JP2006296166A - コルゲートチューブ、コルゲートチューブの装着方法及びワイヤーハーネス - Google Patents
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Abstract
【課題】 コルゲートチューブの装着作業及び取り外し作業が容易であるコルゲートチューブを提供する。
【解決手段】 ワイヤーハーネスWHの外周に装着されるコルゲートチューブ1を、軸方向にスリット2を有する筒状のコルゲート本体3と、このコルゲート本体3に一端側が固定され、他端側に粘着部4を有する可撓性の保護シート5と、から構成した。
【選択図】 図3
【解決手段】 ワイヤーハーネスWHの外周に装着されるコルゲートチューブ1を、軸方向にスリット2を有する筒状のコルゲート本体3と、このコルゲート本体3に一端側が固定され、他端側に粘着部4を有する可撓性の保護シート5と、から構成した。
【選択図】 図3
Description
本発明は、ワイヤーハーネスの外周に装着され、ワイヤーハーネスを保護するコルゲートチューブ、コルゲートチューブの装着方法及びワイヤーハーネスに関する。
従来のコルゲートチューブ50は、図7及び図8に示すように、蛇腹状の円筒形状を有し、その軸方向に沿ってスリット51が形成されている。このコルゲートチューブ50をワイヤーハーネス(図示せず)に装着するには、先ず、ワイヤーハーネスの外周にビニールテープ(図示せず)を荒巻する。これにより、ワイヤーハーネスの構成する複数の電線を拘束してワイヤーハーネスの外形を整える。次に、コルゲートチューブ50のスリット51を強制的に開口する取り付け治具(図示せず)を使用してワイヤーハーネスの外周にコルゲートチューブ50を被せる。そして、コルゲートチューブ50の両方の端末とワイヤーハーネスとの間をビニールテープで固定し、位置ずれしないようにする。
このようにコルゲートチューブ50を装着したワイヤーハーネスは、コルゲートチューブ50のどの箇所でも折り曲げことができるため、この折り曲げた配索経路に沿って配索できる。その結果、配索経路の周辺部材等とワイヤーハーネスが直接に接触することがなく、ワイヤーハーネスの破損事故等を防止できる。
特開2000−253534号公報(図3等)
特開2003−9345号公報(図1等)
しかしながら、前記従来のコルゲートチューブ50では、該コルゲートチューブ50をワイヤーハーネスに装着する前に、ビニールテープの荒巻作業を行う必要があった。また、コルゲートチューブ50をワイヤーハーネスの外周に被せる際に、該コルゲートチューブ50の強制開口したスリット51のエッジでワイヤーハーネスを損傷しないように取付け治具を使用する必要があった。さらに、コルゲートチューブ50の端末とワイヤーハーネス間を位置ずれしないようにビニールテープで固定する必要があった。これらにより、コルゲートチューブ50の装着作業が煩雑であるという問題があった。
また、リサイクルのためにはワイヤーハーネスとコルゲートチューブ50を分離する必要があった。これらワイヤーハーネスとコルゲートチューブ50を分離するには、コルゲートチューブ50の端末に巻き付けたビニールテープを取り外さなければならず、取り外し作業が煩雑であるという問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、コルゲートチューブの装着作業及び取り外し作業が容易であるコルゲートチューブ、コルゲートチューブの装着方法及びワイヤーハーネスを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、ワイヤーハーネスの外周に装着されるコルゲートチューブにおいて、軸方向にスリットを有する筒状のコルゲート本体と、このコルゲート本体に一端側が固定され、他端側に粘着部を有する可撓性の保護シートとを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載のコルゲートチューブであって、前記保護シートは、前記コルゲート本体の軸方向の長さと同じ長さであることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載のコルゲートチューブであって、前記コルゲート本体のスリットは、前記ワイヤーハーネスを挿入する幅を有したことを特徴とする。
請求項4の発明は、ワイヤーハーネスの外周にコルゲートチューブを装着するコルゲートチューブの装着方法において、前記ワイヤーハーネスの外周に、軸方向にスリットを有する筒状のコルゲート本体の一端側に固定された可撓性の保護シートの他端側の粘着部を固定し、次に、この粘着部を中心に前記保護シートを前記ワイヤーハーネスの外周に巻き付け、次に、前記コルゲート本体のスリットを開口させて該スリットより前記ワイヤーハーネスを挿入した後で、前記コルゲート本体のスリットの開口を閉じて該コルゲート本体を前記ワイヤーハーネスの外周に被せることを特徴とする。
