JP2006292113A - 流路閉塞装置及び流路閉塞方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 流路内に設置した状態でせき止めた流体の放出が可能な流路閉塞装置を提供する。
【解決手段】管状体11の外周面に、圧力流体の注入により膨張し、流路13壁面に弾接する流路閉塞用の外側袋状部3が形成され、管状体1の管内通路2を開閉する開閉手段が設けられ、該開閉手段が、圧力流体の注入により膨張して管内通路2を閉鎖する閉鎖用袋体4であり、閉鎖用袋体4が管状体1に内装されたことを特徴とする。
【選択図】図4
【解決手段】管状体11の外周面に、圧力流体の注入により膨張し、流路13壁面に弾接する流路閉塞用の外側袋状部3が形成され、管状体1の管内通路2を開閉する開閉手段が設けられ、該開閉手段が、圧力流体の注入により膨張して管内通路2を閉鎖する閉鎖用袋体4であり、閉鎖用袋体4が管状体1に内装されたことを特徴とする。
【選択図】図4
Description
本発明は、各種配管等の流体が流通する流路を一時的に閉塞する装置に関するものであり、特にマンホール形式ポンプ場の配管敷設後に水圧テストを行なう際にその配管の一部を一時的に閉塞して止水したり、下水道管の巡視点検や清掃、補修等の作業を行なう際にその下水道管の所要箇所を一時的に閉塞して止水する場合に好適に用いられる流路閉塞装置に関するものである。
従来、この種の流路閉塞装置としては、図7及び図8に示す構成の流体閉塞用ストッパー20が知られている(特許文献1)。すなわち、この流体閉塞用ストッパー20は、強化ナイロンなどの繊維コード21Aで補強された内層ゴム21Bとその外周を保護する弾力性に富んだ特殊ゴム製の外層ゴム21Cとにより袋体状のストッパー本体21が構成され、このストッパー本体21の軸方向両端部分はビードワイヤ26,26により補強されている。
ストッパー本体1の軸心中央部には、通常、鉄製で、軽量化が求められる場合はアルミニウム製の筒状ビード受座22が挿通され、この筒状ビード受座22の軸方向両端に固着されたビードシート23,23と上記ストッパー本体21の軸方向両端外面に当接された取付けフランジ24,24とにより上記ビードワイヤ26,26による補強部分を挟んで両者をボルト25,25…を介して締結することによってストッパー本体21、筒状ビード受座22及び両取付けフランジ24,24を一体化しストッパー本体21の内部を気密化している。
一方の取付けフランジ24には、空気注入口27及び安全弁(リリーフ弁)28が設けられており、その空気注入口27からストッパー本体21内に空気圧を封入することにより、該ストッパー本体21を膨張させるようにしている。また、上記ストッパー本体21における外層ゴム21Cの外周面には、その軸方向に適当間隔を隔てて複数条の環状突起29…が一体に設けられている。
上記のように構成された流体閉塞用ストッパー20は、図9に示すように、閉塞しようとする流体(被閉塞流体)が流れる流体管30内の所定箇所に挿入した上で、図外のコンプレッサーなどで発生させた圧力空気を圧送管31を通じて空気注入口27からストッパー本体21内に封入することにより、ストッパー本体21を膨張させ、その膨張に伴いストッパー本体21の外周面を流体管30の内壁面に弾性的に接触させ両者間の摩擦力によって所定箇所に位置決めして被閉塞流体Wの流れを閉塞するように用いられる。このような使用態様において、上記複数条の環状突起29…はその外周面が流体管10の内壁面に強く密着してシール機能を発揮し、被閉塞流体Wの閉塞効果を高めることになる。
ここで、上記構成の流体閉塞用ストッパーによる被閉塞流体Wの閉塞を成立させるためには、被閉塞流体Wの流体圧をPw、空気圧をPa、流体管10の内壁面とストッパー本体21との摩擦係数をμ、流体管10の内壁面とストッパー本体1との軸方向の接触長さをl、流体管10の内径をdとすると、(π/4)d2 ×Pw<πdlμPaなる関係式の成立が必要であり、この不等式からストッパー本体21内に封入すべき空気圧Paを求めればよい。
特開2000−146077号公報
しかしながら、上記構成の流体閉塞用ストッパーでは、流路を閉塞して流路内の流体の流通を止めることはできても流量調整ができないため、たとえば、流体閉塞用ストッパーで下水道管を止水する場合、止水した量が膨大になり、水頭圧に負けてストッパーが外れたり、ストッパーから漏水したり、あるいは下水道管内に下水が充満してマンホールから水が溢れ出るといった問題が生じていた。
