JP2006264709A - 容器の封鎖構造及びその製造方法 - Google Patents
容器の封鎖構造及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006264709A JP2006264709A JP2005082832A JP2005082832A JP2006264709A JP 2006264709 A JP2006264709 A JP 2006264709A JP 2005082832 A JP2005082832 A JP 2005082832A JP 2005082832 A JP2005082832 A JP 2005082832A JP 2006264709 A JP2006264709 A JP 2006264709A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cap
- sealing structure
- easily breakable
- circumferential groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 19
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 60
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 14
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 9
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 8
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 235000014171 carbonated beverage Nutrition 0.000 description 2
- 235000013353 coffee beverage Nutrition 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 235000011194 food seasoning agent Nutrition 0.000 description 2
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 2
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 2
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
- 241001391944 Commicarpus scandens Species 0.000 description 1
- 239000004278 EU approved seasoning Substances 0.000 description 1
- AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N alumane Chemical class [AlH3] AZDRQVAHHNSJOQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 1
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 235000012489 doughnuts Nutrition 0.000 description 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000008157 edible vegetable oil Substances 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
【解決手段】キャップ部Aと注ぎ部Bとが連続して一体的に形成され、易破断部11aを破断することにより開封可能な容器の封鎖構造10において、前記易破断部11aが前記キャップ部Aと注ぎ部Bとの境界に形成された円周状溝11の底部11bに形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
しかしながら、従来の容器の場合、飲み残した時に開口部の再封鎖ができないので、残した飲料等は捨てるか、或いはコップ等に移して冷蔵庫内で保存するという手間を要するという問題があった。また、イージーオープン蓋に異物が付着して不衛生になり易いという問題もあった。
また、使用時における耐久性に乏しく、使用前の輸送中の振動、衝撃等によってもキャップが容器本体から脱落する可能性があった。
さらに、注出口の開封の際、キャップの押し釦部を上方から指で押圧する必要があるが、かなりの指の力を要するため、力が弱く手先のおぼつかない幼児や高齢者等は開封が困難である。また、キャップを外してみないとその開口状態を確認できないため、開口の確実性に欠けるという問題点があった。また、再封鎖の際、キャップと開口部との接合部分に埃やゴミ等の異物が溜まったり付着したりしやすいため不衛生になり易いという問題点があった。
特許文献2記載の容器の封鎖構造を開封する場合には、封鎖構造の外側壁を掴んで回転させてせん断力を付与することにより、易破断部が破断してキャップ部が中間壁に対して独立に回転して開封し、分離する。また、再封鎖時には、容器に飲み残しが生じた場合は、外側壁を中間壁に被せて回転させ、それぞれに設けた螺子係合部により両者を確実に固定して封止することができる。
本発明の請求項2の容器の封鎖構造の製造方法は、円筒部材の内部から外側に拡径して撓み変形部を形成し、前記撓み変形部に円周状溝を形成し、次いで前記円周状溝の底部に易破断部を形成してキャップ部と注ぎ部の境界とした後、前記円筒部材を軸方向に押圧することにより、撓み変形部を中間壁予定部の外側に被せるように折り曲げ、ネジ係合部を形成することを特徴とする。
本発明の請求項3の容器の封鎖構造の製造方法は、請求項2において、前記円周状溝と易破断部を連続して形成することを特徴とする。