請求項5の発明は、外周にコルゲートチューブが装着されるワイヤーハーネスにおいて、軸方向にスリットを有する筒状のコルゲート本体と、このコルゲート本体に一端側が固定され、他端側に粘着部を有する可撓性の保護シートとを備えた前記コルゲートチューブで被覆自在にされたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ワイヤーハーネスの外周に保護シートの粘着部を固定し、粘着部を中心に保護シートをワイヤーハーネスの外周に巻き付け、コルゲート本体のスリットよりワイヤーハーネスに挿入することによってワイヤーハーネスの外周にコルゲート本体を被せれば、コルゲートチューブの装着が完了する。また、ワイヤーハーネスに装着されたコルゲートチューブは、ワイヤーハーネスの外周よりコルゲート本体をそのスリットを利用して取り外し、その後、ワイヤーハーネスの外周より保護シートを取り外せば、コルゲートチューブとワイヤーハーネスとを分離できる。コルゲートチューブの装着作業にあって、保護シートをワイヤーハーネスの外周に巻き付けるため、コルゲートチューブを装着する前にビニールテープをワイヤーハーネスに巻き付ける必要がない。
また、コルゲートチューブをワイヤーハーネスの外周に被せる際に、ワイヤーハーネスの外周には保護シートが巻き付けられ、コルゲート本体のスリットのエッジでワイヤーハーネスを損傷することがないため、取付け治具を使用する必要がない。さらに、コルゲートチューブは粘着部でワイヤーハーネスに位置決め固定されるため、従来例のようにコルゲートチューブの端末とワイヤーハーネス間をビニールテープで固定する必要がない。
さらに、リサイクル等のための取り外し作業にあって、従来例のようにコルゲートチューブの端末に巻き付けたビニールテープを取り外す必要がない。これにより、コルゲートチューブの装着作業及び取り外し作業が容易である。
請求項2の発明によれば、コルゲート本体を巻き付けるワイヤーハーネスの全領域が保護シートで被われるため、コルゲート本体のスリットのエッジが当たる可能性のあるワイヤーハーネスの領域が全て保護シートで被われる。従って、ワイヤーハーネスを損傷させる事態を確実に防止できる。
請求項3の発明によれば、コルゲート本体のスリットよりワイヤーハーネスを挿入する作業が非常に容易である。
請求項4の発明によれば、ワイヤーハーネスの外周に保護シートの粘着部を固定し、粘着部を中心に保護シートをワイヤーハーネスの外周に巻き付け、コルゲート本体のスリットよりワイヤーハーネスに挿入することによってワイヤーハーネスの外周にコルゲート本体を被せて装着することにより、コルゲートチューブの装着作業及び取り外し作業を簡単かつ確実に行うことができる。
請求項5の発明によれば、取付け治具を使用する必要がなく、また、従来例のようにコルゲートチューブの端末とワイヤーハーネス間をビニールテープで固定する必要がないため、コルゲートチューブをワイヤーハーネスに低コストで装着することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の一実施形態を示し、図1はコルゲートチューブの斜視図、図2は同コルゲートチューブの断面図、図3は同コルゲートチューブをワイヤーハーネスに装着する途中過程を示す斜視図、図4は同コルゲートチューブをワイヤーハーネスに装着する途中過程を示す断面図、図5は同コルゲートチューブをワイヤーハーネスに装着した状態を示す斜視図、図6は同コルゲートチューブをワイヤーハーネスに装着した状態を示す断面図である。
図1及び図2に示すように、コルゲートチューブ1は、軸方向にスリット2を有する円筒状のコルゲート本体3と、このコルゲート本体3に一端側が固定され、他端側に例えば接着剤等を塗布した粘着部4を有する可撓性の保護シート5とから構成されている。これらコルゲート本体3と保護シート5は、合成樹脂材(例えばビニール樹脂等)より一体成形によって形成しても良く、或いは、別々に成形した後に接着等の手段によって一体的に形成しても良い。
コルゲート本体3は、軸方向に交互に凹凸を繰り返す蛇腹状であり、軸曲げ方向に折り曲げ可能に形成されている。スリット2の幅Wは、ワイヤーハーネスWHを容易に挿入できる程度に幅広に設定されている。保護シート5は、コルゲート本体3のスリット2より外側に延設され、コルゲート本体3の軸方向の長さと同じ長さLに設定されている。
次に、コルゲートチューブ1をワイヤーハーネスWHに装着する作業を説明する。
図3及び図4に示すように、ワイヤーハーネスWHの外周に保護シート5の粘着部4をその粘着性を利用して固定する。そして、図3及び図4にて矢印で示すように、粘着部4を中心に保護シート5をワイヤーハーネスWHの外周に巻き付ける。次に、コルゲート本体3のスリット2を若干だけ強制開口し、このスリット2よりワイヤーハーネスWHを挿入する。これにより、コルゲート本体3をワイヤーハーネスWHの外周に被せる。コルゲート本体3をワイヤーハーネスWHの外周に被せた後に、コルゲート本体3のスリット2の強制開口を解除すると、図5及び図6に示すように、コルゲート本体3が元の円筒形状に復帰し、コルゲートチューブ1の装着作業が完了する。
