JP2006134973A - 絶縁膜形成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】導電性基板若しくは半導電性基板に設けられた非常に微細な貫通孔の内側表面であっても、均一な絶縁膜を形成することができるとともに、貫通孔の開口部においても内部においても確実に信頼性の高い絶縁膜を形成することができる絶縁膜形成方法を提供すること。
【解決手段】導電性基板若しくは半導電性基板に設けられた貫通孔の内表面に絶縁膜を形成する絶縁膜形成方法として、前記貫通孔の開口部に第1の絶縁膜を形成する工程と、該貫通孔の内表面に第2の絶縁膜を形成する工程と、該第2の絶縁膜を硬化させる工程とを有することを特徴とする。ここで、第1の絶縁膜は、物理的蒸着方法又は化学的蒸着方法によって形成された絶縁膜であり、第2の絶縁膜は、電着塗装によって形成された絶縁膜である。
【選択図】図1
【解決手段】導電性基板若しくは半導電性基板に設けられた貫通孔の内表面に絶縁膜を形成する絶縁膜形成方法として、前記貫通孔の開口部に第1の絶縁膜を形成する工程と、該貫通孔の内表面に第2の絶縁膜を形成する工程と、該第2の絶縁膜を硬化させる工程とを有することを特徴とする。ここで、第1の絶縁膜は、物理的蒸着方法又は化学的蒸着方法によって形成された絶縁膜であり、第2の絶縁膜は、電着塗装によって形成された絶縁膜である。
【選択図】図1
Description
本発明は、導電性基板若しくは半導電性基板に設けた貫通孔内部に絶縁膜を形成する方法に関する。
導電性基板若しくは半導電性基板への絶縁膜形成方法としては、現在一般的に熱酸化膜、物理的蒸着方法、化学的蒸着方法、電着塗装等が用いられている。このような装置の具体的な例としては、特許文献1に記載された発明が挙げられる。この発明では、半導体チップに貫通孔を設け、その貫通孔を通して半導体チップの表裏面を電気的に接続する導電膜を形成することにおいて、貫通孔内の電気的絶縁を確実に図るために、貫通孔と導電膜の間に絶縁膜を設けている。絶縁膜は高温雰囲気中で 熱処理して酸化膜を形成したシリコン酸化膜や、CVD法で形成したシリコン窒化膜、ポリイミド等の有機絶縁膜で形成されている。
近年、基板は微細かつ複雑になってきており、非常に細かいパターンに絶縁膜を形成することが要求されている。特に、半導体基板に形成した貫通孔を利用してその表裏面の導通をとる半導体装置においては、導電パターンの高密度化に伴い50〜150μmといった非常に微細な貫通孔が要求され、その貫通孔の内側表面には必ず絶縁膜が必要となる。そのため、この微細な貫通孔の内表面に絶縁膜を均一な膜厚で形成することが要求されている。
そこで、前記特許文献1(特開2001−250912号公報)に記載されている絶縁膜形成方法を適用することが提案されている。
しかしながら、MOS回路が搭載された半導体装置は耐熱温度350℃という制約を受けるため、1000℃近くで熱処理を行うシリコン酸化膜を形成することは不可能である。又、貫通孔の内径が微細になる傾向にあることから、物理的蒸着方法、化学的蒸着方法ではアスペクト比の問題から限界があり、貫通孔の内表面に均一な膜厚を形成することは不可能となってしまう。
又、電着塗装では貫通孔内部の絶縁膜は均一に形成することは可能であるが、樹脂膜の硬化時にエッジ部でフローが起こってしまい貫通孔の開口部の電着膜が非常に薄くなってしまう。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもで、その目的とする処は、導電性基板若しくは半導電性基板に設けられた非常に微細な貫通孔の内側表面であっても、均一な絶縁膜を形成することができるとともに、貫通孔の開口部においても内部においても確実に信頼性の高い絶縁膜を形成することができる絶縁膜形成方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、導電性基板若しくは半導電性基板に設けられた貫通孔の内表面に絶縁膜を形成する絶縁膜形成方法として、前記貫通孔の開口部に第1の絶縁膜を形成する工程と、該貫通孔の内表面に第2の絶縁膜を形成する工程と、該第2の絶縁膜を硬化させる工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、導電性基板若しくは半導電性基板に設けられた非常に微細な貫通孔の内側表面であっても、均一な絶縁膜を形成することができる。貫通孔の開口部においても内部においても確実に信頼性の高い絶縁膜を形成することができる。よって、絶縁膜の内側表面に導電膜を形成し、基板の表裏面で電気的接続を行っても、電気的絶縁を確実に図ることができる。