したがって、上記流体閉塞用ストッパーで長時間作業を行なう場合には、一度ストッパーを流路から外して流路内に溜まった水を放流し、その後、再度、ストッパーを流路内に設置し、ストッパー本体内に空気を注入して流路を閉塞する必要があった。
そこで、本発明においては、流路内に設置した状態でせき止めた流体の放出が可能な流路閉塞装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る流路閉塞装置は、管状体の外周面に、圧力流体の注入により膨張し、流路壁面に弾接する流路閉塞用の外側袋状部が形成され、管状体の管内通路を開閉する開閉手段が設けられたことを特徴とする。
上記構成によれば、外側袋状部に圧力流体を注入し、流路閉塞装置を膨張させて流路壁面に弾接させた状態で開閉手段を開閉することにより、流路の閉塞と流体の放流とを自在に制御することが可能となる。
従って、流路に設置した流路閉塞装置を外すことなく、簡単な操作により流路閉塞装置にかかる流体圧を調節することが可能となる。外側袋状部は、浮き輪状の弾性を有する環状チューブを管状体の外周面に外装してもよいが、弾性を有する筒状体の両端部を管状体の両端部にそれぞれ固着して形成することも可能であり、この場合、ホイールに固定された空気入りタイヤのごとく、外側袋状部を管状体上に確実に固定することが可能となる。
開閉手段は、管状体の管内通路を開閉できるものであれば特に制限なく用いることができ、具体的に開閉バルブを挙げることができる。また、開閉手段として、圧力流体の注入により膨張して管内通路を閉鎖する閉鎖用袋体を用いることも可能であり、この場合、閉鎖用袋体は、管状体に内装して使用され、外側袋状部に注入するのと同じ圧力流体を用いて管内通路の開閉を制御することができるという利点を有する。
閉鎖用袋体は、圧力流体の注入により膨張して管内通路を閉鎖するものであればよく、弾性を有する袋体をそのまま用いることもできるが、芯体の外周面に、流体の注入により膨張し、管内通路に弾接する内側袋状部が形成された構成のものを用い、芯体の軸方向と管内通路の軸方向とを合せるようにして閉鎖用袋体を管状体に内装すれば、内側袋状部を膨張させたときに、閉鎖用袋体を広い範囲で管内通路の壁面に密着させることができ、これによりシール性を高めることが可能となる。
本発明に係る流路閉塞装置を使用して流路を閉塞するには、先ず、管状体の軸方向と流路の流体の流れ方向とを合せた状態で、上記流路閉塞装置を流路内に内装し、外側袋状部に圧力流体を注入し、袋状部を膨張させて流路壁面に弾接させる。
それとともに、開閉手段によって管内通路を閉鎖して流路を閉塞し、流路閉塞装置の上流側にかかる流体の圧力が所定値を超えたときに、開閉手段によっていったん管内通路を開放して流体を放出することにより流路閉塞装置に係る流体圧力を減少させた後、再度、開閉手段によって管内通路を閉鎖して流路を閉塞すればよい。これにより、流路から流路閉塞装置を取り外すことなく、流路閉塞装置によってせき止められた流体を放出することが可能となる。
本発明では、管状体の外周面に、圧力流体の注入により膨張し、流路壁面に弾接する流路閉塞用の外側袋状部を形成し、管状体の管内通路を開閉する開閉手段を設けたため、流路から流路閉塞装置を取り外すことなく、流路閉塞装置によってせき止められた流体を放出することができる。
以下、図面を基に本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明に係る流路閉塞装置の実施形態を示す断面図であり、図2は流路閉塞装置の正面図である。本実施形態の流路閉塞装置11は、内部に管内通路2が形成された金属製の円筒状の管状体1と、管状体1の外周面に形成された外側袋状部3と、管内通路2を開閉する開閉手段として管内通路2に設置された閉鎖用袋体4とを備えている。
外側袋状部3は、図7〜8で説明した流体閉塞用ストッパーのストッパー本体と同様に、強化ナイロンなどの繊維コードで補強された内層ゴムとその外周を保護する弾力性に富んだ特殊ゴム製の外層ゴムとによりなる円筒状体から構成されており、外側袋状部3の軸方向両端部分はビードワイヤにより補強されたビード部3aが形成されている。