本発明の請求項4の容器の封鎖構造の製造方法は、請求項2において、前記円周状溝を形成した後、他の工程で易破断部を形成することを特徴とする。
本発明の請求項5の容器の封鎖構造の製造方法は、請求項2乃至4の何れかにおいて、前記易破断部の形成を、易破断部を形成する形成刃と、その上方及び/又は下方に押さえ部を備える刃状工具を用いて行うことを特徴とする。
図1は、本発明の容器の封鎖構造の縦断面図である。図2は、容器の封鎖構造のキャップ部を取り外した状態を示す説明図である。
図1、図2に示すように、本発明の容器の封鎖構造10は、キャップ部Aと注ぎ部Bとから成り、内側壁12、中間壁13及び外側壁14を連続して一体的に形成し、中間壁13を内側壁12の上端折曲部12aから下方に折り曲げ、外側壁14を中間壁13の下端折曲部13aから上方に折り曲げて、外側壁14をキャップ部Aとし、内側壁12と中間壁13を注ぎ部Bとし、キャップ部A及び注ぎ部Bはこれらの三重壁から一体的に形成された三重円筒構造としている。
また、外側壁14と中間壁13との間に空間が設けられており、前記外側壁14を径方向に押圧して易破断部11aの破断を行う際に、その破断を容易にする撓み変形部15が形成されている。
すなわち、円周状溝11は、外側壁14の下端の一部を周状(リング状)にわたり内方に押し込むようにして形成されており、底部11bとは、その円周状溝11の最も中間壁13よりの部分をいう。
具体的には、外側壁14が、内側壁12及び中間壁13に係合可能なようにそれぞれにネジ状の溝が設けられている。
ネジの形態は特に限定されず、ネジ山の向きは外方に凸、及び内方に凸のいずれであってもよい。また、ネジの条数も1条、多条のいずれでも良い。
ネジ部17a、17bを設けることにより、開封後もキャップ部A及び注ぎ部Bを着脱可能とすることができ、封鎖構造10の開封後の再封機能が確実になる。
また、キャップ部Aの内面上部16bに、環状またはドーナツ状の密封材18が配置されており、この密封材18は、注ぎ部Bの再封鎖時におけるキャップ部Aのシール性を向上させる。
このような密封材18は、キャップ部Aの内側に嵌着、塗布又は接着して配置されてもよいし、後述する成形工程において、円筒状カップQの薄肉の中間壁予定部C3の下端内周面に密封材18を予め塗布又は接着しておいてもよい。
なお、易破断部11aが円周状溝11の底部11bに形成されており、外側壁14よりも外方に露出していないので、開封時や開封後に、キャップ側破断部11c及び注ぎ部側破断部11dに指が掛かりにくく、また、キャップ部Aを用いて再封鎖(リシール)する際に、キャップ部Aと注ぎ部Bに分離された後のキャップ側破断部11c及び注ぎ部側破断部11dによって指等にけがをすることがなく、また、キャップ部Aを持った指が、キャップ部Aのキャップ側破断部11cと注ぎ部Bの注ぎ部側破断部11dの間に挟まれにくく、安全性に優れている。
また、開封後に露出する注ぎ部Bの上端折曲部12aは、内側壁12と中間壁13との折り曲げの曲率をもつため、開口部19からの内容品の注出がスムースであるだけでなく、直接注ぎ部Bに口をつけて飲む(いわゆるラッパのみ)場合にも口を怪我するなどの不安が全くなく、安全性にも優れている。
さらに、易破断部11aは、外側壁14の下端折曲部13a近傍に、かつ円周状溝11の底部11bに設けられているので、キャップ部Aと注ぎ部Bとに分離された際に現れる注ぎ部側破断部11dの切断端は内方の中間壁13に密着もしくは接近した状態であり、指、唇、舌等が触れても切創を受けることがなく安全性を有する。
また、その用途や製造コスト等に応じて、深絞り成形、しごき加工、押し出し成形、射出成形等の種々の成形方法を、材料に応じて選択して用いることができる。例えば、金属素材で形成する場合は、加工性に優れた金属材を選択して、深絞り加工、しごき加工等を適用して成形でき、衝撃に対する耐用性や耐液漏れ性に優れた容器胴部61を形成できる。一方、全体をプラスチック素材で成形する場合は、射出成形や押し出し成形等の公知の技術が適用できる。
図5は、本発明における容器の封鎖構造の製造方法の概略を説明する断面図であり、上述した封鎖構造10を製造する一実施形態の方法を説明する説明図である。
(1)まず、アルミ合金板等の金属板Pを用意する。
(2)この金属板Pを深絞りして円筒状カップQに成形する。
(3)次いで、円筒状カップQを、再絞り成形により円筒状部分の直径が注ぎ部Bの直径になるまで必要により複数回にわたって縮小を行い筒状の円筒部材Cとする((4)も参照)。
(5)円筒部材Cの再絞り成形の最終段階では、しごき成形を組み合わせて筒状の円筒部材Cの長手方向の肉厚分布を相違させ、キャップのネジ部17aの予定部C1、キャップの撓み変形部15の予定部C2(C1、C2:外側壁14予定部)、中間壁13の予定部C3、及び内側壁12の予定部C4とし、C1>C2≒C4>C3とすることにより、後の成形工程を良好に行うことが可能となり、開封時の撓み変形部の撓み具合を良好とすることができる。
この拡径部Fは、キャップネジ部17aの予定部C1の下部に位置して、やや大径の撓み変形部15を構成する。
(7)そして、図7に示すように、円筒部材Cの内側に円環状溝22を形成したマンドレル21を挿入後、刃状工具23を円環状溝22に押し付けて円筒部材Cを協働して回転させ、円筒部材Cの拡径部F、即ち前述した押圧部(撓み変形部)15の下方に、円周状溝11と円周状溝11内の底部11bに易破断部11aを連続して形成する。
尚、前記円周溝11の形成位置は、円筒部材Cの拡径部Fの下方に限定されず、前記拡径部Fに形成すれば良いが、下方に形成するのが易破断部11aの破断が容易である点で好ましい。
また、刃状工具23は、中央に易破断部を形成する形成刃31と、形成刃31の上下に押さえ部32、32を備えており、易破断部11aを形成する際に、前記押さえ部32、32によってマンドレル21の円環状溝22の上下に対応する円筒部材Cの部分を押さえることができ、スコア残厚の不均一を防止して易破断部11aの形成が容易となる。
尚、前記刃状工具23の押さえ部32は、易破断部を形成する形成刃31の上方、或いは下方のいずれか一方に備えている形態でも良い。