図1は本発明の実施の形態である基板10に形成された貫通孔12の様子を示すた図である。図1(イ)は上面図、図1(ロ)は断面図である。
図中、10は導電性又は半導電性の基板であり、11は基板10の表裏面に予め形成されているシリコン酸化膜若しくはシリコン窒化膜等の表面機能膜である。12は基板10を貫通する貫通孔である。13は貫通孔12の開口部に形成された第1の絶縁膜である。14は貫通孔12の内表面に形成された第2の絶縁膜である。15は第1の絶縁膜、第2の絶縁膜の更に内側表面及び貫通孔12の開口部周辺に形成された導電膜である。導電膜15は、予め基板10の表面に形成されている電極(不図示)と接続されている。絶縁膜13,14は信頼性の高い絶縁膜であり、導電膜15と基板10とは完全に絶縁されリークしないように形成されている。
図2は本発明の実施の形態における導電性基板若しくは半導電性基板に設けた貫通孔内部に絶縁膜を形成する、基板の製造工程を示す断面図である。
先ず、図2( a) において、アルミ等の導電性基板若しくはシリコン等の半導電性基板20を準備する。次に、図2(b)において、基板20の表裏面に、1.5〜3.0μmの保護膜27をスピンコート等の塗布手段により形成する。保護膜27の材料としてはポリイミド、ポリエーテルアミド等を使用することができる。
次に、図2(c)において、基板20にφ50〜150μmの貫通孔22を形成する。その製法は、レーザ加工、ドリル加工、エッチング法等であり、基板20の材質、貫通孔の形状、アスペクト比、生産性等を考慮して適宜選択するつことができる。
次に、図2(d)において、上記(b)で形成した保護膜27を取り去る。その方法はドライエッチング、ウェットエッチング等であり、適宜選択することができる。
次に、図2(e)において、基板20に第1の絶縁膜23を形成する。絶縁膜23は、物理的蒸着方法又は化学的蒸着方法によって形成され、その材料としてはポリイミド等の有機物又はシリコン酸化膜、シリコン窒化膜等の金属の酸化物、窒化物等が挙げられる。絶縁膜23は貫通孔の孔径が小さいほど内部まではいき渡らず、開口部付近のみの絶縁膜形成を行うことができる。
次に、図2(f)において、上記(e)で形成した第1の絶縁膜23のパターニングを行う。これにより、貫通孔の内表面及び開口部周辺以外の絶縁膜23を除去する。
次に、図2(g)において、基板20に第2の絶縁膜24を形成する。絶縁膜24は電着塗装によって形成され、電着塗料としては、ポリイミド、マレイミド等を使用することができる。これにより、貫通孔内の第1の絶縁膜23が形成されなかった貫通孔の内部に絶縁膜を形成することができ、貫通孔の内表面に信頼性の高い絶縁膜が形成された。
次に、図2(h)において、第1の絶縁膜23、第2の絶縁膜24の内側表面及び基板20の表裏面に導電層25を形成する。導電層の材料は、銅、ニッケル、パラジウム、金、銀を使用する事ができる。又、その製法は、ドライめっき、ウェットめっき、ジェットプリンティング法を使用することができ、これらは、貫通孔22の形状やアスペクト比に応じて適宜選択される。
次に、図2(i)において、貫通孔22の内側表面の導電層25に囲まれた孔を、埋め込み用の材料26により埋め込む。この埋め込み材料は、例えば、銅、銀のような導電性金属材料や、ポリイミド、シリコーン、アミド、エポキシ等の絶縁性樹脂材料を使用する事ができる。埋め込み方法は、ディッピング、ディスペンス、印刷、電着等を使用することができる。尚、埋め込み用の材料25は、必ずしも必要ではなく、貫通孔22の内側が埋め込まれていないままであっても良い。
次に、図2(j)において、基板20の表裏面の導電層25のパターニングを行う。これにより、予め基板20に設けられていた電極(不図示)と選択的に電気的な接続を行う。尚、この工程は図2(i)に示す埋め込み工程の前に行っても良い。
以上の工程により、基板20の表裏面を結合させる第1の絶縁膜23、第2の絶縁膜24、導電層25、埋め込み用の材料26から成る貫通孔22の構造を備えた高密度実装可能な半導体装置を容易に実現することができる。
