JP2006270697A - 生体情報による暗号鍵生成および生体情報による個人認証システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】生体情報の特徴要素(例えば、指紋の特徴点など)が、二種類の情報(例えば、指紋特徴点の座標と局所部分画像)で表現することができるとき、一方の情報(例えば、局所部分画像)をラベル情報として各特徴点を順序付け、他方の情報(例えば、座標)をその順序に従って並べたものを鍵情報として出力する。
【選択図】 図3
Description
ここで、logの底は2とする(以下同様)。またC(x,y)はx個の要素からy個の要素を選択する組合せの数を表し、tは認証時に生じるエラー特徴点の数(誤った場所に特徴点が存在するとしてしまう数と正しい場所に特徴点が存在しないとしてしまう数の和になる)の最大許容値を表す。エラー特徴点数がt以下の場合、正しく鍵を復元可能である。
以下、本発明に係る第一の実施形態を、図1ないし図7を用いて説明する。
図1は、本発明の第一の実施形態に係るユーザ認証システムのハードウェア構成図である。
図2は、本発明の第一の実施形態に係るユーザ認証システムの機能構成図である。
図3は、本発明の第一の実施形態の生体情報による認証方法の暗号鍵の登録と復元処理の概略図である。
図4は、本発明の第一の実施形態に係るユーザの登録処理手順を示すフローチャートである。
図5は、本発明の第一の実施形態に係る特徴量抽出(ステップ306)および補助情報、鍵データ生成(ステップ307)の処理を示すフローチャートである。
図6は、本発明の第一の実施形態に係るユーザの認証処理の手順を示すフローチャートである。
図7は、本発明の第一の実施形態におけるユーザの認証処理のうちで特徴量抽出(ステップ712)および暗号鍵復元(ステップ713)の詳細な処理手順を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る第二の実施形態を、図8ないし図15を用いて説明する。
図8は、本発明の第二の実施形態に係るユーザ認証システムの機能構成図である。
次に、図9を用いて本実施形態に係る秘密鍵と補助情報のデータ構造について説明する。
図9は、本発明の第二の実施形態に係る秘密鍵と補助情報のデータ構造を示す図である。
図10は、本発明の第二の実施形態に係るユーザの登録処理手順を示すフローチャートである。
図11は、本発明の第二の実施形態の登録処理における特徴量抽出(ステップ306)および補助情報作成(ステップ307)の詳細な処理手順を示すフローチャートである。
図12は、本発明の第二の実施形態の登録処理における特徴量抽出および補助情報作成の処理の様子を示す図である。
図13は、本発明の第二の実施形態に係るユーザの認証処理の手順を示すフローチャートである。
図14は、本発明の第二の実施形態の認証処理における特徴量抽出(ステップ712)および秘密鍵復元(ステップ713)の詳細な処理手順を示すフローチャートである。
図15は、本発明の第二の実施形態の認証処理における特徴量抽出および秘密鍵復元の処理の様子を示す図である。
本発明は、以上の実施形態で明らかなように、指紋特徴点のような順序付けが困難な特徴要素の集合として生体特徴情報が表現されている際に、特徴要素の一部の情報をラベルとして利用することで、順序付けを可能とし、ビット長の長い鍵を安定して生成することを可能とするものである。
ここで、N=64、n=20、t=8とすると24bitとなり、非特許文献1記載の技術で生成した鍵の有効ビット長(7bit)よりも大幅に有効ビット長の長い鍵を生成することができる。このとき有効な鍵の総数は、1677万通りあり、したがって、3回までやり直しを許される認証システムの場合、他人受入率は約0.000018%となる。
101 CPU
102 メモリ
103 ネットワークコントローラ
