JP2006264452A - Wiper pivot device - Google Patents
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Description
本発明は、ピボットシャフトを回動自在に支持するピボットホルダに車体外装パネルの開口から流入した水を排水口側へ案内するドレーンガイドを設け、車体外装パネルの開口とピボットホルダ間及びピボットシャフトとピボットホルダ間をシャフトシール体でシールするようにしたワイパピボット装置に関する。 The present invention is provided with a drain guide for guiding water flowing from the opening of the vehicle body exterior panel to the drain outlet side in a pivot holder that rotatably supports the pivot shaft, and between the opening of the vehicle body exterior panel and the pivot holder, The present invention relates to a wiper pivot device that seals between pivot holders with a shaft seal body.
この種のワイパピボット装置として、図6に示すものがある(例えば、特許文献1参照。)。 An example of this type of wiper pivot device is shown in FIG. 6 (see, for example, Patent Document 1).
このワイパピボット装置1は、図6に示すように、車体内装パネル8に取り付けられ、車体外装パネルであるカウルトップカバー9に設けられた開口9aから流入した水を排水口側へ案内するドレーンガイド2aを有したピボットホルダ2と、このピボットホルダ2の円筒状のシャフト支持部2bに回動自在に支持され、カウルトップカバー9の開口9aから先端部3aが外方に突出するピボットシャフト3と、このピボットシャフト3に挿通されてピボットホルダ2の上端部2cに取り付けられ、これらピボットシャフト3とピボットホルダ2間及びカウルトップカバー9の開口9aとピボットホルダ2間をそれぞれシールする円板状のシャフトシール体4と、ピボットシャフト3の基端部3bに一端部5aが固定されるピボットアーム5と、このピボットアーム5の他端部にボールジョイント部を介して一端部が連結されるリンクコンロッド(いずれも図示省略)とを備えている。
As shown in FIG. 6, the
また、ピボットホルダ2の一側部には円筒状のフレーム加締め部2dを形成してある。この円筒状のフレーム加締め部2d内にはパイプ状のフレーム6を加締め固定してある。尚、上記リンクコンロッドの他端部はリンク機構を介してワイパモータの出力軸に連結されている。さらに、上記ボールジョイント部は、ピボットアーム5の他端部に固定された金属製のボールピンと、リンクコンロッドの一端部に設けた取付孔に嵌着され、ボールピンに球面対偶で連結される樹脂製のボールリテーナとから構成されている。
A cylindrical
そして、ワイパモータが作動すると、該ワイパモータの出力軸の回転運動がリンクコンロッドを含むリンク機構によりピボットアーム5の往復回動運動に変換され、ピボットシャフト3が往復回動されることにより、カウルトップカバー9の開口9aから外方に突出するピボットシャフト3の先端部3aに一端を固定したワイパアーム7の他端に装着されたワイパブレードでウインドシールドガラスの払拭面の雨水等を拭き払うようになっている。
When the wiper motor is operated, the rotational motion of the output shaft of the wiper motor is converted into the reciprocating rotational motion of the
しかしながら、前記従来のワイパピボット装置1では、雨天走行時等に、カウルトップカバー9の開口9aとシャフトシール体4の隙間から浸入した水がピボットホルダ2の円筒状のシャフト支持部2bを伝わって該ピボットホルダ2の底面2eに突出したシャフト支持部2bの下端部(基端部)に流れ込むことにより、ピボットシャフト3の基端部3bとピボットアーム5の一端部5aの締結固定部に伝わって該締結固定部が被水し、この被水によりピボットシャフト3に錆が発生してしまい、その結果、ピボットシャフト3とピボットホルダ2の円筒状のシャフト支持部2b内の摺動面が異常摩耗して該ピボットシャフト3が回動不能となり、ワイパの払拭機能を損なうおそれがあった。
However, in the conventional
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、雨天走行時等に車体外装パネルとシャフトシール体の隙間から浸入した水がピボットシャフトの基端部とピボットアームの一端部の固定部に流れ込むのを確実に防止することができるワイパピボット装置を提供することを目的とする。 Accordingly, the present invention has been made to solve the above-described problems, and water that has entered from the gap between the vehicle body exterior panel and the shaft seal body during rainy weather travels and the like, and the pivot shaft base end and the pivot arm end. It is an object of the present invention to provide a wiper pivot device that can reliably prevent the fixed portion from flowing into the fixed portion.
