている。
図4を参照して、上記工程が終了した後に、半導体チップ15は所定の場所へ移動される。吸着コレット17は、立体的に移動可能になっている。ここでは、半導体チップ15は、実装基板20の上面に位置する導電パターン21に塗布された半田22の上部に、載置される。半田22の上部に半導体チップ15が載置された後は、吸着コレット17に対して加印されている吸引力を解除することにより、半導体チップ15は吸着コレット17から開放される。
次に、図5のフローチャートを参照して、半導体チップをピックアップする工程を含む半導体装置の製造方法を説明する。
第1の工程S1では、先ず、ウェハを形成する。具体的には、半導体結晶のインゴットを用意して、スライスすることにより半導体ウェハを得る。
第2の工程S2では、周知の拡散工程により、半導体ウェハの表面に多数個の電気回路を形成する。
第3の工程S3では、ウェハプローブ等を用いて、半導体ウェハの表面に形成された多数個の各電気回路の特性をチェックする。そして、良品と不良品との選別を行う。本工程にて、不良品が発生した場合は、不良となった電気回路を選別可能な状態にしておく。そして、不良品となった電気回路が形成された半導体チップは、後の工程にてピックアップしない。
第4の工程S4では、シートに貼着した半導体ウェハをダイシングすることで、各半導体チップを得る。本形態では、紫外線を照射することにより粘着力が低下するシートに、半導体ウェハを貼着して、ダイシングを行っている。
第5の工程S5では、前工程にて分割された半導体チップをピックアップする。上述したように、本形態では、半導体チップの破損等を抑止して、半導体チップをシートから剥離している。従って、本工程に於ける不良の発生は抑止され、歩溜まりが向上されている。
第6の工程S6では、前工程にてピックアップした半導体チップを、導電パターン等の導電材料に固着して、金属細線等を介して半導体チップを導電パターン等と電気的に接続する。
第7の工程S7では、半導体チップおよび導電部材が被覆されるように封止する。一般的には、トランスファーモールド等の樹脂封止により、半導体チップ等が封止される。以上の工程により、半導体チップが内蔵された半導体装置が製造される。
本発明の半導体装置の製造方法を示す図であり、(A)は平面図であり、(B)は断面図であり、(C)は拡大断面図である。 本発明の半導体装置の製造方法を示す図であり、(A)は断面図であり、(B)は斜視図である。 本発明の半導体装置の製造方法を示す図であり、(A)−(C)は断面図である。 本発明の半導体装置の製造方法を示す断面図である。 本発明の半導体装置の製造方法を示すフローチャートである。 従来の半導体装置の製造方法を示す図であり、(A)−(C)は断面図である。
符号の説明
10 ウェハ
11 ダイシングライン
12 シート
13 ウェハリング
14 接着層
15 半導体チップ
16 突き上げコレット
16A 被覆層
16B 透過層
17 吸着コレット
20 実装基板
21 導電パターン
22 半田

Claims (5)

  1. シートの表面に貼着された半導体チップを剥離する半導体チップ剥離装置に於いて、
    ピックアップされる予定の前記半導体チップが位置する領域の前記シートに、部分的に光を照射させて、前記シートの粘着力を局所的に低下させる照射手段と、
    前記半導体チップの上面を吸着して前記シートから剥離する剥離手段とを有することを特徴とする半導体チップ剥離装置。
  2. 前記光は紫外線であることを特徴とする請求項1記載の半導体チップ剥離装置。
  3. 前記照射手段は、前記シートの裏面に当接した状態で、前記光を照射することを特徴とする請求項1記載の半導体チップ剥離装置。
  4. シートの表面に貼着された半導体チップを剥離する工程を含む半導体装置の製造方法に於いて、
    ピックアップを行う予定の前記半導体チップが位置する領域の前記シートに、部分的に光を照射させて前記シートの粘着力を局所的に低下させて、前記半導体チップを吸着して前記シートから剥離することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 前記半導体チップを吸着する前に、前記光を前記シートに照射することを特徴とする請求項4記載の半導体装置の製造方法。




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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009094355A (ja) * 2007-10-10 2009-04-30 Nitto Denko Corp 紫外線照射方法およびこれを用いた装置
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