104 ディスプレイ
105 キーボード
106 指紋センサ
107 ICカード読書き装置
108 ICカード
120 認証サーバ
121 CPU
122 メモリ
123 ネットワークコントローラ
124 ハードディスク
125 ディスプレイ
126 キーボード
130 ネットワーク
201 鍵ペア生成機能
202 指紋センサ制御機能
203 特徴量抽出機能
204 補助情報作成機能
205 鍵復元機能
206 ICカード読書制御機能
207 署名機能
208 通信機能
241 通信機能
242 データベース
243 検証機能
400 秘密鍵
410 特徴点情報
420 コード変換表
430 誤り訂正符号。
Claims (12)
- 生体特徴情報を受け取って計算機により暗号鍵の生成と復元をおこなう暗号鍵生成および復元方法において、
前記生体特徴情報は、特徴要素を含み、前記特徴要素は、その属性として第一の特徴量と第二の特徴量を含み、前記第一の特徴量と前記第二の特徴量は、それぞれ特徴量同士の近さを計測できる特徴量であって、
暗号鍵生成時に、
前記計算機が、前記暗号鍵により認証する人の基準とする生体情報を受け取る手順と、
前記計算機が、前記受け取った基準とする生体情報に含まれる特徴要素の第一の特徴量を整列させて、補助情報として出力する手順と、
前記計算機が、前記整列させた第一の特徴量に対応させて、その特徴要素の第二の特徴量を整列させて、前記暗号鍵に関する情報として出力する手順とを有し、
前記暗号鍵復元時に、
前記計算機が、前記暗号鍵により認証する人の前記暗号鍵復元用の生体情報と前記補助情報とを受け取る手順と、
前記計算機が、前記補助情報の第一の特徴量の順に、その第一の特徴量に最も近い第一の特徴量を持つ前記暗号鍵復元用の生体情報の特徴要素を検索して、その順に整列させる手順と、
前記整列させた特徴要素の第二の特徴量を順に整列させた情報を暗号鍵復元用の暗号鍵情報として出力する手順とを有することを特徴とする生体情報による暗号鍵生成および復元方法。 - 生体特徴情報を受け取って計算機により暗号鍵の生成と復元をおこなう暗号鍵生成および復元方法において、
前記生体特徴情報は、特徴要素を含み、前記特徴要素は、その属性として第一の特徴量と第二の特徴量を含み、前記第一の特徴量と前記第二の特徴量は、それぞれ特徴量同士の近さを計測できる特徴量であって、
暗号鍵生成時に、
前記計算機が、前記暗号鍵により認証する人の基準とする生体情報を受け取る手順と、
前記計算機が、前記受け取った基準とする生体情報に含まれる特徴要素の第一の特徴量を整列させて
その特徴要素に対応した第二の特徴量を正規特徴量として、前記計算機が、各々の特徴要素に対して、前記正規特徴量と異なる偽特徴量を生成する手順と、
前記計算機が、前記各々の特徴要素の第一の特徴量に対して、前記正規特徴量と前記偽特徴量とからなる候補特徴量レコードを生成し、その候補特徴量レコード内で整列させる手順と、
前記計算機が、前記各々の特徴要素の第一の特徴量と前記候補特徴レコードとを対応付け、特徴要素情報テーブルとして生成する手順と、
前記計算機が、前記整列させた特徴要素の第一の特徴量を前記暗号鍵の一部である部分鍵情報に対応させて、その特徴要素の第一の特徴量に対応させた前記候補特徴量レコード内の前記正規特徴量の番号とその特徴要素の第一の特徴量に対応させた部分鍵情報の対応をコード変換テーブルとして生成する手順と、
前記計算機が、前記特徴要素情報テーブルと前記コード変換テーブルを出力する手順とを有し、
前記暗号鍵復元時に、
前記計算機が、前記暗号鍵により認証する人の前記暗号鍵復元用の生体情報と前記補助情報とを受け取る手順と、