請求項1の発明は、車体内装パネルに取り付けられ、車体外装パネルの開口から流入した水を排水口側へ案内するドレーンガイドを有したピボットホルダと、このピボットホルダのシャフト支持部に回動自在に支持され、前記車体外装パネルの開口から先端部が外方に突出するピボットシャフトと、このピボットシャフトに挿通されて前記ピボットホルダの上端部に取り付けられ、これらピボットシャフトとピボットホルダ間及び前記車体外装パネルの開口と前記ピボットホルダ間をそれぞれシールするシャフトシール体と、前記ピボットシャフトの基端部に一端部が固定されるピボットアームと、このピボットアームの他端部にボールジョイント部を介して連結されるリンクコンロッドと、を備えたワイパピボット装置において、前記ピボットホルダの底面に該ピボットホルダのシャフト支持部の下端部まで延びる遮水リブを突設したことを特徴とする。 According to the first aspect of the present invention, a pivot holder attached to the vehicle interior panel and having a drain guide for guiding water flowing from the opening of the vehicle body exterior panel to the drain outlet side, and a shaft support portion of the pivot holder are rotatable. And a pivot shaft whose front end protrudes outwardly from the opening of the vehicle body exterior panel, and is inserted into the pivot shaft and attached to the upper end portion of the pivot holder, between the pivot shaft and the pivot holder, and the vehicle body A shaft seal body that seals between the opening of the exterior panel and the pivot holder, a pivot arm having one end fixed to the proximal end portion of the pivot shaft, and a ball joint portion at the other end of the pivot arm A wiper pivot device comprising: a link connecting rod to be coupled; Wherein the the bottom surface of Tohoruda projecting from the water barrier rib extending to a lower end of the shaft supporting portion of the pivot holder.
以上説明したように、請求項1の発明によれば、ピボットホルダの底面に該ピボットホルダのシャフト支持部の下端部まで延びる遮水リブを突設したことにより、雨天走行時等に車体外装パネルとシャフトシール体の隙間から浸入してピボットホルダのシャフト支持部からピボットホルダの底面に伝わる水を遮水リブにより遮水することができる。これにより、ピボットシャフトの基端部とピボットアームの一端部の固定部への水の流れ込みを防止することができ、水によるピボットシャフトの錆の発生を防いでワイパの払拭機能を経時的に良好な状態に維持することができる。 As described above, according to the first aspect of the present invention, since the water-impervious rib extending to the lower end of the shaft support portion of the pivot holder projects from the bottom surface of the pivot holder, Water that enters the gap between the shaft seal body and the shaft support portion of the pivot holder to the bottom surface of the pivot holder can be blocked by the water shielding rib. As a result, water can be prevented from flowing into the base end of the pivot shaft and the fixed part of one end of the pivot arm, and the wiping function of the wiper can be improved over time by preventing the pivot shaft from being rusted by water. Can be maintained in a stable state.
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。 Hereinafter, an embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
図1は本発明の一実施形態のワイパピボット装置を示す正面図、図2は同ワイパピボット装置の底面図、図3は同ワイパピボット装置に用いられるピボットホルダの正面図、図4は同ピボットホルダの平面図、図5は同ピボットホルダの底面図である。 1 is a front view showing a wiper pivot device according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a bottom view of the wiper pivot device, FIG. 3 is a front view of a pivot holder used in the wiper pivot device, and FIG. FIG. 5 is a bottom view of the pivot holder.