管状体1の軸方向両端部には、外側袋状部3のビード部3aを固定するためのフランジ部1aが形成されており、フランジ部1aと取付けフランジ5とにより、ビード部3aを挟んで両者をボルト6で締結することにより、外側袋状部3の内部を気密化している。なお、取付けフランジ5は、管状体1の管内通路2が露出するように、中央部に開口を有するリング状に形成されている。
閉鎖用袋体4は、円筒状の金属製の芯体7と、芯体7の外周面に形成された内側袋状部8とを備えている。内側袋状部8は、外側袋状部3と同じ構成とされている。すなわち、内側袋状部8は、強化ナイロンなどの繊維コードで補強された内層ゴムとその外周を保護する弾力性に富んだ特殊ゴム製の外層ゴムとによりなる円筒状体から構成されており、内側袋状部8の軸方向両端部分はビードワイヤにより補強されたビード部8aが形成されている。
芯体7の軸方向両端部には、内側袋状部8のビード部8aを固定するためのフランジ部7aが形成されており、このフランジ部7aと円板状の密閉用フランジ9、10とにより、ビード部8aを挟んで両者をボルト12で締結することにより、閉鎖用袋体4を密閉している。
密閉用フランジ9及び10のうち、フランジ9は管内通路2よりも小径に形成されており、密閉用フランジ10は管内通路2よりも大径に形成されている。密閉用フランジ10は、中央部に芯体7固定用のボルト12を挿通するボルト穴が穿設されており、その半径方向外方には管内通路2に連通する開口10aが形成されている。さらに、開口10aの半径方向外方には取付けフランジ5と同じ位置にボルト穴が穿設されている。
閉鎖用袋体4は、上記構成の密閉用フランジ9及び10を芯体7に取付けた状態で、密閉用フランジ9側を先頭にして、管内通路2に挿入し、密閉用フランジ10を取付けフランジ5及びフランジ部1aとともに、ボルト6によって固定している。
すなわち、密閉用フランジ10は、閉鎖用袋体4を密閉するとともに、管内通路2の流体の流通を確保しつつ、閉鎖用袋体4を管内通路2内に保持するための支持板としての機能をも兼ね備えている。
このようにして得られた流路閉塞装置11は、装置を構成する管状体1、外側袋状部3、芯体7及び内側袋状部8が、流路閉塞装置11全体としての中心軸Cと同心軸上に配された構造となっている。
図3〜6は、上記流路閉塞装置11を用いて、流路13を閉塞する方法を説明する概略図である。以下、流路閉塞装置11の外側袋状部3及び内側袋状部8を膨張させる圧力流体として空気を用い、流路13として下水道を閉塞する場合について具体的に説明する。
先ず、図3に示すように、本実施形態の流路閉塞装置11をその中心軸C方向が下水道13の下水の流れ方向Fに一致するようにして下水道13に内装する。
次に、図4に示すように、流路閉塞装置11の取付けフランジ5に設けられた図示しない空気注入口からエアコンプレッサー等によって空気を注入し、外側袋状部3を膨張させて流路13の壁面に外側袋状部3を弾接させる(弾性的に接触させる)。さらに、閉鎖用袋体4の密閉用フランジ10に設けられた図示しない空気注入口からエアコンプレッサー等によって空気を注入し、内側袋状部8を膨張させて管内通路2に内側袋状部8を弾接させる。
これにより、図5に示すように、流路13を閉塞することができる。このとき、流路閉塞装置11は、管状体1の一端部に固定された閉鎖用袋体4が下水流れ方向Fの下流側に、管状体1の他端部が下水流れ方向Fの上流側になるように下水道13内に配置するのが好ましい。
このように配置することにより、閉鎖用袋体4の内側袋状部8を膨張させたときに、管内通路2内を通過する下水Aがせき止められ、このせき止められた下水Aによって、閉鎖用袋体4を密閉用フランジ10の方向に押し付ける力がかかる。この下水Aの圧力によって内側袋状部8は半径方向に膨張し、管内通路2の壁面に押し付けられて良好なシール性を発揮することができる。
流路閉塞装置11によって下水道13を閉塞することにより、下水道13を流れる流体である下水Aがせき止められるため、その間に下水道13内での作業等を行なう。作業中は、流路閉塞装置11にかかる下水Aの圧力が増加していく。
そこで、流路閉塞装置11にかかる下水Aの圧力を圧力計等で監視し、流路閉塞装置11が水圧に負けて下水道13の壁面から外れたり、流路閉塞装置11と下水道13の壁面の間から漏水する危険性が生じる前に、所定の水圧になった時点で一旦作業を中断し、図6に示すように、閉鎖用袋体4内の空気を排出する。これにより、内側袋状部8収縮して管内通路2が開放され、せき止められていた下水Aは管内通路2を通って流路閉塞装置11の下流側に放出される。