前記計算機が、前記補助情報の前記特徴要素テーブルの各々の特徴要素の第一の特徴量に関して、最も近い前記暗号鍵復元用の生体情報の特徴要素を検索して、その生体情報の特徴要素の第二の特徴量と、前記暗号鍵復元用の生体情報の特徴要素の第一の特徴量と最も近い前記特徴要素テーブルの特徴要素の第一の特徴量と対応する前記候補特徴量レコードの特徴量とを比較して、最も近いものを前記候補特徴量レコード内の前記正規特徴量の候補とする手順と、
前記計算機が、前記各々の特徴要素の第一の特徴量に対応させた前記候補特徴量レコード内の前記正規特徴量の候補の番号により前記コード変換テーブルから対応する部分鍵情報を取り出し、前記特徴要素テーブルの特徴要素の第一の特徴量の整列した順に従って前記暗号鍵を復元する手順とを有することを特徴とする生体情報による暗号鍵生成および復元方法。 - 前記暗号鍵生成時に、
前記受け取った基準とする生体情報に含まれる特徴要素の第一特徴量とは異なる偽の第一特徴量を生成し、その第一の特徴量に対応付けられる候補特徴量レコードには、前記第二の特徴量の正規特徴量を含まない偽特徴量のみよりなり、
前記偽の第一特徴量と前記候補特徴量レコードとを対応付けたレコードを前記特徴要素情報テーブルに加えて生成することを特徴とする請求項2記載の生体情報による暗号鍵生成および復元方法。 - 前記計算機が、各々の特徴要素に対して、前記正規特徴量と異なる偽特徴量を生成する手順において、生成される偽特徴量は、前記正規特徴量とは所定の距離以上離れていることを特徴とする請求項3記載の生体情報による暗号鍵生成および復元方法。
- 前記暗号鍵生成時に、
前記計算機が、各々の特徴要素に対して、前記正規特徴量と異なる偽特徴量を生成する手順において、前記各々の特徴要素に対して、その特徴要素と近い第一の特徴量を持つ特徴要素をその特徴要素に対する類似特徴要素とし、その特徴要素のいずれの類似特徴要素の第二の特徴量からも所定の距離以上離れているように、前記偽特徴量を生成することを特徴とする請求項2記載の暗号鍵の生成方法および復元方法。 - 前記暗号鍵復元時に、
前記計算機が、前記補助情報の前記特徴要素テーブルの各々の特徴要素の第一の特徴量に関して、最も近い前記暗号鍵復元用の生体情報の特徴要素を検索して、その生体情報の特徴要素の第二の特徴量と、前記暗号鍵復元用の生体情報の特徴要素の第一の特徴量と最も近い前記特徴要素テーブルの特徴要素の第一の特徴量と対応する前記候補特徴量レコードの特徴量とを比較して、最も近いものを前記候補特徴量レコード内の前記正規特徴量の候補とする手順は、
前記計算機が、前記補助情報の前記特徴要素テーブルの各々の特徴要素の第一の特徴量に関して、第一の特徴量が近い前記暗号鍵復元用の生体情報の特徴要素を順番に選択して、その第一の特徴量が近いものからその第二の特徴量が、その特徴要素の第一の特徴量に対応する特徴量レコード内のいずれかの特徴量と所定の距離以内であるかを判定することにより、前記候補特徴量レコード内の前記正規特徴量の候補とする手順であることを特徴とする請求項2記載の暗号鍵の生成方法および復元方法。 - 前記暗号鍵の前記部分鍵情報の分割は、前記基準とする生体情報に含まれる特徴要素の標本数だけ分割することを特徴とする請求項2記載の暗号鍵の生成方法および復元方法。
- 暗号鍵情報の生成時に、
前記鍵情報に対して誤り訂正符号を生成し、さらに、その誤り訂正符号を前記補助情報に含めて、
鍵情報の復元時に、
前記暗号鍵を復元した情報に対し前記誤り訂正符号を用いて誤りを訂正して出力することを特徴とする請求項2記載の暗号鍵の生成方法および復元方法。 - 前記特徴要素は、指紋の隆線パターンの端点または分岐点で定義される特徴点であって、
前記第一の特徴量は、その特徴点の位置と、その特徴点における隆線方向と、その特徴点が端点か分岐点かを示す特徴点種別と、その特徴点を含む局所部分画像と、その特徴点と他の特徴点との間の隆線の本数で定義されるリレーション情報とから選択された一つ以上の特徴量であって、