図1及び図2に示すように、ワイパピボット装置10は、車体内装パネル8に取り付けられた合成樹脂製のピボットホルダ11と、このピボットホルダ11に回動自在に支持され、カウルトップカバー(車体外装パネル)9の開口9aから先端部15aが外方に突出する金属製のピボットシャフト15と、このピボットシャフト15に挿通されてピボットホルダ11のシャフト支持部11aの上端部11bに嵌め込まれ、これらピボットシャフト15とピボットホルダ11間及びカウルトップカバー9の開口9aとピボットホルダ11間をそれぞれシールする塩化ビニル製のシャフトシール体20と、ピボットシャフト15の基端部15bに一端部16aが固定されるピボットアーム16と、このピボットアーム16の他端部16bにボールジョイント部17を介して連結されるリンクコンロッド18とを備えている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
図4,図5に示すように、ピボットホルダ11のシャフト支持部11aは円筒状に形成してあり、その内部に金属製のピボットシャフト15を挿通して回動自在に支持するシャフト孔11dを形成してある。また、ピボットホルダ11の一方の側部11eには車体内装パネル8にねじ止めされる車体取付部11fを一体形成してある。さらに、図1〜図5示すように、ピボットホルダ11の他方の側部11e′には円柱状のフレーム加締め部11gを横に延びるように一体突出形成してある。このフレーム加締め部11gには、図示しないワイパモータで駆動される減速ギヤを収納したギヤケースに連結されるパイプ状のフレーム19を加締め固定してある。
As shown in FIGS. 4 and 5, the
また、図1,図3,図4に示すように、ピボットホルダ11の上面11hにはカウルトップカバー9の開口9aから流入した水を図示しない排水口側へ案内する皿状のドレーンガイド12を一体突出形成してある。さらに、図2に示すように、ボールジョイント部17は、ピボットアーム16の他端部16bに固定された金属製のボールピン17aと、リンクコンロッド18の一端部18aに設けられた取付孔18bに嵌着され、ボールピン17aに球面対偶で連結される図示しない樹脂製のボールリテーナとから構成されている。さらに、シャフトシール体20は円板状に形成してあり、その中央部をピボットシャフト15の先端部15a及びピボットホルダ11のシャフト支持部11aの上端部11bに圧入により隙間なく嵌めこんである。
As shown in FIGS. 1, 3 and 4, the
さらに、図1,図2及び図5に示すように、ピボットホルダ11の底面11iの前後縁部には、ピボットホルダ11のシャフト支持部11aを略囲むと共に該シャフト支持部11aの下端部11cまで延びる前後一対の遮水リブ11j,11kを一体突出形成してある。この前側の遮水リブ11jは、シャフトシール体20の下方に位置してその湾曲部の両側に矩形板状部を連続形成してある。また、後側の遮水リブ11kは、ドレーンガイド12の下方に位置して矩形板状に形成してある。
Further, as shown in FIGS. 1, 2 and 5, the front and rear edges of the
尚、図1に示すように、ピボットシャフト15の先端部15aのセレーション部15cにはワイパアーム30が嵌合されて雄ねじ部15dに螺着されるナット31を介して固定されるようになっていると共に、該ピボットシャフト15の基端部15bには図示しないワイパモータの回転運動をピボットシャフト15の揺動運動に変換するためのリンク機構の一部を成すピボットアーム16の一端部16aが加締め固定されている。また、図中ピボットアーム16の他端部16bの上側に位置するボールジョイント部17は、リンクコンロッド18を介してもう一方の図示しないワイパピボット装置のピボットアームに連結されるようになっている。
As shown in FIG. 1, the
以上実施形態のワイパピボット装置10によれば、図示しないワイパモータが作動すると、該ワイパモータの出力軸の回転運動がリンクコンロッド18を含むリンク機構によりピボットアーム16の往復回動運動に変換され、ピボットシャフト15が往復回動されることにより、カウルトップカバー9の開口9aから外方に突出するピボットシャフト15の先端部15aに一端を固定したワイパアーム30の他端に装着された図示しないワイパブレードでウインドシールドガラスの払拭面の雨水等を拭き払う。
According to the
そして、雨天走行時等にカウルトップカバー9とシャフトシール体20の隙間から浸入してピボットホルダ11の円筒状のシャフト支持部11aからピボットホルダ11の底面11iを伝わろうとする水は、ドレーンガイド12及びピボットホルダ11のシャフト支持部11aを略囲むと共に該シャフト支持部11aの下端部11cまで延びる前後一対の遮水リブ11j,11kにより下方に流れ落ちてピボットホルダ11の底面11iに伝わることはない。
The water that enters the gap between the cowl top cover 9 and the
即ち、カウルトップカバー9とシャフトシール体20の隙間から浸入してピボットホルダ11の円筒状のシャフト支持部11aからピボットホルダ11の底面11iを伝わろうとする水は、前後一対の遮水リブ11j,11kにより確実に遮水される。これにより、ピボットシャフト15の基端部15bとピボットアーム16の一端部16aの締結固定部への水の流れ込みを防止することができ、水によるピボットシャフト15の錆の発生を防止することができる。その結果、ピボットシャフト15とピボットホルダ11の円筒状のシャフト支持部11aのシャフト孔11dが異常摩耗することがなく、ワイパの払拭機能を経時的に良好な状態に維持することができる。
That is, the water that enters the gap between the cowl top cover 9 and the
また、同様に、ボールジョイント部17への水の流れ込みを防止することができ、水によるボールジョイント部17の破損を防いでワイパの払拭機能を経時的に良好な状態に維持することができる。
Similarly, it is possible to prevent water from flowing into the