このようにして流路閉塞装置11にかかる水圧を減少させた後、再度、閉鎖用袋体4の内部に空気を注入し、内側袋状部8を膨張させて管内通路2を閉鎖した上で作業を再開することにより、流路閉塞装置11を下水道13から外すことなくせき止めた下水Aを下流に放出することができ、作業効率を高めることが可能となる。なお、本実施形態では、圧力流体として気体である空気を用いているが、外側袋状部3及び内側袋状部8を膨張収縮させることができるものであれば特に限定はなく、例えば、水等の液体を利用してもよい。
1 管状体
1aフランジ部
2 管内通路
3 外側袋状部
3a ビード部
4 閉鎖用袋体
5 取付けフランジ
6 ボルト
7 芯体
7a フランジ部
8 内側袋状部
8a ビード部
9、10 フランジ
10a 開口
12 ボルト
1aフランジ部
2 管内通路
3 外側袋状部
3a ビード部
4 閉鎖用袋体
5 取付けフランジ
6 ボルト
7 芯体
7a フランジ部
8 内側袋状部
8a ビード部
9、10 フランジ
10a 開口
12 ボルト
Claims (6)
- 管状体の外周面に、圧力流体の注入により膨張し、流路壁面に弾接する流路閉塞用の外側袋状部が形成され、前記管状体の管内通路を開閉する開閉手段が設けられたことを特徴とする流路閉塞装置。
- 前記外側袋状部は、弾性を有する筒状体の両端部を前記管状体の両端部にそれぞれ固着して形成されたことを特徴とする請求項1記載の流路閉塞装置。
- 前記開閉手段が、圧力流体の注入により膨張して前記管内通路を閉鎖する閉鎖用袋体であり、該閉鎖用袋体が前記管状体に内装されたことを特徴とする請求項1又は2記載の流路閉塞装置。
- 前記閉鎖用袋体は、芯体の外周面に、圧力流体の注入により膨張し、前記管内通路に弾接する内側袋状部が形成されたものである請求項3記載の流路閉塞装置。
- 前記内側袋状部は、弾性を有する筒状体の両端部を前記芯体の両端部にそれぞれ固着して形成されたことを特徴とする請求項4記載の流路閉塞装置。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の流路閉塞装置を流体が流通する流路内に設置し、前記外側袋状部に圧力流体を注入し、袋状部を膨張させて流路壁面に弾接させるとともに、前記開閉手段によって管内通路を閉鎖して流路を閉塞し、前記流路閉塞装置の上流側にかかる流体の圧力が所定値を超えたときに、前記開閉手段によっていったん管内通路を開放して流体を放出することにより流路閉塞装置にかかる流体圧力を減少させた後、再度、開閉手段によって管内通路を閉鎖して流路を閉塞することを特徴とする流路閉塞方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005115419A JP2006292113A (ja) | 2005-04-13 | 2005-04-13 | 流路閉塞装置及び流路閉塞方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018003590A (ja) * | 2017-08-28 | 2018-01-11 | 誠哉 佐藤 | 止水プラグ装置 |
CN113531272A (zh) * | 2021-08-10 | 2021-10-22 | 山东龙泉管道工程股份有限公司 | 不调水封堵气囊、不调水排水管道检测装置及使用方法 |
-
2005
- 2005-04-13 JP JP2005115419A patent/JP2006292113A/ja not_active Withdrawn
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JP2018003590A (ja) * | 2017-08-28 | 2018-01-11 | 誠哉 佐藤 | 止水プラグ装置 |
CN113531272A (zh) * | 2021-08-10 | 2021-10-22 | 山东龙泉管道工程股份有限公司 | 不调水封堵气囊、不调水排水管道检测装置及使用方法 |
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