前記第二の特徴量は、その特徴点の位置と、その特徴点における隆線方向と、その特徴点種別と、その特徴点を含む局所部分画像と、その特徴点と他の特徴点との間のリレーション情報とから、前記第一の特徴量と重複しないよう選択された一つ以上の特徴量であることを特徴とする請求項1記載の暗号鍵の生成方法および復元方法。 - 前記特徴要素は、指紋の隆線パターンの端点または分岐点で定義される特徴点であって、
前記第一の特徴量は、その特徴点の位置と、その特徴点における隆線方向と、その特徴点が端点か分岐点かを示す特徴点種別と、その特徴点を含む局所部分画像と、その特徴点と他の特徴点との間の隆線の本数で定義されるリレーション情報とから選択された一つ以上の特徴量であって、
前記第二の特徴量は、その特徴点の位置と、その特徴点における隆線方向と、その特徴点種別と、その特徴点を含む局所部分画像と、その特徴点と他の特徴点との間のリレーション情報とから、前記第一の特徴量と重複しないよう選択された一つ以上の特徴量であることを特徴とする請求項2記載の暗号鍵の生成方法および復元方法。 - 暗号鍵を用いた生体情報による個人認証システムにおいて、
指紋センサと、ICカード読書き装置とを備えたクライアント端末と、
前記クライアント端末に通信回線により接続された認証サーバとよりなり、
個人認証情報登録時に、前記クライアント端末は、公開鍵とそれに対になる秘密鍵とを生成して、前記認証サーバに登録し、
前記クライアント端末は、前記指紋センサにより個人認証情報登録のための指紋画像を読み取って、
前記指紋画像の特徴点を抽出し、
前記クライアント端末は、前記指紋の特徴点の画像を、特徴点番号により番号付けをおこない、その各々の特徴点の座標を正解座標とし、その各々に対して前記正解座標とは異なるダミー座標を生成し、前記各々の特徴点番号に対して、前記正解座標と前記ダミー座標とからなる候補点レコードを生成し、その候補点レコード内で番号付けをおこない、
前記指紋の特徴点の画像と前記候補点レコードからなるレコードで構成される特徴点テーブルを生成し、
前記秘密鍵を分割し、分割した順番の前記特徴点番号に対応する前記候補点レコード内の正解座標の番号と、分割した順番に対応する部分鍵コードとを対応付けたコード変換表を生成し、
前記ICカード読書き装置により認証をおこなう人のICカードに、前記特徴点テーブルと前記コード変換表とからなる補助情報を書き込み、
個人認証時に、前記クライアント端末は、前記ICカード読書き装置より前記ICカードから前記補助情報を読み取って、
前記指紋センサより認証をおこなうための指紋画像を読み取って、
前記指紋画像の特徴点を抽出し、
前記補助情報に含まれる前記特徴点テーブルの前記各々の指紋の特徴点の画像に対して、前記認証をおこなうための指紋画像の特徴点を、前記各々の指紋の特徴点と近い順に並べて、その近い順から、前記認証をおこなうための指紋画像の特徴点の座標の近くに、前記各々の指紋の特徴点の画像に対応する前記候補点レコードの正解座標があるか否かを判定し、前記正解座標がある近くにあるときには、前記コード変換表からその候補点レコード内の正解座標の番号に対応する前記部分鍵コードを求めて、前記秘密鍵の一部を復元し、
これを前記特徴点テーブルの前記指紋の特徴点の画像の全てに対しておこなうことにより前記秘密鍵を復元し、
前記クライアント端末は復元した秘密鍵によって、前記認証サーバからのデータに対して署名をおこなって、前記認証サーバに送信し、
前記認証サーバは、前記公開鍵により、送信されてきた署名を検証して認証をおこなうことを特徴とする生体情報による個人認証システム。 - 前記特徴点テーブルは、前記認証をおこなうための指紋画像の特徴点の画像とは異なるダミー画像を生成し、前記ダミー画像と全てが前記ダミー座標とからなる候補点レコードのレコードを、前記特徴点テーブルに追加することを特徴とする請求項9記載の生体情報による個人認証システム。
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