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JP2006282665A - 毛髪処理剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】縮毛矯正処理において、縮毛矯正用還元剤を塗布後に塗布することによって、毛髪全体を損傷させることなく均一に軟化させることができる毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】pH緩衝剤とオキシ酸金属塩を含有することにより、縮毛矯正用還元剤の還元反応を停止させ、また停止したことを目視にて確認でき、毛髪全体を損傷させることなく均一に縮毛矯正処理ができる毛髪処理剤。pHは2〜4、pH緩衝剤を構成している酸のpKaが2〜4とすることが望ましい。また、オキシ酸金属塩がグルコン酸銅であり、その含有量は0.1〜10重量%が好適である。
【選択図】なし

Description

本発明は、縮毛矯正用還元剤塗布後に塗布する毛髪処理剤に関する。
クセ毛と称する毛髪には、波状毛から縮毛まで縮れ具合が異なるものから、昨今のカラー施術やブロー等による損傷度合いの異なるものまで種々多様である。このようなクセ毛と呼ばれる毛髪やウェーブ毛髪をまっすぐにする処理を特に縮毛矯正処理と呼ぶ。そして、縮毛矯正処理における毛髪との反応はパーマネントウェーブ処理におけるそれと全く同じであり、縮毛矯正に用いられる製剤は、日本の薬事法においては1985年に縮毛矯正剤としての製品化が認められ、その後、高温整髪用アイロンを用いた縮毛矯正処理方法などに至るまで、様々な縮毛矯正方法が用いられてきた。
縮毛矯正処理で一般的に用いられている方法は、二浴式縮毛矯正剤を用いて矯正する方法がある。この方法は、以下のプロセスによって縮毛を矯正する。毛髪をよくコーミングし、もつれないように整えてからブロックごとに縮毛矯正用還元剤を塗布した後、髪質にあわせて放置(毛髪を軟化させる)する。その後、毛髪が弾力を失って柔らかくなっている状態(軟化状態)を確認する。次に、荒めのコームで髪を伸ばすようにコーミングを行う。このときの反応が十分でなく、縮毛矯正が十分にできていないようであれば、縮毛矯正用還元剤を再塗布しながらコーミングする。そして、縮毛矯正用還元剤をすすぎ洗い落とし、毛髪を乾燥させる。続いて縮毛矯正用酸化剤を縮毛矯正用還元剤処理時と同様にブロックごとに塗布し、テンションをかけながら荒めのコームでコーミングし、すすぎ洗い落とす。
縮毛矯正用還元剤の基本構成は、有効成分(還元剤)、助剤(アルカリ剤)、添加剤、水の4つに大別できる。縮毛矯正用還元剤の有効成分である還元剤は、毛髪のシスチン結合を還元・切断するために必要であり、チオグリコール酸、チオグリコール酸アンモニウム、L−システインなどが汎用されている。そして、助剤であるアルカリ剤で還元剤をアルカリ性にすることによって、還元剤の還元力は高められる。また、毛髪の膨潤度も、アルカリ性側においてより大きくなるために液が浸透しやすく、還元剤の毛髪への作用は大きくなり、その結果、縮毛矯正力は高くなる。逆に、酸性側においては還元力は非常に小さくなり、毛髪を十分に縮毛矯正することができなくなる(特許文献1および特許文献2参照)。
上記プロセスにおいて、最も注意を要することは毛髪軟化処理時間である。例えば、十分に軟化していない状態の毛髪をコームで伸ばした場合、期待する効果を得ることができない。一方、縮れ具合が強い縮毛の場合、アルカリ剤を多く含んだpHの高い縮毛矯正用還元剤を用いて十分に軟化させる必要があるため、根元からの断毛やバサバサとした質感になるなど、髪に与える損傷はかなり大きいものとなるためである。また、軟化処理時間においては、対象となる毛髪の種類や使用する縮毛矯正用還元剤組成物により異なるが、過度の反応時間(オーバータイム)にて軟化させた場合、毛質に変性が生じ、損傷につながる。例えば、カラー施術を繰り返している毛髪の場合、毛先部位は大きな損傷を受け、毛髪内部のタンパク質等が流出しているために外部からの物理的な影響を受けやすくなっている。このような毛髪に対し、軟化処理を施す場合、既に軟化している部位と軟化していない部位が共存するようになる。一般的にこのような場合、軟化していない部位に対し、縮毛矯正用還元剤を再度塗布し、放置し、場合により加温したりすることが知られている。しかしながら、これらの処理をしている間に、既に軟化されている部位はオーバータイムとなっており、かなりの損傷を受けている。つまり、毛髪全体を損傷させることなく、均一に軟化させることは非常に難しいとされてきた。
このような課題を解決するために、施術者は損傷部位と健常部位に対し、縮毛矯正用還元剤の放置時間を変えたり、還元力の異なる縮毛矯正用還元剤を塗り分けるといった複雑な作業を強いられており、非常に作業効率が悪く、また作業には熟練を要するといった問題があった。