次に、本実施の形態における具体的な実施例について説明する。
先ず、図2(a)に対応する工程として、シリコンから成る厚さは625μmの基板20を準備する。基板20の表面には予め電極、半導体素子、配線が設けられており、電極部以外は絶縁膜であるシリコン酸化膜とシリコン窒化膜の表面機能膜によって覆われている。
次に、図2(b)に対応する工程として、スピンコーターを用いて基板20の表裏面にポリエーテルアミドをコーティングする。膜厚を表裏面共に1.5μmになるようにコーティングし、その後、250℃で60min硬化した。
次に、図2(c)に対応する工程として、レーザを用いて貫通孔22を形成する。レーザはNd:YAGレーザ第2高調波(波長532nm)を使用し、Q−スイッチパルス発振、パルス幅30nsec、発振周波数3kHzで加工孔径φ80μmの孔を加工した。その際、加工面でのフルエンス65J/cm2 、ショット数:100shotとした。レーザビームは、レーザ発信器より出射後、光学レンズの組み合わせによって、φ500μmのビーム径に拡大された後、φ400μm径のマスクを通過することによってビーム周辺部を除去し、円状のビーム形状を得る。
次に、ビーム径が基板上で1/5(φ80μm)になるような縮小倍率の光学系によって集光することにより65J/cm2 のフルエンスまでレーザビーム強度は増大する。上記機能により、レーザビームを基板に照射すると直ちに加工が開始され、発振パルス100shotでレーザビームにより、基板20に貫通孔を形成することができた。
次に、図2(d)に対応する工程として、図2(b)で形成された保護膜27を剥離する。酸素プラズマで基板20の表裏面をアッシングすることにより、保護膜27が剥離される。アッシング条件は、酸素プラズマ200sccmを圧力0.08torrで20minアッシングする。
次に、図2(e)に対応する工程として、基板の表裏面及び貫通孔の開口部に第1の絶縁膜23を真空蒸着法により形成する。これにより、厚さ約2.0μmのポリカーボネートの蒸着膜が形成された。蒸着条件は、先ず基板20をAr雰囲気中のチャンバー内で150℃で1minベークする。これにより、基板20の表裏面の吸着水を飛ばした。その後、チャンバー内を真空度5.0×10−5Paにし、基板温度:室温、蒸着速度:40Å/secで蒸着を行った。
次に、図2(f)に対応する工程として、上記(e)で形成した第1の絶縁膜23のパターニングを行う。先ず、ラミネーターによりネガ型ドライフィルム(AR330、東京応化社製)を基板20の表裏面にラミネートした。次に、パターニングに対応したマスクを用いて、アライナーで露光した後、現像液(1%−Na2 CO3 )で現像した。その後、酸素プラズマで基板20の表裏面をアッシングすることにより、第1の絶縁膜23が剥離される。アッシング条件は、酸素プラズマ200sccmを圧力0.08torrで60minアッシングする。最後に、剥離液(5%−NaOH)に5min浸漬することにより、残ったドライフィルムを剥離し、所定のパターニングが完成する。これにより、貫通孔の開口部以外の絶縁膜23を除去した。
次に、図2(g)に対応する工程として、電着塗装により第2の絶縁膜24を貫通孔22の内側表面に形成する。電着塗料としては、カチオン型ポリイミド電着塗料(エレコート、シミズ社製)を使用し、基板を表裏面から2枚の電極で挟み込んで電極に正電極、基板に負電極を与えることで通電を行った。電界条件を150V、120sec、25℃として電着膜を析出させ、その後、250℃で60min硬化させた。このように電着を行うことで、貫通孔内表面の第1の絶縁膜23が形成されていない部分に、厚さ2μmの平滑性良好な電着膜を形成することができた。
次に、図2(h)に対応する工程として、第1の絶縁層23、第2の絶縁層24の内側表面及び基板の表裏面に導電層25を無電解めっきにより形成する。めっき条件は、水酸化カリウム75℃、5分、前処理液(メルプレートITOコンディショナー480、メルプレートコンディショナー1101、エンプレートアクチベーター440、メルテックス社製)、Niめっき液(メルプレートNI−867、メルテックス社製)で0.5μmの皮膜を形成した後、30分アニーリングした。