(8)前記円筒部材Cを下方に押圧することにより、拡径部Fを中間壁予定部C3の外側に被せるようにして折り曲げる。
(9)次いで、ネジ部予定部C1及び撓み変形部予定部C2が、内側壁予定部C4の外側に重ねられて外側壁14となり、内側壁12、中間壁13、外側壁14の三重円筒Kが形成される。
(10)最後に、三重円筒Kの内側と外側に、それぞれネジ加工用ロールN1、N2を押し当てて、ネジ係合部17を成形加工し、容器の封鎖構造10が完成される。
この場合、図9(a)に示すように、円筒部材Cの内側に円環状溝22を形成したマンドレル21を挿入後、ロール状工具24を前記円環状溝22に押し付け円筒部材Cを協働して回転させ、円筒部材Cの拡径部Fの撓み変形部近傍に円周状溝11を形成後、次いで、図9(b)に示すように、刃状工具23を円筒状部材Cの円周状溝11、及びマンドレル21の円環状溝22に押し付け、円筒部材Cを協働して回転させて円筒部材Cの円周状溝11内の底部11bに易破断部11aを形成する。
尚、図9(b)に示すように、刃状工具23は、中央に易破断部を形成する形成刃31、上下に押さえ部32、32を備え、易破断部11aを形成する際に、円筒部材Cの円周状溝11とマンドレル21の円環状溝22の上下に対応する部分に当接し、スコア残厚の不均一を防止して易破断部11aの形成が容易となる。
そして、このような方法によれば、伸びの少ない難加工材の場合であっても、円筒部材Cに円周状溝11内の底部11bに易破断部11aを形成する際に、亀裂を生じにくい。
この場合、図10に示すように、円筒部材Cの上部を外型となる割型D1内に挿入すると共に、内型となるウレタン等の弾性体D2を円筒部材C内に装填して、押圧具Hを介して軸方向に弾性体D2を圧縮変形させることにより、弾性体D2の外径が拡径し、円筒部材Cの内部から半径方向外方に拡径して拡径部Fを形成し、同時に前記拡径部F、即ち前述した封鎖構造体とした際に、押圧部(撓み変形部)15の下方に対応する位置に円周状溝11を設ける。
次いで、前述した図9(b)に示すマンドレル21と刃状工具23を用いて、円筒部材Cの円周状溝11内の底部11bに、易破断部11aが同様に形成される。
そして、このような方法によれば、少ない工程数で、円筒部材Cに円周状溝11内の底部11bに易破断部11aを精度良く形成できる。
B 注ぎ部
10 容器の封鎖構造
11 円周状溝
11a 易破断部
11b 底部
11c キャップ側破断部
11d 注ぎ部側破断部
12 内側壁
12a 上端折曲部
13 中間壁
13a 下端折曲部
14 外側壁
15 押圧部(撓み変形部)
16 天板部
16b 内面上部
17 ネジ係合部
17a、17b ネジ部
18 密封材
19 開口部
21 マンドレル
22 円環状溝
23 刃状工具
24 ロール状工具
25 円環状突起
31 形成刃
32 押さえ部
60 容器
61 容器胴部
70 二重巻締め
P 金属板
Q 円筒状カップ
C 円筒部材
C1 キャップネジ部予定部
C2 キャップの撓み変形部予定部
C3 中間壁予定部
C4 内側壁予定部
D1 割型
D2 弾性体
F 拡径部
H 押圧具
K 三重円筒
N1、N2 ネジ加工用ロール
Claims (5)
- キャップ部と注ぎ部とが連続して一体的に形成され、易破断部を破断することにより開封可能な容器の封鎖構造において、前記易破断部が撓み変形部における前記キャップ部と注ぎ部との境界に形成された円周状溝の底部に形成されていることを特徴とする容器の封鎖構造。
- 円筒部材の内部から外側に拡径して撓み変形部を形成し、前記撓み変形部に円周状溝を形成し、次いで、前記円周状溝の底部に易破断部を形成してキャップ部と注ぎ部の境界とした後、前記円筒部材を軸方向に押圧することにより、撓み変形部を中間壁予定部の外側に被せるように折り曲げ、ネジ係合部を形成することを特徴とする容器の封鎖構造の製造方法。
- 前記円周状溝と易破断部を連続して形成する請求項2に記載の容器の封鎖構造の製造方法。
- 前記円周状溝を形成した後、他の工程で易破断部を形成する請求項2に記載の容器の封鎖構造の製造方法。
- 前記易破断部の形成を、易破断部を形成する形成刃と、その上方及び/又は下方に押さえ部を備える刃状工具を用いて行うことを特徴とする請求項2乃至4の何れかに記載の容器の封鎖構造の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005082832A JP4725717B2 (ja) | 2005-03-22 | 2005-03-22 | 容器の封鎖構造及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005082832A JP4725717B2 (ja) | 2005-03-22 | 2005-03-22 | 容器の封鎖構造及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006264709A true JP2006264709A (ja) | 2006-10-05 |
JP4725717B2 JP4725717B2 (ja) | 2011-07-13 |
Family
ID=37201091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005082832A Expired - Fee Related JP4725717B2 (ja) | 2005-03-22 | 2005-03-22 | 容器の封鎖構造及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4725717B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010235125A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Kao Corp | ブロー成形薄肉容器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003072798A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Daiwa Can Co Ltd | 金属製ピルファープルーフキャップ |