特開2002−363041号公報 特開平5−117134号公報
本発明は、縮毛矯正処理において、縮毛矯正用還元剤塗布後に塗布する毛髪処理剤を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために鋭意研究した結果、pH緩衝剤とオキシ酸金属塩を含有する毛髪処理剤が、還元作用を抑制させたい部位の縮毛矯正用還元剤の還元反応を停止させ、停止したことを目視にて確認できることを見出し、本発明の完成に至った。
すなわち、本発明は、pH緩衝剤とオキシ酸金属塩を含有し、縮毛矯正用還元剤を塗布した後に、塗布して還元反応を停止させ、停止したことを目視にて確認できる毛髪処理剤に関する。
毛髪処理剤は、pH2〜4であることが好ましい。
pH緩衝剤を構成している酸のpKaは2〜4であることが好ましい。
オキシ酸金属塩がグルコン酸銅であり、その含有量が0.1〜10重量%であることが好ましい。
本発明の毛髪処理剤によれば、pH緩衝剤とオキシ酸金属塩を含有するので、縮毛矯正用還元剤の還元反応を停止させることができ、また停止したことを目視にて確認できるので、毛髪全体を損傷させることなく均一に縮毛矯正処理ができる。
本発明は、pH緩衝剤とオキシ酸金属塩を含有し、縮毛矯正用還元剤を塗布した後に、塗布して還元反応を停止させ、停止したことを目視にて確認できる毛髪処理剤に関する。
本発明に用いるpH緩衝剤は、酸とその塩から構成される。その酸としては、特に限定されるものではないが、25℃における解離定数pKaが2〜4の酸で構成されていることが好ましく、pKaが2未満では緩衝作用が不十分となる傾向があり、pKaが4を超える場合、処理後の毛髪の感触がざらざらになる傾向がある。このような酸としては、リンゴ酸(pKa=3.46)、グリコール酸(pKa=3.83)、乳酸(pKa=3.86)、クエン酸(pKa=3.04)、リン酸(pKa=2.15)や蟻酸(pKa=3.75)等が挙げられる。また、これらの塩としては、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩のほか、アルカリ土類金属塩やアンモニウム塩が挙げられる。pH緩衝剤を構成する酸とその塩は、上記の酸とその塩を複数混合して用いることができる。毛髪処理剤中の緩衝剤の配合量は、1〜30重量%が好ましく、5〜20重量%であることがより好ましい。1重量%未満では、緩衝作用が不充分となる傾向があり、30重量%を超えると、処理後の毛髪の感触がざらざらしたものになり、さらには艶がなくなる傾向がある。
本発明の毛髪処理剤は、縮毛矯正用還元剤の還元作用は酸性側で停止するため、pHは2〜4が好ましく、2〜3がより好ましい。pHが4を超える場合、縮毛矯正処理工程における還元剤の還元作用を抑制する効果が小さくなる傾向があり、pHが2より低い場合には、肌や髪を傷める傾向がある。
本発明の毛髪処理剤は、酸性であることは必須の条件であり、変色域がアルカリ性側にあるフェノールフタレイン、酸性側にあるメチルオレンジのような指示薬では還元作用が停止したことを目視によって判断することはできない。しかし、変色方法がpHに依存しないオキシ酸金属塩であれば、上記の問題はなくなる。そして本発明のオキシ酸金属塩は、グルコン酸、乳酸、アスコルビン酸、クエン酸、リンゴ酸およびグリコール酸からなる群から選ばれるオキシ酸と、銅、亜鉛、鉄、カルシウムから選ばれる金属からなることが好ましく、グルコン酸銅が色の変化を見やすい点から特に好ましい。オキシ酸金属塩の配合量は、0.1〜10重量%であることが好ましく、0.5〜5重量%であることがより好ましい。0.1重量%未満では、色の変化が不明確になる傾向があり、10重量%を超えると、系への可溶を困難にする傾向がある。
本発明の毛髪処理剤は、上記成分以外の任意成分を本発明の効果を損なわない範囲で、適宜添加することができ、添加された成分は水を溶媒として混合される。例えば、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、油性成分、湿潤剤、防腐剤、キレート剤および香料などが挙げられる。
これらの任意成分に関しては特に限定されることはないが、前記カチオン性界面活性剤は、例えば、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルトリメチルアンモニウムなどのアルキル4級化アンモニウム塩などが好適に用いられ、非イオン性界面活性剤は、例えば、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンヒマシ油などが好適に用いられ、アニオン性界面活性剤としては、例えば、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸、α−オレフィン酸ナトリウムなどが好適に用いられ、両性界面活性剤としては、例えば、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ラウリン酸アミドプロピルベタインなどが好適に用いられる。