尚、ワイヤーハーネスWHは、ほぼコルゲート本体3で被われるが、コルゲート本体3のスリット2に当たる箇所は被われず、その箇所は保護シート5によって被われる。
次に、ワイヤーハーネスWHに装着されたコルゲートチューブ1を取り外す作業を説明する。
先ず、コルゲート本体3のスリット2を若干だけ強制開口し、このスリット2よりワイヤーハーネスWHを取り外す。次に、ワイヤーハーネスWHの外周に巻き付けされた保護シート5の巻き付けを解き、保護シート5の粘着部4をワイヤーハーネスWHより剥がせば、コルゲートチューブ1をワイヤーハーネスWHより分離できる。
このコルゲートチューブ1の装着作業にあって、保護シート5をワイヤーハーネスWHの外周に巻き付けるため、従来例のように、コルゲートチューブ1を装着する前にビニールテープをワイヤーハーネスWHに巻き付ける必要がない。
また、コルゲートチューブ1をワイヤーハーネスWHの外周に被せる際に、ワイヤーハーネスWHの外周には保護シート5が巻き付けされ、コルゲート本体3のスリット2のエッジでワイヤーハーネスWHを損傷することがないため、従来例のように取付け治具を使用する必要がない。
さらに、コルゲートチューブ1は粘着部4でワイヤーハーネスWHに位置決め固定されるため、従来例のようにコルゲートチューブ1の端末とワイヤーハーネスWH間をビニールテープで固定する必要がない。また、リサイクル等を行うための取り外し作業にあって、従来例のようにコルゲートチューブ1の端末に巻き付けたビニールテープを取り外す必要がない。これらにより、コルゲートチューブ1の装着作業及び取り外し作業を簡単かつ確実に安価に行うことができる。
さらに、保護シート5は、コルゲート本体3の軸方向の長さと同じ長さLであるので、コルゲート本体3を巻き付けるワイヤーハーネスWHの全領域が保護シート5で被われるため、コルゲート本体3のスリット2のエッジが当たる可能性のあるワイヤーハーネスWHの領域が全て保護シート5で被われる。従って、ワイヤーハーネスWHを損傷させる事態を確実に防止できる。
さらに、コルゲート本体3のスリット2の幅Wは、ワイヤーハーネスWHを容易に挿入できる程度に幅広に設定されたので、コルゲート本体3のスリット2よりワイヤーハーネスWHを容易に挿入できる。
1 コルゲートチューブ
2 スリット
3 コルゲート本体
4 粘着部
5 保護シート
WH ワイヤーハーネス
L 保護シートの長さ
W スリットの幅
2 スリット
3 コルゲート本体
4 粘着部
5 保護シート
WH ワイヤーハーネス
L 保護シートの長さ
W スリットの幅
Claims (5)
- ワイヤーハーネス(WH)の外周に装着されるコルゲートチューブ(1)において、
軸方向にスリット(2)を有する筒状のコルゲート本体(3)と、このコルゲート本体(3)に一端側が固定され、他端側に粘着部(4)を有する可撓性の保護シート(5)とを備えたことを特徴とするコルゲートチューブ。 - 請求項1記載のコルゲートチューブ(1)であって、
前記保護シート(5)は、前記コルゲート本体(3)の軸方向の長さと同じ長さであることを特徴とするコルゲートチューブ。 - 請求項1記載のコルゲートチューブ(1)であって、
前記コルゲート本体(3)のスリット(2)は、前記ワイヤーハーネス(WH)を挿入する幅を有したことを特徴とするコルゲートチューブ。 - ワイヤーハーネス(WH)の外周にコルゲートチューブ(1)を装着するコルゲートチューブの装着方法において、
前記ワイヤーハーネス(WH)の外周に、軸方向にスリット(2)を有する筒状のコルゲート本体(3)の一端側に固定された可撓性の保護シート(5)の他端側の粘着部(4)を固定し、次に、この粘着部(4)を中心に前記保護シート(5)を前記ワイヤーハーネス(WH)の外周に巻き付け、次に、前記コルゲート本体(3)のスリット(2)を開口させて該スリット(2)より前記ワイヤーハーネス(WH)を挿入した後で、前記コルゲート本体(3)のスリット(2)の開口を閉じて該コルゲート本体(3)を前記ワイヤーハーネス(WH)の外周に被せることを特徴とするコルゲートチューブの装着方法。 - 外周にコルゲートチューブ(1)が装着されるワイヤーハーネス(WH)において、
軸方向にスリット(2)を有する筒状のコルゲート本体(3)と、このコルゲート本体(3)に一端側が固定され、他端側に粘着部(4)を有する可撓性の保護シート(5)とを備えた前記コルゲートチューブ(1)で被覆自在にされたことを特徴とするワイヤーハーネス。
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