さらに、ピボットホルダ11の底面11iの前後縁部にピボットホルダ11のシャフト支持部11aを略囲むと共に該シャフト支持部11aの下端部11cまで延びる前後一対の遮水リブ11j,11kを一体突出形成するだけで、ピボットシャフト15の基端部15bとピボットアーム16の一端部16aの締結固定部への水の流れ込みを確実に防止することができるため、別部品の追加等が不要となり、その分、低コスト化を図ることができる。
Furthermore, a pair of front and rear
尚、前記実施形態によれば、ピボットホルダ11の底面11iの前後縁部にピボットホルダ11のシャフト支持部11aを略囲むと共に該シャフト支持部11aの下端部11cまで延びる前後一対の遮水リブ11j,11kを一体突出形成したが、ピボットホルダ11の底面11iにシャフト支持部11aの周囲を完全に覆うように環状の遮水リブを一体突出形成しても良い。
According to the embodiment, the pair of front and rear
8 車体内装パネル
9 カウルトップカバー(車体外装パネル)
9a 開口
10 ワイパピボット装置
11 ピボットホルダ
11a シャフト支持部
11b 上端部
11c 下端部
11i 底面
11j,11k 遮水リブ
12 ドレーンガイド
15 ピボットシャフト
15a 先端部
15b 基端部
16 ピボットアーム
16a 一端部
16b 他端部
17 ボールジョイント部
18 リンクコンロッド
20 シャフトシール体
8 Car body interior panel 9 Cowl top cover (car body exterior panel)
9a opening 10
Claims (1)
前記ピボットホルダの底面に該ピボットホルダのシャフト支持部の下端部まで延びる遮水リブを突設したことを特徴とするワイパピボット装置。 A pivot holder attached to the vehicle interior panel and having a drain guide for guiding the water flowing in from the opening of the vehicle exterior panel to the drain outlet side, and is pivotally supported by the shaft support portion of the pivot holder, the vehicle exterior A pivot shaft whose front end projects outwardly from the opening of the panel, and is inserted into the pivot shaft and attached to the upper end of the pivot holder. Between the pivot shaft and the pivot holder and between the opening of the vehicle body exterior panel and the pivot A shaft seal body that seals between the holders, a pivot arm having one end fixed to the base end of the pivot shaft, and a link connecting rod connected to the other end of the pivot arm via a ball joint; In a wiper pivot device with
A wiper pivot device characterized in that a water-impervious rib extending to the lower end portion of the shaft support portion of the pivot holder projects from the bottom surface of the pivot holder.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005083645A JP2006264452A (en) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | Wiper pivot device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005083645A JP2006264452A (en) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | Wiper pivot device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006264452A true JP2006264452A (en) | 2006-10-05 |
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ID=37200871
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JP2005083645A Pending JP2006264452A (en) | 2005-03-23 | 2005-03-23 | Wiper pivot device |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006264452A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8234746B2 (en) | 2008-09-22 | 2012-08-07 | Robert Bosch Gmbh | Water blocker for wiper system |
-
2005
- 2005-03-23 JP JP2005083645A patent/JP2006264452A/en active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8234746B2 (en) | 2008-09-22 | 2012-08-07 | Robert Bosch Gmbh | Water blocker for wiper system |
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