次に、図2(i)に対応する工程として、貫通孔22の内周面の導電層25に囲まれた孔は、印刷工法により埋め込み用の材料25によって埋め込まれる。印刷方法は、メタルマスクを用いて、スキージのアタック角度25°、スキージスピード30mm/sec、クリアランス1.5mm、印圧0.25MPaでポリイミドインク(FS−510T40S、宇部興産社製)を埋め込む。印刷後、110℃、5分の乾燥を3回繰り返し、250℃、60min硬化した。
次に、図2(j)に対応する工程として、基板20の表裏面の導電層25のパターニングを行う。パターニング方法は、先ず、スピンコーターによりポジ型感光性レジスト(OFPR800、東京応化社製)を2μm均一に塗布した後、110℃で90min乾燥させた。次に、パターニングに対応したマスクを用いてアライナーで露光した後、現像液(NMD−W、東京応化社製)で現像した。次に、リン酸10%、硝酸40%、酢酸40%のエッチング液に15min浸漬することでエッチングした。最後に、レジスト剥離液(剥離液104、東京応化社製)に2min浸漬することにより、残ったレジストを剥離し、所定のパターニングが完成する。これにより、基板に設けられた電極と導電層25は選択的に電気的な接続を行った。
10,20,30 基板
11,21 表面機能膜
12,22 貫通孔
13,23 第1の絶縁膜
14,24 第2の絶縁膜
15,25 導電膜
16,26 穴埋め材料
27 保護膜
11,21 表面機能膜
12,22 貫通孔
13,23 第1の絶縁膜
14,24 第2の絶縁膜
15,25 導電膜
16,26 穴埋め材料
27 保護膜
Claims (5)
- 導電性基板若しくは半導電性基板に設けられた貫通孔の内表面に絶縁膜を形成する絶縁膜形成方法であって、前記貫通孔の開口部に第1の絶縁膜を形成する工程と、該貫通孔の内表面に第2の絶縁膜を形成する工程と、該第2の絶縁膜を硬化させる工程とを有することを特徴とする絶縁膜形成方法。
- 前記第1の絶縁膜は、物理的蒸着方法又は化学的蒸着方法によって形成された絶縁膜であることを特徴とする請求項1記載の絶縁膜形成方法。
- 前記第2の絶縁膜は、電着塗装によって形成された絶縁膜であることを特徴とする請求項1記載の絶縁膜形成方法。
- 前記貫通孔に形成された第1、第2の絶縁膜の内側表面には導電膜が形成することを特徴とする請求項1記載の絶縁膜形成方法。
- 前記貫通孔の内径は、50μm〜150μmであることを特徴とする請求項1記載の絶縁膜形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004320077A JP2006134973A (ja) | 2004-11-04 | 2004-11-04 | 絶縁膜形成方法 |
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JP2004320077A JP2006134973A (ja) | 2004-11-04 | 2004-11-04 | 絶縁膜形成方法 |
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JP2004320077A Withdrawn JP2006134973A (ja) | 2004-11-04 | 2004-11-04 | 絶縁膜形成方法 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010035379A1 (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-01 | パナソニック株式会社 | 半導体装置及びその製造方法 |
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WO2014061643A1 (ja) * | 2012-10-16 | 2014-04-24 | 東京エレクトロン株式会社 | 半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
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2004
- 2004-11-04 JP JP2004320077A patent/JP2006134973A/ja not_active Withdrawn
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