JP2005035675A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-02-10 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 容器の開封構造及びその開封構造を備えた容器、その開封構造の製造方法 |
-
2005
- 2005-03-22 JP JP2005082832A patent/JP4725717B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003072798A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Daiwa Can Co Ltd | 金属製ピルファープルーフキャップ |
JP2005035675A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-02-10 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 容器の開封構造及びその開封構造を備えた容器、その開封構造の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010235125A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Kao Corp | ブロー成形薄肉容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4725717B2 (ja) | 2011-07-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4484029B2 (ja) | 容器の封鎖構造、その封鎖構造を備えた容器及びその封鎖構造の製造方法 | |
US11891208B2 (en) | Apparatus to seal a metallic container | |
RU2270794C2 (ru) | Крышка банки | |
US9272819B1 (en) | Resealable container lid including methods of manufacture and use | |
US4733793A (en) | System for forming an opening in a container end member | |
WO2005000698A1 (ja) | 容器の開封構造、その開封構造を備えた容器、及びその開封構造の製造方法 | |
WO1999010242A1 (en) | Resealable closure on seamed can end | |
US8910811B2 (en) | Closure for a sealed container of a pourable food product, and method of producing thereof | |
EP0289022A2 (en) | A system for forming an opening in a container end member | |
US20120043324A1 (en) | Container with Reduced, Peel-Off-Force Tear Configuration | |
EP2011737A1 (en) | Can container | |
JP4725717B2 (ja) | 容器の封鎖構造及びその製造方法 | |
ITMI970788A1 (it) | Coperchio con chiusura a vite per una confezione di metallo nonche' procedimento per collegare la chiusura a vite con l'elemento di coperchio di una confezione | |
JP4506941B2 (ja) | 容器の開封構造、その製造方法及び製造装置 | |
JP4548583B2 (ja) | 容器の開封構造及びその開封構造を備えた容器、その開封構造の製造方法 | |
JP5321774B2 (ja) | 密封容器蓋の製造方法及び密封容器蓋 | |
JP2005015013A (ja) | 瓶栓 | |
JP5311197B2 (ja) | 缶蓋 | |
JP2013082488A (ja) | 金属製キャップ付き容器およびその成形方法 | |
JP5057023B2 (ja) | 易開封容器及びその製造方法 | |
JP2007015003A (ja) | 容器の封鎖構造部材の製造方法 | |
JP6964457B2 (ja) | キャップおよびキャップ付きボトル | |
JP2006137451A (ja) | ネジ付金属キャップ及びネジ付金属キャップ封口容器 | |
JPH09254977A (ja) | イージーオープン缶蓋 | |
JP2006036214A (ja) | キャップ付ボトル缶 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080207 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100716 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100921 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110316 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110329 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |