JP2006251441A - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 定着装置70を通過する用紙の枚数に応じて、定着速度VFを変更する。具体的には1ジョブにおいて、例えば1枚目〜200枚目までは定着速度VFを徐々に低下させ、201枚目以降は定着速度VFを一定とすることで、各用紙に供給される熱量を略一定とする。ここで、1枚目の用紙に対する定着速度VFは転写速度VTの1.5倍に設定され、201枚目以降の用紙に対する定着速度VFは転写速度VTと同速に設定される。そして、第一ベルト搬送速度VB1は転写速度VTと同速に設定され、第二ベルト搬送速度VB2は定速である第一ベルト搬送速度VB1(転写速度VT)と変速される定着速度VFとの間で順次切り替えられる。
【選択図】 図2
Description
このため、定着装置では、上述した加熱源から供給される熱と用紙に奪われる熱とが釣り合う温度が最終的な定着温度となるように、画像形成動作開始時の加熱部材の表面温度(目標となる温度)を、この定着温度よりも高い温度に設定することが行われている。
また他の目的は、例えばジョブ中の定着温度の低下に伴って定着速度を変更するような場合にも、一定の生産性を確保することにある。
また、本発明によれば、転写部における転写速度を一定とする一方で、搬送部における搬送速度を適宜調整するようにしたので、定着部の例えばジョブ中の定着温度の低下に伴って定着速度を変更するような場合にも、一定の生産性を確保することができる。
図1は本実施の形態が適用された画像形成装置を示している。これは所謂タンデム型、中間転写型の画像形成装置であって、例えば電子写真方式にて各色成分トナー像が形成される複数の画像形成ユニット10(具体的には10Y,10M,10C,10K)と、各画像形成ユニット10にて形成された各色成分トナー像を順次転写(一次転写)保持させる像担持体としての中間転写ベルト20と、中間転写ベルト20上に転写された重ね画像を記録材としての用紙Pに二次転写(一括転写)させる転写部としての二次転写装置30と、二次転写された画像を記録材としての用紙P上に定着させる定着手段あるいは定着部としての定着装置70とを備えている。
加熱ロール71は、円筒状の芯金71aと、この芯金71a上に設けられる弾性層71bと、弾性層71bの表面に形成される離型層71cとを備えている。ここで、芯金71aは、例えばアルミニウム等熱伝導率の高い金属材料で構成することができる。また、弾性層71bは、例えばシリコンゴムなど弾性を有し且つ熱を蓄積できる機能を有する材料で構成することができる。さらに、離型層71cは、例えばフッ素ゴムなど優れた離型性および耐熱性を備えた材料で構成することができる。さらに、加熱ロール71を構成する芯金71aの円筒内部には、内部加熱源として機能する内部ハロゲンランプ74が配置されている。さらにまた、加熱ロール71の外周面には、離型層71cと接するように第一外部加熱ロール75および第二外部加熱ロール76が設けられている。これら第一外部加熱ロール75、第二外部加熱ロール76は、それぞれ第一外部ハロゲンランプ75a、第二外部ハロゲンランプ76aを内蔵して回転可能に配設されている。そして、これら第一外部加熱ロール75および第二外部加熱ロール76は、加熱ロール駆動モータ73(図3参照)による加熱ロール71の回転に伴って従動回転する。また、第二外部加熱ロール76よりも加熱ロール71の回転方向下流側であって加熱ロール71と加圧ベルト72とが接する定着ニップ領域Nよりも加熱ロール71の回転方向上流側には、加熱ロール71の表面温度を測定する温度検知センサ77が加熱ロール71に接触配置されている。このような接触型の温度検知センサ77としては、サーミスタを使用したソフトタッチセンサを使用することができる。なお、温度検知センサ77として、加熱ロール71から所定距離だけ離間した位置に配設される非接触型センサを用いることもできる。なお、本実施の形態では、内部ハロゲンランプ74、第一外部ハロゲンランプ75a、および第二外部ハロゲンランプ76aが加熱手段としての機能を有している。
制御部100のCPU101は、ROM102に記憶されたプログラムに従い、RAM103との間で適宜データのやりとりを行いながら処理を実行する。そして、制御部100には、ジョブ開始からのプリント枚数を計数するためのカウンタ104が設けられている。また、この制御部100には、入出力インタフェース105を介して、UI110にて受け付けられたジョブ開始指示情報、画像形成モード情報および1ジョブにおけるプリント枚数情報が入力される。また、制御部100には、入出力インタフェース105を介して、加熱ロール71(図3参照)に設けられた温度検知センサ77からの温度情報、用紙検知センサ90からの用紙検知情報が入力される。さらに、制御部100は、入出力インタフェース105を介して、レジストロール駆動モータ43a、第一搬送ベルト駆動モータ54、第二搬送ベルト駆動モータ64、加熱ロール駆動モータ73、内部ハロゲンランプ74、第一外部ハロゲンランプ75a、および第二外部ハロゲンランプ76aの駆動や点灯などを制御している。なお、ROM102は、後述するように、本実施の形態における記憶手段として機能している。
次に、制御部100では、入力された画像形成モードに対応する定着速度テーブルをROM102から読み出す(ステップ102)。そして、読み出された定着速度テーブルに基づいた定着速度スケジュールを設定する(ステップ103)。ここで、定着速度スケジュールには、定着装置70における加熱ロール71の回転速度(定着速度VF)は勿論のこと、ベルト搬送ユニット80の第一ベルト搬送装置50における第一搬送ベルト51の回動速度(第一ベルト搬送速度VB1)および第二ベルト搬送装置60における第二搬送ベルト61の回動速度(第二ベルト搬送速度VB2)も含まれる。なお、ROM102に格納される定着速度テーブルの詳細については後述する。
なお、ここでは、画像形成モードとしての用紙種類に対応する定着速度テーブルを例示したが、実際には、この他にも、例えばカラーモードやモノクロモード、片面や両面、通常モードと写真モードなど、種々の画像形成モードに対応する定着速度テーブルが、ROM102に格納されている。
以降、200枚目の用紙Pまで、定着速度VFが徐々に第一ベルト搬送速度VB1へと近づくように減速されながら、用紙Pの搬送および定着が行われる。また、その間、第二ベルト搬送速度VB2は、一定速度である第一ベルト搬送速度VB1と徐々に減速される定着速度VFとの間で、順次切り替えられることになる。
定着では、単位時間あたりに用紙P(および用紙P上の未定着トナー像T)が受ける熱量によって定着度が決まる。つまり、定着速度VFと定着温度との相関関係に基づいて定着度が決定されるのである。したがって、図10から明らかなように、定着温度/定着速度VFの比が一定となるようにすれば、得られる定着度は略一定となる。
特に、本実施の形態では、用紙Pが定着ニップ領域Nに存在しない期間、すなわち用紙P間で定着速度VFを変更するようにした。このため、1枚の用紙Pを定着している途中で定着速度VFが変動するといった事態は生じず、1枚の用紙P内における速度変動による定着度やグロスの変動を抑制することができる。
Claims (9)
- 未定着画像が担持された記録材を通過させることにより当該記録材に当該未定着画像を定着する定着手段と、
前記定着手段を加熱する加熱手段と、
前記定着手段を駆動する駆動手段と、
1ジョブの間に前記定着手段を通過する前記記録材の枚数に応じ、当該定着手段を通過する当該記録材によって当該定着手段から奪われる熱を考慮して設定される当該定着手段の駆動速度情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段から読み出された前記駆動速度情報に基づいて、前記駆動手段による前記定着手段の駆動速度を制御する制御手段と
を含む定着装置。 - 前記制御手段は、前記記録材が前記定着手段を通過していないときに、前記駆動手段による前記定着手段の駆動速度を変更することを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 前記記憶手段に記憶される前記駆動速度情報は、前記記録材の枚数が所定枚数以下では当該記録材の枚数に応じて前記定着手段の駆動速度を徐々に低下させ、且つ、当該記録材の枚数が当該所定枚数を超えた後は当該定着手段の駆動速度を一定とするものであることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
- 像担持体に形成された画像を所定の転写速度で記録材に転写する転写部と、
前記転写部で前記記録材に転写された画像を所定の定着速度で加熱定着する定着部と、
前記転写部から前記定着部まで前記記録材を所定の搬送速度で搬送する搬送部とを有し、
前記転写部における前記所定の転写速度は一定に維持され、
前記定着部における前記所定の定着速度は、1ジョブの間に当該定着部を通過する記録材の枚数に応じて低減され、
前記搬送部における前記所定の搬送速度は前記転写速度と前記定着速度との間で可変されることを特徴とする画像形成装置。 - 1ジョブにおける1枚目の記録材が前記定着部を通過するときの前記所定の定着速度は、前記所定の転写速度よりも高速であることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
- 前記定着部における前記所定の定着速度は、1ジョブの間に当該定着部を通過する記録材の枚数が所定の枚数を超えた後は一定とされることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
- 1ジョブの間に前記定着部を通過する記録材の枚数が前記所定の枚数を超えた後の前記所定の定着速度は、前記転写速度と同一とされることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
- 前記搬送部の記録材搬送方向長さが、使用可能な記録材の最大長さよりも大きいことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
- 前記搬送部における前記所定の搬送速度は、記録材の搬送方向後端が前記転写部を通過した後に前記転写速度から前記定着速度に変更され、当該記録材の搬送方向後端が当該搬送部を通過した後に当該定着速度から当該転写速度に変更されることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
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