油性成分としては、例えば、アボカド油、ヒマシ油などの植物油、流動パラフィン、軽質流動イソパラフィン、スクワランなどの炭化水素、高重合メチルポリシロキサン、アミノエチルアミノプロピルメチルシロキサン・ジメチルシロキサン重合体などのシリコーン類、およびセタノール、ステアリルアルコールなどの高級アルコール類が好適に用いられる。
湿潤剤としては、例えば、グリセリン、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ソルビトールなどが好適に用いられる。
防腐剤としては、例えば、パラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸プロピル、安息香酸ナトリウム、フェノキシエタノールなどが好適に用いられる。
キレート剤としては、例えば、ヒドロキシエタンジホスホン酸、ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウムなどが好適に用いられる。
本発明の毛髪処理剤は、その形態に関して特に限定されることはなく、例えば、クリーム、ローション、ジェル、フォーム、スプレーなど様々な形態を採用することができるが、クリームやジェルが容易に使用できる点から好ましい。
本発明の毛髪処理剤は、縮毛矯正処理工程において、縮毛矯正用還元剤を塗布した後、ノットテストを毛先、中間、根元で行い、充分に軟化されている部分に対し、本発明の毛髪処理剤を縮毛矯正用還元剤と同量を塗布し、充分に混ざるように揉み込む。還元剤と毛髪処理剤をすすぎ洗い落とし、毛髪剤を乾燥させる。続いて酸化剤を塗布し、テンションをかけながら荒めのコームでコーミングし、すすぎ洗い落とす。
本発明の毛髪処理剤を塗布する前に使用する縮毛矯正用還元剤は、特に限定されることはないが、アルカリ剤が含まれることが好ましい。アルカリ剤としては、モノエタノールアミン、炭酸水素アンモニウム、アンモニアが含まれていることが好ましい。また、縮毛矯正用還元剤のpHは8〜11であることが好ましい。8未満の場合は、毛髪処理剤での還元抑制が大きくなり、毛髪が充分に軟化されない傾向があり、11を超える場合は、毛髪や頭皮が損傷する傾向がある。
縮毛矯正用還元剤と毛髪処理剤を洗浄した後に使用する縮毛矯正用酸化剤は、特に限定されないが、酸化剤として過酸化水素水、臭素酸ナトリウム、過硼酸ナトリウムなどが配合されていることが好ましいが、強い酸化力という点から過酸化水素水が配合されていることが好ましい。縮毛矯正用酸化剤には、pH緩衝剤、増粘剤や界面活性剤などを添加することができる。
次に、実施例に基づいて、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの例によって何ら限定されるものではない。なお、以下の実施例における成分はいずれも重量%である。
(実施例1〜7および比較例1〜5)
表1および2に示す組成で、比較例5種類ならびに実施例8種類の毛髪処理剤を調製した。また、上記記載の縮毛矯正用還元剤を表3に示す組成にて調製した。
毛髪処理剤の調製は、使用する各化合物を常法にて混合することにより行った。また、縮毛矯正用還元剤の調製も、常法にて混合することにより行った。
Figure 2006282665
Figure 2006282665
Figure 2006282665
(還元剤と毛髪処理剤の混合直後における処理剤の色およびpHの測定)
表3に示す縮毛矯正用還元剤30gと上記比較例1〜5および実施例1〜7の毛髪処理剤30gを混合し、その直後の混合物の色およびpHを測定した。
Figure 2006282665
Figure 2006282665
表4に示すように、比較例1〜3および5では、還元反応の停止と停止したことを目視にて確認することができず、また比較例4では還元反応の停止していないにもかかわらずに色の変化が生じたが、実施例では、還元反応の停止と停止したことを目視にて確認できることが示された。

Claims (4)

  1. pH緩衝剤とオキシ酸金属塩を含有し、縮毛矯正用還元剤を塗布した後に、塗布して還元反応を停止させ、停止したことを目視にて確認できる毛髪処理剤。
  2. pH2〜4である請求項1記載の毛髪処理剤。
  3. 前記pH緩衝剤を構成している酸のpKaが2〜4である請求項1または2記載の毛髪処理剤。
  4. 前記オキシ酸金属塩がグルコン酸銅であり、その含有量が0.1〜10重量%である請求項1、2または3記載の毛髪処理剤。
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